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コラム

婚外恋愛

恋愛体質の既婚女性が増加中!?嫉妬やマウンティングの世界!

いくつになっても恋愛はしたいもの

 

女性はいくつになっても恋をしていたいもの。人を思うこと自体が原動力となり毎日に張りが出て、自分を磨くきっかけにもなりますよね。アイドルや有名人の追っかけをしていたり、推しのアーティストや俳優が出ている番組をチェックしたり様々な形で女性は応援しているものです。

今も昔も人を好きになるとワクワクドキドキが止まらなくなるものですが、最近はこのワクワクドキドキをリアルに表現する人も少なくありません。ネット上で交わされる自分の気持ちを表現した文言。その中には有名人への言葉だけでなく、本当なら好きになってはいけないリアルな人への気持ちをつづったものも。

相手に伝えるツールが電話しかなかった時代。好きになってはいけない人に対して『ダイヤル~回して~手を止めた~』なんて歌詞が流行るほど、絶対に誰にも言えず我慢を強いられることもありました。

それが今は相手に伝えるのはもちろん、世界中の人が見つけられるツールで堂々と表現している人がたくさんいます。それはオープンにしてもいいということでは決してなく、やはり倫理的にどうなのか、相手にも自分にも家族がいる場合は?などは変わりません。

今回は既婚者でありながら恋愛をしている、いわゆる婚外恋愛をしている人にスポットを当ててみたいと思います。

 

トキメキがある時、ない時

 

トキメキは女性としてあってしかるべき、なのかもしれません。すれ違っただけでドキドキする・その人を思っただけでうれしくなってしまうなど。毎日を変わらず過ごしていく中で生まれるトキメキは、ちょっとしたことで幸せを感じるので忘れたくないですよね。

一方毎日ずっと変わらず過ぎて行って夜になってまた朝になって、を繰り返していると平凡こそ幸せだと言い聞かせはしてもなんとなく面白くはない。自分の存在を感じる場所が家庭の中だけ、職場だけというのはいささか寂しい気もします。

全く交わる相手じゃなくても、自分の理想の人と出会った瞬間というのは毎日がガラッと変わってしまうほどではないでしょうか。たとえすぐに人を好きになる恋愛体質でなくても、あの人の前では可愛い女性で居たいなと思えるのはすごく大切なことです。

女性としての自分を見てもらえるのはいくつになってもうれしいこと。自分が相手に持つ感情と共に、それは自分が一人の女性であることを思い出させるきっかけにもなるのです。ただ悲しいかな、既婚者となると公言できないというジレンマを生み出すことにもなります。

 

恋をすると現れる複雑な感情(既婚者編)

 

既婚者たちがそれぞれの立場で恋愛状態になることを婚外恋愛といいます。もう十年以上前からこう表現されてきました。結局のところ倫理に反しているんだからそんなきれいな言葉で、という批判もありました。ただ当事者たちはものすごく純粋に恋愛を楽しんでいるというコンセプトなので、婚外恋愛という言葉がしっくりくるのでしょう。

しかしこの婚外恋愛、お互い家庭があるから生まれる葛藤があります。家庭と仕事がベースになっていることはもちろんなので、そこを絶対に壊すわけにいきません。特に男性は婚外恋愛の相手がちょっとでもボーダーを越えそうになるとやめてくれ、と思っています。

男性の方が家庭を壊されたくない気持ちが強いから。女性は思い立つと衝動的に行動に移してしまう傾向があるので、気持ちが暴走してしまう女性を見てひやひやする男性側はいつしか距離を置いてしまうのです。

それが女性からすれば、なぜ?という風にとらえてしまう。男と女という違い以上に、感情の起伏の違いと婚外恋愛は守るべきものは守って恋愛の域を出ないという価値観の違いがあるのです。

婚外恋愛も数をこなして経験を重ねると自分をコントロールすることも覚えるのですが、慣れない時に、たまにしか会えない、文字だけのやり取り、たまに声を聴いて恋しくなるというのを繰り返すと複雑な女心を必ず現れるのです。

特に独身時代男性経験がない人ほどのめり込んでしまい、自分の気持ちをコントロールできない傾向にあります。

 

 

既婚女性にありがちな恋愛体質の特徴

 

既婚女性だからこそ恋愛体質に目覚めてしまった人も少なくありません。いわゆる出会い系でなくてもSNSを覗けば沢山の既婚女性の声を聴くことができます。家庭があるという暴走できないものがバックにあることによって、ますます相手を思う感情に拍車がかかります。

それが最初に述べた通り、原動力になって自分を輝かせようと努力する方向へ行けばいいのですが、もやっとする方へ進む人がほとんど。相手との連絡がうまくいかない、互いの予定が合わない・都合がつかないなど。

恋愛体質の人は相手しか見えていないことも多いので、一挙手一投足が気になって仕方ないのです。相手と連絡を取り合わなくても友達が多い、趣味があるなどいつも何かをしていて充実している女性は男性に執着することなく毎日を過ごすことができるのです。

自分はすぐ男性を好きになったり、やたら意識することが多いと自覚している人は他のところにも気持ちの持っていき場所を作るのがベスト。いくつになってもドキドキしたいものですが、生き方と女性としての自分を複数持つことで男性から見ても輝いて見えるものなのです。

 

既婚男性が既婚女性を意識するとき

 

世間でよく言われる美魔女まではいかなくても、キラキラしている既婚女性は多いもの。なぜ彼女たちは輝いてみるのでしょうか?それは毎日を自分で充実させているからです。たしかに金銭的な余裕はあるかもしれませんが(笑)、自分は恵まれていることに驕ることなく楽しんで生きるというのは周りにも伝わるもの。

そして、そういう自分を楽しんで生きている女性こそが男性からも一目置かれることになるのです。

既婚男性が既婚女性を一人の女性として意識するとき、あわよくば自分と、という女性性を妄想させる以上に一人の人間としての女性を見る、それが経験を重ねた既婚男性独特の見方なのです。独身の若いころは自分に気があると思わせる女性を落とそうと目論見ます。しかし歳を重ねると手に入れにくい女性を追いかけるもの。

簡単に股を開く女性には、確かに声はかけやすくてもすぐに飽きてしまうのです。下手をすれば自分の身の丈以上の女性を手に入れたいと思うのも既婚男性の特徴。そう思わせるような女性になると男性からしっかりとターゲットにされるというわけです。

気になる男性に意識してもらいたいと思ったら、女性としての自分を過剰にアピールするより毎日を楽しんでいる自分を自然に表現することが大切です。

 

マウンティングしそうなときは嫉妬の合図?

 

気になる既婚男性が現れたところで、恋愛体質になりつつある既婚女性の心配事が増えてきます。それは相手の男性の周りにいる女性の存在。既婚男性なのだから奥さんはいて当然。しかし、自分と同じ既婚女性がいる場合も。これはネットで出会った場合は特に気になる部分。

なんとなくあの人と仲良さそうにやり取りしている、私のこと言ってないのかな?あの女性も彼に気がありそう。

そういう場面を見てしまうとあなたはどうしますか?文字だけのやり取りを見つけただけで別に気にすることじゃないし、という女性は少ないはず。大半はやり取りをさかのぼってしまうものです(笑)

女性の特徴として、自分をないがしろにされたような気になったら始めてしまうのがマウンティング。最近ではマウントを取るという言い方をしますが、相手を自分より下に見ることで優位に立とうとするやり方です。私の方が彼のことをよく知っていて仲がいいもの。女性としても私の方が上であることをさりげなくアピール。

架空の人物と自分を、ではなく暗にその女性を比較対象としているのです。

ネット上では誰かが書いた文章の揚げ足を取りディスる→炎上するという形が一般的ですが、それもマウンティングの一種。ちょっとした有名人に対して自分が言葉を発することで自分がその人の上を行っていると勘違いを起こすもの。

実はマウンティングは妬みから出るものなので、今回のように既婚男性に近づく立場の似た女性をマウンティングしそうになると嫉妬しているサイン、となるのです。自分の方が上なのよと思った時点でその人より下になってしまうことに気が付かないのです。

 

気になる男性の前では可愛い女性で居たいのに

 

 

このように、相手の男性の振る舞いでモヤモヤすることも出てきます。好きな男性の前ではもっとかわいい女性で居たいのが本音。でもどうしても収まらない女性としての自分の気持ち。相手の男性にもあの人と私とどっちが好みなの?なんて怖くて聞けないもの。

そうなるとどんどん相手の女性に対する不要な感情を持つようになります。妬みからくる不要な感情は女性にとって大敵。決してそれは自分を磨くきっかけにはなりません。むしろ自分を薄汚くしてしまいます。ただ男性は他の女性への嫉妬があると気づいてもピンとこないことがほとんど。

むしろ自分は複数の女性とやり取りして楽しいなぁ~といった程度です。女性が思うほど既婚男性は女性に対して入れ込むことは少なく、なんかモテてるよな俺♪という状況を楽しんでいるものなのです。可愛くいたいし、彼には誰も見てほしくない。

そういう女心は男性には届きません。既婚だし家庭があってのことだから遊びと割り切っているのは男性側です。

 

自分に自信をつける方法

 

いらないところでヤキモキしたり相手の男性の動向が気になって、ついには連絡してはいけない時間帯に相手に伝えようとしてしまう。既婚者同士の暗黙のルールが破られる瞬間です。そこから家庭が壊れていくという恐れもあります。

全ては男性の周りに現れた女性のせい、良い気でいる男性の責任、そう思いたいのは十分わかるのですが、そこには大きな弱点があります。それは自分に自信がないこと。

自分に自信がないあまりに他の女性に彼がとられてしまうかもしれないという不安に駆られているのです。ここで間違ってはいけないのが自信にあふれているというのと自意識過剰は大きく違うということ。自信は自分では意識しなくても人からリスペクトされるほど努力を続け自分と向き合っているさまからにじみでるもの。

一方自意識過剰はさほど努力もせず人のマウントばかりを取って人より優位に立つことしか考えていない自意識が行き過ぎている人を言います。自意識が強すぎて自分に酔いしてれている人がたくさんいますが、こういう人は自分に自信がないので人を攻撃し優越感に浸るのですぐ人を妬む傾向にあります。

自分はどんな人間かを考えて自信をつけたいと思ったら、やはりたくさんの人と出会い自分がなりたい人のビジョンをしっかり持って努力を重ねること。文字のやり取りの世界だけで生きていくのは視野が狭くなってきます。

まずは積極的に外に出るのがコツです。

 

文字だけではわからない相手のこと

 

インターネットが普及して文字だけのやり取りが盛んになる一方、相手の表情がわからなくて向こう側に生きた人間が存在しているこを認識せず攻撃する人がいます。今回のように既婚男性に入れ込みすぎて周りが見えなくなってしまうのもそれ。

文字の上では伝わらないものが実際に会ってみると多く伝わるものですし、誤解していることも消えてしまいます。

もちろん誰にでも会うというのはリスクの高い行為ですから、この人ならと思う人を見極めることは大切です。文字というのはまた相手を良い風に誤解してしまうことも多いもの。男性の甘い言葉にすっかり乗せられてしまい、その気になっては騙されてなんていう話もあります。

文字だけでは相手のことはもちろん、自分のことさえ十分伝わってないことがほとんどです。なかなか言葉に自分の本音を乗せるというのは難しいものなのです。

文字でのやり取りに疲れてしまう時は、やはりリアルに出会える場所でちゃんと相手の顔を知った上で付き合えるというのが一番なのかもしれません。

 

リアルな外の声を聴いてみよう

 

自分にも自信はないし、ネット上なら適当に会話もできるし気軽だしというのが昨今の既婚女性たちの意見。しかし相手にのめり込む性格だな、と考えると正直文字だけの関係には疲れてくるかもしれないあなたには、リアルな場所で実際に会った人の声を聴くのが一番。

巷でも話題になった既婚者だけのイベントがそれ。いきなり人と会うのって大丈夫?と不安に思われるかもしれませんが、こちらは素性もわかった上でしか参加は認められていませんし、家計を預かる女性にとってはうれしい金額設定。

ネットの疲れた既婚女性もきっとこちらだと本音が言いやすいはず。

もちろんイベント会社がきちんとした素性の人のみの参加としているだけで、他の参加者には個人情報が知れることはありません。リアルな自分の声と実際に複数の男性と語り合ってみるとずっと視野が広がるかもしれませんよ♪

 

 

 

 

ストレス解消には不倫がいい!?主婦の間にいったい何が!?

簡単に異性に出会える方法

 

あなたは男性との出会いを希望していますか?

おそらく少しの願望があなたをこのコラムに案内したのかもしれませんね。簡単に出会える方法、それはスマホ一つで完了します。その昔インターネットがパソコンだけだった時代、誰にも知られずにやり取りをするのはこっそりとパソコンを起動してからでした。

携帯は電話かアドレスを知っている相手とのメールのみ。全く知らない人とつながるツールが手のひらサイズになるなんて考えられませんでした。それが今ではスマートフォン1台。しかもほぼ一人一台という時代に。

一人一台ということは自分と誰かだけのやり取りも成立するわけです。それを可能にしたのがネットの普及とSNSの台頭です。昔はパソコンを開かなければ相手とやり取りすることもなかったのに、今では良くも悪くもすぐに連絡が取れる時代に。

仕事や家族とリアルタイムにやり取りできるのは良し悪しですが(笑)、そのリアルタイムさと個人個人でやり取りが可能になったということから簡単に異性と出会えるベースとなっていったのです。

 

主婦は若い女性より甘い言葉に弱い!?

 

若い女性はパッと見はガードが低そうにも思えて危なっかしいイメージがありますが、実は年齢を重ねた女性の方がガードはずっと低いもの。それはネットに出会った時期にも関係していて、若い人は小さいころから目の前に世界中の人とつながれるツールがあり、当たり前で育ってきました。人をディスる暴言を吐いているなども見てきているので割と冷めた目で見ています。軽い言葉にすんなり乗るのは馬鹿だとさえ思っている人は少なくありません。

しかし年齢を重ねた人は世界中の人と接点を持てるツールが新鮮でもあり、自分の中にある少しの願望をかなえられるのではないかと思ってしまうのです。

それが甘い言葉に乗せられやすいということ。

男性はそういった言葉に比較的弱い女性をターゲットにしています。ちょっとした言葉のテクニックを持っていればすぐに落ちるということを知っていて近づいています。女性にとって言ってくれればうれしい言葉はたくさんあり、それらを巧みに操っているのでなんだか自分がその人に選ばれたような気分になるわけです。

特に既婚女性は男性から甘い言葉をかけられる、なんていうこともなく毎日を過ごしている人が多いもの。覗いてみたネットの世界で活発にやり取りが繰り広げられていて、一人の女性として自分が見てもらえるだなんてことがわかるとのめり込むのも仕方ありません。

ネットやSNSの使い方や、そこにいる人が何を考えているのかを見極められないと自分の身を危険にさらしかねません。

 

昨今の主婦の愛情不足度

 

こういったネットなどで異性と仲良くなりたいと思っている背景には、なんとなくパートナーからの愛情を感じられない人がいるというのも大きな要因も。特に昔と違って家事も簡略化されつつある今の時代に、少し時間に余裕ができた専業主婦はいるものの、夫の仕事の多忙さは昔と何ら変わりません。それどころかサービス残業なんていう言葉が横行するほど家にいない時間が多いのではないでしょうか。

妻である自分は家族が出かけた後の家事が済めば時間にも余裕は出来る、しかし夫は夜が遅い。言葉のやり取りもそこそこに夕食を食べてお風呂に入って寝るだけの毎日。自分はまるで相手にされていない。

はじめは夫に家事や育児を手伝ってと言ってはみるものの、物理的にそれは無理だろうとあきらめてしまう。どこの家庭でもありそうなことですよね。

家事や育児は手伝えなくても自分のことは?と考えても、ゆっくり目を見て話をすることもままならないと、自分の気持ちを伝えることはできません。夫婦だけどまともに会話ができないしスキンシップもできていない、ましてや夜の生活なんてもってのほか、となれば家にいる妻は愛情不足を感じ始めます。

夫に相手にされなくて不倫に走るパターンも実は少なくありません。相手にされなくなった理由が、夫側が外に女性を作っているからという場合もありますが…。互いに思っていることを伝え合わなければ夫婦といえど心が離れていくこともあるのです。

女性は言葉が欲しいもの。でも多忙な夫にそれを要求できずにいるというのも現代の夫婦像なのかもしれません。

 

主婦のストレス解消方法

 

愛情不足と溜まるストレス、それは家族に伝えてなくすものではなく、外に向いていくきっかけとなります。今はストレス解消の方法がいくつも転がっているので探せば自分に合った発散できるコツを得ることができます。

今流行りのジム通い。これはもう、ストレス解消プラス体の体幹を鍛えダイエットにも効果的という自分磨きにも最適なもの。個人個人のメニューに合わせてくれるプライベートジムから、元来のパーソナルジムに多彩なプログラムを取り入れたものまで女性にもピッタリのところもたくさんあります。

ストレス解消法として一番最適な方法が体を動かすということですね。

そして大好きな趣味に没頭するというのも忘れてはいけません。人は何かに集中しているときは普段背負っているストレスや悩みごとから解放されます。主婦でも最近では趣味を持っている方は多く、趣味と実益を兼ねて収入を得ている人もいます。

ストレス解消とお小遣い稼ぎができるほどの腕前で趣味を楽しむことができれば言うことなしです。

主婦のストレス解消法の一つで書いておかないといけないのが、他人をマウンティングして楽しむというのがあります。一切おススメはしませんが(笑)、あなたの周りにもいるかもしれません。自分を優位に見せたいがために人を落とすようなことを言う人が。

最近では珍しくなくなってきましたが、女性というのは自分に自信がない人ほど人と自分を比べてしまう傾向にあります。それをストレス解消にしている女性も少なからずいます。日々のうっ憤をそこでまき散らしているとも言えますね。

一言にストレス解消といっても、自分を高めるのか落としてしまうのかでも大きな違いがあるものです。

 

不倫はストレスのはけ口!?

 

ストレス解消のように一部の既婚女性が考えているのが不倫。

不倫をストレス解消!?と思うかもしれませんが、気持ちは割り切れると思っているのです。ただそこに至るまで自分の中での踏ん切りや決別、あきらめといった感情の変化を自分で作り上げないといけません。

不倫と言えば男性は遊びで息抜き、女性は一度抱かれた男性を忘れることができないというのがお決まりのパターン。男性の奥さんに嫉妬というのはよく聞く話で、相手の家庭に近づかない・無茶はしないなどの暗黙のルールを破りそうになるのは女性と思われています。

夫からの愛情不足が既婚女性を不倫に駆り立てる原因の一端であるのは否めませんので、不倫相手の男性もやっぱりとなってしまうのでしょうか。ただ、それすらも日々のストレス解消ととらえ楽しんでいる主婦もいます。

その背景には自分が一人の女性として認められたいというもの。家庭を持ち夫や子供の世話をしていると自分の外見や内面を磨くことを怠ってしまいがち。こんな自分だけど女性として扱ってくれる人を外に求めてしまうのです。

それがストレスの解消にもなっていて、ママ友とのランチ以上に刺激的で自分自身を解放するということでハマる既婚女性も少なくありません。ただ、そこには本気と浮気の二面性があるということ。

 

不倫が本気になりやすいのは女性

 

先ほども申し上げましたが、暗黙のルールを破りかねないのは女性が圧倒的。それは女性の方が自分だけを見てほしいという感情が働くから。男性は女性をモノにしたいとは思っても自分だけを見てくれというのは立場上強く思うことがまれです。

しかし女性は感情で突き動かされる生き物。見切り発車で無茶をしてしまうのは女性が圧倒的に多いものです。ある意味度胸のある行動がとれるということですね。しかしそのリスクたるやはかり知れません。

それにビビってしまい女性と距離を置こうとする男性なんて数知れず。本気になってはいけない不倫で本気になってしまう。最初はストレス解消とか発散するための行為がいつしか実生活の中でも支障をきたす。ネット上を見てもいわゆる婚外恋愛に身を焦がす女性が数多いますよね。

本気になると周りが見えなくなってしまうので、自分がしていることがどう影響するのかさえ見失ってしまうのです。

相手の家庭状況が見えてこないと自分だけを見てくれている、仕事や家族のことより自分のことだけを考えてくれているんだという錯覚を起こすことも。挙句はストレス発散や自分を女性として見てほしいと始めた不倫もいつしかイライラの原因になってしまうのです。

 

ストレス解消のつもりがイライラの原因に

 

不倫や浮気を許さない人にとって、イライラするならやめればいいじゃんと思いますよね。確かに精神的にダメージを受けやすい人が恋愛にのめり込んでしまう不倫はタブーかもしれません。日常に感情や負担を持っていくべきではないのです。

ネットやSNSで会話をしていて、あ、この人良いなと思うとまずその人の良さばかりがクローズアップしてしまいます。それは比較対象にするのがそばにいる旦那だから。見知らぬ男性から誉め言葉をもらうと、それを鵜呑みにしてしまう。

比べるのがいつも一緒にいる旦那だと天と地ぐらいの差を感じてしまいますよね。ネットで異性と知り合うデメリットは比較する人がそばにいる人しかいないので、悪いところもよく見える部分に隠されて見えるというところ。

いつもバリバリ仕事もしていてセンスもよさげな写真をアップ(笑)優しい言葉がけをしていて女性のファンも多そうな既婚男性(笑)あなたのSNS上の付き合いをしている男性にも似たような人がいるかもしれませんね。

いつしかその人をターゲットに絞って一線を越える関係になったとしても、連絡が少し遅いだのSNS上では誰かとやり取りしているのを見てイライラするのを大概のSNSで異性と知り合う既婚女性は経験しているのです。

 

異性との出会いでベストな方法

 

とはいえ、男性と全く知り合う機会もなくただ家政婦のように家事と育児で終わる毎日というのもちょっと辛いもの。

だけど、今や知り合うといえばネット上でしか思いつかない。そういう人があふれている中、耳寄りな情報があるのです。1対1で出会うのがリスクも大きくどうしてものめり込んでしまいそうな危険もあってというあなた、それなら既婚者同士の飲み会というのはいかがでしょうか。

既婚者というと家庭持ちなので、周りの家庭持ちの人と飲みに行っても家族の話か仕事の話、下手をすれば旦那への愚痴大会になっちゃりしてなんだかスカッとしない。それより女性としての自分はどうなんだと思ったときに気心の知れた人と行くと女っけなくその場にいることもあるでしょう。

オシャレしていつもと違う化粧で、なんてしていったらちょっと引かれたり馬鹿にされたりしてなかなか勇気も出ないもの。

でも、参加している人が家庭を持った人で男性と女性として席に着くシチュエーションはあまりないですよね。

実は東京・名古屋・大阪と都市圏にそういったイベントがあるのです。

でも、自分は人見知りだし会ったこともない人となんて勇気がないと思っていませんか?

 

既婚者同士の飲み会サークルで上手にストレス解消♪

 

初めての人ととの交流って誰しも緊張するものです。特に自分から話しかけられないタイプの人はその場が苦痛になってしまうこともありますよね。でも、こちらの飲み会サークルはイベント運営の会社がうまくフォローしてくれるシステムで、一人での参加もしやすいと好評なのです。

もし、友達と一緒に参加できるし心強いわ、という方もグループで参加も可能です。人数も男性女性と考えてイベントを開催してくれるので、女性が多すぎる男性が多すぎる、なんてこともありません。皆さん初めて参加した時の雰囲気が良くてリピーターになっている人も。

しかもこちらは既婚者同士の飲み会なので独身者はいません。話が合わなかったりなんとなく独身の人が既婚者を狙って、なんて考えると既婚女性からすると行きにくいですよね。二の足を踏んでしまうのは私なんて、という不安からくるもの。

こちらでは家庭を持つ身としての悩みやちょっとした家庭の悩み、そして女性としての自分はどうなのかという立ち位置を見てみたいという既婚女性の思いを叶えることができます。

まずは外に出て人と会うということから始めてみませんか?

 

 

 

 

既婚者の出会いはNG?許されると思う理由

既婚者の出会いはNG?許されると思う理由

既婚者の出会いはよいのか、それとも悪いのか。最近ブームになっている既婚者サークルやイベントなどに参加する人は、何が目的なのか不思議に思う人も多いでしょう。

既婚者の出会いといえば不倫などの悪いイメージを抱きやすいのですが、決してそのようなことだけが目的ではありません。もちろん社会的に許されない出会いはありますが、大人としてのマナーを守って新たな出会いを大切にする既婚者も増えています。

そもそも既婚者に、出会いは必要かどうか。そんな根本から考えていくと、既婚者合コンが人気になる理由もよく見えてきます。では既婚者の出会いがなぜ許されるのか、詳しくご解説していきましょう。

 

結婚後の人付き合いが難しいと感じる理由

既婚者の出会いはNG?許されると思う理由

結婚すると自分のライフスタイルは180度変わるため、独身時代のように自由な人付き合いができないと、窮屈に感じる人が多いでしょう。

この悩みは既婚者に共通するもので、結婚後の人付き合いを上手く続けないと、夫婦関係にも影響を与えてしまいます。では既婚者の人間関係が難しいと感じる理由について、いくつかのものをご説明しましょう。

 

友人付き合いが減る

結婚すると友人と気軽に出かけたり、飲みに行ったりすることはやりづらく感じます。その理由は友人と自分のライフスタイルが変わってしまい、時間を調整する段階から困難を感じるためでしょう。

子育て中だといつも家で子供の面倒を見なければならないので、友人にわざわざ家まで来てもらう、もしくは子供を誰かに預けて出かけるなど、自分だけの意思では判断できなくなるのです。

昔仲良くしていた友人と疎遠になるのは、結婚後はある程度想定できますが、お互いに結婚するとさらに会うチャンスは少なくなるでしょう。

 

引っ越しして付き合い方が変わる

独身から既婚者に変わるだけでも、周辺の人間関係はがらりと変わります。さらに都心部の人と地方出身者が結婚すると暮らしの場所も変わるため、今までとは全く違う人間関係を築かなければなりません。

結婚による引っ越しは夫婦共にストレスになり、新しい生活環境になじむまでは苦労も多いでしょう。知らない土地で自分から積極的に行動できない人は、必然的に家の中にこもりがちになってしまい、友人を作るチャンスはなくなってしまいます。

 

色々な人との付き合いが増える

既婚者の出会いは独身時代よりも少なくなり、急に孤独を感じる場合もあるかもしれません。結婚すると付き合いの量だけでなく、付き合う人の種類も変わってきます。

女性にとっては夫の会社の人との付き合い、親戚や知人など、独身時代に縁のなかった人達と関わることが増えてきます。年齢層や性別、ライフスタイルなど。

それぞれ違うバックグラウンドがあるため、出会う人全てと気が合うとは限らないでしょう。しかし「結婚したから」というプレッシャーで、負担になりやすい付き合いも増えてしまうのは、避けては通れないことかもしれません。

 

相手の家族との付き合いが難しい

既婚者の人付き合いで難しいのは、相手の家族や親戚付き合いです。「結婚は家同士でするもの」という感覚があり、当人だけのことではありません。

時代が変わり、自分を取り巻く環境は柔軟になってはいますが、やはり年末年始やお盆などの時期になると、お互いの家族との付き合いは欠かせないもの。

全くの他人ではありませんし、自分を家族として迎え入れてもらうためには、かなりのエネルギーを使います。既婚者の人間関係のストレスとしては、お互いの家族も要因になるでしょう。

 

夫婦として行動する場面が増える

結婚すると、どこに行くにも二人一緒。夫婦として行動する場面が多くなるので、自分一人で出かけるのは難しくなります。

たとえば昔の友人に会って飲み会する場合、パートナーを家に放置して出かけるのは、罪悪感を覚えるケースもありますよね。

あまりにも頻繁な単独行動は、夫婦としてマナー違反にもなるもの。必然的に自分一人で出会いを求めるチャンスは少なくなるか、もしくは全くない状態です。

 

結婚するとできないことが増える不満とは?

結婚する前にやり残した物ごとがないように、自分の時間を有意義に過ごす人がいます。結婚すると好きに生活できないと思うのは、誰にでも共通する内容かもしれません。

なぜ結婚すると自由がない不満が増えるのか、既婚者が抱える悩みを詳しく見ていきましょう。

 

お金が自由に遣えない

お金のトラブルや不満は、夫婦喧嘩の原因になりやすいですよね。共働き夫婦の場合はどちらが何を負担するかで、口論になる場合もあるでしょう。

子供ができると、まずは子育てのためにお金が必要になり、自分については後回し。そんな生活の中でパートナーが自分のためだけにお金を遣うと、夫婦の信頼関係にひびが入るのです。

独身時代は全ての給料を自由に遣っても、文句を言う人はいません。既婚者はたとえ自分が稼いだお金でも、二人が納得できる金銭管理が必要です。結果的に自由に遣えるお金がなくなるのは、既婚者のストレスにもなりますよね。

 

自分だけの時間がない

週末に夜更かしをして、翌朝のんびりと寝ているのは独身だからできること。既婚者は仕事が休みでも、家族としてやるべき物ごとが色々とあり、好きなように時間が過ごせません。

子育て中だと子供の習いごとや友人付き合いもありますので、自分のためだけに使う時間をチャンスはほぼなくなるでしょう。やっと一日が終わりテレビをのんびりと見るくらい、それでも多少時間があるとホッとできますよね。

 

仕事に打ち込めなくなる

最近は女性の社会進出が目覚ましく、キャリアを伸ばして地位を築く人も増えています。結婚すると独身時代のようにあちこち飛び回って仕事ができなくなり、女性の場合は妊娠や出産により、キャリアを諦めなければならない場合もあります。

仕事が好きでも打ち込めないのは、男性も同じこと。早く家に帰らないと奥さんに叱られる、子供の面倒を見なければならないなど、家庭でもやることがたくさん待ち構えている状態です。

既婚者にとって職場はストレスが溜まる場所ですが、逆に息抜きできるところかもしれません。

 

夢を追わなくなる

独身なら将来の夢を抱き、それに向かって頑張るのが可能です。結婚すると夢を追うよりも将来を現実的に考え、危険な橋を渡ることはしなくなります。

好きな人と結婚するのが夢。そのゴールを叶えると、次に目指すものがなくなってしまうのです。マイホームを購入する、新車を買う、家族旅行に行くなど、限られた範囲内での希望や夢だけ。

独身時代に抱いたさまざまな夢は、結婚したために叶えられなくなるケースがあります。

 

自分で制限をかけている

既婚者は出会いがないと不満を抱く人の中には、偏った考えを持ち自分で制限を作っている場合があります。結婚しているからこんなことをしてはいけない、パートナーの許可を得ないとできないなど、頭で描く結婚生活の見本を守ってしまいます。

実際は結婚していてもできる物ごとはたくさんあるのに、できない物ごとばかりフォーカスしてしまうのでしょう。独身時代が懐かしいと思う前に、結婚してよかった点をたくさん見つけるのも幸福になるコツです。

 

既婚者同士の出会いが許される理由

既婚者同士の出会いが許されるかどうか、考え方は人それぞれです。しかし結婚生活は明らかに独身時代のような一人の自由がありませんから、抱いた経験がない新しいストレスを感じるでしょう。

既婚者同士の出会いは、幸せな結婚生活のためにも必要。その理由についてご紹介していきますね。

 

出会いの目的について

既婚者同士の出会いは、目的が気になります。自分はただ話し相手が欲しいだけなのに、相手が誤解してトラブルになるケースもあるかもしれません。

既婚者の男女が出会う目的としては、不倫や浮気もあるでしょう。家庭が上手くいかなくなると、はけ口を外に求めるのは自然な気持ちのはず。

しかし目的はそれだけでなく、同じ立場の人と交流したい純粋な興味もあるのです。既婚者同士の出会いはよくないと一方的に決める前に、目的を明らかにするのが重要ですね。

 

ストレス発散ができる

既婚者の出会いがあってもよい理由は、お互いにストレス発散できるため。結婚しているのに異性の友人を作ってよいのかどうかは、永遠の悩みになっているでしょう。

結婚しても男女が友人になってはいけない法律はありませんし、気軽に会える友人がたくさんいる人も。その魅力は、家庭の愚痴こぼしなどができる友人がいると、家庭では発散できないストレスが外で解消されること。

家庭の悩みを抱えた時にパートナーと一緒にいるより、話し相手に愚痴こぼしするほうが気持ちの入れ替えがしやすいですよね。

 

異性の視線を気にして魅力を高める

結婚すると、恋愛相手を探すことはもうありません。好きになってもらうためにオシャレに気を遣い、いつも輝くように意識したのは独身時代だけ。

気が許せる夫婦関係はとても素敵ですが、相手を異性として見られなくなるのは寂しい部分かもしれません。それでも二人が満足して幸福なら、いつも同じ服でも構わないのでしょう。

でも夫婦の本音として、違う異性と自分のパートナーを比較すると、昔が懐かしくなる場合はあります。既婚者の出会いは、自分を異性として扱ってくれる人と付き合えること。

すると夫婦関係にも刺激がプラスされて、今までやらなかったオシャレで夫や妻を喜ばせるのが可能です。

 

既婚者同士の友人が作れる

既婚者同士の出会いは男女だけではなく、女性同士や男性同士もあります。結婚するとあらゆる制限があり、自然と不満や愚痴が溜まってきますよね。

異性に相談すれば違った立場からアドバイスしてもらえますが、やはり主婦なら主婦同士のほうが理解できる内容は色々とあります。

また男性同士なら趣味のつながりで、さらに人間の輪が広がる可能性がありますし、仕事にメリットになる付き合いが生まれる場合もあるでしょう。

このようなあらゆる可能性を秘めている既婚者同士の出会いは、宝箱を開けるような緊張感があります。

 

反対意見もある

既婚者が出会いを求めて行動するのは、絶対に許されないと断固反対する人も世の中には存在します。それは人それぞれの価値観の違いで、既婚者の出会いが悪いと考える人は、マイナスなイメージしか持っていないため。

「最初は話し相手のつもりが、深みにはまってしまう」というような悪い展開を想像し、これを防ぐために一切出会いの場に行かない人もいるでしょう。

既婚者の出会いが許されるかどうかは、自分が判断すべき部分です。マナーを守りながら結婚生活を快適にするには、出会いのチャンスはできるだけ掴んだほうがよいのでしょう。

 

既婚者が安全に出会える場所とは?

友人が欲しい、他の夫婦の話が知りたいなど、興味を持って出会いを求めるのは自然です。そんな人が安全に出会う場所が増えているため、最近は結婚しても好きなことができる自由を感じている人も多いのです。

では出会いの方法として、人気があるパターンをご紹介しましょう。

 

ネット

出会い系サイトはスマホやパソコンがあれば、すぐにチャンスが訪れます。ただし相手がどういう人か身元がわからないケースも多いので、ネットで出会う場合は充分に注意しましょう。

 

出会いの多い場所に一人で出かける

一人の時間が持てる人はバーや居酒屋、モールなど出会いがありそうな場所に出かけるのも方法です。また同窓会で久しぶりに友人に会い、そこから友人のつながりを広げるのも可能。出会いは場所でなく、タイミングや自分の行動力も重要です。

 

既婚者サークル

週末の数時間だけ時間がとれるなら、既婚者サークルや既婚者合コンがオススメです。ニックネームで参加、身分証を提示するなど、安全に出会える環境が整っています。

既婚者サークルは交流を目的とした集まりなので、浮気を斡旋する場所ではありません。既婚者同士を引き合わせ、意気投合した人同士がどのような付き合い方をするかは、それぞれの判断に任されています。

結婚してから初めて異性と話したという人も多く、既婚合コンがきっかけで自分磨きを始める人も多いでしょう。

 

まとめ

既婚者であっても、出会いのチャンスはあります。目的をしっかりと持ち、結婚生活がさらに楽しくなるような素敵な仲間と出会うのが理想ですね。

家族は何よりも大切な存在、しかし時には外にも目を向けて、他の夫婦からコツを学ぶのも重要なのです。大人の常識やマナーを守り、一生付き合える素敵な出会いがあるとよいですね。

どんな女性が好きなの?合コンでモテる女性の特徴やファッション【年代別まとめ】

既婚者合コンを楽しめる男性と女性の特徴とは

10代は、出会い目的。20.30代は、婚活。40代以降の方は既婚者合コンへ参加したりと、異性との出会いの場「合コン」は、すっかり今やコミニュティーの一部になっていますよね。

合コンへの参加理由は人それぞれだと思いますが、せっかく合コンへ参加したのなら、他の女性よりもモテたい!と思うのは当然のことと思います。

そこで今回は、合コンでモテる女性の特徴と10代~40代に分けて、それぞれの年代が好きだと思う合コンコーディネートをご紹介していきます♪

 

1.合コンでモテる女性の特徴

合コンでモテる女性は、何も顔がいいだけとは限りません。

美人は3日で飽きるという言葉があるように、顔よりももっと男性の心を動かすものはたくさんあります。顔はそこまででもないけれど、男性からとってもモテる女性は多くいます。そこで合コンでモテる女性の特徴をまとめてみました。

 

・笑顔が素敵

そんなの当たり前!との声が聞こえてきそうですが、実際出来ているつもりでも出来ていないことが多いのです。例えば気になる相手にだけ笑顔で、女性や店員さんに対しては、目も合わせないだとか、いかにも作っている笑顔になりがち。意外にも男性は細かいところも見ていますから、誰にでも平等に、いつも笑顔が多い女の子だと思われるようにしましょう。笑うと顔が丸くなるから・・・目が小さくなるからと気にしている女性がいますが、左右の頬がきゅっと上がり、目が細くなるような満面の笑はとても素敵ですし、好感度も高いです。

 

・誰にでも優しい

優しい女性を嫌いな人は少ないでしょう。ただし、合コン中に男性にだけ優しい女性はNG。男性は女性同士の関係性も見ています。女性同士やりがちなのが合コン中に他の女性のドジアピールなどを話してしまうこと。本人は何も考えずにやっているかもしれませんが、男性からすれば蹴落とそうとしていると勘違いすることも。普段は人をからかったりして、その場のムードメーカーでも合コンの場は、誰にでも優しい女性を目指しましょう。

 

・ネガティブ発言をしない

気になる男性と一対一だったらば、多少のネガティブ発言や悩み相談で男性の心を動かすことが出来るかもしれませんが、みんなでワイワイやろうとしている合コンでのネガティブ発言は控えた方が良いでしょう。

 

・出来るだけみんなの名前を覚える

人数が多い場合の合コンでは特に、男性陣の名前を覚えるだけでも一苦労ですよね。それは男性も同じ気持ちです。そんな中でスラスラと男性の名前を◯◯くんとみんな平等に読んでいたら、記憶力いいんだな~。いい子なんだろうな~。と好感を感じてくれるはず。親しみやすさも感じますし、話もしやすいですからね。難しければ、トイレでケータイメモに名前を書いておいて確認したり、トイレが一緒になった女の子と確認し合うのも◎。

 

・褒め上手

普段なかなか異性からそうそう褒められることってないですよね。褒められるところは褒めて、できるだけ男性を良い気分にさせてあげましょう。だからといって見境なく過剰にやりすぎるのはNG。男性は仮面をかぶった女性=裏表がある=性格悪いと解釈しますので、うまく使ってくださいね。

 

・その場を楽しめる女性

自分に興味のない話でも、笑顔で楽しんでいますか?正直興味がない話でも、モテる女性は楽しそうに話に参加したり、うまく質問返しをしてその場を盛り上げるのが得意。空気に水を刺さないスキルは大人女性には必要不可欠。

 

・肌や髪がキレイ

肌や髪がキレイな女性は自然と3割増しでキレイに見える気がします。肌が荒れがちな人は、食生活やライフスタイルも乱れているケースが多いですし、髪がプリンであったり、過剰にパサついていると清潔感を感じられませんよね。将来をともにする・・・身体を重ねると考えると清潔感のある女性とない女性では、みなさん清潔感のある女性を選びます。それらが直に現れる肌や髪はキレイに整えておきましょう。

 

普段モテている女性でも、合コンに参加したら思うように手応えを感じなかった・・・という経験をお持ちの方もきっといるはず。合コンは、限られた時間と限られたメンバーという特殊なシチュエーションなので、普段モテると合コンでモテるは、ちょっと違うかもしれませんね!合コンのときだけでも、合コンでモテる女性になりきってはいかがでしょうか?

 

2.10代男子にモテる合コンコーデトップ3

合コンでモテる女性の特徴がわかったところで、次はファッション。身なりや髪型で、なりたい雰囲気にもなれますし、可愛さもアップできますからね!10代男性は一体どんなコーデが好きなのか見ていきましょう。

 

【モテる合コンコーデランキング】

1位 オフショルトップス✕フレアミニスカート

Sさん「オフショルから見える鎖骨とか肩にドキっとする」

Kさん「やっぱり生足ミニがいい!」

Iさん「フレアミニは若いうちしか履けないし、可愛くしてくれてる気がして嬉しい」

 

2位 ふんわりニット✕ロングスカート

Rさん「ミニよりロングの方が圧倒的に清楚で好き」

Nさん「ふわふわのニットだと可愛さ5割増し。触りたくなる」

Kさん「女の子って感じがたまらないですね、」

 

3位 レーストップス✕スキニーデニム

Mさん「スキニーデニム好き周りにめっちゃ多いwかっこいいし、スタイル良く見える」

Oさん「スカートばっかりの中でズボン履いている子がいると惹かれる」

Sさん「レーストップスを着こなしている子をみるとおしゃれだなと思う」

 

【こんな服が10代メンズにはモテる】

コーディネートからも分かるように「女性らしい」女の子はモテるようですね。また、スキニーパンツは意外にも人気!スタイルが良く見える服装やトレンド感のあるお洋服に惹かれるとの声もありました。明るい・元気・健康的な雰囲気を目指し、ウエストマークや手首・足首・鎖骨など細く見えるパーツを出すことで、身体のラインを細く見せる工夫もすると、なおいいかもしれませんね。

 

【合コン時にはこんなアイテムはNG】

・ワイドパンツ

スタイルを意識している10代メンズ。だからこそ脚を隠すようなラインのワイドパンツはあまり好きではないメンズも多いよう。普段のデートならおしゃれ度も高く素敵ですが、合コン時は控えましょう。

 

・サルエルパンツ

ダル着に見られがちなサルエルパンツ。また、着こなしによってはビジュアル系のようになってしまうこともあり、可愛らしさを求める10代メンズには不評のよう。

 

・ピンクばかりのコーデ

可愛い女性が人気の10代ですが、ピンクばかりで固められたコーデはちょっと・・・との声も。女の子らしいよりも女性らしいを意識するといいかもしれませんね。ピンクの花柄よりも水色。スカートがピンクならトップスは白、などブリブリしすぎないように注意。

 

3.20代男子にモテる合コンコーデトップ3

 

合コンにも慣れてきて、キメすぎている・狙いすぎている女性はちょっと苦手という20代男性。結婚なども考える年齢だからこそ、女性選びもナチュラル嗜好かも!?

 

【モテる合コンコーデランキング】

1位 柔らかニット✕プリーツスカート

Sさん「ダントツ清楚!守ってあげたくなりますよね」

Mさん「大人っぽくて女性らしい!狙いすぎてもないし、親にも紹介できそうで好印象」

Tさん「派手な子よりも、やっぱり気になります。スカート丈は長すぎず短すぎずが◎」

 

2位 ウエストマークのワンピース

Kさん「スタイルよく見えるし、おしゃれ」

Uさん「きゅっとしたウエストとお尻のハリが目立つのでドキッとしちゃいます」

Tさん「品の良さそうなオーラがあって、いい!親からも好かれそう」

 

3位 タイトワンピース

Oさん「身体のラインが出ていると、やっぱりエロい」

Wさん「ちょっと恥ずかしそうにしてもらえると、なんだかこっちまでドキドキする」

Sさん「スタイルいい人しか着れないと思うので。食生活とかもしっかりしてそう」

 

【こんな服が20代メンズにはモテる】

やはり結婚などの次のライフステージを意識する20代、清楚で女性らしい服装が人気のようですね。髪の毛も合わせて、女性らしく巻きおろしやハーフアップにするか、ポニーテールやシニヨンなど清潔感溢れるヘアスタイルにするとなお良いかもしれません。また、まだまだヤリたい盛りの20代…。お尻やウエストなど見せていないけれどラインが分かるような服装にドキドキするとの声多数でした。

 

【合コン時にはこんなアイテムはNG】

・スウェットプルオーバー

流行りのスウェットプルオーバー、私服で着る分には、とってもおしゃれなアイテムですが、そのまま合コンに着ていくのは考えもの。TPOをわきまえられないのかな?と思われてしまう危険性もあるので注意。

 

・オーバーオール、サロペット

カジュアル派さんの味方、オーバーオールやサロペットは、ピクニックデートやスポーツ観戦に行く際には男性からも人気が高いですが、合コン受けはイマイチ。もし着用するのであれば、とろみ素材のものを選ぶようにしましょう。

 

・露出の激しい服

10代とは異なり、あからさまに見せているスタイルは不評。友達や親に紹介するの恥ずかしくて苦手との声多数。

 

4.30代男子にモテる合コンコーデトップ3

お次は30代男性にモテる合コンコーデです。30代にも入ると、合コンと言えどもフリーだけの合コンとは限らずに、既婚者合コンの可能性も高まります。どちらにせよ共通するものなのでぜひ参考にしてみてくださいね。

 

【モテる合コンコーデランキング】

1位 Vネック✕レースタイトスカート

Fさん「大人と言えば、Vネック。10代20代には醸し出せないセクシーさがあると思います。」

Mさん「やっぱり合コンと言えば、コンサバスタイル!疲れ切ってない美しさが見たい」

Oさん「中年になっても崩れていないスタイルの女性は、内面も美しい気がします」

 

2位 とろみシャツ✕スキニーパンツ

Aさん「無理してないのに、色っぽい。仕事がんばってそうなのもきゅんとする」

Iさん「ナチュラルな雰囲気で、落ち着いていていいですよね」

Rさん「シャツからちらっと見える胸元やスキニーの脚のラインが好きです」

 

3位 Iラインワンピース

Tさん「体型もそこまで拾わないし、清楚な感じがします」

Eさん「よそ行きのお洋服を綺麗に着こなしている女性が好きです」

Kさん「シンプルなワンピースに小物で遊びを入れているとおしゃれだなと思う」

 

【こんな服が30代メンズにはモテる】

無理に気取らないスタイルが30代男性には人気のよう。シャツやVネックなど大人の女性らしさが垣間見えるアイテムをチョイスしよう。また年齢を重ねると、胸よりもお尻が好きな男性が増えてくるので、タイトスカートやスキニーパンツなどお尻や脚のラインをさりげなく拾うボトムも素敵ですね。ただし、下着は目立ちにくいものやラインを拾わないものを必ず着用して、下品にならないように。

 

【合コン時にはこんなアイテムはNG】

・ヒール✕ソックスの組み合わせ

ヒール✕ソックスの組み合わせは、とってもおしゃれなのですが、30代以降の大人男性からはちょっぴり不評なのだとか。どうしてもガーリーな可愛いイメージになってしまうのかもしれませんね。

 

・ミニ丈のスカート

もちろん30代の方もミニスカートが似合う方はたくさんいらっしゃいますし、履いている方を見ると素敵だなと思うのですが、男性の中には若作りと判断する方も多いよう。いくら自信があっても合コンの場では控えた方が無難かも。

 

・ボーダーTシャツ

カジュアルアイテムとして、いつの時代も安定した人気のボーダーTシャツですが、どうしても生活感が出やすいアイテムなので、合コンではちょっぴり浮きそう・・・。

 

5.40代男子にモテる合コンコーデトップ3

仕事にもプライベートにも余裕が出てきた40代男性。結婚していない人だけでなく、結婚している人も息抜きなどの理由から既婚者合コンに参加している人も多いよう。そのためモテるためには万人受けのコーディネートを心がけるのがキー。

 

【モテる合コンコーデランキング】

1位 タートルネック✕膝下タイトスカート

Wさん「隠しているのにどこか色っぽいタートルネックは人気ですよ」

Oさん「タイトスカートを履きこなしている女性は、かっこいいですし、綺麗な方が多いですよね」

Aさん「シンプルなのに上品で品が良さそうです」

 

2位 カシュクールトップス✕ワイドパンツ

Uさん「あえてパンツスタイルだと親しみやすさがありますね」

Tさん「華美すぎずになんだか安心できる」

Kさん「良いママやってそうで、話してみたくなる」

 

3位 カーディガン✕イレヘムフレアスカート

Nさん「僕の話をうんうんと静かに聞いてくれそう」

Sさん「イレヘムだとスカートの裾が揺れて、なんだか可愛らしい」

Oさん「こんな嫁がいたらいいなと思わせてくれます、男の理想」

 

【こんな服が40代メンズにはモテる】

派手すぎず上品、気取りすぎずに親しみやすい、この2点を意識してコーデを組むといいかもしれませんね。40代ともなると結婚歴が長い男性も多く参加しているので、女性らしさは忘れずに。ネックレスやピアスなどは、パールなどの上品なものが映えますよ。顔色が良く見えるので、トップスは白や明るいカラーがおすすめ。

 

【合コン時にはこんなアイテムはNG】

・ヒョウ柄

おしゃれで女性から人気なヒョウ柄ですが、男性からはどうしても大阪のおばちゃん感が否めないようです。合コンやデートのときだけでも着用は避けたいところ。どうしても身につけたいときは、スカーフやピアスなどの小物で取り入れてみて。

 

・黒い服

やはり若い頃と比べると、誰でも年齢とともに顔のくすみが気になってくるはず。そんな中黒い服は、顔をさらにくすませてみせることもあり、暗く見えたり老けてみえやすいのだとか。また、全身黒にブラックコーデはかっこいいのですが、デートや合コンでは明るい色を着用するほうが好ましいです。

 

・ブランド物

若い年齢層に比べて金銭的にも余裕があるとは思いますが、ブランドものはさり気なくくらいがベスト。男性側が萎縮してしまうので注意。

 

6.あなたらしさも大切だけど合コンは短期決戦

今回は、合コンでモテる女性の特徴と年代別にモテる合コンコーデをご紹介しましたが、いかがでしたか?

合コンは限られたメンバーと時間との短期決戦ですから、内面外面モテる女性を演じて、思いどおりに男性の心を操ってみてくださいね。

ただ今度も長くお付き合いをすると考えたときに、私服と出会いとの印象が大きく異なりすぎて、長くお付き合いが出来ないのでは本末転倒ですから、長くお付き合いしたいのならば、2.3回目のデートではあなたらしさを少しずつ表現できたらいいですね。

既婚者にハマりやすい女性の特徴@リスクが多い恋?うまく付き合っていくための心得

既婚者に恋をしてしまったとき、あなたならどうしますか?

精神的にも辛いことが多いでしょうし、嫌いになれたら…と思うことも多々あるはず。でもその一方で、急に嫌いになることは出来ないですし、待ち続けたいとお思いの人もきっと多いのではないでしょうか?

そこで今回は、既婚者男性とうまく付き合っていくための心得や既婚者男性を好きになりやすい女性の特徴などをご紹介していきます。

 

1.既婚者にハマりやすい女性の特徴

普通の恋をしたいのに、なぜか既婚者ばかり好きになってしまう…そんな不毛な恋愛を繰り返してしまう女性ってなぜがいるんですよね。既婚者にハマりやすい女性の特徴をまとめてみました。

 

・お姫様扱いやレディファーストが好き

不倫相手や愛人には、お嬢様扱いやレディファーストを徹底する男性が多いように感じます。実際、普通の恋愛よりも甘やかされている人も多いのでは?お姫様扱いやレディファーストな扱いに酔いしれてしまう女性は、不倫に走りやすいかもしれません。

 

・どこか影のある男性が好き

不倫をしている男性は、家庭だけの顔と自分だけに見せてくれる顔の2面性があります。そんな掴めないような、影のある男性に惚れがちの人は既婚者にハマりやすいと言えます。

 

・安定よりも刺激を求めがち

心が落ち着く安定感のある恋愛と刺激的でドキドキする恋愛、どちらかと言えば刺激的な恋愛が好みだという女性は、不倫や浮気に走りやすい傾向が・・・。

 

・マメな恋愛が苦手

一般的にお付き合いをすると、毎日に連絡をとったり、週末デートをするお付き合いが一般的ですが、きっと既婚者との付き合いならば連絡やデートもそこまで頻繁ではないはず。だから既婚者と付き合う方が気が楽だという人もいます。

 

・結婚願望がなく、恋愛よりも仕事

結婚願望がなく、仕事が大好きな女性が不倫をすると、ハマりやすい傾向があるようです。フリー同士で付き合うと、結婚のことや将来のことなど嫌でも会話に出ます。結婚願望がないためにその状況に疲れてしまい、既婚者のように結婚願望や求められるものが少ない恋愛が楽だと答える人もいます。

 

・余裕のある男性が好き

婚活中の独身男性と違い、既婚者男性はそこまで女性に困っていないでしょうし、結婚できるだけの安定した仕事や収入があります。なにより人生経験が豊富で落ち着いていたりとなにかと余裕を持っている男性が多いですよね。そんな余裕のある男性が好きだという女性は、既婚者男性にハマりやすいです。

 

・素直で人を信じやすい

既婚者男性は、付き合った女性をキープするためにあれや、これやとうまいことを言ってきます。素直に信じやすい人は、その言葉を素直に受け止めてしまいますし、相手を信用しやすいです。

 

・恋愛経験が少ない

不倫をするなんて一見恋愛豊富そう!?と思いきや、恋愛経験が少ない女性もいっぱいいます。経験が少ないゆえに、自分に好意を持ってくれる男性の存在をすぐに受け入れてしまいやすい傾向もあります。

 

2.既婚者男性との恋はリスクが多い!?

既婚者男性との恋は、普通の恋愛と比べリスクがとても多いです。またそのリスクの大きさもとても大きいものとなります。

今は恋に燃え上がっている状態で周りが見えないかもしれませんが、まずは既婚者男性との恋のリスクも頭に入れておきましょう。

既婚者には、配偶者以外の人と性的交渉を持ってはいけない義務があります。また、夫婦間には同居をし、お互いに協力、扶助の義務もあり、これらを破り責任を問われた場合、慰謝料を払わなければなりませんよね。もし不倫相手の夫婦関係が壊れてしまった場合には、一般的に200万から300万程度課せられますし、不倫という行為は、社会からの信用も失うことにも繋がります。もしあなたの友人や家族にバレたとき、周りの反応が怖くありませんか?お金だけでなく、あなたの人生や本当に大切な人まで失ってしまうリスクもあることを理解しましょう。

今は「早く別れてほしい」「私と一緒になってほしい」と思っても、その愛が本物で長く続くものだとは限りませんし、もし不倫相手の夫婦仲が壊れてしまったときに、長い年月後悔や罪悪感にさいなまれる可能性もあります。

自分にとって、何が一番幸せか今一度考えてみることも、不倫するときには大切なプロセスとなります。

 

 

3.恋心を終わらせるためにはどうする?

リスクを知って、いち早く不倫を終わりにしたいと思われる方もきっといるはず。そこで恋心を終わらせる方法も伝授します。

 

・写真や思い出のものを全て捨てる

見るだけで思い出してしまうような思い出のものは潔く捨ててしまいましょう。それがたとえちょっと高価なものだとしても、すぱっと切るべきです。ちょっとむずかしいかもしれませんが、お酒や薬もその場にそれがなければ味わうことが出来ない、ならその状況を避けるよう生活してみましょう。はじめは辛くてあたりまえです。そのうち意外と慣れるものです。連絡先も出来れば消したいところですね。

 

・相手の欠点に目を向ける

恋は盲目といいますよね。特に不倫関係ですと、会えない期間が長い分、会えたときの嬉しさが格別ですから、どうしても好きという気持ちが崩れにくいですし、会えたときにたくさん愛情をくれる不倫相手の嫌いな部分を探すのは難しいかもしれませんが、ここは冷静に自分の幸せを考えてみて。1番じゃなくて本当に幸せなのか、結婚や出産はしなくていいのか、周りの友達を見てどう思うのか…目先のことだけでなく将来のことも考えてみましょう。心に手を当てて本当の自分の気持ちを見つめてみて。

 

・相手と将来を話合う

不倫相手と本当に将来一緒になりたいのであれば、相手と今後のことをしっかり話合うべきです。また、相手は嘘をついていないのか見極めることも大切。中には信じて待っていたけれど、人生を棒に振られた・・・という女性も少なくありませんからね。相手の言葉を信用しするのではなく、相手の行動を見てください。

 

・他の男性と交流をもつ

合コンや飲み会などに参加して、フリー男性と多く関わってみてください。素敵な男性は実はそこらへんに転がっているかも!?不倫しか無理と思っていても、誠実な男性の姿を見れば心惹かれるかもしれませんよ。

 

・純愛映画やドラマを見る

純愛ものを見ると、素直にいいな~と思えるかもしれません。荒治療かもしれませんが、ピュアな心をすんなりと取り戻せるかもしれませんよ。

 

・フェスや旅行やキャンプなど友人との交流を深める

女友達と他愛もない話をして笑っていると、いやなことも不思議と忘れて、なぜか前向きになれるときがありませんか?別れると考えると、どんよりして、どこへも出かけたくないかもしれませんが、いざ出かけてみると、きっと明るい気持ちになれるはず。

 

・奥さんが一番だと言い聞かせる

いくらうまい話をされても、現在も別れずに夫婦生活をしているということは、なんだかんだ奥さんと別れる気がないのかもしれません。ちょっぴり辛いかもしれませんが、きっと奥さんが一番好きなんだ!と自分の中で心を整理させることも大切です。

 

4.既婚者男性とうまく付き合っていくには

先程までは、既婚者男性と「別れる」内容をお話しましたが、恋愛は個人の自由でもありますからね…。また、本気で数年後には結婚すると約束している不倫カップルもいることでしょう。ですから、既婚者男性とうまく付き合っていく方法や心得もご紹介していきます。

・会ったときには思いっきり甘えて

甘えられるのが好きな男性はとても多いです。普段「会いたい」とわがままを言えない分、デートのときには「大好き」「寂しかった」「キスして」とたくさん甘えてみましょう。かわいいなと思ってもらえるはずです。ただし泣いたりしてしまうと、重いと思われてしまうので、そこは程よく演じて、いつまでも可愛いと思ってもらえるようにしましょう。

・デートは誘わず、待つスタンスが◎

交際が長続きしている不倫カップルの多くが、デートの頻度は月に1~2回程度の人が多いようです。ちょっぴり物足りないかもしれませんが、相手には家庭がある&トラブルもなくお付き合いをするには、このくらいがベストなのかもしれませんね。

またデートに自分から誘いたくなる気持ちは分かりますが、ペースは相手に委ね待つスタンスが円満の秘訣です。

・デートの場所にも気を使って

きっと水族館や動物園、デパートなど行きたい場所はたくさんあると思いますが、いつ誰が見ているか分かりませんので、デートは目立ちすぎない場所がベター。ホテルに入る場合は、証拠を掴まれないように(浮気調査はホテルに一緒に出入りする瞬間を写真に撮ることが多い)別々に入るか、入口がもろに見えないようなホテルを選ぶと良いでしょう。

 

・目立ちすぎない服装を意識

ついデートだからとおしゃれに気合が入ってしまう乙女心はよく分かりますが、あまり華美にしすぎると人目につきやすいですし、彼の同僚や友達に出くわした際に印象に残りやすいですから、少し質素なくらいが丁度よいです。彼もむしろ派手すぎない方が周りを気にしなくて済むので心が楽かもしれませんよ。その分、下着に気を使うのはどうでしょうか♪

 

・ドタキャンされても怒らない

相手には家庭があるわけですから、突然の予定変更は普通のカップルよりも多くて当たり前。ドタキャンはあって当然と思うしかないですね。いちいちドタキャンで喧嘩になっていては、長続きは難しいでしょう。会いたいのに会えない・・・この状況を楽しめないのならば、既婚者との恋愛は難しいかもしれませんね。

 

・メールの1通目には最善の注意を

メールのやりとりをしたいときでも、1通目は会社の後輩や同僚を演じてメールを送るようにしましょう。もしあなたがメールが出来る状況なのか確認もせずに“明日は何時にどこにする?早く会いたいな~♡”なんて送ったときにちょうど奥さんが彼の携帯を見てしまったら大変ですよね・・・。“明日13時から会議室で打ち合わせになりました。◯◯さんは大丈夫でしょうか?”という内容でしたら、奥さんにメールを見られても“会社の子から連絡きているよー?”で終わるのではないでしょうか。あまりに頻繁に送っては怪しまれてしまいますが、メールの1通目を確実に彼が見るかどうかは分かりませんから、メールの送り出しは、最善の注意を払いましょう。

 

5.自分の心に正直に生きよう

今回、既婚者にハマりやすい女性の特徴から始まり、不倫のリスクやうまく付き合っていく方法などをご紹介しましたが、いかがでしたか?

不倫は正直、良いか悪いかで言えば悪いこと・・・かもしれませんが、あなた本人が全てを失ってでも彼と一緒にいたいと心から思うのであれば、その恋を貫くのも一つ。ただし、彼の奥さんやお子さんの心、その人たちの人生、彼の一生が崩壊するかもしれないことを知っておきましょう。ずっと一緒にいたいというならば、いつかは離婚をしてもらわなければなりませんから、将来のことをしっかり話合って、お互い納得した結果を出すことが大切。

今は彼で頭がいっぱいかもしれませんが、少し冷静になって自分の心は泣いていないか・満ちたりているのか、客観的に自分を見てあげることも必要です。「今あなたは幸せですか?

もし不倫を続けるのであれば、メールやデートなど気をつけるべき点をしっかり理解して彼との愛を育んでいってくださいね。

既婚男性と独身男性、既婚女性が求めるのはどっち!?

独身男性の自由なふるまい

 

独身の男性と聞くと自由に生きていて、経済的にも余裕があるというイメージがあります。それは若い世代でもそうですし割と年齢を重ねても同じことが言えます。結婚していないというのが一概に社会人としてどうなの、と言われていた時代はほんの一昔前、今は独身時代を謳歌しながら社会的にも安定している人が多いのです。

既婚女性から見ても独身男性は同じように感じることが多いのではないでしょうか。実際に既婚の女性が独身の男性と付き合っているという例も。

今回はそんな独身貴族を謳歌している男性と既婚男性とどちらが既婚女性が求めているのかを調査してみましょう。

まず先ほど申し上げた通り、独身男性は経済的にも余裕があるということ。今のご時世若いから・独身だからという理由だけでお金を持っているかどうかと一概には言えないかもしれませんが、やはり家庭に入れなくてもいいだけ収入を自分の自由にできるというのはあります。

また時間の拘束も妻や子供がいる既婚男性に比べれば少ないのではないでしょうか。ただ自由にできる分予定を詰め詰めに入れてしまうこともあるかもしれませんが、それも独身だからできること。家族に時間を費やさなければいけない既婚者からすれば、自由でいいなぁといえるでしょう。

そんな自由なふるまいの独身男性と付き合っている既婚女性は、この人なら忘れさせてくれるといった理由で家族や家庭のしがらみを忘れたくて付き合っているとも言えます。

 

独身男性と付き合う既婚女性

 

独身の男性と付き合っている既婚女性を見てみると、いくつかの特徴がうかがえます。自分と同じ既婚者ではないところから、自分が独占しているという意識が強くなり暴走しやすく浮気が本気になっている人が多いということがあります。独占したいという女性が集まってくるという点から、嫉妬深い女性が多いのも特徴の一つでしょう。

既婚男性は一人の女性に本気になるつもりはあっても、やはり家庭を持つ身。帰るべき場所は家庭というのをわかっています。既婚女性も同じ家庭を持つ立場から守るべきは家庭ということが分かっています。

しかし独身男性は倫理に反しているわけではなく、既婚男性に比べて罪悪感のようなものはあまり感じていません。そして既婚女性が自分に本気になっていてもなんとなく本気にならない自分にも気づいています。

女性は自分のことを好きでいてくれる相手、近くにいる相手より自分が好きだと思う人に惹かれがち。自分とは違う立ち位置の、しかも手に入らなさそうな男性を追いかけるもの。そう考えると既婚男性も絶対に自分のものにはならないのですが、家庭と自分とを天秤にかけられるのは許せないと思っている女性は独身男性に走る傾向があるのです。

そしてまた、独身男性と付き合う既婚女性は比較的経済的にも余裕のある人が多いのも特徴の一つです。やはり時間に自由が利く専業主婦ということから、夫の収入で家計が賄えているということからもわかります。

独身男性と関係を持っている既婚女性は、言ってみれば時間を持て余しているともいえます。

 

ある程度遊び慣れている独身男性に惹かれる女性は

 

既婚女性の中には遊び慣れている独身男性に惹かれる人もいます。遊び慣れているということは、自分だって遊びかもしれない。ましてや自分は家庭があるし圧倒的に不利ということも承知で。

他に彼女がいると既婚の自分と比べてしまうこともありますが、その悔しさが自分の糧となって、もっと自分を見てもらいたいというパワーの原動力になっているのです。こう考えると遊び慣れている独身男性に惹かれる女性は強いものですね。

ある意味男性よりもストイックに自分を磨こうとしているのかもしれません。そしてもう一つ、自分はこんな男性と付き合っているというステイタスのためにあえてハードルの高い独身男性と付き合っている既婚女性も。

最近ではSNSを媒体として既婚女性が付き合っている男性のことをつづっているのをよく見かけます。既婚であるにもかかわらず男性と付き合っていることを描いていると、いつしかそれが承認欲求となり、相手の男性をよく見せたいという衝動に駆られます。

怖いことに、それが目的で相手を決めるつわものも現に存在しています。遊び慣れている独身男性に惹かれる既婚女性はある意味対外的に発信したいという思いも見え隠れしているのではないでしょうか。

 

独身男性と付き合うメリット

 

今回は独身男性と既婚男性、どちらが既婚女性が求めているものに近いのか、ということをテーマに描かせていただいています。

ということで、ここからは独身男性と付き合うメリットをご紹介してみましょう。

まずは、これが最大なのではないでしょうか、バレてはいけない家族が相手にはいないということから、気持ちが楽ということ。既婚女性からしてみればやはり独身独り身の男性だと気軽に連絡も取れますよね。女性は自分の都合のいい時間に連絡を取りたいと思うもの。既婚男性が相手だと今は相手に家族がいるなと思ったら連絡を取るのを躊躇しますよね。独身男性を相手にしているとそれはない。

相手を自分の都合よく動かす、というと言い過ぎかもしれませんが会えない時間の理由が相手の都合ばかりになってくると不満が溜まってしまうので、独身男性と付き合うメリットとしては相手に比較的自由があるということなのではないでしょうか。

自分の都合は棚に上げて、ということも言えますが、女性は元来わがままな生き物です。自分の欲を満たす不満を解消するためには自分のわがままが少し通るくらいの相手が適当だともいえるのです。

 

独身男性と付き合うと既婚女性が損をする!?

 

独身男性は自由になりやすいという点がメリットということを前項で書かせていただきましたが、逆に言えば既婚の自分は非常に不利な立場でもあります。それは既婚であるがゆえに相手との未来は保証されていないということです。

相手は独身なのでいつか同じ独身女性を見つけて結婚するでしょう。既婚女性の気持ちが完全に独身男性のほうに持っていかれてしまうと未来のない自分は損をすることになります。本気にならなければいいのですが、独身男性と付き合っている既婚女性は恋愛感情を取り込んでしまっている人が圧倒的。むしろ遊びで付き合っているのは独身男性の方かもしれません。

その恋愛感情は既婚女性としては持ってはならないもの。相手が独身である以上、その人と一緒にはなれない分捨てられてしまうという運命にあるのは圧倒的に既婚者である自分です。そういう意味では遊ぶ感覚で独身男性と付き合える既婚女性はむしろ賢いともいえます。自分の立ち位置をしっかりと見極めているということから、人生をうまく乗り切っているのではないでしょうか。

独身男性と付き合っている既婚女性がすべて損をしているというわけではなく、惚れたほうが負け、という原理でいくと既婚の立場のほうが不利であるということになります。既婚の女性が楽しむのは疑似恋愛に近いもの。独身男性と割り切った男女の関係で居るのは難しいものです。

 

既婚男性はしょせん既婚

 

独身男性はそうかもしれないけど、既婚男性なんて帰るべき場所があるんだし所詮は自分のことを一人の女性として扱うなんて無理な話、と思うのは仕方のないことです。

既婚女性にとって既婚男性はいうなれば同じ土俵に立つ者同士。守るべきものはわかっていて、ベースも家庭にあるのはわかっています。既婚男性は所詮は既婚ですが、自分も同じ。

特に男性は妻に発覚することを何よりも恐れています。女性はうそをつくのがうまいと言いますか、ごまかすのが非常に巧みですよね。でも男性はすごく下手。それを男性自身もわかっているので自分の行動が少しでもおかしく思われてしまっては、と怖がっています。

特にサラリーマンで帰宅時間が決まってて残業や出張もほとんどない毎日だと、急に夜遅く帰宅するだけでも挙動不審になったり。既婚女性は自分も妻の立場でいる分、夫の行動で、ん?と思うところがあるとちょっと監視するようになりませんか?

スマホを盗み見するようなことまではしなくても、長く一緒に住んでいればいつもと違う夫の姿はピンと来るはず。それは既婚男性と付き合っていると相手が家庭内でうまく振舞っているかが見えてきませんか。既婚男性はしょせん既婚なのですが、自分が妻の立場である以上むしろ扱いやすく(笑)、付き合いやすい相手ともいえます。

 

 

同じ既婚者同士のメリット

 

独身男性と付き合ってみた時のメリットと同時に、既婚男性と付き合った場合のメリットも挙げてみましょう。

既婚者共通の話題で話ができる

 

既婚男性と付き合ってみた時のメリット、男女としての話題だけではなく既婚者同士の独特の話題で盛り上げるというメリットはあります。それは家庭のことであり子供のことです。なかなか周りの知り合いには言えない話も、家族とのつながりのない人だからこそ話ができるということも。

実は家庭を持つ人の多くが、親兄弟や仲のいい友達には打ち明けられない家庭の事情というものをたくさん抱えています。相談するほどではないことから少し深い話まで。同じ既婚者だからこそできる話なのですが、それがいつしか癒しになって、この人なら打ち明けられるといった安心感というものが生まれるパターンもあります。

男女の関係といってもベースは人と人との関係です。やはりフィーリングが合ってからこそですので、同じ既婚者でと思っている人は多いのではないでしょうか。

 

互いが同じリスクを背負っている

 

これは既婚者独特の感覚でもあります。同じ既婚同士ということで家庭持ちということから羽目を外しすぎては危険だというリスクをお互いに背負っていて50/50であるというのが既婚同士で付き合う時のメリットと考えている人は多くいます。

これは二人ともが同じ枷を取り付けられているので、互いの家庭に知られてはいけないから秘密裏に楽しむという意味でもあります。背徳感を楽しんでいる人もいればあえて自分に規制をかけることで、感情が暴走せずに済むと自分で言い聞かせるということにもなります。

いい意味ではほどほどに遊んで、ちゃんと時間には別れる。それを自分たちの約束ということにして会えない時はちゃんと連絡を取り合ってということで乗り切る。普通の恋愛ではなくても疑似恋愛で楽しむにはそれぞれが同じタイプのベースを持っているというのはいいことかもしれません。

 

 

既婚女性が求めるもの

 

既婚女性が求めるのは、自分を一人の女性として見てくれる存在であり、自分が女性であるという喜びをもう一度知りたいというものがほとんどです。

それは多忙な毎日から少し解放されて非日常を楽しめたらという既婚女性の中にある願望です。なかなかそれはオープンには出来ないもの。しかし、実際に行動を起こして毎日を満喫している人も少なからずいます。やりたいことを我慢して、毎日家族のことや仕事にまみれてしまうより、自分の楽しみを探して見つけようとする、イマドキの既婚女性はとてもアグレッシブで動いているのです。

現に今回記事にしている独身男性と既婚男性とどちらが既婚女性の求めるものを持っているのか、という記事をテーマにできたのも既婚女性がはっちゃけたいという何よりの証拠。既婚女性が求めるものが恋愛に近く女性としてもう一度輝いてみたいし同じ話題で共有したいというのは既婚男性に軍配が挙がりますし、一人の女性として独身女性と自分は果たして張り合うことができるのかというチャレンジ精神があるのなら独身男性に軍配が挙がるでしょう。

既婚女性一人ひとりが何を求めているのか、自分はどうしたいのかというのを明確にしていけば自ずと向かう道はあるはずです。

 

既婚者サークルで自分の求めるものを

 

独身女性と自分がどんな立ち位置になるか、というのを張り合うなんてとても無理、でも一人の女性としての自分の求めるものがあるのなら少し踏み出してもいいのではないでしょうか。人見知りな方には少しハードルは高いかもしれませんが、最初の一歩はみな相当な勇気がいるもの。そして人というのは自分のことを全く知らない初見の人には話しかけられるという不思議な現象も起きるものです。

これは人が持つ自分のイメージが壁を作ってしまっているからだと思われます。自分が話ができない場面にいる人には話すきっかけがない限りしゃべれないという人が、自分のことをまだ知らない人にこれからの自分を知ってほしいということから話せるようになるというパターンもあるそうです。

それをうまく活用して、一度自分と同じ環境にある既婚者だけが集まるサークルに参加してみるのもいいかもしれません。同じ既婚者同士なら話す内容も自分が入りやすい話題ですし、いつもなら母親としての自分だったり妻としての自分で人と接しないといけないのが、ここでだけ自分だけの世界で楽しむことができるのです。

肩書をそっと外して楽しむ時間のなかで、自分が求めるものがそこで見つかるかもしれませんし、自分が持つ自分自身のイメージというのもがらりと変わるかも。

自分だけの時間と自分だけの楽しみを持っている人は輝いていくもの。あなたもそんな素敵になれる扉を開いてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

今やマイナーではなくなった!出会いを求める既婚女性の本音とは!?

既婚女性の願望

 

物理的にも豊かになり、人とのコミュニケーションも気軽に行えるようになった現代。顔の見えない相手とのやり取りに対しても、昔なら敬遠していた世代でも受け入れられるようになりました。とともに、独身既婚にかかわらず趣味共通の話題で人の輪も広がり、ネット上では人とのやり取りが絶え間なく流れるようになりましたよね。

そんな中、多忙な既婚女性も例にもれずSNSを活用して余暇を楽しんでいる人も多く、それに伴い他人の家庭と自分の家庭、ほかの既婚女性と自分という比較対象が出来上がってきました。比較対象のテーマは自分は幸せかどうか。そして既婚ではあるけれどもモテているか。

男性とのやり取りがスムーズでウェットに富んだ話題で盛り上がっている様子などを見て、自分もそうなりたいと思うようになります。そして余暇の合間のネット上での異性とのやり取りが進んでくると、少しでいいから家族と違う空間で楽しみたいと思うようになります。

その中にはもう一つの自分自身の願望も存在していて、それが女性として見られたいというもの。

家庭を持ち子供を育てていると、自分自身が忙しくなってくるからか夫からも女性として見られなくなり、大切にされているという実感が湧かなくなるのです。やはり女性として生まれた以上は女性として見てもらいたいもの。

今は他者とのつながりも容易で、人との出会いも気軽にできるようになりました。とともに異性との出会いの中で、自分の願望を満たそうとしている人も少なからずいるのです。

 

夫との性生活がうまくいっている人は少ない!?

 

夫婦生活の中で人には絶対に見せられない、けれど非常に大きくウェイトを占めるものと言えば夫婦の営み、いわゆるセックスですが夫や妻との性生活が100%うまくいっている夫婦って実は非常に少数派なのです。

一番ナーバスになる体の関係、そして一番なくてはならないスキンシップを含んでいるあたりやはり誰にも相談は出来ませんよね。だからこそ悩んでいる人は多いもの。ほかの夫婦ってどうなんだろうって思いませんか?

周りも見渡してもそんなに夫婦関係が悪い人なんていないように思います。普段の生活で夫婦間に亀裂が入ることは少なくても、夜になると夫と妻の考えが合わなくてどちらかがが我慢をする、または仕方なく相手をしているというのが現状なのです。家庭の中で夜の生活があまりうまくいってなくても表には決して出ませんよね。

やはり人様の夫婦関係というのは表に出ない部分も多く、ましてや性生活のことを口に出す人も皆無なのでどちらかというと闇の部分ではあります。

一人で悩んでいる人も多いというのが、このネットが盛んになった時代でも起こっているのです。出会いを求めてしまう既婚者の多くが、夫または妻との性生活がうまくいっていないというは常にささやかれていて、妻が夫に相手にされない夫婦や、逆に夫が妻に男性として見てもらえていないということがほとんど。

とともに、体の本質として相性が合わないということも言われています。

このように夫婦間性の生活がうまくいっている人が少ないのです。

 

家庭の中で既婚女性が求める癒しは難しい?

 

毎日が時間との戦いで、気が付いたら夜ベッドの入る時間になっているなんてザラ、という女性がほとんど。特に子供がいて手がかかる間は待ったなしで要望がどんどん噴き出してきます。相手にをするにしてもこっちにも食事の支度や掃除、洗濯ものの後片付けなどで四六時中遊んであげられるわけでもありません。

特に働いているママは自分のことより子供のことが優先で、ゆっくりお風呂に入ったなんて遠い記憶のかなたなんて思っている人もいるはず。家庭の中では妻や母親の立場は癒されるというのはなかなか難しいもの。まずは家族のことに気を配り、家事をこなし、無事に明日を迎えられるように準備をしてやっと自分のことに取り掛かります。

確かに家族といる時間はかけがえのないもの。実際に幸せを感じている女性がほとんどかもしれません。それが表に出ない幸せそうな夫婦関係であり、家族ということなのです。実は私たち夫婦はこういう悩みを持っているのです、なんていちいち人には言わないですよね。

だからこそ既婚女性の癒しを求める声というのは大っぴらにはならないのです。なんだか家庭の主婦が癒しを求めるなんて言うと反対の声が上がりそうな中、息抜きをしている女性たちもいます。同じ境遇のママ友とランチに行ったり、夜には気の合う友達と飲みに行ったり。夫という立場の人の中には、嫁が飲みに行くなんてありえないという人も少なからずいて、今でも既婚女性は肩身の狭い思いをしている人のほうが多いのかもしれません。

癒しを求めるというのがまだまだ認識されていないというのが現実なのです。

 

ママ友以外の女友達

 

癒されたいと思っている既婚女性の多くがまず周りを見渡して愚痴を言い合える仲間を見つけるとしたら、ママ友ということになります。よく子供の幼稚園や小学校のママとランチに行ったり年に何回かは飲みに行ったりということがあるでしょう。

確かに会ったときには楽しいのですが、ふと、他の子どもの話題やそこにいないママの話などで盛り上がって終わり、ということはありませんか?毎回話す内容は同じでさして変わらない。下手をすれば陰口大会のようになってしまって日々のストレスのはけ口にしかなっていないこともあるかもしれません。

そういう話を毎回だとさすがにうんざりしてくるものです。ママ友はそういった仲間内な関係ですが、ママ友以外の友達がいるとどうでしょうか?家庭とは違う場所で癒されたいともいますし、思いっきり楽しみたいとも思いますよね。

そう考えると学生時代の友達や趣味関連で知り合った友達などは、まさに家庭とはちょっと離れた自分のテリトリーな気もしますね。ただ、出会いを求める一人の女性としての癒される場所とはまた違うものです。やはり学生時代を一緒に過ごした仲間にも、自分の女性としての胸の内は明かせないもの。まして既婚者であるという前提なら、出会いイコール体の関係(不倫)と直結する人も少ないはず。

なかなかリアルでそういう話ができる人を探すのは至難の業、ですね。

 

同じ境遇の男友達

 

では、女友達ではなく男友達ならいかがでしょうか。出会いを求める女性がせめてもの癒しとして仲のいい男友達と一緒に遊ぶ、独身時代なら確かに大手を振って出来たかもしれませんが、既婚者となってしまっては少し難しかもしれません。

たとえ同じように結婚して子供もいる同じ境遇だったとしても、やはり相手の男性の奥さんの存在が気になるところ。古い付き合いだったとしても、下手に誘い合って会うなんてことは出来ませんよね。

お互い友達同士とはいっても、見ている周りはそうは見てくれない人もいます。煙の立たないところに無理矢理煙立てて、さも怪しい関係のように言われてしまうこともあるかもしれません。家族ぐるみで仲がいいとまだマシかもしれないですが、女性としての自分の癒しという点から見れば、やはりおススメは出来ません。

家庭と違う空間で楽しみたいという面では、相手の奥さんとも親友でということなら自分は一人で、相手には夫婦で誘ってというのがいいのかも。どちらかがカップルで来てくれるような仲だったら、遊べるのではないでしょうか。

女性として見てらいたいという願望よりもまず、自分を思いっきり楽しみたいという第一歩で、男友達を含め大勢の友達と一緒に楽しめるという環境にあるのは、まだ幸せな方かもしれません。

 

恋愛下手な既婚女性はダマされやすい?

 

ここからはリアルに恋愛の話に突入していきましょう。

既婚者の女性の中でも少なくない恋愛願望。女性なら誰しも誰かに憧れるという性質は持っているものです。がしかし、前出にあった通り実行に移すかどうかは大きく分かれるところです。最近ではネット上でのやり取りが気軽に行われることで、既婚者でも比較的容易に男性とのやり取りができ、垣根は低くなったように思えます。

その多くがsns上で自分をカッコよく見せようとする既婚男性と、猫を被った女性との駆け引きのようなやり取り(笑)。特に顔が見えない素性が分からないという点でよほど疑ってかからない限り、誇張して自分を主張しているところにすっかり騙されてしまうことも。

見ている相手側もすっかり人となりを勝手に作り上げてしまい、相手を実際の本人以上の人間だと判断してしまう、それがネットの怖いところです。

女性とのやり取りに慣れている人にとっては、自分を装飾して見せることなど何とも思っていないことが多いので、そう誇張して判断する女性が悪いと言い切る人がいるほど。

でもそれだけ人を見る目を養わないといけないのが、ネットやSNSで出会いを求める際の掟です。うかつに言葉だけで相手を判断してしまうと非常に危険です。

特に恋愛下手で経験の浅い既婚女性がひとたび顔の見えない男性にやさしい言葉をかけられてしまったら相手の手中にはまってしまいます。言葉は半分は社交辞令の美辞麗句であると割り切って話をすることをおススメします。

 

男性もリスクの大きな相手は求めていない

 

実は既婚男性も同じ既婚女性と出会いたいと思っています。そういう下心に気が付いているのにあえて近づく既婚女性も少なくありません。そういう意味では一昔前の固定電話しかなかった時代と比べて今は劇的に既婚者同士の恋愛は浸透しているのではないでしょうか。

変わらないのは今も昔も、女性のほうが気持ちが入りやすいこと。もっと言えば相手の男性の個人情報はSMSを見ていればツーツーだから気持ちの入り切った女性が男性を追い掛け回すこともできるわけです。ある意味ちょっと怖い話です(笑)

気持ちの入った女性に比べて男性は割と平気です。もっといえばリスクの大きな相手は求めていないというのが本音。既婚者である以上リスキーなことは何が何でも避けたいというのが既婚男性の考え。だとすると既婚女性はそんな自分の思いと同じなのでは、ということで夫や子供のいる女性をあえて選ぶ傾向があるのです。

リスクを背負いたくないというのは女性も同じこと。ただ。その気持ちが強いのは既婚男性なのです。

 

 

一人の女性として受け止めてくれる男性

 

既婚女性が求めている出会いの相手は、自分を一人の女性として受け止めてくれる男性です。しいて言うなら、夫では叶えられない女性としての自分を見つけたくてというのが本当のところ。一昔前なら家事も忙しく子育てが終わったらそのまま年老いていくだけだった女性の人生が、ここ二十年足らずで大きく変わったといっても過言ではありません。

30代後半以降から少しずつ手が空くようになり、少し手持無沙汰を感じている専業主婦やバリバリ仕事をこなしながら家事も育児も頑張ってきたキャリアウーマンに至るまで、女性としての自分を見つめる余裕ができてくるのではないでしょうか。

出会いを求める既婚女性と既婚男性。そんなに珍しいことでもなく見えていないだけで恋愛をしているカップルは相当数います。そして、一人の女性として見てほしいという人がいる中で、一人の男として見てほしいという男性も少なくありません。

願望をこうだったらいいな、で終わらせるよりもまず行動を起こす。

それが今の既婚女性に見られる傾向です。アグレッシブな行動派が増えたということと肉食女子が既婚女性の中にも浸透しているということなのですね。

 

疑似恋愛を楽しみたい

 

 

女性はいくつになっても恋はしていたいと思うもの。ただそれを現実に体験するというのは既婚女性には難しいですよね。本気の恋愛はリスキーなこともあり実現というのはできれば避けたいところです。

しかし、雲の上の芸能人や決して手の届かない人のファンでいて追いかけるということを考えると、リアルな出会いで異性にあこがれは持っていたいですよね。それを実現するためにはやはり行動を起こすことがポイント。

実現するための行動には様々なパターンがあります。それこそSNSで知り合った相手と実際に会ってみること。確かに言葉のやり取りだけで相手を判断するのは危険なことなので、実際に会ってみるのは得策かもしれません。が、やはりリスキーも考えると顔の見えない相手として始まるよりは、実際に会ってから人となりを確認して判断することが必要。

あえて既婚者同士だけというイベントもありますし、そこでは学生の頃の合コンのように皆盛り上がるようイベント会社も企画しているとのこと。

疑似恋愛として楽しみたい場としてなら、顔を見て相手を判断してみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既婚女性のモテ度って!?8つのポイントをご紹介!

既婚女性もモテるもの!?

 

独身女性ならいざ知らず、既婚女性もモテる対象になることもあるというのをご存じでしょうか?夫も子供もいるし、女性として見られることはまずないと思っていませんか?実は既婚女性だからこその魅力というのを男性は感じ取っているものなのです。大人の女性の魅力を既婚女性に投影しているといっても過言ではありません。

今回はそういった既婚女性のモテ度に焦点を当て、ポイントを挙げながら8つのポイントをご紹介したいと思います。

まず、既婚女性と一言でくくってしまうと全ての既婚女性が対象になってしまうと思ってしまいますが、そうではありません。やはり女性としての魅力ですので、なんだか生活に疲れているような雰囲気や服装に無頓着そうな感じ、表情自体が疲れているような女性だと男性の目に魅力的に映ることは難しいでしょう。

家事や育児、また仕事をしているとそこまで自分に時間を使う余裕もなくというのはある意味仕方がないのかもしれませんが、なんとなく自分ってこのまま老けて終わってしまうのかなっていう不安を感じて毎日を送るのは嫌ですよね。

度が過ぎるような無理を重ねて女性らしくいなければ、というのは逆に経済的にも心にも余裕がなくなってしまうのでおススメは出来ませんが、やはり誰かに見られているかも、という緊張感は必要かもしれません。モテるには最低限の女性らしさは必要ですし、所帯じみたおばさん化した女性にはどうしても目は行きにくいものです。

普段からちょっと気を付けるだけでもかなり違ってくる、既婚女性のモテ度アップのポイントを挙げていきましょう。

 

 

身なりがキチンとしている

 

最低限女性として以前に人として身なりがきちんとしているというのは鉄則。清潔感のないヨレた服だとモテ度というより大丈夫?と心配されてしまいますよね。やはり女性としての身なりはキチンとしているのは基本です。男性からどう見られているかというより、傍から見てもあの人はきっちり身だしなみを整えていると思われていることは当然のことだと思います。

特に第一印象はその人のイメージを大きく左右するといっても過言ではありません。モテ度アップの一歩は人として最低限の清潔感があるかどうかです。

また、服装だけではなく髪型や化粧といった見た目は非常に重要です。それは何も派手に若作りをするというものではありません。30代後半以降の女性が合わない濃い化粧してしまうとイタイ人になりかねません。色目は肌の色や唇の色なども考慮して実際にメイクアップのカウンターサービスなども利用してみるのいいかも。

身なりもそうですし、自分を知るというのは第三者の目を必要とします。自分では気づいていない自分の魅力を引き出すのにも行動することが大切。まず人に会おうとするところから、かもしれません。人に見られているという意識は女性を変えますし、いい意味で刺激にもなり身なりを整えるという気持ちが出てくるのも外に出る行動によるもの。

モテ度アップには外に出る癖をつけることがポイントです。

 

家庭の主婦でも人生を謳歌している

 

モテ度アップのポイントとしてぜひ考えてほしいのが、人生を楽しんでいるかということです。子育てと家事と夫の世話が絡んでいると、どうしても自分が楽しむより先にやらなければいけないことが先に立つもの。でも、毎日に忙殺されてしまっていると自分磨きもおろそかになってしまいます。

家庭の主婦であっても人生を謳歌していると、やはりキラキラ輝いています。肌の艶も違いますし表情にも表れてきます。そして人生を謳歌していると男性もそこに乗っかってきやすいというのもあります(笑)

家庭の主婦が毎晩遊び歩いて、なんていうのはいただけませんが家にこもってまじめな主婦で居続けていると、いつしかパッとしない女性になってしまいます。どんな小さなことでも外と関わる工夫をすることで、世界は広がるもの。

男性からすれば、まじめで貞淑な既婚女性より適度に遊んで趣味も楽しんでいる女性のほうがとっつきやすいですよね。人生を謳歌しているというのはコミュニケーション能力に比例しているものです。男性も話がしやすい女性のほうが誘いやすいですし、一緒にいて楽しい人のほうがいいに決まっています。

今時家庭の主婦だからと、家事と育児だけに没頭している時代ではありません。適度に息抜きをして楽しむ選択も時には必要なのです。

 

男性に媚びていない

 

 

コミュニケーション能力に長けているのと男性に媚びているのは同じことのように思えますが、実は全く違うものです。本当に人とのかかわり方がうまい女性は男性に媚びることはありません。しかも男性にとって媚びてこない女性に対しては自分の方を見てほしいと思ってしまうのです。

最初は自分と相手をしてくれる女性と仲良くしがちですが、そそられるのは男性に媚びない凛とした女性。女性も同じでへらへら女性に媚びている男性よりもちょっと陰のある男性に惹かれますよね。モテたいからと男性に媚びるのは逆効果です。

ちょっと陰のある女性に惹かれるのは男の性。やはり男性には女性を手に入れたいというDNAが働くのです。独身女性はもちろんのこと、既婚女性であってもそれは同じです。もちろん既婚女性に手を出すなんていうのはリスクを考えれば危険この上ないもの。

しかし手を出したくなるような既婚女性にはなんとかして仲良くなって自分のことを意識してもらいたいと考えるのです。そこまで男性に思われるなんて罪な女かもしれません。

それほどに男性に媚びていない女性には男性も一目置くものなのです。

 

家族といる時と外にいる時のギャップ

 

家族ぐるみでお付き合いがあると、家族の前で見せる姿は当然知っているものの、例えばお酒が入った席などでおしゃべりをしていると、家族といる姿との違いにちょっとドキッとしてしまうことはあるのではないでしょうか。

男性も同じで、いつもと違う女性らしいふるまいは少しイケない妄想の対象となってしまうことも(笑)隣の奥さんを一人の女性と意識してしまう。本来ならそこで終わってしまうものが、回数を重ねるごとに相手への感情が高まる。

ご近所同士での不倫や浮気は普段の家族ぐるみの関係では得られない空間で感じたものを意識して生まれるものかもしれません。と同時に背徳感のようなものを感じ相手との秘密の逢瀬を楽しんでしまうということもあるかも。

男性が意識してしてしまう家族といる時と、ふと見える女性的な色っぽさが男性性を掻き立てるのです。既婚女性のモテ度アップの決め手は、生活感を感じるいつもの雰囲気からぐっと女性らしくなったギャップです。

家庭の主婦で母親、の延長ではなく、服を脱いだ一人の女性であるという意識を感じるとこと。それを男性はちゃんとキャッチしているのです。ただご近所のパパママとしての立場がある以上リスキーすぎる関係はいただけません。あくまでも女性としての自分の立ち位置を図るうえでのモテ度アップの目安として、なのでくれぐれも危険な橋は渡らないようにしましょう。

 

 

男性との関わり方が上手

 

男性に媚びない、のと似ているかも知れませんが、夫以外の人だから敬遠するような態度は人を遠ざけてしまいます。一線を越える関係になろうとしているわけではないので、あからさまに男性との会話を避けるなどしてしまうと、堅苦しい人、近寄りがたい人と思われかねません。

会話をするぐらいの柔軟な感性を持っていないと男性にとって魅力的には映らないと思いましょう。

また男性との関わり方で女性が勘違いするのが、可愛いふりをすること。これは年齢にもよりますが可愛いのが許されるのは普段から意識せずに自分を出せている人で、わざとフリをするのがいいわけではありません。

例えば可愛い声やしゃべり方に変えてしまっても、どこかでボロは見えてしまうもの。女性はよく思われたいからと無理に自分を作ってしまうもモノです。一概に悪いとは言いませんが、男性の目を気にするあまり極端な変化はいただけません。

男性との関わり方が上手な女性は、普段からのコミュニケーション能力も大きく影響しています。やはり普段から女性としての接し方であるとか、可愛い子ぶる自分じゃない素のままというのを意識することが大切なのではないでしょうか。

 

ふと見せる家庭的な部分

 

 

今までは女性らしい部分や、いつもと違うイメージでモテ度アップというカテゴリで書かせていただきましたが、やはり男性は家庭的に秀でた女性に惹かれるところもあります。それは自分の妻と比較してみてしまうというもの。既婚女性も自分の夫と他の既婚男性を比べることがあるでしょう。夫はグータラしているのに、あそこのご主人は本当に家族のことでよく動いていて羨ましいと思ったことなんて1度や2度ではないはず。

男性にとっても、料理が上手・子供との関わり方も理想的な女性はいいなぁと思っています。モテ度アップには女性らしい家庭的な部分を垣間見たというポイントも大きいものです。

しかもそれが義務的ではなく好きでやっている、なんていうとさらに好感度はアップするでしょう。世の夫たちは自分の妻に対して何らかの不満は持っています。それは妻も同じこと。長く一緒にいるとどうしても相手のどうなのそれ、というところは見えてしまいます。

だからこそ、既婚女性がほかの男性にキラキラして見えてしまうのかもしれません。特に男性は性的にも元気だと女性を見るのも性的に見てしまうところがあります。夏場のちょっと露出度の高い女性を見ると悶々としてしまうことからもわかりますよね。

女性性として見てしまうプラス家庭的で家にいる妻よりもグッと素敵な女性に見えるというのも、既婚女性としてのモテ度としては十分です。

家庭的な作業は後天的にも鍛えられますし、普段から家事をちゃんとする癖をつけておくと、いざ誰かに見られた時も自然な感じに振舞えるもの。

 

男としての自分に自信を持たせてくれそうな女性

 

既婚女性のモテ度アップの最大のポイントは、男としての自分をあげてくれる女性であるかどうかです。

昔からあげまん・さげまんという言葉がありましたが、まさに男性にとってあげまんであるというのは、モテる女性が持っている才能です。夫婦になると男性としての自分を上げてくれるというより、夫として父親としての自分という立場になるもの。

確かに頑張らなければ、と奮い立たせるのは家族の存在ではありますが、俺も男と自覚させてくれる女性に出会うというのは男性なら誰しも心ひそかに期待しているものです。昔は会社にいる独身女性がそういう存在でしたが、最近の若い女性はオジサン世代に対しての理想が高く、社内ではまずありえないと考える人が増えています。ということは既婚男性を男として見てくれる女性は家にいる妻か、どこかにいる既婚女性ということになります。

最近では既婚男性もSNSに代表されるネットでの出会いに傾倒している人も少なくありません。そこでまず、顔も素性も知らない女性と言葉を交わし、とりあえず文字の上では自分は男性として認められていると実感するのです。しかし自分を一人の男として見てくれるのかどうかは実際に会ってからが勝負。

と同時に、自分を自信に満ち溢れる男へと変えてくれる女性に惹かれるのです。男性は男であることを実感するのがギラギラした自分に変わったとき。手に入れたいと思う女性が現れたら夫や父親という肩書を外し、一人の男として自分自身を意識するのです。

やはり、そんな女性と出会いたいと思っている既婚男性はたくさんいます。互いに高めあえるのが男性と女性の面白いところではないでしょうか。

 

モテ度を上げるなら場数を増やすべし

 

既婚女性のモテ度をアップしたところで、出会わなければ意味がありません。そして男性との付き合い方を学ぶには場数を増やすのが大切。既婚女性だけど綺麗になりたいし、ちょっといいなと思われる女性になりたいとは思いませんか?

男性と会話する場所で、友達や家族ぐるみで付き合っている既婚男性とではない、ネットで出会った文字のやり取りで知り合った相手でもなく、何人もの異性同姓と知り合えるイベントというのがあるのです。いきなりあったこともない人と初めて会話するなんて人見知りの自分にはできない!と思っているあなた。

初めての参加でもしっかりフォローしてもらえるイベントがあるのです。それが既婚者だけが参加できる飲み会サークルです。もちろん飲めなくてもOK。おしゃれなレストランでおいしい食事と楽しい会話が人気で、なかなか家庭や仕事以外の人と出会うことがない既婚男性と女性が出会える場所、なのです。

誰でも最初は初めての経験なのですが、しっかりとリピーターとなっている人も。それだけ楽しいサークルだということがうかがえます。既婚者であるということがベースなので、皆同じ悩みもありますし話も盛り上がるはず。

もちろん素敵な男性もいますが、何より同じ既婚女性でも理想的な人と出会うことで、自分のレベルアップにもつながります。まずは外に出てたくさんの人と出会うこと、それが既婚女性としてのモテ度アップに必須なのです。

 

既婚者合コン後の愛の深め方@メールはいつする?デートの誘い方は?

主婦たちの間で話題の「既婚者合コン」。その言葉通り、既婚者だけが参加できる合コンなわけですが“プラトニックな関係が築ける”と既婚者同士の恋人探しの場として利用されている方も多いです。

“良いストレス発散になる”“まるで若いときに戻ったよう”とマンネリ気味の主婦たちの間で、セカンドパートナー欲が増えてきています。今回は、本気で彼氏が欲しい主婦のための既婚者合コン後の連絡の仕方やデートの誘い方などをご紹介していきます。ぜひ、テクニックを駆使して素敵な彼氏を作ってくださいね♪

 

1.合コン後の付き合う流れは?

みなさん既婚者さんということで、久しぶりの恋愛になる方が多いのではないでしょうか?

久しぶりだと、仲の深め方から付き合うまでのステップすら忘れてしまった…という方もいらっしゃるかと思いますので、まずは合コン後、付き合うまでの流れをまとめてみました。

 

合コン→連絡先の交換→連絡を取る→デート→告白が基本的な流れになります。

連絡先の交換は、社交辞令で行う人やとりあえず多くの人と連絡先を交換するという考えの人もいますので、合コン中は気になる相手が彼女が欲しいのかそうでないのかしっかり見極め、自分の存在を出来るだけ植え付けるようにしたいところですね。

合コン後に相手から連絡が来ない場合は、自分から連絡をしましょう。自分から連絡するのが嫌だ…と思っているようでは発展はしませんし、未婚と違い既婚者同士の恋愛は難易度が高いです。見栄やプライドを持っているようでは恋愛をするのは難しいですよ!

連絡を取り合えたら、その後はデートに発展させましょう。社会人になると仕事の付き合いなどで女性と会食する男性も多いため、お食事デートだと、ただの会食程度にしか認識されない可能性もありますので、しっかり相手に“デート”という意識を植え付けたいところですね。一般的に2~3回ほどデートを重ねてから、お付き合いに発展するのが一般的です。

学生さんや未婚の方でしたら、Wデートで仲を深めるのも手ですが、既婚者同士ですと回りの目もありますし、どこで知り合いに話しが漏れるか分かりませんので、Wデートは避けるのが無難です。

 

2.既婚者合コンはヤリモクも多いので要注意

既婚者合コンに参加する理由は、男女ともに様々です。参加する理由は男女によって大きく分かれます。まずはランキング形式で参加する理由を見ていきましょう。

 

《女性の参加理由》

1位 ちょっとしたときめきが欲しい

2位 ストレス発散、気晴らし

3位 共通の話題の友人が欲しい

 

《男性の参加理由》

1位 既婚者女性の話しを聞きたい

2位 浮気願望、下心

3位 ストレス発散、気晴らし

 

男女とも、ストレス発散や気晴らし、異性と話しをしたいという気持ちが含まれているようですね。特に女性は結婚してしまうと男性と話しをする機会は激減しますから、余計かもしれませんね。反対に男性は、結婚をしてからもキャバクラなどで若い女性からも表面上は、ちやほやされますので、ときめきが欲しいというのとは少し違うようです。

キャバクラやガールズバー、スナックの女性や職場の飲み会などでは話せないような既婚者女性のトーク(妻の気持ちを知りたい、よその夫婦の在り方、子育てなど)を求めて参加する男性が意外と多いのです。なんだか参加理由の1位だけ聞けば、女性より男性の方が誠実に感じるぐらいですね(笑)

そんな誠実な好感度の高い男性がいる一方で、浮気願望やセフレ目的の男性も多くいるので注意が必要です。水商売の女性を口説くのはお金がかかるし、風俗遊びは病気のリスクもあります。職場では回りに知られる危険性が高いですから、セフレ目的の男性からすれば、お金もそこまでかからず、内密に出来る既婚者合コンを出会いの場にしているのです。

既婚者合コン後にホテルに直行、連絡先を交換したものの音信不通…というのは実はよくある話。しっかり相手を見極める必要がありますし、その日にホテルに直行とはいうのはいかがなものかと思います。また、既婚者であっても恋愛は個人の自由ですが、一線を超える関係は、不倫行為に値します。恋人が欲しいと安易な気持ちは、自分の人生のリスクになることも理解しましょうね。

 

3.合コンの後にはメールで次に繋げる

合コンの後、メールの交換ができたら、早速メールを送ってみましょう。

メールを送る相手は、1人に絞ってください。相手がもしも友達同士で参加していた場合、複数の人に送ってしまうと送った相手が友達同士という可能性もあります。いくら相手がいいなと思ってくれていたとしても、軽い女性だと思われたらそれだけでお付き合いをするのは難しくなってしまいます。

そして問題は、合コンの後いつ送るか…ですよね。答えは、翌日の朝か昼間がベスト!

合コンの帰りに送るのも有りですが、お互いにアルコールが入っていない状態の方が好ましいですし、当日ですとみんなに社交辞令で送っているのかな?と思われる可能性も高いです。

翌日に女性から送られてくるメールは「わざわざ送ってくるってことは、俺に興味があるのかな?」と捉えてもらいやすいです。時間はポジティブな内容を昼間のうちに送るのがベスト。夕方過ぎですと、なんとなく下のお誘いのようにも聞こえてしまいますし、仕事の疲れも溜まりメールの返信が億劫になりがちです。

 

内容に関しては、「昨日は楽しかったです」「またお話したいです」「酔ってましたけど大丈夫でしたか?」など好意を感じるような内容にプラスで「◯◯のお話面白かったです」「◯◯の内容は秘密ですよ~?笑」などの自分と相手の会話の内容を軽く織り交ぜて送りましょう。相手が複数人とメールを交換していたとしたら、誰が誰だか分からなくなってしまいますから自分を思い出してもらえるようなメールを送りましょう。

 

《連絡を取るうえで気をつけたいこと》

・質問責めにしない

・返信がないうちはメールを送らない

・馴れ馴れしい口調に気をつける

・連絡がきたら出来るだけすぐ返す

メールを続けたいからと、質問ばかり送ってしまう女性がいますが、それは学生のときだけしか通用しません。相手と程よい距離感を保ちつつ、礼儀も意識しましょうね。

テクニックの一つとして、連絡はすぐ返すことをおすすめします。相手から連絡がきたときには相手が携帯をいじれるとき。無駄な駆け引きはせず、一気に距離を縮めましょう。

 

出来れば、お互いに家庭があるので、連絡先を交換したときに相手にメールを頻繁にしても大丈夫か、控えた方が良い時間などを聞いておくのがおすすめです。単純にメールだけの関係だけだとしても、奥さんは不倫を必ず疑いますし、あなたの首も締めることになりかねませんからね。

メール相手の存在を旦那さんにバレたくないという方は、LINEでのやりとりがおすすめです。LINEであれば、アカウントやトークメッセージを非表示にすることができるので旦那さんにバレにくくなりますよ。

 

4.デートの誘い方やおすすめのデートスポット

メールをやりとりし、相手も多少なりと好意があればデートに発展するはずです。

しばらくしても相手からお誘いがない場合には、勇気を出して自分からデートに誘ってみましょう。ポイントはお食事ではなくデートです。男性が誘うよりも女性から誘った方が恋人になれる可能性はグッと上がるので、頑張りどきです。

 

まずはデートの誘い方から見ていきましょう。

デートを誘う際には、具体的に行きたい場所ややりたいことを指定してあげると◎。

はじめてのデートのときはお互いにまだ相手のことを知らない場合が多く、男性は考えることにそもそも疲れてしまいます。相手の趣味などをうまく利用して「教えてほしい」や「前から興味があったけど回りにいないので…」など断りにくいように相手をコントロールしちゃいましょう。

彼に特別な趣味がない場合どこへ行けば良いのか悩みますよね。おすすめのデートスポットをご紹介します。

 

・水族館

ほんのり薄暗く、知り合いがいたとしても暗闇に紛れやすい水族館は、既婚者デートに最適な場所です。ただし子連れが多い場所なので、回りに小さい子が多いという人は気をつけたほうがいいですね。

 

・映画館

会話をしなくても済む映画館は、初デートに最適な場所です。暗闇なので、回りからも悟られる心配もないですし、安心して楽しめるのではないでしょうか?

 

・ドライブデート

レンタカーを借りて、ちょっぴり遠くまでドライブ!まるで若い頃に戻ったような気持ちになりますから、お互いドキドキ感が増しそうです。

 

・アウトドア

アウトドアな方ならば、釣りやハイキング、山登りデートも素敵。一つの場所に人が集中するわけではないので、知り合いに合うリスクも低いですし、一緒に身体を使って楽しむことで一気に距離感が縮まります。

 

・個室居酒屋/バー

お酒を交わすことが多い既婚者合コンで出会ったわけですし、お互いにお酒が好きだという方は昼間酒デートがおすすめ。お酒には緊張を和らげる効果も期待できますから、久しぶりに会う方でもすんなり打ち解けることが出来るのでは?個室の居酒屋が安心ですが、カジュアルすぎると雰囲気が…という方はバーも◎。

 

《初デートを成功させるポイント》

・メイクは薄くナチュラルに

・デートの時間は短めで

・食事はきれいに食べよう

・気合は入れすぎない

・ヒールは低いものの方が◎

 

ただでさえ目立つのは控えたい既婚者デートですから、気合を入れすぎて服装やメイクが若々しすぎて目立つようなことは避けたいですね。気合いを入れたい気持ちは分かりますが、年相応のファッションとメイクを心がけましょう。また、デート前に素肌を整えておくのも重要!室内は照明の光でうまい具合に隠れていた毛穴やシミも太陽の下ではまる見え見…。「こんな顔だったっけ?」とがっかりされないようスキンケアを徹底しましょうね。

デートの時間はちょっと物足りないぐらいの短さが◎。あまり長い時間いるとお互いに気疲れし、デート後に楽しかったのと同時に疲れもどっと出てきてしまいます。また早く会いたいなと思われるくらいがちょうどよいですよね♪

ヒールは7cmが足を一番綺麗に見せてくれると言われていますが、せっかくのデートなのに足が痛くて楽しめないのは本末転倒。3cmヒールやペタンコ靴の方が疲れにくいですし、男性も気を使わなくていいから楽だとの意見も多いです。

 

デートを2.3回したら、お付き合いに発展するか、それとも恋にも発展しないかお互いの中で気持ちがそろそろハッキリしてくる時期です。もし3回以上デートしても相手に変化を感じられないようなら、見切りをつけるか、連絡をせず気を引かせるなどの駆け引きも取り入れると良いでしょう。

 

5.まとめ

今回は、既婚者合コン後の仲良く仕方(付き合い方)をご紹介しましたが、いかがでしたか?久しぶりの恋にワクワクドキドキしていると思いますが、先走りすぎには注意。

また、学生時代や未婚のときとは、恋愛の仕方もデートの仕方も変わってきます。若い頃と同じでOKと思ったら痛い目を見るので、大人の恋愛の仕方を身に着けましょう。

セカンドパートナーの存在は、心の支えになることは間違いないですが、旦那さんにバレたときに不倫だと責められる場合もありますし、自分は一線を超えたくなくとも、男女ですからその時になってどう流れるかは分かりませんよね…。既婚者の恋愛にはそれなりに大きなリスクがあるということを理解しましょう。後悔先に立たずという言葉通り、後悔してからは遅いですし、一度失った信頼を取り戻すのは容易なことではありませんので、火遊びには覚悟が必要ですよ。以上のことを踏まえて、素敵な恋愛をしてくださいね♪

リアルとの違い!?SNSでの既婚者の出会いとは?

昔はダイヤル回して~の世界

 

既婚者同士の恋愛、いわゆる不倫に発展する関係。

昔なら某ドラマの主題歌で有名になった『ダイヤル回して手を止めた』のフレーズのように、相手へのリスクや自分が背負うかもしれないものを覚悟していたものです。

連絡を取り合うツールなんて家の電話しかなく、通り過ぎた時に直接メモを渡すなどしていた時代。健気でもあり危険は大きいものでした。

見つかるのは時間の問題で、少しでも怪しいそぶりを見せれば男性側の妻はピンとくるもの。そこは今と変わらないかもしれないですが、仕事でも友達とも同じツールを使ってごまかしが利くというのは今の時代の方が嘘を通しやすいのではないでしょうか。

それでも出会い自体が顔見知り以外になく、リスクを冒してまでというのは既婚者であっても異性に惹かれてしまうというのは否めないのかもしれません。今ほどメジャーなことはないものの、夫以外の人に惹かれる癖のある女性は今も昔も存在していたということですね。

昔は発覚すれば周りを巻き込んで大問題になっていたものが、いつしかいとも簡単に異性をつながる時代となり夫も妻も秘密を隠し通せるようになりました。

 

リアルの知人の方がリスキー?

 

昔は自分のすぐ周りの異性が相手だったのが、今では自分のバックグラウンドを知っている人や家族を通じての知り合いが相手、というのはものすごくリスキーな時代。

理由は様々ありますが、第一にこれだけ情報ツールが発達しているとどこから噂が流れてしまうかわかりません。ちょっとでも仲良さそうに話をしていても、あの二人の雰囲気怪しくない?と話題になれば、そうかもしれないが、そうに違いないと発展していくもの。

火のないところにわざわざ煙を立たせる人もいるので、やはりリアルな知人と深い関係になるのは非常に危険です。それでも水面下では危ない橋を渡っている人も。実際に会社関係の独身女性と既婚男性が深い仲になり離婚に発展したり、夫との共通の友人とやはり関係を持ってしまい離婚してそちらの男性と一緒になったという話も聞きます。

リアルな知人との不倫はイコール家庭を何らかの形で終わらせるリスクを覚悟でというのは大きいのかも知れません。

 

 

会社関係・家族を通じての関係

 

覚悟もさることながら、リアルな知人と関係を持ってしまうと後ろめたさや背徳感のようなものもあるはず。中にはそれを刺激ととらえ、会うとお互いが燃え上がるようにという強者もいますが。

そうではない場合、リアルな知人にそれ以上の感情を持ってしまうのは、異性との出会いが限られているという背景もあるようです。

一般的にネットで異性と積極的に繋がろうとしない人は、不倫相手に会社関係や家族を通しての異性(会社の上司や取引先、子供の友達の父親やママ友の夫など)を選ぶ傾向にあります。

もちろん不倫なんてもってのほか、と思っている人が多数派だと思うので即近しい人に関係を求めるということはないでしょうけれど、男性は往々にして女性からアプローチをかけられると未婚だろうが既婚だろうがヤレると思うもの。

女性がしっかり線引きをしていれば、食事や一緒に飲みに行く程度で終わるはず。ただいい雰囲気になってこのまま…なんて女性が少しでも考えてしまえば状況は変わります。あわよくば、と考えているのは必ずしも男性だけではないのです。

今でこそネットというものが発達しましたが、近い人と肉体関係を持つ人はあまりネットでの出会いを経験していない人が多いと思われます。

 

敷居が低くなった他者とのつながり

 

ネットにつながるツールがパソコンだけだった頃、もちろんSNSというのは存在していて活発にやり取りはされていました。ただやり取りがパソコンなので、ログインした時だけのやり取り。それでも顔の見えない相手との絡みはとても新鮮なもので、たまに甘い言葉で誘ってくる異性もいました(笑)

あくまでもネット上でのやり取りで終わる人が多い中、実際に会う人もいます。しかし互いに粘り強くやり取りを交わし会ってもいいでしょうと思うようになってから、でした。

今では一人に1台の携帯が当たり前。いつでもどこでも誰とでも繋がれます。ネットでの異性とのやり取りがやりやすくなり、敷居が低くなったと感じる人も多いのではないでしょうか。

携帯もマッチングアプリなるものが出てきて、あえて出会いを目的としたアプリも作られていますし、情報ツールとして発展しているアプリが異性との交流の場になっていることも。

それだけに異性のみならず他者とのつながりが気軽にできるようになりました。他者と繋がることに対して敷居が低くなると実際に所見の人との挨拶に比べても気楽なところがあります。それがネットのいい点でもあり、トラブルの原因にもなることが。

相手のことをよくわからないままやり取りを繰り返し、ほんの些細なことで相手に幻滅しディスるなんてことも日常茶飯事となってしまいました。

 

相手の素性を知らぬままのやり取り

 

フィーリングが合っている時はやり取りも楽しいですし、気分転換にもなります。それは逆に相手も自分のことを知らないし、自分も相手のことをよく知らないからこそ、なのかも知れません。

素性を明かさないまま、想像だけで会話をしているとまるで仮面をつけた男女のようですね。そういう妖しい関係を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。実際ネットであわよくばと女性と絡もうとしている男性を言葉巧みに誘う女性もいますし、ちょっとした恋の駆け引きのような場になっているのも否めません。

自分のことをよく知っている人には決して明かさないような赤裸々なことを打ち明けている人もいるのがネットの現状。敷居が低くなったのと同時に、自分のことを綴る場所としてネットを利用している人がどんどん増えています。

男性を掌でうまく転がせる人はいいのですが、言葉巧みな男性が近づいてきたときにあっという間に堕ちてしまう女性も少なくなく、特に既婚女性はタガが外れるとなびいてしまう危険性が大きいもの。

そこで、素性の良く知らない相手にいいのかというのを自分でジャッジできる目を持っていないといけません。あくまでもネット上でたしなむ程度、が基本です。

 

知らないからこそ燃え上がるもの

 

家庭を持っている女性は自分の周りにいる知人や友人にそれ以上の感情を持ってしまっても、ほとんどは理性が働いてちゃんと距離感は保てます。がよく知らない相手となると逆に気持ちも揺らぎやすく、特に夫との関係がなんとなくうまくいっていない時はいとも簡単に男性の手中に入りがち。

そして夫以外の男性にも関わらず恋をしてしまい、のめり込んでしまうのです。

その理由の一つは、背徳感のある関係でそうたやすく会える人ではないことが挙げられます。普段から一緒にいられるとか、誰に気兼ねをすることもなく恋人関係にいるカップルとは違い、今しかないと思うと会った時に気持ちが昂るものなのです。

特にネットや言葉のやり取りは相手を簡単に形作ってしまうので、傍から見てその人おかしいんじゃない?騙されてるかもよ、と助言されても聞く耳を持たなくなるのです。それが相手を知らないからこそ燃え上がってしまうネット恋愛の実情です。

 

SNSで知り合った人とは切れやすい傾向?

 

燃え上がりやすいネットの恋愛。一方でSNSなどで出会った男女は縁もさらっと切れやすいという結果も。ちょっとした言葉の食い違いや勘違い、非常に些細なところから亀裂が入りやすいのもSNSで知り合った既婚者同士の恋愛の特徴でしょう。

亀裂が入ることの代表として挙がるのが、他の異性とのやり取りを見てイラッとして相手を問い詰めてしまうパターン。男性は何も考えず気軽に相手に話しかけてるつもりなのに、あの女性に気があるんでしょっ!?と激情してしまう。本当に小さなことかも知れませんが自分たちがSNSで知り合っている以上、近づいてくる女性が全部敵に見えてしまい、いつしか男性のアカウントを監視するようになってしまう。

これはリアルで知り合った男女にはないことで、顔を見て直接相手に聞けばいいことをネット恋愛で知り合った相手には監視という形で手放したくない思いを表現してしまうのです。

次第に男性も見られていることに嫌気がさし、他のやり取りをしていた女性とまた距離を縮めるようになってしまい関係が終わるのです。多くは終わり方もあっけないもの。そして女性もSNSでまた次の男性を探しに行くのです。

中にはリベンジポルノのように復讐で返してくる相手もいますが、それは本当に自己責任。相手のことをよく知らずに深い関係になった結末がそれ、なのです。

 

SNSの上手い人はのめり込まない人

 

SNSで異性と知り合うものの、扱い方が上手な人はのめり込まないもの。異性と出会いたいと肉食系になりつつある既婚女性は時間さえあればSNSに没頭しています。言葉だけの世界にのめりこんでしまう人は、人の言葉の一挙手一投足だけで感情が動いてしまいます。

ネットで異性と出会うことを目的にしていると必ずカモにしようと集まってきます。そして自分をほめちぎり肯定してくれる男性に気持ちが動き、SNSだけでなく男性にものめり込んでしまう結果に。

最近の既婚女性は特にネット上で男性と出会ったことを公言していることが多く、すぐに別れましたと報告しているのもSNSの表現方法といえます。何をするにしてもSNSに載せないと気が済まないというのもSNSにのめりこんでいる女性の特徴。

うまく情報ツールとしてだけ、人とのやり取りだけに特化した使い方をしていれば例え言葉巧みに近づいてくる男性がいてもさらっとあしらって終わりにすることができます。

 

顔も素性も知らないままで深い付き合いは

 

このように顔も素性も分からない相手との深い付き合いは、ともすれば自分を傷つけかねないものでもあります。最近になって出会いというものをネットに頼るようになった大人にとっては新鮮でもあり、誰にも秘密裏に進めることができる退屈しのぎにはなりますが、ある程度のリスクも考えるべきこと。

おそらく経験している人にとっては、どこかでなんだかなぁと思っている節はあるはず。もうこりごりだからリアルで顔を見てから親しくなって食事を一緒になんて、なかなか難しいと思いますよね。

そういう方には既婚者だけが参加OKの飲み会サークルをお勧めします。

どんなシステムかといいますと、まず参加申し込みのメールを送信。イベント会社から参加受付のメールが返ってきて後は当日を待つのみ。とても簡単ですよね。

ちなみにこちらの既婚者サークルはあえてこんな男性限定の、というイベントがありますので、既婚女性がセレクトしてこういう男性とおしゃべりしたいというイベントで参加申し込みが可能です。

でも支払いは?そうです、よくイベントなどはクレジットカード決済で先払いが多いのですが、既婚者サークルでは参加当日に受付にて現金支払い。これなら後になってカードの明細が残ることもなく安心です。

 

特に嬉しいのは専業主婦にとって動きやすい平日昼間にも開催してくれていること。家族のいない平日しか動けない専業主婦は多く、なんとなく家族のしがらみの中にいるような既婚女性は少なくありません。

そういう女性にこそぜひ活用してもらいたいサークルでもあります。

 

出会いを意識する向上心は大切

 

ネットにしろ直接プライベートでやり取りもできるSNSにしろ出会うための向上心はとても大切です。そこに自分に会ったことのない人に美辞麗句を投げかけられて近寄ってくる男性とは適当に交わすことを覚えることも勉強です。

女性はやはり見られているという意識を持ち、向上心を湧き立たせるということも必要です。外で働いでいる人なら特に意識はしていると思いますが、やはり老けて見られてしまうというのは女性としては悲しいもの。

ちょっとお出かけして自分が女性としてどうなのかというレベルを知るというのも一つの手です。服装やお化粧などいつもならこれでいいか、と済ませてしまいがちなのを少し流行りの色を乗せてみたり。

そういう場所へ動くための行動力こそが自分を磨くチャンスでもあります。ぜひ既婚者同士で集まれる場所で自分というものを知って、磨いてみませんか?男性との出会いはそこから広がっていくかもしれませんよ♪

 

 

 

 

 

 

 

セカンドパートナーが欲しい人必見!既婚者合コン&サークルで既婚者男性を落とす方法

既婚者女性のマンネリしかけた生活を潤わしてくれる“セカンドパートナー”という存在。

既婚者同士のプラトニックな関係を指すセカンドパートナー、あなたも一度は憧れたことがあるのでは?

今回はセカンドパートナーとの出会いの倉庫。既婚者合コン&既婚者サークルで男性を落とす方法を直伝しちゃいます!!

 

1.既婚者男性を落とすための心得

まずは既婚者男性を落とすための心得から学んでいきましょう!

既婚者男性は、独身男性と比べて恋愛に対して慎重な一面があります。それは、女性側も同じですし、あなたもそうではないですか?

また、既婚者合コンに参加をしているにも関わらず、恋愛には興味がなく奥さんが大好きな男性もいます。息抜きや気持ちが分かる相手に相談はしたいけれど恋人関係には興味がない、もしくは既婚者なんだから恋愛なんてもってのほかと考えている人ですね。

既婚者合コンやサークルに参加しているから、落とすのが簡単だ!と思ってはなりません。結婚している分、はるかに独身男性よりもハードルが高いと考えておいた方が良いでしょう。

また、家庭は守りたいけれど火遊びはしたいと思っている可能性もありますし、あなた自身もセカンドパートナーを求めているわけですから、相手にも誤解されないようにすることが大切です。

 

2.心の支えになることが重要

ではここからは、セカンドパートナー候補の既婚者男性を落とす方法をご紹介していきたいと思います。

まず第一に“相手の心の支え”になりましょう。

働き盛りと言われる30~50代男性は、実はストレスをためやすい傾向にあります。中堅からベテランとしての会社での実績や立ち居振る舞い、一家の大黒柱としての住宅ローンや支払い、妻からもSOSを要求される子供の教育など、様々なストレスを抱えながら生活しています。

最近では、働き盛りの男性がうつ病にかかるケースが多くなってきており、心の負担が大きいのに対し、周りに愚痴や悩みを吐けずプレッシャーを感じたまま生活している男性が多いです。

男性は女性ほど悩みを外に打ち明けませんし、奥さんや友人など身近な相手の前ほど、かっこつけてしまいがちですからね。だからこそ既婚者男性を落としたいならば、心の支えになる必要があるのです。

心の支えになることで、身体だけの関係と違い長い付き合いも出来ますし、あなたにとっても良き相談相手になるのではないでしょうか。

3.既婚者男性を落とすために意識させること

・口が硬いと思わせる

たとえ身体の関係がなくても、既婚者の男女が会っていれば不倫をしていると思われるのは当然のこと。ですから男性は、口が軽い女性よりも口が固い女性を選びます。世間は狭いですから、口の軽い女性ですと、どこで自分の名前などを話すか分かりませんからね。ついつい他人の話しを会話のネタにしがちですが、いくら話しが盛り上がるとしても控えるのがベター。同じく噂話や悪口なども出来るだけ言わないようにしましょう。「俺のことも他のところで話しそうだな・・・」と思われてしまう恐れがありますからね。

 

・母親ではなく女を意識させる

既婚者合コンでの話題の一つとして、家族や子供の話しがありますが、始めのうちはセカンドパートナー候補の男性には出来るだけ家族や子供の話しは控えましょう。確かに良いママ・良い妻を演じれば、好感は持たれやすいですが、それは女性としてではなく母親(妻)として。セカンドパートナーになるには恋心が必要不可欠ですから、女として見られるように言葉使いや立ち居振る舞いを意識しましょう。

 

・男性の気持ちを分かっているように思わせる

男性と女性の脳は思考が異なるため、女性が男性を100%理解することも、男性が女性を100%理解することも難しいもの。学生時代と違い恋愛や仕事で多くの経験を積んできた男性はそれも熟知しています。だからこそ、男性を理解してあげられる女性を演じることも大切。出来た女性だなと感じてくれることでしょう。

 

・男として意識させる

恋愛からしばらく遠のいていると、女性と話しをしてもつい異性として意識することが少なくなりがち・・・。自分を女として意識させることも大切ですが、相手を男として意識(自覚)させることも重要です。悩みを相談し頼りになると褒めてみたり、身体のパーツを褒めたり、男らしくて頼もしいと立てたりしてみましょう。

 

・家庭も大切にしていると意識させる

ストレスを溜めやすい30~50代男性。火遊びはしたいけれど、面倒なのはごめんだ!と思っている男性はとても多いです。だからこそ家庭は大切にしているアピールをすることで、お互いなにか合ったときは家庭を第一に優先していいと思わせることができ、付き合っても面倒ではなさそうと思わせることが出来るでしょう。

 

・身体の関係ではないことを意識させる

安い女になってはいけません。相手の心の中にそっと入り込んで無くてはならない存在になりましょう。セックスフレンドとしての関係を始めてしまうと、それまでの関係になってしまいますし、もし仮にあなたが断った際にトラブルが起きる可能性はなくはありませんからね。始めから悪い虫はつかないようにするためにも、相手と一線置くためにも身体目当てではないことを相手にまず意識させましょう。

 

4.合コン中の秘密テクニック

ではここからは合コンでモテるためのテクニックやポイントをお話していきましょう。

 

・聞き役に徹しよう

既婚者合コンには主催者がいるので、全く誰とも話せなかったということはなく、むしろ多くの人と話す機会を作ってもらえることでしょう。とは言いましても、対面し話が盛り上がらなければ意味がありません。

話しを盛り上がらせるために、つい自分が盛り上げ役になってしまう人もいらっしゃると思いますが、合コンではそこは男性に任せて聞き役に徹する方がベター。

特に女性は男性に比べて話したがりが多いですから、家では奥さんの話を延々と聞かされている旦那さんも多いですからね。外でまで女性の話には付き合いたくないと思っている殿方もいますから、相槌で盛り上がらせるのがモテ女の秘訣です。

 

・話しやすい雰囲気と外見

合コンだからとつい自分の自慢のパーツを出したり、派手な服装や髪型をしていませんか?いつの時代も女性は、控えめくらいがモテますよ。

あまりに派手ですと、どうしても話しかけにくいですし、頑張っている感が出てしまうので要注意です!特に働き盛り世代が女性に求めるものは癒しだと言われている時代ですから、服装も髪型も、清楚で落ち着きのあるスタイルが◎。

 

・共通点を見つけて次に繋げる

合コンでは次また会いたいと思わせないと次に繋がることはないですよね。だからこそ会話の中で共通点を見つけて、次に繋げなければなりません。

共通の趣味があればそれが一番なのですが、誰しもあるというわけではないですよね。そんなときは、興味がないものでも興味があるふりを上手にしましょう。

 

・ポジティブ発言で場を明るく

一緒にいるだけで自然と元気をくれる人って惹かれますよね。あなたも相手にとってそんな存在になってみましょう。

はじめから心の支えになるのは難しいですから、まずはポジティブ発言を多く会話に盛り込み、前向きな人だな~。ムードメーカーだな~など陽なイメージを焼き付けましょう。

 

・癒しを相手に与える話し方

相手に好感を持たれるためには、話し方がとても重要です。会話は相手と意思疎通を図る大切なコミュニケーションツールですから、ここがズレていると関係は深めにくいのです。

声は変えることが出来ませんが、話し方(テンポ)は変えることが出来ますから頑張ってみましょう。ゆっくり、おっとりした話し方はモテると言われがちですが、実はモテるためには相手に合わせてテンポを変えるのが一番。

早口の男性は、遅いテンポの会話だとイライラしやすく、ゆっくり話す男性は、早口の女性に対し、せっかちや神経質などのイメージを感じやすいからです。相手の話すテンポに合わせて話すことで自然と会話も続きやすくなりますよ。

 

・ときに携帯をチェック

通常の合コンでは、相手に不快な思いを与える携帯チェックですが、既婚者の場合は別。

ときに熱心に携帯をチェックすることで「旦那さんかな?」「お子さんかな?」と家族の影をちょっぴり香らせることで、付き合いが始まってもお互い家族を大切にできそうと男性は思考をめぐらせるかもしれませんね。

 

・遠くの席でもアイコンタクトを送る

いつの時代もちょっぴりミステリアスな女性に惹かれると言いますよね。

遠くから意味ありげな視線を感じるだけで、男性の心はドキドキするものです。いやらしい目線では惹かれてしまいますが、目が合ったらニコっと笑ってみては?「なんで見てたんだろう?もしかして・・・」と嬉しくなること間違いなしです。

 

5.足元を救われないために自分にも問いかけを

ちなみにセカンドパートナーは、友達以上不倫未満の関係です。不倫未満ということは、肉体関係は一切ありません。でもその関係を理解せずに近づいてくる男性やあなたの好意やアピールを受けて勘違いする男性も多くいることでしょう。

不倫願望があるならば別ですが、そうではない場合には、今一度自分の行動や考えを改める必要もあるかもしれませんね。

誘い方によっては、男性を欲情させトラブルを招く危険性もゼロではありませんし、あなたの家庭が壊れる恐れもありますからね・・・。

セックスフレンドや不倫願望があるならば別ですが、あくまでもセカンドパートナーは心の支え的存在を指します。異性の友人といったところでしょうか。あくまでも一線を超えない覚悟が必要ですし、最初に働き盛りの男性はストレスを溜めやすいとの話しをしましたが、それはあなたの旦那様も同じです。

セカンドパートナーの心の支えになりつつ自分も支えられる関係も良いですが、本当に大切な人のSOSのサインを見逃してはだめですよ!

足元を救われないためにも・・・家庭が崩壊しないためにも・・・まずは自分に本当にセカンドパートナーが必要かどうか考えてから行動することをおすすめします。

話題のセカンドパートナーが欲しい!大人になってからの恋・出会いマニュアル

近年よく耳にするようになった「セカンドパートナー」という言葉。新たな男女の付き合い方の一つとして注目を集めていますよね。賛否両論どちらも意見があり、今はまだ理解が乏しい関係性ではありますが、それでもセカンドパートナーが欲しいと願う女性は後を絶たないのが現状です。

そこで今回は、セカンドパートナーとの出会い方やセカンドパートナー探しの注意点をご紹介します。大人の恋、始めませんか?

 

1.セカンドパートナーの定義

セカンドパートナーとは、旦那さんや奥さん以外に親しい異性のことを差します。

親しいと言っても、仲の良い異性(友達)はセカンドパートナーには含まれません。セカンドパートナーは、お互いに恋心を持った相手を差します。

これだけ聞くと不倫では?と思われるかもしれませんが、セカンドパートナーは肉体関係は一切持たないため、友達以上不倫未満の関係と位置づけされることが多いです。

 

セカンドパートナーは特にアラフォー、アラフィフ世代で増加傾向にあり、本来のパートナーとは違う刺激を求めて交際を始めるようです。

男性側からすれば、肉体関係がないため関係をキープするのが面倒だと感じるという人も多く、女性の方が興味を持っている割合が多いようです。

 

プラトニックな関係なため、セックスはもちろんありません。

キスやハグに関しては、ないと答えるカップルもいれば、許しているカップルもいたりと、セックス以外の線引きはカップルごとに異なるようです。

 

2.既婚者だって恋をしてもいい時代!?

既婚者であっても、やっぱり淡い恋に憧れることが一度はきっとあるはずです。ドラマや漫画を見て、きゅんとすることもあるでしょうし、ヒロインの女性が羨ましいと感じることだってありますよね。

とは言っても不倫は許されていないことですし、恋はしたいけれど離婚はしたくない・・・と皆さん考えられますよね。実は、そんな女性から支持を集めているのが「セカンドパートナー」の存在なのです。

一線を超えずに、トキメキを感じることができる関係性は、まさに女性にとって理想的な関係なのではないでしょうか。

 

今では、若い世代や熟年夫婦関係なく、離婚や不倫の件数が増えていますよね。離婚や不倫に比べれば、セカンドパートナーというプラトニックな関係は良い関係なのでは?とも思えてくるほどです。以前に比べ、年齢は関係なく人生を楽しむという考えがどんどん浸透してきており、特に熟年離婚の増加はそんな背景を表している気がします。既婚者や年齢の枠を超えて“恋”をしたいと考える女性は、時代の流れとともに急増しています。

 

3.セカンドパートナーがいると幸せ!?リアルな体験談

セカンドパートナーが出来てから毎日が楽しくて充実している♪と答える女性がとても多いです。一体どうしてなのでしょうか?現在もセカンドパートナーとお付き合いしているという女性にお話を聞いてみました。

 

[48歳 Sさん]

お恥ずかしい話しですが、旦那とは駆け落ち婚をするくらい愛し合っていました。でも時間の流れとともに恋心は薄れ、今ではすっかり・・・(笑)家族としてはもちろん好きですけどね。そんなときに仲良しのお友達からセカンドパートナーの存在を教えてもらいました。若かりし頃のような熱い恋がもう一度したい!と、思った私は既婚者合コンに参加し、見事2つ上の彼が出来ました。

旦那には悪いとは思いましたが、肉体関係は一切なく友達といるような感じなので、ついつい。お互い既婚者同士ですし、お互いの家庭を優先しながらプラトニックな付き合いが出来ているので、不倫に比べて気も楽ですし、久しぶりにドキドキ感を味わえています。

 

[52歳 Hさん]

取引先の男性と意気投合し、今ではセカンドパートナーライフを楽しんでいます。主人には昔からの旧友と伝えていますが、あまり良い顔はしないので、昼間にこっそりランチやカラオケへ行っています。

もしも・・・を疑って改めたのか、おかげで主人が昔よりずっと優しくなりましたし、彼との関係も良いストレス発散に繋がっています。昔より幸せな時間が増えた気がします。ただ、子供がまだ独り立ちしてないうちは、セカンドパートナーを作るのも慎重に考えた方がいいとは思います。

 

[38歳 Tさん]

コソコソ陰で家庭内事情を話されるのが嫌なため、友人には旦那の愚痴や家庭の愚痴を一切言わないようにしています。でもその分、ストレスが溜まってついピリピリしがちに・・・。何か気晴らしでもしたいなーと思っているときにテレビでたまたま見た“セカンドパートナー”という存在が気になりました。

浮気になるのかな?怖いな・・・子供も守りたいし・・・と不安だったのですが、ネットを通して出会った相手が私と同じ考えを持っている方で意気投合。

お互いに家庭を優先し、旦那や奥さんを一番に考え、適度なお付き合いをしています。恋人というよりは、なんでも話せるお友達といったところ。毎日が楽しいです。

 

[45歳 Sさん]

旦那は外へ出かけるのが嫌いな人なので、お出かけは基本的に彼氏に連れていってもらっています。さすがに近場を平然とデートするわけには行きませんが、ドキドキ感も味わえますし、一人じゃ行けないような場所へ行けて幸せです。おかげで旦那にイライラしにくくなりました。浮気や不倫だと言われる方もいると思いますが、お互いが節度ある行動が出来て、付き合い方を踏み外さなければ問題ないと私は思っています。

 

4.セカンドパートナーとの出会い方

セカンドパートナーが欲しいけれど、一体どうやって出会うの?と疑問を感じている方はきっと多いはず!セカンドパートナーとの出会い方をご紹介しますね。

 

・職場や取引先で出会う

一見、リスクが高そうな職場での出会いですが、毎日顔を合わす関係ですから見知らぬ人と一から関係を築くよりも気が楽だとの声も多いです。メリットも多い反面、周りからの目に気をつけないといけないというデメリットもありますので、周りから分かりやすいと言われる女性は特に気をつけましょう。

 

・習い事で出会う

料理教室やジム、英会話教室など習い事を出会いの場にしている人も多いようです。趣味や興味あることが同じというのは付き合う上では重要なポイントですよね。特に旦那さんと趣味や会話が全く合わない場合、新鮮な恋を楽しむことができるかもしれませんね

 

・出会い系アプリで出会う

今では出会い系サイトや出会い系アプリで出会う方法も普通になってきています。相手のプロフィールや写真も見ることが出来ますし、自分のプロフィールを公開できますので、好みの相手と比較的出会いやすいのが特徴です。

 

・同窓会

話しにも華が咲きやすく、お酒が入っているため男性側もノリ気な同窓会は、出会いのチャンス満載です。当時気になっていた男性とノスタルジックな恋愛を楽しむことも夢ではありません。

 

・元カレ

一度別れた相手とは復縁は難しいとも多く言われますが、セカンドパートナーとしてなら違うのでは?付き合っていた年数にもよりますが、気を使わなくて済む、自分をさらけ出せるなどメリットも多いです。

 

・友人からの紹介

すでにセカンドパートナーがいる友人に声かけするのも一つの手です。通常であれば、既婚者の友達には相談しにくい話しであると思いますが、セカンドパートナーがすでにいる友人であれば、話しをうまく通してくれますし、噂も立ちにくいですからね!

 

・既婚者合コンで出会う

既婚者合コンを利用する女性も多いです。既婚者合コンですから既婚者以外とは出会うこと

がないため、セカンドパートナー探しにもってこいです。また、男性側もセカンドパートナーを求めて参加をされている方も多いですし、しっかり運営者さんがリードしてくれるので誰とも話せなかった・・・という事態を回避できますので、口下手な方や内向的な方にもおすすめです。

 

5.セカンドパートナー探しで注意したいこと

セカンドパートナーとの出会いは意外にも身近なところにあるものですね!

ただし安易に人を信用したり、出会ってすぐ自分の個人情報をさらけ出すのはNG。

こちらがプラトニックな関係を望んでいても、相手は違うこともあります。本当は肉体関係混みでお付き合いをしたいという人の方が正直多いと思いますし、中には一夜限りだけの関係を楽しんで行方をくらます男性だって世の中には腐るほどいますからね・・・。

 

また、SNSや出会い系アプリなどで出会う場合は危険が潜んでいることも頭に入れておきましょう。サクラで登録している人や他の人になりすましをして登録している人、赤の他人の写真を自分だと偽っている人など大勢います。信じられないことがネット社会では普通に起きている時代ですからね。安易に人を信用することは控えましょう。

ネットを介して出会うよりも、既婚者合コンや習い事、同窓会などで出会う方が安全性は高いと言えます。一見危険そうなイメージのある既婚者合コンですが、しっかり運営者さんも付いていますし、匿名参加が可能な合コンもあり安心安全ですよ♪

 

6.リスクがあることを頭に入れよう

今回セカンドパートナーについてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか?

セカンドパートナーを作ることで、人生が明るくなった!楽しくなった!旦那とも仲良くなれた!と答える女性はとても多いです。自分を理解してくれる深い友達が一人増えたような感覚ですからね。

でもそれは、肉体関係がないプラトニックな関係だからこそ成り立っているのではないでしょうか?一度でも肉体関係を持ってしまえば、男と女としての関係になっていきます。その分、深みにもハマりやすいですし、相手との関係も家族との関係も崩れやすくなりますので、一線を超えない覚悟が必要です。

また、一線を超えていなくとも“不倫”や“浮気”だと言われてしまうリスクを抱えていることも理解しましょう。傍から見れば、結婚しているのに他の男性に会っている(デート)となれば、浮気だと認識して当たり前ですよね。旦那さんから責められる可能性もありますし、精神的に病まれる方も中にはいるかもしれません。

また、お子さんが見られたときに上手に話すことが出来ますか?おそらく難しいですよね。

 

そういったことが起こりうるリスクを背負っているとしっかり理解し、セカンドパートナーとうまく程よい距離感で付き合っていきましょう。

中には旦那さんに素直に話す女性(男性)もいるほどです。ある意味、男性のキャバクラ遊びと変わらないですしね(笑)一度きりの人生、楽しく素敵に上手に過ごしていきましょうね♪

流行中!ネットで知り合った既婚男性にハマる既婚女性の内側

ネット上は出会いのるつぼ

 

インターネットが爆発的に普及し、顔の見えない人とのやり取りも日常の一部になってきました。ソーシャルネットワークは私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。それは今まで人とのコミュニケーションがちょっと苦手だった人にとって大きなメリットでもあります。

と共に様々なサービスや人とのつながりもより密接になってきて、顔も素性もわからない人とでも気軽に接点を持つことができるようになりました。

ここ数年でネット上で爆発的に増えたのが出会いを求める男女。しかも既婚者。なぜ既婚者が増えたのでしょうか。それは言葉だけのやり取りで簡単に近づけるからです。男性だけではなく女性も楽しんでいる状況。ネット上はそんな男女の出会いのるつぼなのです。

しかし、文字のやり取りでいきなり会うというのはハードルも高いし、そう簡単に相手もOKしてくれるわけありません。それを会いたいと思わせるように言葉を学び文章に織り込んでいくわけです。それがヒートアップしていくと人間というのは不思議な現象に駆られていくのです。

それがネット恋愛です。

 

無料のSNSは既婚男性が多い

いわゆる出会い系などは本人確認をして登録。男性は課金制度があるなど金銭的にも余裕のある人が利用しています。登録している男性も女性もそういったトコロにいるわけですから、バレればどうなるかというリスクを背負っています。ですので暗黙のルールというのがまかり通っていて、秘密裏に会うまでのプロセスを進んでいくのです。

それに比べて無料のSNSや情報ツールといったものは本人確認もいらず、下手をすれば適当に作ったフリーのメアドでアカウント作成できます。まず無料という点でお小遣い制の既婚男性は飛びつきます(笑)そこで妻とは違う女性とやり取りし、その女性も同じく出会いを求めているようなら意気投合、という流れ。公然と行われ非常に簡単な方法で出会うことができます。

実は既婚女性は息抜き程度でSNSを始める人がほとんど。どこでどうなったのか顔も見たことのない男性と仲良くなり味をしめるところからハマっていくのです。元々出会い目的でアカウントを作る人はあまりいないのが現状。そこでどういったことが繰り広げられるのでしょうか。

決め手はやはり恋愛、ですね。

 

既婚女性もトキメキを求めてしまう

 

ネットで世間話程度で知り合った男女がなんだか気が合いそう、ということになり人の見えないメールやチャットでやり取りを始める。そこから流れは男性主導になっていきます。元々女性は男性にグッと引っ張られたい願望を持っています。しかも男性としての魅力を感じない夫とは違う男の匂いを感じてしまう。

それだけで既婚女性はトキメキを感じてしまいます。息抜き程度で始めたSNSがいつのまにかトキメキを感じられるツールに大変身。

そこで相手は顔も知らない素性もわからない人だと自分でブレーキを踏めばいいのですが、妻と母親としてだけ過ぎていく毎日にキラキラ光るものが混じっていき、ブレーキを踏むところアクセルを踏んでしまうのです。倫理的に良くないとはわかっていても相手を欲している自分に気付き、会ったことも無い相手に淡い恋心を抱いてしまうのです。

淡い恋心が膨れ上がると、相手に会いたくなってしまう。言葉を交わすうちに相手も自分に好意を抱いていることを知り、相手に直接思いをぶつけたい衝動にかられ会う約束をする。

既婚者の男女の出会いのスタートはそういった過程を踏んでいきます。

 

独身の頃モテなかった人がハマる!?

 

ネット恋愛にハマる既婚女性あるある。実は独身の頃モテなかった人の割合が多いことをご存知でしょうか?

実際に若い頃に浮名を流し、引く手あまたの男性に囲まれていた女性は、不倫や浮気など危ない橋を渡るようなことはしません。男女のいざこざはもうこりごりといったところなのでしょう。もし夫以外の男性と関係を持ちたいと思えば周りにいる男性をうまく近づけさせられるので、あえて顔も見たことがない相手と、という選択はしないのです。

ネット上でトキメキを得ている女性の多くは、リアルでも男性をうまくかわすのが苦手。近づく男性全てを受け入れるように絡んでしまうのです。モテなかったのがいきなり男性が周りに集まってくるようになり、慣れていないこともあってのめり込んでしまうのです。

一見周りに男性が集まってきているように見えて、ちゃんと取捨選択する既婚女性もいます。集まってくる男性と適当に絡み相手が自分にハマっていくのを楽しんでいる強者既婚女性。そういう女性も実はモテるということがなかった過去があり、男性から絡まれることで承認欲求を満たしています。

既婚女性を取り巻くネットでの出会いには、様々な思惑があるということなのでしょう。

 

家庭と違うところに居場所を探す

 

ネット上で知り合った既婚男性にトキメキを感じ、モテたことがない自分が男性とこうやってやり取りをしている。淡い恋心を抱いて次に求めるもの、それは自分の居場所です。

居場所というのは物理的なものもあるでしょうし、心のよりどころという意味でもあります。ネット上だけでやり取りをしていたのがいつしか実際に会うようになり、現実に夫以外の男性がそばにいるようになる。相変わらず言葉でも優しく、自分が一人の女性であることを感じられます。

たとえそれが家庭ではない場所であっても、自分の居場所だと感じるのです。家庭を守り家族のことをこなしての別の居場所ならまだしも、男性にのめり込むあまり家族や家庭でやるべきことが億劫になり置き去りにしてしまう。男に走ってしまう女性によくある話です。

ネット上で知り合った既婚女性と男性で実際に離婚に発展したという話も聞きます。家庭と別の居場所で良いと思っていたお互いの枷が外れ、やはり離婚にまでなってしまうのは最悪の結末。しかもネットで知り合ったというのは相手をよく知らないままの時が多いもの。自分が元気になれるから、というだけの軽い気持ちで始めたのが、そんな結果になってしまっては大変です。

 

夫婦関係、親子関係が息苦しい

 

既婚者がネットでの出会いにハマる背景として挙げられるのが、夫婦関係や親子関係に悩んでいること。悶々としている家庭の中で息苦しさを常に感じていると、確かに別の世界を除いてみたいと思うもの。それがリアルな友達と息抜きで遊びに行ったり飲みに行ったりして発散できるものならいいのですが、悩みを打ち明けるには家族ぐるみで知った人には相談できないし、なんとなく自分の弱い部分を見せたくないという気持ちも出てきます。

夫婦関係が悪いから不倫に走るというのは言い訳にもならないのですが、心がすさんでいる時にネットで知り合った既婚男性に実はこんなことがあってと打ち明けて、ということも多いのでは。話を聞いてくれて、自分はこう思うという的確なアドバイスをもらえると、顔は見たことがないけれどその人への印象は大きく変わりますよね。

しかも家庭の中が息苦しいとなれば、ちょっと息抜きに会いませんか?と声をかけられるだけで即答してしまいそうに。ネットで出会う既婚者は大なり小なりなんらか抱え込んでいる問題があって、そのはけ口として異性との会話を楽しんでいるのです。

それが相手への感情が膨れ上がってしまって、恋愛に発展するのです。

 

ネットから入るとのめり込みやすい?

 

ネット上での恋愛事情をコラムにすることは非常にやりやすいものです。何故かと言えば表に見えるから。昔の既婚者の男女がどうかなるのは、誰にも知られずに逢瀬を重ねというのが主流。今ではオープン過ぎて公認に近いものがありますよね。

とはいえ、男女二人のやり取りは誰にも見えぬところ。半分は人に見えて、互いの思いを伝えあうのは見えないところというのがネットの恋愛の燃え上がる理由ともいえます。初めは相手がどこの誰だかわからないけれど、やり取りをしていくうちに人となりが見えてくる、そんなネットでの出会いにのめり込んでいくのではないでしょうか。

最初に顔を見て相手の素性を知って、だと相手がどういう人かというのを自分の中でプロファイリングしていきます。先に相手のバックグラウンドから入るので見たことのない相手にのめり込むのとは正反対。のめり込む前に自分が生理的常識の範囲でも仲良くなれる相手かどうか考えるもの。

それだけネットから入り込む出会いは自分の価値観や許容範囲を超えてしまい、麻痺してしまうのです。リスクが高いのも、やはりネットでの出会いなのではないでしょうか。

 

リアルな人に話せないネット恋愛

気持ちが高ぶり暴走気味に

 

既婚女性がハマってしまうネット恋愛の何がリスキーなのか、それはリアルな人には誰にも相談できないことにあります。もちろんリアルな人に抱いてしまう恋心も人には言えないもの。でも第三者が絡んでいるとなると自分でブレーキをかけなきゃと考えます。しかしネットでの出会いは相手のことが分からない上に、言葉でのやり取りに自分が取りつかれてしまい気持ちが高ぶってしまうのです。

こうなると、女性は人の意見を聞けなくなります。自分と同意見の人には従うものの、あの人はやめたほうがいいという同じネットにいる女性の忠告も聞けなくなり暴走気味に。ちゃんと自分がいるべき場所、やるべきことがあっての遊びみたいなものだと割り切る冷静さを持っておかなければいけません。

 

言葉でだまされやすい

 

またリアルな人に話せないネット恋愛事情では、言葉でコロッと騙されるのも悩ましいところです。普段夫との会話で労いすらない夫婦関係だと、ちょっとした優しい言葉でだまされてしまいます。しかもそれをわかってて、あえて既婚女性に言葉を投げかける悪質な人も多いのです。

でも女性は自分のことを思って言ってくれたんだと信じ込みます。女性を手に入れる手段として使われた言葉にまんまとハマってしまう既婚女性。実際にそんな言葉を面と向かって言われたら簡単にあしらわれるのに、ツールで書かれた文字であっさりと相手の手中に入ってしまうのは、既婚女性あるあるなのかも知れません。

 

若い頃のような恋愛がしたい!

 

それでも、若い頃のようなドキドキをもう一度してみたいという既婚女性は少なくないでしょう。女性はいくつになっても女性です。ときめきたいという気持ちさえ無くなってしまったら本当に老け込んでしまうもの。できればそんな自分は無くしたい。

でも、そんな恋愛じみたことネット以外でできるものなのでしょうか?実は出来るのです。顔の見えないネットでは言葉だけを頼りに相手を推し量るもの、だまされていたとしても気づかず終わってしまいますよね。でも、実際に会って食事やお酒を楽しんでおしゃべりも弾んで、なんていう会があれば行ってみたいと思いませんか?

先ほども書きましたが、実際に会ってみると自分でプロファイリングして合う合わないを選ぶことができます。相手を自分で確認してからですので、ら話の上手な人なのか、自分と考えや価値観が合う人なのかをその場で知ることができますよね。

そういったイベントで自分に合う人がいればまたグループで飲んだり食べたりすることも可能なのではないでしょうか。

また実際に素敵な人がいれば淡い恋心を自分で演出して、なんていう夢のようなプロセスも…。

 

既婚者同士のサークルで疑似恋愛!?

 

淡い恋心は女性なら一つや二ついつでも抱いておきたいですよね。恋は女性を美しくするものですし輝かせられるきっかけにもなります。

しかも、実際に会える会が既婚者だけの参加という名目でのイベントなら、あなたも気負いしなくていいかも知れません。独身者の中に既婚者が混ざっているなんてちょっと気も引けますし、既婚者がこんな場所に来てって思われないかしらという心配もいりません。

既婚の女性も男性も実は異性との新たな出会いがあまりありません。もちろん仕事やご近所関連なら初めましての人はいるでしょう。しかし異性として見ることはなかなか難しいものです。一人の女性として目覚めるには、やはり外に出て誰かと会う行動をするのが一番ではないでしょうか。

ネット恋愛にハマって自分の置かれた立場を嘆いてのめり込んでしまうより、たまに飲み会サークルで同じ立場の人と出会い楽しい時間を過ごすという選択もあるのです。

あなたもちょっぴり素敵な人と出会ってみたいという気持ちがあれば、ぜひ扉を開けてみませんか?

 

今、既婚男性がモテる!?既婚女性もドキッとする既婚男性の魅力とは!?

年齢を重ねた今と若い時との違い

 

若い時は勢いで仕事も遊びもこなせた男性も、歳を重ねると勢いだけではどうにもできないことを知ります。その中で経済的にも社会に出て闘っているという面でも経験や人間性を身にまとうようになります。

若い時と年齢を重ねた今の違いを魅力として感じ、今既婚男性がイケてるともてはやされているのです。昔は社内の若い女性社員が仕事のできる家庭持ちの上司に憧れ、男女の関係を求めていたものですが、最近では同じく既婚の女性が既婚男性との出会いを求めるようになりました。

互いにリスクを感じながらちょっとした危険な香りを感じてみたいというのは、最近のメディアの影響も大きいのではないかと思います。

若い頃よりセンスも良くダンディになっていく男性たちは実はあこがれの的。ただ素敵な人だなと思っても家族ぐるみでつながりのある人とは、そうそう度が過ぎた関係になるのは危険です。今回はあまり深い関係にはなれないけれど、既婚男性の魅力を調査してみたいと思います。

 

ギラギラしている

 

既婚男性というと一見穏やかな夫、パパ業に勤しんでいると思われがち。でも意外とギラギラしているものです。男性であるということは間違いないですし、男としてある一定のギラギラした側面は皆さん持っています。

ただそれを表に出しているかどうかは個人個人で違うもの。あからさまに出されていては変に近づいても一線を越える関係を求めているのか、と思われそうで嫌ですよね。逆に男性性としての魅力が無くなってしまうと年齢より老けて見えますし、話してみたいとは思わないのではないでしょうか。

男性の持つギラギラ感は若い時もあるかもしれませんが、年齢を重ねてにじみ出るものがとてもミステリアスでゾクゾクするもの。すぐに体の関係を求められそうな嫌なムードではなく、ゆっくりと落とされていきそうな気がしますよね。ただ同じ年齢を重ねた男性ということで自分の夫を見たところで、そういった魅力はみじんも無いかもしれません(笑)

既婚であっても年齢を重ねても女性は男性の独特のギラギラ感に惑わされたいと思ってしまうものなのです。

 

金銭的に余裕がある

 

既婚男性がモテる条件として挙げるものに経済的な余裕があります。今のご時世ある程度の年齢がいっていても余裕のある既婚男性が多いわけではありませんが、逆に起業家として会社を立ち上げ成功している人も多いのです。既婚女性は自分が家庭にいて家庭を持つ男性がどれぐらいの収入があってというのも把握しています。身に着けているものや食事などで生活水準もわかりますよね。

既婚女性が考える既婚男性の経済的な余裕は、行きつけのお店がどういうところか。お酒の好きな男性ならお酒の銘柄にあかるい人であったり、その土地の名産をよく知っていてなど一朝一夕で得た知識ではないところに経済的な部分を垣間見ます。

しかしお金で何とでもなるというような人間的に歪んだ考えを持っている男性は、経済的に余裕があったとしても願い下げですよね。人間的にも大きくギラギラしていて経済的な余裕もにじみ出ている、そういった既婚男性に出会えるとしたらあなたは出かけてみたいと思いますか?実際にそんな男性たちが出入りしているサークルなんかもあるのです。

大人の男性らしいセンスの良さ

 

既婚者のみならず未婚女性も虜にしているのが、センスのいい男性です。身に着けるもの全てが計算されていて尚且つ嫌味が無く似合っている。自分の身の丈をよく知り自然な身のこなしが出来ている男性はとても素敵です。

若い頃はどうしても背伸びしたくなるもの。人間的に大人になり切っていないのに着ている服がハイブランドな若い男性は多いですよね。ちょっと合ってないんじゃないの?とコッソリ進言したくなるくらい。

それが年齢を重ねた既婚男性が身に着けるとこれがまたさまになっていたりしてドキッとすることがあります。仕事をしている女性なら会社の上司ではまっている人がいるかもしれません。

素敵だけど会社ではさすがに近づけないし、リスキー過ぎて飲み会程度でそれ以上の接近はあえて求めていないのではないでしょうか。しかし男性は案外同じ社内でもあわよくばと考えている人は少なくありません。自分の理想に近い女性がいれば食事に誘いたいと思っているものです。

そこは女性のガードが堅いかどうかで一歩近づくかどうかが決まるのですね。

 

すぐに体の関係を求めない

 

ガツガツ来ないという意味で、相手を知るのにじっくり時間をかけられるのが既婚男性のいいところかもしれません。やはり互いにリスクを感じながらですのでそうたやすく距離を縮めるわけにはいかないので、まず相手と食事してどんな人かを偵察して(笑)、それから考えればいいこと。

独身同士だと付き合ってもいないのに体の関係に発展することもあり、相手をよく知らないままズルズルしては苦しむこともあります。既婚者同士だとボーダーが存在しているので、ある一定の距離感と緊張感のまま付き合うことができます。もちろん付き合うと言っても男女の関係ということではなく飲み友達やたまに食事に行く友人として、という付き合い方。

既婚男性はちょっとした下心は確かにあるかも知れませんが、そんなにストレートに来ることが無いので既婚女性としてもかえって安心ではあるかも。

 

仕事をバリバリこなしている

 

既婚男性の魅力は男性性が見える怪しげなところ、だけではありません。もちろん仕事をバリバリこなしているところを見てもドキッとするでしょう。

これだけは他の既婚男性に留まらず、自分の夫にしてみても惚れ直すきっかけにはあるかもしれません。がむしゃらに働いている頃に比べて、部下もいて得意先からも信頼が厚く、また起業家の既婚男性なら鋭い先見の明で会社を盛り上げていこうとする気概。女性はやはり働いている男性の横顔が好き。

しかし人の上に立っているにもかかわらず人を貶して部下に責任を押し付ける男性もいます。仕事の出来不出来は目下の人間への態度を見れば女性の勘ですぐ見破れるはず。既婚男性の魅力は仕事でもプライベートでも人を敬い謙遜しながらでもやるべきことをきちんとこなす、その姿から発するものではないでしょうか。

仕事をしている姿を見て、ほとんどの女性は素敵だなぁと見惚れてしまうものなのです。

 

家庭の中でも協力的

 

既婚女性が素敵だな、と思える既婚男性は上に挙げてきたいつまでもギラギラしているところや経済的な部分、仕事をバリバリこなしているが代表的。

でも案外家庭的で奥さんに協力的な既婚男性もポイントは高いもの。既婚男性となさぬ仲になってしまった女性からすれば、私より家族が大事なのね、なんて考えてしまいがちですが、本来は既婚男性のベースは家族と仕事と決まっていますし、素敵だなと思える男性のバックグラウンドを形成しているのは家族。それをはき違えてしまうとリスクを顧みないコトにもなりかねません。

既婚男性が家庭的で評価が高いと言えば、料理が出来て準備から片づけまでの一連の作業が出来ること。よく料理はする、でも調理器具も洗わず出しっぱなしで自分はやってやったとどや顔で言ってくる夫がいます(笑)。非常にポイントが下がりますし、してやった感バリバリの夫が増えていますが、やはり妻の大変さを分かっている既婚男性は感心からちょっといいな、と思いますよね。

ちょっとした片付けや掃除も妻の手を煩わせる前にデキる男性は、モテます(笑)

 

自分の夫と比較すると

 

ここまでの既婚男性の魅力を考えてみると、既婚男性の魅力と言うのは一番そばにいる夫と比較していい男だとジャッジしてしまうのです。男性の魅力なんてみじんも感じられないし家事も手伝ってくれない、休みの日もグータラしてばかり。

それに比べてあの男性はなんだか余裕もあって、おしゃべりも上手で楽しませてくれる。家のこともお手伝いされてるみたいで全く違うよなぁ、と。そういう感情が次第に大きくなり女性としての自分が見え隠れしては消し去って普通に主婦をこなして。

昔は家事に費やす時間が長く主婦に時間の余裕などなかったのですが、最近は主婦の間でも昼間はランチに行ったり夜は子供を夫に預けて出かけたりするのも当たり前になってきました。外の世界に出る妻も多い分他の既婚男性と出会うタイミングが増えてきたのかもしれません。

それに加えてネット上でもSNSで気軽に異性とやり取りができる時代になり、既婚だからという垣根がグッと低くなったのではないでしょうか。すぐケンカになってしまう夫とよりほかの男性とおしゃべりする方が楽しいなんて考える女性も増えてきました。

現に既婚者同士のW不倫はもはやマイナーなものではなくなってきたのです。

 

ネット上の既婚男性は盛っている!?

 

不倫がもてはやされるようになって久しいのですが、きっかけがネットという人は少なくありません。気軽にやり取りが出来て且つどちらもリスクがあるので、下手なことはしないというのを分かっているのです。ある意味非常に危険な賭けなのかもしれません。

しかもネット上にいる既婚男性は大概初めは盛っています。女性も似たようなものかもしれませんが、男性は女性の気を引くためにかなり詐称している場合があります。嘘をついているとまではいかなくても、住んでいる場所や女性関係などに関してはモテていることをアピールしていたり逆にやり取りをしているのはあなただけ、とうそぶいていることも。

経験があれば、ああこれは嘘だなと気づくのですが、その男性に気持ちが揺らいでいると真実を見抜くことができません。ネット上の怖いところは相手が見えない分ものすごく想像を働かしてしまい、こうに違いないと思い込んでしまうことです。

この記事を読んでいる方の中にも思い当たることがあるかも。ネットでの出会いというのは全てが危険とは言えませんが、初めから疑ってかからないといけないのです。

 

ハイクオリティな既婚男性と出会える場所

 

ネットで怖いのなら、理想的な既婚男性とおしゃべりする場所なんてないじゃない?と思っているあなた。実はリアルに既婚男性とおしゃべりできる場所はあるのです。既婚者サークルという既婚者のみ参加OKの飲み会の合コンです。

1対1だと怖いですし、いきなりバーなどに行って声をかけるなんてとてもできないですよね。あなたのように既婚者って出会いの場が無いのかしら、と思っている人は少なくありません。そこでイベント会社が主宰するサークルが誕生したのです。そこではこの記事で書かれたハイクオリティな既婚男性もいますし、同じく既婚女性の方も集まる飲み放題の会となっています。

自分と同じ既婚女性が集まっているのなら友達ができるかも、という気楽な気持ちでの参加も構いません。自分のことを全く知らないという人たちの中に飛び込むというのは、とても新鮮ですし参加者も皆同じ気持ちで来られています。なかなか出会う機会がないという専業主婦からも人気ですし、男性もおしゃべりを楽しんでいる様子。

ドレスコードがあるのでは、と心配する方もいますが、普段のイベントではドレスコードはありません。男性にはスーツでの参加をというイベントもありますが、女性は普段の服装でOkです。

余り気負いなく楽しめて、いろんな方と出会える会というのは貴重なもの。見聞を広げるためにも外の世界に飛び出すのは必要なのかもしれませんね。

 

既婚女性のあなたもモテるかも!?

 

家庭を持っていて、毎日家事と育児、仕事に奮闘しているのにこのまま自分を磨かずに終わるのはもったいないものです。あえてイベントに参加するから、と家族に言うのも良し、平日昼間の家族のいない時間帯にも開催されているサークルがあるので、そちらへの参加でもOK。

やはり女性は誰かに見られることで磨こうという意欲も湧いてくるものです。高い化粧品やブランド物に包まれなくても、楽しみが増えるだけで口角も上がりますし笑顔も増えてきますよね。肌に気を付けて野菜を多めに取るなど知らず知らずの間に自分磨きが出来ているかも知れません。

そして自分磨きが出来てくると、既婚女性のあなたもモテる対象になるかも。既婚者だからと諦めてしまうと年齢よりどんどん老けてしまいます。自分を輝かせられるのは自分を楽しめているかどうかです。

毎日を精一杯頑張っている自分へのご褒美として、人との出会いを広めていくのもありなのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

セカンドパートナーとの上手な付き合い方@出会いやデートはどうしてる!?

近年、じわじわ注目を集めている「セカンドパートナー」という存在。

不倫を題材とするドラマや映画が多くなっている今、セカンドパートナーというワードもすでに馴染み深いものと変わってきているように感じますね。

今この記事を見てくれている方は、すでにセカンドパートナーがいらっしゃる方も多いのでは?今回は、セカンドパートナーとの上手な付き合い方や気になる出会い、デートについて詳しくお話していきましょう。

 

1.セカンドパートナーがいるメリット

まずは、セカンドパートナーとは何か…ということからご説明したいと思います。

セカンドパートナーとは、肉体関係には発展しない親密な相手のことを言います。“恋人未満友達以上”というものが頭によぎりますが、セカンドパートナーは、恋人同等の存在を指します。肉体関係のない恋人というのが適切かもしれませんね。

恋はしたいし、女としてのトキメキが欲しいけれど、不倫はしたくない…旦那とは離婚したくない…と考える女性にとって好都合な存在ではありませんか?

 

セカンドパートナーがいるメリットは想像以上に大きいです。セカンドパートナーが実際にいる方のご意見と共に見ていきましょう。

 

メリット①忘れかけていた恋心を取り戻せる

愛し合って結婚したとしても、長年一緒にいるとどうしても失われていくのが“恋心”

セカンドパートナーよりも旦那様の方が大切だとは思うけれど、付き合っていた頃や新婚の頃のような気持ちには、今更なりにくいものですよね。

その気持ちを補ってくれるのがセカンドパートナー。二度と感じることが出来ないと思っていた感情を取り戻せると、40~50代の女性から支持を集めています。

 

〈東京都在住 Mさん 46歳女性〉

旦那とは特別仲も良くなく、悪くなく…で丁度よい関係だと思っています。トキメキはなくても、夫婦として幸せにやっていますし、幸せですが、パート先でときめく出会いがありました。お互い既婚で子供もいるので、身体の関係は一切ありませんが、お忍びでデートはしています。デートでも十分、心がトキメキますし、彼と付き合ってからは、毎日が楽しくて仕方ないんです。

イライラしていた旦那のキャバクラ通いも今ではどうぞどうぞ~ってくらい(笑)旦那も楽になったのでは?

 

メリット②女でいることが出来る

結婚生活が長くなり、子供が産まれるたびに、女と男としてではなく、お母さんとお父さんのような存在に変わってくるのが夫婦というもの。

もちろんそれはそれで幸せなことですが、やはりいくつになっても女として輝いていたいと願うのが女心。一度変わってしまった関係はそうそう戻れるものではありませんよね。そんな穴を埋めてくれるのがセカンドパートナー。相手のためにメイクして、お洋服を選んで…。そんな瞬間が女としての自分を奮い立たせるのです。

 

〈熊本県在住 Kさん 50歳女性〉

旦那とは結婚25年。もうお互い歳も歳ですが、セックレスになってから数年経ちます。周りの友人は、今もなお営みがあるようで…正直羨ましかったです。別に行為をしたいのではなく、女として認めれたり、大切にされたいだけなんですけどね。

どんどん老いていく自分も嫌で、既婚者合コンというものに参加しました。50代から参加できる会だったので、自分が一番若く、男性からチヤホヤしてもらえて嬉しかったです。

3回ほど参加した頃、5歳年上の方とお付き合いをすることに♡いわゆるセカンドパートナーってやつですね。女としての自信を取り戻すことが出来ました。

 

メリット③前向きになり、生活にハリが出る

セカンドパートナーのメリットは、何も恋愛面だけれはありません。あなたの私生活やメンタル面にも良い影響を与えてくれるでしょう。

私生活が充実しているのと、していないのとでは、物事の受け取り方にも違いが出てきますよね。何より恋をしていると、毎日が刺激的で楽しくて、機嫌よく毎日を過ごせるもの。気持ちが明るくなり、いつもの毎日がグッと楽しくなったと答える方は非常に多いです。

 

〈愛知県在住 Rさん 38歳女性〉

旦那は仕事が忙しい人で、家事や育児に対してまるで無頓着です。

仕事に育児に家事に追われ、たまにシングルマザーなのかな?と思ってしまうほど。そんなときネットを通じて、セカンドパートナーが出来ました。

話しているだけで楽しいですし、次会う日まで頑張ろうと思えるし、何より応援してくれる相手がいると思うだけでモチベーションが高まります。

 

メリット④イライラしにくくなる

心の拠り所やストレス発散出来る場所は、必要不可欠。

そういった場所がないとストレスは溜まり、ちょっとしたことでもイラッとしやすくなりますよね。中にはご主人との喧嘩が多く、ストレスを溜めやすい環境の方もいらっしゃることと思います。悩み相談が出来るセカンドパートナーの存在のおかげで心に余裕ができ、イライラしにくくなったと答える方も多いです。

 

〈栃木県在住 Mさん 49歳〉

旦那の親と同居しており、ストレスが溜まる毎日です。さすがに実親なので旦那には愚痴をこぼしにくく、気持ちは暗くなるばかりでしたが、セカンドパートナーの存在に救われました。

月に1回程度のデートですが、本当にストレス解消になりますし、イライラしにくくなりました。何かあったときは速攻相談出来ますしね(笑)不倫という枠ではなく、友達感覚で付き合っているので、気楽です。

 

2.セカンドパートナーとは絶対に一線を超えてはならない

セカンドパートナーが与える影響がとても大きいことが分かりましたね。

毎日の生活が、もっと楽しく明るくなる反面、気をつけなればならないことも、もちろんあります。まず一つ目は決して、肉体関係になってはいけないということ。

不倫とセカンドパートナーの違いは“肉体関係があるかないか”です。法律的に不倫相手になるかどうかは、性交渉の有無で大きく左右されてしまうため、もし仮に旦那様から不倫を疑われた際に、慰謝料請求などの対象になります。

いくらセカンドパートナーのことを愛していたとしても、今の生活やお子さんの未来、旦那さんのことが大切だと感じるのであれば、絶対に超えてはならないラインです。

そして二つ目は、性交渉がなくても不倫と認めれるケースがあるということ。また、周りから見ればプラトニックな関係である保証はどこにもないこと。一時期の感情で自分を見失って後悔するリスクがあることも理解しておきましょう。

最後三つ目は、セカンドパートナーである相手は、あなたとの今度をどう思っているのかということ。

あなたは、心の拠り所を作りながら、今の生活も大切にしたいと思っているかもしれませんが、人の心は変化していきます。長い時間を共にして、彼の方があなたと生涯一生添い遂げたいと感じるかもしれません。そうなったときにどうするのか、先のことまで考えて、付き合う前にルールを作るなどの対処法を考えておく必要があります。

また、あなたの方が彼を心から愛してしまうことも。大好きだけど、一緒にいられない関係、身体と身体を重ねられない関係というのは想像以上の辛さです。メリットが大きい分、リスクと相当な覚悟が必要な関係だということを理解して欲しいです。

 

3.セカンドパートナーに見つけ方は?

気を取り直して!セカンドパートナーの見つけ方をご紹介します。

 

・社内や取引先

セカンドパートナーではないですが、不倫相手との出会いは、社内や取引先が多いですよね。つまりその分、セカンドパートナー候補との出会いも多いということです。

仕事を介してなら連絡を取っていても怪しまれないですし、食事の約束もしやすいですよね。職場で、すんなり顔を合わせられるのも嬉しいポイント!ですが、その反面周りに悟られやすいので注意も必要です。

 

・既婚者合コン

既婚者合コンは、既婚者のみ参加できる飲み会です。既婚者サークルとも言います。

同じ悩みを抱えている人と出会いやすいですし、匿名で参加も可能なので、気軽にセカンドパートナーを探しやすいです。

 

・出会い系アプリやSNS

今ではかなり普及した出会い系アプリ。

自分の条件に合った相手を見つけれますし、アプリ内でメッセージのやりとりをして見極められるのがメリット。お金をかけずに始められるのも嬉しいですね。ただし、サクラ行為や詐欺も多発しているため、見極める目を持っていないと危険かもしれません。

 

・同窓会や飲み会

全く知らない相手と仲良くなるよりも、よっぽど安心感もあり手っ取り早いのが、同窓会や友人が集まる飲み会などです。まるで学生時代に戻ったかのような温かい気持ちになれそうですね。その半面、ハマりすぎてしまうことに注意。

 

4.セカンドパートナーとのデートで注意したいこと

セカンドパートナーといくらプラトニックな関係だとしても、第三者から見れば、仲の良いカップルか夫婦に見えることでしょう。

いつどこで噂が広まるかは分かりません。お互いの旦那さんや奥さんに見つかれば裁判沙汰になってもおかしくない関係ですから、デートにも気を使わなればなりません。

 

・住んでいる地域から離れてデート

これは必須事項です。

お互いの家族や友人が住んでいる地域や職場近辺でデートは危険行為です。噂がどこで広まるかわかりませんし、今では簡単に写真も取られてしまいますからね。なるべく遠いところでデートをするようにしましょう。

 

・帽子やサングラスがあるといい

自分の住んでいる地域や職場の周りで、セカンドパートナーと会う場合には、お互いちょっとした変装があった方が良いでしょう。帽子やメガネがあれば、素顔がバレにくいので、もしものとき言い逃れが出来ます。

素の自分たちでいられないのは嫌かもしれませんが、それだけリスクがあるということを理解した上でお付き合いをしましょう。

 

・思い出のものは出来るだけ残さない

デート中に写真を撮ったり、お土産やペアアイテムを買いたくなる気持ちも分かりますが、が、ぐっと堪えましょう。それらが原因で不倫だと言われてしまう日が来るかもしれませんからね。どうしても買いたいのならば、花瓶やマグカップなどお互い自分の家でだけ使うようなもの(人に見られる心配のないもの)にしましょうね。

 

・外で手を繋がない

当たり前と言えば当たり前ですが、外で手を繋いだり、親密に見える行為はNG。

 

・ラブホテルの近くには寄らない

いくらホテルに入らないとしても、ラブホテルが建ち並ぶようなエリアに近づくのも出来るだけ控えるのがベター。ラブホ街にいたというだけで、勘違いされネタにされる世の中です。勘違いされやすい場所には一切近づかないことをおすすめします。

 

5.セカンドパートナーと上手に付き合っていくには

セカンドパートナーと長く円満に付き合いを続けていくのは、とても難しいことです。

不倫とは全く異なる関係でも、周りの理解は得られにくい関係ですから、その分気を使うことも多いですし、いくら相手を好きだとしても肉体関係は持ってはなりません。

いつその関係がバレてしまうかも分かりませんし、恐怖と隣合わせと言っても過言ではないです。

 

そのため、セカンドパートナーと上手に付き合うためにはルールを作ったり、お互いハマりすぎないようにすることが大切。お互いにハマりすぎてしまい、相手のことしか見れなくなったら、それは不倫と同じではないでしょうか?

セカンドパートナーとは、自分の生活がより円滑に、現状をより幸せで大切なものだと感じるための存在。ですから、自分が成長できるような関係がベストなのです。

恋は盲目と言いますが、本当その通り。刺激もたっぷりなセカンドパートナーとの関係ですが、本当に自分に大切なものは何か忘れてはなりませんよ。

既婚者に一目惚れしてしまった!それからの行動

既婚者に一目惚れをしてしまう時も。どうしたらいいのか…と悩むケースもあるでしょう。今回は、既婚者に一目惚れをしてしまった時と、これからの行動の仕方について、深く見ていきましょう。

 

既婚者に一目惚れをする時

どのような時に、既婚者に一目惚れをするのでしょうか。この瞬間についてお伝えしていきましょう。

 

頼もしく感じた時

女性から見ると、男性を頼もしいと思った時に一目惚れをするケースもあります。「こんなに頼もしい男性は初めて見た」と思うと、魅力を感じるのでしょう。

そして気が付けば一目惚れをしている場合もあります。自分の中で、既婚者に一目惚れをしてはいけないと思いながらも、セーブできない思いもあるでしょう。

相手のことが魅力的だと思うと、いつの間にかもっと親しくなりたい気持ちが強くなる場合もあるのです。

でも一目惚れをした自分に驚いて、これ以上は何もできない…と思うケースもあるかもしれません。

 

話していて楽しいと思った時

話が合う相手に対しては、一目惚れをする可能性があります。相手の話している内容に納得ができて、自分の話に対しても真剣に聞いてくれる。

こういう場面がとても嬉しくて一目惚れをしてしまうのです。話の合う相手というのは、簡単に見つかりそうで、案外いないもの。

このため話していて相性が合うと思うと、もっと親しくなりたい気持ちになる時もあるでしょう。

話していて楽しいと思う自分を感じると、出会えた喜びでいっぱいになるのです。できれば親しくなりたい思いは、コントロールしづらいでしょう。

 

既婚者に一目惚れをしやすいタイプ

既婚者に一目惚れをしやすい…という人には、共通する特徴があります。どのような特徴があるのかについて、見ていきましょう。

 

元々既婚者に魅力を感じている人

元々既婚者の方が、独身者よりも魅力的だと思っている人もいます。この場合は、独身者には一目惚れをしないのですが、既婚者に対しては一目惚れをしやすいのでしょう。

既婚者の持つ魅力を事前に理解しているので、既婚者に出会える機会をとても嬉しく思うのです。

もしかしたら素敵な人がいるかもしれない…。こう思う気持ちがあるので、既婚者に出会える場所に参加をする人もいるでしょう。

一目惚れがしたいと思うよりも、ときめくような出来事を求めている傾向が強いのです。

 

既婚者同士で話してみたい思いがある

既婚者同士で話したい思いがある人も、既婚者に対して一目惚れをしやすいでしょう。既婚者である自分と話が合うのは、やはり既婚者。

このため、できれば既婚者同士で楽しく話したい思いがあるのです。元々そういう願望があるので、もし魅力的な既婚者が現れた時には一目惚れをする可能性が高いでしょう。

既婚者同士で話すと盛り上がり、とても充実した時間を過ごせる場合もあるのです。独身の相手としか普段やりとりをしていない人は、どこか物足りなさを感じるもの。

でも既婚者と話してみると、自分の話したい内容はこれだったと分かるようなケースもあるでしょう。

 

既婚者に一目惚れをするタイミング

どのようなタイミングで既婚者に一目惚れをするのでしょうか。タイミングはとても大切なものなのです。

 

既婚者同士の飲み会

既婚者同士の飲み会では、既婚者同士で様々な話をして楽しみたいと思う人が集まる可能性が高いです。

このため、一目惚れをするケースも十分にあると言えるでしょう。一目惚れがしたいから、参加をするわけではありません。

でも、何か自分にとってプラスになると確信があるので、参加をする人は多いでしょう。実際に参加をすると、今までとは違う世界を見ることもできるはず。

一目惚れはしないとしても、人として魅力を感じる相手と出会えて素敵な時間を過ごせる機会になるかもしれません。

 

街中で偶然出会う

街中を歩いていて、偶然に出会って一目惚れをするようなケースもあります。休日になんとなく暇なので、買い物でもしようと街を歩く人も。

こういう中で、自分にとって魅力を感じる相手と出会うのです。素敵だな…と思い、気が付いたら目で追うこともあるでしょう。

でも、もしこういうタイミングで一目惚れをしても、これ以上の進展は望みにくいもの。相手に声を掛けるのは、難しいですよね。

相手が既婚者かどうかも分からないのですが、既婚者から見るとなんとなく「あの人は既婚者かも」と分かる場合が多いのです。

生活感のようなものかもしれませんが、どこか醸し出す雰囲気があるのでしょう。でも既婚者に一目惚れをしてしまった…と思っても、これ以上は何もできずただ見つめるだけで終わるケースは多いでしょう。

 

既婚者に一目惚れをしたらどうしたらいい?

既婚者に一目惚れをしたら、どのように行動をしたらいいでしょうか。今後の行動の仕方について見ていきましょう。

 

飲み会などで出会った場合

既婚者同士の飲み会などで出会った相手なら、その場で色々な話をしたいですね。話すたびに、素敵だなと思う気持ちが強くなるケースもあるでしょう。

相手とのやり取りの中で、新しい発見もあるはずです。一目惚れをすることができたと思うと、なんとなく嬉しいと感じる気持ちも。

この気持ちを大切にして、友達の関係でもいいのでやり取りを続けていくように、相手に希望を伝えてみましょう。

ここで一目惚れという言葉を出さずに「これからも、色々とお話ができると嬉しいです」と伝えたほうが、相手にとっては気楽なので連絡も教えやすいと思うはずです。

 

その他の場所での出会いの場合

相手と連絡先交換ができるかどうかを、聞いてみましょう。軽い気持ちで大丈夫だと思う人もいれば、NGだと考える人もいます。

連絡先交換をしないと、相手とのやり取りができないとしたら、自分の中でこれはひとつの出来事として、考えるようにしたいですね。

 

まとめ

既婚者に一目惚れをしてしまった時には、嬉しいような困ったような複雑な気持ちに。でも魅力を感じる相手と出会えるのは、とても素敵なことです。

相手とこれからどういう関係を望むのかは、ゆっくり考えていくのもいいかもしれません。すぐに何かの答えを出す必要はないのです。

相手との距離を無理に近づけずに、穏やかな時間を一緒に過ごせるのが理想的ですね。

既婚者が飲み会で浮気について意識する時

既婚者が飲み会で浮気について意識するのは、どのような時なのでしょうか。ただ、飲み会に参加をしたいと思っていただけだったのに…と思うようなケースも。

今回は、既婚者が飲み会で浮気について意識する瞬間について、一緒に見ていきましょう。

 

お酒を飲みすぎてしまった

お酒を飲みすぎると、普段の自分とは少し違う自分になることも。お酒を飲むと、どのように変わる人が多いのでしょうか。

 

気が大きくなる

いつもは気が小さいタイプの人でも、お酒を飲むとなぜか気が大きくなる…という人は案外多いもの。

気が大きくなると、細かい出来事については気にならなくなってしまいますよね。普段は神経質で慎重なタイプの人でも、なぜかそう思えないのです。

気が大きくなる自分に対して、多少は理解をしていても自分でコントロールしづらいと思うような時もあるでしょう。

逆に、コントロールできない自分に対して「こういう自分もいたんだ…」と、新鮮な気持ちになるような時もあるのです。

 

淋しい気持ちになる

お酒を飲むと、なぜか人恋しくなり淋しい気持ちになるような人もいます。お酒を飲んでいないと、とてもしっかりしたタイプの人でも、なぜか酔うと淋しくなってしまうことも。

これは男女ともに言えるでしょう。逆に言うと、本音の自分が出しやすいのかもしれません。

淋しい気持ちになる自分に対して、しっかりしないと!と思うのですが、やはり淋しい気持ちを紛らわせたい心理になる時も。

淋しい気持ちについて、そのまま帰宅をしてなんとかしようとする人もいます。でもこういう時に、浮気について意識をしてしまうのも、実際にあり得るでしょう。

 

フランクになる

人に対して話すのを苦手だと思っていた人でも、お酒が入るとフランクになるような場合もありますよね。

だからこそ、お酒を飲んで話したいと思う人もいるでしょう。特に異性に対して話すのは、少し緊張をするという人も。

でもお酒が入ると、なぜかフランクになり同性に話すように話せるのです。自分でも不思議な気持ちになるのですが、これはこれでいいかなと思う気持ちも。

普段は、話しにくいと思う異性に対して、話しやすくなるので楽しい!と感じて羽目を外してしまいそうになる場面も。

 

ストレス解消がしたい!と思った時

ストレスを解消したくて、飲み会に参加をする既婚者もいます。でもとりあえず…という思いしか、最初は持っていなかった場合も。

ところが、参加をしている時に「もっとストレス解消がしたい」と思うような場面もあるのです。

 

話が弾んだ時

相手と話が思っていたよりも弾んだ時には、楽しくてストレス解消できていると実感できるもの。

そして、もっと親しくなりたい気持ちになるでしょう。話が合う相手とは、なかなか会えないと思う人もいます。

でも既婚者が飲み会に参加をした時に、話が合うような人と出会えると、とても嬉しい気持ちになるでしょう。

自分の話す内容に対して、笑顔でうなずいてくれる姿を見ると、幸せな気持ちになりストレス解消にもつながるのです。

そして、もっと親しくなりたいと思うので、浮気について少し頭をよぎるような場合もあるでしょう。

 

飲み会が楽しいと思った時

飲み会自体が楽しいと思うと、ストレス解消できればいいなというだけのつもりが、予想以上に楽しめるもの。

既婚者だから飲み会に参加をしても、あまり楽しくないのでは?と思っていただけに、驚いてしまうかもしれません。

でもこういう時に、出会う相手に対して心を開いてもっと楽しみたくなってしまうもの。飲み会を楽しめる自分に対しても、嬉しいと思うのです。

自分は、飲み会なんて楽しめる余裕のない人間だと思っていたけれど、充分楽しめるんだと思うと、これからの自分に対して何等かの可能性を感じるような時もあるでしょう。

 

好みのタイプを見つけた時

既婚者の飲み会に参加をした時に、好みのタイプに出会う場合もあるでしょう。ただ出会っただけならここで終わることも。でも、好みのタイプとやりとりをする場面もあるかもしれません。

 

内面を知った時

外見が好みでも、どうせ内面は違うだろう…と思っていたら、内面もとても魅力的で驚いてしまうようなケースもあるのです。

外見も内面も素敵な相手だと思うと、この人と親しくなりたいと思うのは当然かもしれません。

一線さえ越えなければいいと思う気持ちもあるでしょう。内面について、好みではないのなら、ただ飲み会で楽しいと思うだけで済むはず。

でも内面も好みだとすると、浮気について少し心に浮かぶようなこともあるでしょう。

 

好みだと言われた時

相手からも好みだと言われるような場面もあります。こうなると相思相愛のようで、恋愛が始まるような予感に。

でも浮気は良くないことだから…と思い、自分の中でセーブをする気持ちもあるでしょう。ところが、心のどこかでは好みの相手から好かれたという事実が、とても嬉しいのです。

自分にとって魅力的な相手から、好かれるのは幸せな気持ちになり、自分に自信を持てるようになるでしょう。

こういう機会があると、浮気について少しは考えてしまうのは、当然なのかもしれません。

 

次の場所に行くことになった時

既婚者の飲み会に参加をした後に、仲良くなってから次のお店に行こうと誘われたとしたら。

このまま二人で行ってしまおうかな…と思う気持ちになる時も。もっと深く色々な話がしたいと思うので、ここで帰ってしまうのはもったいないと思うのでしょう。

次の場所に行くかどうか迷った時点で、浮気について心の中で浮かぶ時も。でもこのまま次のお店に行って話すだけなら、浮気にはならないと思うと実際に行くようなケースもあるでしょう。

 

まとめ

既婚者が飲み会で浮気について思うのは、当然のことではなくて、タイミングやきっかけなどがあるのです。

自分にとって、こういう機会が訪れた時には驚きもありますが、自分の中にときめく気持ちがあるのを、嬉しいと感じるかもしれません。

そして、ここからどう進むのかは自分次第と言えるでしょう。自分をしっかりコントロールして、飲み会の後にすぐに帰宅をする人もいます。

でも、コントロールをしていてもどうしてもこのままでは帰れないと思うような人も、実際にいるかもしれないですね。

セカンドパートナーとは?持ちたいと思う心理について

セカンドパートナーとはどのようなもの?と思い興味を持ちながらも、あまり把握をしていない人も。もしくは既にセカンドパートナーを持っている人もいますよね。

今回は、セカンドパートナーを持ちたいと思う心理について、深く見ていきましょう。

 

セカンドパートナーの定義について

セカンドパートナーについて、定義が気になる…と思う人も。この定義についてお伝えしていきましょう。

 

一線を越えない

一線を越えないというのが、セカンドパートナーの定義と言われています。一線を越えるかどうかで、浮気ではなくセカンドパートナーの存在だと思うと、不思議な気持ちになる人も。

でも一線を越えないと思うと、どこか安心感を持てる人もいるでしょう。どこか物足らないと思う人もいるかもしれません。

でもだからこそ、長く一緒にいられて心を通い合わせることができると思うと、嬉しい気持ちになりますよね。

 

ハグやキスについて

ハグやキスについて、セカンドパートナー同士はするのだろうか?と思う人も。ハグやキスについては、OKだと言っているセカンドパートナーは多いのです。

ということは、本当に一線を越えない以外は不倫相手とあまり変わらないと思うかもしれません。

でも現在は、夫婦ともセカンドパートナーを持っているケースもあるので、こう考えると時代は変化をしてきていると思えてくるでしょう。

ハグやキスがOKだと思うと、デートをしたり連絡を取り合ったりするのも、可能な場合が多いのです。二人でどうしたいのか話し合い、理想的な関係を築く場合が多いでしょう。

 

セカンドパートナーを持つメリット

セカンドパートナーを持つと、どのようなメリットがあるのでしょうか。このメリットから知っていくようにしましょう。

 

生活に張りが出る

今までの生活がマンネリでなんだか退屈。でもセカンドパートナーを持つと、生活に張りが出る人は多いです。

今までと比べて、世界が違うもののように思う人もいるでしょう。セカンドパートナーを持ちたいと思うのは、メリットがあると考える人が多いから。

このメリットのひとつに、生活に変化があるというものがあるのです。生活に対して、それなりに満足をしているけれど、何か足らないものがあると思う気持ちも。

この足らないものを得られると、生活が楽しくて充実したものになる可能性は高いでしょう。

 

自信を持てる

セカンドパートナーを得ることで、自分に自信を持てる人もいます。これは、男性だけではなくて女性にも言えるのです。

自信を持ちたいと思いながらも、これができない人もいますよね。でも、セカンドパートナーがいてくれると思うと、それが自信になるのです。

自信が持てない…と今までに思っていたのが、嘘のように自信につながるような場合もあるでしょう。

自信を持てないと悩む人は多いですが、自信の持ち方がわからないままということは多いですよね。

でも自分が得たいものが得られたと思い、孤独ではないと感じると自信につながるようなケースは多いのです。

 

セカンドパートナーを持ちたい人が多いのはなぜ?

セカンドパートナーを持ちたい人が増えているのは、なぜなのでしょうか。その理由について見ていきましょう。

 

情報を得たから

セカンドパートナーについての情報は、テレビなどでも見ることが多いですよね。ネットでも見る機会があるもの。情報を得ると興味を持つ人は多いのです。

周りが持っているのなら、自分も持ちたいと思う気持ちが強くなるのでしょう。せっかくの機会だから…と思う気持ちも強いはず。

自分の大切な人生だと思うと、自由に過ごしたい思いも出てきますよね。情報を得るたびに、どんどん興味を持つような人もいます。

情報社会の現代だからこそ、自分も取り入れたいと思うようになるのでしょう。ネットニュースだけではなくて、普通のサイトを見ていてもセカンドパートナーを知るような機会もありますよね。

そうすると、自然に興味が出て自分の中で情報を得たという気持ちになる場合が多いでしょう。

 

持っている人がいるから

身近に、セカンドパートナーを持っている人がいて、この良さを聞くとうらやましい気持ちになるもの。

自分も得られたらいいのに…と思うのでしょう。そして持っていないのが自分だけのように思ってしまうのです。

本来はそうではなくても、自分が何か劣っているので持てないように思う人もいるでしょう。

自分よりも容姿が悪い相手が持っているとなると、なんとなく負けているような気持ちになり悔しさを感じてしまうもの。

できれば、早い段階でセカンドパートナーを得たいと思う気持ちになるのは当然かもしれません。

 

セカンドパートナーを得られる可能性がある場所

セカンドパートナーは、どのような場所で得られるのでしょうか。得られる可能性のある場所について、見ていきましょう。

 

SNSで出会う

自分の趣味に合うSNSのコミュニティなどで出会う人は多いです。実際に自分の趣味と合う人となら、話していても楽しいと思うのでしょう。

SNSにも様々なものがあります。コミュニティのオフ会に参加をして、セカンドパートナーを見つける人もいます。

SNSは誰でも簡単に始められるもの。だからこそ自分も出会いたいと思い、SNSのアカウントを持つ人もいるでしょう。

最初はネットだけのやりとりをしていて、段々と親しくなったら電話で話すようになるケースもあるかもしれません。

 

既婚者合コン

既婚者合コンに参加をする人の中には、セカンドパートナーを得たいと思う人がいる可能性も。

既婚者同士だからこそ分かる悩みについても、語り合えるのは嬉しいですよね。こういう時間を持つと、気持ちがリフレッシュできるのです。

そして、こういう時にセカンドパートナーになれるような相手を見つけて、誘うようなパターンもあるかもしれません。

必ず出会えるわけではなくても、セカンドパートナーを見つけられる可能性があると言えるでしょう。

 

まとめ

セカンドパートナーとは、自分にとってプラスになるかどうか、これについてよく考えてみる必要があります。

世の中で多くの人が得ているからといって、自分にとってはプラスになるとは限らないのです。

自分にとって、どうなのかを考えたうえでセカンドパートナーについて、どうしたいのかを決める必要があると言えるでしょう。

既婚者が惹かれる女性はどんなタイプ?

既婚者が惹かれるのは、どのような女性が多いのでしょうか。今回は、既婚者の男性が惹かれる女性に対して、どのような雰囲気なのかを見ていきましょう。

 

外見について

外見だけで一目惚れをする男性もいます。ではどのような外見の女性に対して、男性は魅力を感じるものでしょうか。

 

オシャレな女性

ある程度オシャレな女性のほうが、素敵だと男性は思うもの。かといってあまりにもお金をかけてオシャレをしている女性に対しては、男性は引いてしまうのです。

金銭管理ができていない女性は、できればあまり仲良くなりたくないもの。でもあまりコストをかけなくても、オシャレな女性はいますよね。

色のコーディネートなどについても、上手な女性は輝いて見えるもの。こういう女性なら、「これから先に、もっと仲良くなりたい」と男性は思うのです。

オシャレについて、教えてほしいと思う気持ちもあるかもしれません。オシャレに興味のある男性もいますので、趣味が合うと思われて仲良くなれるケースもあるでしょう。

 

メイクについて

メイクはできればナチュラルメイクがいいですね。あきらかに厚化粧の女性は、素肌に自信がないように、男性としては思うものです。

厚化粧をしなくても、素肌の綺麗な女性は多いでしょう。このため、メイクで隠してしまう必要はないのです。

できるだけナチュラルメイクをしたほうが、年齢よりも若く見えるというメリットもあるでしょう。

これからメイクについて学んでいく場合には、自分の雰囲気に合うナチュラルメイクの技術を得るようにしたいですね。

例えばメイク用品についても、あまり多くのものを使う必要はないのです。使えば使うほど綺麗になると考える女性もいますが、その逆もあると言えるでしょう。

あまりメイク用品を多く使わないほうが、ナチュラルメイクに近づくので、結果として綺麗に見えるため、男性からも好かれやすいでしょう。

 

内面について

どのような内面を持つ女性を、既婚男性は素敵だなと思うのでしょうか。内面についても見ていきましょう。

 

明るい性格

話していて暗くなってしまうようなタイプよりも、一緒にいて明るい気持ちになれる女性の方がいいと思う男性は多いでしょう。

でもあまり明るすぎると、一緒にいて落ち着かないもの。適度な明るさを持ち、ポジティブな考え方ができるような女性が好まれやすいのです。

明るい性格を意識するには、まずは笑顔でいるようにしてみましょう。辛い時まで無理に笑顔でいることはできないので、こういう時には口角を上げてうつむかずに前を向くように。

これを意識するだけでも、明るい雰囲気を相手に与えられるようになるのです。そして、内面も自然に明るくなってくるでしょう。

あまり明るい性格ではないと自分で思う人でも、少し工夫をするだけで明るい性格になるのは十分可能なのです。

 

優しい性格

思い遣りのある優しい性格の女性なら、一緒にいて男性は安心感や癒しを与えてもらえると考えるでしょう。

でも、優しいとお人好しは違うもの。そしておせっかいになってしまうのも、避けるようにしたいですね。

おせっかいになってしまうと、男性はやりとりを面倒だと思うものなのです。この人とのやりとりが、面倒だな…と思われるほどおせっかいにならないように、気を付けましょう。

そっと見守る心の余裕も大切なのです。こういう優しさもあると理解をすれば、優しさをアピールするばかりではNGだと気が付くでしょう。

 

話を聞いてくれるかどうか

男性も時には、愚痴や悩みを人に話したいものです。これに対してきちんと聞いてくれるかどうか。これにより、この女性に魅力を感じるかも変わってくるでしょう。

 

自分の話ばかりする女性

一緒にいても、自分の話ばかりする女性がいます。話上手なのは良いのですが、聞いているだけでは男性は疲れてしまいますよね。

しかも内容が、愚痴や悪口などマイナスイメージのものが多いと、男性は辟易してしまうのです。

自分の話ばかりする女性は、聞いてほしい気持ちが強いのですが、聞いてくれれば誰でもいいからと、考えている可能性が高いでしょう。

もしも自分の話をする時には「やっぱり〇〇さんだから話せる」「聞いてくれてありがとう」と、相手に伝えるのを忘れないようにしましょう。

自分の話を聞いてくれるのを、当然のように思っている女性は男性から避けられる可能性があるのです。

 

男性が話したそうにしている時

男性の元気がない時や、何か話したいことがあるような時には、こちらから「どうしたの?なんでも話してね」と優しく言うようにしましょう。

できれば、人に弱さを見せたくないと思う男性は多いのです。でもやはり普段から辛い出来事が多いと、男性としても苦しくなってしまうもの。

こういう時に、話をちゃんと聞いてくれるような女性に対して、男性は感謝の気持ちを持つのです。

そして、これからもこの人がいてくれるのなら…と思い、安心感を持つでしょう。男性は安心感や癒しを与えてくれる女性を求める傾向があると言えるでしょう。

 

熱く語っている時には

男性が熱く語っているような時には、これに対してしっかりと聞くようにしましょう。熱く語るということは、趣味や仕事に対して聞いてほしい思いがあるからです。

この思いを理解して、きちんと話を聞いてあげるようにしましょう。相手の言葉に対して否定をしたり、冷たい態度を取ったりするのはNGです。

こちらから聞いていて、退屈だと思う内容があるかもしれません。でも相手にとってはとても大切な話の場合もあるのです。

相手の話を聞くようにすれば、自分にとってプラスになる場合もあると思うようにしたいですね。

 

まとめ

既婚者が惹かれる女性は、男性にとってときめきだけではなくて、癒しを与えてくれる場合が多いのです。

男性に対して、譲るところは譲れるような柔軟性求められる場合が多いでしょう。でも自立心をもって努力をしている女性も、既婚の男性から見てとても魅力的なのです。一緒に歩んでいきたいと思われるようなケースもあるでしょう。

お互いにどのような関係性であっても「この女性と関わっていきたい」と思わせる女性は、同性から見ても素敵ですよね。

こういう女性を目指すようにしていると、自然に自分自身を高めていけるので意識してみるようにしましょう。

既婚者の恋愛事情!セカンドパートナーが癒やし?現代の夫婦の在り方とは

近年じわじわ耳にするようになった「セカンドパートナー」

アラフォー・アラフィフ世代に急増している新しい恋愛タイプとでもいいましょうか。

セカンドパートナーを求める人は年々急増しており、お互いがお互いにセカンドパートナーをもつことに公認している既婚者夫婦もいるというから驚きです。

今回は、そんなセカンドパートナーについての既婚者の恋愛事情を明らかにしていきます。

 

1.既婚者だって恋愛する!?

人間だもの、何歳になっても、結婚をしたとしても恋愛感情は消えないですよね。

異性に対して、ちょっとしたことでドキっとすることもあれば、優しくしてもらったらその日一日はその人のことで頭がいっぱいになる。その気持ちは、年齢を重ねても感じるものだと思います。

むしろ結婚して、結婚10数年目でパートナーに対して気持ちが落ち着いているときの方が感じやすいかと思います。

長いこと結婚生活をともにしていると、異性というよりも家族関係になってしまい、異性特有のドキドキ感などは失われていき、もう一度異性にときめいたり、自分のことを好いてくれる人と素敵な時間を過ごしたいと思うこともありますよね。

ただ、既婚者という立場ですから、一線を超えてしまうと「不倫」というダブーの領域に脚を突っ込んでしまうことにもなります。

ここ最近は、不倫が原因の離婚も多いですが、不倫に対しての世間からの目はまだまだ厳しいですし、恋心を抱いたからといって、不倫までして結婚生活を終わりにしたいかというと違うという方も多いと思います。それでもちょっぴりドキドキした刺激やトキメキが欲しいと思う方は多いのではないでしょうか?

 

2.セカンドパートナーが癒やしとの声

セカンドパートナーとは、友達以上不倫未満という関係にあたるものです。

つまり体の関係はタブーとされています。体の関係がないという部分こそ、不倫と大きく違う点ですね。

「恋心」や「信頼関係」など、友達とは違う深い一面を持ちつつ、不倫のような体の関係がないセカンドパートナーは、既婚者でありながら恋心を忘れてはいないアラフォー・アラフィフ世代に増えつつある新しい関係性です。

体の関係は結べないのに、じゃあセカンドパートナーに何を求めているかと言いますと、マンネリした夫婦関係の逃避や人生の楽しみ、男・女としての自信、ワクワク感、離婚や死別あとの備えなどが挙げられます。

特に女性は、いくつになっても女でいたいという気持ちが強い生き物ですから、旦那さんに女性として扱われなくなったときにセカンドパートナーから女性として扱いを受けるようになるとセラトニンが分泌され、幸せな気持ちになることが出来ますし、肌艶も良くなり、綺麗になっていきますよね。

また、体の関係を持っていないことで一線を超えてしまったという精神的な罪悪感を感じることなく関係性を楽しめる点も一つ。

子供たちも独り立ちして、近くにいる人が旦那さんだけになると、いきなり寂しくなったり、不安になる女性が多いのですが、そういったナイーブな心も少しは取り払うことが出来る点は嬉しいです。

既婚者同士なので、同じ悩みを抱えている人も多く、セカンドパートナーが癒やしになっているというのも納得しちゃいますね。

 

3.セカンドパートナーのメリットとデメリット

ここまでの話だと、良いことばかりでセカンドパートナーも悪くないなーと思いますよね♡

ですが、良い話は裏もある…!というわけでセカンドパートナーのメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

【セカンドパートナーのメリット】

・ドキドキした日常をおくれる

・不倫のような悪いことをしている罪悪感が薄い

・夫婦のマンネリや悩みを相談・解消できる

・心に余裕が生まれパートナーとの関係が良くなる

・容姿に気を配るので、綺麗になる

 

長年夫婦の時間をともにすると、パートナーに対してドキドキすることがなくなり、安心感はあるもののトキメキはなくなりますよね。それをうまくカバーしてくれるのが、セカンドパートナー。

いつもの日常にトキメキが加わり、心の余裕もでき、逆にパートナーに対して寛容になれるとの声が多いです。相談も無理にパートナーにとって貰う必要もなく、望んだ答えなんかもないため、精神的にも軽くなる方も多いとのこと。

不倫ではないことから、罪悪感も少なく出かけられるのもメリットの一つ。

 

【セカンドパートナーのデメリット】

・大切な人を失う可能性もある

・不倫と疑われるデートや行動はNG

・一線を超えることは絶対にしてはいけない

・周りからの理解が得られないこともある

 

肉体関係がなくプラトニックな関係ではありますが、やはり傍から見たら不倫と変わらないのがデメリット。

いくら一線を超えていなくても、結婚している者同士がデートを重ねていれば、いかがわしい目で見られてしまうもの。特に日本は不貞行為に厳しい国ですからね。

そのため、不倫に疑われるような密室でのデートや旅行、ホテルに行くのは絶対NGです。

また、パートナーを傷つける原因にもなりかねませんし、夫婦関係に亀裂ができる可能性も0とは言えません。

 

4.まずは夫婦の在り方について考えてみよう

不倫ではなくセカンドパートナーという道を選んだということは、今のパートナーとの夫婦関係も大切にしたい、結局はパートナーが一番大切な人だと理解しているからですよね。

ですが、異性と2人で頻繁に会うのは、世間一般的に浮気と同じです。肉体関係がいくらなくても疑われてしまうもの。セカンドパートナーという言葉を知らない方もまだまだ多いですからね。つまり、パートナーから疑われることを視野に入れなければなりません。

「相手がしていたら自分はどう思うだろう」と思ったときに、少しでもいやだなと思うならば、セカンドパートナーは作らない方が無難です。

まずは、解消できる不満なのか、亀裂があるならば夫婦で解消できないかを考えてみることから始めましょう。

 

実は世の中には、夫婦間でセカンドパートナーの存在を認めている夫婦の形もあります。

片方にセカンドパートナーがいるパターンもありますし、両方にセカンドパートナーがいるパターンなど、種類は様々ですが存在します。そんな夫婦には以下のような特徴があります。

・お互いにセカンドパートナーの意味を理解している

・お互いに嫉妬しない

・しっかり予定は伝えている

・ホテルや旅行などの密室では会わない

・セカンドパートナーを作ってから夫婦関係が良くなった

など最低限、パートナーに信頼してもらえるような決まりごとを設けているようです。

確かにいくら公認だとしても、パートナーが異性に会う状況に対して少なからず嫌な気持ちにはなりますもんね。

レアなケースではありますが、公認の状態が一番やましくもなく、安心感も高いと思います。

 

5.セカンドパートナーとの出会いはどこ?

セカンドパートナーとはどこで出会うのか気になる方も多いのではないでしょうか?

街中で声をかけられても怖いですし、すでに結婚している異性の友達というのも気分的に乗らないですからね。

 

多くの方が、既婚者合コンや出会い系サイト、趣味のサークルなどで探す方が多いようです。

出会い系サイトは、セックス目的であったり、本気の恋人探しの方が多いので、しっかりとセカンドパートナー希望と書いておくのがベストです。とは言っても、年々SNSや出会い系での大きな事件が増え続けていますし、素性を知らない相手といきなり1対1で会うのって抵抗がありますよね。

そんな方におすすめなのが、直接大勢の場で会うことができる趣味のサークルや既婚者合コンです。

 

趣味のサークルは月額制などなので、金銭的負担は大きいかもしれませんが、自分と趣味の合う人を見つけることができますし、自分のストレス発散としてもいいですね。

また、既婚者合コンは同じ目的の人も多く、セカンドパートナーをすぐに見つけることが出来るので人気が高いです。

既婚者合コン、名前はちょっとグレーな気がしますが(笑)現在とても人気があり、メディアでも取り上げられるほど話題です。

名前のとおり、既婚者のみが参加できる合コンで、1回の参加で複数人と出会うことができますし、連絡先も自然の流れで交換できるので、自分の好みに合った人を探しやすいメリットがありますし、参加者の管理をしっかり運営側がしているのでトラブルも起きにくいのもポイントです。ぜひ、この機会に既婚者合コン気晴らしにでも参加してみてはいかがでしょうか?

 

まずは考えてみてから行動

セカンドパートナーは、結婚生活に潤いをもたせてくれる存在です。

ですがその一方で、夫婦間を壊す原因にもなるので、まずは夫婦の在り方を今一度考える必要がありますね。

それでも、セカンドパートナーを見つけたいと思った方は、既婚者合コンや趣味のサークルなどの安全なコミュニティーを使用して信頼できる素敵なセカンドパートナーを見つけてみてくださいね。

 

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