既婚者女性のマンネリしかけた生活を潤わしてくれる“セカンドパートナー”という存在。
既婚者同士のプラトニックな関係を指すセカンドパートナー、あなたも一度は憧れたことがあるのでは?
今回はセカンドパートナーとの出会いの倉庫。既婚者合コン&既婚者サークルで男性を落とす方法を直伝しちゃいます!!
1.既婚者男性を落とすための心得
まずは既婚者男性を落とすための心得から学んでいきましょう!
既婚者男性は、独身男性と比べて恋愛に対して慎重な一面があります。それは、女性側も同じですし、あなたもそうではないですか?
また、既婚者合コンに参加をしているにも関わらず、恋愛には興味がなく奥さんが大好きな男性もいます。息抜きや気持ちが分かる相手に相談はしたいけれど恋人関係には興味がない、もしくは既婚者なんだから恋愛なんてもってのほかと考えている人ですね。
既婚者合コンやサークルに参加しているから、落とすのが簡単だ!と思ってはなりません。結婚している分、はるかに独身男性よりもハードルが高いと考えておいた方が良いでしょう。
また、家庭は守りたいけれど火遊びはしたいと思っている可能性もありますし、あなた自身もセカンドパートナーを求めているわけですから、相手にも誤解されないようにすることが大切です。
2.心の支えになることが重要
ではここからは、セカンドパートナー候補の既婚者男性を落とす方法をご紹介していきたいと思います。
まず第一に“相手の心の支え”になりましょう。
働き盛りと言われる30~50代男性は、実はストレスをためやすい傾向にあります。中堅からベテランとしての会社での実績や立ち居振る舞い、一家の大黒柱としての住宅ローンや支払い、妻からもSOSを要求される子供の教育など、様々なストレスを抱えながら生活しています。
最近では、働き盛りの男性がうつ病にかかるケースが多くなってきており、心の負担が大きいのに対し、周りに愚痴や悩みを吐けずプレッシャーを感じたまま生活している男性が多いです。
男性は女性ほど悩みを外に打ち明けませんし、奥さんや友人など身近な相手の前ほど、かっこつけてしまいがちですからね。だからこそ既婚者男性を落としたいならば、心の支えになる必要があるのです。
心の支えになることで、身体だけの関係と違い長い付き合いも出来ますし、あなたにとっても良き相談相手になるのではないでしょうか。
3.既婚者男性を落とすために意識させること
・口が硬いと思わせる
たとえ身体の関係がなくても、既婚者の男女が会っていれば不倫をしていると思われるのは当然のこと。ですから男性は、口が軽い女性よりも口が固い女性を選びます。世間は狭いですから、口の軽い女性ですと、どこで自分の名前などを話すか分かりませんからね。ついつい他人の話しを会話のネタにしがちですが、いくら話しが盛り上がるとしても控えるのがベター。同じく噂話や悪口なども出来るだけ言わないようにしましょう。「俺のことも他のところで話しそうだな・・・」と思われてしまう恐れがありますからね。
・母親ではなく女を意識させる
既婚者合コンでの話題の一つとして、家族や子供の話しがありますが、始めのうちはセカンドパートナー候補の男性には出来るだけ家族や子供の話しは控えましょう。確かに良いママ・良い妻を演じれば、好感は持たれやすいですが、それは女性としてではなく母親(妻)として。セカンドパートナーになるには恋心が必要不可欠ですから、女として見られるように言葉使いや立ち居振る舞いを意識しましょう。
・男性の気持ちを分かっているように思わせる
男性と女性の脳は思考が異なるため、女性が男性を100%理解することも、男性が女性を100%理解することも難しいもの。学生時代と違い恋愛や仕事で多くの経験を積んできた男性はそれも熟知しています。だからこそ、男性を理解してあげられる女性を演じることも大切。出来た女性だなと感じてくれることでしょう。
・男として意識させる
恋愛からしばらく遠のいていると、女性と話しをしてもつい異性として意識することが少なくなりがち・・・。自分を女として意識させることも大切ですが、相手を男として意識(自覚)させることも重要です。悩みを相談し頼りになると褒めてみたり、身体のパーツを褒めたり、男らしくて頼もしいと立てたりしてみましょう。
・家庭も大切にしていると意識させる
ストレスを溜めやすい30~50代男性。火遊びはしたいけれど、面倒なのはごめんだ!と思っている男性はとても多いです。だからこそ家庭は大切にしているアピールをすることで、お互いなにか合ったときは家庭を第一に優先していいと思わせることができ、付き合っても面倒ではなさそうと思わせることが出来るでしょう。
・身体の関係ではないことを意識させる
安い女になってはいけません。相手の心の中にそっと入り込んで無くてはならない存在になりましょう。セックスフレンドとしての関係を始めてしまうと、それまでの関係になってしまいますし、もし仮にあなたが断った際にトラブルが起きる可能性はなくはありませんからね。始めから悪い虫はつかないようにするためにも、相手と一線置くためにも身体目当てではないことを相手にまず意識させましょう。
4.合コン中の秘密テクニック
ではここからは合コンでモテるためのテクニックやポイントをお話していきましょう。
・聞き役に徹しよう
既婚者合コンには主催者がいるので、全く誰とも話せなかったということはなく、むしろ多くの人と話す機会を作ってもらえることでしょう。とは言いましても、対面し話が盛り上がらなければ意味がありません。
話しを盛り上がらせるために、つい自分が盛り上げ役になってしまう人もいらっしゃると思いますが、合コンではそこは男性に任せて聞き役に徹する方がベター。
特に女性は男性に比べて話したがりが多いですから、家では奥さんの話を延々と聞かされている旦那さんも多いですからね。外でまで女性の話には付き合いたくないと思っている殿方もいますから、相槌で盛り上がらせるのがモテ女の秘訣です。
・話しやすい雰囲気と外見
合コンだからとつい自分の自慢のパーツを出したり、派手な服装や髪型をしていませんか?いつの時代も女性は、控えめくらいがモテますよ。
あまりに派手ですと、どうしても話しかけにくいですし、頑張っている感が出てしまうので要注意です!特に働き盛り世代が女性に求めるものは癒しだと言われている時代ですから、服装も髪型も、清楚で落ち着きのあるスタイルが◎。
・共通点を見つけて次に繋げる
合コンでは次また会いたいと思わせないと次に繋がることはないですよね。だからこそ会話の中で共通点を見つけて、次に繋げなければなりません。
共通の趣味があればそれが一番なのですが、誰しもあるというわけではないですよね。そんなときは、興味がないものでも興味があるふりを上手にしましょう。
・ポジティブ発言で場を明るく
一緒にいるだけで自然と元気をくれる人って惹かれますよね。あなたも相手にとってそんな存在になってみましょう。
はじめから心の支えになるのは難しいですから、まずはポジティブ発言を多く会話に盛り込み、前向きな人だな~。ムードメーカーだな~など陽なイメージを焼き付けましょう。
・癒しを相手に与える話し方
相手に好感を持たれるためには、話し方がとても重要です。会話は相手と意思疎通を図る大切なコミュニケーションツールですから、ここがズレていると関係は深めにくいのです。
声は変えることが出来ませんが、話し方(テンポ)は変えることが出来ますから頑張ってみましょう。ゆっくり、おっとりした話し方はモテると言われがちですが、実はモテるためには相手に合わせてテンポを変えるのが一番。
早口の男性は、遅いテンポの会話だとイライラしやすく、ゆっくり話す男性は、早口の女性に対し、せっかちや神経質などのイメージを感じやすいからです。相手の話すテンポに合わせて話すことで自然と会話も続きやすくなりますよ。
・ときに携帯をチェック
通常の合コンでは、相手に不快な思いを与える携帯チェックですが、既婚者の場合は別。
ときに熱心に携帯をチェックすることで「旦那さんかな?」「お子さんかな?」と家族の影をちょっぴり香らせることで、付き合いが始まってもお互い家族を大切にできそうと男性は思考をめぐらせるかもしれませんね。
・遠くの席でもアイコンタクトを送る
いつの時代もちょっぴりミステリアスな女性に惹かれると言いますよね。
遠くから意味ありげな視線を感じるだけで、男性の心はドキドキするものです。いやらしい目線では惹かれてしまいますが、目が合ったらニコっと笑ってみては?「なんで見てたんだろう?もしかして・・・」と嬉しくなること間違いなしです。
5.足元を救われないために自分にも問いかけを
ちなみにセカンドパートナーは、友達以上不倫未満の関係です。不倫未満ということは、肉体関係は一切ありません。でもその関係を理解せずに近づいてくる男性やあなたの好意やアピールを受けて勘違いする男性も多くいることでしょう。
不倫願望があるならば別ですが、そうではない場合には、今一度自分の行動や考えを改める必要もあるかもしれませんね。
誘い方によっては、男性を欲情させトラブルを招く危険性もゼロではありませんし、あなたの家庭が壊れる恐れもありますからね・・・。
セックスフレンドや不倫願望があるならば別ですが、あくまでもセカンドパートナーは心の支え的存在を指します。異性の友人といったところでしょうか。あくまでも一線を超えない覚悟が必要ですし、最初に働き盛りの男性はストレスを溜めやすいとの話しをしましたが、それはあなたの旦那様も同じです。
セカンドパートナーの心の支えになりつつ自分も支えられる関係も良いですが、本当に大切な人のSOSのサインを見逃してはだめですよ!
足元を救われないためにも・・・家庭が崩壊しないためにも・・・まずは自分に本当にセカンドパートナーが必要かどうか考えてから行動することをおすすめします。