既婚者同士の出会いのために飲み会、合コン、パーティ等のイベントを毎週開催しています。

コラム

既婚者サークル

既婚者サークルの口コミから学ぶことや得られる内容について

既婚者サークルの口コミから学ぶことや得られる内容について

既婚者サークルの口コミは、現在興味を持っている人によい情報ソースになります。最近あちこちで開催されている、既婚者合コンや既婚者サークル。

今までにない出会いや交流スタイルなので、どのような内容なのかとても気になるでしょう。実際に参加するのが一番の方法。しかし既婚者は何かと守りに入りやすく、新しいことを始めるのは抵抗になる場面がありますよね。

そんな時にとても便利なものが、口コミ情報です。既婚者サークルに参加しなくても、なんとなく雰囲気が掴める口コミは、まだ迷っている人にもチャンスを与えてくれるでしょう。

では既婚者サークルの口コミで学ぶことや、知っておきたいポイントについて詳しくご紹介していきますね。

 

既婚者サークルの口コミチェックのポイント

既婚者サークルの口コミから学ぶことや得られる内容について

既婚者サークルと聞くと秘密の世界で、現場では何が起こっているのかとても興味が湧いてくるもの。実際に参加するのは不安だけど、まずは口コミチェックしておけばなんとなく雰囲気が理解できます。

ではその際にチェックしたいポイントについて、詳しくご説明しますのでぜひ参考にしてください。

 

ほとんどの人が口コミをチェックしている!

既婚者サークルに参加する人、何度もリピートしている人など、興味を持っている人はまず既婚者サークルの口コミをチェックしています。

ネット利用者の多くが、口コミを見るといわれる今の時代。既婚者サークルはそれ以上の確率で、口コミをチェックしているでしょう。

たとえばオンラインで買い物をする場合、初めての商品は失敗する確率が高いので、口コミ評価はよい点も悪い点も参考になりますよね。

それと同じで既婚者サークルも失敗しないために、実際に参加した人の本音を知る手段として、口コミは大切な役割を持っているといえるでしょう。

 

既婚者サークルの口コミチェックが大切な理由

既婚者サークルは全国的に、今最も熱い既婚者向けイベントといってもよいほど話題になっています。しかしその割には内容があまり明らかにされず、危険な出会いはないのかと疑問を持つ人もいるでしょう。

たとえば実際に、既婚者サークルに参加した人が自分の周囲にいたとしても、それを打ち明けてくれる人は少ないかもしれません。

「内緒」で参加するイメージが強く、他人にはできれば秘密にしておきたいことなのでしょう。そんな要素を持つ既婚者サークルですが、知り合いから情報収集するのは難しいため、ネットの口コミはとてもよい情報収集になるのです。

後悔したくない、という思いが強い人ほど口コミは、しっかりとチェックしたくなります。

 

口コミ投稿の数が多いかどうか

既婚者サークルに参加しようか迷っている人にとって、口コミ情報は判断基準になるはずです。チェックする時にまず気にしておきたいのが、口コミの「投稿数」です。

内容はさておき、投稿数が多いほど利用者が多いサイン。極端に口コミ数が少ない会社は新規で立ち上げた可能性もあるので、サービスを開始した時期と照らし合わせてみるのもよいでしょう。

口コミ件数は、開催者やイベントの注目度を知るために大切です。また口コミを残して、他の人に情報提供してくれる人が多いほど安心ですよね。

最近は真実でない口コミなども、ネット上では増えているといわれていますので、口コミ数だけでは判断できませんが情報を集める判断基準のひとつになるでしょう。

 

悪い評価もきちんと掲載している会社が安心

既婚者サークルの口コミをチェックする際、最もよい5つ星の評価しか掲載していない会社は不安です。どんなに楽しいイベントでも、100%満足する人ばかりではありません。

必ず5つ星以外の評価もありますので、全て正直にサイトに掲載している開催者が安心だといえるでしょう。中には全てよい評価だけで、読んでいても作られたように感じる口コミがあります。

既婚者サークルに対しての評価や感想は、個人差があって当たり前。無理によいイメージを与えようと5つ星評価だけを掲載するところは、不明瞭なところがあるので注意したほうがよいかもしれません。

 

男女バランスよく口コミがあるか

既婚者サークルは、結婚している男女が集まるイベント。内容はさまざまですが、全員が楽しく過ごせるように、男女の比率を合わせているイベントのほうが初心者にも安心ですよね。

口コミをチェックする際は、そんな点を意識してみましょう。口コミを投稿する人が女性ばかり、もしくは男性ばかりでは不安です。

それぞれの立場から見た評価や感想がわかるように、バランスよく掲載されているかどうか。既婚者サークルに参加する人の目的は色々で、とくに男女の違いは気になるところです。性別や年齢、開催地など、細かい口コミ投稿者の情報を確保しておきましょう。

 

スタッフに関する評価

既婚者合コンや既婚者サークルは、イベント会社が開催している場合が多く、安心して参加するためには信頼できる開催者なのかをチェックする必要があります。

口コミではスタッフの対応についても、詳しく評価されているケースも。丁寧なサービスがあるかどうか、きちんと当日の運営をしているかどうかなど、安心できるまで口コミをチェックしましょう。

当日は、お酒や食事が提供されるイベントがほとんど。楽しい雰囲気で同じ既婚者同士が会話できるのは、とても刺激的な空間になるでしょう。

しかし中にはお酒を飲みすぎて、迷惑行為を行う人もいるかもしれませんので、そんな時にスタッフがどのような対処をしてくれるのか、口コミからチェックしておくと安心です。

 

どんな口コミがある?

では既婚者サークルの口コミでは、どのような評価がされているのか大まかな内容についてご紹介しましょう。そこからわかる会場の雰囲気やイベントの流れなど、気になる情報が隠されていると考えられます。

 

しっかりと運営されている

口コミでよく評価されているのが、開催者側の対応や姿勢です。「スタッフがとてもきちんと接してくれる」「しっかりとした運営者だと思う」「時間が正確で安心できる」など。

既婚者なので、リスクを抱えながら参加する人が多いでしょう。しかし家庭内では発散できないストレスもありますよね。既婚者サークルという場が設けられていると、気分を入れ替えてさらに幸福な夫婦関係が築けるでしょう。

参加するメリットを得るためには、まず会社側の態度や運営方針はとても重要なので、よいコメントが残されていると参加してみたくなります。

 

参加者についての口コミ

「噂では変わった人が多く参加していると聞いたけれど、全く普通でした」「参加者の皆さんは、きちんとした人ばかりです」「浮気相手を探している人がいた」など。

イベントごとに参加する人の雰囲気は違うはずですが、気になるのはその場の雰囲気を崩すような人がいるかどうかです。初めて既婚者サークルに参加する人にとって、どのような人が来るかは一番気になるところ。

口コミでは当日の雰囲気がよくわかるような参加者の様子も、事前にきちんとチェックしたいですね。よくない様子だとわかった場合は、なるべく参加は控えましょう。

稀に参加者が動画撮影していた、というような投稿もあるので、プライバシーに関してきちんとしたイベントを選ぶのも重要なポイントです。

 

料理について

普段はあまり行くことがない、素敵なレストランやホテルのバーなど。既婚者サークルに参加する理由は、めったに行かないところに行けるためです。

その日に向けてオシャレしたり、新しい洋服を買ったりする人もいるでしょう。そんな準備も、既婚者サークルに参加したくなる理由です。

会場では美味しい料理やお酒などが用意されていますので、グルメな人には気になる評価になるでしょう。「どの料理も美味しかった」「お酒の種類が豊富でよかった」「コース料理で緊張した」など。

当日は色々な人とコミュニケーションをとるのが、何よりも大切な目的です。さらにその場を盛り上げるには、お酒や料理のクオリティはとても重要な判断基準になります。

 

二次会について

「開催者がもう少し二次会をプッシュしてくれるとよかった」「皆で自然と二次会の流れになった」「意気投合した人と、二人だけで二次会に行きました」など。

既婚者サークルはメインのイベントが終了した後、その後の行動については開催者側では把握していません。二次会の設定は自由に行っているので、口コミ情報はかなり参考になるでしょう。

気になった人とお茶をして帰る人や、参加者が全員そのまま別の会場で、さらに飲むケースもあるかもしれません。せっかくの出会いのチャンスですから、イベントだけで終わらせるのはもったいないですよね。

口コミでは二次会に関する評価や感想もよく投稿されていますので、気になる人はチェックしておきましょう。

 

既婚者サークルの口コミでわかることや注意ポイント

既婚者サークルの口コミから学ぶことや得られる内容について

既婚者サークルの口コミには、知りたい内容が色々と隠されています。よい評価とそうでない評価、どちらもありますので、事前の心の準備をするためにはぜひチェックしておきたいところですね。

では口コミから学ぶことや、参加するにあたって注意したい点などについて、詳しくご説明していきましょう。

 

当日の服装

既婚者サークルにどのような服装で参加すればよいのかは、とても不安になる部分です。男性なら仕事用のスーツで、少しオシャレするだけで簡単かもしれません。

しかし女性はメイクや髪型、服装など悩むところがたくさんあります。口コミからわかるのは、参加者の服装やオシャレについて。

基本的には自由に参加できるものの、イベントによってはドレスコードを決めている場合もありますので、女性もワンピースなどセミフォーマルにしたほうがよい可能性もあります。

アウトドアの既婚者向けイベントも増えていますので、当日何を着ていけばよいか困った時は、開催者側に確認しておくとよいでしょう。

 

イベントの流れについて

イベントに実際に参加するまでの事前の準備は、開催者のホームページで確認できます。オンラインでパーティーに参加申し込み、フォームに必要事項を記入して手続きします。

当日は受付時間までに直接会場へ向かい、身分証の提示や参加費用の支払いをします。場合によっては、事前に支払いを済ませるイベントもありますので、確認してくださいね。

イベントは既に指定されている場所に着席して、乾杯の合図と共に開始。スタッフから終了の声かけがあるまで、全員で楽しく時間を過ごします。

どのイベントにもこのような流れは共通していますが、口コミを見るともっと具体的な内容がわかるでしょう。参加前にイメージしておいたほうが、緊張感も軽減されるはずです。

 

男女比

参加者の男女比は、とても気になるところです。ホームページでは男女同じ割合でイベントを開催すると書かれてあっても、実際は異なる場合もあります。

参加者の口コミで、気になるところは確認しておきましょう。また何度もリピートしている人は、以前会った人と再会する場合もあるようです。

参加者のバリエーションなども、知っておくとよいかもしれません。人数が少ないほうがよい人、もしくはフリータイムで積極的にアプローチする人など、自分の性格に合ったイベントがオススメです。

 

スタッフが上手に運営しているか

既婚者サークルはプライバシーを守って運営しているかどうかが、とても重要な判断基準になります。口コミにはスタッフの質がわかる感想も多く掲載されていますので、迷惑行為をする人に対してどのような対処をするか確認しておきましょう。

イベントのルールとして、泥酔した人は途中で退席、肌に触れたり嫌がることをしてきたりする人は退場してもらうなど。もしもの場合にスタッフが、きちんと対処してくれるところが安心です。

参加者はつい話に夢中になり、料理やお酒まで手が伸びないかもしれません。そんな場面でも細やかな気配りをするスタッフがいると、ドリンクのおかわりを運んでくれたり、グラスやお皿の片づけなどもタイミングよくやってくれたりするでしょう。

 

まとめ

既婚者であっても、新たな出会いが欲しいと感じます。結婚すると飲み会に行ったり、合コンに参加したりするのはとても難しい状況がありますが、そんな限られた生活の中でも上手く羽を伸ばすチャンスがあります。

既婚者サークルは多くのイベントが開催されていますので、どこに行くか迷った時はまず口コミをチェックしてみるとよいでしょう。わからない部分は実際に参加した人の感想や評価で、疑問解消できると考えられるのです。

既婚女性が安心できる出会いとは!?

既婚女性は美に対して貪欲でありながら飢えている??

 

有名人の不倫や浮気のニュースが毎日のように流れている今日この頃。昔は秘めたるもので表に出ると総バッシングに遭っていた話題ですが、最近ではバッシングの裏に実は自分もやっていますという人も少なくないようです。

しかも不倫というと既婚男性の代名詞のように騒がれていたのが、最近では男性よりも女性の方がクローズアップされがち。それはただ単に珍しいというものではなく、既婚女性の不倫がマイナーなものではなくなってきたということです。

一昔前なら家庭の主婦は家事・育児・仕事にと多忙を極め、自分のための余暇を楽しむ余裕はありませんでした。しかし最近は家族のことや仕事に窮屈になってしまうのはナンセンスと言わんばかりに、輝く既婚女性を謳った情報があふれています。

もう珍しくなくなった美魔女、という言葉もそうです。旦那や子供がいても所帯じみないように自分を磨く既婚女性をそう呼ぶようになってから久しくなりました。それだけ自分を充実させてもいいという世の中になってきたということでしょう。

しかし美に対しての情報が飽和状態の昨今。自分で精査するというのも難しいもの。そして傍から見ても素敵な人生を送っていると見えがちな既婚女性も何かに飢えているのでは、と思えることもしばしば。

今回はそんな充実させたいけれど何かに枯渇している原因を探るべく、本音にも迫ってみたいと思います。

 

夫婦間が馴れ合いの関係に

 

貪欲でありながら飢えている。あなたは何に飢えていると思いますか?物理的には簡単に手に入るものばかりでしょう。しかしそれだけお金を積んでも手に入らないものはあります。それは愛情だったり優しさだったり癒しだったり。

一昔前なら主婦も一日家事や育児に追われあっという間に過ぎていく毎日だったでしょう。遅くに帰ってくる主人の食事をさっと用意して一日が終わる。逆に言うと相手にもしていられませんよね(笑)。

今は家事も便利になり、少しゆとりを持てるようになりました。でも仕事の忙しい主人は仕事も便利にならず相変わらず忙しそう。愛情とか優しさなんて求めたところで帰ってくるのは疲労感いっぱいの表情。

次第に馴れ合いの関係になってくるのが夫婦というもの。自分にとって必要なものは手に入るけれど、なんとなく寂しいという感覚。それが心の中にある枯渇であったり飢えているということです。数年十数年と一緒に生活していると、お互いのことをわかったつもりでいるようになります。でも言葉をちょっと交わしたぐらいではなかなか伝わらないもの。

そのはけ口がネット上に溢れているのです。

 

ネット上でのやり取りが盛んなワケ

 

夫婦間の馴れ合いとちょっと癒しを求めて既婚者同士がやり取りするようになる場所、それがネット上です。特に個人情報が必要ないアカウントをさらりと作れるSNSはここ10年で爆発的に利用者数を増やしてきました。

いわゆる不倫や浮気目的ではなく気軽にやり取りができるという点、既婚者同士でも垣根が低くなり誰でもやっているという集団心理も働くのでしょう。複数のアカウントを使いこなしている人も少なくありません。

共通の趣味がある人との交流で活用している人もいますが、交友を広げるという理由のなかにちょっと異性にときめきたいという願望も少なからずあるという人も。日常の家事や育児や仕事に忙殺されている現代人に非日常を求めてしまう感情は否めないのではないでしょうか。

ネット上で男女のやり取りが活発に見えるのは、普段の生活では出会うことがない人との会話で癒されたりときめいたりということもあるはず。リアルでは人見知りであっても文字の世界では自分を出せるという人が少なくありません。

そこから自分のことをわかってくれる人=優しさや癒しをくれる人、を見つけるのです。

 

実際に会うとなると…

 

ネットでのやり取りに慣れていない間は自分のことをわかってくれているんだと認識すると心を開き、どんどん近づこうとするものです。そして、会ってみると楽しいかも、もっと気が合うかも、と進んでいき会ってみようかなと行動に移そうとします。

特に相手から会いたい旨を告げられると相手に恋愛感情のようなものを抱きます。もしかして自分のことを…?なんて考えると独身の頃を思い出してドキドキしてしまいますよね。ただ既婚である自分のリスクというのを考えます。ネットから知り合って実際に会うとなると警戒してしまうのも仕方ありません。

ネットで知り合って実際に会うという行為、女性側はそんなことはないと思いたいものですが、男性側からすればあわよくば関係をと思っている割合が圧倒的に多いのは事実です。男性側の欲望をうまくかわしさらりと何もなく別れるということができない女性は割といて、その場で関係を持ってしまうパターンは少なくありません。

それは前出にあった通り、優しさや癒しを求めてしまうこと、何より自分のことをわかってくれているという安心感が生まれてしまうことから。それまで文字でやり取りをしていたとはいえ、自分のことを全てわかってくれているというのは思い込みにすぎません。

それがネットでの出会いのリスクへとつながっていくのです。

 

ネットでの出会いのリスク

 

ネットでの出会いのリスク、真っ先に思い浮かぶのは自分もしくは相手の家族に知られてしまうこと。最近はそのリスクもだいぶ低く見られがちで、かなり大胆に行動している不倫カップルもいます。ただ、大きな問題になることも。実際に数々ある中だと個人情報が全て知られた後のリベンジポルノがそれにあたります。

実際に会うとなると、自分の住んでいる地域はおろか家族構成なども知られた状態であることがほとんど。互いに行きやすくあまり知られることがない場所を設定するのに考えるはずですよね。そこまでの所要時間もなんていう話をすれば必然的に言わざるを得ないものです。

しかし会うワクワクと、どんな人なのかというドキドキで自分の中の警戒心が薄くなっているのは間違いありません。人を信用するとか疑うなどという感情も薄らいでいます。

そもそも疑い深くて人を信用するのに一定のボーダーを設定している人は安易にネットでやり取りをした人と二人きりで会うことはないでしょう。

それくらいネットという顔の見えない相手との二人きりの約束は怖いということです。

 

社交的ではない人が陥りやすい罠

 

ネットでの出会いに警戒しているつもりがあっさりと落ちてしまうのが普段から社交的ではない人です。社交的というのはある意味いろんな人と関わっているのでこの人は自分とは合わないとか、人となりを察知するのに長けているとも言えます。

クラブのママやホステス業をしている人が人を見る目に優れているというのはそこで、沢山の人を直に見て話をする中でうわべだけの人なのか中身も濃い人生を歩んでいる人なのかを見極めることを得意としています。

社交的であり、接客をしている中で培われた能力ともいえるでしょう。かたやなかなか人の輪に入れない、話をするのが得意ではない人は人を見極めることが苦手で罠にもはまりやすいともいえます。

男性は女性を落とそうとすると美辞麗句を並べ立て、良いことしか言いません。しいて言えば相手の女性が食いついてくるように計算し、自分を信じさせよとします。それにまんまと騙される人がネット上には溢れています。

社交的ではない女性は自分に自信がない人が多く、こんな自分でも男性から相手にされるということで有頂天になってしまう、ということです。

特に30代後半以降の人はネットという世界を家庭を持ってから経験している人も多いため、若い人よりもずっと新鮮に感じかなり大胆にさらしている人も少なくありません。人と会って話をするというのが苦手な人も、文字だけの世界なら難なくこなし、相手から求められればついうれしくなって自分を晒してしまうというパターンが既婚者には多く見受けられます。

社交的ではない人が陥りやすいのは、相手の男性からの誉め言葉にすぐ乗ってしまうということ。経験を積めばああこの人のは社交辞令で体目的だな、ということもわかってくるのですが痛い思いまでしてわかりたくはないですよね。

 

既婚者同士だから安心はある?

 

有名人の間でも家庭を持つ既婚者がぐっと近づき一線を越えてしまうケース、実は氷山の一角で一般的な普通の家庭でも見られます。特に男女二人ともが既婚者の場合、多大にリスクを抱えているので深入りしないで危ない橋を渡らずに済むということで秘密の出会いを楽しんでいる人も。

この、二人ともが既婚者というのは家庭を持っていて同じ土俵に立っているという面でも気が合いやすいというのも考えられます。妻や夫への不満や愚痴、でも子供は可愛いという点。気持ちが共鳴しあう相手を探したいというのが奥底にあってネットという媒体がきっかけで出会っているということですね。

もし相手が独身だとしたらどうでしょう。

確かにいい刺激にはなるでしょうし、既婚の自分では開けられない扉を一緒に開けてくれる存在になるかもしれません。逆に独身の若い人からすれば既婚者の人はたくましく頼りになる存在に見えるでしょうし、自分の知らない大人というものを体験させてくれるという面はあるでしょう。

しかし万が一家族に知られたら、というリスクを負うのは既婚者の方であり危ない橋を渡らされるのも既婚者です。そういう場合を考えると既婚者同士が安心できるというのはわかる気がします。

 

 

SNSでもネットでもなく出会える場所

 

ただ既婚者同士が気安くやり取りができるからといって、SNSやネットで知り合った相手と安易に会ったりするのはどうでしょうか?文字の上では意気投合していても相手の本性というのは見えてきません。もし全くのでたらめな人間性だったとしたら。女性を口説くために作られた人間像を伝えられていたとしたら。

そう考えると顔の見えない文字だけの世界を簡単に信じてしまうのは怖いもの。あなたが好きだと告白されたとしても、まず慣れていない人は自分のことを愛してくれていると勘違いします。それはあなたのことを知りもしない相手が手に入れようと戯言を並べ立てているだけ。

文字でやり取りをしていると非常に言葉巧みな男性が多いことに気づきます。しかし、女性側から見れば褒められたり好意を抱かれているような言葉を送られるとそれは自分だけに言われたものだと思い込むことも。

そういわれても軽くあしらったり、本気にしないでさらりと交わすぐらいの器量が女性側にあれば間違いも起こさずに済むというものです。

もし気軽に同じ既婚者で出会える場所があればいいと思いませんか?

 

既婚者のみが参加OKな飲み会

 

ネットでもなくSNSでもなく、ちゃんと顔を見て出会える場所が実はあるのです。今にわかに話題になっている既婚者のみ参加OKという飲み会サークルです。サークルというと昔の合コンが思い浮かびますよね。学生時代様々なコンパに参加しませんでしたか?

あの楽しい雰囲気を企画・運営してくれる会社があるのです。男女の人数もきちんと考えられたイベントが毎週のように開催され、リピーターもいるほど。いきなり二人きりで会うなんていう危険性もありませんし、きちんとしたお店で開催してくれているので怪しまれる心配もなし(笑)

よく独身者もいます、という飲み会もあるのですがやはりいろんな話で盛り上がるのは同じく家庭を持つ者同士ですよね。会社や友達との飲み会でも、独身者既婚者が入り混じっていることがほとんどで、なかなか踏み込んだ話なんてできないもの。

しかも、初めて会う人ばかりなので先入観なくイベントに参加できますし、おひとりさまから参加されている人も多いので人見知りで話がしにくいこともスタッフに相談していればフォローもしてくれます。

東京・名古屋・大阪で開催されており、ドレスコードもイベント名になければ改まった装いでなくてもOK。

でもたまにはおしゃれしたいのが女心というもの(笑)この日ばかりはぜひ異性同性様々な人と話をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

気軽に出かけられる場所を探して

 

家庭にいると学生時代の友達やママ友の繫がりしかなく、話題もいつも決まったものばかり。それでは新しい刺激にはなりませんよね。

こんな風に外に出るきっかけはとても大事で、人として女性として自分はどういう立ち位置なのかということも知ることができます。妻や母親業は家族には喜ばれても自分に何が残るのかと言えばくたびれてしまった表情だったり心身のストレスだったり。

それを補うようにスマホで文字を打って相手を探してしまうというのが現代のストレス解消になってしまっていませんか?

人生楽しまなきゃいけないとはわかっていても、一歩を踏み出すのには勇気がいるものです。でも一歩踏み出したいと思っているのはあなただけではありません。自分と同じ気持ちで新しい扉を開けて楽しい時間を過ごしている人がいます。

そんな人たちにあなたも出会ってみませんか?

 

既婚者の出会い方にはどんなものがある?

既婚者の出会い方にはどんなものがある?

既婚者同士の出会いはあちこちにあるようですが、いざ探してみると見つからないものです。世の中には既婚者の人がたくさんいるものの、出会いを求める人同士が偶然出くわすチャンスは少ないですよね。

近年ブームになっている既婚者合コンや既婚者サークルは、そんな人に好都合な出会いの場になっています。「既婚者なのに、なぜ出会いの求めるのか」という疑問の声も聞かれますが、結婚すると独身時代とは違ったライフスタイルや行動範囲になり、人間関係がなかなか広がらない悩みも生まれてしまいます。

そこで既婚者の出会い方についてご解説していきますので、興味がある人はぜひ参考にしてくださいね。

 

既婚者同士が出会うメリットについて

既婚者の出会い方にはどんなものがある?

多くの既婚者が気になっている既婚者合コン。全く興味がないふりをしている人も、本音では実態を知りたいはずです。

なぜ今既婚者同士の出会いが盛り上がっているのか、人気の理由となる既婚者同士が出会うメリットについてご紹介しましょう。

 

できないことが達成できる満足感

結婚したらずっと同じ人を好きでいなければならないのは、わかっていてもプレッシャーやストレスになりますよね。既婚者が単独で飲み会や合コンに行くのは「悪いこと」という社会のイメージが強くあります。

やりたくてもできない物ごとがあると次第に不満が募り、とくに結婚生活は余計なストレスへとつながるでしょう。そんな既婚者同士の出会いは、できないことを達成する満足感を与える素敵なチャンスなのです。

男女が集まって世間話をしたり、家庭の愚痴こぼしをしたりするのは、簡単そうでも結婚しているために不可能な場合が多いのです。

そんな不可能を可能にしてくれる場所があると、結婚生活が不自由に感じる人も気が楽になるでしょう。

 

ストレス発散できる

既婚者のストレス発散方法には、何があると考えられますか。毎日一緒にいる夫や奥さん、そして子供たちは、本来ならまず話し相手になる存在です。

しかし既婚者のストレスは家庭自体が根本的な問題になる場合もあり、その環境から一時的に抜け出すのが一番のストレス解消になります。

だからといって誘える友人が少ないのも、既婚者の特徴かもしれません。誰しも家庭があり、飲みに行ったり旅行したりするのは、長期的な計画が必要なのです。

既婚者同士の出会いは、同じ悩みで苦しむ人同士の意見交換ができるため、家ではできないストレス発散が可能です。気分転換して家庭に戻ると、全てが新鮮に見えるかもしれません。

 

異性と触れ合う貴重な空間

結婚すると恋愛時代のように相手に振り向いてもらうため、自分を磨いたりオシャレしたりする場面がなくなります。また自分にかけるお金よりも生活費や子供の将来など、つい自分のことは後回しになってしまいますよね。

すると必然的に異性からの視線を集めるチャンスはなくなり、不安を抱き始める人もいるでしょう。既婚者同士の出会いは異性と交流するチャンスになり、パートナー以外の異性にドキドキできるのです。

結婚相手には徐々にときめきはなくなり、マンネリした関係がずっと続いてしまいます。そんな時に昔のような異性のドキッとする視線が懐かしくなると、結婚していても出会いが欲しくなるでしょう。

 

いつまでも輝いていられる

夫婦は安定した関係が魅力で、異性として相手を見るよりも「仲間」や「パートナー」の存在です。そうなるまでには時間がかかり、二人で築き上げる大切な関係があります。

しかし物足りない部分として、安堵感が緊張感を超えてしまうこと。自分磨きをしなくても夫婦として問題なく過ごせるのは、よいような悪いような複雑な気持ちもありますよね。

既婚者の出会いは、自分をいつまでも輝かせるための大切な時間です。いつもよりも時間をかけてオシャレするのは、夫婦では興味が湧かない部分でしょう。

年齢を重ねても周囲から素敵な人だと思われるには「魅せる」チャンスがあるとよいですよね。

 

現実逃避できる

既婚者の出会いは非現実的。しかし最近は出会うためのあらゆる手段がありますので、夢を叶えるのが可能です。いつも家族の世話のために頑張る自分。

現実を捉えて将来の計画をしながら、毎日がなんとなく過ぎ去っていきます。安定という幸福は手放しがたいものですが、時には違った空間で息抜きしたくなりますよね。

現実逃避したくても結婚しているために、できる物ごとは限られています。趣味を持つ、資格を取得する、仕事を頑張るなど。既婚者同士ならお互いに気持ちを共有でき、求めることが同じなのですぐに現実逃避できます。

 

夫婦の価値を見直す大切なチャンス

既婚者同士が出会うのは、大半の目的は恋愛ではありません。結婚しているのに他の異性に興味を持つのは、許されないと考える人は多いでしょう。

しかし悪いイメージに振り回されてしまうと、本当に大切な内容を見逃してしまいます。既婚者同士の出会いは、夫婦の価値を見直すチャンスになります。

色々な夫婦の話を聞き、自分の結婚生活にないものを発見するだけでなく、逆に自分が持っているものに感謝する気持ちも湧いてくるはず。改めて自分のパートナーが素敵に見えるかもしれません。

 

友人ができる

既婚者同士の出会いは異性だけでなく、同性の友人を見つける場合もあり、人生を通じてよき理解者と出会う可能性もあります。

とくに女性の場合は結婚すると人付き合いが狭くなり、専業主婦だと新たな出会いを求めるのは大変。愚痴こぼししたくても話し相手がいないと、次第に結婚生活が苦しくなります。

既婚者というだけでお互いに仲間意識が生まれるのは、それぞれが似たような苦労をしているからでしょう。同じような環境で頑張っている人と出会うと、すぐに意気投合してよい友情が生まれるケースもあるのです。

 

退屈な生活へ刺激をプラスする

既婚者が出会うメリットは、マンネリした生活へ刺激がプラスされるところです。夫婦の問題は夫婦で解決すべき。友人に相談しても、結果的には自分次第ですよね。

そんな結婚生活は行き場のない不安や同じサイクルが負担になり、コミュニケーションをとる機会が少なくなる夫婦も多く存在します。

退屈な生活は、二人の関係を見直すにもエネルギー不足になりますので、そんな時に他の既婚者の意見や存在は刺激を与えてくれるはず。

イライラした時に既婚者の仲間とお茶をするでも、普段行かないカフェに行ったりオシャレしたりすること自体が、違った生活風景として気持ちを引き締めるきっかけになってくれるでしょう。

 

既婚者が出会う方法について

既婚者の出会い方にはどんなものがある?

既婚者も独身者と同じく、出会いを求めています。実践できないのは方法や手段がわからないためで、失敗すると家庭にも迷惑がかかるので行動に移せない場合が多いですよね。

既婚者の出会い方としては次の方法がありますので、それぞれのメリットや注意点を意識して参考にしてください。

 

出会い系アプリ

出かける機会が少ない既婚者にとって、オンラインはとても便利なツールです。出会い系アプリや婚活サイトなど、色々な人を対象にした方法があり、同じ既婚者同士を探し求める人を見つけやすい方法だといえるでしょう。

しかし中には恋愛相手とマッチングするサイトなどもありますので、後悔しないように内容を吟味してサービスを利用してください。

出会い系アプリは簡単に利用できる反面、自分が求めるもの以上のことを要求してくる相手も少なくありません。食事をするだけの相手なのかそうでないのか、目的をはっきりとさせておく必要がありますね。

 

SNS

既婚者専用のサークルやコミュニティなど、FacebookなどのSNSで既婚者同士が出会うのも可能です。SNSは自分から要求を発信して、どのような人が反応してくれるか待つのが楽しみな点は魅力になるでしょう。

しかし自分のアカウント設定をきちんとしておかないと、夫婦共通の友人にバレたりパートナーに自分の行動がわかってしまったりするリスクもあるので、充分に気をつけてください。

最初は単なるメッセージのやりとりだけが、次第と深みにはまり会う約束をするパターンもあるので、その点にも注意しておきましょう。

 

ボランティア

家庭の主婦のように、家庭を離れて活動するのが難しい場合は、短時間のボランティアで新たな出会いを期待することが可能です。

仕事を始めるとなるとストレスも時間制約も増えるので、ボランティアなら気楽に色々なタイプの人と知り合うチャンスがあります。

たとえば動物愛護団体のボランティアなど、自分が好きなことを通じて既婚者同士が知り合うと、すぐに意気投合できるかもしれません。

 

職場

既婚者が異性と出会う確率が高いのは、パート先や職場です。人目を気にせず異性と交流でき、しかも毎日仕事で長時間一緒にいるので、お互いのことをよく知っている関係が安心です。

頑張って働く姿はお互い素敵に見えるため、次第に惹かれるケースもあるでしょう。職場の出会いはお互いに時間をとりやすい環境があるので、誰に怪しまれることもなく休憩時間を一緒にとるなど、グループで付き合うこともできます。

ただし浮気するようなことがあると周囲がすぐに察知するため、後ろめたい関係は充分に注意しなければなりません。

 

一般的な合コン

街コンやお見合い合コンなど、一般的な合コンに参加するのは可能ですが、この場合は参加条件が「独身者のみ」と決まっている場合があります。

独身と偽って参加するのは、何かとトラブルの原因にもなるため、既婚者OKの飲み会を探してみましょう。合コンは一度にたくさんの人と出会うチャンスなので、めったに出かけない人にとっては効率的な出会いのチャンス。

さまざまな場所でイベントが企画されていますので、予算や時間など都合のよいイベントを見つけてください。

 

オススメは既婚者向けの合コンやイベント

既婚者の出会い方で一番知り合う確率が高いのは、既婚者向けの合コンやパーティーです。近年とても人気があり、予定人数をすぐに超えてしまうイベントも多数存在しています。
おすすめはこちらの既婚者合コンイベンツさんです。
あらゆる出会いの方法がありますが、なぜ既婚者合コンがよいのか、魅力や人気のポイントをご説明しましょう。

 

参加者の条件がある

既婚者の飲み会や合コンは、誰でもその場で参加できるわけではありません。主催側ではそれぞれのイベントで参加条件を決めていますので、年齢や収入など対象者が限られたイベントも少なくないでしょう。

とくに年齢は既婚者とはいえ、話が合うかどうかが大切な基準になるので、飲み会を選ぶ時のポイントになります。既婚者向けのイベントは当日スタッフが会場にいるため、お酒を飲みすぎた人を退場させるなど、きちんとしたルールに沿ってイベントが進行するのも安心できる魅力です。

 

身元がはっきりとしている

既婚者の出会いは後からトラブルになる不安があり、参加したくても勇気が出ない人もいるでしょう。しかしほとんどのイベントは参加者の身元確認を行いますので、当日受付で免許証の提示などを行います。

初対面の人だと、相手のバックグラウンドはとても心配になりますが、主催側で把握しているので安心して楽しめます。また参加者はニックネームでもよいので、プライバシーを気にする人も安心。住んでいる場所や勤務先など、連絡先の交換は独自で判断できます。

 

色々な場所で開催されている

既婚者の出会いの場として人気がある合コンやパーティーは、近年とても話題が集中しているため、参加が増え続けあらゆる場所で開催されています。

高級ホテルのバーや居酒屋の貸し切り、または客船での大型パーティーなど。さらに既婚者が出席しやすいように開催時間を昼過ぎに設定するなど、細やかな心配りも魅力です。

普段忙しくて出かけるチャンスが少ない人は、行ってみたい場所でイベントを探すのもよいでしょう。

 

男女が同じ人数

既婚者の中には照れ屋で、自分から積極的に話しかけられない人も少なくありません。また初参加の人はどのような雰囲気のイベントなのか、慣れるまでに時間がかかる場合もあるでしょう。

このような人でも最初から楽しく過ごせるよう、男女の人数比率を合わせてあることがイベントの魅力です。小人数制がよい場合は3対3、または大人数のフリータイム制など、自分の特徴を活かして出会いが期待できますね。

 

まとめ

既婚者にとって出会いは貴重で、今後の結婚生活を楽しく刺激的にするためにも、多くの人が興味を持っています。

限られた生活範囲では思考パターンも繰り返しになりますので、たまには同じ既婚者同士で違った雰囲気を体験するのは、とてもよい時間になるでしょう。

既婚女性が承認欲求を求める理由とは!?

承認欲求のあるなしは育った環境が関係?

 

あなたは承認欲求と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?

あまりいいイメージはなく、SNSなどでいいねが欲しいなど自分への評価を気にする人を浮かべますか?それとも自分自身がそうかもしれないと考えたり。

実はこの承認欲求は大半の男女が持っている欲求なのです。自分には承認されたいなんていうがめついものはないわ、と思っているあなた。表に出さないだけでふとした時に現れるものなのですよ。誰しもが持っていて、強いかそうでもないかの違いなのです。

そもそも承認欲求が強い人はどういう人なのでしょうか?誰でも大なり小なり人から認められたいという願望はあるものですが、特に強い人というのは小さいころから自分の評価がベースになって育てられてきたというパターンが多いのです。

自分がいい子でいるかどうか、成績がどうであったかというカテゴリで親や周りから評価されてきた環境で育ってきた、ともいえます。自分を認められていると実感するのが自分の存在ではなく、自分がやったことへの結果だけというのがベースになっているため、自分そのものに価値を見出せなくなってしまっている、それが承認欲求の強さのきっかけとなっているのです。

 

自己肯定感が低い人に多い?

 

このように幼少期から人に認められることで自分の存在をアピールしている人は、自分への承認を自分ではなく他人にゆだねてしまうのです。いい例が自己肯定感が高いか低いかです。自分自身を肯定する、いわゆる自分は自分でいいんだと認められる心です。

しかし他人からの承認欲求が強い人は自分を認めることができず、他人から肯定されることで初めて認められたと実感するので、自己肯定感は低いといえます。自己肯定感も承認欲求と同じでやはり育ってきた環境が大きく影響しています。

自己を肯定できる能力というのは周りから一人の人間として認められ、尚且つ見守られていると実感できる環境にいることで育てられていくものです。悪い意味での放任は子供にとっては過保護ではない分のびのびと育っているようにも思えますが、逆に愛されていないのでは、という不安が常に付きまとい、きっと愛されていないんだと思い込んでしまいます。

逆に親の擁護の下で育っているようにも見えて、何をするにも監視されているかのような環境下で育っている子供も、自分のためにではなく監視している親のために勉強したり怒られないために頑張るといった悪循環を繰り返し大人になります。

そうすると、自分がどこまで頑張ればよいのかわからず、過剰な自分否定へと走ってしまうのです。

自己肯定感も承認欲求も、周りの大人とのかかわりの中で子供の中で培っていくものなのです。

 

自分はここにいていいのかという不安

 

承認欲求が強く自己肯定感が低い人は、自分の居場所がここでいいのかという不安も背負っています。例えば既婚者なら夫からも子供からも必要とされており、居場所はそこにあるのはわかりきっているのに不安に駆られるのです。

幼少期から自分を認めることができず承認欲求も強い場合、必要とされているにも関わらず自分の居場所はここではないのかもしれない、と考えてしまうのです。最初に書いた通り、他人からのいいねが欲しいというのは、自分の居場所を探すための防衛策、なのかもしれません。

特に既婚女性は自分のことより家族のことを優先する方がいいでしょう。結婚して時間がバタバタと通り過ぎていくことを感じ、焦燥感に駆られることも少なくありません。言葉や態度で自分がしていることが認められていると実感できる毎日なら幸せなのですが、皆がみんなそうではありません。

自分がしていることで有難みを感じてくれているのかわからない家族、というのは少なくありませんし、家庭がまるで戦場のように感じている女性は多いのかもしれません。自分を過小評価してしまって、別の場所に承認欲求を求めてしまうのも仕方ありません。

 

一人の人間として認められていない焦り

 

人は自分はこれでいいんだ、と思えるまでにある程度人から認められている実績がないと、自分自身で認められないという傾向があります。特に承認欲求が強い人だと、人からどう見られているかがポイントで自己分析がうまくできません。

それは人として認められていないんじゃないか、という焦りにもつながってしまいます。普段周りから自分が思う通りの評価を得られている人は別の承認欲求というのが無くても自分を保てるもの。

しかし自分の自信がなく認められているという実感が湧かない人は、自分から承認欲求を満たすために行動を起こします。本当なら人は生きていく中で存在価値というのは生まれているはず。それが幼少期からの大人との関わりだったり環境で育っていないのです。

昨今はSNSで異性との関りを持つというのがメジャーになっています。それらを利用して承認欲求を満たそうとしている人が多くいます。一個の人間として認められたい、でも自分には人に自慢できるものもない、それらな、と女性性を全面に出して女性としての自分を認めてほしいと思うようになるのです。

それを逆手にとって女性に美辞麗句を並べ立て、自分の都合のいい女に持っていこうとする男性も少なくありません。まして既婚者はだれにも相談できないことを知っていながら近づくのです。自分を認めてもらいたい一心で男性の申し出に乗ってしまう既婚女性。そこに承認欲求の強さの脆さというのもあるのです。

 

承認欲求が満たされていない人は他人と比較してしまう

 

承認欲求の強さは異性に認めてもらいたいだけでは満足しません。実は自分と同じ女性に対しても承認欲求を満足させるために発動するものがあります。それがマウンティングです。

最近よく聞くようになったマウンティングは一見有利な自分を大きく見せるためと思いがちですが、実は承認欲求が強いあまり人を貶めて自分は相手より優れているんだと思い込もうとしているところから端を発しています。

自分を思う存分楽しめている人は何も他人を貶める必要もなく毎日充実した日を送ります。しかし特に既婚女性に多いのですが、自分の環境に悶々としていて、満たされていない自分の心の原因を突き止められず人を貶めることを覚えてしまう人が増えています。

満たされない自分の感情、承認欲求を満足させるのにうってつけなのがインターネットです。これだけ普及したきっかけが匿名であること、そこに自分の満たされない欲求と自己肯定感を乗せてしまいヒートアップするのです。SNSでも今やマウンティングしたり何かを発信したことで炎上したりが日常茶飯事で、人をぎゃふんと言わせることで優越感に浸るというスタイルが出来上がっています。

承認欲求が満たされていないと他人と比較してしまう。優越感に浸ったとしてもそれは永遠に続くものではなく、またすぐどうせ自分は、というループに戻されてしまうものなのです。

 

同じ女性をマウンティングするのは承認欲求の表れ

 

ただ、本人は他人を貶める行為が自分の中にある承認欲求や自己肯定感の低さの表れとは気づいていません。むしろ相手より自分が上だと思い知れ、と人に誇示しているのです。

自分と同性の女性をマウンティングするというのにも理由があり、例えば異性となると自分と比べるにはアンバランスで比較対象にはなりません。

自分と比較対象になりうる相手であることが基本。それこそが承認欲求を満たすためであることが伺えます。言葉には表さなくても相手をマウンティングする言葉の前には(私に比べて)というのが入ります。(私と比べて)あなたはこうよね、(私と比べて)そんなこともできないなんて、という風に。

マウンティングする、他人より自分が優れていると表現する背景には自分に対する劣等感も含まれており、承認欲求を満たすのと劣等感を和らげるというのは比例しています。

現代の女性は仕事でも家庭でも一定以上の仕事を要求され、それをこなそうとしています。家事は昔に比べ時間は短縮できるようになりました。しかしその分楽になったかというと家族に対する時間が増えただけ、または仕事での責任も増えるという時間が余るという事態には至っていません。

要求はされても忙しいだけで、自分が評価されているとは感じていないという女性が圧倒的なのです。

 

自分の居場所を求めて

 

自分は頑張っているのに全く認められていない、そればかりかダメ出しを食らっている、家庭の中でも仕事でもそう感じている既婚女性は多いもの。しかしそれを解消するのはなかなか難しいですよね。自分を認めてくれるところを探すのはある意味仕方がないのかもしれません。

承認欲求は誰しもが持っている欲求であることは前出で書かせていただきました。誰もが持っている欲求を人をマウンティングしたり自分と比較したりしないで満たすには、やはり自分自身が日々何かを目標にして楽しく過ごすということが必要です。

自分の居場所を探す、確かに自分が認められる場所に価値を見出すというのは必要かもしれません。頑張っている自分を肯定できずにいるというのは楽しくもないし、自分を卑下してしまう原因にもなってしまいます。

問題は自分の居場所をどこで探すのかということ。手っ取り早くというとネット、というのが思いつきます。実際にネット上で承認欲求を満たしている女性がいるのは間違いないですが、相当のリスクも負わないといけません。安易に自分を晒して危ないな、と人が思うところまで先走っている女性が後を絶たないからです。

一時的には異性からの反応で満たされる部分はあるかもしれませんが、やはりそれは一過性なのです。

 

ネットで承認欲求を満たす既婚女性たち

 

ネットは匿名性が高く、素性を明かすことなく人とやり取りすることが可能です。匿名であるからこそ少し大胆になっても自分のことを知られることはないと思いがち。異性から認められたという快感のようなものは女性として一人の人間として認められたようにも思えます。

が、果たしてそうなのでしょうか。確かにそこにあるのはありのままの自分かもしれません。一時は優越感に浸り異性からかけられる言葉に酔ってしまうこともあるでしょう。しかし、相手は本当のあなたを知ろうということではなく、エロティシズムな目でしかあなたを見ていません。

あなたの女性性としてというより、もっと見せてもっと出してという欲望が男性には存在しているので、あわよくば実際に会ってということを考えている人も少なくありません。

ネットで承認欲求を満たすのは、男性からの言葉を信じない・言葉の裏には下心が存在していることを心にとどめておく必要があります。今は気軽に絡んではリスクを承知で実際に二人きりで会う既婚者が多くいます。それは女性と男性ではスタンスが全く異なるということも理解しておきましょう。

 

自分のままでいいと思えるように

 

インターネットもそうですが、現代は文字でやり取りしている時代です。文字は自分を取り繕うこともできますし嘘もつけます。その嘘で自分が惑わされないようにしなければいけませんし、自分自身もプライバシーを表に出すことなく、嘘の自分を出しすぎると疲れてしまいます。

対して別の自分になりきって楽しむというのは楽しいもの。ネットで自分のアカウントを作るというのは本名の自分とは違う別の誰かになったような気分にもありますよね。ネットも使いようで、情報をインプットしてうまくアウトプットすると楽しめるツールです。

そしてまた楽しんでいれば、良い情報も自然と目に入ってきてそこにちりばめられている言葉に感動し自分を見つめるきっかけになるということも。承認欲求のはけ口のように利用すればどんどんヒートアップするものが、自分を見つめるために使うとプラスにも働いてくれるのです。

いつしか自分は自分のままでいいんだといえるようになれば、強い承認欲求も軽くなり低かった自己肯定感も少しずつ上がっていきます。ただ、文字だけでは相手の顔が見えません。確かに向こう側には血の通った人がいるのは間違いないのですが…。

 

リアルな出会いは承認欲求に効果あり!

 

顔の見えない相手との文字のやり取り、自分が得るものもあるのですが、やはり実際に会って人となりがわかって初めてリスペクト出来るというもの。

どんなにいい人であっても、人の表情に勝るものはありません。承認欲求を満たしたい、自己肯定感がどうしても上がらない、ネットでやり取りしていても自分のことを知らないのに美辞麗句ばかり並び立ててくる。

そういったやり取りで悶々としている既婚女性は多いのではないでしょうか。それならばネットで出会いを求めてしまうより、既婚者のみが参加できるイベントに足を運んでみませんか?初めての人といきなり話をするなんて、という人見知りさんも大丈夫。

申し込む際にイベントの主催者に初めての参加ということと少し人見知りで、ということを伝えておけばフォローしてくれます。誰だって一人でいきなり参加するのはドキドキもの。でも、その扉を開ければ、あなたと同じように始めはドキドキしながら参加しました、という人がほとんどなのです。

実際に顔を見て話をするので、相手の人となりが分かるところが一番。少しずつ溶け込んで楽しい時間を過ごしてみませんか?

どんな女性が好きなの?合コンでモテる女性の特徴やファッション【年代別まとめ】

既婚者合コンを楽しめる男性と女性の特徴とは

10代は、出会い目的。20.30代は、婚活。40代以降の方は既婚者合コンへ参加したりと、異性との出会いの場「合コン」は、すっかり今やコミニュティーの一部になっていますよね。

合コンへの参加理由は人それぞれだと思いますが、せっかく合コンへ参加したのなら、他の女性よりもモテたい!と思うのは当然のことと思います。

そこで今回は、合コンでモテる女性の特徴と10代~40代に分けて、それぞれの年代が好きだと思う合コンコーディネートをご紹介していきます♪

 

1.合コンでモテる女性の特徴

合コンでモテる女性は、何も顔がいいだけとは限りません。

美人は3日で飽きるという言葉があるように、顔よりももっと男性の心を動かすものはたくさんあります。顔はそこまででもないけれど、男性からとってもモテる女性は多くいます。そこで合コンでモテる女性の特徴をまとめてみました。

 

・笑顔が素敵

そんなの当たり前!との声が聞こえてきそうですが、実際出来ているつもりでも出来ていないことが多いのです。例えば気になる相手にだけ笑顔で、女性や店員さんに対しては、目も合わせないだとか、いかにも作っている笑顔になりがち。意外にも男性は細かいところも見ていますから、誰にでも平等に、いつも笑顔が多い女の子だと思われるようにしましょう。笑うと顔が丸くなるから・・・目が小さくなるからと気にしている女性がいますが、左右の頬がきゅっと上がり、目が細くなるような満面の笑はとても素敵ですし、好感度も高いです。

 

・誰にでも優しい

優しい女性を嫌いな人は少ないでしょう。ただし、合コン中に男性にだけ優しい女性はNG。男性は女性同士の関係性も見ています。女性同士やりがちなのが合コン中に他の女性のドジアピールなどを話してしまうこと。本人は何も考えずにやっているかもしれませんが、男性からすれば蹴落とそうとしていると勘違いすることも。普段は人をからかったりして、その場のムードメーカーでも合コンの場は、誰にでも優しい女性を目指しましょう。

 

・ネガティブ発言をしない

気になる男性と一対一だったらば、多少のネガティブ発言や悩み相談で男性の心を動かすことが出来るかもしれませんが、みんなでワイワイやろうとしている合コンでのネガティブ発言は控えた方が良いでしょう。

 

・出来るだけみんなの名前を覚える

人数が多い場合の合コンでは特に、男性陣の名前を覚えるだけでも一苦労ですよね。それは男性も同じ気持ちです。そんな中でスラスラと男性の名前を◯◯くんとみんな平等に読んでいたら、記憶力いいんだな~。いい子なんだろうな~。と好感を感じてくれるはず。親しみやすさも感じますし、話もしやすいですからね。難しければ、トイレでケータイメモに名前を書いておいて確認したり、トイレが一緒になった女の子と確認し合うのも◎。

 

・褒め上手

普段なかなか異性からそうそう褒められることってないですよね。褒められるところは褒めて、できるだけ男性を良い気分にさせてあげましょう。だからといって見境なく過剰にやりすぎるのはNG。男性は仮面をかぶった女性=裏表がある=性格悪いと解釈しますので、うまく使ってくださいね。

 

・その場を楽しめる女性

自分に興味のない話でも、笑顔で楽しんでいますか?正直興味がない話でも、モテる女性は楽しそうに話に参加したり、うまく質問返しをしてその場を盛り上げるのが得意。空気に水を刺さないスキルは大人女性には必要不可欠。

 

・肌や髪がキレイ

肌や髪がキレイな女性は自然と3割増しでキレイに見える気がします。肌が荒れがちな人は、食生活やライフスタイルも乱れているケースが多いですし、髪がプリンであったり、過剰にパサついていると清潔感を感じられませんよね。将来をともにする・・・身体を重ねると考えると清潔感のある女性とない女性では、みなさん清潔感のある女性を選びます。それらが直に現れる肌や髪はキレイに整えておきましょう。

 

普段モテている女性でも、合コンに参加したら思うように手応えを感じなかった・・・という経験をお持ちの方もきっといるはず。合コンは、限られた時間と限られたメンバーという特殊なシチュエーションなので、普段モテると合コンでモテるは、ちょっと違うかもしれませんね!合コンのときだけでも、合コンでモテる女性になりきってはいかがでしょうか?

 

2.10代男子にモテる合コンコーデトップ3

合コンでモテる女性の特徴がわかったところで、次はファッション。身なりや髪型で、なりたい雰囲気にもなれますし、可愛さもアップできますからね!10代男性は一体どんなコーデが好きなのか見ていきましょう。

 

【モテる合コンコーデランキング】

1位 オフショルトップス✕フレアミニスカート

Sさん「オフショルから見える鎖骨とか肩にドキっとする」

Kさん「やっぱり生足ミニがいい!」

Iさん「フレアミニは若いうちしか履けないし、可愛くしてくれてる気がして嬉しい」

 

2位 ふんわりニット✕ロングスカート

Rさん「ミニよりロングの方が圧倒的に清楚で好き」

Nさん「ふわふわのニットだと可愛さ5割増し。触りたくなる」

Kさん「女の子って感じがたまらないですね、」

 

3位 レーストップス✕スキニーデニム

Mさん「スキニーデニム好き周りにめっちゃ多いwかっこいいし、スタイル良く見える」

Oさん「スカートばっかりの中でズボン履いている子がいると惹かれる」

Sさん「レーストップスを着こなしている子をみるとおしゃれだなと思う」

 

【こんな服が10代メンズにはモテる】

コーディネートからも分かるように「女性らしい」女の子はモテるようですね。また、スキニーパンツは意外にも人気!スタイルが良く見える服装やトレンド感のあるお洋服に惹かれるとの声もありました。明るい・元気・健康的な雰囲気を目指し、ウエストマークや手首・足首・鎖骨など細く見えるパーツを出すことで、身体のラインを細く見せる工夫もすると、なおいいかもしれませんね。

 

【合コン時にはこんなアイテムはNG】

・ワイドパンツ

スタイルを意識している10代メンズ。だからこそ脚を隠すようなラインのワイドパンツはあまり好きではないメンズも多いよう。普段のデートならおしゃれ度も高く素敵ですが、合コン時は控えましょう。

 

・サルエルパンツ

ダル着に見られがちなサルエルパンツ。また、着こなしによってはビジュアル系のようになってしまうこともあり、可愛らしさを求める10代メンズには不評のよう。

 

・ピンクばかりのコーデ

可愛い女性が人気の10代ですが、ピンクばかりで固められたコーデはちょっと・・・との声も。女の子らしいよりも女性らしいを意識するといいかもしれませんね。ピンクの花柄よりも水色。スカートがピンクならトップスは白、などブリブリしすぎないように注意。

 

3.20代男子にモテる合コンコーデトップ3

 

合コンにも慣れてきて、キメすぎている・狙いすぎている女性はちょっと苦手という20代男性。結婚なども考える年齢だからこそ、女性選びもナチュラル嗜好かも!?

 

【モテる合コンコーデランキング】

1位 柔らかニット✕プリーツスカート

Sさん「ダントツ清楚!守ってあげたくなりますよね」

Mさん「大人っぽくて女性らしい!狙いすぎてもないし、親にも紹介できそうで好印象」

Tさん「派手な子よりも、やっぱり気になります。スカート丈は長すぎず短すぎずが◎」

 

2位 ウエストマークのワンピース

Kさん「スタイルよく見えるし、おしゃれ」

Uさん「きゅっとしたウエストとお尻のハリが目立つのでドキッとしちゃいます」

Tさん「品の良さそうなオーラがあって、いい!親からも好かれそう」

 

3位 タイトワンピース

Oさん「身体のラインが出ていると、やっぱりエロい」

Wさん「ちょっと恥ずかしそうにしてもらえると、なんだかこっちまでドキドキする」

Sさん「スタイルいい人しか着れないと思うので。食生活とかもしっかりしてそう」

 

【こんな服が20代メンズにはモテる】

やはり結婚などの次のライフステージを意識する20代、清楚で女性らしい服装が人気のようですね。髪の毛も合わせて、女性らしく巻きおろしやハーフアップにするか、ポニーテールやシニヨンなど清潔感溢れるヘアスタイルにするとなお良いかもしれません。また、まだまだヤリたい盛りの20代…。お尻やウエストなど見せていないけれどラインが分かるような服装にドキドキするとの声多数でした。

 

【合コン時にはこんなアイテムはNG】

・スウェットプルオーバー

流行りのスウェットプルオーバー、私服で着る分には、とってもおしゃれなアイテムですが、そのまま合コンに着ていくのは考えもの。TPOをわきまえられないのかな?と思われてしまう危険性もあるので注意。

 

・オーバーオール、サロペット

カジュアル派さんの味方、オーバーオールやサロペットは、ピクニックデートやスポーツ観戦に行く際には男性からも人気が高いですが、合コン受けはイマイチ。もし着用するのであれば、とろみ素材のものを選ぶようにしましょう。

 

・露出の激しい服

10代とは異なり、あからさまに見せているスタイルは不評。友達や親に紹介するの恥ずかしくて苦手との声多数。

 

4.30代男子にモテる合コンコーデトップ3

お次は30代男性にモテる合コンコーデです。30代にも入ると、合コンと言えどもフリーだけの合コンとは限らずに、既婚者合コンの可能性も高まります。どちらにせよ共通するものなのでぜひ参考にしてみてくださいね。

 

【モテる合コンコーデランキング】

1位 Vネック✕レースタイトスカート

Fさん「大人と言えば、Vネック。10代20代には醸し出せないセクシーさがあると思います。」

Mさん「やっぱり合コンと言えば、コンサバスタイル!疲れ切ってない美しさが見たい」

Oさん「中年になっても崩れていないスタイルの女性は、内面も美しい気がします」

 

2位 とろみシャツ✕スキニーパンツ

Aさん「無理してないのに、色っぽい。仕事がんばってそうなのもきゅんとする」

Iさん「ナチュラルな雰囲気で、落ち着いていていいですよね」

Rさん「シャツからちらっと見える胸元やスキニーの脚のラインが好きです」

 

3位 Iラインワンピース

Tさん「体型もそこまで拾わないし、清楚な感じがします」

Eさん「よそ行きのお洋服を綺麗に着こなしている女性が好きです」

Kさん「シンプルなワンピースに小物で遊びを入れているとおしゃれだなと思う」

 

【こんな服が30代メンズにはモテる】

無理に気取らないスタイルが30代男性には人気のよう。シャツやVネックなど大人の女性らしさが垣間見えるアイテムをチョイスしよう。また年齢を重ねると、胸よりもお尻が好きな男性が増えてくるので、タイトスカートやスキニーパンツなどお尻や脚のラインをさりげなく拾うボトムも素敵ですね。ただし、下着は目立ちにくいものやラインを拾わないものを必ず着用して、下品にならないように。

 

【合コン時にはこんなアイテムはNG】

・ヒール✕ソックスの組み合わせ

ヒール✕ソックスの組み合わせは、とってもおしゃれなのですが、30代以降の大人男性からはちょっぴり不評なのだとか。どうしてもガーリーな可愛いイメージになってしまうのかもしれませんね。

 

・ミニ丈のスカート

もちろん30代の方もミニスカートが似合う方はたくさんいらっしゃいますし、履いている方を見ると素敵だなと思うのですが、男性の中には若作りと判断する方も多いよう。いくら自信があっても合コンの場では控えた方が無難かも。

 

・ボーダーTシャツ

カジュアルアイテムとして、いつの時代も安定した人気のボーダーTシャツですが、どうしても生活感が出やすいアイテムなので、合コンではちょっぴり浮きそう・・・。

 

5.40代男子にモテる合コンコーデトップ3

仕事にもプライベートにも余裕が出てきた40代男性。結婚していない人だけでなく、結婚している人も息抜きなどの理由から既婚者合コンに参加している人も多いよう。そのためモテるためには万人受けのコーディネートを心がけるのがキー。

 

【モテる合コンコーデランキング】

1位 タートルネック✕膝下タイトスカート

Wさん「隠しているのにどこか色っぽいタートルネックは人気ですよ」

Oさん「タイトスカートを履きこなしている女性は、かっこいいですし、綺麗な方が多いですよね」

Aさん「シンプルなのに上品で品が良さそうです」

 

2位 カシュクールトップス✕ワイドパンツ

Uさん「あえてパンツスタイルだと親しみやすさがありますね」

Tさん「華美すぎずになんだか安心できる」

Kさん「良いママやってそうで、話してみたくなる」

 

3位 カーディガン✕イレヘムフレアスカート

Nさん「僕の話をうんうんと静かに聞いてくれそう」

Sさん「イレヘムだとスカートの裾が揺れて、なんだか可愛らしい」

Oさん「こんな嫁がいたらいいなと思わせてくれます、男の理想」

 

【こんな服が40代メンズにはモテる】

派手すぎず上品、気取りすぎずに親しみやすい、この2点を意識してコーデを組むといいかもしれませんね。40代ともなると結婚歴が長い男性も多く参加しているので、女性らしさは忘れずに。ネックレスやピアスなどは、パールなどの上品なものが映えますよ。顔色が良く見えるので、トップスは白や明るいカラーがおすすめ。

 

【合コン時にはこんなアイテムはNG】

・ヒョウ柄

おしゃれで女性から人気なヒョウ柄ですが、男性からはどうしても大阪のおばちゃん感が否めないようです。合コンやデートのときだけでも着用は避けたいところ。どうしても身につけたいときは、スカーフやピアスなどの小物で取り入れてみて。

 

・黒い服

やはり若い頃と比べると、誰でも年齢とともに顔のくすみが気になってくるはず。そんな中黒い服は、顔をさらにくすませてみせることもあり、暗く見えたり老けてみえやすいのだとか。また、全身黒にブラックコーデはかっこいいのですが、デートや合コンでは明るい色を着用するほうが好ましいです。

 

・ブランド物

若い年齢層に比べて金銭的にも余裕があるとは思いますが、ブランドものはさり気なくくらいがベスト。男性側が萎縮してしまうので注意。

 

6.あなたらしさも大切だけど合コンは短期決戦

今回は、合コンでモテる女性の特徴と年代別にモテる合コンコーデをご紹介しましたが、いかがでしたか?

合コンは限られたメンバーと時間との短期決戦ですから、内面外面モテる女性を演じて、思いどおりに男性の心を操ってみてくださいね。

ただ今度も長くお付き合いをすると考えたときに、私服と出会いとの印象が大きく異なりすぎて、長くお付き合いが出来ないのでは本末転倒ですから、長くお付き合いしたいのならば、2.3回目のデートではあなたらしさを少しずつ表現できたらいいですね。

既婚男性との出会い!相手を見極めるコツとは!?

なぜ今既婚同士なのか?

 

SNSが流行り、人との会話も気軽にこなせるようになった時代。今や携帯で人とやり取りするのが当たり前となり、それが新たな出会いのツールともなっています。同じ趣味嗜好の人との輪も広がるなど、実際に会わずして交流を深められるようになりました。

そんな時代に呼応するように男女の出会いも気軽に行えるように。繫がりがほぼ無限になってきたのと同時に次第にパートナーを探すツールとして活用する人も少なくありません。

今回はそんなツールも頭に置きながら、特に既婚者に焦点を当てて記事を書いていきたいと思います。

昨今の出会いの場として独身の男性女性だけではなく、既婚者までもが名乗りを上げている現状があります。確かに不倫や浮気目的というと賛否両論は起こりますが、現実はそんな論評の良し悪しをはるかに超えて相当数のカップルがいます。

ただ、既婚者同士であるが故のトラブルや不満も噴出しています。ここでも既婚者同士なんて遊びなんだからと言われればそれまで。遊びと割り切れていない人もたくさんいて、既婚者同士であってもピュアな恋愛感情を持ち続けているカップルもいます。

その感情を利用して体目的であることを隠して近づく男性もいます。これはイマドキのネット上での出会いあるあるです。顔も知らない素性もわからないからこそ相手を騙しては近づく最低な男の仕業。

この記事を読んでいる人の中にもネットで仲良くできる男性を探しては失敗している人もいるかもしれません。

それでも既婚者同士である理由はどうしてなのでしょうか。

 

守るべき暗黙のルール

 

既婚者同士の出会いからお付き合い、そして深い仲に至るまで。そこには守るべき暗黙のルールというのがあります。昔なら自宅の電話しか連絡ツールはありませんでした(古い話ですが)。

守るべき暗黙のルールとは、周りに決して知られてはいけない決め事。具体的な内容もこれはお互いに言わなくてもわかっているでしょうという事柄ばかり。その最大のルールというのが相手とのやり取りをする時間帯。昔から家族のいる時間に連絡を取るというのはタブーとされていましたが、今もそれは同じ。特に電話をかけるという行為は相手の環境を踏まえてしてはいけない時も。

それでもLINEやメールといった連絡手段が豊富で、全く相手との連絡を絶つということはありません。そういう意味では現代は相手が今何をしているかなど簡単に知ることができ、いわゆる秘密の関係を築いている者同士はやりやすくなったと思われます。

それが既婚者同士の出会いを爆発的に増やした原因にもなっているのでしょう。誰にも知られないようにやり取りができるというのは非常に強力なツールでもあるのです。

独身同士以上に相手の状況に気を配るべきであり、最優先は相手の家族と仕事であることを心にとどめておきましょう。感情が暴走していしまうと相手の状況どころか自分自身も見失ってしまい、全てを失ってしまう結果に。最悪の結末だけは避けるように、自分の感情をコントロールすることが既婚者同士のお付き合いには必須です。

出来ることが制限されてしまうのは既婚の性です。逆にそれを糧にして会ったときに燃え上がらせるというカップルもいます。

暗黙のルールを守ってうまく関係をこなしてこそ、既婚者同士のカップルといえるでしょう。

 

背負うリスクは同じ

 

既婚者同士がいいと思っている本人たちの最大の理由が、同じリスクを背負っているから、という人が多くいます。リスクというは家庭と持っているということ。これには本心も見え隠れしています。

男性の場合自分が既婚で相手が独身となると相手が本気になってしまい、自分に妻との離婚を迫ってくるというリスク。特に独身女性は既婚男性と付き合うと本気になる傾向があります。

大人の男性というイメージで既婚男性と付き合っている独身女性は少なくありませんし、結局奥さんの元へ戻っていく相手を次第に恨めしく思ってしまうのも独身女性の辛いところでもあります。我慢を強いられるのは独身の自分、と次第に不満が募るのも否めません。既婚者同士の守るべき暗黙のルールは既婚者同士で初めて認められるものですし、これが既婚者同士の恋愛というものが広がっていく一因でもあります。

背負うリスクが同じということは、自分が迫られて困ってしまうようなことを相手はしてこないし、自分もしないということが互いの中で成立していることを意味しています。

ネット上で深い関係にもっていこうとする人は、よく見ると家庭を持っている人なのが多いことが見受けられます。

背負うリスクは聞こえは危ない橋を渡っているという意味合いにも思えますが、実はそれ以上入ってこれないボーダーを持っているということを意図しているのです。

 

独身者では負担が大きすぎる?

 

既婚者と付き合うには様々な制約があり、独身者の方が我慢を強いられることが多いことから負担が大きいのは目に見えます。どちらにとってもマイナスになりこそすれ、プラスに働くことは難しいでしょう。ですが、既婚男性は必ず家庭に戻ることが分かっているもの。それならフリーの独身の人を、と考える人がいるかもしれません。

あえて独身の相手を選択する、そこには自分が相手のバックグラウンドに嫉妬することを見込んであえて、と選んでいるのです。既婚者側が独身の相手を選ぶにはやはりリスクに差があるもの。相手がそれをわかっているか否かは互いに口にすることがないのでしょう。

相手を見極めるのに、自分とは違う生き方をしている人ということで自分の人生を満喫しているように思える独身男性は、きっと輝いて見えるのかもしれません。既婚男性は自分の夫と同じでなんとなく疲れているようにも見えるし、どうせ家庭に帰れば奥さんの尻に敷かれているのだろう、と考えると萎えてしまうということもあるのかもしれません。

既婚女性が独身男性を選ぶ理由は、そういった自分の周りにはない世界を見せてくれるかも、という期待が込められているとも言えます。

 

既婚女性から見た既婚男性

 

ここからは既婚女性がパートナーとして選ぶのが既婚男性が多いという昨今の流れに沿ってお話していこうと思います。

既婚女性から見た既婚男性。先ほども独身者を選ぶ既婚女性の話をしました。確かに今の自分の環境では味わえないような世界を味わせてくれる独身男性に期待するというのは大きいかもしれません。家庭に帰る相手にヤキモチが発生することもあるかもしれません。

しかし、既婚女性が無難に刺激を求めたり癒しを追及したりというのを考えると軍配が挙がるのが既婚男性です。無難に、というのが既婚女性にも必要なボーダーであり無茶をしないよう自分をセーブするという意味でも大きいのです。

そして、自分の夫と比較しても男性性に惹かれるというのもポイント。奥さんや子供にどう接しているのか、それに惹かれるというのは家族ぐるみで付き合っている者同士ならあるかもしれません。しかし最近では顔も素性もわからないところから相手とのコミュニケーションが始まるのがほとんどです。

自分と同じ既婚者でありながら、なんとなく素敵に思えてしまう既婚男性。今回はそんな既婚男性を見極めるコツをお教えしたいと思います。

 

言葉巧みな男性は男性は要注意

 

わかりきったことですが、言葉巧みに近づいてくる男性には要注意です。特に夫や家族のことで悩んでいてそれを吐露しているところにあなたを励ますように言葉をかけてくる男性。弱っている女性に近づいてくる男性ほどろくなやつはいません(笑)

弱っていて、ちょっとした優しい言葉で女性は落ちると勘違いしている男性も多く、同じ手で何度も女性をモノにしている男性も少なくありません。

幸せそうで人生を楽しんでいる女性を見て、この人と会ってみたいと思って寄ってくる男性の方がむしろ健全と言えるでしょう。一緒に楽しみましょうと言って、たぶん断ってくるだろうと踏んで言葉をかけてくる男性は、下心はあったとしても弱みに付け込んでという行為はしないものです。

あえて女性との楽しみを考えている男性は、たくさんのワクワクドキドキを共有したいと思っています。そういう男性こそあなたを楽しませてくれるもの。言葉で簡単に女性を落とせると勘違いしている男性をちゃんと見極めることで、あなたの経験値もアップします。

だからと言って、どんな人でも極端にシャットアウトしてしまうとあなたにピッタリな男性を逃してしまう恐れがあります。言葉巧みとは上手い下手だけを言うのではなく、相手の弱みに付け込んでいるのではという見極めを意味しています。

弱っているときも楽しんでいるときも一定の付き合いができる男性がいいのではないでしょうか。

 

まずは女性としてではなく一人の人間として

 

男性から一人の女性として見てもらえる。毎日妻として母親として走り回っている自分にとっては魅力的な瞬間かもしれません。しかし、男女の関係とはいえ始まりは一人の人間としてどうかということ。男性として出来上がっている人でも、人として最低だと何もなりません。逆もしかりです。

自分をどう見てくれているか、性的な女としてカテゴライズされているに過ぎないのはやはりいただけません。まずは一人の人間としての自分を見てくれる人かどうかを考えてみましょう。

男女の関係は対等と見がちですがリードする方される方という見方でいくと少し違ってきます。しかし一人の人間としてお互い接しているとそれは対等ですよね。対等に相手を見ることで人としての魅力もにじみ出てきます。そこに男性女性として輝いているものを見つけるのです。

いくら男性女性といったところで、根本の人としてが形作られていないというのはパートナーとして成り立ちませんし、人としてリスペクト出来る相手じゃないと長くは持たないものです。

男性として女性としてよりも一人の人間としてをベースで考えてみるのは大切なことです。

 

やたらと素性を隠したがる

 

今やネット上やSNSでパートナーと出会うのはマイナーなことではなくなってきました。だからこそなのですが、親しい関係になってきていよいよ相手を会うかも、となったときにそれでもやたらと素性を隠したがる相手は気を付けましょう。

何もあけっぴろげに話をする人が一概に良い、というわけではありませんが知られないように隠し通そうとしてるのが見え見えな相手は気を付けましょう。

逆に自分も素性を明かさないように気を付け、相手と同じレベルを貫いていくことがコツです。それに痺れを切らして去っていく相手は所詮これまでだったんだと割り切っていきましょう。

既婚者同士のお付き合いの良さは、さらっと離れられることです。事細かに個人情報をカミングアウトするのは良くないですが、男性側がひた隠しにしているのはうそをついているという意味も含まれています。そこをちゃんと見極めて、この人はダメだと思ったらすぐに切ってしまいましょう。

 

ネットから始まる出会いは特に注意して

 

既婚者同士の関係にあなただけ、なんて言葉は存在しません。相手が何人もの女性と関係を持っているときに実はかけてくる言葉でもあります。バレてはいけないときほどオーバーリアクションしているのがこのパターンです。ずるい男の常套句として、あなただけという言葉を覚えておきましょう。

ちなみにこれはどの人にもかけている言葉で、それこそあなただけではありません(笑)あなただけではないからこそ強調してくるのです。安心させて自分のものにしようとする魂胆、見極めて白日の下に晒してやってもいいかもしれません。

ネットから始まる出会いにこういう男性が多くいるのと、客観的に見つめていると意外とわかりやすく女性に接している男性を見つけられるでしょう。そういう男性の行動をチェックしてみて、だますつもりなのか、単に女性と楽しいひと時を送りたいと思っているのかを判断材料にしてみるのもいいでしょう。

ネットで顔も素性もわからない無限の男性の中から自分にあった人を見つけるのは至難の業かもしれません。

それなら、様々なイベントで顔見知りになってから相手をもっと深く知ろうというという方法もあります。ネットでの出会いのトラブルを考えれば、既婚者同士だけでのイベントは安心材料かもしれません。

最近では既婚者だけが参加OKのイベントも開催されています。あなたに会った素敵な男性とのおしゃべりも現実になりそうですよね。都市部での開催なのでちょっとしたお出かけという感覚でぜひ一度参加してみませんか?

 

 

 

既婚者サークルに行く前の準備とは?

既婚者サークルに行く前の準備とは?

既婚者サークルに参加する時、初めてだとどういう洋服を着ていくか、どういう雰囲気かなどの疑問があるでしょう。

密かに話題を呼んでいる既婚者サークル。最近はオープンに参加する人も増えていますので、興味を持っている人もいるでしょう。

既婚者同士にしかわからない話題や不満など、初対面同士だから話しやすい内容もありますよね。結婚生活をさらに充実にさせるためにも、自分のパートナー以外とのコミュニケーションは必要かもしれません。

では既婚者サークルに行く前の準備について、詳しくご解説しましょう。楽しい時間が過ごせるように、段取りをきちんとしておくと安心です。

 

既婚者サークルを選ぶ時のポイント

「既婚者サークルは怪しいイベントかもしれない」と、少し不安になりながらも興味を持つ人が増えています。

開催者側では、独身の頃の刺激を楽しむためのイベントとして参加者を集めています。近年急増する既婚者サークルについて、選ぶ際の大切なポイントをご紹介しましょう。

 

中止率の低いイベントに申し込む

既婚者サークルの内容はバラエティーに富んでいるため、参加者の人数や開催場所などの判断基準が色々とあります。

今後もどんどん発展するといわれている既婚者サークルですが、まだ経験者が少ないため生の声を身近で聞けないのがデメリット。

そのため興味を持っているけれど、勇気が出ないという人もいるでしょう。参加する既婚者サークルを慎重に選んだのに、開催直前になってからキャンセルする人もいます。

よいサークルを選ぶ際に基準にしたいのが、開催の安定度。参加者人数が揃わないため、直前で中止になることはよくあります。

せっかく楽しみにしたイベントがキャンセルされると、一気にモチベーションが下がりますよね。そうならないためにも、毎回開催される既婚者サークルがオススメです。

 

予算に合わせた料金

既婚者サークルは結婚している男女が集まり、料理やお酒を楽しむイベントです。参加者の目的は色々で、イベント内容によって費用も異なります。

一般的にはお見合いパーティーのように、女性の料金は男性よりも低く設定され、友人と一緒に申し込むと割引されるといったサークルもあります。

また参加費は開催される場所、年齢などにより異なる可能性も。「高い料金を払ったのに楽しくなかった」ということにならないためにも、予算に合う既婚者サークルを選んでくださいね。

相場は男性5,000円~12,000円、女性は3,000円~5,000円など。早割してくれる場合もあるので、少し先のイベントをチェックするのも方法です。

 

参加しやすい日時や場所で選ぶ

子育て中の主婦や毎日残業の男性など、結婚すると誰しもライフスタイルが違うので、既婚者サークルに参加したくても時間的に無理な場合もあります。

またパートナーに怪しまれず出かけるためにも、夜の遅い時間は避けたい人もいるでしょう。既婚者サークルは家庭を持つ人が参加しやすいよう、週末のランチに開催される場合もあります。

午後1時~3時までなど、家族に迷惑をかけずに出かけられるのは嬉しいですね。また中には夜の飲み会イベントもありますし、家から離れた会場がよいなど、日時や開催場所は無理のない範囲で選ぶことをオススメします。

夫婦で出かけないような素敵なレストランや人気のバーなど、ちょっとした発見ができるのもメリットでしょう。

 

自分の性格に合いそうなスタイルのイベントを選ぶ

既婚者サークルは参加者人数が多い規模の大きなイベントや、男女の人数を合わせて5対5など、小さなタイプのイベントもあります。

大勢の中で積極的に話しかけられる人なら立食形式のパーティー、シャイなので少人数のほうが行動しやすいという人など。

自分の性格を考えて、一番適したサークル内容を選ぶのも重要です。せっかく参加したのに居心地が悪くては残念なので、参加者の口コミやレビューを参考にして、充分に楽しめそうな内容を選んでください。

イベント会社のサイトをチェックすると、当日の料理内容まで詳しく記載している場合もありますので、料理の好みで選べます。

 

開催実績をチェックしよう

既婚者サークルは興味を持つ人が増えている反面、情報が少ないのでどのようなイベントがよいのか、見極めるのが難しく感じる人もいるようです。

そんな時にチェックしたいのが、開催実績について。ユーザーの評価が高い会社は運営歴が長く、各地であらゆるサークルを開催しています。

小規模な会社だと月に1回しか開催しない場合もありますので、週に何回も開催する知名度の高いところとは比較になりませんよね。

開催実績が多いサークルは、必然的に集まる人の数も多くなります。信頼度も重要な判断材料になりますので、開催実績と共に参加の評価もチェックして判断してくださいね。

 

既婚者サークルに参加する準備をしよう

既婚者サークルに参加するまでの手順についてご説明します。参加してみたいサークルが見つかったら、予約でいっぱいになる前に申し込みましょう。

 

会員登録する

既婚者サークルは色々な運営会社がありますので、人気のある会社や興味を持ったイベントを選ぶなど、まずは気になるところをチェックしてください。

イベントに申し込む前に、まずは会員登録が必要になることがよくあります。無料会員登録できるところが良心的でよいですね。

参加資格や利用規約などをしっかりと読んだら、登録に必要事項を入力して送信。会社から返信メールが届いたら登録完了です。会社によっては、会員登録などが一切不要な場合もあります。

 

参加したいサークルやパーティーを選ぶ

会員登録したら、参加したい既婚者サークルを選びましょう。イベントは当日予約可能もできる場合や、すぐに定員になる人気タイプもあります。

見逃さないためにも気になるイベントは、早めに申し込んだほうが安心。イベントの参加予約や申し込みは、ウェブの予約フォームを使ったり電話したり、方法がいくつかあります。

詳細についての質問、またキャンセルする際の返金についてなども、事前に確認してから申し込みしてください。

キャンセル料については、各社規定が異なります。開催日の7日前になるとキャンセル料が発生することは多く、当日キャンセルだと返金されない可能性もあるのでご注意ください。

 

特典つきのサークルも人気

既婚者サークルは早割や友達割引など、お得に参加する特典があります。それぞれのイベントで異なりますので、コストを抑えて参加したい場合には特典で比較するのも方法ですね。

既婚者サークルは一般の人を対象にしたイベントや、上場企業の役職者や外資系企業に勤務する人。また医師や自営業、収入額で制限するイベントもあります。

比較的参加者の男性に求められる条件が多いので、気軽に参加できるサークルを選びましょう。厳しい条件つきの場合は、年収証明書や確定申告書などを提示しなければならないケースもあります。

 

既婚者サークルの当日に準備したいこと

いよいよ既婚者サークルの当日。場所を確認して、開催時間より少し早めに現地に到着しましょう。その際に準備しておきたいことや心構えについて、詳しくご紹介していきましょう。

 

イベントの流れを把握しておく

当日どのような内容で開催されるのか、どのような流れになるのかは事前にサイトで確認できるはず。通常の既婚者サークルの流れですが、受付開始時間になり身分証明書などの必要書類を提示して本人確認をします。

その後担当スタッフに案内されて着席後、イベントがスタートします。最初の乾杯は開催者側のスタッフが行う場合が多く、お料理やお酒などを楽しみながら周囲と会話してください。

イベントによっては、全員が話せるように時間ごとに席替えすることがあります。終了時間になり、スタッフから声がかかって解散です。

 

服装について

既婚者サークルで人気を集めるには、服装がとても重要。お見合いパーティーのようなきちんとした服装は必要ありませんが、普段よりもオシャレして参加する人がほとんどです。

会場によっては男性のスーツ着用が条件になるケースもあるので、事前に確認しておきましょう。チョイスする服装は、まずイベントの開催時間に合わせるのがポイント。

平日の場合は仕事帰りになるため、スーツ姿が多くなります。また年齢が高くなるほど、フォーマルなファッションで参加する人が多くなるでしょう。

週末のイベントは私服になることが多いため、センスが問われます。スーツ、もしくはシャツとジャケット、女性はワンピースなどの無難なオシャレがオススメです。

もし仕事帰りに参加する場合は服装の汚れに注意して、清潔感が感じられるコーディネートがコツ。イベント用に、着替えを持参しておくのもよいでしょう。

 

自己PRしすぎない

久しぶりに異性と食事したり、お酒を飲んだりするチャンス。かなり力が入っている参加者も中にはいます。

積極的にアプローチするのはその場を盛り上げるためにも大切ですが、くれぐれもやりすぎないように注意が必要ですね。

既婚者の大人びた品のある行動が求められる場所なので、独身気分に戻ってお酒を飲みすぎたり大声で話したり、下品な話題を出したりするのも避けたほうが安心。

気になる人にはそれとなく近づき、笑顔で接しましょう。異性を意識しすぎた行為は、逆に周りが引いてしまう原因です。

自己PRは適度にして、相手の話の聞き役になるのが大切。派手な服装、香りの強いコロンや香水など、目立つのでなく自分らしさを表現できる身のこなしを意識してください。

 

魅力をアピールする露出方法

異性から注目されるためには、少しだけ自分を露出させるのがコツです。たとえば女性なら色気をアピールするために、体のくびれを見せることがコツ。

ミニスカートやタンクトップなどの露出でなく、腕まくりをして手首を見せる、膝丈のスカートで足を見せるなど、それとなく自然な露出を意識してください。

男性も同様に苦手な体型をカバーしたり、アピールしたい部分を強調するファッションにしたり、意図的な自然な露出が人気を集めるポイントになります。

 

どういう話題を選ぶべきか?

既婚者サークルは同年代の人と集まるチャンスがありますので、昔話で盛り上がったりテレビ番組や旅行の話をしたり、共通の話題で攻めるとよいでしょう。

また既婚者同士なので、お互いに共通する内容が色々とあるはず。育児のアドバイスや家事についてなど、お互いにメリットになる話題を選ぶのもオススメです。

また既婚者サークルでは友人を作るチャンスもありますので、異性だけでなく女性同士で盛り上がるファッションの話題で仲良くなるのもよいですね。家庭の愚痴こぼしができる仲間が増えると、結婚生活もさらに充実します。

 

さりげない気配りが大切

大人が集まる既婚者サークルは独身と違い、お互いに求めるレベルが高くなるでしょう。品よく相手に気を遣い、楽しく快適な時間を過ごすためには、既婚者の余裕を見せるのもよい。

たとえば料理をとってあげる、飲み物のお代わりをサッとオーダーするなど、面倒見がよいイメージは異性に好感を残します。

普段家事で疲れているからといって何もせずに飲んでいるだけでは、よいイメージが残らないかもしれません。さりげなく気を遣い全体の雰囲気に合わせるのが、大人の集まる場所なのです。

 

プライベートな話題は避ける

既婚者サークルに参加する際は、身分証の提示などの運営側からの条件があります。全員が楽しく嫌な思いをせずに楽しむよう、ルールは必要です。

イベント中はニックネームで、プライベートな情報は控えています。そのため会話にも気をつけたいポイントがあり、あまり個人的な話題はしないほうがよいでしょう。

勤務地や家族の名前、住んでいるところなどを言うと、後々トラブルに巻き込まれる可能性もあります。

趣味や映画の話などの当たり障りのない話題から始め、距離感を掴みながら徐々に話題を掘り下げていくと安心です。しつこい人や酔っている人の対処は、会場にいるスタッフに報告してください。

 

まとめ

既婚者サークルで気が合った人とは、連絡先を交換したり二次会に行ったりするケースもあります。参加者全員でメッセージのやりとりをするほど、仲良くなる場合もあるでしょう。

どのようなイベントに参加するか、事前の準備次第で満足度が変わります。人気のある既婚者サークルなら、素敵な出会いが待っているかもしれません。普段できないことができる場所は、忘れていた自分の魅力を開花させるチャンスになります。

既婚者サークルでときめきを感じた時の行動の仕方

既婚者サークルでときめきを感じた時の行動の仕方 

既婚者サークルでいいなと思った人と出会った時、せっかくのチャンスなので楽しく過ごせるように行動の仕方が大切です。

普通のサークルと違うのは、参加者が既婚者であること。目立った行動やマナー違反は避けたいのですが、素敵な人にはできれば接近したいですよね。

結婚しているため、もうときめく機会がないと思っている人も。既婚者サークルは現実を忘れ、独身の気分が味わえる特別な空間です。

もし素敵な人と出会ったら、既婚者サークルでどのような行動をとるべきか、よい方法をご紹介していきましょう。

 

既婚者サークルは恋人を見つけるところ?

既婚者サークルや既婚者合コンなど、名前は色々とありますが、近年とても人気が集まる既婚者向けのイベントです。

男女が集まり、楽しく時間を過ごす場が設けられています。そこで既婚者サークルとは恋人を探すところなのか、気になる目的についてご解説しましょう。

 

友人探し

既婚者サークルはメディアでも取り上げられるほど、今とても熱いイベントかもしれません。結婚すると夫婦は異性としての存在でなく、仲間やパートナーのようになり、ときめく機会が少なくなります。

だからといって家族を置いて毎日飲み歩いたり、出会い系サイトで相手を探したりすることはできません。

そんな人から人気のある既婚者サークルは「友人作り」が目的のひとつ。結婚すると夫婦として知り合う人はいるかもしれませんが、それぞれが単独行動で新たな友人を見つけるのは、かなり難しいですよね。

とくに異性の友人となると、色々な誤解が生じてしまうでしょう。既婚者サークルは参加者全員が仲良くなるチャンスなので、同性同士で気が合う友人を見つけるチャンスもあります。

 

現実逃避したい

マンネリした結婚生活。刺激がなくて毎日単調に過ぎるのは、本当は幸福なのかもしれません。しかし二人が恋人同士でなくなり、知り合った時のようなドキドキがないと、物足りなくなりますよね。

また結婚生活には、あらゆる悩みやストレスもあります。夫婦の関係だけでなく親子や親戚、知人との付き合いなど。

人間関係の種類が複雑になり、たまにはひとりで息抜きしたいと思うこともあるでしょう。とくに女性の場合、男性とは違い外の世界とのつながりが少ないため、結果的に自分を取り囲む環境が狭くなってしまいます。

「ストレス発散したいけれど、子供がいるので出かけられない」という環境で悩んでいる人も多いはず。既婚者サークルは数時間のイベントですが、異性と交流することで現実逃避ができます。

ストレス発散したい人が参加しているので、話が合いやすいのも魅力でしょう。気分転換してまた家庭に戻ると、今までとは違った見方ができます。

 

趣味仲間を見つける

家庭の不満やストレスなど、独身時代とは違った辛さが待っている結婚生活。上手く対処しないと、どんどん人生が窮屈に感じてしまいますよね。

趣味を持つのは、生活のメリハリをつけるためにも大切です。独身なら趣味を通じて色々な出会いがあったかもしれませんが、結婚すると予算や行動範囲も限られてしまい、趣味を楽しむ心の余裕すらなくなってしまいます。

でも既婚者サークルに参加すると、同じ価値観や共通の趣味を持った人と出会う可能性があり、そこからさらに友人の輪が広がっていきます。

同じ既婚者なのでライフスタイルに無理なく、興味のあるものが見つかるかもしれません。趣味の話は初対面の人にもよい話題なので、楽しく時間を過ごすためには興味のある話題を用意しておくとよいでしょう。

 

独身気分に戻りたい

「合コンに参加するのは久しぶり」という人が集まる既婚者サークル。結婚してパートナーと信頼関係を築き、家庭を大切にするのは素晴らしいことです。

しかし徐々に忘れてしまうのは、お互いを異性として見ること。恋人時代はいつもオシャレをして、相手に気に入られるように努力しましたよね。

誕生日やバレンタインデーなどのイベントは、必ず二人で過ごしたでしょう。独身と既婚の一番の違いは、自由に恋愛ができるかどうか。

独身気分に戻れる既婚者サークルでは、その場だけでも異性の視線を集めて、ドキドキ感が味わえます。恋人探しをするように、自分の魅力を発揮できる特別な空間なのです。

 

話し相手が欲しい

結婚すると友人と会う時間も少なくなり、話し相手は必然的に自分の家族がメインになります。しかしいつでも話ができるほど、お互いに時間の余裕があるわけではありません。

悩みごとが解決せず、そのまま生活をするのはとてもストレスになり、次第にストレス発散しようと家族に内緒で行動する人もいるでしょう。

話し相手を持つのは、結婚生活を幸せに続けるためのコツです。時には異性のアドバイスや、意見が欲しいケースもありますよね。

既婚者サークルは、結婚している人にしかわからない不満や、ストレスを発散する場所としても人気があります。気分転換できると、家族の大切さがより一層わかるもの。

仲がよい友人にすら相談できないことも、初対面の人ならお互いにプライベートを知らないので、話しやすい場合もあるかもしれません。

 

不倫目的の可能性は?

既婚者サークルと聞くと、不倫目的ではないの?と疑う人が多いでしょう。イベント側としてはマナー違反の行為を厳しく指摘していますが、実際は不倫相手を探しに参加する人もいます。

既婚者の本音で不倫願望を持つ人もいるため、それをアピールするかどうかが大きな違いです。既婚者サークルでお互いに求める内容が同じなら、すぐに意気投合するかもしれません。

参加者の年齢は幅広く、何十年も結婚している40代や50代もいます。マンネリした夫婦関係に刺激をプラスしたい、夫婦関係が上手くいっていないなど。不倫や恋人探し目的で参加する人もいると、しっかりと知っておきましょう。

 

ときめきを感じた人と出会った時の行動について

既婚者サークルで素敵だなと思った人がいたら、次はどのような行動をとるべきか迷ってしまいませんか。

結婚していると、異性とドキドキしながら話をするチャンスはほとんどないので、久しぶりでどうすればよいかわからないというのが本音ですよね。そんな時は次のポイントを意識して、楽しく盛り上げましょう。

 

笑顔で会話する

独身気分で異性の視線を集める既婚者サークル。ときめきを感じた時は、笑顔で楽しく会話をしてください。

夫や妻以外と接近するのは、しばらくぶりで緊張する人が多いでしょう。強張った表情では他の人によい印象を与えないので、できるだけ優しいイメージを作るためにも笑顔を忘れないことがポイントです。

いいなと思った人がいたら、独身時代を思い出してくださいね。相手にも自分を気に入ってもらうために、あれこれ努力したはず。既婚者であるマナーも忘れず、笑顔でアプローチするのが行動の基本になります。

 

心配りを忘れないこと

既婚者と独身の違いは、他者に対する心配りです。ときめきを感じた人には、とくに思いやりや心配りを大切にして接しましょう。

たとえば立食パーティーの場合。飲み物や料理をとってあげるなど、周囲の居心地がよくなるように気を遣うのも大切です。

既婚者サークルは色々な形式がありますので、自分らしさがアピールしやすいイベントに参加しましょう。

たとえば恥ずかしがり屋の人なら、自分から積極的に声をかける立食パーティーよりも、少人数の着席型のほうが安心です。心配りで異性から注目されるように、自分の経験や性格を上手にアピールしてください。

 

連絡先を交換する

既婚者サークルでは参加者全員が連絡先を交換するほど、和気あいあいな雰囲気になることもあります。

せっかくの出会いはできれば大切にしたいので、話が合うと感じた人とは連絡先を交換しましょう。しかし相手がこの先どのような付き合い方を求めているか、お互いのずれが出ないように確認するのが大切です。

「たまにメッセージのやりとりをしてもよいですか」など、無理なく付き合える内容でまずは聞いてみましょう。

当日のイベントだけで、一切その後は参加者と関わりを持ちたくない人もいます。無理やり後を追いかけるのも迷惑になりますので、気軽に連絡先が交換できるかチェックしてくださいね。

 

ポジティブな話題を選ぶ

たった数時間でも、疑似恋愛したい人は多いでしょう。結婚するとできない「恋愛」。既婚者サークルなら異性から褒められたり、口説かれたりする人もいるかもしれません。

その場だけの刺激的な体験をするためには、相手によい印象を与えるのが重要です。家族に関する文句ばかりでは、相手がドキッとすることはありません。モチベーションが高まるように、できるだけポジティブな話題を選ぶのが接近するコツです。

たとえばテレビドラマの話題、好きな食べ物やレストランの話、旅行の思い出など、誰も傷つかない話題で盛り上げましょう。笑いがこぼれるような雰囲気は、お互いのフィーリングが合うチャンスになります。

 

自分の目的をはっきりとさせる

既婚者サークルは、参加者の目的がそれぞれ違います。ときめきを感じた人がいたら後悔しないためにも、なぜイベントに参加したか目的をはっきりとさせましょう。

たとえば不倫目的の人に、趣味の話をしても楽しくないはず。逆に友人を見つけるためなのに、帰りに二人で寄り道をしようと誘われると不安になりますよね。

男女の交友が目的の既婚者サークルですが、どこまで接近するかは当人同士が決めること。誤解されないためにも目的をはっきりと伝え、参加してよかったと思えるように快適な時間を過ごしましょう。

 

結婚しているのに好きな人ができたらどうする?

既婚者サークルに参加して好きな人ができた時、今後どうすればよいのかは悩むところですよね。不倫はしたくないけれど、恋愛感情は大切にしたい。そんな難しい場面の対処策について、詳しく見ていきましょう。

 

既婚者としての責任を理解しよう

既婚者サークルでストレス発散するつもりが、理想的なタイプと知り合って意気投合し、恋に落ちる可能性はあります。

結婚しても、人を好きになる気持ちは自然と湧いてくるものなので、感情をコントロールするのは難しいですよね。大切なのは既婚者としての責任があるか、また相手も責任感を持っているかという点。

好きになる気持ちだけを大切にして終わりならよいのですが、現実的に交際が始まるとお互いの家族にもリスクがかかります。責任のある行動をとることを、まずは考えておきましょう。

 

期間を決めて恋をする

既婚者サークルで好きな人ができたら、感情に流されず今後の付き合い方を考えなければなりません。だらだらと会ってしまうと、そのまま不倫関係に陥るリスクも。

既婚者サークルで友人を見つけるはずが、結果的に不倫関係になってしまったというパターンはよくあります。

結婚生活を新鮮に維持するためにも、他の異性との交流は大切ですが、トラブルにならないためにも慎重に行動をすることが大切になるでしょう。

 

取り返しがつかなくなる前にやめる

既婚者が素敵な人に出会うと、あっさりとした付き合い方ができない場合もありますよね。お互いに同じ気持ちならよいのですが、片方が偏った感情を抱いてしまうと、二人の結婚生活に悪影響が及ぼされます。

会う前のメッセージのやりとりで、相手が求める内容と自分が求める内容の違いを感じたら、無理せず先に進むことをやめましょう。

刺激を味わいたい気持ちはいつでもありますが、リスクを抱えてまでやるべきなのか、失ったら困るものを考えて対処してください。

 

信頼できる人に相談しよう

結婚すると恋愛願望が強くなり、目の前に現れた異性なら誰でも素敵に見えてしまう場合があります。もともと恋愛体質の人だと既婚者サークルは、恋をするチャンスがあちこちに隠されているでしょう。

もし好きな人ができ、また会いたい、付き合いたいと真剣に考えるようになったら、信頼できる友人に相談してください。

不倫は人に内緒にして、どんどん深みにはまっていくもの。理性を大切にして自分がやるべきことを考えながら、他者の意見を聞いてみましょう。

結婚生活を壊したくないなら、恋愛感情をパートナーに抱くように努力するのも大切ですね。

 

まとめ

既婚者サークルは、ときめきを感じる人と出会う可能性もありますし、自分の魅力を再発見する場所にもなります。大人としてのマナーを大切に、また参加したいと思えるような質の高い時間を過ごしてください。

既婚者合コン後の愛の深め方@メールはいつする?デートの誘い方は?

主婦たちの間で話題の「既婚者合コン」。その言葉通り、既婚者だけが参加できる合コンなわけですが“プラトニックな関係が築ける”と既婚者同士の恋人探しの場として利用されている方も多いです。

“良いストレス発散になる”“まるで若いときに戻ったよう”とマンネリ気味の主婦たちの間で、セカンドパートナー欲が増えてきています。今回は、本気で彼氏が欲しい主婦のための既婚者合コン後の連絡の仕方やデートの誘い方などをご紹介していきます。ぜひ、テクニックを駆使して素敵な彼氏を作ってくださいね♪

 

1.合コン後の付き合う流れは?

みなさん既婚者さんということで、久しぶりの恋愛になる方が多いのではないでしょうか?

久しぶりだと、仲の深め方から付き合うまでのステップすら忘れてしまった…という方もいらっしゃるかと思いますので、まずは合コン後、付き合うまでの流れをまとめてみました。

 

合コン→連絡先の交換→連絡を取る→デート→告白が基本的な流れになります。

連絡先の交換は、社交辞令で行う人やとりあえず多くの人と連絡先を交換するという考えの人もいますので、合コン中は気になる相手が彼女が欲しいのかそうでないのかしっかり見極め、自分の存在を出来るだけ植え付けるようにしたいところですね。

合コン後に相手から連絡が来ない場合は、自分から連絡をしましょう。自分から連絡するのが嫌だ…と思っているようでは発展はしませんし、未婚と違い既婚者同士の恋愛は難易度が高いです。見栄やプライドを持っているようでは恋愛をするのは難しいですよ!

連絡を取り合えたら、その後はデートに発展させましょう。社会人になると仕事の付き合いなどで女性と会食する男性も多いため、お食事デートだと、ただの会食程度にしか認識されない可能性もありますので、しっかり相手に“デート”という意識を植え付けたいところですね。一般的に2~3回ほどデートを重ねてから、お付き合いに発展するのが一般的です。

学生さんや未婚の方でしたら、Wデートで仲を深めるのも手ですが、既婚者同士ですと回りの目もありますし、どこで知り合いに話しが漏れるか分かりませんので、Wデートは避けるのが無難です。

 

2.既婚者合コンはヤリモクも多いので要注意

既婚者合コンに参加する理由は、男女ともに様々です。参加する理由は男女によって大きく分かれます。まずはランキング形式で参加する理由を見ていきましょう。

 

《女性の参加理由》

1位 ちょっとしたときめきが欲しい

2位 ストレス発散、気晴らし

3位 共通の話題の友人が欲しい

 

《男性の参加理由》

1位 既婚者女性の話しを聞きたい

2位 浮気願望、下心

3位 ストレス発散、気晴らし

 

男女とも、ストレス発散や気晴らし、異性と話しをしたいという気持ちが含まれているようですね。特に女性は結婚してしまうと男性と話しをする機会は激減しますから、余計かもしれませんね。反対に男性は、結婚をしてからもキャバクラなどで若い女性からも表面上は、ちやほやされますので、ときめきが欲しいというのとは少し違うようです。

キャバクラやガールズバー、スナックの女性や職場の飲み会などでは話せないような既婚者女性のトーク(妻の気持ちを知りたい、よその夫婦の在り方、子育てなど)を求めて参加する男性が意外と多いのです。なんだか参加理由の1位だけ聞けば、女性より男性の方が誠実に感じるぐらいですね(笑)

そんな誠実な好感度の高い男性がいる一方で、浮気願望やセフレ目的の男性も多くいるので注意が必要です。水商売の女性を口説くのはお金がかかるし、風俗遊びは病気のリスクもあります。職場では回りに知られる危険性が高いですから、セフレ目的の男性からすれば、お金もそこまでかからず、内密に出来る既婚者合コンを出会いの場にしているのです。

既婚者合コン後にホテルに直行、連絡先を交換したものの音信不通…というのは実はよくある話。しっかり相手を見極める必要がありますし、その日にホテルに直行とはいうのはいかがなものかと思います。また、既婚者であっても恋愛は個人の自由ですが、一線を超える関係は、不倫行為に値します。恋人が欲しいと安易な気持ちは、自分の人生のリスクになることも理解しましょうね。

 

3.合コンの後にはメールで次に繋げる

合コンの後、メールの交換ができたら、早速メールを送ってみましょう。

メールを送る相手は、1人に絞ってください。相手がもしも友達同士で参加していた場合、複数の人に送ってしまうと送った相手が友達同士という可能性もあります。いくら相手がいいなと思ってくれていたとしても、軽い女性だと思われたらそれだけでお付き合いをするのは難しくなってしまいます。

そして問題は、合コンの後いつ送るか…ですよね。答えは、翌日の朝か昼間がベスト!

合コンの帰りに送るのも有りですが、お互いにアルコールが入っていない状態の方が好ましいですし、当日ですとみんなに社交辞令で送っているのかな?と思われる可能性も高いです。

翌日に女性から送られてくるメールは「わざわざ送ってくるってことは、俺に興味があるのかな?」と捉えてもらいやすいです。時間はポジティブな内容を昼間のうちに送るのがベスト。夕方過ぎですと、なんとなく下のお誘いのようにも聞こえてしまいますし、仕事の疲れも溜まりメールの返信が億劫になりがちです。

 

内容に関しては、「昨日は楽しかったです」「またお話したいです」「酔ってましたけど大丈夫でしたか?」など好意を感じるような内容にプラスで「◯◯のお話面白かったです」「◯◯の内容は秘密ですよ~?笑」などの自分と相手の会話の内容を軽く織り交ぜて送りましょう。相手が複数人とメールを交換していたとしたら、誰が誰だか分からなくなってしまいますから自分を思い出してもらえるようなメールを送りましょう。

 

《連絡を取るうえで気をつけたいこと》

・質問責めにしない

・返信がないうちはメールを送らない

・馴れ馴れしい口調に気をつける

・連絡がきたら出来るだけすぐ返す

メールを続けたいからと、質問ばかり送ってしまう女性がいますが、それは学生のときだけしか通用しません。相手と程よい距離感を保ちつつ、礼儀も意識しましょうね。

テクニックの一つとして、連絡はすぐ返すことをおすすめします。相手から連絡がきたときには相手が携帯をいじれるとき。無駄な駆け引きはせず、一気に距離を縮めましょう。

 

出来れば、お互いに家庭があるので、連絡先を交換したときに相手にメールを頻繁にしても大丈夫か、控えた方が良い時間などを聞いておくのがおすすめです。単純にメールだけの関係だけだとしても、奥さんは不倫を必ず疑いますし、あなたの首も締めることになりかねませんからね。

メール相手の存在を旦那さんにバレたくないという方は、LINEでのやりとりがおすすめです。LINEであれば、アカウントやトークメッセージを非表示にすることができるので旦那さんにバレにくくなりますよ。

 

4.デートの誘い方やおすすめのデートスポット

メールをやりとりし、相手も多少なりと好意があればデートに発展するはずです。

しばらくしても相手からお誘いがない場合には、勇気を出して自分からデートに誘ってみましょう。ポイントはお食事ではなくデートです。男性が誘うよりも女性から誘った方が恋人になれる可能性はグッと上がるので、頑張りどきです。

 

まずはデートの誘い方から見ていきましょう。

デートを誘う際には、具体的に行きたい場所ややりたいことを指定してあげると◎。

はじめてのデートのときはお互いにまだ相手のことを知らない場合が多く、男性は考えることにそもそも疲れてしまいます。相手の趣味などをうまく利用して「教えてほしい」や「前から興味があったけど回りにいないので…」など断りにくいように相手をコントロールしちゃいましょう。

彼に特別な趣味がない場合どこへ行けば良いのか悩みますよね。おすすめのデートスポットをご紹介します。

 

・水族館

ほんのり薄暗く、知り合いがいたとしても暗闇に紛れやすい水族館は、既婚者デートに最適な場所です。ただし子連れが多い場所なので、回りに小さい子が多いという人は気をつけたほうがいいですね。

 

・映画館

会話をしなくても済む映画館は、初デートに最適な場所です。暗闇なので、回りからも悟られる心配もないですし、安心して楽しめるのではないでしょうか?

 

・ドライブデート

レンタカーを借りて、ちょっぴり遠くまでドライブ!まるで若い頃に戻ったような気持ちになりますから、お互いドキドキ感が増しそうです。

 

・アウトドア

アウトドアな方ならば、釣りやハイキング、山登りデートも素敵。一つの場所に人が集中するわけではないので、知り合いに合うリスクも低いですし、一緒に身体を使って楽しむことで一気に距離感が縮まります。

 

・個室居酒屋/バー

お酒を交わすことが多い既婚者合コンで出会ったわけですし、お互いにお酒が好きだという方は昼間酒デートがおすすめ。お酒には緊張を和らげる効果も期待できますから、久しぶりに会う方でもすんなり打ち解けることが出来るのでは?個室の居酒屋が安心ですが、カジュアルすぎると雰囲気が…という方はバーも◎。

 

《初デートを成功させるポイント》

・メイクは薄くナチュラルに

・デートの時間は短めで

・食事はきれいに食べよう

・気合は入れすぎない

・ヒールは低いものの方が◎

 

ただでさえ目立つのは控えたい既婚者デートですから、気合を入れすぎて服装やメイクが若々しすぎて目立つようなことは避けたいですね。気合いを入れたい気持ちは分かりますが、年相応のファッションとメイクを心がけましょう。また、デート前に素肌を整えておくのも重要!室内は照明の光でうまい具合に隠れていた毛穴やシミも太陽の下ではまる見え見…。「こんな顔だったっけ?」とがっかりされないようスキンケアを徹底しましょうね。

デートの時間はちょっと物足りないぐらいの短さが◎。あまり長い時間いるとお互いに気疲れし、デート後に楽しかったのと同時に疲れもどっと出てきてしまいます。また早く会いたいなと思われるくらいがちょうどよいですよね♪

ヒールは7cmが足を一番綺麗に見せてくれると言われていますが、せっかくのデートなのに足が痛くて楽しめないのは本末転倒。3cmヒールやペタンコ靴の方が疲れにくいですし、男性も気を使わなくていいから楽だとの意見も多いです。

 

デートを2.3回したら、お付き合いに発展するか、それとも恋にも発展しないかお互いの中で気持ちがそろそろハッキリしてくる時期です。もし3回以上デートしても相手に変化を感じられないようなら、見切りをつけるか、連絡をせず気を引かせるなどの駆け引きも取り入れると良いでしょう。

 

5.まとめ

今回は、既婚者合コン後の仲良く仕方(付き合い方)をご紹介しましたが、いかがでしたか?久しぶりの恋にワクワクドキドキしていると思いますが、先走りすぎには注意。

また、学生時代や未婚のときとは、恋愛の仕方もデートの仕方も変わってきます。若い頃と同じでOKと思ったら痛い目を見るので、大人の恋愛の仕方を身に着けましょう。

セカンドパートナーの存在は、心の支えになることは間違いないですが、旦那さんにバレたときに不倫だと責められる場合もありますし、自分は一線を超えたくなくとも、男女ですからその時になってどう流れるかは分かりませんよね…。既婚者の恋愛にはそれなりに大きなリスクがあるということを理解しましょう。後悔先に立たずという言葉通り、後悔してからは遅いですし、一度失った信頼を取り戻すのは容易なことではありませんので、火遊びには覚悟が必要ですよ。以上のことを踏まえて、素敵な恋愛をしてくださいね♪

既婚者サークルで出会った人とのやり取りの仕方

既婚者サークルで出会った人とのやり取りの仕方

既婚者サークルで出会った人とのやり取り方については、今後どうしたらよいのか考えてしまうケースも。

今回は、既婚者サークルにて出会った相手とのやり取りの仕方について、理想的なものをお伝えしていきましょう。

 

連絡先について

既婚者サークルで出会った人とのやり取りの仕方

連絡先を聞きにくいと思う場面も。でも「この人とは、これから先もやり取りがしたい」と感じた時には、思い切って連絡先を聞くようにしてみましょう。

 

LINEなら簡単

LINEについては、簡単に教えてくれる人が案外多いです。これについては、手軽で使いやすいという思いもあるでしょう。

毎日のように人とLINEでやり取りをしているので、そのうちの一人に入れるのは、とてもたやすいものなのです。

LINEを教えてもらうようにすると、これから先にやり取りができる関係になれるでしょう。教えてもらう時には、あまり積極的にならずに「もしよかったら…」と謙虚に聞くようにした方が印象がよいでしょう。

 

グループで聞き合う方法

LINEにはグループ機能がありますので、親しくなった人たちでグループを作ろうというのも、気になる相手の連絡先を聞くよい方法になるでしょう。

グループで、と聞くと相手も安心感を持つのです。このうえで個人チャットをいずれ時期を見てするようにすればよいので、今は焦る必要はないでしょう。

まずはグループにてLINEを教え合い、これを今日の記念のようにしてみると、楽しいと感じる人は多いはずです。

こういった中でも、ちょっと教えられないと思う人もいるかもしれません。でも「この人と、もう少し親しくなりたい」と思う相手ではないとしたら、別に気にすることなく「そうなんですね。残念ですが…」と言うようにしましょう。

 

連絡の仕方について

連絡をするとしても、お互いに既婚者ですから慎重にすることが大切です。相手にとってどういう思いでLINEを教えてくれたのか、聞いてきたのかについても、やり取りの中で明確にしたいところ。

 

NGの日時を聞く

相手にとって連絡がNGの日時があるはずです。これについては、同じ既婚者でも全然違う日時の場合があるもの。

相手にできるだけ合わせるようにしながらも、こちらだけが無理をする必要はありません。ちょうど合いそうな時間帯を選ぶようにして連絡をしましょう。

相手がいつでも連絡OKのタイプでも、こちらとしては違う場合もありますよね。でも相手が勝手に、こちらに対してもいつでもOKと思いこむケースもあります。

そうではないということを、早い段階で伝える必要があるでしょう。それならやり取りはしたくないと思う相手もいるので、この点でも合うかどうか知っておくのは大切なのです。

 

しつこくしないようにする

連絡をしたいと思う時があっても、思うたびに連絡をせずに一度考えてから連絡をするようにしましょう。

勢いだけで連絡をしてしまうと、頻度が増えてしまうので相手にとって迷惑になるケースもあるのです。

連絡が多いな…と思われると、ブロックをされてしまうリスクもあるでしょう。相手にとっては、これぐらいの連絡頻度がベストと思うものがあるはず。

これについても、早い段階で聞くようにしてみましょう。こうすれば、お互いに温度差が生じるようなこともないのです。

しつこいと思われると、今後やり取りをするのが難しくなってしまうもの。こう考えると最初は、連絡頻度を少な目にした方が賢明でしょう。

 

内容について

連絡をする時の内容については、相手にとって「これからもやり取りを続けたい」と思うものでありたいですよね。

相手によって嬉しいと思うものや、困ると思うものには違いがありますので、知っておくようにしましょう。

 

日記にならないようにする

今日あった出来事を、毎回のように報告をしてしまう人も。でもこれがまるで日記のようなものになると、相手は返事に困ってしまうのです。

できれば、出来事があったとしても1つ伝える程度にしておきましょう。相手がそれに対して興味があると思ったのなら、話に乗ってくるはず。

でもつまらないと感じた時には、相手は違う話題を出してくるでしょう。この場合は、最初に出した話題について、もう出さないようにしましょう。

日記のようなLINEの内容については、受ける側の立場になって考える必要があります。なぜこんな内容なの?と思うと、相手としては辟易してしまうので気を付けましょう。

 

写真ばかり送らない

LINEでのやり取りについて、自分の写真を多く送る人もいます。でも気を付けたいのは、写真は個人情報と同じですから、まだあまり親しくないのに送るとリスクがあるということ。

例えば風景の写真なら、何の問題もないでしょう。それでもあまり写真ばかり送ると、写真を撮る余裕があり、とても暇な人のように思われてしまうのです。

忙しい中でも写真を送るとしたら「とても月が綺麗だったので」のように送ると、相手にとって癒しになるでしょう。

そして、忙しい中でも送ってくれたことに対して、とても感謝をするのです。月だけではなく、風景で綺麗だと思うものについては、何度か送って様子を見てみるとよいですね。

相手も写真を送ってくれるケースもあるでしょう。もしくは自分は面倒なので写真を撮らないとしたら、これを返せないことを詫びてくるかもしれません。

そういう時には「私がただ送りたかっただけなので」「気を遣わせてしまい、ごめんなさい」と伝えるようにすると、とても謙虚で素敵な人だと相手は思うはずです。

 

やり取りについて慣れてきたら

既婚者サークルで出会った人とのやり取りの仕方

やり取りが慣れてきたとしたら、会う話になる場合もあります。こういう時にはどのように対応をするべきなのでしょうか。

 

グループで会うようにする

いきなり二人きりが不安だと思うのなら、グループで会うようにしてみましょう。こうすれば、不安を感じずに楽しい時間を過ごせるかもしれません。

相手にとって、自分がどういう存在なのかについても「グループで会いましょう」と言えば分かるケースがあるのです。

それでも二人で会いたいと言う人は、もっと親密になりたいと思っているのでしょう。でも「そうしよう」と言う人なら、心に余裕がある可能性があります。

無理に二人で会わなくても、楽しい時間が持てればよいと考えているのでしょう。グループで連絡交換をしていなかった場合は、こちらも友達を連れていくので、相手にも連れてきてもらうようにして、二人きりでは会わないようにする方法もあります。

 

会うかどうかの判断基準について

相手が不倫目当てなのかどうかを、やり取りの中でサインとして出ていなかったかどうかを考えてみましょう。

もしくは、ただ既婚者同士の友達として考えている人なら、今後も親しくできるかもしれません。

もちろん相手が同性なら、とても気持ちが楽で会いやすいですよね。でも相手が異性ということは、ここで会うことにより、相手に期待をさせてしまう可能性もあります。

相手に対して「もしかしたら不倫をしたいのかも」と思うのなら、少し距離を置いたほうがよいケースもあります。

 

まとめ

既婚者サークルで出会った相手に対しては、サークル外で会う時には、相手がどういう関係を望んでいるのかを、事前にやり取りの中で知る必要があります。

こちらの思う関係と全然違うとしたら、これによってトラブルが起こるケースもあるのです。そうならないように、お互いに相手に対して何を望むのかを、明確にしておきましょう。

たまに電話で話したり、LINEでやり取りをしたりするだけで満足と考える既婚者も多いのです。

既婚者サークルが与えてくれるメリットやプラスについて

既婚者サークルが与えてくれるメリットやプラスには、様々なものがあります。参加をしたいと思っている人は、これから伝えていく内容について、参考にしてみてくださいね。

 

新しい出会いがある

既婚者サークルに参加をすると、新しい出会いがあります。この出会いは日々の生活の中では得られないもの。いつしか慣れた人とばかり過ごすようになっている人はとても多いでしょう。

でも既婚者サークルなら、新しい出会いがあるので、それにより得られるものや学ぶことがとても多いと言えるでしょう。

 

自分に合う人と出会える

自分に合う人を見つけるのは、とても難しいですよね。でもできれば自分の合う人と話をしたい、そう思う気持ちもあるでしょう。

この願いが叶うのが、既婚者サークルなのです。自分に合う日と出会えることにより、自分がどういう相手を求めていたのかについても、見えてくるでしょう。

今、十分満たされていると思っている人でも、本当はどこか物足りなさを感じる自分もいるのです。

その物足りなさを満たしてくれるのが、新しい出会いでしょう。これは異性に対してだけではなく、同性にも言えることなのです。

 

やり取りが楽しくなる

人とのやり取りが面倒に感じることも。でも自分に合う相手と出会えたとしたら、やり取りがとても楽しいものになるでしょう。

今まではやり取りがしにくいと感じていた相手でも、やり取りの仕方が変わってくるかもしれません。

自分の中で、このやり取りの仕方がベストだと思っていた人でも、違う人と出会うと考え方は変わってくるのです。

やり取りが楽しいと思うと、日々はとても充実してきますよね。これからも出会いを増やして、自分の世界を広げていくように思えてくるでしょう。

 

同じ感覚を持つ人

自分と同じ感覚の人に出会えないと、自分一人だけが浮いているように感じて寂しい気持ちになるもの。

でも同じ感覚の人に出会えると、お互いに分かり合えて嬉しいと思えてくるのです。相手としても、こういう存在を貴重だとこちらに対して思ってくれるかもしれません。

飾らない自分のままで合う相手とは、本来出会いにくいもの。だからこそ出会える可能性画高い既婚者サークルは、自分にとってプラスになるのです。

 

ストレス発散

ストレスが溜まりやすいと思っても、発散が上手にできない時期もありますよね。こういう時に、無理にストレス発散法を試して更にストレスが溜待ってしまケースもあるのです。

既婚者サークルに参加をするメリットとしては、人と話してストレス発散ができるというものもあるでしょう。

 

無理のないストレス発散法

人と話して楽しい時間を過ごすようにすれば、無理なくストレス発散ができます。あまり相手に対して気を遣うことなく、リラックスして過ごせる時間はとても大切ですよね。

既婚者サークルに参加をすれば、こういう時間が過ごせると感じるでしょう。無理なくストレス発散ができていると思うと、嬉しい気持ちになるはずです。

なかなかこういう機会はないと思うと、再度既婚者サークルに参加をしてみたいと思うようになるでしょう。

初対面だから緊張をすると思う気持ちもあるかもしれません。でも初対面だからこそ、あまり神経を使うわずに、やり取りがしやすいケースもあるのです。

自分と合いそうだと思う相手を見つけたのなら、やり取りをしてみるようにしましょう。このうえで「こういう時間を持つのもいいかもしれない」と思うものです。

 

ストレス発散を教え合う

出会えた相手と、ストレス発散法について話し合うのも良いかもしれません。人によりストレス発散法は違うもの。

自分ではこれしかないと思っていたとしても、実は他にも自分に合うストレス発散法があることも。

これについて既婚者サークルで話し合い、ヒントを貰うのも良いですね。教えてもらったからには、こちらからも伝えてみると、お互いにプラスになるのです。

どんなに悩んでも、ストレス発散法が見つからないと、これがストレスになってしまう場合もあるでしょう。

でもこういう場で、ストレス発散の仕方について聞く機会があるため、自分の中でストレス発散と思っていなかったことを、今後は試していこうと思うようになるのです。

 

異性を意識する

例えば男性とのやり取りをすることで、女性なら女性らしさを取り戻せる場合があるのです。普段はあまり異性を意識していない人でも、既婚者サークルに参加をすると、女性らしさや男性らしさを自分なりに取り戻しやすいのです。

 

綺麗でいたいと思える

これからも綺麗でいたいと想うためには、異性の目を意識するのが大切です。でも普段の生活の中でこれを得ようとしても、難しい場合は多いですよね。

でも既婚者サークルで新しく出会えた男性に対して、異性として意識をするようになると、綺麗いたいと思うようになってくるのです。

ここからの進展が特にないとしても、このように思う時間はとても重要に。綺麗でいるために努力をしたいと思う人でも、仕事や家事で忙しくてできない女性は多いですよね。

でも既婚者サークルに参加をすると、普段とは違う自分を演出できることもあるのです。演出をしているうちに、これがとても楽しいと思える場合もあるでしょう。

 

異性から褒められる

既婚者サークルにて、異性から褒められる場面もあります。普段の日々の中では、異性から褒められる機会が少ない女性も。

こういう女性にとっては、初対面の異性から褒められるのはとても新鮮で刺激的なのです。もっと魅力的でいたいと思えるようになるでしょう。

そして、女性としても自信を取り戻せるのです。できれば自信を取り戻したいと思っていても、この方法が分からずに模索をする女性もいるでしょう。

でもこれは、既婚の男性にも言えることなのです。既婚男性も、できれば男性として意識されたいと考えているもの。

でも日常では、これがかなわないので残念な思いをしているのです。こういう男女が既婚者サークルで出会えると、お互いに求めていたものを与え合うのも可能になりそうですね。

 

参加を決めることで変わろうと思える

既婚者サークルに参加を決めると、これまでにもっと魅力的になろうと思えるようになるのです。できればそのサークルに参加をした女性の中で、一番綺麗でいたいと思う女性もいるでしょう。

ライバルのような存在がいると、女性は負けたくない思いを持つので、綺麗いようと努力をしたくなるのです。そしてこれを苦痛に感じることなく、とても楽しいと思うようになるでしょう。

既婚者サークルに参加をするまでは、躊躇をする気持ちがあっても、いざ参加を決めると「綺麗になるためには…」と綺麗になる方法について、考え始めるでしょう。

こんなふうに思うのは、何年ぶりだろう?と思うと、嬉しい気持ちになってくるのです。始めて会う人や行く場所について想像をして、早く当日がくればいいのにと待ちわびるような人もいるでしょう。

楽しみに思える時間を得るのは、自分にとってとてもプラスになるのです。

 

まとめ

既婚者サークルは、様々なものを自分にとって与えてくれるので、機会があれば参加をするようにしてみましょう。

今までに描いていたイメージとは、また違ったものもあるのです。実際に参加をしてみないと、分からなかったようなことを知るのも、また楽しいものになるでしょう。

自分にとってメリットがありプラスだと思える時間は、できれば日々の中に取り入れるように工夫をしていくようにしたいですね。そのひとつが既婚者サークルなのです。

セカンドパートナーが欲しい人必見!既婚者合コン&サークルで既婚者男性を落とす方法

既婚者女性のマンネリしかけた生活を潤わしてくれる“セカンドパートナー”という存在。

既婚者同士のプラトニックな関係を指すセカンドパートナー、あなたも一度は憧れたことがあるのでは?

今回はセカンドパートナーとの出会いの倉庫。既婚者合コン&既婚者サークルで男性を落とす方法を直伝しちゃいます!!

 

1.既婚者男性を落とすための心得

まずは既婚者男性を落とすための心得から学んでいきましょう!

既婚者男性は、独身男性と比べて恋愛に対して慎重な一面があります。それは、女性側も同じですし、あなたもそうではないですか?

また、既婚者合コンに参加をしているにも関わらず、恋愛には興味がなく奥さんが大好きな男性もいます。息抜きや気持ちが分かる相手に相談はしたいけれど恋人関係には興味がない、もしくは既婚者なんだから恋愛なんてもってのほかと考えている人ですね。

既婚者合コンやサークルに参加しているから、落とすのが簡単だ!と思ってはなりません。結婚している分、はるかに独身男性よりもハードルが高いと考えておいた方が良いでしょう。

また、家庭は守りたいけれど火遊びはしたいと思っている可能性もありますし、あなた自身もセカンドパートナーを求めているわけですから、相手にも誤解されないようにすることが大切です。

 

2.心の支えになることが重要

ではここからは、セカンドパートナー候補の既婚者男性を落とす方法をご紹介していきたいと思います。

まず第一に“相手の心の支え”になりましょう。

働き盛りと言われる30~50代男性は、実はストレスをためやすい傾向にあります。中堅からベテランとしての会社での実績や立ち居振る舞い、一家の大黒柱としての住宅ローンや支払い、妻からもSOSを要求される子供の教育など、様々なストレスを抱えながら生活しています。

最近では、働き盛りの男性がうつ病にかかるケースが多くなってきており、心の負担が大きいのに対し、周りに愚痴や悩みを吐けずプレッシャーを感じたまま生活している男性が多いです。

男性は女性ほど悩みを外に打ち明けませんし、奥さんや友人など身近な相手の前ほど、かっこつけてしまいがちですからね。だからこそ既婚者男性を落としたいならば、心の支えになる必要があるのです。

心の支えになることで、身体だけの関係と違い長い付き合いも出来ますし、あなたにとっても良き相談相手になるのではないでしょうか。

3.既婚者男性を落とすために意識させること

・口が硬いと思わせる

たとえ身体の関係がなくても、既婚者の男女が会っていれば不倫をしていると思われるのは当然のこと。ですから男性は、口が軽い女性よりも口が固い女性を選びます。世間は狭いですから、口の軽い女性ですと、どこで自分の名前などを話すか分かりませんからね。ついつい他人の話しを会話のネタにしがちですが、いくら話しが盛り上がるとしても控えるのがベター。同じく噂話や悪口なども出来るだけ言わないようにしましょう。「俺のことも他のところで話しそうだな・・・」と思われてしまう恐れがありますからね。

 

・母親ではなく女を意識させる

既婚者合コンでの話題の一つとして、家族や子供の話しがありますが、始めのうちはセカンドパートナー候補の男性には出来るだけ家族や子供の話しは控えましょう。確かに良いママ・良い妻を演じれば、好感は持たれやすいですが、それは女性としてではなく母親(妻)として。セカンドパートナーになるには恋心が必要不可欠ですから、女として見られるように言葉使いや立ち居振る舞いを意識しましょう。

 

・男性の気持ちを分かっているように思わせる

男性と女性の脳は思考が異なるため、女性が男性を100%理解することも、男性が女性を100%理解することも難しいもの。学生時代と違い恋愛や仕事で多くの経験を積んできた男性はそれも熟知しています。だからこそ、男性を理解してあげられる女性を演じることも大切。出来た女性だなと感じてくれることでしょう。

 

・男として意識させる

恋愛からしばらく遠のいていると、女性と話しをしてもつい異性として意識することが少なくなりがち・・・。自分を女として意識させることも大切ですが、相手を男として意識(自覚)させることも重要です。悩みを相談し頼りになると褒めてみたり、身体のパーツを褒めたり、男らしくて頼もしいと立てたりしてみましょう。

 

・家庭も大切にしていると意識させる

ストレスを溜めやすい30~50代男性。火遊びはしたいけれど、面倒なのはごめんだ!と思っている男性はとても多いです。だからこそ家庭は大切にしているアピールをすることで、お互いなにか合ったときは家庭を第一に優先していいと思わせることができ、付き合っても面倒ではなさそうと思わせることが出来るでしょう。

 

・身体の関係ではないことを意識させる

安い女になってはいけません。相手の心の中にそっと入り込んで無くてはならない存在になりましょう。セックスフレンドとしての関係を始めてしまうと、それまでの関係になってしまいますし、もし仮にあなたが断った際にトラブルが起きる可能性はなくはありませんからね。始めから悪い虫はつかないようにするためにも、相手と一線置くためにも身体目当てではないことを相手にまず意識させましょう。

 

4.合コン中の秘密テクニック

ではここからは合コンでモテるためのテクニックやポイントをお話していきましょう。

 

・聞き役に徹しよう

既婚者合コンには主催者がいるので、全く誰とも話せなかったということはなく、むしろ多くの人と話す機会を作ってもらえることでしょう。とは言いましても、対面し話が盛り上がらなければ意味がありません。

話しを盛り上がらせるために、つい自分が盛り上げ役になってしまう人もいらっしゃると思いますが、合コンではそこは男性に任せて聞き役に徹する方がベター。

特に女性は男性に比べて話したがりが多いですから、家では奥さんの話を延々と聞かされている旦那さんも多いですからね。外でまで女性の話には付き合いたくないと思っている殿方もいますから、相槌で盛り上がらせるのがモテ女の秘訣です。

 

・話しやすい雰囲気と外見

合コンだからとつい自分の自慢のパーツを出したり、派手な服装や髪型をしていませんか?いつの時代も女性は、控えめくらいがモテますよ。

あまりに派手ですと、どうしても話しかけにくいですし、頑張っている感が出てしまうので要注意です!特に働き盛り世代が女性に求めるものは癒しだと言われている時代ですから、服装も髪型も、清楚で落ち着きのあるスタイルが◎。

 

・共通点を見つけて次に繋げる

合コンでは次また会いたいと思わせないと次に繋がることはないですよね。だからこそ会話の中で共通点を見つけて、次に繋げなければなりません。

共通の趣味があればそれが一番なのですが、誰しもあるというわけではないですよね。そんなときは、興味がないものでも興味があるふりを上手にしましょう。

 

・ポジティブ発言で場を明るく

一緒にいるだけで自然と元気をくれる人って惹かれますよね。あなたも相手にとってそんな存在になってみましょう。

はじめから心の支えになるのは難しいですから、まずはポジティブ発言を多く会話に盛り込み、前向きな人だな~。ムードメーカーだな~など陽なイメージを焼き付けましょう。

 

・癒しを相手に与える話し方

相手に好感を持たれるためには、話し方がとても重要です。会話は相手と意思疎通を図る大切なコミュニケーションツールですから、ここがズレていると関係は深めにくいのです。

声は変えることが出来ませんが、話し方(テンポ)は変えることが出来ますから頑張ってみましょう。ゆっくり、おっとりした話し方はモテると言われがちですが、実はモテるためには相手に合わせてテンポを変えるのが一番。

早口の男性は、遅いテンポの会話だとイライラしやすく、ゆっくり話す男性は、早口の女性に対し、せっかちや神経質などのイメージを感じやすいからです。相手の話すテンポに合わせて話すことで自然と会話も続きやすくなりますよ。

 

・ときに携帯をチェック

通常の合コンでは、相手に不快な思いを与える携帯チェックですが、既婚者の場合は別。

ときに熱心に携帯をチェックすることで「旦那さんかな?」「お子さんかな?」と家族の影をちょっぴり香らせることで、付き合いが始まってもお互い家族を大切にできそうと男性は思考をめぐらせるかもしれませんね。

 

・遠くの席でもアイコンタクトを送る

いつの時代もちょっぴりミステリアスな女性に惹かれると言いますよね。

遠くから意味ありげな視線を感じるだけで、男性の心はドキドキするものです。いやらしい目線では惹かれてしまいますが、目が合ったらニコっと笑ってみては?「なんで見てたんだろう?もしかして・・・」と嬉しくなること間違いなしです。

 

5.足元を救われないために自分にも問いかけを

ちなみにセカンドパートナーは、友達以上不倫未満の関係です。不倫未満ということは、肉体関係は一切ありません。でもその関係を理解せずに近づいてくる男性やあなたの好意やアピールを受けて勘違いする男性も多くいることでしょう。

不倫願望があるならば別ですが、そうではない場合には、今一度自分の行動や考えを改める必要もあるかもしれませんね。

誘い方によっては、男性を欲情させトラブルを招く危険性もゼロではありませんし、あなたの家庭が壊れる恐れもありますからね・・・。

セックスフレンドや不倫願望があるならば別ですが、あくまでもセカンドパートナーは心の支え的存在を指します。異性の友人といったところでしょうか。あくまでも一線を超えない覚悟が必要ですし、最初に働き盛りの男性はストレスを溜めやすいとの話しをしましたが、それはあなたの旦那様も同じです。

セカンドパートナーの心の支えになりつつ自分も支えられる関係も良いですが、本当に大切な人のSOSのサインを見逃してはだめですよ!

足元を救われないためにも・・・家庭が崩壊しないためにも・・・まずは自分に本当にセカンドパートナーが必要かどうか考えてから行動することをおすすめします。

男性経験の少ない既婚女性のための出会いメソッド

若い頃奥手だった女性は実は

若い頃に好きだった男性も告白できず、男性に対して奥手だった女性。実は男性に対して後ろ向きな気持ちだったわけではありません。むしろ積極的に男性に話しかけたり遊びに行きたいという気持ちはアグレッシブな女性より強かったのではないでしょうか。

今回はあえて男性経験の少ない既婚女性のために、男性と出会えるメソッドをお届けしようと思っています。え?家庭を持っている自分が男性と出会うなんて、と思いますか?生理的に受け付けないようでしたら記事は読まないほうがいいかもしれません。

しかし、夫とは別の男性とも出会いたいと心の中でくすぶっているようなら、ぜひ読んでいただきたい内容になっていますので、最後までお読みくだされば幸いです。

さて話を戻しまして、昔男性との恋愛に積極的ではなかった女性。別に男性に興味がなかったわけではなく、人一倍頭の中では男性とのことが妄想として描かれていたはず。ただそれを実行に移す勇気と自分への自信がなかっただけ。

そういう、独身の頃男性経験が少ない状況のまま結婚した女性は今不倫や浮気にのめりこんでいるのです。なぜなのでしょうか。

 

本当は男性にモテたかった過去

 

男性経験が少なかったのは、男性から告白されることも少なく自分から男性に付き合って、とも言えず独身時代が終わってしまったことによります。

結婚相手も自分が過去付き合っていた人の中から選りすぐった男性ではなく、ただズルズルと結婚まで至ったという人も多く、たまたま流れで結婚したという人も少なくないでしょう。やはり女性として生まれたからには男性からモテたかった。

恐らく奥手な女性の妄想にはモテている自分があったに違いありません。しかしそれを現実にすることなく、平凡な家庭を持つ主婦となり、家族のために動くような毎日が続く日々。いつしか奥手だった自分もモテたかった自分も過去に流れていくようになります。自分の中で何かがくすぶっていることにも気づかずに。

でもモテていなかったのは過去の話。今から自分を変えていくことで男性からの目線も気にせず街を歩くことができるのです。今既婚者の中には同じ既婚者同士で出会いの場があればいい、と考えている人が多いのも事実です。

夫や子供の世話をしてこのままシワが増えて老いておばあちゃんになるのかな、なんて思わないで!そう考えた時点で肌年齢も服装や化粧に至るまで老けていってしまうのです。

少しの方向転換と自分の努力で独身の頃にはなかったドキドキキラキラした人生を味わいたいと思いませんか?

 

家庭を持ってから感じること

 

女性が家庭を持ってから感じること。数々の男性と浮名を流してきた女性にはあまりないのですが、もっと男性と遊んでおけばよかったという思いです。結婚してしまえば夫以外の男性とどうこうあるとは思えませんし、ときめくような恋をするなんて、なんだか許されないようにも思えますよね。それこそ、このまま年を取って人生が終わるのかな、なんてネガティブな感情が湧くこともあるでしょう。

確かに夫以外の男性と一線を越えるようなことをおススメするわけではありません。自分が夫以外の男性からどう見られているのか、というのを知る上でも女性としての自分のレベルは知っていて損はないのです。

メディアにでている同年代の既婚女性は皆美しく生活感も出さずに活躍しています。でも鏡に映る自分はどこかくすんでて心の底から笑うことも少なくなった。家庭を持つって女性を母親や妻に変えてしまい、自分を美しく保とうという努力を失わせる。実際所帯じみた同年代のママたちも多いかも知れません。

時間がないだけでなく心のゆとりも失いかけている、そう感じている女性が大半なのです。

 

既婚なのに求めてしまう女心

 

一般的な考えでは既婚者が出会いを求めるのは倫理に反しているもの。確かに家族の誰かを、と考えたら許せないことかもしれません。でも自分がこのまま終わってしまう怖さや諦めを持ったままの毎日もキツイものです。

夫と子供がいるのに、ほかの男性との出会いを求めてしまう女心。決して珍しいことではなく、女性の多くは心の奥底に潜んでいる願望なのではないでしょうか。会ったことのない男性からの熱い視線に甘えてみたいというのは、いくつになっても未婚既婚も関係なくきっと存在するものなのです。

でもそれを実際に行動に移すかどうかというのは、女性の理性と倫理感が関係しています。ただ一線を越えるようなことがない場合、会社でも男性と二人で飲みに行くことも食事に行くこともあるでしょうし、互いが律していれば大丈夫なのではないでしょうか。

求めてしまうのはそういう体のつながりではなく、女性として見られたいというある意味承認欲求ともいえます。家庭を持つと自分自身が一人の女性として自覚するのはなかなか難しいもの。それを見たしたいがためにハマるのがネットでの交流なのです。

ネットでいくら美辞麗句を言われても、自分のことを知らない男性が言葉巧みに誘いをかけているだけのこと。しかし今は既婚女性が出会うためにネットが様々なツールで使われているのです。

 

出会うためのネットツール

 

メディアでは不倫や浮気といった情報が毎日のように流されています。それは一部の人がリアルの人と出会った一線を越えた、だけではありません。いわゆる出会い系サイトで会った異性との行為も中にはあります。

リアルで幅広く交流がある世界にいるならまだしも、一般の既婚女性がほかの男性と出会うとなると手元にあるスマートフォンで簡単に世界につながることができますよね。皆さんも使用しているSNSや情報を得るためのツールもその一つ。最初はもちろん不倫や浮気をするつもりはありません。しかし言葉でのやり取りにちょっとしたトキメキやドキドキを感じ、この人に会ってみたいとなるのです。

ネットでの出会いにハマるのは、大体がその気のない既婚女性に会いたいと思わせる男性が仕掛けてくるシチュエーションが圧倒的。ただ、相手はあなたの何も知らないのです。

しかし既婚女性はトキメキも恋をすることも無くこのまま終わるのか、というあきらめの中男性とのやり取りで女性としての自分が目覚めてしまうので、自分のことを知らなくとも男性の種中にはまってしまうのです。

出会うためのネットツールは女性側が上手くかわすくらいの強さが無いと、すぐ男性についていってしまう危険性があります。

 

ネットでモテるかリアルでモテるか

確かに不特定多数の人との交流に使われるネットは大きなメリットがあります。考え方や価値観の合う人がいると共感し、自分とは少し違った考えを持っている人の意見を見ると、そういう考えもあるんだと新たな気付きを得ることもあるからです。

しかし、異性と出会うためのツールとして考えてみましょう。自分の意見をしっかりと持ち、美辞麗句に流されないという意思があれば出会いだけを求めている男性に簡単に捕まることは無いでしょう。うまく使いこなしているのであればいいのですが、ではネットでモテるのとリアルでモテる、という二者で考えるとどうでしょう。

ネットでモテるのはいとも簡単です。男性が言葉巧みに女性を口説くのと同じで、言葉で自分の良さをアピールするのです。または自分の生活の一部分をネットに晒す。男性は画像で女性を想像しますのですぐに男性が寄ってくるでしょう。

でもやはりあなたのことを何も知らない人が、言葉で飾ったあなたを見て褒めているだけなのです。それは果たしてあなたを満たすものなのでしょうか。

それならばリアルでモテたほうが断然いいでしょう。あなたを知ったうえでモテるというのは、外見や中身もある程度わかった上でのこと。ネットのようにノーメイクのジャージやスウェットを着た状態で素敵女子を演じてOKというわけではないので、まず自分自身を変えていくことが大切です。

 

服装の趣味を変えてみる

 

自分を変えてみよう、と思うと何から変えていいものか悩みますよね。まずは服装を変えてみましょう。服は買う時に自分の固定の色目に合うものを選びがちですし、同系色のものがクローゼットに並んだりしていませんか?合わせる時にどれにでも合うと思って買ってしまいますが、そこをちょっと方向転換です。せっかく情報ツールが手元にあるわけですから、今流行りの服で試着してみるのもいいかもしれません。

色目は暗い色を選びがちだったのなら少し明るいパステルカラーに。年齢不相応な原色を使いすぎているようなら、暗くならない落ち着いた色にしながら形はちゃんと今の時代に合ったものを合わせてみましょう。

いつもと違う自分はまず外見からです。鏡を見た自分がちょっとだけ素敵に見えたらそれだけで笑顔が増えるはず。リアルでモテるのはそういった自信からくる表情だったりします。

服装の趣味の転換はちょっと勇気のいることですが、リアルで女性として見られるチャンスですので、ぜひやってみてもらいたいですね。

 

化粧は目元から

 

服装の方向転換にチャレンジしたら次は化粧を変えてみましょう。服装と共に一番見られる部分です。

化粧はまず目元です。目元の化粧でかなり印象も変わりますし、挑戦してみましょう。ただ化粧のやり方自体ちゃんとしているかどうか不安な時は百貨店などにあるメーカーのコスメカウンターを利用してみましょう。よく、買わないのに利用できるのかどうか不安、というのも聞きますがコスメカウンターは買う人だけが利用しているわけではありません。メイク専門のスタッフの方が丁寧に化粧のやり方を教えてくれるので、おススメです。

今流行りの化粧もちゃっかり教えてもらいながら無料で実際にメイクしてくれますし、いつもの自分とは違う女性が鏡の前にいるかもしれません。

 

外の世界を覗いてみる

 

自分を変えてみたら、今度は外の世界を覗いてみましょう。特にネットの中で男女の何かしらを見てきた人には、ぜひリアルな現実世界に出ていってほしいと思います。

既婚女性には少し難しいかもしれませんが、夜のバーに行ってみるのもいいかもしれません。男性がどんな女性をエスコートしているのか人間観察をする意味でも自分の目で見てみることをおススメします。

また、夜に出るのはちょっと、という人は昼間でもイベントに参加してみるのもいいかもしれません。趣味関連のものでもいいですし、自分が一人の女性として一人で参加できるところに意味があるのです。ただ、そこで素敵な男性がいたとしてもプライベートで話ができるかといえば難しいものがあります。

昼間に異性との楽しい交流イベントなどがあればいいのですが、皆さんにおススメしているイベントが実はあるのです。そこは既婚者同士が集う飲み会サークルで、様々な業種の方や専業主婦、ワーキングウーマンも参加されているというイベントです。フリードリンク制ですし、昼間から飲めない場合はソフトドリンクでもOK。美味しい食事と楽しいお喋りが待っているサークル、参加してみたいと思いますよね!

 

既婚者同士での出会いなら

 

既婚女性が求めているのは、同じ既婚男性との出会いからの楽しいお喋りがメインですよね。そういった新しい出会いがない既婚男性・女性の声が大きくなり、最近では既婚者のサークルが話題になっているのです。

しかし世間ではなかなか受け入れられないもの。出会い=体の関係と結びついてしまっているのが原因なのかも知れません。こちらの既婚者サークルは決して不倫などを推奨しているわけではなく、会社と家との往復でストレスを発散できない男性や、家事育児・仕事している女性は仕事まで任されて息抜きが必要な女性のための会です。

大人のルールをきちんと守っている方だけが参加できますし、もし失礼なことを言われたりされたりということがあれば、運営の方に連絡をして対応してもらえます。また参加したことがないビギナーさんにも一人ぼっちにはならないようにフォロー体制も万全!

ほとんどの方は一人で参加されていますが、なかには友達同士で申し込まれてる方も。一人はどうしても不安で、という方はこういうイベントがあるんだけど行かない?と友達を誘ってみるのもいいかも。

男性経験が少なくて、でも出会ってみたいしおしゃべりもしてみたいという人にはおすすめのイベントです♪ぜひあなたも参加表明してみて楽しい時間を過ごしてみませんか?

話題のセカンドパートナーが欲しい!大人になってからの恋・出会いマニュアル

近年よく耳にするようになった「セカンドパートナー」という言葉。新たな男女の付き合い方の一つとして注目を集めていますよね。賛否両論どちらも意見があり、今はまだ理解が乏しい関係性ではありますが、それでもセカンドパートナーが欲しいと願う女性は後を絶たないのが現状です。

そこで今回は、セカンドパートナーとの出会い方やセカンドパートナー探しの注意点をご紹介します。大人の恋、始めませんか?

 

1.セカンドパートナーの定義

セカンドパートナーとは、旦那さんや奥さん以外に親しい異性のことを差します。

親しいと言っても、仲の良い異性(友達)はセカンドパートナーには含まれません。セカンドパートナーは、お互いに恋心を持った相手を差します。

これだけ聞くと不倫では?と思われるかもしれませんが、セカンドパートナーは肉体関係は一切持たないため、友達以上不倫未満の関係と位置づけされることが多いです。

 

セカンドパートナーは特にアラフォー、アラフィフ世代で増加傾向にあり、本来のパートナーとは違う刺激を求めて交際を始めるようです。

男性側からすれば、肉体関係がないため関係をキープするのが面倒だと感じるという人も多く、女性の方が興味を持っている割合が多いようです。

 

プラトニックな関係なため、セックスはもちろんありません。

キスやハグに関しては、ないと答えるカップルもいれば、許しているカップルもいたりと、セックス以外の線引きはカップルごとに異なるようです。

 

2.既婚者だって恋をしてもいい時代!?

既婚者であっても、やっぱり淡い恋に憧れることが一度はきっとあるはずです。ドラマや漫画を見て、きゅんとすることもあるでしょうし、ヒロインの女性が羨ましいと感じることだってありますよね。

とは言っても不倫は許されていないことですし、恋はしたいけれど離婚はしたくない・・・と皆さん考えられますよね。実は、そんな女性から支持を集めているのが「セカンドパートナー」の存在なのです。

一線を超えずに、トキメキを感じることができる関係性は、まさに女性にとって理想的な関係なのではないでしょうか。

 

今では、若い世代や熟年夫婦関係なく、離婚や不倫の件数が増えていますよね。離婚や不倫に比べれば、セカンドパートナーというプラトニックな関係は良い関係なのでは?とも思えてくるほどです。以前に比べ、年齢は関係なく人生を楽しむという考えがどんどん浸透してきており、特に熟年離婚の増加はそんな背景を表している気がします。既婚者や年齢の枠を超えて“恋”をしたいと考える女性は、時代の流れとともに急増しています。

 

3.セカンドパートナーがいると幸せ!?リアルな体験談

セカンドパートナーが出来てから毎日が楽しくて充実している♪と答える女性がとても多いです。一体どうしてなのでしょうか?現在もセカンドパートナーとお付き合いしているという女性にお話を聞いてみました。

 

[48歳 Sさん]

お恥ずかしい話しですが、旦那とは駆け落ち婚をするくらい愛し合っていました。でも時間の流れとともに恋心は薄れ、今ではすっかり・・・(笑)家族としてはもちろん好きですけどね。そんなときに仲良しのお友達からセカンドパートナーの存在を教えてもらいました。若かりし頃のような熱い恋がもう一度したい!と、思った私は既婚者合コンに参加し、見事2つ上の彼が出来ました。

旦那には悪いとは思いましたが、肉体関係は一切なく友達といるような感じなので、ついつい。お互い既婚者同士ですし、お互いの家庭を優先しながらプラトニックな付き合いが出来ているので、不倫に比べて気も楽ですし、久しぶりにドキドキ感を味わえています。

 

[52歳 Hさん]

取引先の男性と意気投合し、今ではセカンドパートナーライフを楽しんでいます。主人には昔からの旧友と伝えていますが、あまり良い顔はしないので、昼間にこっそりランチやカラオケへ行っています。

もしも・・・を疑って改めたのか、おかげで主人が昔よりずっと優しくなりましたし、彼との関係も良いストレス発散に繋がっています。昔より幸せな時間が増えた気がします。ただ、子供がまだ独り立ちしてないうちは、セカンドパートナーを作るのも慎重に考えた方がいいとは思います。

 

[38歳 Tさん]

コソコソ陰で家庭内事情を話されるのが嫌なため、友人には旦那の愚痴や家庭の愚痴を一切言わないようにしています。でもその分、ストレスが溜まってついピリピリしがちに・・・。何か気晴らしでもしたいなーと思っているときにテレビでたまたま見た“セカンドパートナー”という存在が気になりました。

浮気になるのかな?怖いな・・・子供も守りたいし・・・と不安だったのですが、ネットを通して出会った相手が私と同じ考えを持っている方で意気投合。

お互いに家庭を優先し、旦那や奥さんを一番に考え、適度なお付き合いをしています。恋人というよりは、なんでも話せるお友達といったところ。毎日が楽しいです。

 

[45歳 Sさん]

旦那は外へ出かけるのが嫌いな人なので、お出かけは基本的に彼氏に連れていってもらっています。さすがに近場を平然とデートするわけには行きませんが、ドキドキ感も味わえますし、一人じゃ行けないような場所へ行けて幸せです。おかげで旦那にイライラしにくくなりました。浮気や不倫だと言われる方もいると思いますが、お互いが節度ある行動が出来て、付き合い方を踏み外さなければ問題ないと私は思っています。

 

4.セカンドパートナーとの出会い方

セカンドパートナーが欲しいけれど、一体どうやって出会うの?と疑問を感じている方はきっと多いはず!セカンドパートナーとの出会い方をご紹介しますね。

 

・職場や取引先で出会う

一見、リスクが高そうな職場での出会いですが、毎日顔を合わす関係ですから見知らぬ人と一から関係を築くよりも気が楽だとの声も多いです。メリットも多い反面、周りからの目に気をつけないといけないというデメリットもありますので、周りから分かりやすいと言われる女性は特に気をつけましょう。

 

・習い事で出会う

料理教室やジム、英会話教室など習い事を出会いの場にしている人も多いようです。趣味や興味あることが同じというのは付き合う上では重要なポイントですよね。特に旦那さんと趣味や会話が全く合わない場合、新鮮な恋を楽しむことができるかもしれませんね

 

・出会い系アプリで出会う

今では出会い系サイトや出会い系アプリで出会う方法も普通になってきています。相手のプロフィールや写真も見ることが出来ますし、自分のプロフィールを公開できますので、好みの相手と比較的出会いやすいのが特徴です。

 

・同窓会

話しにも華が咲きやすく、お酒が入っているため男性側もノリ気な同窓会は、出会いのチャンス満載です。当時気になっていた男性とノスタルジックな恋愛を楽しむことも夢ではありません。

 

・元カレ

一度別れた相手とは復縁は難しいとも多く言われますが、セカンドパートナーとしてなら違うのでは?付き合っていた年数にもよりますが、気を使わなくて済む、自分をさらけ出せるなどメリットも多いです。

 

・友人からの紹介

すでにセカンドパートナーがいる友人に声かけするのも一つの手です。通常であれば、既婚者の友達には相談しにくい話しであると思いますが、セカンドパートナーがすでにいる友人であれば、話しをうまく通してくれますし、噂も立ちにくいですからね!

 

・既婚者合コンで出会う

既婚者合コンを利用する女性も多いです。既婚者合コンですから既婚者以外とは出会うこと

がないため、セカンドパートナー探しにもってこいです。また、男性側もセカンドパートナーを求めて参加をされている方も多いですし、しっかり運営者さんがリードしてくれるので誰とも話せなかった・・・という事態を回避できますので、口下手な方や内向的な方にもおすすめです。

 

5.セカンドパートナー探しで注意したいこと

セカンドパートナーとの出会いは意外にも身近なところにあるものですね!

ただし安易に人を信用したり、出会ってすぐ自分の個人情報をさらけ出すのはNG。

こちらがプラトニックな関係を望んでいても、相手は違うこともあります。本当は肉体関係混みでお付き合いをしたいという人の方が正直多いと思いますし、中には一夜限りだけの関係を楽しんで行方をくらます男性だって世の中には腐るほどいますからね・・・。

 

また、SNSや出会い系アプリなどで出会う場合は危険が潜んでいることも頭に入れておきましょう。サクラで登録している人や他の人になりすましをして登録している人、赤の他人の写真を自分だと偽っている人など大勢います。信じられないことがネット社会では普通に起きている時代ですからね。安易に人を信用することは控えましょう。

ネットを介して出会うよりも、既婚者合コンや習い事、同窓会などで出会う方が安全性は高いと言えます。一見危険そうなイメージのある既婚者合コンですが、しっかり運営者さんも付いていますし、匿名参加が可能な合コンもあり安心安全ですよ♪

 

6.リスクがあることを頭に入れよう

今回セカンドパートナーについてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか?

セカンドパートナーを作ることで、人生が明るくなった!楽しくなった!旦那とも仲良くなれた!と答える女性はとても多いです。自分を理解してくれる深い友達が一人増えたような感覚ですからね。

でもそれは、肉体関係がないプラトニックな関係だからこそ成り立っているのではないでしょうか?一度でも肉体関係を持ってしまえば、男と女としての関係になっていきます。その分、深みにもハマりやすいですし、相手との関係も家族との関係も崩れやすくなりますので、一線を超えない覚悟が必要です。

また、一線を超えていなくとも“不倫”や“浮気”だと言われてしまうリスクを抱えていることも理解しましょう。傍から見れば、結婚しているのに他の男性に会っている(デート)となれば、浮気だと認識して当たり前ですよね。旦那さんから責められる可能性もありますし、精神的に病まれる方も中にはいるかもしれません。

また、お子さんが見られたときに上手に話すことが出来ますか?おそらく難しいですよね。

 

そういったことが起こりうるリスクを背負っているとしっかり理解し、セカンドパートナーとうまく程よい距離感で付き合っていきましょう。

中には旦那さんに素直に話す女性(男性)もいるほどです。ある意味、男性のキャバクラ遊びと変わらないですしね(笑)一度きりの人生、楽しく素敵に上手に過ごしていきましょうね♪

夫以外の男性と仲良くしたいあなたに

 

毎日が少し寂しい

夫がいて子供がいて、暮らしには不自由していないつもり。していえば、夫の仕事が忙しくて家のことも子供のことも私任せ。毎日が同じことの繰り返しでふと気づくと自分にはこんな感情が湧いているのがわかる。

寂しい。

普通に生活させてもらってて寂しいって贅沢な話。でもどうしてもぬぐえない気持ち。今あなたの心の中には、贅沢だと思える感情が湧いていませんか?特に専業主婦は夫や子供が朝出かけた後、やることがいつも決まっていて暇な時間も出来てしまうもの。昔のように一日家事に追われるという時代ではなくなり、友達が多い主婦はランチや習い事に勤しんでいます。

それでも夫の帰宅が遅いと自分自身に与えられた時間は余ってしまいます。何となく見ているテレビでは誰それの芸能人が不倫しただの何だのとスクープされていますよね。これは芸能人だから話題に上がるけれど、一般人はそこらじゅうでやってそう。でも自分は無理。

確かに不倫や浮気は推奨されるべきことではありません。ですが、ちょっと夫とは別の男性と仲良くお喋りしてみたいもの。

今回は夫以外の男性と仲良くしたい既婚女性にちょっとしたメソッドをお届けします。

 

夫はやさしいけれど

 

家庭の主婦をやってきて、さして大きな悩みも無い。優しい夫と可愛い子供というと典型的な家庭の奥さんを想像します。夫が優しいのは家族を保つには大切なこと。特に子供のこともよく考え、奥さんを労う優しい夫は長い夫婦生活では大切なパートナーであることは間違いありません。

ただ、それだけで友達も作らずにというのとは違います。気軽におしゃべりができる異性を持つことは悪いことではありません。が、こと既婚女性となると風当たりが強くなるもの。

今でも夫以外の男性と仲良くするのはタブーという風潮が根強くあります。特にワイドショーなどで叩かれているのを見ると全てがダメなことのようにも感じられます。

では夫以外の男性と仲良くするのはいけないことと思っている既婚女性は多いのでしょうか。実際にはやはり友達は多いほうがいいと思っていますし、一概にダメだと決めつけるのは逆に男性女性を意識しすぎではないでしょうか。

 

束縛夫に疲れ切って

 

優しい夫ではあるけれど、一つ間違えたら今流行りの束縛夫。芸能人でも実は束縛する夫で疲れ切った奥さんが子供を連れて腫れて離婚、なんていうニュースで盛り上がりましたが、束縛する男性は相手の女性の立場にならないとわからないコトが沢山あります。

ただご近所の男性と道で会話したり男性の話を持ち出しても不機嫌になるばかり。束縛夫は男は自分だけでいいと奥さんに強要するのです。一時的なことだったり、付き合っているカップルならいざ知らず、夫婦になってまでも奥さんを束縛して、あたかも自分の所有物のように振舞うのは許しがたいことです。

だから不倫をしてもいいとは言い切れませんが、何をしても男の存在を疑ってかかる夫には疲れ切ってしまいますよね。それも夫以外の男性と仲良くしたいという衝動の一端でもあるのです。束縛夫は認めないものですが。

この記事を読んでいるあなたの夫も、他の男性の話を快く思わないのではないでしょうか。昔は女性が嫉妬深いというイメージがありましたが、最近は女性も外に出ることが増え夫側が遊ぶことをしないという逆転のパターン。外での妻の行動が読めないため疑心暗鬼に陥るのです。

女性はそういった空気を瞬時に感じてしまうもの。

出会いを求めている既婚女性

 

出会いを求めている既婚女性。一見不謹慎とも思えますが水面下では実は意外と多いのです。もちろん夫もいますし中には子供のいるママもいるわけですから大っぴらにはしません。少し心に余裕が出来、時間にもゆとりが出来てくると、いつもと違う自分にも興味が湧き、刺激が欲しくなってしまうというもの。

刺激というのは異性に対するトキメキも含まれていて、ちょっとした火遊びにも似たようなものです。

何となく男性と仲良くしたいと思っている既婚女性には夫に対する何らかの不満があることが多いもの。それが構ってもらえなかったり逆に束縛されて窮屈な思いをしていたり。倫理に反しているという風潮もありながら最近ではメディアにでてきても一概に夫とは違うほかの男性との問題が話題になっても淡泊な受け止め方をする人が増えてきています。

それどころかネット上は自分自身も夫とは違う男性と、という既婚者女性がかなりいますよね。もろ手を挙げて賛成というのは厳しいものがありますが、あくまでお友達として付き合う分には他の男性と仲良くするのはなんら悪いことではありません。

いわゆる不倫や浮気といった関係ではなく、様々な職種や生き方の男性とプライベートで知り合うというのも人生の中でいいスパイスにもなってくれるはず。

自分をあきらめないコト

 

何となく友達とも疎遠になって自分が妻や母親ではない一人の女性として見られる着替えが少なくなると、どうせ見せる場所もないし、と思いがちです。家庭を持って初めは忙しいけれども夫との生活も新鮮で楽しいものです。

しかし、年月が経つと自分のやりたことが、やらなければいけないことに押しつぶされていることに気が付きます。そうなると後の祭りで次第に自分を諦めてしまうようになります。家事に一日を費やしていた時代ではないにもかかわらず、現代人は予定を詰め込みすぎてふと鏡を見た時に自分の疲れた顔に苦笑い、なんてことも。

結婚して忙しい毎日から少し慣れきて時間にも余裕が出来てきたときに、もっとキレイでいなきゃ、若々しくないとと気が付くもの。そこからでも全然大丈夫。もうこの歳だし、家庭もあるしと思っていたらどんどん老け込んじゃいます。

年齢相応ではない派手さや違和感のある若作りはいただけませんが、諦めてしまっては表情も女性としての自分もくすんでしまうというもの。

自分をあきらめないコトは、人とのつながりも作りいくつになっても自分を高めていくのです。自分への暗示みたいなものなのではないでしょうか。

 

外に出る勇気

 

やはり夫以外の男性と仲良くなりたいという気持ちがあるなら自分をあきらめないコト、と同時にやはり外に出ることが大切。外の世界を知って初めて、自分をもっと輝かせたいと思うもの。うちにこもってしまってはもったいないですよね。

人に会うということは身だしなみを気にするようにもなりますし、言葉遣いや考え方・価値観に至るまで勉強になります。今まで専業主婦として家庭を守っていた人にとっては知らない人との出会いはハードルが高いかも知れません。しかし社会との接点を持つことによって家庭だけではなく、他に自分を必要としてくれる場所が見つかるということも。

何となく家庭しか自分の居場所がないと思っていた既婚女性にとって、他に自分がいたい場所が見つかるのは財産にもなります。家庭だけにしか場所が無いと、どうしても家族の中の自分の立ち位置しか物差しが無く了見も狭くなりがち。ああ、こんな考えがあるんだというのを会得するのは、やはり外の世界にしかないのではないでしょうか。

 

文字でだまされないで

 

 

既婚者が異性との出会いに使用しているほとんどがネット。いわゆるSNSで繋がろうとしているのは男性も女性も多く、気兼ねなく会話も出来て嫌ならスルーでという気軽さで爆発的に増えています。

文字のやり取りは楽しいですし、ちょっとしたワクワクドキドキ感が味わえるのも事実。しかし昨今では言葉のうまい既婚男性も多く、男性からの美辞麗句に騙されてしまうケースも。騙されると言ってもネットの上でやり取りした内容が実際は違っていたり、複数の女性と付き合っていたなど大きな問題にはならないので、相手の素性もわからないままアカウントが消えていて連絡のしようがないから泣き寝入り、ということが多くあります。

男性経験の少ない女性や優しい言葉が欲しくて、と思っている既婚女性は特にコロッと騙されやすいもの。それがわかっていて言葉巧みに女性に近づいて体の関係まで持って行ってしまうパターンも。

優しくされるなら一線を越えても、と体を許している既婚女性は実は多く心だけでなく体でも満たされたいと考えています。それもまた言葉巧みにあなたを大切にしたい・あなたを愛しているなどという甘い言葉にほだれててしまった結果、ともいえます。

若い頃ならそんな男、簡単にあしらっていた強気の女性も家庭を持ち寂しさを紛らわせたいという願望から、あっさりと男性の手中にはまるという既婚女性あるあるなのです。

 

イベントでの出会い

 

ネットで素性がわからない男性と知り合うのには自分にも覚悟が必要ですし、リスキーであるというのをわかった上での自己責任が浮上してきます。

確かに不特定多数の男女でオフ会で知り合ってから意気投合となれば、お互いに別の人にも顔を見られている状況ですからリスクはお互いさまというところはあります。がしかし、オフ会というのはやはり気心の知れたメンバーと一緒に参加したいもの。なかには、気の合わない人の名前も挙がっていて参加断念なんてこともありますよね。

実際にネット上は盛っている人もいれば卑下しすぎる人もいて、それだけで人となりを決めがちです。実際に会ってみればそうでもないのですがリアルで会うには二の足を踏んでしまうこともありますよね。

では、いきなりイベントで初顔合わせをする相手だとどうでしょうか。なんの先入観もなく飲み会やサークルに参加してみる。確かに人見知りする人にとっては、初めての人の中に入るなんて無理無理と思っている人も多いでしょう。

でも、既婚者にとってすべての人が顔見知りではないところに飛び込むというのは逆にリスクは高くありません。最近では既婚者だけが参加できる合コンなんかもあるのです。しかもイベント会社が運営しているので、そんな怪しい人が突然立ち上げた、という会ではありません(笑)

 

既婚者同士が集う飲み会

 

既婚者だけが参加できる飲み会、夫以外の男性と仲良くしたいと思っている女性はこの言葉でドキドキするかもしれません(笑)実は今にわかに人気が出てきており、家庭と職場の往復でそれ以外で友達ができない男女が集っています。これも忙しい現代人ならではであり、ネットが発達したおかげで既婚者だけのイベントという情報がすぐ手に入るメリットでもあります。

既婚者同士の飲み会というのは、まずネットから各イベント参加申し込みをするだけ。ちなみにLINEの友達登録をすればイベントの内容がLINEで流れてくるので便利。気になるのが会費や参加費。家計を預かっている主婦とはいえ足跡が残ったり高いお金を払っては出にくいもの。

こちらの既婚者サークルは会費いらず。毎月定期的に支払分ければいけないなんて、やはり負担になります。参加費に至っては参加当日に受付で支払う現金決済のみ。申し込みはネットでもカード払いは無いので足跡も残らず安心。

初めて参加する人には主催者側からもフォローがありますし、一度参加して失礼な言動がある人について報告しておけば次回のダブルブッキングを防ぐよう配慮もなされています。

人懐こいタイプにはうってつけのイベントですし、人見知りをするタイプにはコンプレックスやコミュニケーション能力を高める練習にもなるはず!

 

沢山の男性と仲良くするには

 

既婚女性が夫以外の男性と仲良くしたいと思っているのは、女性としての自分のレベルが知りたいということ。他の誰かに声をかけられるようなら許される範囲で、声もかけられないようなら女性としての魅力がないかも、というのを計ってみたいのです。

女性は他者からの承認欲求で初めて自分は大丈夫、と安心したいもの。しかし夫はそんな妻の思いなどに全く気付きません。もちろん今まで家族として過ごした夫に妻も求めてはいないはず。むしろ一般男性から見た自分がどうなのかをわかっておきたいのです。

既婚男性もあわよくばを狙っている人も多いので、思ってもいない美辞麗句を並び立てるかも知れません。特に会ったことも無い女性に、あなたは可愛いですよ、と言われて本気にしてしまう、会いましょうとなる、なんていうパターンはネットでの出会いにはつきもの。それでも1対1で会いたいというのもあるでしょう。苦い経験を経てわかることもあります。

しかし主催者がいるイベントはある意味主宰している人に委ねればいいので、気軽に参加できるのではないでしょうか。しかも参加しているのは男女をちゃんと比率で調整していくれていますし、複数の男性と仲良くおしゃべりもできます。

勇気を出して参加してみるのもいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

既婚者サークルを楽しむコツについて

既婚者サークルを楽しむコツについて

既婚者サークルではどのような会話がされているのか、どのようなタイプの人が参加しているのか、気になることが色々とあります。

こういった疑問を解決するには、実際に参加して自分の目で確かめるのが一番ですね。既婚者の人なら独身時代から、あらゆる飲み会に参加した経験があるはず。

中には退屈で、二度と行きたくない飲み会もあったでしょう。既婚者サークルとなると年齢幅も広がり、飲み会が盛り上がるかどうか心配になりませんか。

そんな不安を抱えている人にご紹介したいのが、既婚者サークルを楽しむコツについて。今日は楽しくワイワイしよう!と心に決めたら、後は独身気分で仲間と交流してくださいね。

 

既婚者サークルに参加するために必要なこと

既婚者サークルに参加するには、難しい手続きなどはありません。しかし事前に知っておきたい内容がいくつかありますので、疑問や質問などは開催側に確認しておきましょう。

 

既婚者サークルに参加するまでの流れ

行ってよかったと思える既婚者サークルに参加するためには、自分に合いそうな内容のイベントを見つけることが必要です。

既婚者サークルや飲み会、交流会やパーティーなど。色々な呼び名がありますが、参加者が全員既婚者であるのがまずチェックポイントになります。

参加するにあたって、オンラインで予約手続きをすることが必要。予約フォームから必要事項を入力して、支払いを行います。当日は身分証持参するなど、条件を確認しておきましょう。

 

イベントの流れについて

一般的な既婚者サークルの流れについて、詳しくご説明します。当日の会場や集合時間は、事前に開催者からメールで連絡があるはずなので、時間厳守で行動しましょう。

受付開始になったら、指定の場所へ行きチェックイン。イベント開始の際にはスタッフから禁止事項などの説明がありますので、しっかりと聞いておきましょう。

イベントの規模によって流れは若干変わりますが、まずはグループ交流の着席型でそれぞれ自己紹介をします。

30分ほどをサイクルにして、グループ替えが何度か行われます。イベントが終了した後は二次会に行くかどうか、個人の判断で決めてくださいね。

 

服装

イベント内容によっては、ホテルなどのきちんとした場所で開催されるケースもありますので、服装についても確認しておきましょう。

通常の既婚者サークルの場合は、少しオシャレを意識したカジュアルな服装やスーツ、ワンピースなどが多くなっています。

スウェットやジャージは、禁止されているのでご注意ください。久しぶりに知らない異性との交流の場になりますので、好印象を与える素敵なオシャレを意識すると安心ですね。

 

持ち物は何?

指定されている場合は、当日に身分証を持参してください。後は貴重品など、友人と出かける時に持っているようなアイテムがあればOK。

もし盛り上がり、二次会まで参加する可能性がある場合は、余分に現金を持っていたほうがよいかもしれません。

女性ならメイクグッズ、男性ならコロンなど。オシャレにも気を配るアイテムは、当日持参しておきましょう。

 

既婚者サークルで楽しく時間を過ごすコツ

既婚者サークルを楽しむコツについて

既婚者にとって、パートナー以外の異性と交流するチャンスは、ほとんどありません。既婚者サークルに参加しても緊張して、上手く話ができない場合もあるでしょう。

そのような事態を避けて楽しく過ごすためには、次のポイントを意識するとよいですね。

 

愚痴こぼしは程々にしよう

既婚者が集まれば話題は、結婚生活の愚痴こぼしになるのは想定内です。しかし全員が暗い話をしにやってくるわけでなく、ストレス発散をしたくて楽しい時間を求めています。

家庭の愚痴こぼしは既婚者の共通の話題になりますが、あまりにも愚痴だらけになると相手が引いてしまう場合もあるでしょう。明るいイメージを与えるためにも、ネガティブな話題は程々にしたほうが安心です。

 

共通の話題を見つけよう

既婚者同士なので、すぐに打ち解けられる環境は整っています。しかし参加者はそれぞれ違うライフスタイルがあり、性格や価値観も違うでしょう。

楽しく時間を過ごすためには「既婚者」以外の共通点を見つけ、距離感をなくしてください。

たとえば趣味の話題。同じ趣味がある人と知り合うと、今後の付き合い方にも大きなメリットがあるでしょう。

主婦の人で話題がなくても、食べ物やテレビ番組など、誰にでも受けのよい話題を準備しておくとよいですね。

 

相手の立場になり心配りを忘れない

結婚すると相手が異性としてではなく、仲間やパートナーのような存在になります。それは結婚の魅力ではありますが、異性として見られなくなるのは寂しいことですよね。

既婚者サークルは、男性として女性としての魅力を再発見するチャンスになりますので、異性に対しては好感度をアップするように心配りを大切にしてください。

たとえば飲み物やお料理をとってあげるなど、独身時代に頑張ったことを思い出すのも、楽しい時間になります。

 

プライベートはしつこく質問しない

飲み会は初対面の人の集まりなので、色々と知りたいことも出てくるはず。仕事や家族のことや住んでいる場所など、プライベートな質問は相手にとってプレッシャーになる場合もあります。

自分から聞き出さず、話題になったらそれとなく会話を広げてください。もし逆にしつこくプライベートな部分を聞いてくる人がいたら、話題をそらすとよいですね。困った時は、会場の進行役のスタッフに相談してください。

 

同性の友人作りも大切

既婚者サークルで浮気相手を見つける人も、中にはいるようです。しかしほとんどのイベントで、浮気相手探しでないことをはっきりとアピールしているため、当日目につくような行動は避けましょう。

既婚者の集まりは異性だけが目的でなく、同じ主婦仲間と知り合うチャンスにもなります。結婚生活の不安や悩みごとは、同性の人と愚痴こぼしできるような間柄があると安心ですよね。

友人ができずに困っている人は既婚者サークルを活用して、男女共に交流の場を広げてみましょう。

 

既婚者サークルのプロになろう!

既婚者サークルを楽しむコツについて

既婚者サークルは、非日常的な空間がやみつきになる人もいます。異性と交流する楽しい空間を上手く活用すると、結婚生活をさらに充実させるためにも役立つ時があるでしょう。

 

友人とイベントで再会

既婚者サークルの出会いは大切に、イベント後もできれば続けたいと思う人がいるかもしれません。

しかしデートだと周囲の目も気になり、夫婦関係に亀裂が入る恐れがあります。そんな場合は、別の既婚者サークルで再会することもできます。

同じイベントに申し込み、定期的に会って友人関係を続けられます。グループの中で再会するので、用心深い人でも安心できる環境があります。

 

SNSを使ってコミュニケーション

既婚者サークルで出会った大切な仲間とは、LINEを使って日常的にコミュニケーションをとったり、Facebookでメッセージのやりとりをしたり、付き合い方はさまざまです。

大切なのは貴重な出会いを無駄にせず、お互いにできる範囲で関係を続けること。たとえば同じ趣味仲間が見つかれば、自分の休日の過ごし方が広がる可能性も。また夫婦同士での付き合いが始まるという、素敵なケースもあるかもしれません。

 

まとめ

既婚者サークルを楽しめるかどうかは、全て自分の気持ち次第です。目的意識をはっきりとさせ、滅多にないチャンスを楽しんでくださいね。

久しぶりにオシャレをして出かけるだけでも、自分の魅力を再発見するチャンスになります。マンネリした夫婦関係が、これからは違ったものに見えるようになるかもしれません。

既婚者飲み会が気になる!と思った時の行動

既婚者飲み会が気になる!と思った時の行動

既婚者飲み会で、ストレスを発散したいと思う人が最近増えていますが、勢いだけで参加するには躊躇する部分がいくつかあります。

既婚者の集まりだから安心と思う反面、飲み会が原因で夫婦関係が悪くなったら?という不安もあるでしょう。

結婚すると異性との出会いは、なかなかあり得ませんよね。そんな時に気になるのが、既婚者飲み会の存在です。

では興味を持ったら、まず何をするべきなのでしょうか。既婚者飲み会に参加するまでの心得について、詳しくお伝えしていきますね。

 

どんな人が既婚者飲み会に参加する?

既婚者飲み会が気になる!と思った時の行動

既婚者飲み会に対しては、人それぞれ色々な考えがあるはず。否定的な意見もありますが、結婚すると現実問題異性との関わりが全くなく、刺激のない生活が気になることがあるでしょう。

既婚者飲み会に参加するかどうかは別にしても、少し気になるという人は多いはずです。では既婚者飲み会に参加する人たちの理由について、いくつかのものを見ていきましょう。

 

既婚者同士で楽しく飲みたい

飲み会はあちこちで開催されていますが「既婚者」が対象となると、思わず気になってしまいますよね。

そんな飲み会があるのなら、ぜひ参加したいと思う主婦やサラリーマンは多いはず。独身者と飲んでも話題が盛り上がらず、共通点が少ないので楽しくないと感じるでしょう。

その点既婚者同士なら共感する部分が多く、お酒が楽しく飲めます。既婚者飲み会や既婚者サークル、交流会など、あらゆる名目で飲み会が開催されていますので、気になる人はネットで検索するとよいですね。

 

独身時代が懐かしい

初対面の人たちとお酒を飲んでワイワイするのは、独身時代だけ。結婚すると行動範囲が限られてしまい、お酒を飲む仲間は広がりません。

既婚者飲み会は、そんな独身時代を思い出させてくれる場所。初対面の異性にときめきを感じたりオシャレをしたりして、ドキドキしながら飲み会に向かう時間が新鮮に感じます。

普段ずっと家で過ごす主婦にとっては、久しぶりのお出かけになるでしょう。女友達と出かけるよりも異性がいる場所だと、気持ちが引き締まり独身時代に気合いを入れて出かけたのを思い出します。

 

話が合う人と時間を過ごしたい

お酒は、楽しく飲める場所が一番です。飲み会で出会うのが自分と共通する話題がない人だと、お酒が美味しく感じませんよね。

既婚者飲み会なら家庭や子供のこと、嫁や姑の愚痴など、結婚している人でないとわからない話題がシェアできます。

話が合う人とお酒を飲むのは貴重な時間で、とくに家庭がある人にとっては、よいアドバイスを交換するチャンスになるかもしれません。

結婚している人は周囲に色々といても、異性を交えて飲み会を開くというのは難しいですよね。そんな手間を省いてくれる既婚者飲み会は、話し好きの人にもオススメです。

 

既婚者の友人が欲しい

結婚すると仕事と家庭、昔から付き合いがある人くらいしか交流関係がありません。友人を作りたいと思っても、出会う場がないためどうしても家にこもりがちになってしまいます。

最近はSNSという便利なツールがありますが、既婚者がいきなり知らない人と一対一で会うのは危険です。

既婚者飲み会は性別関係なく、友人を作るよい場所になります。既婚者サークルや飲み会は、浮気相手を探していると誤解する人もいますが、実際は友人を見つけて結婚生活を刺激的に変えている人も多いのです。

 

家庭のストレス発散

夫婦喧嘩が多く、ストレスにあふれた生活を続けていると、パートナー以外の異性とコミュニケーションをとりたくなる場合があります。

愚痴を聞いてもらい異性の意見を聞けば、夫婦間のトラブルが解消されるケースもあるでしょう。

既婚者飲み会は家庭のストレス発散の場所になり、お互いが理解しやすい問題を抱えている人が参加しています。

たとえば独身者の恋愛問題を相談されてもピンとこないように、既婚者同士だからこそ家庭の悩みや愚痴が言いやすく、ストレスを発散できるのです。

 

自分に合った既婚者飲み会を見つけよう

気になる既婚者飲み会。参加してみたいと思った時はどのような飲み会が開催されているか、内容を比較して自分に合いそうなイベントを見つけましょう。

 

既婚者飲み会の種類について

既婚者飲み会は居酒屋で集まって、お酒を飲むイベントだけではありません。また怪しい雰囲気の集まりを想像する人も多いようですが、昼に開催するランチのイベントや夕方から始まるディナー、夜の飲み会と色々なタイプがあります。

開催される場所は、ホテル内のバーやレストランを貸し切りで行うイベント、またアウトドアで楽しく過ごす内容のイベントなどもあります。

お酒が飲めない人でも気軽に参加できるよう、料理やドリンクの種類にもこだわっています。

 

参加条件は?

参加条件は、既婚者であることがまず挙げられます。またパスポートや運転免許などの身分証の提示が、必要になってくる場合もあるでしょう。

また男性の年収条件がある場合、参加者の年齢制限があるなど、それぞれの飲み会で条件が設定されていますので、自分に合いそうな内容を比較して選んでください。

実名を公表せず、ニックネームだけで参加できるケースもありますので、プライベートもしっかりと守られています。

 

費用はいくら?

男性のほうが女性よりも、費用は高めに設定されています。たとえば年収一千万以上のエリート男性との既婚者飲み会の場合は、男性の参加費が一万円で女性は千円~二千円。

費用面だけを見ると、女性のほうがかなりお得。美味しいお料理やお酒が飲めるので、それだけでも元がとれるかもしれません。

 

友人と一緒に参加できる?

既婚者飲み会は、一人で参加する人が多いといわれていますが、もちろん友人を誘って参加することもできます。

念のため、開催者側に事前に確認しておくと安心ですね。定員人数が決められているイベントが多いので、人気があるものは早めに予約しておきましょう。

友人作りをするなら一人で参加したほうが、出会いの確率は高くなるかもしれません。友人が一緒だとどうしても行動が限られてしまうので、一人参加が多いイベントを探すこともコツですね。

 

安心できる飲み会を見つけよう

既婚者飲み会が気になる!と思った時の行動

既婚者飲み会で怪しい人に出会ったら、家庭にも迷惑がかかる恐れがありますよね。初めて参加する場合は次の点を意識して、安心できるイベントを見つけてください。

 

禁止事項が決まっている

パーティーやイベントを運営する会社で、きちんと禁止事項を決めているところが安心です。

たとえば女性参加者へのセクハラ禁止、喫煙禁止など、女性へ配慮したスタイルがよいでしょう。

 

キャンセルできるか

既婚者飲み会は事前に予約をして、支払いを済ませておきます。万が一気持ちが変わった場合や都合で参加できない時に、キャンセル料が無料のイベントならとても安心ですね。

 

参加資格があるか

イベントごとに設定されている参加資格を、きちんとクリアした人だけが集まる飲み会がオススメです。

参加者の身分証明書提示を求めることは、安全に既婚者飲み会を開催するために重要です。また中には参加者の年齢をはっきりと指定せず、見た目年齢だけでOKというイベントもあります。

運営側のポリシーがあいまいだと、せっかくの飲み会が楽しめなくなってしまう原因になるでしょう。

 

まとめ

既婚者飲み会が気になったら、あらゆるイベントやパーティーがネットで紹介されていますので、具体的な内容や参加条件などの必要な情報を収集してみましょう。参加する自分の姿を想像すると、当日まで待ちきれなくなるかもしれません。

既婚者の合コンに参加をためらう理由とは

既婚者合コンに参加したいけれど、何か引っかかるものがあるという人は多いのではないでしょうか。

周囲からは浮気相手を探しているの?と思われそうで、参加しにくい雰囲気。でも話題になっているから、一度は行ってみたいと迷っている人も多いでしょう。

合コンといえば独身者が集まり、楽しくお酒を飲む場所というイメージ。出会いを求めて参加する人がほとんどかもしれません。

結婚してから異性とのつながりがあるといえば、自分のパートナーだけ。男女関係なく出会いが限られた人生は、とても退屈に感じてしまいます。

近年人気がある既婚者合コンは、浮気相手を見つけるのでなく、気晴らしや自分を磨く場所として活用している人も増えています。

参加したいけれど勇気がないという人は、ためらう理由を考えて今後の計画の参考にしてみませんか。

 

結婚したらできなくなること

好きな人とゴールインして幸せな家庭を築くのは、誰もが夢見る内容です。新婚時代は何をしていても楽しく、二人で一緒にいられることに感謝しますよね。

しかし楽しい新婚時代は長く続かず、独身時代が懐かしく感じる瞬間が色々と出てくるのです。結婚したらできなくなるのは、次のようなものが挙げられます。

 

夜遊び

独身なら朝までお酒を飲んで酔っ払っても、その場限りの出会いがあっても、文句を言う人はいないでしょう。

独身のうちにやっておきたいことのひとつに、夜遊びがあります。クラブやバー、合コンなど、羽目を外して遊べるのは独身が持つ特権です。

結婚してから夜遊びをすると、夫婦関係が上手くいっていないのか、それとも相手に理解されているのか、世間から不思議な存在に見られてしまいます。

また近所の目も厳しく、結婚してから一人で朝帰りをしたら、すぐによからぬ噂が広がってしまうでしょう。

 

好きなところに旅行する

新婚時代なら二人でたくさん旅行をするのが可能ですが、いずれ子供が生まれてマイホームの購入、家族との付き合いなど、金銭的にも時間的にも制約されてしまいます。

旅行好きな人は結婚前に好きなだけ旅行をして、遊び納めておくことも必要かもしれません。

結婚すると、何をするにもいつも二人。計画を立てる時も相手の意見を尊重しなければならないので、好き勝手に旅行をすることはないでしょう。

ある日ふと旅に出たくなり、バッグひとつで家を出るというのも不可能になってしまいます。

海外旅行だとお金もかかりますから、独身時代の自由な時にたくさん行っておきたいですね。

 

自分にお金をかける

独身時代はお金の使い方も自由ですから、好きな洋服や食べたいものなど、誰にも相談しなくてもOK。

しかし結婚すると将来のために節約しなければならないため、独身のように自分にお金をかけることができなくなります。

たとえば、女性の美容にかかるお金。ネイルサロンやエステサロン、美容院など、綺麗にするためにはお金もかかります。

しかし結婚すると美容を意識すること自体が少なくなり、自分のためにお金を使うチャンスは減ってしまいます。

男性なら趣味にお金を使う人が、結婚後に諦める場合もあるでしょう。「いつか始めよう」と思ったまま、趣味のない生活が始まってしまうのです。

 

友人付き合い

学生や独身時代は友人と一緒にあちこち出かけたり、家に泊まったり過ごす時間がたっぷりとありました。

しかし結婚するとパートナーを置いて、自分だけが友人と楽しく過ごすのは、悪いことのように感じますよね。

結婚している友人や、独身の友人。相手のライフスタイルに関係なく、人に会う時が減ってしまいます。

まずは家庭が第一。その優先順位を守っていると、次第と友人と疎遠になるケースもあるでしょう。

独身時代に友人と楽しく過ごせなかった人は、結婚して後悔する場面が色々とあるかもしれません。

 

恋愛

結婚するとできないのは「恋愛」です。異性の視線を気にしながらオシャレをしたり、デートをしたり。

そんな生活は毎日刺激になるので、独身者はいつも輝いています。好きな人と結婚したのだから、恋愛する必要はないだろうと思うのが普通の常識。

しかし長い間同じ相手と一緒にいると、自分が異性として見られなくなってしまうのです。そんな寂しさからやってくる恋愛のときめき不足は、結婚するともうできないことなのだとがっかりする瞬間です。

 

既婚者合コンに行きたい!でもためらう人たちの共通点

既婚者合コンが日本各地で開催され話題を集めていますが、気軽に参加できる趣味のサークルとは違い、あらゆる理由でためらう人がいます。

そんな人たちに共通する理由について、考えられるポイントを見ていきましょう。

 

罪悪感がある

既婚者合コンは交流会やオフ会、サークルなど、あらゆる名前がつけられていますが、どれも既婚者を対象にして集まるイベントです。

年齢は30代~50代が多く、子育てがひと段落している人も多く参加しています。参加をためらう理由として、自分のパートナーに罪悪感があるため。

内緒で合コンに参加するのは、裏切るようで申し訳ないと思ってしまうのです。既婚者合コンは女性に考慮したイベントが多く、集合時間も週末の午後など、家庭に影響を与えないように工夫されています。

しかし夫や妻を家で待たせて、自分だけ楽しく異性と時間を過ごすのは、夫婦関係を悪くしそうなのでためらってしまいます。

 

浮気性だと思われる

既婚者合コンは、友人を作る場所や知り合いを増やす場所など、健全な目的があるもの。しかし世間の人は、悪いイメージを持つ場合もあります。

確かに浮気相手を見つけに行く人も、実際に存在するでしょう。しかし全ての人がそのために参加するわけではありませんので、楽しく食事をして終わりになる時も多いのです。

それでも参加者同士もネガティブなイメージを抱き、お互いに浮気性の人だと勘違いされる可能性があります。

 

着ていく服がない

結婚してから自分のパートナー以外と食事したり、お酒を飲んだりする機会はほとんどありません。

既婚者合コンというチャンスが訪れてためらってしまうのは、着ていく服がないことやトレンドを意識したオシャレができないといった理由もあります。

異性の視線を集める場所なので、できれば独身時代のように輝いて絶賛されたいですよね。既婚者合コンはお見合いパーティーのような、堅苦しいオシャレをする必要はありません。

しかし綺麗に着飾って出かけるのは、マンネリした結婚生活の刺激になること間違いなしでしょう。

 

好きな人に出会いそう

恋愛のチャンスは、いつどこでやってくるかわかりません。結婚しているからといえ、自分の好みのタイプが目の前に現れたら、心が揺れ動いてしまうのは仕方ありませんよね。

そんな時にしっかりと自分を持っている人でないと流されてしまい、夫婦関係の危機を迎える恐れがあります。

熱しやすくて冷めやすいタイプは、合コンで色々と素敵な人を見つけるかもしれません。その時に感じるドキドキ感は普段得られないもので、現実逃避した場所で恋に落ちそうな不安があるのです。

もし夫婦関係が上手くいっていない人なら、優しく声をかけてくれる人と親しくなってしまうこともあるかもしれません。

 

話題がない

「合コンに行くのは何年ぶりだろう?」とモチベーションを高く持って会場に到着したもの、実際に自分のパートナー以外と話をするのは、とてもエネルギーを使うものです。

ましてや夫婦だけの会話は、いつもマンネリで気を遣わずにいるため、相手がどのような話題が好きなのか考える必要もありません。

既婚者合コンをためらう理由としては、盛り上がる話題がないこと。しらけてつまらない人だと思われ、がっかりと帰ってくるのでは参加したくなくなります。

とくに女性の場合、専業主婦として生活していると外のつながりがないので、必然的に話題は家族やテレビくらいになるかもしれません。

 

危ない人がいそうな不安

既婚者合コンは全員が色々な目的を持って参加していますが、共通するのは出会いを求めていることです。

その場だけ楽しければよいという人や、友人としてずっと付き合いたい人、または趣味の仲間が見つかる場合もあるでしょう。

そこで注意したいのは、浮気相手を求めてくる人の存在。強引に二次会に誘ってきたり、スキンシップをしてきたりする人もいるかもしれません。

初対面の異性とはどの程度距離を置くべきか、久しぶりでわからない人も多いはず。既婚者合コンは「なんとなく危ない人がいそう」というイメージがあると、参加をためらってしまいます。

 

ためらわずに参加できる既婚者合コンの選び方

たまには違う異性と話をするのは、夫婦関係に刺激を与えるよいチャンスになります。行きたいけれど気が乗らない…と迷っている人は、安心して参加できる既婚者合コンを選びましょう。その際の判断基準は、次のポイントを意識するとよいですね。

 

開催時間が早いイベント

既婚者合コンは色々なタイプがありますが、家で待つパートナーのことを考えたら申し訳ないとためらう人は、開催時間が早いイベントを選びましょう。

たとえばランチの合コンなら、開催時間が13時前後になりますので、少し友人と食事してくると言ってもわかりませんよね。

既婚者合コンは二時間ほど開催され、その後は個人で二次会に参加するなどさまざまです。ディナー時間に集まる既婚者合コンもありますが、翌日のことを考えて早い時間のほうがよいという人も多いはず。

なんとなく出席しにくいと思う場合は、空の明るい時間帯のイベントがオススメです。

 

参加者数が少ない合コン

参加者が多くなるほど、人の特性やタイプも色々です。どのような人がいるのか不安な場合は、少人数で開催する既婚者合コンがよいでしょう。

たとえば五対五など、男女共に人数が決められている場合は、全員が注意しているため迷惑な行為も少なくなります。

イベントによっては、男女の数が合わずにバランスが悪くなることもありますので、初めて参加する人はイベント内容を確認しておくと安心ですね。

久しぶりに異性と話をする人は、大勢のパーティーよりも人数が少なく、対面式で食事できる空間が安心です。

 

メニューを確認しよう

既婚者合コンは「独身者のようにお酒を飲まなければならないの?」と不安を抱いて、ためらっている人も中にはいます。

酔っ払って家に帰ったら、パートナーと口論になりそうな場合。合コンではソフトドリンクがないと困りますよね。

どのようなイベントに参加するにしても、お酒が飲めない人でもOKな内容であることを確認してください。

また料理内容もコースなのか立食形式なのかなど、初対面の人と話しやすいメニューのほうが安心です。

参加費用は、基本的に男性のほうが高く設定されていますので、女性なら少しお小遣いを貯めておけば色々な合コンに参加できます。

 

年齢層の幅が広いイベントに参加する

出会いを求めるのは浮気相手だけでなく、趣味や家族の話、仕事についてなど、自分と相性の合う人と知り合うにも絶好のチャンスになります。

その場合は、年齢層の幅が広く設定されているイベントがオススメです。一般的には30代以上が多く、自分と同じ年齢層で行うイベントもあります。

既婚者合コンなので結婚生活に関する話題は多く、悩み相談として年上の人からアドバイスが欲しい時もあるでしょう。

参加してよかったと思うイベントは事前に内容をチェックして、納得できるものを吟味してください。

 

きちんとしたお店で開催されているか

「既婚者合コンで、危ない人と知り合ったらどうしよう…」と不安になる人は、開催場所に注意して参加してください。

たとえば有名ホテルのレストランなど、きちんとした身なりで参加する場所なら、その場にふさわしくない人は来ない可能性が高いですよね。

逆に安い居酒屋などは気軽に参加できる反面、マナーやエチケットを意識せずに、お酒を飲んで酔っ払う人もいるかもしれません。

既婚者合コンはレストランやバーをはじめ、アウトドアイベントもあります。安心して人とコミュニケーションがとれるイベントを選び、楽しい時間を過ごしてくださいね。

 

大規模なイベントにする

既婚者合コンに行くとパートナーに言ったら、相手はよい思いはしないはず。絶対に行くなと止める人もいれば、夫婦喧嘩になる時もあるかもしれません。

合コンというと数人でお酒を飲むイメージがあり、急接近しそうな不安があります。逆に船上パーティーや広い会場を使ったイベントなら、既婚者合コンだとわからずに気軽に参加できるメリットがあります。

 

まとめ

既婚者合コンにためらいを感じている人は、一度参加して実際の様子を見るとよいでしょう。

気軽に参加できるランチなどもありますので、久しぶりにオシャレをして、軽く外食する気分で出かけてみませんか。

出会いには憧れる..でも一線は越えたくない女性のためのポイント

既婚女性には肉食女子が多い!?

 

一昔前まで既婚の女性は男性の後ろ歩き貞淑なイメージのままで生きてきました。実際貞淑な女性がほとんどだったとは思いますが、既婚女性特に30代後半以降になると次第に肉食女子になる傾向があります。

草食男子という言葉が流行りましたがそれとは正反対の肉食女子。なぜ女性が、しかも既婚であるにもかかわらず肉食になるのでしょうか。実は性的にも成熟してくるのが30代後半以降で、40代になると性的欲求を抑えられない女性が増えているのです。

昔こそそんなはしたないことはおくびにも出せなかった時代。今は情報も錯綜し自分で精査していく時代です。性的に満たされない自分がおかしいのではないか、と思い手元にある端末でインターネットを開くと、自分と同じように感じている女性が沢山いることに気付きます。

ただ、欲求があるからといって夫も子供もいる自分が、欲に任せてというのはみっともない。

ましてや夫が相手にしてくれないからとほかの男性と深い関係になるなんてもってのほか、とほとんどの女性がセーブしているのが現状なのではないでしょうか。

今回は夫とは別の男性と一線を越えるなんてもってのほか、だけど男性と出会ってみたいという憧れが消えないという既婚女性へのポイントを、リアルな出会いのシチュエーションやネットでの出会いで比較してみたいと思います。

 

男性はあわよくばを想像する

 

既婚女性の欲というのは体の欲求もさることながら、心が満たされているかどうかというのも大きく影響しています。結婚して30代前半は家事育児でそれどころじゃないのが事実。でも40代間近になり40代、50代に近くなると夫もそれなりの年代になり、ともすれば女性として扱ってくれなくなることが。

妻として見られているならまだしも、母親や、ひどい時には家政婦並みの立ち位置でしか見てくれないこともあるのではないでしょうか。家事や育児も仕事も頑張っている妻からすればあんまりな扱いともいえますよね。

昨今の既婚女性が夫以外の男性との出会いに憧れているのは、そういう夫からの扱いに不満がある人も多く、扉を開けてみたいと思っているのです。ただ男性側は出会いたい、でも一線は越えたくないという女性の気持ちより、あわよくば深い関係に、という願望を持つ人が多いのも事実。

どういう出会い方をするにしろ、越えるかどうかは女性のガードの強さが決め手となります。素敵な女性だけれどもガードが堅い女性に対して距離を置くような男性は、初めから体目的の男性がほとんど。それを理想にピッタリだからと許してしまうとズルズルと関係を持つことにもなりかねません。

 

出会いはどこもリスキー?

 

では、出会いは全てリスキーなものなのでしょうか。一概には言えないですが全部が全部ハイリスクというわけではありません。まして一線を越えたいなどと考えないのなら、素敵な男性と同じ空間にいるだけですし、ちょっと仲良くなって一緒に食事に行ったり複数で飲みに行ったりするだけで、会社の飲み会と何ら変わりません。

そしてリスクが高い低いには出会う場所も大いに関係しています。表向き男性と女性が接点を持つ場所は少なくありません。しかし接触できる場所がすぐそこにあるからと男性にすぐ近づくようなことになると、逆に警戒されてしまいますし、共通の知り合いがいるところだと、男性にすぐ近づくなどと噂として広まりかねません。

安易に男性と近づく場所は様々ありますが、そこで芽生える関係について次の項目から検証してみましょう。

 

ジム通いの男性との出会い

 

 

最近ではジムで鍛える女性も増えてきていますよね。そもそもジムといえばムキムキマッチョな男性が体の限界まで呼吸も荒く鍛えぬく、という場所でしたが、今は気軽に通えるようなプログラムがあったり、インストラクターについて体のメンテナンスという位置づけになっています。

ジムに通う男性に対して良いイメージを持っている女性は多く、やはりストイックに自分を絞っている姿に魅力を感じています。そして汗を光らせながら振り上げる腕を見ているとちょっとドキッとしますよね。マッチョ好きでなくても男性性を感じるのが体のラインであり、筋肉です。ちょっと抱かれてみたらどんなんだろうと考えるのも、そういった男性の体を見てしまった時。

では、スポーツジムでの男性との接点とはどうなのでしょうか。

あからさまにいい雰囲気を醸し出すのはやはり危険ではありますが、インストラクターとプライベートで仲良くなるというパターンもありますし、ジムに通っている男性自身も体のラインがわかる女性を見て男心をそそるというのはあるでしょう。他の人に見える様なことはしないまでも、フィーリングの合った男性と今度食事でも、なんていう話が出てくることはあると思います。

気を付けたいのは、人の見ている前ではあくまでも同じジムに通うもの同士、という距離感は持っていたほうがいいですね。

 

スキルアップのスクールに通う

 

スキルアップのスクールといえば、英語が必要な仕事のため通う英会話スクールやビジネススキルをアップさせるビジネススクールがあります。

どちらにしても向上心を持って通っている男性がほとんどなので、プライベートで約束を交わすのは難しいかもしれません。ジムに通う男性と同じで自分を磨くという意味では女性からも一目置かれる存在。やはり自分を高めようとする姿は尊敬しますよね。

ただ全くきっかけがないわけでもありません。男性が素敵だと思う女性もまた向上心を持って自分を高めようとしている人。凛としていて見ていて励みにもなりますよね。そういった意識の高い場所で知り合う男性女性は話題にも事欠きませんし一緒にいて楽しいだろうな、と思わせるポイントが隠されているもの。

素敵な男性と近づきたいと思うと、こういったスキルアップを謳うスクールもいいかもしれません。

気を付けたいのが仲良くなったからといってすんなり女性として受け入れてくれているわけではないコト。もっとお互いのプライベートなことを話せるようになってからが本領発揮、です。

 

家族ぐるみでの付き合いではハイリスク

 

リアルに既婚女性が男性と接点を持てる場の中に子供を通してだったり、夫を通して知り合った人というのもあります。現に子供と同じ小学校の保護者と男女の関係になることも。一番プライベートに近い相手かも知れませんが、家族が関わっている分最もハイリスクなのではないでしょうか。

普通に友達としてでも二人きりで会うというのは、よほど誰もいない地域で会うかでもしないかぎり非常に難しいでしょう。実はご近所さんや家族を通して知り合った人と一線を越えてしまうと、後々発覚した時に大変なことになります。全く知らない人、以上にこじれてしまうでしょう。

最近は既婚の友達同士で家族そろって遊びに行ったり飲み会を開いたり、仲間で楽しもうという人たちが増えています。そうした中で、やっぱり○○の旦那さんっていいなぁときになってしまうこともあるかもしれません。

出会いを求めてしまうようになると、今まで単純に男友達と思っていた人を一人の男性として見てしまうようになります。そうなるのはやはりリスキーなこと。女性も男性と同じで異性を求めてしまうと顔つきも変わってしまいます。勘付かれるのも良いことではないので、やはりリスクの少ない、でも出会いを楽しめる場所を探すのがベストなのではないでしょうか。

 

社内の男性社員

 

一番出会うきっかけになりやすいのが職場です。ここもリスクが高いのですが会社ということで家族には会社の飲み会に行ってくると言いやすいもの。会社というのが隠れ蓑になって逢瀬を重ねる人も多いのです。

そして、スキルアップのスクールでも書きましたが頑張っている姿、自分を高めようとするしぐさは仕事をしている場面と同じ。やはりバリバリ仕事をこなしている男性はどこを切っても素敵にしか見えません。逆に仕事もできないくせに偉そうに部下をイジメているような上司には男性どころか人間性としても評価が低いもの。

実は仕事している男性がカッコよく見えるのは、他の人と比較してオーバーなほどよく見えてしまうから。あの人に比べて○○課長は本当に仕事も出来てセンスも良くて、と一つの評価が良ければ全て良し、と思ってしまうのです。

それが憧れとなり、プライベートでもお付き合いしたいと思ってしまうきっかけに。確かに職場の男性とは一緒に過ごす時間が長いこともありますし、接点があるとイケメンで素敵な男性と位置付けてしまうこともあるでしょう。あまり度が過ぎた接近戦を行ってしまうと周りの目もありますし、気を付けないといけませんよね。

 

ネットでの出会い

 

リアルの出会いがリスキーというなら、今流行りのネットでの出会いはどうなのでしょう。既婚者の多くが世界中の人が利用するSNSや丈夫ツールを使用している時代、安易に異性と接点が持てるということで男性と出会った人も多いかも知れません。

リアルな場面で素敵な男性がいたとしても、やはりリスクを背負うぐらいならやめたほうがいいと思っている人も多く、ネットだと気軽に男性とおしゃべりも出来るし気分転換にはもってこい。そんな風潮からネットでの出会いが爆発的に増えツールを開くと出会いに関する広告が当たり前になってきています。

気軽で今じゃ個人が皆携帯を持つ時代。人とのつながりもこれ一台で済ませられますし、プライベートを守る様々な工夫がなされています。オープンに見えて匿名性が強調されているので安心しきって自分をさらけ出している時代でもあります。

ただやはり、出会いを1対1と考えると相手がどこの誰だかわからない、下手をすると女性と思わせて実は男性だったという話も聞きますし、それだけ人は騙されやすいともいえます。

嘘をついて会いに来られてもわからないものですし、リスキーなのはむしろネットでの出会いなのではないでしょうか。

 

既婚者サークルでの出会いはリスク低め?

 

出会いを考えている女性へということで様々なシチュエーションでの出会いのポイントを考えてみました。リアルな知り合いとプライベートで会うことへのリスクは高い、今流行りのネットでの出会いも会うまでどこの誰だかわからない相手にいきなり1対1で顔を合わせるわけですから、リスクがないわけはありません。

では、女性が安心して出会う方法はないのでしょうか。

実はあるのです。しっかり相手の素性が予めわかる状態で、しかも第三者が入ってのイベントという形で。今までは無かった既婚者だけが参加できるという飲み会サークルです。

一見サークルと聞くと男女がごちゃごちゃになって危ないのでは、とイメージする人もいるかも知れません。最近ではそういった場面で女性を乱暴する男が逮捕されたりというのも聞きます。

ですが、ここは大人の節度を守った場所でイベントの主催者側も相手の素性を確認したうえで当日参加を認めるというスタイル。

まるでどこの誰かわからなければ、ネットでの出会いと何ら変わりません。こちらのイベントではリピーターもいらっしゃる人気な飲み会で、もし万が一嫌な思いをさせる失礼な参加者がいた場合は、主催者側が調べたうえで同じイベントには重ならないよう配慮し、参加自体に影響が及ぶようなことになると参加拒否というフォロー体制も万全。

やはり中には女性に対して失礼な言動をする男性もいますし、楽しく和やかなムードが壊れるのは嫌ですものね。また参加費の決済も当日の受付で現金で支払うのがルールですので足跡は残しませんし、参加方法もサイトからの申し込みでOK。

こんなに気軽に参加できるのなら一度考えてみたいもの。

 

一線は越えたくない既婚女性

 

 

出会いに憧れる女性は未婚既婚関係なくあるものです。なんだかこのまま女性として終わってしまうのかもしれない、という気持ちが湧いてきた時こそ行動を起こすとき。

自分を諦めてしまったらもったいない!人との新たな出会いは自分を変えるチャンスでもあります。今まで地味な服が多かった自分が、ちょっと流行りの色や服装にもこだわってみたり、化粧もパッとしなかったのが季節を意識した華やかなものに変えてみたり。

既婚者のくせに出会いなんて、と思う人も少なくはないでしょう。しかし外に出て会ったことのない人の中に飛び込むことで自分になかったものを発見できるのです。

既婚者のみの飲み会サークルに参加している方も初めは皆さん同じ気持ちでした。参加してみて楽しい時間が待っていることを知って皆さん楽しんでいるのです。

ぜひ扉を開いてみて今までのあなたから少し変わってみませんか?

 

 

 

 

非日常を楽しみたい既婚者の実情とおススメのイベント!

日常の中で非日常は感じられない?

 

昨今、家事に費やす時間が昔に比べ短くなり時間にも心にもゆとりが出てきました。ですが現代の男性も女性も多忙を極めているように思えます。それはなぜでしょうか?

常に何かに追われている日々。追われいるものの正体が仕事であったり時間であったり、家事や育児、もしかすると手元にある電話なのかもしれません。それは人によって様々なのですが、昔に比べ合理的に進んでいるはずなのになんだか疲れたと毎日ぼやいていませんか?

やりこなしていくことがまとわりつくような忙しさの中で、何か空虚な心の中。何となくこの日常からちょっと離れてみたいと思っている人は少なくありません。

今回は多忙な日常をちょっと横に置いて非日常を楽しんでみたいという既婚女性をターゲットに、記事を進めて行きたいと思います。

 

日常とは違う世界を知らない

 

まず既婚女性の多くは日常とは違う世界を知りません。日常とは違う世界というのは一般的に自分が妻であり母親であることを一旦横に置いて過ごす空間のこと。恐らく既婚女性は四六時中妻と母親、仕事している方ならキャリアウーマンとしての自分を背負って生きているのではないでしょうか。

様々な顔を持つというのは、ある一定の自分だけではないので気持ちの切り替えが出来ている反面、あまりにも毎日が忙しく通り過ぎるので、自分って何しているんだろうとふと空しくなる時も。鏡を見た瞬間にどこか疲れた顔をしている自分に苦笑い、なんてこともあるでしょう。

疲れている時は確かに休息が必要なのですが、一方で自分の肩書を忘れる時間も大切なのです。ただ、いつもの自分と違う私なんて知らないし、第一そんな場所があるかどうかもわからないもの。自分を見失いそうになるくらい毎日時間や何かに追われてた、ということですね。

真面目に一生懸命やってきたという証明なのでしょう。しかしいずれ来る空虚な思いにぶつかった時に、私は非日常の世界も楽しめているんだという息が抜ける場所があってもいいのではないでしょうか。

 

普段の世界の延長線上に非日常は存在しない

 

日常で疲れてしまった時に覗いてみたい非日常は、普段の生活の延長線上に存在するのでしょうか?答えはNOです。普段の日常といえば家庭や仕事ですから、そこから広がる人間関係や場所ということになります。延長線上だと家族や仕事関係で縁のある人や場所なので、あなたが日々背負っている肩書がベースになるのです。

よく、ママ友と飲みに行ったり会社の仲の良い女性と食事に行くこともあるでしょう。それもママだからママ友と、仕事をしているから仕事仲間と、という具合に。

そう考えると普段の日常と何ら変わらなくなってしまいますよね。あくまでも非日常はいつもの自分ではない、しいていえば自分さえも出会ったことのない自分が出せるところですから、家族や仕事で関連した場所では無理な話。

最近では主婦が持つ願望がメディアにも出るようになり、その中に昔なら倫理観や家族を揺るがすものが話題になっています。既婚女性の願望と非日常の世界、どう関係があるのでしょうか。

 

マスコミも注目!既婚女性の願望とは!?

 

 

どこにでもいる主婦が秘めた願望として持っているものを大きく二つに分けてみました。この記事を見ている貴女も抱いているのではないででしょうか。

 

誰も知らない場所に行ってみたい

 

毎日人や時間・仕事に振り回されて嫌になることがありませんか?多くの既婚女性が考える願望、その一つが誰も知らない場所に行きたいというもの。

ああ、それわかる!と頷いたでしょう(笑)家にいても会社にいても、自分は自分で居なくちゃいけないからいっそのこと遠くに行きたいとは、どの母親も妻も一度は考えること。実際に1人で行けるかどうかは家庭の事情ですから願望で終わるか強行突破で旅に出る女性もいるかも知れません。しかしそれだけ身を呈して家族や会社のために動いているということですから、強行突破でも家族の反対を押し切ってでも行きたい思いはやまやまですね。

 

全く知らない男性と出会ってみたい

 

これぞ非日常の世界を堪能するにふさわしい願望、ともいえるでしょう。全く知らない男性と出会ってみたいとは、要するに倫理観や家族を揺るがすものといえば不倫や浮気、ということになりますが、既婚女性の50%以上が持ったことのある、または実際にやったことがあると回答しています。

これを聞いて驚く人は、非日常の世界を知らない女性ですよね。やっぱりそうなんだと思ったあなたは多少なりとも男性と出会ってみたい、もしくは実際に出会ったことがある人でしょう。この記事にたどり着いてお読みいただいているのなら、少なくとも検索から興味を抱いて閲覧されているはず。

インターネットがパソコンから携帯へと発展し、どの人とも接点を持てる可能性がある以上、やはり男性と出会ってみたいという興味はあるはずなのです。

ただそこには自分の中にあるハードルが存在しています。

 

家族に後ろめたさを感じる時

 

毎日が忙しくて自分を磨いたりおしゃれをする暇がない、趣味も持ちたいけど時間があれば寝てしまいそう、本当なら仕事をしている男性が呟きそうな言葉ですが、最近では女性も同じく多忙な日々を過ごしています。

その中で誰にも言えない願望として前項で書きました男性に出会ってみたいというもの。自分にあるハードルを考えた時に出てくるのは家族に対する後ろめたさです。男性と出会いたいなんてふしだらで許せないと思う。だけど自分の中でも違う扉を開いてみたい。そう思うのは決して悪いことではありません。しいていえば既婚の男性も、あわよくば女性と知り合って仲良くしたいと思っているものですから。

ただそこに一線を越えるかどうか、という問題があります。主婦の願望に不倫や浮気というものがあることを書かせていただきましたが、一線を越えるようなことはしないまでも、ちゃんとイベントとして男性と知り合える場所はあるのです。

しかし男性と知り合う=不倫、と結びつけてしまうのが、まだ女性が男性に捕まれてると自立できず流されやすいという風潮がある証拠。実際は女性の方がずっと理性を保っていけるものなのです。

家族に後ろめたさを感じていると日常で開放されることは難しいのではないでしょうか。

 

日常で開放できないもの

 

いつも家族の前では笑顔でてきぱき家事をこなす、外ではバリバリ働いて一定の評価も得られるキャリアウーマン。そう見られ続けていると、どうしても出したい自分が出せなくなっていませんか。日常で蓄積したもの、本当はちょっとずつでも済し崩していくべきなのですが難しい、または無理なことなのかも知れません。

日常で溜まるストレスや疲れで多いのは人間関係に疲弊していることもあるはず。根本的な問題を取り外して楽になれればいいのですが、こと人間関係においては無くすことも取り外して置き換えることも出来ません。日常で開放できないことの多くが人によるものだとすると、仕事が関係しているところで自分を取り戻すことは出来ません。

また家庭のことで疲れている場合も、仕事が休みだからと家庭の中でどっぷり浸かっていると余計にフラストレーションがたまる一方ですよね。

日常で溜まるものを日常で開放するというのには無理があるのです。

 

家庭から逃げ出したい時

 

 

特に家庭でのストレスに関しては、主婦が抱えるものを夫や子供に理解してもらおうとしても無理な話。自分が一日で行う作業を家族に言ったところで、それを全てやってのけるのは不可能です。

恐らく家族に、これをしてあれをして、私は毎日これをしているからと伝えてきた女性は沢山いると思いますが、見事にデキる家族に仕上げることができたのは稀だと思います。やっぱり無理かという諦めと自分がやらなくちゃという落胆のようなもので押しつぶされそうになり、ふと家庭から逃げ出したいなんて思ったことは無いでしょうか。

もちろん本当に家庭を捨てるようなことはしなくても、もう、好きなようにやればいいじゃないと投げ出してしまった経験があるかもしれません。

男性はある程度仕事で収入を得たらそれでお役御免なところがありますが、女性はそういうわけにはいかないですよね。家族に対して責任があるのはむしろ女性なのではないでしょうか。

そう考えると責任があちこちに存在している女性は逃げ場がないと言っても過言ではありません。本当に家庭を捨ているようなことをせずにいるには、どこかで自分をリフレッシュさせなければいけないのです。

 

友達や家族の存在とは違う誰か

 

では一体どこで自分をリフレッシュすればいいのでしょうか。友達や家族は先ほど申し上げたようにあなたのことをよく知る人達です。でも知っているからこそ普段から頑張っているあなたしか見ていないのではないでしょうか。そうなると家族でも友達でもなく違う誰か、となります。

主婦の願望で男性と出会いたいという話をしましたが、何も不倫や浮気から入らなくても男性と出会える場所はちゃんとあるのです。ただ、場所を間違えるとリスクを背負うのはあなたです。

最近ではSNSで男性と知り合うのが主流のようになっていますが、顔も知らない素性もわからない相手との1対1の約束は考えても非常に怖いもの。かと言って友人や仕事関係の男性とそれも1対1で出かけるなんていうのも、怪しい関係じゃなくてもリスキーなことには変わりません。

それならちゃんと主催者がイベントとして開催し、ちゃんと素性が認められている人との複数人での飲み会などならリスクはありません。

友達や家族とは違う誰かと新しく出会える場所、それが既婚者同士で集い会う飲み会サークルなのです。

 

非日常を楽しむ場所

 

会ったことのない人に出会えて、皆さん友達づくりのために参加しているという目的で集まるイベント。恐らく非日常の楽しみとして申し込んでいる人が大半ではないでしょうか。

なかなか初めての人と出会うのは、この時代でも難しいもの。例えば異業種交流会なども初見の人と出会うことはありますが、やはりベースは仕事であり自分の目的目標をもって人と会話を成り立たせなければいけません。非日常とも違いますし、気が張っている分疲れてしまうのは当然のこと。

あくまでも仕事や家族のことは横に置いて、あなたが楽しむべき時間と場所を提供されたということで、既婚者サークルはとても有意義な会になること間違いありません。

また飲み会ですが、ほとんどのイベントでは飲み放題、料理はお店おススメのメニューがズラリ。出会いが目的とはいえやはり美味しい料理とお酒が入ればおしゃべりも進んで盛り上がっていくのがいいですよね。学生時代の合コンのようなワクワク感と、大人として参加するお店でのサークル。参加される方も節度のある紳士淑女ばかりです。

かといって正装で行かなければ、とかドレスコードがあるんじゃという心配も無用です。ドレスコードがあるイベントは事前にお知らせに入っていますし、堅苦しいサークルではないので気軽に申し込んでOK。

貴女と同じような気持ちで参加される方ばかりなので、安心してくださいね。

 

日常を精一杯頑張るために

 

 

非日常を楽しんでみたいという既婚女性の実情から、あなたは自分がどうしたいかというものが見えてきたでしょうか。普段から楽しようと思っている人はそうは感じないかも知れませんが、毎日クタクタになるまで頑張り、その頑張りが周りの人に認めてもらえてない状況だと、やはり逃げ場は欲しくなるものです。

家庭と仕事という状況の中で、日常と非日常のはざまで揺らいでみたいと思うのも仕方ないのかも知れません。ただリスキーなことはしたくないですし、羽目を外して家族に後ろめたいことをしようなんていうのはお勧めしません。

イベントとして参加するだけですので、友達と食事に行ってくると伝えるだけで良いと思いますし、毎日疲れてもこなしているからたまには羽を伸ばしてくると言って出かけるのでもいいでしょう。

日常を精一杯がんばる既婚女性だからこそ知ってほしい既婚者同士のサークル。

参加申し込みはネットでOKですし、参加費はよくあるカード決済でもなく当日参加の折に受付で支払うだけ。足跡も残らないので安心です。一人で参加されている方も沢山いますし、楽しかったということでリピーターになる人も。

少し背負っているものを下ろして、楽しい時間を自分へプレゼントしてもいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

1 2 3 »




イベントの様子

友だち追加
イベントの様子をアメブロで配信中

LINE@

イベント情報・クーポン等を配信中!!

東京の方はこちら
友だち追加
LINE ID:@bll3763v

大阪の方はこちら
友だち追加
LINE ID:@nxp1391h

名古屋の方はこちら
友だち追加
LINE ID:@xih1539y

年別アーカイブ

  • facebook
  • twitter
PAGETOP