ときめきたいと既婚で思う時も。夫相手にときめくことができれば理想ですが、これができないケースもあります。

では、どのような時にときめきたいと既婚女性は思うものでしょうか。

 

恋愛小説を読んだ時

最近では、電子書籍を読む人が増えていますが、時には活字の本を読んでみるのもいいですよね。こういう時に、眠っていたはずの「ときめきたい思い」が蘇るケースもあるのです。

 

主人公に自分を重ねる

恋愛小説の主人公を自分に重ねてイメージするのは、女性ならよくあること。これにより、自然に世界に入り込めるのです。

でも小説を読み終えてふと現実に戻った時に、ときめきたい思いを強く感じるケースも。恋愛小説のような恋がしてみたい…。そう思う気持ちに自然になる場合もあるでしょう。

 

妄想をしてしまう

妄想をするのが好きな女性もいます。でもこれには題材が必要。こういう時に活用したいのが、恋愛小説なのです。

電子書籍を夢中で読みながら、妄想を重ねていく。この時間をとても楽しいものだと思う、既婚女性もいるでしょう。

通勤の途中にスマホをずっと見ている女性の中には、電子書籍を読みながら「ときめいている自分」を妄想している可能性もあるのです。

 

好みのタイプを見つけた時

街を歩いている時や、通勤途中などにふと好みのタイプを見つけることも。でも毎日のように会う人に対しては、会釈をしたくなる気持ちになるのです。

 

相手の様子を見てみる

相手が「よく会いますね」と話しかけてくれたらいいのに…と思いながらも、自分からは話しかけられない女性は多いです。

自分は既婚者でも、相手は独身かもしれない。そして既婚女性が夫以外の男性に、積極的に話しかけるようなことをしてはいけないように思うのでしょう。このため、話しかけたいけれどできない思いがあるのです。

でも相手から挨拶や会釈をしてくれたら、嬉しくてときめいてしまうはず。

 

相手の目をじっと見つめる

こちらから見ていれば、もしかしたら目が合うかもしれません。もし目が合った時には相手に対して穏やかな笑顔を見せたい。

こう思うので、相手をじっと見つめる女性もいます。好みのタイプの男性なので、じっと見ているだけでも嬉しい気持ちになるケースも。

でもあまりにもじっと見ていると、相手の男性に対して失礼になるかと思い、目が合いそうになると、サッとそらしてしまうような場合もあるかもしれませんね。

 

過去の恋愛の夢をみた時

夢には深層心理が隠れている場合が多いです。もしも過去の恋愛の夢をみたのなら、自分の中の隠れた気持ちが関係していることもあるでしょう。

 

相手への未練

まだ相手に対して未練があるので、過去の恋愛の夢をみるケースも。納得できなかったサヨナラの場合は、なぜあの時に…といつまでも引きずってしまうのです。

できればクリアにしたいものですが、相手の連絡先さえもう分からないのなら、ひとまず自分のなかで整理をするようにしたいですね。そして前を向くように、意識するのが必要なのです。

 

今への不満

現状への不満があるので、過去の恋愛の夢をみる人も。あの頃に戻りたい…という深層心理があるのです。

ときめいていた頃に戻りたい気持ちがあるので、過去の恋愛の夢をみるのなら、ときめくことを探してみたいですね。

ときめくことは、恋愛だけではなくてもあるものです。恋愛以外にも人と出会うと、ときめいたり幸せな気持ちを感じたりするでしょう。自分なりに行動をすると、過去の恋愛の夢はみなくなる場合が多いのです。

 

新鮮な気持ちになりたい時

日々が退屈でつまらないと思うと、ときめきたい思いになるもの。どうすれば日々を新鮮で刺激的なものにすればいいの?と分からない人もいるでしょう。

新鮮で刺激的な日々を過ごすためには、実は様々な方法があるのです。

 

既婚者交流会に行く

既婚者だけの合コンに行くことで、新しい発見があるかもしれません。既婚者だから抱えている悩み、これを話し合う時間も大切です。

なんとなくモヤモヤしたままで日々を過ごすのも辛いですよね。でも既婚者交流会に行くと、思ったよりも楽しくて充実した時間が過ごせるのです。

既婚者の友達ができて、LINEでのやりとりができるかもしれません。こうすれば、日々は明らかに今までよりも、素敵なものになるでしょう。

 

同窓会などに行ってみる

同窓会の案内状を見ても、行く気にはなれない…と思う人も。でも時にはこういう場所にも行くようにしてみましょう。

懐かしい人たちに出会うと、まるで過去に戻ったように充実した時間が過ごせることも。憧れていたあの人はどうしているのだろう?と思うのなら、行動に移すようにしてみたいですね。

 

まとめ

ときめきたいと既婚で思うのは、女性らしさを大切にしたいから。この思いを無理に封印する必要はありません。

それよりも、自分自身がリラックスできてときめく場所に参加をするようにしてみましょう。

実際に参加をしてみると、今までの現実とは少し違った時間が過ごせるはずです。日々の忙しさから少し離れて、笑顔でいられる時間を過ごしてみませんか。