楽しみにしていたけれど、来てみるといまいちつまらない……。
合コンで、『もう帰りたい』と思ったことのある人は少なくないと思います。
今回は、そんな『帰りたい合コン』から上手に抜けるための言い訳を6つご紹介します。
▼『明日が早い』
まずは鉄板です。
明日は仕事や用事が入っていて朝早く起きる必要がある、という内容を伝えましょう。
基本的には誰も口をはさむことが出来ないはずです。
共通の仕事や用事でつながる相手がいない場合には、この言い訳が一番信ぴょう性があるでしょう。
▼『気分が悪い』
合コンはお酒の席。
体調が悪くなった、というのは効果的です。
しかし、落とし穴もあります。心配して、「送っていくよ」と言われる場合です。
そうした時には、「もう迎えは頼んである」などと続けてみましょう。
体調がすぐれないというのは、角の立たない適切な言い訳のひとつであるといえます。
▼『門限がある』
実家暮らしの人にとても便利な言葉です。
親との約束で門限が○○時に決まっている、破ると面倒なことになるなど、学生時代のことを思い出して話してみましょう。
ただ、一度門限について話してしまうと、そこにいるメンバーと別に日に会った時や、そもそもこれまで遊んでいた時のことと話のつじつまが合わなくなってしまうこともあるので、そこには注意しましょう。
▼『電話がきた』
電話は、一つの大きなきっかけになります。
電話がきて、急いでいかなければならなくなった、明日に用事が入った、どうしても確かめなければいけないことがあるなどの理由で抜けるものアリです。
この場合の電話は、誰かに頼んで鳴らしてもらうか、あるいはアラームなどの音声を利用してみましょう。
「自分は帰りたくないけれど、しかたなく抜けなければならない」という体裁を保つことができます。
門限や用事などの嘘が通用しない時にはぜひこれを使ってみましょう。
▼『終電の時間』
「終電の時間があるから……」というきっかけもあります。
ただし、これは嘘で言うのはなかなか難しく、調べればすぐに時刻表が出てきます。
きちんと調べてから言ってみましょう。
また、終電の場合は周囲を巻き込んでみるのもアリです。
「○○ちゃんも同じ方向だよね」と言って複数人で抜ければ、気持ちも少し楽になります。
▼『家が遠い』
「家が遠くて帰り着く時間が遅くなってしまうから」と抜けるパターンです。
ただし、家を知っている人の前で言うのはNG!
家の位置を知っている人がいない場合に有効でしょう。
帰り着くころにはくたくたに疲れちゃって、と添えればさらにリアルになります。
▼まとめ
いかがでしたか?
人間関係を円滑に進めるためのほんのちょっとの嘘は必要です。
帰りたい、でも角が立つのはちょっと……というシーンでは、これらのセリフを参考にしてみてください。