家庭に仕事に精一杯のあなたへ

 

家庭の中では主婦であり妻であり母親でいっぱいいっぱい。そこに仕事をしているウォーキングマザーはもっとハードな毎日を送っているはず。

いっぱいになっている理由は体が空かないだけではなく、精神的にも大きな負担となっているから。だからといって生活感丸出しでくたびれた外見でいるのは悲しいことですよね。男性はしっかり仕事をしてお金を家に入れればそれでよしとされている現代。確かに社畜という言葉がささやかれるほど激務の男性サラリーマンは多いのが現状。

でも、女性はそういうわけにはいきません。既婚者ともなると早朝から起きだしお弁当や朝ごはん、旦那や子供の出かける準備の手伝い。送り出したと思ったら今度は自分の準備。仕事に行く以上くたびれた顔では行けない。身だしなみを整え頭を切り替える。そんな毎日がいつ終わるともなくずっと続いて疲れてしまう。自分が壊れる前にふと鏡を見て下さい。

あなたは一人の女性なのです。

既婚者でも出会いは必要?

出会いには障害となりそうな既婚者という壁。でも前出のようにただただ忙しく過ぎている毎日を送っているママにも一人の女性として輝く時間は必要です。

昨今では婚外恋愛という言葉がネット上にもあふれ、既婚者同士が恋人として密かに逢瀬を重ねています。一人の女性として見てくれる人がいるというのは、多忙な毎日のオアシスになってくれるはず。

でも、実際に既婚者が出会いを求めるなんてどうなんだろうと思いますよね。それに本当に出会いが必要なのかどうか。会社で女性として扱ってほしいなどと考えてしまうと変に勘違いされてしまうこともあります。

根も葉もないうわさを立てられてしまい、仕事がしずらくなる恐れも。かと言って昔の男友達と今更男女の付き合いができるかというとそれも難しい話。こう考えてみると新たに人との輪を広げるという意味でも出会いは必要なのです。

今流行の高校生・大学生のような恋愛

 

 

TVで胸キュンドラマと題して再現VTRが流れていたり、流行りの邦画といえば高校生や大学生の甘酸っぱい恋愛を題材にした内容のものが大ヒットしたり。

最近では10代20代の男女に留まらず、30代40代以降の女性たちもハマってしまう昨今の恋愛。昔を思い出してキュンキュンすることありますよね。ついつい昔のことと眺めていたり、自分にはそんな季節はもうやって来ることは無いわ、と諦めていませんか?

既婚者同士の出会いなら、昔感じた胸がきゅっと苦しくなるような恋愛もできるのです。今の高校生は女の子の方がグイグイ行くようなイメージがありますよね。女性が強くなってると言いますか(笑)それでも女の子がキュンと苦しくなる恋は今も昔も変わりません

 

既婚者同士の恋愛って

 

では、既婚者同士の恋愛というのはどういうものなのでしょう。既婚者ということから互いに家庭や仕事があることが前提であり、決して踏み込まないようにするのが暗黙のルール。不倫がどうのということで守るべきものを壊してしまっては元も子もありません。あくまでも感情の問題であって、そこは大人のお付き合いということでみていきましょう。

ただ、だからといって社交辞令と美辞麗句を並べ立てて相手におべっかを使うような関係を目指しているのではなく、やはり恋愛ですから好意を抱く相手と近づくというのが狙いです。

昔なら付き合えそうもないイケメンで社会的にもゆとりのある男性にも出会えるチャンスはいくらでも用意されています。それが既婚者同士の合コンといったところでしょうか。

そこでは男性も女性も自分をわきまえ、大人のお付き合いを求めて集まる方ばかり。恋愛話に花が咲いてという場所も、家庭や育児、仕事に疲れている体には癒しになるのではないでしょうか。

 

何でも話せる異性の友達

既婚者同士の恋愛って相手は体目的ではないの?と思う方もいるかもしれません。

確かにセックスレスの夫婦だから出会いを求めている人もいるでしょう。でもそういう人は相手にせず、まずは異性の友達を作るという目的で合コンを利用するといいでしょう。異性でしかも自分の家族や会社とは線を引いた人との出会いは刺激にも勉強にもなり得ます。

自分のリアルを知らないからこそ相談できる場合もありますよね。例えば旦那のことを知っている共通の異性には、なかなか家庭のことなど相談できません。どこかで話が漏れて家族の耳に入ったらと思うと、何でも話ができる人というのはいないかも。

そういう相手を見つけるという意味で合コンに参加してみるという手もあります。初めは知らない人の中に飛び込むのは緊張するかもしれませんが、皆同じ状況です。もし何度か参加経験のある方がいたら教えてもらうようにしてもいいかも。

あまり気負いせず楽しい時間を過ごしたいということで既婚者同士の合コンを利用してみませんか?

 

一人の女性として魅力を保つ

既婚者も高校生や大学生のような恋愛をしてみよう、というテーマで書いてみました。自分の外見のをもう一度魅力的に輝かせるのは、息切れするような頑張りの中だけではなく一人の女性として輝いてこそ。

人を好きになるというのを昔のことだと諦めずに、もう一度あなたを磨いてみませんか?きっとそんなあなたを待っている人もいるはず。