既婚女性もモテるもの!?

 

独身女性ならいざ知らず、既婚女性もモテる対象になることもあるというのをご存じでしょうか?夫も子供もいるし、女性として見られることはまずないと思っていませんか?実は既婚女性だからこその魅力というのを男性は感じ取っているものなのです。大人の女性の魅力を既婚女性に投影しているといっても過言ではありません。

今回はそういった既婚女性のモテ度に焦点を当て、ポイントを挙げながら8つのポイントをご紹介したいと思います。

まず、既婚女性と一言でくくってしまうと全ての既婚女性が対象になってしまうと思ってしまいますが、そうではありません。やはり女性としての魅力ですので、なんだか生活に疲れているような雰囲気や服装に無頓着そうな感じ、表情自体が疲れているような女性だと男性の目に魅力的に映ることは難しいでしょう。

家事や育児、また仕事をしているとそこまで自分に時間を使う余裕もなくというのはある意味仕方がないのかもしれませんが、なんとなく自分ってこのまま老けて終わってしまうのかなっていう不安を感じて毎日を送るのは嫌ですよね。

度が過ぎるような無理を重ねて女性らしくいなければ、というのは逆に経済的にも心にも余裕がなくなってしまうのでおススメは出来ませんが、やはり誰かに見られているかも、という緊張感は必要かもしれません。モテるには最低限の女性らしさは必要ですし、所帯じみたおばさん化した女性にはどうしても目は行きにくいものです。

普段からちょっと気を付けるだけでもかなり違ってくる、既婚女性のモテ度アップのポイントを挙げていきましょう。

 

 

身なりがキチンとしている

 

最低限女性として以前に人として身なりがきちんとしているというのは鉄則。清潔感のないヨレた服だとモテ度というより大丈夫?と心配されてしまいますよね。やはり女性としての身なりはキチンとしているのは基本です。男性からどう見られているかというより、傍から見てもあの人はきっちり身だしなみを整えていると思われていることは当然のことだと思います。

特に第一印象はその人のイメージを大きく左右するといっても過言ではありません。モテ度アップの一歩は人として最低限の清潔感があるかどうかです。

また、服装だけではなく髪型や化粧といった見た目は非常に重要です。それは何も派手に若作りをするというものではありません。30代後半以降の女性が合わない濃い化粧してしまうとイタイ人になりかねません。色目は肌の色や唇の色なども考慮して実際にメイクアップのカウンターサービスなども利用してみるのいいかも。

身なりもそうですし、自分を知るというのは第三者の目を必要とします。自分では気づいていない自分の魅力を引き出すのにも行動することが大切。まず人に会おうとするところから、かもしれません。人に見られているという意識は女性を変えますし、いい意味で刺激にもなり身なりを整えるという気持ちが出てくるのも外に出る行動によるもの。

モテ度アップには外に出る癖をつけることがポイントです。

 

家庭の主婦でも人生を謳歌している

 

モテ度アップのポイントとしてぜひ考えてほしいのが、人生を楽しんでいるかということです。子育てと家事と夫の世話が絡んでいると、どうしても自分が楽しむより先にやらなければいけないことが先に立つもの。でも、毎日に忙殺されてしまっていると自分磨きもおろそかになってしまいます。

家庭の主婦であっても人生を謳歌していると、やはりキラキラ輝いています。肌の艶も違いますし表情にも表れてきます。そして人生を謳歌していると男性もそこに乗っかってきやすいというのもあります(笑)

家庭の主婦が毎晩遊び歩いて、なんていうのはいただけませんが家にこもってまじめな主婦で居続けていると、いつしかパッとしない女性になってしまいます。どんな小さなことでも外と関わる工夫をすることで、世界は広がるもの。

男性からすれば、まじめで貞淑な既婚女性より適度に遊んで趣味も楽しんでいる女性のほうがとっつきやすいですよね。人生を謳歌しているというのはコミュニケーション能力に比例しているものです。男性も話がしやすい女性のほうが誘いやすいですし、一緒にいて楽しい人のほうがいいに決まっています。

今時家庭の主婦だからと、家事と育児だけに没頭している時代ではありません。適度に息抜きをして楽しむ選択も時には必要なのです。

 

男性に媚びていない

 

 

コミュニケーション能力に長けているのと男性に媚びているのは同じことのように思えますが、実は全く違うものです。本当に人とのかかわり方がうまい女性は男性に媚びることはありません。しかも男性にとって媚びてこない女性に対しては自分の方を見てほしいと思ってしまうのです。

最初は自分と相手をしてくれる女性と仲良くしがちですが、そそられるのは男性に媚びない凛とした女性。女性も同じでへらへら女性に媚びている男性よりもちょっと陰のある男性に惹かれますよね。モテたいからと男性に媚びるのは逆効果です。

ちょっと陰のある女性に惹かれるのは男の性。やはり男性には女性を手に入れたいというDNAが働くのです。独身女性はもちろんのこと、既婚女性であってもそれは同じです。もちろん既婚女性に手を出すなんていうのはリスクを考えれば危険この上ないもの。

しかし手を出したくなるような既婚女性にはなんとかして仲良くなって自分のことを意識してもらいたいと考えるのです。そこまで男性に思われるなんて罪な女かもしれません。

それほどに男性に媚びていない女性には男性も一目置くものなのです。

 

家族といる時と外にいる時のギャップ

 

家族ぐるみでお付き合いがあると、家族の前で見せる姿は当然知っているものの、例えばお酒が入った席などでおしゃべりをしていると、家族といる姿との違いにちょっとドキッとしてしまうことはあるのではないでしょうか。

男性も同じで、いつもと違う女性らしいふるまいは少しイケない妄想の対象となってしまうことも(笑)隣の奥さんを一人の女性と意識してしまう。本来ならそこで終わってしまうものが、回数を重ねるごとに相手への感情が高まる。

ご近所同士での不倫や浮気は普段の家族ぐるみの関係では得られない空間で感じたものを意識して生まれるものかもしれません。と同時に背徳感のようなものを感じ相手との秘密の逢瀬を楽しんでしまうということもあるかも。

男性が意識してしてしまう家族といる時と、ふと見える女性的な色っぽさが男性性を掻き立てるのです。既婚女性のモテ度アップの決め手は、生活感を感じるいつもの雰囲気からぐっと女性らしくなったギャップです。

家庭の主婦で母親、の延長ではなく、服を脱いだ一人の女性であるという意識を感じるとこと。それを男性はちゃんとキャッチしているのです。ただご近所のパパママとしての立場がある以上リスキーすぎる関係はいただけません。あくまでも女性としての自分の立ち位置を図るうえでのモテ度アップの目安として、なのでくれぐれも危険な橋は渡らないようにしましょう。

 

 

男性との関わり方が上手

 

男性に媚びない、のと似ているかも知れませんが、夫以外の人だから敬遠するような態度は人を遠ざけてしまいます。一線を越える関係になろうとしているわけではないので、あからさまに男性との会話を避けるなどしてしまうと、堅苦しい人、近寄りがたい人と思われかねません。

会話をするぐらいの柔軟な感性を持っていないと男性にとって魅力的には映らないと思いましょう。

また男性との関わり方で女性が勘違いするのが、可愛いふりをすること。これは年齢にもよりますが可愛いのが許されるのは普段から意識せずに自分を出せている人で、わざとフリをするのがいいわけではありません。

例えば可愛い声やしゃべり方に変えてしまっても、どこかでボロは見えてしまうもの。女性はよく思われたいからと無理に自分を作ってしまうもモノです。一概に悪いとは言いませんが、男性の目を気にするあまり極端な変化はいただけません。

男性との関わり方が上手な女性は、普段からのコミュニケーション能力も大きく影響しています。やはり普段から女性としての接し方であるとか、可愛い子ぶる自分じゃない素のままというのを意識することが大切なのではないでしょうか。

 

ふと見せる家庭的な部分

 

 

今までは女性らしい部分や、いつもと違うイメージでモテ度アップというカテゴリで書かせていただきましたが、やはり男性は家庭的に秀でた女性に惹かれるところもあります。それは自分の妻と比較してみてしまうというもの。既婚女性も自分の夫と他の既婚男性を比べることがあるでしょう。夫はグータラしているのに、あそこのご主人は本当に家族のことでよく動いていて羨ましいと思ったことなんて1度や2度ではないはず。

男性にとっても、料理が上手・子供との関わり方も理想的な女性はいいなぁと思っています。モテ度アップには女性らしい家庭的な部分を垣間見たというポイントも大きいものです。

しかもそれが義務的ではなく好きでやっている、なんていうとさらに好感度はアップするでしょう。世の夫たちは自分の妻に対して何らかの不満は持っています。それは妻も同じこと。長く一緒にいるとどうしても相手のどうなのそれ、というところは見えてしまいます。

だからこそ、既婚女性がほかの男性にキラキラして見えてしまうのかもしれません。特に男性は性的にも元気だと女性を見るのも性的に見てしまうところがあります。夏場のちょっと露出度の高い女性を見ると悶々としてしまうことからもわかりますよね。

女性性として見てしまうプラス家庭的で家にいる妻よりもグッと素敵な女性に見えるというのも、既婚女性としてのモテ度としては十分です。

家庭的な作業は後天的にも鍛えられますし、普段から家事をちゃんとする癖をつけておくと、いざ誰かに見られた時も自然な感じに振舞えるもの。

 

男としての自分に自信を持たせてくれそうな女性

 

既婚女性のモテ度アップの最大のポイントは、男としての自分をあげてくれる女性であるかどうかです。

昔からあげまん・さげまんという言葉がありましたが、まさに男性にとってあげまんであるというのは、モテる女性が持っている才能です。夫婦になると男性としての自分を上げてくれるというより、夫として父親としての自分という立場になるもの。

確かに頑張らなければ、と奮い立たせるのは家族の存在ではありますが、俺も男と自覚させてくれる女性に出会うというのは男性なら誰しも心ひそかに期待しているものです。昔は会社にいる独身女性がそういう存在でしたが、最近の若い女性はオジサン世代に対しての理想が高く、社内ではまずありえないと考える人が増えています。ということは既婚男性を男として見てくれる女性は家にいる妻か、どこかにいる既婚女性ということになります。

最近では既婚男性もSNSに代表されるネットでの出会いに傾倒している人も少なくありません。そこでまず、顔も素性も知らない女性と言葉を交わし、とりあえず文字の上では自分は男性として認められていると実感するのです。しかし自分を一人の男として見てくれるのかどうかは実際に会ってからが勝負。

と同時に、自分を自信に満ち溢れる男へと変えてくれる女性に惹かれるのです。男性は男であることを実感するのがギラギラした自分に変わったとき。手に入れたいと思う女性が現れたら夫や父親という肩書を外し、一人の男として自分自身を意識するのです。

やはり、そんな女性と出会いたいと思っている既婚男性はたくさんいます。互いに高めあえるのが男性と女性の面白いところではないでしょうか。

 

モテ度を上げるなら場数を増やすべし

 

既婚女性のモテ度をアップしたところで、出会わなければ意味がありません。そして男性との付き合い方を学ぶには場数を増やすのが大切。既婚女性だけど綺麗になりたいし、ちょっといいなと思われる女性になりたいとは思いませんか?

男性と会話する場所で、友達や家族ぐるみで付き合っている既婚男性とではない、ネットで出会った文字のやり取りで知り合った相手でもなく、何人もの異性同姓と知り合えるイベントというのがあるのです。いきなりあったこともない人と初めて会話するなんて人見知りの自分にはできない!と思っているあなた。

初めての参加でもしっかりフォローしてもらえるイベントがあるのです。それが既婚者だけが参加できる飲み会サークルです。もちろん飲めなくてもOK。おしゃれなレストランでおいしい食事と楽しい会話が人気で、なかなか家庭や仕事以外の人と出会うことがない既婚男性と女性が出会える場所、なのです。

誰でも最初は初めての経験なのですが、しっかりとリピーターとなっている人も。それだけ楽しいサークルだということがうかがえます。既婚者であるということがベースなので、皆同じ悩みもありますし話も盛り上がるはず。

もちろん素敵な男性もいますが、何より同じ既婚女性でも理想的な人と出会うことで、自分のレベルアップにもつながります。まずは外に出てたくさんの人と出会うこと、それが既婚女性としてのモテ度アップに必須なのです。