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既婚女性のモテ度って!?8つのポイントをご紹介!
2019年8月10日 婚外恋愛
既婚女性もモテるもの!?
独身女性ならいざ知らず、既婚女性もモテる対象になることもあるというのをご存じでしょうか?夫も子供もいるし、女性として見られることはまずないと思っていませんか?実は既婚女性だからこその魅力というのを男性は感じ取っているものなのです。大人の女性の魅力を既婚女性に投影しているといっても過言ではありません。
今回はそういった既婚女性のモテ度に焦点を当て、ポイントを挙げながら8つのポイントをご紹介したいと思います。
まず、既婚女性と一言でくくってしまうと全ての既婚女性が対象になってしまうと思ってしまいますが、そうではありません。やはり女性としての魅力ですので、なんだか生活に疲れているような雰囲気や服装に無頓着そうな感じ、表情自体が疲れているような女性だと男性の目に魅力的に映ることは難しいでしょう。
家事や育児、また仕事をしているとそこまで自分に時間を使う余裕もなくというのはある意味仕方がないのかもしれませんが、なんとなく自分ってこのまま老けて終わってしまうのかなっていう不安を感じて毎日を送るのは嫌ですよね。
度が過ぎるような無理を重ねて女性らしくいなければ、というのは逆に経済的にも心にも余裕がなくなってしまうのでおススメは出来ませんが、やはり誰かに見られているかも、という緊張感は必要かもしれません。モテるには最低限の女性らしさは必要ですし、所帯じみたおばさん化した女性にはどうしても目は行きにくいものです。
普段からちょっと気を付けるだけでもかなり違ってくる、既婚女性のモテ度アップのポイントを挙げていきましょう。
身なりがキチンとしている
最低限女性として以前に人として身なりがきちんとしているというのは鉄則。清潔感のないヨレた服だとモテ度というより大丈夫?と心配されてしまいますよね。やはり女性としての身なりはキチンとしているのは基本です。男性からどう見られているかというより、傍から見てもあの人はきっちり身だしなみを整えていると思われていることは当然のことだと思います。
特に第一印象はその人のイメージを大きく左右するといっても過言ではありません。モテ度アップの一歩は人として最低限の清潔感があるかどうかです。
また、服装だけではなく髪型や化粧といった見た目は非常に重要です。それは何も派手に若作りをするというものではありません。30代後半以降の女性が合わない濃い化粧してしまうとイタイ人になりかねません。色目は肌の色や唇の色なども考慮して実際にメイクアップのカウンターサービスなども利用してみるのいいかも。
身なりもそうですし、自分を知るというのは第三者の目を必要とします。自分では気づいていない自分の魅力を引き出すのにも行動することが大切。まず人に会おうとするところから、かもしれません。人に見られているという意識は女性を変えますし、いい意味で刺激にもなり身なりを整えるという気持ちが出てくるのも外に出る行動によるもの。
モテ度アップには外に出る癖をつけることがポイントです。
家庭の主婦でも人生を謳歌している
モテ度アップのポイントとしてぜひ考えてほしいのが、人生を楽しんでいるかということです。子育てと家事と夫の世話が絡んでいると、どうしても自分が楽しむより先にやらなければいけないことが先に立つもの。でも、毎日に忙殺されてしまっていると自分磨きもおろそかになってしまいます。
家庭の主婦であっても人生を謳歌していると、やはりキラキラ輝いています。肌の艶も違いますし表情にも表れてきます。そして人生を謳歌していると男性もそこに乗っかってきやすいというのもあります(笑)
家庭の主婦が毎晩遊び歩いて、なんていうのはいただけませんが家にこもってまじめな主婦で居続けていると、いつしかパッとしない女性になってしまいます。どんな小さなことでも外と関わる工夫をすることで、世界は広がるもの。
男性からすれば、まじめで貞淑な既婚女性より適度に遊んで趣味も楽しんでいる女性のほうがとっつきやすいですよね。人生を謳歌しているというのはコミュニケーション能力に比例しているものです。男性も話がしやすい女性のほうが誘いやすいですし、一緒にいて楽しい人のほうがいいに決まっています。
今時家庭の主婦だからと、家事と育児だけに没頭している時代ではありません。適度に息抜きをして楽しむ選択も時には必要なのです。
男性に媚びていない
コミュニケーション能力に長けているのと男性に媚びているのは同じことのように思えますが、実は全く違うものです。本当に人とのかかわり方がうまい女性は男性に媚びることはありません。しかも男性にとって媚びてこない女性に対しては自分の方を見てほしいと思ってしまうのです。
最初は自分と相手をしてくれる女性と仲良くしがちですが、そそられるのは男性に媚びない凛とした女性。女性も同じでへらへら女性に媚びている男性よりもちょっと陰のある男性に惹かれますよね。モテたいからと男性に媚びるのは逆効果です。
ちょっと陰のある女性に惹かれるのは男の性。やはり男性には女性を手に入れたいというDNAが働くのです。独身女性はもちろんのこと、既婚女性であってもそれは同じです。もちろん既婚女性に手を出すなんていうのはリスクを考えれば危険この上ないもの。
しかし手を出したくなるような既婚女性にはなんとかして仲良くなって自分のことを意識してもらいたいと考えるのです。そこまで男性に思われるなんて罪な女かもしれません。
それほどに男性に媚びていない女性には男性も一目置くものなのです。
家族といる時と外にいる時のギャップ
家族ぐるみでお付き合いがあると、家族の前で見せる姿は当然知っているものの、例えばお酒が入った席などでおしゃべりをしていると、家族といる姿との違いにちょっとドキッとしてしまうことはあるのではないでしょうか。
男性も同じで、いつもと違う女性らしいふるまいは少しイケない妄想の対象となってしまうことも(笑)隣の奥さんを一人の女性と意識してしまう。本来ならそこで終わってしまうものが、回数を重ねるごとに相手への感情が高まる。
ご近所同士での不倫や浮気は普段の家族ぐるみの関係では得られない空間で感じたものを意識して生まれるものかもしれません。と同時に背徳感のようなものを感じ相手との秘密の逢瀬を楽しんでしまうということもあるかも。
男性が意識してしてしまう家族といる時と、ふと見える女性的な色っぽさが男性性を掻き立てるのです。既婚女性のモテ度アップの決め手は、生活感を感じるいつもの雰囲気からぐっと女性らしくなったギャップです。
家庭の主婦で母親、の延長ではなく、服を脱いだ一人の女性であるという意識を感じるとこと。それを男性はちゃんとキャッチしているのです。ただご近所のパパママとしての立場がある以上リスキーすぎる関係はいただけません。あくまでも女性としての自分の立ち位置を図るうえでのモテ度アップの目安として、なのでくれぐれも危険な橋は渡らないようにしましょう。
男性との関わり方が上手
男性に媚びない、のと似ているかも知れませんが、夫以外の人だから敬遠するような態度は人を遠ざけてしまいます。一線を越える関係になろうとしているわけではないので、あからさまに男性との会話を避けるなどしてしまうと、堅苦しい人、近寄りがたい人と思われかねません。
会話をするぐらいの柔軟な感性を持っていないと男性にとって魅力的には映らないと思いましょう。
また男性との関わり方で女性が勘違いするのが、可愛いふりをすること。これは年齢にもよりますが可愛いのが許されるのは普段から意識せずに自分を出せている人で、わざとフリをするのがいいわけではありません。
例えば可愛い声やしゃべり方に変えてしまっても、どこかでボロは見えてしまうもの。女性はよく思われたいからと無理に自分を作ってしまうもモノです。一概に悪いとは言いませんが、男性の目を気にするあまり極端な変化はいただけません。
男性との関わり方が上手な女性は、普段からのコミュニケーション能力も大きく影響しています。やはり普段から女性としての接し方であるとか、可愛い子ぶる自分じゃない素のままというのを意識することが大切なのではないでしょうか。
ふと見せる家庭的な部分
今までは女性らしい部分や、いつもと違うイメージでモテ度アップというカテゴリで書かせていただきましたが、やはり男性は家庭的に秀でた女性に惹かれるところもあります。それは自分の妻と比較してみてしまうというもの。既婚女性も自分の夫と他の既婚男性を比べることがあるでしょう。夫はグータラしているのに、あそこのご主人は本当に家族のことでよく動いていて羨ましいと思ったことなんて1度や2度ではないはず。
男性にとっても、料理が上手・子供との関わり方も理想的な女性はいいなぁと思っています。モテ度アップには女性らしい家庭的な部分を垣間見たというポイントも大きいものです。
しかもそれが義務的ではなく好きでやっている、なんていうとさらに好感度はアップするでしょう。世の夫たちは自分の妻に対して何らかの不満は持っています。それは妻も同じこと。長く一緒にいるとどうしても相手のどうなのそれ、というところは見えてしまいます。
だからこそ、既婚女性がほかの男性にキラキラして見えてしまうのかもしれません。特に男性は性的にも元気だと女性を見るのも性的に見てしまうところがあります。夏場のちょっと露出度の高い女性を見ると悶々としてしまうことからもわかりますよね。
女性性として見てしまうプラス家庭的で家にいる妻よりもグッと素敵な女性に見えるというのも、既婚女性としてのモテ度としては十分です。
家庭的な作業は後天的にも鍛えられますし、普段から家事をちゃんとする癖をつけておくと、いざ誰かに見られた時も自然な感じに振舞えるもの。
男としての自分に自信を持たせてくれそうな女性
既婚女性のモテ度アップの最大のポイントは、男としての自分をあげてくれる女性であるかどうかです。
昔からあげまん・さげまんという言葉がありましたが、まさに男性にとってあげまんであるというのは、モテる女性が持っている才能です。夫婦になると男性としての自分を上げてくれるというより、夫として父親としての自分という立場になるもの。
確かに頑張らなければ、と奮い立たせるのは家族の存在ではありますが、俺も男と自覚させてくれる女性に出会うというのは男性なら誰しも心ひそかに期待しているものです。昔は会社にいる独身女性がそういう存在でしたが、最近の若い女性はオジサン世代に対しての理想が高く、社内ではまずありえないと考える人が増えています。ということは既婚男性を男として見てくれる女性は家にいる妻か、どこかにいる既婚女性ということになります。
最近では既婚男性もSNSに代表されるネットでの出会いに傾倒している人も少なくありません。そこでまず、顔も素性も知らない女性と言葉を交わし、とりあえず文字の上では自分は男性として認められていると実感するのです。しかし自分を一人の男として見てくれるのかどうかは実際に会ってからが勝負。
と同時に、自分を自信に満ち溢れる男へと変えてくれる女性に惹かれるのです。男性は男であることを実感するのがギラギラした自分に変わったとき。手に入れたいと思う女性が現れたら夫や父親という肩書を外し、一人の男として自分自身を意識するのです。
やはり、そんな女性と出会いたいと思っている既婚男性はたくさんいます。互いに高めあえるのが男性と女性の面白いところではないでしょうか。
モテ度を上げるなら場数を増やすべし
既婚女性のモテ度をアップしたところで、出会わなければ意味がありません。そして男性との付き合い方を学ぶには場数を増やすのが大切。既婚女性だけど綺麗になりたいし、ちょっといいなと思われる女性になりたいとは思いませんか?
男性と会話する場所で、友達や家族ぐるみで付き合っている既婚男性とではない、ネットで出会った文字のやり取りで知り合った相手でもなく、何人もの異性同姓と知り合えるイベントというのがあるのです。いきなりあったこともない人と初めて会話するなんて人見知りの自分にはできない!と思っているあなた。
初めての参加でもしっかりフォローしてもらえるイベントがあるのです。それが既婚者だけが参加できる飲み会サークルです。もちろん飲めなくてもOK。おしゃれなレストランでおいしい食事と楽しい会話が人気で、なかなか家庭や仕事以外の人と出会うことがない既婚男性と女性が出会える場所、なのです。
誰でも最初は初めての経験なのですが、しっかりとリピーターとなっている人も。それだけ楽しいサークルだということがうかがえます。既婚者であるということがベースなので、皆同じ悩みもありますし話も盛り上がるはず。
もちろん素敵な男性もいますが、何より同じ既婚女性でも理想的な人と出会うことで、自分のレベルアップにもつながります。まずは外に出てたくさんの人と出会うこと、それが既婚女性としてのモテ度アップに必須なのです。
既婚者合コン後の愛の深め方@メールはいつする?デートの誘い方は?
主婦たちの間で話題の「既婚者合コン」。その言葉通り、既婚者だけが参加できる合コンなわけですが“プラトニックな関係が築ける”と既婚者同士の恋人探しの場として利用されている方も多いです。
“良いストレス発散になる”“まるで若いときに戻ったよう”とマンネリ気味の主婦たちの間で、セカンドパートナー欲が増えてきています。今回は、本気で彼氏が欲しい主婦のための既婚者合コン後の連絡の仕方やデートの誘い方などをご紹介していきます。ぜひ、テクニックを駆使して素敵な彼氏を作ってくださいね♪
1.合コン後の付き合う流れは?
みなさん既婚者さんということで、久しぶりの恋愛になる方が多いのではないでしょうか?
久しぶりだと、仲の深め方から付き合うまでのステップすら忘れてしまった…という方もいらっしゃるかと思いますので、まずは合コン後、付き合うまでの流れをまとめてみました。
合コン→連絡先の交換→連絡を取る→デート→告白が基本的な流れになります。
連絡先の交換は、社交辞令で行う人やとりあえず多くの人と連絡先を交換するという考えの人もいますので、合コン中は気になる相手が彼女が欲しいのかそうでないのかしっかり見極め、自分の存在を出来るだけ植え付けるようにしたいところですね。
合コン後に相手から連絡が来ない場合は、自分から連絡をしましょう。自分から連絡するのが嫌だ…と思っているようでは発展はしませんし、未婚と違い既婚者同士の恋愛は難易度が高いです。見栄やプライドを持っているようでは恋愛をするのは難しいですよ!
連絡を取り合えたら、その後はデートに発展させましょう。社会人になると仕事の付き合いなどで女性と会食する男性も多いため、お食事デートだと、ただの会食程度にしか認識されない可能性もありますので、しっかり相手に“デート”という意識を植え付けたいところですね。一般的に2~3回ほどデートを重ねてから、お付き合いに発展するのが一般的です。
学生さんや未婚の方でしたら、Wデートで仲を深めるのも手ですが、既婚者同士ですと回りの目もありますし、どこで知り合いに話しが漏れるか分かりませんので、Wデートは避けるのが無難です。
2.既婚者合コンはヤリモクも多いので要注意
既婚者合コンに参加する理由は、男女ともに様々です。参加する理由は男女によって大きく分かれます。まずはランキング形式で参加する理由を見ていきましょう。
《女性の参加理由》
1位 ちょっとしたときめきが欲しい
2位 ストレス発散、気晴らし
3位 共通の話題の友人が欲しい
《男性の参加理由》
1位 既婚者女性の話しを聞きたい
2位 浮気願望、下心
3位 ストレス発散、気晴らし
男女とも、ストレス発散や気晴らし、異性と話しをしたいという気持ちが含まれているようですね。特に女性は結婚してしまうと男性と話しをする機会は激減しますから、余計かもしれませんね。反対に男性は、結婚をしてからもキャバクラなどで若い女性からも表面上は、ちやほやされますので、ときめきが欲しいというのとは少し違うようです。
キャバクラやガールズバー、スナックの女性や職場の飲み会などでは話せないような既婚者女性のトーク(妻の気持ちを知りたい、よその夫婦の在り方、子育てなど)を求めて参加する男性が意外と多いのです。なんだか参加理由の1位だけ聞けば、女性より男性の方が誠実に感じるぐらいですね(笑)
そんな誠実な好感度の高い男性がいる一方で、浮気願望やセフレ目的の男性も多くいるので注意が必要です。水商売の女性を口説くのはお金がかかるし、風俗遊びは病気のリスクもあります。職場では回りに知られる危険性が高いですから、セフレ目的の男性からすれば、お金もそこまでかからず、内密に出来る既婚者合コンを出会いの場にしているのです。
既婚者合コン後にホテルに直行、連絡先を交換したものの音信不通…というのは実はよくある話。しっかり相手を見極める必要がありますし、その日にホテルに直行とはいうのはいかがなものかと思います。また、既婚者であっても恋愛は個人の自由ですが、一線を超える関係は、不倫行為に値します。恋人が欲しいという安易な気持ちは、自分の人生のリスクになることも理解しましょうね。
3.合コンの後にはメールで次に繋げる
合コンの後、メールの交換ができたら、早速メールを送ってみましょう。
メールを送る相手は、1人に絞ってください。相手がもしも友達同士で参加していた場合、複数の人に送ってしまうと送った相手が友達同士という可能性もあります。いくら相手がいいなと思ってくれていたとしても、軽い女性だと思われたらそれだけでお付き合いをするのは難しくなってしまいます。
そして問題は、合コンの後いつ送るか…ですよね。答えは、翌日の朝か昼間がベスト!
合コンの帰りに送るのも有りですが、お互いにアルコールが入っていない状態の方が好ましいですし、当日ですとみんなに社交辞令で送っているのかな?と思われる可能性も高いです。
翌日に女性から送られてくるメールは「わざわざ送ってくるってことは、俺に興味があるのかな?」と捉えてもらいやすいです。時間はポジティブな内容を昼間のうちに送るのがベスト。夕方過ぎですと、なんとなく下のお誘いのようにも聞こえてしまいますし、仕事の疲れも溜まりメールの返信が億劫になりがちです。
内容に関しては、「昨日は楽しかったです」「またお話したいです」「酔ってましたけど大丈夫でしたか?」など好意を感じるような内容にプラスで「◯◯のお話面白かったです」「◯◯の内容は秘密ですよ~?笑」などの自分と相手の会話の内容を軽く織り交ぜて送りましょう。相手が複数人とメールを交換していたとしたら、誰が誰だか分からなくなってしまいますから自分を思い出してもらえるようなメールを送りましょう。
《連絡を取るうえで気をつけたいこと》
・質問責めにしない
・返信がないうちはメールを送らない
・馴れ馴れしい口調に気をつける
・連絡がきたら出来るだけすぐ返す
メールを続けたいからと、質問ばかり送ってしまう女性がいますが、それは学生のときだけしか通用しません。相手と程よい距離感を保ちつつ、礼儀も意識しましょうね。
テクニックの一つとして、連絡はすぐ返すことをおすすめします。相手から連絡がきたときには相手が携帯をいじれるとき。無駄な駆け引きはせず、一気に距離を縮めましょう。
出来れば、お互いに家庭があるので、連絡先を交換したときに相手にメールを頻繁にしても大丈夫か、控えた方が良い時間などを聞いておくのがおすすめです。単純にメールだけの関係だけだとしても、奥さんは不倫を必ず疑いますし、あなたの首も締めることになりかねませんからね。
メール相手の存在を旦那さんにバレたくないという方は、LINEでのやりとりがおすすめです。LINEであれば、アカウントやトークメッセージを非表示にすることができるので旦那さんにバレにくくなりますよ。
4.デートの誘い方やおすすめのデートスポット
メールをやりとりし、相手も多少なりと好意があればデートに発展するはずです。
しばらくしても相手からお誘いがない場合には、勇気を出して自分からデートに誘ってみましょう。ポイントはお食事ではなくデートです。男性が誘うよりも女性から誘った方が恋人になれる可能性はグッと上がるので、頑張りどきです。
まずはデートの誘い方から見ていきましょう。
デートを誘う際には、具体的に行きたい場所ややりたいことを指定してあげると◎。
はじめてのデートのときはお互いにまだ相手のことを知らない場合が多く、男性は考えることにそもそも疲れてしまいます。相手の趣味などをうまく利用して「教えてほしい」や「前から興味があったけど回りにいないので…」など断りにくいように相手をコントロールしちゃいましょう。
彼に特別な趣味がない場合どこへ行けば良いのか悩みますよね。おすすめのデートスポットをご紹介します。
・水族館
ほんのり薄暗く、知り合いがいたとしても暗闇に紛れやすい水族館は、既婚者デートに最適な場所です。ただし子連れが多い場所なので、回りに小さい子が多いという人は気をつけたほうがいいですね。
・映画館
会話をしなくても済む映画館は、初デートに最適な場所です。暗闇なので、回りからも悟られる心配もないですし、安心して楽しめるのではないでしょうか?
・ドライブデート
レンタカーを借りて、ちょっぴり遠くまでドライブ!まるで若い頃に戻ったような気持ちになりますから、お互いドキドキ感が増しそうです。
・アウトドア
アウトドアな方ならば、釣りやハイキング、山登りデートも素敵。一つの場所に人が集中するわけではないので、知り合いに合うリスクも低いですし、一緒に身体を使って楽しむことで一気に距離感が縮まります。
・個室居酒屋/バー
お酒を交わすことが多い既婚者合コンで出会ったわけですし、お互いにお酒が好きだという方は昼間酒デートがおすすめ。お酒には緊張を和らげる効果も期待できますから、久しぶりに会う方でもすんなり打ち解けることが出来るのでは?個室の居酒屋が安心ですが、カジュアルすぎると雰囲気が…という方はバーも◎。
《初デートを成功させるポイント》
・メイクは薄くナチュラルに
・デートの時間は短めで
・食事はきれいに食べよう
・気合は入れすぎない
・ヒールは低いものの方が◎
ただでさえ目立つのは控えたい既婚者デートですから、気合を入れすぎて服装やメイクが若々しすぎて目立つようなことは避けたいですね。気合いを入れたい気持ちは分かりますが、年相応のファッションとメイクを心がけましょう。また、デート前に素肌を整えておくのも重要!室内は照明の光でうまい具合に隠れていた毛穴やシミも太陽の下ではまる見え見…。「こんな顔だったっけ?」とがっかりされないようスキンケアを徹底しましょうね。
デートの時間はちょっと物足りないぐらいの短さが◎。あまり長い時間いるとお互いに気疲れし、デート後に楽しかったのと同時に疲れもどっと出てきてしまいます。また早く会いたいなと思われるくらいがちょうどよいですよね♪
ヒールは7cmが足を一番綺麗に見せてくれると言われていますが、せっかくのデートなのに足が痛くて楽しめないのは本末転倒。3cmヒールやペタンコ靴の方が疲れにくいですし、男性も気を使わなくていいから楽だとの意見も多いです。
デートを2.3回したら、お付き合いに発展するか、それとも恋にも発展しないかお互いの中で気持ちがそろそろハッキリしてくる時期です。もし3回以上デートしても相手に変化を感じられないようなら、見切りをつけるか、連絡をせず気を引かせるなどの駆け引きも取り入れると良いでしょう。
5.まとめ
今回は、既婚者合コン後の仲良く仕方(付き合い方)をご紹介しましたが、いかがでしたか?久しぶりの恋にワクワクドキドキしていると思いますが、先走りすぎには注意。
また、学生時代や未婚のときとは、恋愛の仕方もデートの仕方も変わってきます。若い頃と同じでOKと思ったら痛い目を見るので、大人の恋愛の仕方を身に着けましょう。
セカンドパートナーの存在は、心の支えになることは間違いないですが、旦那さんにバレたときに不倫だと責められる場合もありますし、自分は一線を超えたくなくとも、男女ですからその時になってどう流れるかは分かりませんよね…。既婚者の恋愛にはそれなりに大きなリスクがあるということを理解しましょう。後悔先に立たずという言葉通り、後悔してからは遅いですし、一度失った信頼を取り戻すのは容易なことではありませんので、火遊びには覚悟が必要ですよ。以上のことを踏まえて、素敵な恋愛をしてくださいね♪
30代既婚者の平均貯金額は?生活費を抑える節約術&貯金テクニック
30代夫婦ともなると、出産や住宅ローン、子供の教育費など毎月の出費が多く、うまく貯金に回せないと悩む人は多いです。
親の介護や老後、子供の未来を考えると、出来るだけ今のうちから上手にやりくりして貯金に回したいものですよね。そこで今回は、気になる30代既婚者の平均貯金額や今日から出来る節約術などをたっぷりご紹介します。
1.30代既婚者の平均貯金額は?
人と比べるものではないけれど、やっぱり回りの金銭事情って気になりますよね…。
なかなか聞くことができない30代の平均貯金額をまとめてみました。
30代(30~39歳)の平均貯金金額は、413万だそうです。
とは言ってもマイホームがあるかないか、車を所有しているかしていないか、学費ローンや住宅ローンなどの負債があるかないかでも変わってきますし、兼業主婦や専業主婦など家庭の在り方や所得に違いがありますから、現在の平均貯金額を気にするよりも毎月収入からどの程度貯金に回せているか…を考えた方が良いでしょう。
一般的に手取り年収の10~15%程度を貯金に回す人が多いようなので、平均貯金額は参考程度におさめておきながら、1年を通して年収の10%~15%程度は貯金に回せるようにしていきたいですね。
収入をベースに考えるとなると、専業主婦世帯と共働き世帯を比べると、大きな差が生まれそうですが、意外なことに収入には大きな差があるものの、貯金には大きな差がないと言われているのです。
専業主婦世帯では、奥さんにお金の管理を任せている家庭が多く、家計簿でお金を管理し、外食が少ない家庭が多く、お金を貯める基盤が出来ているように感じます。
一方で、共働きの場合、お互いのお金はお互いで管理していることが多く、毎月の貯金額やお小遣いの額などが曖昧なケースが目立ちます。
また、忙しいご家庭ですと外食も多くなりますし、仕事の付き合いでお互いに交際費もかかってきますし、通勤用の服や化粧品なども専業主婦世帯に比べて当然ながら多くなってきます。そうしたことから、専業主婦世帯と共働き世帯の貯金額には大きな差がないのだとか…。収入が多い分、油断が生まれやすいですから、しっかり未来に向けて無駄使いはないかご夫婦で話し合うようにしましょうね。
2.ライフイベントが目白押し!これからお金はいくらかかるの?
30代にもなると、仕事にもだいぶ慣れ、20代に比べるとその分収入も安定してきた頃ではないでしょうか?一方で、結婚や出産、マイホーム取得、子育てなどの大きなライフイベントが多い時期でもあり、嬉しい反面お金の負担がグンと増えてきます。
「こんなはずじゃなかった…」と後悔する前に、30代からの一般的なライフイベントにかかる必要を理解して、備えておきましょう。
・新生活
結婚の前の同棲や結婚後の暮らしのためには、引越し代や家具・家電の購入費用などがかかってきますよね。もしも一から家具(ベッドやソファ、ドレッサーやカーテンなど)を揃えるとなると、それだけでも平均40万程度かかると言われ、それに加え生活必需品である家電(冷蔵庫や洗濯機、テレビなど)にも40万前後。
そのうえ、賃貸マンションやアパートの場合には、敷金・礼金・火災保険・仲介手数料・引越し費用などで50万程度かかるとされ、これだけでもざっと130万…。
引っ越しは業者に頼まず自分たちでおこなったり、家電や家具を持ち寄る、敷金・礼金がかからない物件を探すなど、自分たち次第で費用はぐっと抑えることが出来ます。
・婚約
婚約時には、自分たちの婚約指輪だけでなく、両家の顔合わせや結納がありますので、予想以上に費用が必要になることを頭に入れておきましょう。
結納+会場費で18万程度、顔合わせ時の会場代と食事代で6万ほど、そして婚約指輪の平均金額は36.5万円と言われており、ざっと60万程度は用意したいものですね。
婚約指輪に関しては、昔ほどブランドにこだわることはなく、高いものよりもある程度の価格帯で女性の好みのものを選ぶ人が増えています。また近年では、婚約指輪を購入しないカップルも多く、ましてや結納などの伝統的儀式も影を潜めつつあります。
・挙式/披露宴
挙式・披露宴の全国平均は357万円と言われています。
人生で1度だけの憧れの結婚式、妥協はしたくないけれどこだわる分だけ、どんどん金額が加算されていく結婚式の費用は馬鹿になりませんよね。
お日柄を気にしないのであれば、仏滅の日は通常よりもリーズナブルに式を挙げられるところが多いです。また、昼間ではなくナイトウエディングを選んだり、WEBなどの格安プランを選ぶと大幅に費用を抑えることが出来ます。
また、自分たちの負担は増えてきますが、招待状や会場の装飾品、プロフィールムービーなどを自分たちで用意すると、コスト削減かつオリジナリティ溢れる式を演出できます。
・新婚旅行
一生の思い出になる新婚旅行、国内か国外かによって価格に大きな差が出てきますが、新婚旅行にかける費用は平均58.4万円だと言われています。それにお土産代で10万円程度はプラスしたいところです。
クレジットカードのポイントを利用したり、ハネムーンプランを選ぶことで費用を抑えたいですね。また、トップシーズンやホテルのランクでも大きな差が出るのでしっかり下調べをしてお得に楽しんじゃいましょう。
・出産費用
出産をする前に何度も病院へ足を運んで定期的に妊婦健診を行います。
病院によって費用も変わってきますし、検査内容で異なりますが、約10~15万程度はかかります。(※自治体によって補助があり、実際には4~7万程度の人が多い)出産費用は、都道府県によりけり。また、選ぶ病院や個室か大部屋かによって費用に差が出ますが、平均的に45万~60万程度です。(※帝王切開や早産の場合は保険適応対象になる)産後は、出産育児一時金を給付しましょう。
また、おむつやお尻拭きなどの消耗品、哺乳瓶や搾乳機、ベビーカーやベビーベッド、おもちゃなどに25万、マタニティウェアや骨盤ベルトなど全て合わせると、出産費用とは別で、30万近くはかかってくることを頭に入れておきましょう。
・子育て
子育て費用は大きくわけて、学費や習い事などの「教育費」と食事代やおもちゃ代、衣類やレジャーなどの「養育費」に分けることが出来ます。
子育ての費用というと、どうしても教育費ばかりに意識がいきがちですが、養育費のことも忘れてはなりません。ちなみに子育てにかかる費用は、一人につき家1軒分とも言われているほどです。
まずは養育費。子供が社会人になるまでの22年間でかかる養育費は、一般的に1,640万円と言われています。次に教育費ですが、お子さんの進路によって金額は大きく異なります。幼稚園から高校まで公立の場合は、約504万程度かかると言われ、国立大学の教育費は511万程度、つまり高校までを公立で過ごし、大学が国立の場合、1,015万円かかる見込みです。
そして幼稚園から大学まで全て私立に進学した場合には、約2,500万円ほど必要になると言われており、養育費と合わせると4,140万円…。それに加え、今では幼稚園から習い事を始めさせる人が増えていますし、部活動を始めれば、その分プラスで費用はかかってきます。
・マイホーム
一生で一番高い買い物だと言われるマイホーム。
地域や広さによって、価格が大きく異るので、一概にいくらとは言い難いですが、土地付き注文住宅の購入価格の全国平均は3,955万円だと言われています。
それに住宅ローンの事務手数料や保証料や保険などもかかってきますので、購入価格の6%程度は多くかかると考えておいた方が良いでしょう。また、購入後は必ず維持費がかかってきますので、マイホームを購入する前にしっかり初期費用と維持費を計算し、無理のない返済が出来るようにしましょう。
3.貯金が出来る人の考え方と特徴
先程は、ライフイベントでかかる基本的な費用をご紹介しましたが、まとめて見ると想像以上にかかりますよね。
今後も人生にそれだけかかるのか…と思うと、お先真っ暗な気もしてしまいますが、未来にかかる費用を知っておくのは必要なことです。いかに貯金が大切なことか分かったのではないでしょうか?
いきなりですが、あなたは貯金が得意ですか?苦手ですか?
貯金が出来る人と出来ない人の違いには、考え方や行動に大きな差があると言われています。貯金が苦手だと答えた人は、貯金が出来る人の考え方を参考にしてみてくださいね。
【貯金が出来る人の考え方と特徴】
・毎月、計画的にお金を使える
・生活費とお小遣いを分けている
・家計簿をつけて毎月使った額を把握している
・貯金専用の口座を持ち、その口座は何があっても手をつけない
・毎月かかる固定費を節約する努力をしている
・小銭も大切にし、積極的に使う
・安いものを買うのではなく、少し高くても長く使えるものを買う
・クーポンやポイントを貯めて使う
・外食は極力少なく、お弁当や水筒を持ち歩いている
貯金をするためには、やはりお金の使い方を見直すべきです。
毎月かかる生活費と自由なお金を分けることも大切ですし、毎月の貯金額を決めて、口座に入れることが出来さえすればしっかり貯めることが出来ます。物欲や見栄、人付き合いばかり優先しがちな人はお金が増えないばかりか、精神的にも疲れてきますよね。見栄は捨てて、コスパよく賢く生活してみませんか?
4.上手に節約、今すぐ出来る節約テクニック
節約するためには、光熱費や食費、携帯代などの毎月かかるお金を削るのが一番。今すぐ始められる節約テクニックをご紹介します。
・電気はこまめに消す
ひとつひとつの電力は高くなくても、地理も積もれば山となるという言葉通りです。意識をして見ると、意外と無駄なところの電気が付けっぱなしなんですよね。
・コンセントは必要なもの意外は抜く
コンセントを指しているだけでも、電気料金はかかっています。これを待機電力と言います。実はこの待機電力は、年間の電気代のおよそ6%を占めているのだとか。
・追い焚きは出来るだけしない
追い焚きのスイッチをONにしているご家庭は多いですが、一定時間ごとに自動で追い焚きし続けるので、ガス代が結構かかっています。いっそのこと追い焚きはOFFにして、連続で入るよう努力しましょう。
・湯量を少なく設定
初期設定のままだと、意外と多い湯量。少ない量に変更するか、シャワーは控えて湯船のお湯で洗い流すようにしましょう。
・トイレは小で
トイレの水を流すときに、小の時でも大を押していませんか?
・携帯電話のプランを変更
定期的に携帯ショップへ足を運んで、お得なプランへ変更できないか確認することをおすすめします。聞くのはタダですし、恥ずかしいことはありませんからね。また、今では格安携帯も人気です。毎月数千円安くなるので、ぜひ検討してみては?
・スーパーのチラシをチェック
今は新聞を取っていなくても、携帯で特売の内容をチェックできます。特売を狙って、買い物をすることで1ヶ月にかかる食費や日用品代がぐっと安くなります。
・一週間の献立を考えて購入する
一週間の献立を一気に立てることで、食材の余りをへらすことに繋がります。スーパーへ行く回数も減るので、無駄使いも抑えることが出来ますよ。
・アンペアを下げる
電力会社から供給されるアンペア数を下げることで、年間2,400~3,600円程度は電気代を節約することが出来るそうですよ。電力会社に電話するだけでOK。
・エアコンは自動モードがおすすめ
エアコンは電源を入れる際に最も電力を消費しますので、こまめに電源をいじらず、自動モードがおすすめ。実は勿体ないからと出かける度に電源を消すよりも、1.2時間程度の外出ならばつけっぱなしの方がお得だったりします。
・保険の見直し
一度契約したら、見直さないという人も多い保険…。もっとお得で自分に合うプランはないか、最低でも契約更新の度に担当さんに相談することをおすすめします。
・図書館を利用する
本1冊でもいい値段しますよね。読書がお好きな方、買って満足してしまう人は図書館を利用しましょう。
・フリマサイトを利用する
フリマサイトでは、日用品やコスメ、衣類やゲーム、釣りアイテム、家具など、たくさんのアイテムが出品されています。中古品だけでなく未使用のものも多いので、定価で買う前にフリマサイトでチェックするとお得。
5.まとめ
今回、30代の方に向けてライフスタイルでかかる費用から、貯金の大切さをご説明させていただきましたが、改めて貯金が大切なことだと気付かされましたね。
自分の生活だけでなく、パートナーやお子さんの人生さえも狂わせてしまいかねませんし、老後の年金事情は、暗雲が立ち込めているのも正直なところ。
何事も備えあれば憂いなし!貯金があるとないとでは、生活の豊かさだけでなく、メンタル面にも違いがあります。心にゆとりがない状況は、とても辛いものです。
何も貯金のために無理して、カツカツな生活をしろとは言いません。自分のご褒美に贅沢をしたいと思う気持ちは誰しもありますし、何もかも我慢して、心が満たされない窮屈な人生は楽しくありませんからね。毎月の家計を見直してムダな出費を見直したり、節約が得意な人のマネからはじめて、少しでも貯金額を増やせるように心がけましょう。
既婚者合コンに行く前の心構えについて
2019年7月28日 合コン
既婚者合コンは参加者がみんな結婚しているので、余計な心配をせずに楽しい時間が過ごせそうなイメージがある反面、油断してトラブルにならないように注意も必要です。
結婚すると異性との出会いがなく、毎日の生活が刺激不足になると考える人はとても多いもの。こういう方達にとって既婚者合コンは、とてもよいイベントになるでしょう。
最近人気を集めている既婚者合コンですが、そもそもなにを目的にしているのか、どんな人が参加するのか疑問点が色々あるはず。ではその既婚者合コンに行く前の心構えについて、大切なポイントをご紹介していきましょう。
パートナー以外の異性と接したくなる理由はなぜ?
大恋愛の末に結婚した夫婦ですら、何年も一緒にいると徐々にときめきや刺激がなくなってしまいます。
いつまでもラブラブな夫婦でいたいと思うのは、みなさん同じでしょう。しかし時にはパートナー以外の異性と、話をしたり接したりする機会が欲しいと思う次のような理由があるのです。
孤独感を癒したいため
結婚したら毎日好きな人と一緒に暮らせると思っていたら、仕事でお互いにすれ違いの生活。休日も疲れて出かける機会いも、なく恋人時代のように活動的だった時代が懐かしくなります。
結婚してから孤独感を感じるようになる人も多く、そんなときにパートナー以外と話をしたいと思うこともあるでしょう。
人間は誰でも誰かに認められたい気持ちがありますので、距離感を感じる関係だと徐々に気持ちが離れてしまうケースもあるでしょう。
寂しいから、つまらないからという理由で飲み会などのイベントに参加したくなる人もいます。でも実際にはひとりで出かけるチャンスがなく、孤独感と戦っている場合が多いかもしれません。
刺激が欲しい
何事もない単調な日々ほど幸福なものはないはずですが、刺激不足になると結婚生活のメリハリがなくなります。
結婚する前のドキドキした関係は一生続かず、パートナーから十分な愛情表現をされずに悩む人もいるかもしれません。
そんなときにパートナー以外の異性に接すると、自分が特別な存在になったような気持ちになり、普段パートナーから言われないような褒め言葉やドキッとする瞬間もあるでしょう。
愛されたいと思う欲求は、刺激を求める行為へと変わっていきます。長年一緒にいるパートナーからは得られないものが色々あるのです。
ちょっとした優越感が味わえる
結婚したらもう恋愛するチャンスはなく、パートナーだけを満足させていればそれでよし。でもこういう生活は、知らない間に自分磨きの興味をなくし徐々に異性として世間では見られない存在になってしまう例もあるでしょう。
たとえば同じ主婦仲間、生活感が漂っている人よりも独身のようにいつも着飾って綺麗にしている人には憧れますよね。
パートナー以外の異性と接触するチャンスは、ほかの人ができないことをやっている優越感があります。
結婚しているのに飲み会にいくなんて…というタブー的な要素が、逆に優越感につながる時もあるでしょう。
悩み相談がしたい
夫婦が抱える問題は色々とあります。他人から見ると幸福な夫婦でも、実際は人には言えないトラブルがあるかもしれません。
仲が良い友達に相談して愚痴を言っても、なんだかアドバイスが物足りないと感じることがありませんか。
こういうときは異性の話相手が欲しくなり、自分の立場とは逆の意見が知りたくなります。でも結婚していると、異性の友達なんてほとんどいないため、なかなか話し相手が見つかりませんよね。
そんなときに既婚者合コンは、とてもよい出会いの場になりますので、結婚生活を幸福にするためにも異性との接触が必要なケースもあるでしょう。
既婚者合コンの特徴や魅力について
既婚者合コンというものが最近話題になり、気にならないようでも実は興味を持っている人は多いはずです。
そこで既婚者合コンとはどんな集まりなのか、特徴と魅力ポイントについてご紹介しましょう。
既婚者合コン合コンとは?
既婚者サークル、既婚者合コン、呼び名は色々ありますが、結婚している人を対象にして男女が集まりお酒を飲んで、楽しく時間を過ごすものが既婚者合コンです。
独身時代に参加した飲み会と内容はほぼ同じですが、一番の違いは参加者みなさん奥さんや旦那さんがいるということ。
既婚者合コンが初対面となり、その場だけ楽しく過ごすか、個人的に仲良くなるかは参加者の自由なのです。
既婚者合コンの目的は、出会いがない既婚者に向けてチャンスを提供すること。世間の人達のなかには、あまりよい印象を持たない人もいるようですが、あくまでも既婚者同士の交流会であるのが目的です。
夫婦の悩み相談、趣味仲間を見つける、気分転換したい、友達が欲しいなど参加者により異なる目的があるでしょう。
パートナー以外と話をするだけでも結婚生活が新鮮なものに見えて、自分の魅力が開花できる例もあるのです。
時間や費用について
既婚者サークルはあらゆるイベント企画会社などが開催しています。既婚者のライフスタイルを考慮して出かけやすい週末の午後や平日の夜などイベントごとに開催時間が異なりますので、行きやすいものを選択して申し込んでください。
費用は男性が高めに設定され3000円~1万円、女性は2,000円~5000円などイベントの開催場所や内容によって費用も異なります。申し込みはオンラインからできる場合が多く、キャンセル料が発生する場合もありますので、申し込みする際に必ず確認しておきましょう。
既婚者合コンは、同じぐらいの男女比で開催されることがほとんどなので、当日キャンセルは迷惑になる場合があります。万が一の時は、できるだけ早めに連絡をしておきましょう。
不倫目的ではない
「既婚者合コンは不倫を正当化しているもの?」と疑問を抱く人は多いでしょう。既婚者同士の集まりなのでそんな不安を抱く人はいるかもしれません。でも飲み会の企画者側では、不倫を斡旋しないことを明確にアピールしているのです。
また当日はいくつかのルールも設けられていますので、お酒を飲みすぎて迷惑行為をしないことや女性の体を触るなど、目につく行為がある場合は退場させられる可能性もあります。
現地にはスタッフがいますので、みんなが楽しく時間を過ごせるようにきちんと様子をチェックしてくれます。
しかしなかには友達作りを目当てにしながら、不倫相手を探している人もいるかもしれません。飲み会の後にどのような付き合い方をするか、イベント会社側では把握できないので、浮気に進展するカップルも稀にいるでしょう。
友達を誘って参加もOK
既婚者合コンに興味があっても、ひとりで参加するのが不安という人も多く存在するはずです。ずっとパートナーだけとの生活は、いきなり知らない異性とどう接していいのかわからないもの。
話が盛り上がらなかったどうしようと不安になる場合は、友達を誘って参加するのも可能です。イベントによっては友達割引などの特典付の場合もありますので、もし同じ既婚者友達で合コンに興味がある人は、誘い合って一緒に参加してみましょう。
既婚者合コンは、頭でイメージするものと実際はかなり違う場合があるかもしれません。でも知り合いが一緒にいれば、リラックスしてさらに楽しい時間が過ごせるでしょう。
プライバシーが守られている
既婚者合コンがとても注目されて、参加者も増加傾向があります。とはいえ、既婚者合コンに行ってくる!と気軽にパートナーに言えないところがありますし、周囲からどのように見られるか不安な点もあるもの。
「既婚者合コンに行ったことがばれたらどうしよう」と思うのは、参加者全員に共通することかもしれません。
そんな点もきちんと考慮している既婚者合コンは、実名でなくニックネームで参加できるのが魅力といえるでしょう。
もちろん企画会社と参加者は信頼関係がないといけませんので、身分証の提示を求められる場合もあるかもしれません。申し込みの際にどのような参加条件があるか、必ず確認しておきましょう。
普段いけない場所に行ける
夫婦で飲みに行ったり、食事に行ったりする機会はよくありますが、ひとりとなると行く場所は限られてしまいます。
既婚者飲み会はレストランや居酒屋を貸し切りイベントを行う場合や、アウトドアのイベント、ホテルのラウンジなど普段行けないところに行くチャンスがあります。
飲み会という名前がついていても、お酒以外にソフトドリンクも提供されていますし、食べ放題や普段行かないジャンルのレストランなど気になる開催場所が多いのも選ぶ楽しみになります。
たまにはひとりでおしゃれして、美味しいものを食べてこようとする目的だけでも、参加理由になるでしょう。
現実逃避できる
既婚者合コンの魅力は普段のマンネリした生活から現実逃避できるところです。夫婦や家族はなによりも大切な存在ですが、時には外側から眺めてみるのも必要です。あまり話す機会がないパートナー以外の異性と、楽しくお酒を飲む時間は現実を忘れさせてくれて結婚生活を別の角度から見る、良いチャンスになるでしょう。
既婚者合コンがきっかけで、夫婦関係がよくなったという方はとても多く存在しますので、現実逃避は定期的にしたほうがよいのかもしれません。
幸せだと思っている結婚生活も、自分では気が付かない間に色々なストレスが溜まっているケースもあります。異性との会話が想像以上に、自分にとってメリットになる時もあるでしょう。
既婚者合コンに行く前の心構えは?
既婚者合コンについては、目的意識をはっきりさせておくのが大切です。参加者が独身でも既婚でも、お酒を飲む場所は勢いに流されないようにするのが必要でしょう。では参加する前に知っておきたい、既婚者飲み会の心構えについてご説明していきますね。
おしゃれを楽しむ
既婚者合コンは、ちょっとしたデートに行くような気分でおしゃれにも気合がはいります。パートナーと出かけるときは、さほど意識しないかもしれませんが、既婚者合コンは異性から視線を集めるチャンスになるのです。このためおしゃれをするのも、参加をする楽しみのひとつになるでしょう。
女性なら普段よりも時間をかけてメイクしたり、飲み会に参加するために洋服を買いに行ったりするなど、準備する時間も自分磨きにメリットになっているはず。
普段「綺麗だね」と言ってくれない夫の代わりに、飲み会で色々な男性から声をかけられると、独身時代の自分を思い出せるかもしれません。
プライベートな話は避ける
既婚者合コンではニックネームで参加するなど、できるだけ個人の特定をしないように配慮されています。しかしお酒を飲んで良い気分になると、つい自分の住んでいる場所や勤務先などのプライベートな情報を言ってしまう時もあるでしょう。
万が一のことを想定して、できるだけプライベートな話題を避け、テレビの話題や趣味など無難なジャンルについて話すのをお勧めします。
ある日、自分の家まで突然おしかけられたら困りますよね。飲み会中の話題は慎重に選び、お互いに嫌な気持ちにならないように気を付けるようにしましょう。
共通の話題で盛り上がる
久しぶりに話をする異性、どんな話題がいいのか思いつかず困る場面があるかもしれません。独身時代ならなんでも楽しく話ができるのに、結婚したら話題性が少なくて不安に感じる人も。
既婚者とはいえ合コンなので、異性と盛り上がるのが理想でしょう。子供の話や夫婦の話など色々な話題はありますが、まずは共通点を見つけるのがコツです。
洋服のセンスや食べ物の好み、趣味の話など友達を作りたいときは、気軽な話題からスタートしましょう。
二次会は無理に参加しない
合コンの後は意気投合した人と、二次会に行く可能性があるかもしれません。ほとんどの場合、企画者側で二次会を用意していることはありませんので、参加するかどうかは自己判断になるのです。
必ず行かないといけないものではありませんので、気が乗らない場合は無理に参加をしないようにしましょう。
もちろん二次会といっても、お茶だけをして帰る場合もありますので、できる範囲で判断してくださいね。
家族に迷惑をかけないよう、何時までに家に帰ると事前に決めておくとよいかもしれません。
まとめ
滅多にない異性との触れ合いの楽しい時間。ハメを外していつもよりもお酒を飲みすぎてしまう人もいるかもしれません。初対面の異性を前にすると、緊張してお酒の力を借りたくなる可能性もあるでしょう。
そんなときに、つい飲みすぎて後で後悔する例もあるかもしれません。でも既婚者合コンでは大人としてのマナーを守り、貴重な時間を十分に楽しめるよう参加前の心構えをしておくようにしたいですね。
既婚者サークルで出会った人とのやり取りの仕方
2019年7月28日 既婚者サークル
既婚者サークルで出会った人とのやり取り方については、今後どうしたらよいのか考えてしまうケースも。
今回は、既婚者サークルにて出会った相手とのやり取りの仕方について、理想的なものをお伝えしていきましょう。
連絡先について
連絡先を聞きにくいと思う場面も。でも「この人とは、これから先もやり取りがしたい」と感じた時には、思い切って連絡先を聞くようにしてみましょう。
LINEなら簡単
LINEについては、簡単に教えてくれる人が案外多いです。これについては、手軽で使いやすいという思いもあるでしょう。
毎日のように人とLINEでやり取りをしているので、そのうちの一人に入れるのは、とてもたやすいものなのです。
LINEを教えてもらうようにすると、これから先にやり取りができる関係になれるでしょう。教えてもらう時には、あまり積極的にならずに「もしよかったら…」と謙虚に聞くようにした方が印象がよいでしょう。
グループで聞き合う方法
LINEにはグループ機能がありますので、親しくなった人たちでグループを作ろうというのも、気になる相手の連絡先を聞くよい方法になるでしょう。
グループで、と聞くと相手も安心感を持つのです。このうえで個人チャットをいずれ時期を見てするようにすればよいので、今は焦る必要はないでしょう。
まずはグループにてLINEを教え合い、これを今日の記念のようにしてみると、楽しいと感じる人は多いはずです。
こういった中でも、ちょっと教えられないと思う人もいるかもしれません。でも「この人と、もう少し親しくなりたい」と思う相手ではないとしたら、別に気にすることなく「そうなんですね。残念ですが…」と言うようにしましょう。
連絡の仕方について
連絡をするとしても、お互いに既婚者ですから慎重にすることが大切です。相手にとってどういう思いでLINEを教えてくれたのか、聞いてきたのかについても、やり取りの中で明確にしたいところ。
NGの日時を聞く
相手にとって連絡がNGの日時があるはずです。これについては、同じ既婚者でも全然違う日時の場合があるもの。
相手にできるだけ合わせるようにしながらも、こちらだけが無理をする必要はありません。ちょうど合いそうな時間帯を選ぶようにして連絡をしましょう。
相手がいつでも連絡OKのタイプでも、こちらとしては違う場合もありますよね。でも相手が勝手に、こちらに対してもいつでもOKと思いこむケースもあります。
そうではないということを、早い段階で伝える必要があるでしょう。それならやり取りはしたくないと思う相手もいるので、この点でも合うかどうか知っておくのは大切なのです。
しつこくしないようにする
連絡をしたいと思う時があっても、思うたびに連絡をせずに一度考えてから連絡をするようにしましょう。
勢いだけで連絡をしてしまうと、頻度が増えてしまうので相手にとって迷惑になるケースもあるのです。
連絡が多いな…と思われると、ブロックをされてしまうリスクもあるでしょう。相手にとっては、これぐらいの連絡頻度がベストと思うものがあるはず。
これについても、早い段階で聞くようにしてみましょう。こうすれば、お互いに温度差が生じるようなこともないのです。
しつこいと思われると、今後やり取りをするのが難しくなってしまうもの。こう考えると最初は、連絡頻度を少な目にした方が賢明でしょう。
内容について
連絡をする時の内容については、相手にとって「これからもやり取りを続けたい」と思うものでありたいですよね。
相手によって嬉しいと思うものや、困ると思うものには違いがありますので、知っておくようにしましょう。
日記にならないようにする
今日あった出来事を、毎回のように報告をしてしまう人も。でもこれがまるで日記のようなものになると、相手は返事に困ってしまうのです。
できれば、出来事があったとしても1つ伝える程度にしておきましょう。相手がそれに対して興味があると思ったのなら、話に乗ってくるはず。
でもつまらないと感じた時には、相手は違う話題を出してくるでしょう。この場合は、最初に出した話題について、もう出さないようにしましょう。
日記のようなLINEの内容については、受ける側の立場になって考える必要があります。なぜこんな内容なの?と思うと、相手としては辟易してしまうので気を付けましょう。
写真ばかり送らない
LINEでのやり取りについて、自分の写真を多く送る人もいます。でも気を付けたいのは、写真は個人情報と同じですから、まだあまり親しくないのに送るとリスクがあるということ。
例えば風景の写真なら、何の問題もないでしょう。それでもあまり写真ばかり送ると、写真を撮る余裕があり、とても暇な人のように思われてしまうのです。
忙しい中でも写真を送るとしたら「とても月が綺麗だったので」のように送ると、相手にとって癒しになるでしょう。
そして、忙しい中でも送ってくれたことに対して、とても感謝をするのです。月だけではなく、風景で綺麗だと思うものについては、何度か送って様子を見てみるとよいですね。
相手も写真を送ってくれるケースもあるでしょう。もしくは自分は面倒なので写真を撮らないとしたら、これを返せないことを詫びてくるかもしれません。
そういう時には「私がただ送りたかっただけなので」「気を遣わせてしまい、ごめんなさい」と伝えるようにすると、とても謙虚で素敵な人だと相手は思うはずです。
やり取りについて慣れてきたら
やり取りが慣れてきたとしたら、会う話になる場合もあります。こういう時にはどのように対応をするべきなのでしょうか。
グループで会うようにする
いきなり二人きりが不安だと思うのなら、グループで会うようにしてみましょう。こうすれば、不安を感じずに楽しい時間を過ごせるかもしれません。
相手にとって、自分がどういう存在なのかについても「グループで会いましょう」と言えば分かるケースがあるのです。
それでも二人で会いたいと言う人は、もっと親密になりたいと思っているのでしょう。でも「そうしよう」と言う人なら、心に余裕がある可能性があります。
無理に二人で会わなくても、楽しい時間が持てればよいと考えているのでしょう。グループで連絡交換をしていなかった場合は、こちらも友達を連れていくので、相手にも連れてきてもらうようにして、二人きりでは会わないようにする方法もあります。
会うかどうかの判断基準について
相手が不倫目当てなのかどうかを、やり取りの中でサインとして出ていなかったかどうかを考えてみましょう。
もしくは、ただ既婚者同士の友達として考えている人なら、今後も親しくできるかもしれません。
もちろん相手が同性なら、とても気持ちが楽で会いやすいですよね。でも相手が異性ということは、ここで会うことにより、相手に期待をさせてしまう可能性もあります。
相手に対して「もしかしたら不倫をしたいのかも」と思うのなら、少し距離を置いたほうがよいケースもあります。
まとめ
既婚者サークルで出会った相手に対しては、サークル外で会う時には、相手がどういう関係を望んでいるのかを、事前にやり取りの中で知る必要があります。
こちらの思う関係と全然違うとしたら、これによってトラブルが起こるケースもあるのです。そうならないように、お互いに相手に対して何を望むのかを、明確にしておきましょう。
たまに電話で話したり、LINEでやり取りをしたりするだけで満足と考える既婚者も多いのです。
リアルとの違い!?SNSでの既婚者の出会いとは?
2019年7月27日 婚外恋愛
昔はダイヤル回して~の世界
既婚者同士の恋愛、いわゆる不倫に発展する関係。
昔なら某ドラマの主題歌で有名になった『ダイヤル回して手を止めた』のフレーズのように、相手へのリスクや自分が背負うかもしれないものを覚悟していたものです。
連絡を取り合うツールなんて家の電話しかなく、通り過ぎた時に直接メモを渡すなどしていた時代。健気でもあり危険は大きいものでした。
見つかるのは時間の問題で、少しでも怪しいそぶりを見せれば男性側の妻はピンとくるもの。そこは今と変わらないかもしれないですが、仕事でも友達とも同じツールを使ってごまかしが利くというのは今の時代の方が嘘を通しやすいのではないでしょうか。
それでも出会い自体が顔見知り以外になく、リスクを冒してまでというのは既婚者であっても異性に惹かれてしまうというのは否めないのかもしれません。今ほどメジャーなことはないものの、夫以外の人に惹かれる癖のある女性は今も昔も存在していたということですね。
昔は発覚すれば周りを巻き込んで大問題になっていたものが、いつしかいとも簡単に異性をつながる時代となり夫も妻も秘密を隠し通せるようになりました。
リアルの知人の方がリスキー?
昔は自分のすぐ周りの異性が相手だったのが、今では自分のバックグラウンドを知っている人や家族を通じての知り合いが相手、というのはものすごくリスキーな時代。
理由は様々ありますが、第一にこれだけ情報ツールが発達しているとどこから噂が流れてしまうかわかりません。ちょっとでも仲良さそうに話をしていても、あの二人の雰囲気怪しくない?と話題になれば、そうかもしれないが、そうに違いないと発展していくもの。
火のないところにわざわざ煙を立たせる人もいるので、やはりリアルな知人と深い関係になるのは非常に危険です。それでも水面下では危ない橋を渡っている人も。実際に会社関係の独身女性と既婚男性が深い仲になり離婚に発展したり、夫との共通の友人とやはり関係を持ってしまい離婚してそちらの男性と一緒になったという話も聞きます。
リアルな知人との不倫はイコール家庭を何らかの形で終わらせるリスクを覚悟でというのは大きいのかも知れません。
会社関係・家族を通じての関係
覚悟もさることながら、リアルな知人と関係を持ってしまうと後ろめたさや背徳感のようなものもあるはず。中にはそれを刺激ととらえ、会うとお互いが燃え上がるようにという強者もいますが。
そうではない場合、リアルな知人にそれ以上の感情を持ってしまうのは、異性との出会いが限られているという背景もあるようです。
一般的にネットで異性と積極的に繋がろうとしない人は、不倫相手に会社関係や家族を通しての異性(会社の上司や取引先、子供の友達の父親やママ友の夫など)を選ぶ傾向にあります。
もちろん不倫なんてもってのほか、と思っている人が多数派だと思うので即近しい人に関係を求めるということはないでしょうけれど、男性は往々にして女性からアプローチをかけられると未婚だろうが既婚だろうがヤレると思うもの。
女性がしっかり線引きをしていれば、食事や一緒に飲みに行く程度で終わるはず。ただいい雰囲気になってこのまま…なんて女性が少しでも考えてしまえば状況は変わります。あわよくば、と考えているのは必ずしも男性だけではないのです。
今でこそネットというものが発達しましたが、近い人と肉体関係を持つ人はあまりネットでの出会いを経験していない人が多いと思われます。
敷居が低くなった他者とのつながり
ネットにつながるツールがパソコンだけだった頃、もちろんSNSというのは存在していて活発にやり取りはされていました。ただやり取りがパソコンなので、ログインした時だけのやり取り。それでも顔の見えない相手との絡みはとても新鮮なもので、たまに甘い言葉で誘ってくる異性もいました(笑)
あくまでもネット上でのやり取りで終わる人が多い中、実際に会う人もいます。しかし互いに粘り強くやり取りを交わし会ってもいいでしょうと思うようになってから、でした。
今では一人に1台の携帯が当たり前。いつでもどこでも誰とでも繋がれます。ネットでの異性とのやり取りがやりやすくなり、敷居が低くなったと感じる人も多いのではないでしょうか。
携帯もマッチングアプリなるものが出てきて、あえて出会いを目的としたアプリも作られていますし、情報ツールとして発展しているアプリが異性との交流の場になっていることも。
それだけに異性のみならず他者とのつながりが気軽にできるようになりました。他者と繋がることに対して敷居が低くなると実際に所見の人との挨拶に比べても気楽なところがあります。それがネットのいい点でもあり、トラブルの原因にもなることが。
相手のことをよくわからないままやり取りを繰り返し、ほんの些細なことで相手に幻滅しディスるなんてことも日常茶飯事となってしまいました。
相手の素性を知らぬままのやり取り
フィーリングが合っている時はやり取りも楽しいですし、気分転換にもなります。それは逆に相手も自分のことを知らないし、自分も相手のことをよく知らないからこそ、なのかも知れません。
素性を明かさないまま、想像だけで会話をしているとまるで仮面をつけた男女のようですね。そういう妖しい関係を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。実際ネットであわよくばと女性と絡もうとしている男性を言葉巧みに誘う女性もいますし、ちょっとした恋の駆け引きのような場になっているのも否めません。
自分のことをよく知っている人には決して明かさないような赤裸々なことを打ち明けている人もいるのがネットの現状。敷居が低くなったのと同時に、自分のことを綴る場所としてネットを利用している人がどんどん増えています。
男性を掌でうまく転がせる人はいいのですが、言葉巧みな男性が近づいてきたときにあっという間に堕ちてしまう女性も少なくなく、特に既婚女性はタガが外れるとなびいてしまう危険性が大きいもの。
そこで、素性の良く知らない相手にいいのかというのを自分でジャッジできる目を持っていないといけません。あくまでもネット上でたしなむ程度、が基本です。
知らないからこそ燃え上がるもの
家庭を持っている女性は自分の周りにいる知人や友人にそれ以上の感情を持ってしまっても、ほとんどは理性が働いてちゃんと距離感は保てます。がよく知らない相手となると逆に気持ちも揺らぎやすく、特に夫との関係がなんとなくうまくいっていない時はいとも簡単に男性の手中に入りがち。
そして夫以外の男性にも関わらず恋をしてしまい、のめり込んでしまうのです。
その理由の一つは、背徳感のある関係でそうたやすく会える人ではないことが挙げられます。普段から一緒にいられるとか、誰に気兼ねをすることもなく恋人関係にいるカップルとは違い、今しかないと思うと会った時に気持ちが昂るものなのです。
特にネットや言葉のやり取りは相手を簡単に形作ってしまうので、傍から見てその人おかしいんじゃない?騙されてるかもよ、と助言されても聞く耳を持たなくなるのです。それが相手を知らないからこそ燃え上がってしまうネット恋愛の実情です。
SNSで知り合った人とは切れやすい傾向?
燃え上がりやすいネットの恋愛。一方でSNSなどで出会った男女は縁もさらっと切れやすいという結果も。ちょっとした言葉の食い違いや勘違い、非常に些細なところから亀裂が入りやすいのもSNSで知り合った既婚者同士の恋愛の特徴でしょう。
亀裂が入ることの代表として挙がるのが、他の異性とのやり取りを見てイラッとして相手を問い詰めてしまうパターン。男性は何も考えず気軽に相手に話しかけてるつもりなのに、あの女性に気があるんでしょっ!?と激情してしまう。本当に小さなことかも知れませんが自分たちがSNSで知り合っている以上、近づいてくる女性が全部敵に見えてしまい、いつしか男性のアカウントを監視するようになってしまう。
これはリアルで知り合った男女にはないことで、顔を見て直接相手に聞けばいいことをネット恋愛で知り合った相手には監視という形で手放したくない思いを表現してしまうのです。
次第に男性も見られていることに嫌気がさし、他のやり取りをしていた女性とまた距離を縮めるようになってしまい関係が終わるのです。多くは終わり方もあっけないもの。そして女性もSNSでまた次の男性を探しに行くのです。
中にはリベンジポルノのように復讐で返してくる相手もいますが、それは本当に自己責任。相手のことをよく知らずに深い関係になった結末がそれ、なのです。
SNSの上手い人はのめり込まない人
SNSで異性と知り合うものの、扱い方が上手な人はのめり込まないもの。異性と出会いたいと肉食系になりつつある既婚女性は時間さえあればSNSに没頭しています。言葉だけの世界にのめりこんでしまう人は、人の言葉の一挙手一投足だけで感情が動いてしまいます。
ネットで異性と出会うことを目的にしていると必ずカモにしようと集まってきます。そして自分をほめちぎり肯定してくれる男性に気持ちが動き、SNSだけでなく男性にものめり込んでしまう結果に。
最近の既婚女性は特にネット上で男性と出会ったことを公言していることが多く、すぐに別れましたと報告しているのもSNSの表現方法といえます。何をするにしてもSNSに載せないと気が済まないというのもSNSにのめりこんでいる女性の特徴。
うまく情報ツールとしてだけ、人とのやり取りだけに特化した使い方をしていれば例え言葉巧みに近づいてくる男性がいてもさらっとあしらって終わりにすることができます。
顔も素性も知らないままで深い付き合いは
このように顔も素性も分からない相手との深い付き合いは、ともすれば自分を傷つけかねないものでもあります。最近になって出会いというものをネットに頼るようになった大人にとっては新鮮でもあり、誰にも秘密裏に進めることができる退屈しのぎにはなりますが、ある程度のリスクも考えるべきこと。
おそらく経験している人にとっては、どこかでなんだかなぁと思っている節はあるはず。もうこりごりだからリアルで顔を見てから親しくなって食事を一緒になんて、なかなか難しいと思いますよね。
そういう方には既婚者だけが参加OKの飲み会サークルをお勧めします。
どんなシステムかといいますと、まず参加申し込みのメールを送信。イベント会社から参加受付のメールが返ってきて後は当日を待つのみ。とても簡単ですよね。
ちなみにこちらの既婚者サークルはあえてこんな男性限定の、というイベントがありますので、既婚女性がセレクトしてこういう男性とおしゃべりしたいというイベントで参加申し込みが可能です。
でも支払いは?そうです、よくイベントなどはクレジットカード決済で先払いが多いのですが、既婚者サークルでは参加当日に受付にて現金支払い。これなら後になってカードの明細が残ることもなく安心です。
特に嬉しいのは専業主婦にとって動きやすい平日昼間にも開催してくれていること。家族のいない平日しか動けない専業主婦は多く、なんとなく家族のしがらみの中にいるような既婚女性は少なくありません。
そういう女性にこそぜひ活用してもらいたいサークルでもあります。
出会いを意識する向上心は大切
ネットにしろ直接プライベートでやり取りもできるSNSにしろ出会うための向上心はとても大切です。そこに自分に会ったことのない人に美辞麗句を投げかけられて近寄ってくる男性とは適当に交わすことを覚えることも勉強です。
女性はやはり見られているという意識を持ち、向上心を湧き立たせるということも必要です。外で働いでいる人なら特に意識はしていると思いますが、やはり老けて見られてしまうというのは女性としては悲しいもの。
ちょっとお出かけして自分が女性としてどうなのかというレベルを知るというのも一つの手です。服装やお化粧などいつもならこれでいいか、と済ませてしまいがちなのを少し流行りの色を乗せてみたり。
そういう場所へ動くための行動力こそが自分を磨くチャンスでもあります。ぜひ既婚者同士で集まれる場所で自分というものを知って、磨いてみませんか?男性との出会いはそこから広がっていくかもしれませんよ♪
既婚者飲み会に行きたい!と強く願う時とは
2019年7月18日 合コン
既婚者飲み会に行きたい!と強く願うのは、どのような時なのでしょうか。それには理由やタイミングが、関係していることが多いのです。
今回は既婚者飲み会に行きたいと、強く願う時についてお伝えしていきましょう。
既婚者飲み会に行きたくなるタイミング
タイミングは、とても重要なものです。こういった中でも、既婚者飲み会に行きたい!と思うタイミングについて見ていきましょう。
自由を感じたいと思った時
色々なことに縛られていて、窮屈な日々だと思うような時。できれば自由を感じたいと思いますよね。
自由を感じられる場所を元々持っている人なら良いのですが、そうではない人にとって既婚者飲み会はとても理想的な場所なのです。
自由を感じたいと思うのは、仕事や家庭において自分が窮屈さを感じた時でしょう。どうすれば自由になれるのだろう?と思っても、自分の選んだ道なのでこれが許されないように思う時も。
どうすればよいのか分からないまま、月日だけが経つこともあるでしょう。でもこういった中で、既婚者飲み会の存在を知ったのなら「自由を感じられるかもしれない」と思うので、参加をしてみたいと強く願うのです。
疲れたと思った時
日々の生活の中で、疲れを感じる時も。幸せではあるのですが、なんとなく心が疲れていると思うような場面もありますよね。
こういう時には、少し心を癒したいと思うもの。でも癒し方が分からないので、これについて模索をする人もいるのです。
家族と話すだけで癒される人もいれば、これでは逆に疲れてしまう人もいるでしょう。でも既婚者飲み会に参加をすれば、癒しを感じられそう…と思うので参加をしたくなるのです。
このまま疲れた状態を続けていると更に辛くなってしまうので、どこかで打破したい思いがあるのでしょう。
このためには、早い段階で既婚者飲み会に参加をして、癒しの時間を得たいと考えるのです。
刺激が欲しいと思った時
今のままでは、特に日々に変化もなく過ぎていくと思うと、急に焦りを感じる時があります。焦る必要はないと思いながらも、どこかそう思ってしまう時も。
こういう時には、刺激を得たい気持ちが強くなるものです。どうすればこれができるのかなと日々思いながら、行動に移せない人は多いでしょう。
でもそこいう中で、簡単に参加ができる既婚者飲み会の存在を知ると、できれば参加をして刺激を得てみたいと思う人も。
新しく誰かと知り合うだけでも、これが刺激になると考える人もいるのでしょう。
既婚者飲み会に行きたくなった時の行動
既婚者飲み会に行ってみたいと思ったら、どのような行動をすればよいのでしょうか。理想的な行動の仕方について、お伝えしていきましょう。
リサーチをしてみる
世の中には、多くの既婚者飲み会の企画会社があります。これらについて、調べてみることが必要になるでしょう。
自分にとって合いそうだと思う場所があれば、問い合わせをしてみてもよいですね。とりあえず見つけたから…という理由だけでは、安心して参加ができない場合も。
ある程度安心をした状態で参加をするためにも、できるだけリサーチをしたうえで参加をするかどうかを決めるようにしましょう。
自分に合うかどうかも、サイトを見ていて分かってくることもあるのです。合いそうだと思う場所を、候補としていくつか見つけておくのもひとつの方法でしょう。
種類を見てみる
既婚者飲み会にも、様々な種類があります。年齢層や好きなものが同じなど。どのような種類の飲み会があるのかを、探すようにしてみましょう。
同じ趣味の人と出会えると、話が弾んで楽しい時間が過ごせるはずです。色々な種類を見て、自分にとってプラスになりそうと思う飲み会を、選んで参加をするようにしたいですね。
様々な種類があるので、この中で自分にとって興味が持てる飲み会もあるはずです。せっかく参加をするのなら、やはり興味があるような飲み会を選ぶのが理想的。
「今回の飲み会を選んでよかった」と思えるような種類の飲み会を選ぶようにしたいですね。
費用について
費用もある程度重要ですよね。例えば共働きをしていて、妻が夫の収入も含めて管理をしているのなら、問題ないでしょう。
でも基本的に夫が収入管理をしているとしたら、既婚者飲み会に行きづらい思いを持ってしまうもの。
だからといって、あまり安い既婚者飲み会に参加をすると、あまり合わないと思うリスクもあるのです。
同窓会に行くなどの理由をつけられるかどうか、一度考えたうえで費用についてもどのくらいなら大丈夫かを考えてみましょう。
これについても、企画会社や飲み会の種類により大きく変わってきます。女性の方が男性よりも費用が安いケースは多いですから、じっくり探してみましょう。
既婚者飲み会に行きたくなる時
既婚者飲み会に行ってみたくなる時は、どのような時なのでしょうか。タイミングとはまた違ったケースもあるかもしれません。
イメチェンをした時
ヘアスタイルをかえたり、いつもと違うファッションにチャレンジしてみたり。イメチェンをしたくなる時がありますよね。
こういう時には、いつもとは違う場所に行ってみたいと思うもの。ヘアサロンに行って、そのまま帰宅をするのは、なんだかもったいないように思いますよね。
少しだけ遠回りをしてみようかな…と思い、既婚者飲み会の存在が頭に浮かぶこともあるでしょう。
事前に既婚者飲み会に予約をしてから、イメチェンをしようとするパターンもあります。いずれにしても、その日をいつもとは違う一日にしたいと考える時に、既婚者飲み会に行きたくなるのでしょう。
綺麗になりたいと思う時
年齢を重ねても、綺麗な人は綺麗なままです。もしくは更に磨きがかかることもあるでしょう。
今よりも綺麗になりたいと思う時に、女性は既婚者飲み会に行きたい気持ちになるのです。今度既婚者飲み会に行くと、思うと気持ちが引き締まり自然にダイエットにつながるケースもあるでしょう。
これについてとても嬉しいと思う女性もいます。何かイベントや目標がないと、ダイエットにも力が入らない場合もあるでしょう。
でも綺麗になって、既婚者飲み会を楽しみたいと思うので努力をする人もいるのです。自分にとっての、綺麗になるきっかけにしようと思うので、既婚者飲み会に行きたいと思う場合もあるでしょう。
人気があると聞いた時
最近では、既婚者飲み会に参加をする人が多いと聞いた時には、自分も行ってみたいと思うものですよね。
普段から自分が親しくしている人が、楽しかったと事後報告をしてくれたら、これについて羨ましく思うようなこともあるのです。
「今度一緒に行く?」と言われると、ぜひ行きたいと思う例もあるでしょう。最初は一人で参加をするのは、少し気が引けると思う人でも、友達や知人となら安心感がありますよね。
慣れてくると、一人でも参加ができるようになるケースもあるかもしれません。
まとめ
既婚者飲み会に行きたいと強く思う時、そしてタイミングについてはこのままにしておかずに、自分の気持ちを大切にしながら行動に移すようにしてみましょう。
こうすると、今までの日々とはまた違った感覚を得ることが可能になるはずです。今までの生活でも十分満足で幸せだと思っても、時には違う世界を知るのも必要に。
これにより、経験値が上がったり新しい知識を得たりするケースもあるでしょう。自分にとってプラスになると感じた時には、既婚者飲み会への参加を考えてみるとよいですね。
妻の悩み~強引に求めてくる夫を回避する方法
2019年7月15日 結婚生活
意外と多い強引な夫
夫婦間の悩みで多いのは子育てや家庭内のことでの価値観や考え方の違いからくる衝突がほとんどですが、水面下で割と多いのが夜の生活に関すること。ママ友や知り合いの話題にものぼらないので悩んでいる夫婦なんていないんじゃないかと思いがちですが、人に話せない分深刻化していて小さなズレから夫婦の危機にまで発達しそうなぐらい大きくなっている問題でもあります。
それは夫婦であってもタイミングが一致しているわけではなく、拒んだり拒まれたりというのが蓄積して一つの大きな問題に発展しているというのがほとんど。
その中でも妻を悩ませているのが、強引の求めてくる夫への対応です。今回は妻の思いを考えずに強引に求めてくる夫をどう回避するのかをご紹介していきたいと思います。
まず、夫と妻どちらが夜求めてくる頻度が高いのかというと圧倒的に男性が多いといわれています。後でまた検証していきますが男性は射精をしてある程度の性欲をコントロールできるもの。ですので自慰行為も大切なプロセスです。それを否定して妻が拒否してしまったらそれはそれで夫もどうしたらいいのかわからなくなるものです。
女性の中には男性の自慰行為自体をいいものと思っていない人も多いのですが、性欲をコントロールするためにも目をつむるようにしましょう。そこから強引な夫を回避するコツを実践していくのです。
性的欲求は男女差がある
性的欲求には男女で大きく差があります。それは先ほども書いた通り射精まで至らないと性的欲求が収まらないからです。最後までということは相手の同意も得てではないと達成できないですよね。しかし男性の欲求が膨らんでくるタイミングに女性が対応できるかどうか、特に夫婦になるとこんなに疲れているのになんで相手しなくちゃいけないの!?って気持ちにもなります^^;
夫婦の性的な欲求のズレはあって当然なのですが、それをわかってくれない夫があまりにも多くて強引に要求してくる。ほとんどの妻は仕方がないとあきらめ夫の求めにこたえている。それが数年数十年と一緒に夫婦として過ごしてきた夫婦の圧倒的多数の姿なのかも知れません。
しかし、妻も一日遊んでいるわけではありません。家事も育児もやり遂げて仕事をしている妻は仕事が終わってから家の中で動いて1日が終わるのです。その疲労感たるや夫にはわかってもらえないものなのかもしれません。実際男性は妻の1日のタイムスケジュールの細かいところまで見ているわけではありませんし、わからなくて当然かもしれませんが。
男女で大きな差がある性的欲求に応える妻も限界があるというもの。拒むことで夫婦間に亀裂が入らないようにと考えている女性は多いはず。
寝たフリをする
強引に求めてくる夫を回避するコツをお教えしましょう。
まず鉄板なのが寝たフリをする、です。これだけ疲れてるんなら仕方ないかと思わせるのです。ここで夫の妻を大切にしている度合いを見ると、寝た状態の妻を見てすぐに引き下がってくれる夫は妻を大切に思っています。自分の欲求より妻を休ませてあげたいと思ってあげられているから。
夫も仕事で疲れていたり翌朝が早かったり、大切なプレゼンが控えていたらそっちに気持ちが入って性的欲求どころではないでしょう。自分もそんな日があるのだからまた今度、と気持ちを切り替えているのです。
しかし、それでも強引に来る夫もいます。妻の同意より抑えられない性欲が打ち勝ってしまっている状態。ずばり本能のままに動く動物です。寝ているのを起こしてまでも夫がベッドに入ってきた経験はありませんか?そうなると最後までしなければ気が済まない夫。
呆れてものも言えないぐらいなのに疲れていても仕方なく相手をする妻。そんなときほど夫が嫌になる時がないほど、ではないでしょうか。男って本当勝手な生き物だわ、と事が済むのを急かしてしまうのを夫は気が付かないのです。
今日は無理だけどできる日は言うからと打診
今日は気分も乗らないし、なんで家事も手伝わないあなたが求めてくるばかりなのよ、と思いますよね。女性は自分がしたくないときに強引に求められることをひどく嫌います。それだけでイライラが溜まってしまうもの。
でもそこでイライラをぶつけてしまうと険悪なムードが増すばかり。いったん一呼吸ついてから冷静に、『今日は無理だけどできる日は言うからその日まで待ってて』と伝えましょう。
男性は拒まれると男性としての自分を否定されたような気がする場合があります。拒み方にも要因があって、あなたの相手は絶対嫌!という風な断罪型の拒否は夫との関係がぎくしゃくしてしまうことにもなりかねません。夜の生活のみならず普段もなんとなく亀裂が入ったようになります。
そのためには妻側の自分も一呼吸置いてから、声を荒げてしまうことのないように話します。それは相手を否定するつもりはなく、ただ気分も乗らないし今日は寝てしまいたいから、また今度があることを知ってもらってある意味安心させてあげるということにも繋がります。
男性の自尊心は男性自身(特に性的な部分)も大いに関係しています。そういう意味で女性は体より心を重視しているので性欲に侵されるというのは少ないのかも知れません。
自分のアブノーマルな性癖をカミングアウト
寝たフリをしても襲ってくる、またできる日にと伝えても不機嫌極まりないしまだくすぶっている感じがする。そういう時は?ということでここからは本気で拒否したい妻側へのポイントをお教えします。少しヘビーな内容になるかも知れません(笑)
今は情報ツールも一人一人が手にすることができ、あまり表には出なかった嗜好の部分でもオープンになってきました。男性芸人の熟女好きをカミングアウトする番組や、ドMだったということをさらして話題になっている男性タレントもいるほど。それは少数派で決して多くはないかも知れませんが、実は持っていても気づかない場合も多く、こんな自分はおかしいんじゃないかとひた隠しにしている水面下の人は計り知れないと言われています。
例えばそれを恋人や妻・夫に言えるかといえば、内緒にしている場合がほとんどでしょう。もしかしたら本当にノーマルなセックスでは満たされない願望のようなものがあるかもしれません。
強引に求めてくる夫がノーマルなセックスで満たされているようなら、思い切ってあり得ないアブノーマルな嗜好をカミングアウトしてもいいかも知れません。ちょっと自分でも無理なものは危険ですが、夫との性生活の中で自分はちょっと興味があるけど夫なら絶対しないだろうと思う行為が実は好きで、と言ってみてもいいかもしれません。
夫は少なからずショックはあるかもしれないですが、逆に自分の妻が興味があることを知ってチャレンジすることになるかも。夫を回避するつもりが夫婦そろって楽しめるきっかけになる場合もあります。そうなると夫からの求めがほんの少し楽しみになる日が来ることも。
痛みがあることを訴える
アブノーマルな性癖をカミングアウト、それも夫には青天の霹靂になるでしょう。それで夫婦の性生活に一石を投じてぐっと近くなるというきっかけになるのはいいかもしれません。
しかし、それは絶対にありえないし、やっぱり強引に来るのは我慢できないというのであれば、痛みがあることを訴えるというのも一つの手です。もちろん本当に痛みがひどくて拒否し続けているなら婦人科への受診をお勧めします。
夫の相手が嫌で嫌で仕方ないけれどそれは性的な部分でだけ、という場合は少し痛むので挿入はやめてほしいと話してみましょう。中には、挿入が痛いなら口で、なんて言ってくる夫には、あなただけそうやって満足したいの?と返してちょっとふくれっ面、というのも可愛いではありませんか(笑)
妻はたまにかわいく見せるのもありなのです。こいつはしゃーないな、と思わせておいて、うまく拒み続けるというのも強引な夫から回避する方法でもあるのです。
女性の体は本当に繊細なもの。前は大丈夫であったものが全くダメになったりすることもあります。痛みもそう。ちゃんと自分に向き合ってほしいと夫に訴えてみましょう。
家では気分が乗らないからとホテルに誘う
どんな方法でも強引さが変わらないというのであれば、場所を変えてという方法もありです。これはタイミングが合わないと夫とはできないということを表明しているので、間が持つという意味ではベストかも知れません。
それが、家では気分が乗らないのでホテルがいい、というもの。大胆であって、且つ男性からすれば、その気になっている妻に対して不信や不満のかけらも無いでしょう。
若い頃のように激しくか、おお!という夫の鼻息の荒さが伺えますね(笑)でもめったに行けないことを妻側はわかっているので、家で強引に襲ってくることは無くなるか、あっても拒否しやすい結果にもなりますし妻としては楽かも知れません。
これも、家ではなくホテルでの夫との行為で妻も燃え上がり、また夫婦関係が濃厚になるきっかけになるかも。ちょっとした前戯と出すだけの一方的なセックスが場所を変えるだけで変わるというのは大いにあります。
なんとなく夫婦が倦怠期になっているときもいい刺激にはなりますよね。
他の既婚男性はどうなの?
では他の既婚男性はどうなのでしょうか。実際は似たり寄ったりなのかもしれません。ただ、同じ既婚者として妻側からの意見を聞きたいと思っている既婚男性がいた場合、少しでも妻の気持ちを知りたいと前向きになっているのではないでしょうか。
なかなか他の夫婦の性生活を聞く場面なんてありませんが、既婚者同士が集まる場所なら結構話題に上がってくるのかも知れません。それほどに他の夫婦の性事情は知りたいものですし、自分たちがおかしいのではないか、というものがくすぶっているのかもしれません。
一つの夫婦が悩んでいることがその夫婦だけの悩みということはあり得ないですし、夫婦間の問題のうち気になる部分ではあるはず。なかなか他の夫婦にずばり聞ける内容ではありませんし、女性だけのみならず夫側も知りたい情報なのではないでしょうか。
ただ、男性側も赤裸々に話せる相手がいるということもないでしょうし、拒む妻の心理も知りたいと思っていると考えるとそういった誰にも聞けない話題に踏み込める場を探しているというのも否めないかも知れません。
強引な夫はストレスのもと
夫側も気にはなっているものの、強引な夫への対応は妻にとって大きな負担です。今日もしかしたら求めてくるかも、と思っただけでストレスになってしまったり。最初に言いましたが、夫婦生活で悩みやストレスになっているのは家族や金銭面での考え方の違いやこういった性的な欲求のタイミングの違いが大きく影響しています。
性生活が大きな負担になったりストレスになってしまうなんて、本当に辛いもの。しかし夫には理解しがたい部分でもあります。夫婦なんだからするのは当然、あるいは自分の求めに応じるのが妻の役目なんて思っているとんでもない夫がいるのも現実です。妻の自分だけが悶々と気持ちふさがってしまうなんておかしいですよね。
要求してくるばかりの夫に対して、なぜ自分が嫌々従わないといけないのかと考えると、ストレスを解消する場所を自分で見つけるべきなのでしょう。
とはいえ、夫との性生活での不満を解消するなんていうことが可能なのでしょうか。
既婚女性も既婚男性も悩む夫婦間の性事情も解消
こうして、だれにも相談できないけれど拒まれる夫と、拒むと嫌な顔をされてストレスのたまる妻。そういう立場の人たちが集まれる場所、というのが実はあるのです。
それが既婚者だけが参加できる飲み会サークルです。東京・名古屋・大阪の3都市で開催されているイベントで、ちゃんとイベント主催者がいるので安心ですし、ただ参加申し込みをすればOK.
参加申し込みをすれば、あとは男女比を主催者側で割り振られるので人数があぶれたりすることもありません。男性側はこういう人限定で、と事前に設定されているので、自分が話してみたいな、と思える既婚男性が集まるイベントを探すことも可能です。
既婚者だけなので夫婦間の悩みも話題にできて、決して知ることのない他のご夫婦の性事情も分かるかもしれません。決して自分たちが変なのでもなく、他の夫婦も大なり小なり悩んでいたことなんだと気づくはず。
沈む気持ちにちょっとだけ光がさして毎日が楽しくなるのではないでしょうか。
悩んでいるのはあなただけではありません。思いっきりストレスを解消してみませんか?
夫婦のセックスレス!みんなどうしてる?
2019年7月11日 セックスレス
セックスレスのきっかけ
夫婦の性の悩み、実は思った以上に深刻なものがあります。
例えば今回記事のテーマとなっているセックスレスもその一つ。ちゃんとセックスに対してのコミュニケーションが取れていて、互いにOKの時だけね、と約束を交わしている夫婦ならバランスが取れています。
がしかし、多くの夫婦はしたい時になんらかのサインを相手に送るか、なんの前触れもなくいきなりというのがほとんど。大概は誘ってきたから、誘われたからという理由で性交渉するもの。
その名の通り性の交渉ということなのですが、相手の気持ちを量れずに行われていることが多いのです。そこからセックスレスに進んでしまい互いの気持ちがすれ違っていく結果になっていくことも。
元々はセックスレスも疲れているから相手できない・気分が乗らないから無理という些細な理由から始まります。拒む方はちゃんと理由はあるのだからわかってもらえるだろうと思っています。でも拒まれた方はなんとなくモヤモヤ悶々とした時間を過ごすことに。それが溜まりに溜まってセックスレスとなり、スキンシップもなくなっていくのです。
夫婦といっても男性と女性。生理的な違いもあり、セックスの位置づけも異なっています。
男性と女性の生理的な違い
男性と女性で生理的な違いといえば、男性は射精をすることで一連の行為が終わるというのが一般的。女性は、というと体と共に心の満足感も必要となります。男性は定期的に精子を出す(出したい)という欲求がありますが、女性は体に触れられたい欲求よりもむしろ、相手に愛されているかというジャッジをしたがるものです。
女性が体の関係を求めるというのは、年齢的にも成熟してくる30代後半からと言われています。しかしその頃には夫の年齢を考えても仕事で多忙を極めている世代。朝早くから家を出て帰宅は深夜に近いなんてこともあるかもしれません。女性として体が手に余ってしまい、若い頃に育児で疲れている自分も夫を拒んでしまっていたことがあり、当時を悔やむこともあるのではないでしょうか。
だからといって女性の自分が夫を男性として求めるというのは恥ずかしくもあり、夫からどんな目で見られるのかと思うと怖くて出せないものです。
このように男性と女性には大きく違う性の部分での生理的な違い。年齢的なものと仕事や家族環境も大きく影響し、夫婦の性生活がぴったり合っているというのはまれなのかも知れません。
そのズレがセックスレスの原因なのではないでしょうか。
他の夫婦は悩んでいない?
自分がこれほど悩んでいるセックスレスの悩み。他の夫婦も悩んでいるものなのでしょうか。
大半は夫が家事や育児に疲れている妻に拒まれてセックスレスになっていることが多いのですが、年齢が上がるにつれて妻の体が変化し、いつの間にか妻の方が性的欲求を抱えているパターンも。夫はやはり疲れてしまい妻の相手をせずタイミングが違ってきていつのまにか無くなったというのも昨今は増加傾向にあります。
と考えると、知り合いのママ友や同級生の夫婦にもセックスレスで悩んでいる人はいるかもしれません。
ただ、夫婦間の悩みの中でも表に全く出せない一番だといってもいい内容。誰彼相談に乗ってほしいとも思えないですし、特に顔見知りには逆に知られたくないこと。
そういった意味では表に出てくることはあり得ないのかもしれません。他人にはわからないからこそ悩んでいるのは自分たち夫婦だけ?と思い込んでしまうのです。こういうことで悩んでいるのは恥ずかしいこと、知られちゃいけないこととフタをしてしまう。それがかえって夫婦関係を悪化させてしまうきっかけになるのです。
もし相談できるような相手がいるなら、悩んでいるのは自分たちだけではなく、思いのほか夫婦は気持ちのズレを起こしていることに気付くでしょう。
夫婦間のセックスレスは離婚理由にも
夫婦間の性的な問題は離婚理由に取り上げられるほど深刻な問題です。例えば妻が夫の誘いに応じられない、それには妻の言い分もたくさんありますし、夫が夫婦なのになぜ夜の生活で妻に拒まれるのかという疑問もあるでしょう。
一見性的な問題だけに思えますが、そこには仕事が忙しく家事や育児を一切手伝わない夫がいる家庭の背景、逆に夫が家庭にお金を入れないで性的な要求をしてくるという理不尽な家庭も。
夫が求めてくる妻を抱けないというのも、妻には性欲があり逆に夫は疲れ果てて寝るのがやっとというズレがあることが多いもの。妻からすれば女性として見られていないのかという絶望と焦り、みたいなのものが芽生えてしまい、挙句は夫は浮気しているんじゃないかという疑いに発展していくことも。
このようにセックスレスは家庭の中の何らかの問題がはらんでいることが原因で、余波が性的な夫婦生活を脅かしているとも言えます。
本来はただ疲れているだけ、また今度、という軽い拒否であることがほとんどですが、どうしても動物の本能であると思ってしまい、互いに自分のことをわかってくれていない、もう少し分かってほしいという気持ちが一番強くなるのが夜の生活がうまくいっていない目安になるのです。
夫の浮気を疑う日々
先ほど書きましたが、夫が妻の誘いを拒否するとなると夫の浮気を疑ってしまう人も少なくありません。
よくある、妻が夫の携帯を見てしまうという話。決して珍しいことではなく、いったい誰とどんなやり取りをしているのか気になるところから、そういえばあまり夜も無いわ、と気付く瞬間。ついつい置きっぱなしにしている夫の携帯に手が伸びてしまう。
いつしか触られてるんじゃないかと夫も勘づいて、お手洗いに行くにもお風呂に入るにも携帯を持って歩くまでに。そこから夫への疑心暗鬼が出てきてしまい、不倫を疑います。
今までは、なんだか怪しいという軽い疑いから不倫しているかもという仮定に入り、やたらと夜も遅くなったり休日出勤が増えたりすることで夫の不倫疑惑が確信になっていきます。
それほど夫婦のセックスレスというのは、夫婦間に亀裂を生んでしまう結果になるのです。これが妻が拒んだ結果夫が求めてこなくなった場合は、夫への不倫を疑う気持ちはそれほど強くなく、むしろ開放された気になるのも夫婦間ならでは、なのです。
嗜好の違い
また、セックスレスは嗜好の違いも大きく影響しています。嗜好とはいわゆる性癖に似たものではありますが、性癖から来るこうしたい、こうされたいという好みや願望のことを言います。
されたいこと、したいことが相手と完全に合っていたら性的な部分ではこれ以上良いことはないでしょう。しかし、夫婦であったとしてもどうしても相手に言えないことがあるのもセックスレスにつながる原因でもあるのです。
ある程度経験を積んで結婚した者同士なら、自分がどんなことがしたいのか、どうされたいのかがわかっているものでしょう。相手に言うのは無理かも、と思って言えないままの嗜好があったとしても願望だけで終わることがほとんどかもしれません。しかし、これだけ情報が溢れている現代においてマイノリティだったはずの嗜好や性癖というものが、次第にマジョリティなのかもと知ると、さらけ出してもいいのでは、と思うようになってきます。
それを夫や妻に求めて興味を持ってくれるならいいのですが、俗にいうアブノーマルな嗜好で相手に拒否された時点でセックスレスになることもあります。
たかが嗜好なのですが、持って生まれたものを受け入れられないというのが耐えられなくなって、夫婦の性生活が送れないという現実も。
男性と女性、なかなか相手の嗜好に踏み込んだ話は出来かねるもの。しかし一生のパートナーとなる相手のことを知るには、あえてダークな部分を知ることも大切なのです。
ネットで体の関係を求める人も
夫婦間のセックスレス、どちらかが性欲が抑えられないのは仕方のないことかもしれません。最近ではそんな性的欲求を満たすためにネット上で相手を求める人が爆発的に増えてきました。
圧倒的に男性が多い印象ですが、女性も確かにいます。女性の場合はあからさまに男性を求めるなんてことはせずに、たくさんの男性から誘い受けを繰り返して吟味して会うというスタイルです。決して誰でもやれる、なんてことはおくびにも出しません。
SNSや情報ツールでの出会いたい男性女性の絡みは、はたから見るとわざとらしさが垣間見えるのですが、当人になると相手の言葉を信じ切ってしまいフラフラとついていってしまうのが現状です。
言葉だけのやり取りで相手を信じ込ませるテクニックは男性が圧倒的で、夫婦間のセックスレスから夫への不信感が湧いているところに女性であることを認めてもらえるような文章で来られると、あっという間に男性の手の内に落ちてしまうのです。
それがネットで体の関係を求めている男性と女性の真実なのでしょう。そうなると夫婦間のセックスレスが大した問題ではなくなり、逆に他の異性に傾倒していくことになるのです。
誰にも相談できない夫婦のセックスレス
このように夫婦間のセックスレスは心の中にとどめておくことができずに、外に向いてしまうというのが今の時代の特徴なのではないでしょうか。だからといって自分の周りの人に相談できるはずもなく、夫にも言えないまま違う方向へ進んでしまう。
顔も見たことがない相手だからこそ話せることはあるかも知れません。しかし、本当に自分のことを考えてアドバイスしてくれているなら自分に引き寄せようなどとは思わないはず。会って話を聞きましょう、なんてことも言わないでしょう。
悩んでいる女性は弱くなっていることも多く、いつもなら適当に交わせる男性からの言葉もまともに受け止めてしまう危険性があるのです。それをわかってて弱っている女性ばかりを狙っている男性も少なからずいます。誰にも相談できないからと打ち明けた相手が、あわよくばと考えているのは嫌ですよね。
でも女性側も夫に相手にされないさみしさから、男性に体を許してしまいという。
誰にも相談できない夫婦間のセックスレス、本当に相談できないものなのでしょうか?もしかしたら既婚者ならではの夫婦間の悩みなら、既婚者だけの飲み会で出会った人なら共有できるかも知れません。
夫婦の赤裸々な話もできる既婚者サークル
誰にも言えない夫婦の性的な問題、これまでは顔も知らない相手だと気楽に話ができても相手のことがわからなくていいのでしょうかと伝えましたが、相手の本意が見抜けないというのはある種非常に怖いもの。
それなら事前に会って話せる相手ならどうでしょう。家族のことを知っている身近な人や仕事関係の人にはもちろん知られたくないことですので、あえて既婚者だけが集まるサークル活動で気の合う人を探してみるというのもありですよね。
人見知りだし、そんなところに一人で行くなんて勇気がないという人にはあらかじめイベントスタッフに声をかけてもらえるとフォローしてもらえますし、1対1で会うわけではないのでイベント主催者側は参加者の素性もわかっていての参加承認。
夫婦の赤裸々な話は何も性的なことだけではありません(笑)
夫が本当は妻をどう思っているのかという話もできますし、逆に妻は夫のことをこう思っているという話題でも盛り上がるでしょう。既婚者は家庭という温かいものを作り上げる過程で、相手に言いたくても言えないことをため込んでしまうもの。
それを同じ既婚者同士で共有できる飲み会サークルが今じわじわと来ているのです。
セックスレスの悩みも共有してリフレッシュ
なかなか友達同士では話せないことってたくさんあるはず。それが結婚して子供が生まれて、と普通の主婦として生活しているとなおさら悩みに蓋をして誰かに聞いてもらうこともなく、ということが増えていきます。
特に今回テーマにしている夫婦間のセックスレスは、自分たち夫婦でさえ話し合うことをためらってしまうのが現実ですよね。自分の考えが間違っているのか、というよりつい相手を責めてしまいそうになるのは、拒否されたことで自分のすべてが否定されたような気になってしまうのが原因。
どの夫婦も一度は通る道かもしれませんが、夫婦の亀裂が大きくなる前に実際男性側はどうなのかというのを聞いてみるのも一つの手です。
今回はそういった誰にも言えない既婚者あるあるな悩みも共有できる既婚者だけが参加OKという飲み会サークルをぜひおススメします。
これで大きくなりそうだった悩みも不安も解消できるのではないでしょうか?
既婚者サークルが与えてくれるメリットやプラスについて
2019年6月28日 既婚者サークル
既婚者サークルが与えてくれるメリットやプラスには、様々なものがあります。参加をしたいと思っている人は、これから伝えていく内容について、参考にしてみてくださいね。
新しい出会いがある
既婚者サークルに参加をすると、新しい出会いがあります。この出会いは日々の生活の中では得られないもの。いつしか慣れた人とばかり過ごすようになっている人はとても多いでしょう。
でも既婚者サークルなら、新しい出会いがあるので、それにより得られるものや学ぶことがとても多いと言えるでしょう。
自分に合う人と出会える
自分に合う人を見つけるのは、とても難しいですよね。でもできれば自分の合う人と話をしたい、そう思う気持ちもあるでしょう。
この願いが叶うのが、既婚者サークルなのです。自分に合う日と出会えることにより、自分がどういう相手を求めていたのかについても、見えてくるでしょう。
今、十分満たされていると思っている人でも、本当はどこか物足りなさを感じる自分もいるのです。
その物足りなさを満たしてくれるのが、新しい出会いでしょう。これは異性に対してだけではなく、同性にも言えることなのです。
やり取りが楽しくなる
人とのやり取りが面倒に感じることも。でも自分に合う相手と出会えたとしたら、やり取りがとても楽しいものになるでしょう。
今まではやり取りがしにくいと感じていた相手でも、やり取りの仕方が変わってくるかもしれません。
自分の中で、このやり取りの仕方がベストだと思っていた人でも、違う人と出会うと考え方は変わってくるのです。
やり取りが楽しいと思うと、日々はとても充実してきますよね。これからも出会いを増やして、自分の世界を広げていくように思えてくるでしょう。
同じ感覚を持つ人
自分と同じ感覚の人に出会えないと、自分一人だけが浮いているように感じて寂しい気持ちになるもの。
でも同じ感覚の人に出会えると、お互いに分かり合えて嬉しいと思えてくるのです。相手としても、こういう存在を貴重だとこちらに対して思ってくれるかもしれません。
飾らない自分のままで合う相手とは、本来出会いにくいもの。だからこそ出会える可能性画高い既婚者サークルは、自分にとってプラスになるのです。
ストレス発散
ストレスが溜まりやすいと思っても、発散が上手にできない時期もありますよね。こういう時に、無理にストレス発散法を試して更にストレスが溜待ってしまケースもあるのです。
既婚者サークルに参加をするメリットとしては、人と話してストレス発散ができるというものもあるでしょう。
無理のないストレス発散法
人と話して楽しい時間を過ごすようにすれば、無理なくストレス発散ができます。あまり相手に対して気を遣うことなく、リラックスして過ごせる時間はとても大切ですよね。
既婚者サークルに参加をすれば、こういう時間が過ごせると感じるでしょう。無理なくストレス発散ができていると思うと、嬉しい気持ちになるはずです。
なかなかこういう機会はないと思うと、再度既婚者サークルに参加をしてみたいと思うようになるでしょう。
初対面だから緊張をすると思う気持ちもあるかもしれません。でも初対面だからこそ、あまり神経を使うわずに、やり取りがしやすいケースもあるのです。
自分と合いそうだと思う相手を見つけたのなら、やり取りをしてみるようにしましょう。このうえで「こういう時間を持つのもいいかもしれない」と思うものです。
ストレス発散を教え合う
出会えた相手と、ストレス発散法について話し合うのも良いかもしれません。人によりストレス発散法は違うもの。
自分ではこれしかないと思っていたとしても、実は他にも自分に合うストレス発散法があることも。
これについて既婚者サークルで話し合い、ヒントを貰うのも良いですね。教えてもらったからには、こちらからも伝えてみると、お互いにプラスになるのです。
どんなに悩んでも、ストレス発散法が見つからないと、これがストレスになってしまう場合もあるでしょう。
でもこういう場で、ストレス発散の仕方について聞く機会があるため、自分の中でストレス発散と思っていなかったことを、今後は試していこうと思うようになるのです。
異性を意識する
例えば男性とのやり取りをすることで、女性なら女性らしさを取り戻せる場合があるのです。普段はあまり異性を意識していない人でも、既婚者サークルに参加をすると、女性らしさや男性らしさを自分なりに取り戻しやすいのです。
綺麗でいたいと思える
これからも綺麗でいたいと想うためには、異性の目を意識するのが大切です。でも普段の生活の中でこれを得ようとしても、難しい場合は多いですよね。
でも既婚者サークルで新しく出会えた男性に対して、異性として意識をするようになると、綺麗いたいと思うようになってくるのです。
ここからの進展が特にないとしても、このように思う時間はとても重要に。綺麗でいるために努力をしたいと思う人でも、仕事や家事で忙しくてできない女性は多いですよね。
でも既婚者サークルに参加をすると、普段とは違う自分を演出できることもあるのです。演出をしているうちに、これがとても楽しいと思える場合もあるでしょう。
異性から褒められる
既婚者サークルにて、異性から褒められる場面もあります。普段の日々の中では、異性から褒められる機会が少ない女性も。
こういう女性にとっては、初対面の異性から褒められるのはとても新鮮で刺激的なのです。もっと魅力的でいたいと思えるようになるでしょう。
そして、女性としても自信を取り戻せるのです。できれば自信を取り戻したいと思っていても、この方法が分からずに模索をする女性もいるでしょう。
でもこれは、既婚の男性にも言えることなのです。既婚男性も、できれば男性として意識されたいと考えているもの。
でも日常では、これがかなわないので残念な思いをしているのです。こういう男女が既婚者サークルで出会えると、お互いに求めていたものを与え合うのも可能になりそうですね。
参加を決めることで変わろうと思える
既婚者サークルに参加を決めると、これまでにもっと魅力的になろうと思えるようになるのです。できればそのサークルに参加をした女性の中で、一番綺麗でいたいと思う女性もいるでしょう。
ライバルのような存在がいると、女性は負けたくない思いを持つので、綺麗いようと努力をしたくなるのです。そしてこれを苦痛に感じることなく、とても楽しいと思うようになるでしょう。
既婚者サークルに参加をするまでは、躊躇をする気持ちがあっても、いざ参加を決めると「綺麗になるためには…」と綺麗になる方法について、考え始めるでしょう。
こんなふうに思うのは、何年ぶりだろう?と思うと、嬉しい気持ちになってくるのです。始めて会う人や行く場所について想像をして、早く当日がくればいいのにと待ちわびるような人もいるでしょう。
楽しみに思える時間を得るのは、自分にとってとてもプラスになるのです。
まとめ
既婚者サークルは、様々なものを自分にとって与えてくれるので、機会があれば参加をするようにしてみましょう。
今までに描いていたイメージとは、また違ったものもあるのです。実際に参加をしてみないと、分からなかったようなことを知るのも、また楽しいものになるでしょう。
自分にとってメリットがありプラスだと思える時間は、できれば日々の中に取り入れるように工夫をしていくようにしたいですね。そのひとつが既婚者サークルなのです。
子育てに悩みは付きもの!先輩ママから学ぶ、考えこまない自分も楽しむ子育て術5選
2019年6月28日
出産をする前は楽しみで仕方なかった子供との生活。いざ育児が始まると「こんなに大変なの?」「どうしてイライラしちゃうの?」「母親失格かも・・・」と悩みを抱えるママはとても多いです。
でも、子育てには悩みは付きものですから大丈夫ですよ。そんな葛藤を乗り越えて、お子さんと自分も成長していくのが育児ですから。今回は楽しく育児をしたいママのために子供の上手な叱り方、向き合い方などをご紹介していきます。
1.育児に疲れた・・・育児ノイローゼかも
子育てを経験したことのあるママなら一度は育児に頭を抱えたことがあると思います。慣れない育児の他に毎日の家事、ママ友付き合い、姑問題や協力性のない旦那に仕事など、ありとあらゆることが積りに積もって、育児ノイローゼや産後鬱にかかった方も多くいるのでは?
育児ノイローゼや産後鬱は、身体のホルモンバランスの乱れも関係していると言いますが、一番の原因はやはりストレスだと言われています。ストレスが溜まり、精神的に落ち込んだり、涙が止まらず、つい自分を責めてしまうママはとても多いのですよ。
今までは自分の時間軸で生活できていたのに、出産を機に子供の時間軸で動くのですから、自分の思うようにいかずストレスが溜まるのは当然のこと。
会社や友人関係でのストレスは、ストレスの原因を「敵」にすることでストレスを解消したり、お酒やカラオケなどで気晴らしをすることで解消していたけれど、育児ストレスでは子供を敵にすることができないですし、自由な時間も睡眠時間すらも限られるためストレスが簡単に解消されることはありませんから、自分自身で少しでも気持ちが楽になるようシフトしていく必要があります。
《育児中のストレスを解消するために》
・誰かに話しを聞いてもらう
・短時間でも好きなことをする時間を確保する
・旦那さんの理解が必要
・一人の時間も作る
一人の時間が欲しいと思うのを育児放棄だと感じるママもいるいるようですが、愛情深い育児をするのに必要なことです。ストレスを抱えたまま接すると、赤ちゃんにはママの気持ちがダイレクトに伝わりますから、自分の心をリフレッシュするためには必要なこと。
また、誰かに話しをしたくても、誰もいない・・・とお悩みの方はSNSやネット上のコミュニティもあります。顔を見られない分、気も楽ではないですか?頼れるものは頼っていいんですよ。
2.子育てを楽しむための考え方5選
ストレスを上手に解消しつつ子育てを楽しんで行えたら幸せですよね。
愛する我が子の成長を笑顔で見守りたいママさんへ、子育てを楽しむコツをご紹介します。
①悩んだり立ち止まるのは、その子が大切だからこそ
お子さんのことで、イライラしたり悩んでしまう自分に嫌気がさしてしまうこともあるでしょう。でもお子さんのことで頭がいっぱいになってもう嫌だ~どうしたらいいか分からないと悩むのは、その分あなたにとってお子さんの存在が大きい証です。
悩んだり立ち止まるのは、お子さんへの愛の大きさと考えてみませんか?
そう思うことで、悩む時間もちょっぴり心に余裕が出て、少し前向きな気分になれるものですよ。
②今はかけがえのない一瞬
赤ちゃんの頃は意思疎通が出来ないうえ、泣き止まず辛い気持ちになったり、イヤイヤ期に突入すれば言うことを聞かず正しい育児が分からなくなったりと本当に子供を育てるということは並大抵のことではありませんよね・・・。
時には私には子育てが向いてないんじゃないか?自分ってだめな親だな・・・と頭を抱えてしまうこともあるでしょう。でも大丈夫。それはどんなママでも一緒です。
今は辛くても、いつかは必ず今の時間が愛おしかった・戻りたい・あの頃は可愛かったと思う時期がくるのです。ママだけを一心に見つめる時期って育児期間の中でもほんと短い時間なんです。小学校に入ったとき、中学生になったとき、高校生になったとき。いつか必ず嬉しいのにどこか寂しい・・・そんな感覚が訪れることでしょう。とっても大変な時期だとしても、かけがえのない今を楽しんでくださいね。
③手を抜くところは手を抜く
子供の成長は自分にかかっていると思いがちですが、生まれたときの身体の大きさが違うように、育つスピードもその子その子のペースがあります。
また、何もかも完璧にやらないと・・・と自分を追い詰めると、時間にも心にも余裕がなくなり、ピリピリしてしまいますよね。子供は親の表情や口調、雰囲気にとても敏感ですから、お子さんをスクスク成長させるためにもまずはママが心に余裕を持つことが大切です。
辛いときは手抜きをしたり、周りに頼っていいんですよ。賢くずるく育児をすることも◎。
④成長記録を作って成長を楽しむ
お子さんに対してイラっとしてしまったときに、小さい頃からの成長記録(日記やアルバム)を見返すと心がふわっと軽くなるんです。
思春期や反抗期を迎えたときに、小さかった頃の写真を見直してメンタルを維持しているママも多いのだとか!また、お子さんが大きくなったときにも思い出を話してあげられますし、成長記録はぜひ残しておいてください。特に小さいうちは成長の幅が大きいので、ママ自身も楽しくなりますよ♪
⑤子供にとってママの存在は大きい
ママにとってお子さんの存在はとっても大きいですよね!命に変えても守りたい存在なわけですが、お子さんにとってもママの存在はとても大きいことを忘れないでくださいね。
あなたには、家族がいて友達がいて、親がいて、周りにたくさんの人で囲まれていますが、お子さんにとって頼れる相手は、ママとパパだけなんです。特に毎日長い時間共にするママの存在は宇宙よりも大きな存在!ママのマネをお子さんはしますし、ママの言うことは正しいと思いますし、ママの顔色も伺うようになります。どんなお子さんになるかのキーマンはあなただと自覚しましょうね。
3.子供の上手な叱り方
育児で難しいことはたくさんあるけれど、特に叱り方に頭を抱えるママは多いです。
怒りすぎても良くないし、怒らないのもだめだし・・・でも、怒ったら怒ったで泣かれて大変ですよね(笑)先輩ママ直伝!上手なお子さんの叱り方を伝授します。
・なぜだめなのが理解できるように
お子さんに注意をするときに、ちゃんと理由付けをしていますか?
「これ、だめだよ!」「やめて」「お片付けして」と言ってませんか?大人と違い、危険を感じる能力が低いですから、なぜだめなのか、なぜ止めなくてはいけないのか、なぜ片付けるのか理由(痛いから、危ないからなど)を教えてあげましょうね。
ちゃんと理由が分かって、本人も納得してくれればきっとすぐ言うことを聞いてくれるはずですよ。大人だってそれは同じですよね。命令をするのではなく“説明”をしてあげましょう。
・人の目を気にして怒らない
ついついやりがちなのが、人の目を気にして怒ってしまうこと。
ご近所に見られたら恥ずかしいから、世間様に後ろ指を刺されないように・・・と人の目を気にする心は、少しは必要かとは思いますが、度が超えてしまうと育児に悪影響を及ぼします。
しつけや社会のルールは教える必要はもちろんありますが、人の目を気にしすて親が怒ると、親に対して子供は不信感を持つようになり精神的に不安定になります。
また、子供自身も人の目を気にする子供に成長しやすく、自分をセーブしがちになり、言いたいことが言えない大人になってしまう危険性があります。
例えば、子供が駄々をこね、床に寝転んでいた場合。正しくは「周りの人の迷惑になるから寝転んじゃだめだよ」と注意するところを、人の目を気にしている場合には「店員さんに怒られるよ。恥ずかしいからやめて」という注意の仕方になりやすく、子供自身の成長には繋がらないのです。
・ストレート<変化球
親として躾けや注意することも大切ですが、やはり怒りすぎるのは良くはありません。時には「だめ」という直球の言葉ではなく、ユーモアを交えた変化球の言葉を使ってみませんか?
例えば、お子さんが部屋のおもちゃを片付けないとき「片付けなさい」と言うのではなく「あ、じゃあママがもらっちゃおーと」っと言うと子供は慌てて片付けたりもします。
キツイ口調で「捨てるから」というとトラウマになる可能性もあるので、注意しましょうね。イヤイヤ期のお子さんにもぜひ試してくださいね。
・叱るだけでなく褒めよう
立て続けに叱ってしまったときは、お子さんの良いところを見つけて途中で褒めることも忘れずに!出来れば褒める回数の方が多いのが理想ですが、なかなか始めは難しいですよね。
怒られることより、褒められたことの方が嬉しいですし、子供は率先してやろうと(ママに見せようと)してくれます。そうすることで自然と良いところが増えていきますよ♪
4.子供との上手な向き合い方
たまにどのようにお子さんと接すれば良いのか悩むことはありませんか?
お子さんとの関係がより良くなるための上手な向き合い方をご提案します。
・親だから・・・ではなく対等に接する
もちろん何事においても親としての責任はありますが、親だからこうしなさい、ああしなさいではなく、一個人として見てあげましょう。
子供にだって気持ちがあります。感情があります。嫌なことは嫌だし、好きなことは好きです。だから子供として見るのではなく、本人が何か伝えたいときには一個人として接してあげてください。本人なりに怒っているのには理由があるでしょうし、泣くのにも理由がありいますからね。
自分が子供の頃どう思っていたのか、親に対してこんなところが嫌だったとか、そういった気持ちを思い出してみるのもいいですね。
・よその子と比べるのではなく、その子の成長を褒めよう
子供の成長が遅いと心配になりますし、親として自分の子が褒められたら嬉しいですし、他の子が出来ていることが出来ないとなんで・・・?と思ってしまうのも当然ではありますが、よその子と比べるのではなく、過去からの成長を褒めてあげましょう。
去年よりも今日、半年前よりも今日、昨日よりも今日と必ず成長が見られるはずです。幼い頃は出来る・出来ないがあって当然です。大きくなるうちにだんだん成長が遅くとも追いついてきますから、のびのび成長を応援してあげましょう。
・しつけは子供と一緒にスキルアップする
子供の育て方や叱り方が分からない・・・他の人よりもしつけが下手かもと悩むこともあるかもしれませんが、それはお子さんと一緒にゆっくりママも成長していけばいいんです。
はじめから上手に出来る人なんていませんし、同じ考えの人なんて一人もいません。友達のママが行っていることが自分の子供に合うとも限りません。一緒に成長していけばいいんだと前向きに考えましょう。
5.辛いことがあっても、子供は宝物
どんなに子供が好きでも、どんなに愛する我が子でも、ストレスを抱えるのはみんな同じです。それでも大好きだから、大切だから、自分を犠牲にしてまで愛するんですよね。
そのイライラはきっといつか笑い話しに変わりますし、幼いあなたの子供は人生の中のほんの一瞬です。
また、すべてが完璧な人間なんてどこにもいませんよ。
お子さんと一緒に自分も考え、葛藤し成長していくのが育児です。大丈夫、あなたがたくさん笑顔でいることがお子さんの成長の糧になるのですから、今日も明るく楽しく、前向きに過ごしていきましょう。
セカンドパートナーが欲しい人必見!既婚者合コン&サークルで既婚者男性を落とす方法
既婚者女性のマンネリしかけた生活を潤わしてくれる“セカンドパートナー”という存在。
既婚者同士のプラトニックな関係を指すセカンドパートナー、あなたも一度は憧れたことがあるのでは?
今回はセカンドパートナーとの出会いの倉庫。既婚者合コン&既婚者サークルで男性を落とす方法を直伝しちゃいます!!
1.既婚者男性を落とすための心得
まずは既婚者男性を落とすための心得から学んでいきましょう!
既婚者男性は、独身男性と比べて恋愛に対して慎重な一面があります。それは、女性側も同じですし、あなたもそうではないですか?
また、既婚者合コンに参加をしているにも関わらず、恋愛には興味がなく奥さんが大好きな男性もいます。息抜きや気持ちが分かる相手に相談はしたいけれど恋人関係には興味がない、もしくは既婚者なんだから恋愛なんてもってのほかと考えている人ですね。
既婚者合コンやサークルに参加しているから、落とすのが簡単だ!と思ってはなりません。結婚している分、はるかに独身男性よりもハードルが高いと考えておいた方が良いでしょう。
また、家庭は守りたいけれど火遊びはしたいと思っている可能性もありますし、あなた自身もセカンドパートナーを求めているわけですから、相手にも誤解されないようにすることが大切です。
2.心の支えになることが重要
ではここからは、セカンドパートナー候補の既婚者男性を落とす方法をご紹介していきたいと思います。
まず第一に“相手の心の支え”になりましょう。
働き盛りと言われる30~50代男性は、実はストレスをためやすい傾向にあります。中堅からベテランとしての会社での実績や立ち居振る舞い、一家の大黒柱としての住宅ローンや支払い、妻からもSOSを要求される子供の教育など、様々なストレスを抱えながら生活しています。
最近では、働き盛りの男性がうつ病にかかるケースが多くなってきており、心の負担が大きいのに対し、周りに愚痴や悩みを吐けずプレッシャーを感じたまま生活している男性が多いです。
男性は女性ほど悩みを外に打ち明けませんし、奥さんや友人など身近な相手の前ほど、かっこつけてしまいがちですからね。だからこそ既婚者男性を落としたいならば、心の支えになる必要があるのです。
心の支えになることで、身体だけの関係と違い長い付き合いも出来ますし、あなたにとっても良き相談相手になるのではないでしょうか。
3.既婚者男性を落とすために意識させること
・口が硬いと思わせる
たとえ身体の関係がなくても、既婚者の男女が会っていれば不倫をしていると思われるのは当然のこと。ですから男性は、口が軽い女性よりも口が固い女性を選びます。世間は狭いですから、口の軽い女性ですと、どこで自分の名前などを話すか分かりませんからね。ついつい他人の話しを会話のネタにしがちですが、いくら話しが盛り上がるとしても控えるのがベター。同じく噂話や悪口なども出来るだけ言わないようにしましょう。「俺のことも他のところで話しそうだな・・・」と思われてしまう恐れがありますからね。
・母親ではなく女を意識させる
既婚者合コンでの話題の一つとして、家族や子供の話しがありますが、始めのうちはセカンドパートナー候補の男性には出来るだけ家族や子供の話しは控えましょう。確かに良いママ・良い妻を演じれば、好感は持たれやすいですが、それは女性としてではなく母親(妻)として。セカンドパートナーになるには恋心が必要不可欠ですから、女として見られるように言葉使いや立ち居振る舞いを意識しましょう。
・男性の気持ちを分かっているように思わせる
男性と女性の脳は思考が異なるため、女性が男性を100%理解することも、男性が女性を100%理解することも難しいもの。学生時代と違い恋愛や仕事で多くの経験を積んできた男性はそれも熟知しています。だからこそ、男性を理解してあげられる女性を演じることも大切。出来た女性だなと感じてくれることでしょう。
・男として意識させる
恋愛からしばらく遠のいていると、女性と話しをしてもつい異性として意識することが少なくなりがち・・・。自分を女として意識させることも大切ですが、相手を男として意識(自覚)させることも重要です。悩みを相談し頼りになると褒めてみたり、身体のパーツを褒めたり、男らしくて頼もしいと立てたりしてみましょう。
・家庭も大切にしていると意識させる
ストレスを溜めやすい30~50代男性。火遊びはしたいけれど、面倒なのはごめんだ!と思っている男性はとても多いです。だからこそ家庭は大切にしているアピールをすることで、お互いなにか合ったときは家庭を第一に優先していいと思わせることができ、付き合っても面倒ではなさそうと思わせることが出来るでしょう。
・身体の関係ではないことを意識させる
安い女になってはいけません。相手の心の中にそっと入り込んで無くてはならない存在になりましょう。セックスフレンドとしての関係を始めてしまうと、それまでの関係になってしまいますし、もし仮にあなたが断った際にトラブルが起きる可能性はなくはありませんからね。始めから悪い虫はつかないようにするためにも、相手と一線置くためにも身体目当てではないことを相手にまず意識させましょう。
4.合コン中の秘密テクニック
ではここからは合コンでモテるためのテクニックやポイントをお話していきましょう。
・聞き役に徹しよう
既婚者合コンには主催者がいるので、全く誰とも話せなかったということはなく、むしろ多くの人と話す機会を作ってもらえることでしょう。とは言いましても、対面し話が盛り上がらなければ意味がありません。
話しを盛り上がらせるために、つい自分が盛り上げ役になってしまう人もいらっしゃると思いますが、合コンではそこは男性に任せて聞き役に徹する方がベター。
特に女性は男性に比べて話したがりが多いですから、家では奥さんの話を延々と聞かされている旦那さんも多いですからね。外でまで女性の話には付き合いたくないと思っている殿方もいますから、相槌で盛り上がらせるのがモテ女の秘訣です。
・話しやすい雰囲気と外見
合コンだからとつい自分の自慢のパーツを出したり、派手な服装や髪型をしていませんか?いつの時代も女性は、控えめくらいがモテますよ。
あまりに派手ですと、どうしても話しかけにくいですし、頑張っている感が出てしまうので要注意です!特に働き盛り世代が女性に求めるものは癒しだと言われている時代ですから、服装も髪型も、清楚で落ち着きのあるスタイルが◎。
・共通点を見つけて次に繋げる
合コンでは次また会いたいと思わせないと次に繋がることはないですよね。だからこそ会話の中で共通点を見つけて、次に繋げなければなりません。
共通の趣味があればそれが一番なのですが、誰しもあるというわけではないですよね。そんなときは、興味がないものでも興味があるふりを上手にしましょう。
・ポジティブ発言で場を明るく
一緒にいるだけで自然と元気をくれる人って惹かれますよね。あなたも相手にとってそんな存在になってみましょう。
はじめから心の支えになるのは難しいですから、まずはポジティブ発言を多く会話に盛り込み、前向きな人だな~。ムードメーカーだな~など陽なイメージを焼き付けましょう。
・癒しを相手に与える話し方
相手に好感を持たれるためには、話し方がとても重要です。会話は相手と意思疎通を図る大切なコミュニケーションツールですから、ここがズレていると関係は深めにくいのです。
声は変えることが出来ませんが、話し方(テンポ)は変えることが出来ますから頑張ってみましょう。ゆっくり、おっとりした話し方はモテると言われがちですが、実はモテるためには相手に合わせてテンポを変えるのが一番。
早口の男性は、遅いテンポの会話だとイライラしやすく、ゆっくり話す男性は、早口の女性に対し、せっかちや神経質などのイメージを感じやすいからです。相手の話すテンポに合わせて話すことで自然と会話も続きやすくなりますよ。
・ときに携帯をチェック
通常の合コンでは、相手に不快な思いを与える携帯チェックですが、既婚者の場合は別。
ときに熱心に携帯をチェックすることで「旦那さんかな?」「お子さんかな?」と家族の影をちょっぴり香らせることで、付き合いが始まってもお互い家族を大切にできそうと男性は思考をめぐらせるかもしれませんね。
・遠くの席でもアイコンタクトを送る
いつの時代もちょっぴりミステリアスな女性に惹かれると言いますよね。
遠くから意味ありげな視線を感じるだけで、男性の心はドキドキするものです。いやらしい目線では惹かれてしまいますが、目が合ったらニコっと笑ってみては?「なんで見てたんだろう?もしかして・・・」と嬉しくなること間違いなしです。
5.足元を救われないために自分にも問いかけを
ちなみにセカンドパートナーは、友達以上不倫未満の関係です。不倫未満ということは、肉体関係は一切ありません。でもその関係を理解せずに近づいてくる男性やあなたの好意やアピールを受けて勘違いする男性も多くいることでしょう。
不倫願望があるならば別ですが、そうではない場合には、今一度自分の行動や考えを改める必要もあるかもしれませんね。
誘い方によっては、男性を欲情させトラブルを招く危険性もゼロではありませんし、あなたの家庭が壊れる恐れもありますからね・・・。
セックスフレンドや不倫願望があるならば別ですが、あくまでもセカンドパートナーは心の支え的存在を指します。異性の友人といったところでしょうか。あくまでも一線を超えない覚悟が必要ですし、最初に働き盛りの男性はストレスを溜めやすいとの話しをしましたが、それはあなたの旦那様も同じです。
セカンドパートナーの心の支えになりつつ自分も支えられる関係も良いですが、本当に大切な人のSOSのサインを見逃してはだめですよ!
足元を救われないためにも・・・家庭が崩壊しないためにも・・・まずは自分に本当にセカンドパートナーが必要かどうか考えてから行動することをおすすめします。
既婚女性のコンプレックスの克服法とは
2019年6月23日 結婚生活
既婚女性が抱えるもの
既婚女性のほとんどが抱えているもの、それは夫や子供のこと、金銭的な問題、親の悩みなど自分のことではないものばかり。しかも家庭を持ってから、独身の頃にはなかった問題ばかりです。それらを背負っているにも関わらず夫は聞く耳を持たないというパターンも多く、妻であり母親である自分が孤立していく傾向にあります。
今の時代物理的には豊かにはなってきましたが、精神的に追い詰められることも多く自分自身が持つ悩みに頭を抱える暇さえ与えられません。家庭を持って幸せは沢山経験はしてきましたが家族のために、というコンセプトで生きてきた結果自分のことが置き去りになっている女性は少なくありません。
そして自分自身の悩みにふと気が付いた時に、自分の持つコンプレックスは今でも大きく影を落としていることに気が付くのです。
コンプレックスとは自分が他社より劣っている部分を指し、普段は時間や目の前のやるべきことに押されて見えないものですが、湧きだしたときにどうにも抗えない苦しさや辛さを覚えてしまうのです。
女性が持つコンプレックス
具体的に女性が持つコンプレックスとはどういったものがあるのでしょう。未婚既婚に関わらず幼少期からの環境も関係してくるもので、育ってきた家庭や周りの人間との関りが大きく影響しています。
女性の多くが持つコンプレックスの一つに体の一部分というのがあります。他者と比べて衰えているという意味では間違いなく当てはまるのですが、いつもは気にしなくても例えば同窓会や偶然再会した友達と出会った時などに、昔感じていたコンプレックスが顔を出します。
彼女は本当に可愛くて人気者だったな。それに比べて自分は全然だった。
そう感じてしまい、時間に忙殺されて忘れていた劣等感のようなものまで思い出してしまいます。昔の若い頃のコンプレックスというのはなかなか抜けないもので、たまに大きく自分の中にはみ出すように湧いてくるもの。特に女性は見た目にコンプレックスを抱えていることも多く、大人になっても克服できていないコンプレックスに苛まれてしまう時があるのです。
克服できないコンプレックスの謎
なぜコンプレックスは克服できないのでしょう。実際は克服できないものではなくて乗り越える方法がわからないまま大人になってしまった結果、ちょっとこじらせてしまうというのが大きな理由です。
実はコンプレックスは自分だけの力で簡単には克服できないものなのです。コンプレックスには様々なパターンがあり、自分で勝手に持つイメージで作り上げたものもあれば他人からの何気ない一言でそれまで気にもしなかったことが気になりだした場合も。
中には親兄弟から指摘されてずっと持ち続けているコンプレックスもあるのではないでしょうか。そうやって自分の中に溜まっていってしまった塊がいつのまにかトラウマに発展しているものまで様々。
そんな自分の中に残っているコンプレックスを簡単に克服できれば楽なのですがなかなか難しく、自分でと考えるとコンプレックスやそれを抱いた時の感情まで抑圧しかねないので、後で噴出した時にやっぱり自分なんてと思ってしまうことに。ただ克服できない理由を一つ一つたどっていくと、乗り越えることも出来るのです。
自分で直そうとすると
昔から持つコンプレックスを自分で直そうとすると、先ほども述べた通り感情すらも持っちゃけないと思うようになり自分の中で封印させてしまう恐れもあるのです。特に既婚女性は普段は多忙で忘れていることも多いもの。それが昔の記憶がよみがえるきっかけがあったおかげで全て思い出すのです。劣等感を伴ったコンプレックスは頑固なもので自分一人で何とかしようと思えば思うほど、こんな自分じゃダメなんだと言い聞かせてしまう傾向があります。
そうなると余計にこじれてしまい、克服どころかいつまた強い劣等感に苛まれるかわかりません。
劣等感は自分だけの力でどうこうできるものではなく、他者にも助けてもらいながら克服していくものなのです。それぐらい根深いものですので自分一人で何とか出来るものでは決してないのです。
克服するポイントは人からも認められて、自分を許すところから始めること。しかし劣等感を持った女性がコンプレックスを何とかなかったことにしたいと間違った克服方法を行っていることが多々あります。
ストレスを発散するように
既婚女性も最近では飲みに行ったりカラオケに行ったりしてストレスを発散する時間を設けています。子供を夫に預けてお酒の力を借りて友達と愚痴を言い合う。
確かに普段抱えているストレスは軽減されるでしょう。ただ根付いたコンプレックスはそうそう消えてはくれません。一時の楽しければいいという時間を過ごすことは現代人には必要ですが、全て解消するものでもありません。忘れるという時間はいつかは戻らなければいけない場所と時が待っているのです。
現代の既婚女性は昔の人ほど家事に追われているわけではありません。ですからゆとりができると色んな事を考えてしまいます。いつもなら夫や子供のこと、やらなければいけない家事のことを考えるのが普段の生活なのにコンプレックスを感じるなんて、と。
独身の頃と違って家庭を持ってから感じるコンプレックスは若い盛りで乗り切ることも出来なし、かといって態度や表情に出すわけにもいかないもの。ストレスを発散するだけでは克服は難しいのです。
人をマウンティングしてコンプレックスを忘れる
これは既婚女性、特にSNSばかりしている人に多いのですが、人をマウンティングすることで自分のコンプレックスをなかったことにしようというもの。実際に克服できるコツでもなんでもなく、結局自分が感じている劣等感を他のの誰かにも味わせたくてやってしまうのが人を貶したりマウンティングしたり、ということです。
昨今はいわゆる炎上というのがネット上で頻繁に起こっています。人を馬鹿にしたり人が自分より劣っていることを公然と言葉にして発信していますが、それも自分が持つコンプレックスより強いものを誰かに強いるのが目的です。
言った本人はしてやったりと思っているつもりが、実は自分の中の劣等感は消えることはありません。コンプレックスがいつか凝り固まってしまい、いつまでも持ち続けなければいけない結果として今後自分の中に現れてしまうのです。
他者をいくら落とすようなことを言っても、自分自身を変えていかなければコンプレックスは無くなることはありませんよね。これもストレス発散にはなるかも知れませんが、人を貶す言葉はいつか自分にも返ってくるものです。決しておススメできるポイントではありません。
体の一部分がコンプレックスだった時
コンプレックスが体の一部だった時に、まずそれを克服したいと思ったら美容整形を想像します。最近では一重瞼がどうしても嫌で二重の整形をする女性が増えています。確かに毎日器具を使って二重にするという手間は大変ですし、一度整形して何度かカウンセリング受けたら放置でいいという方が楽ですよね。
そういった小さい体の一部分だったり、中には大掛かりな美容整形に挑む女性も多いでしょう。独身の頃ならそれもできるかもしれませんが、家庭を持った今の自分に話してできるかといえば金銭的なことも絡んできますし大変なことです。
整形とまではいかなくても普段の生活で綺麗に見せようと努力することは大切です。体のラインが気になる人は食事に気を付け、普段の生活習慣である程度は治ります。コンプレックスを克服するカギはこんな自分はダメだと卑下することではなく、なんとかこれを脱しないとと自分を変えてみる努力からです。その努力が自分にとって自信につながっていくのです。
コンプレックスを克服するのは自分を変えたいという努力と、他者からの承認欲求によるものが大きいのです。
自分自身の自己肯定感をあげる
いつまでもこんな自分じゃだめだ、と思い込んでいると何も進歩はありません。自分の中の劣等感やコンプレックスと向き合ってこんな自分でもいいんだと許せるかどうかがコンプレックス克服の第一歩です。
こんな自分でもいいし、もうちょっと前を向いて、下を向いていた頭を挙げて姿勢を正すだけでも目線は変わりますし見る世界もちょっと変わってきます。
それは自分への自信にも直結しますし、自分自身の自己肯定感をあげる源にもなります。コンプレックスは劣等感から来るもの。人と比較して劣っている自分の何かに対して感じるものです。そこで人と比べるのではなく、昨日の自分より今日の自分がどうかということを念頭に置いて考えるように心がけましょう。
人は自分が思うより自分のことを気にはしていないものです。確かに他者と比べる癖のある人はいて、マウンティングしてくる女性は多いでしょう。特に既婚女性はママ友との交流もありますし、自分が小さい頃から抱いていたコンプレックスが相手によって思い出されることもあるかも知れません。
自己肯定感はメンタルの部分でも自分を正常に保つ意味ですごく大切なもの。自分を肯定することでコンプレックスを持っている自分を好きになり、また人からもそのままがいいよと背中を押されて劣等感を克服することができるのです。
自分のことをまだ知らない人に会いに行く
コンプレックスや根深い劣等感は、自分のことをよく知る人に理解してもらったとしても一笑に付されたり、そんなことないよと受け流されて終わりなことが多いもの。
それなら思い切って知らない人の集まる場所に飛び込むのも、自分を認められるきっかけになるかも知れません。知らない人の中には、実は自分も同じようなコンプレックスを持って生きているという人に出会うきっかけがあるかも。知らない人の中に飛び込むのは勇気がいりますが、初めてというのはみんな同じ気持ちで参加しているのです。
そして知らない人はまず相手が悩んでいることに真剣に耳を傾けてくれるものです。周りの人の中では今までに聞いたことのないアドバイスも含まれているかも知れません。
例えば同じ立場の人たちが集うイベントだと、割とおなじ悩みを抱えていることも多いですし、初めはそんな赤裸々に話すことは無くても何度か会っているうちに実はコンプレックスまで同じということも。
現代人は表立って顔に出すことは無くても、抱えているものはすごく重いことが多いのです。あなたも思い切って悩みやコンプレックスを打ち明けられる相手を見つけるというのも、克服するきっかけなのではないでしょうか。
大切なのはコンプレックスも愛せる自分になること
コンプレックスを克服する方法は人様々あるかもしれません。しかし多くは人と比較した時に起こるものです。人と比べるのではなく、自分はコンプレックスも劣等感も持っているがこれでいいんだと許せるところから鎖が外れるのです。
中には、これはコンプレックスでも劣等感でもない!と頑なに考えている人がいるでしょう。そう思っている人の方がコンプレックスに対して抑圧し続けているので根深いものがあるのではないでしょうか。明るく振舞って自分の中でコンプレックスは存在しないと言いきかせないといけない生き方は、既婚女性によくあることです。
その抑えてきたものをちゃんと自分で愛していけると、次第にコンプレックスは影も薄くなっていくのではないでしょうか。
イベント参加で自分に自信を
自分自身を変えるきっかけというのは普段の生活では難しいかも知れません。しかも行ったことのないイベントに参加するというのは大きな一歩ですよね。
しかし自分を変える大きなきっかけにはなると思います。初めて参加するというのなら同じ既婚者だけが参加OKという既婚者サークルがいいのではないでしょうか。
若い頃に抱いて今も心の中に持っているコンプレックスも、そんなイベントに参加していくにつれて相談できる人に巡り逢えるのでは。昔から人と比べてしまう自分の性格が既婚者となった今、仇となってしまってはもったいないですし、自信を持って自己肯定感をあげていくようにすればきっとコンプレックスもいつの間にか克服している自分に気が付くときがくるでしょう。
自分だけでは簡単に乗り越えられないコンプレックス、人とのかかわりの中で自分を変化させながら良い展開を迎えられるといいですね!
既婚者の合コンを選ぶ時の基準について
2019年6月22日 合コン
既婚者合コンは、気兼ねなく自分の夫や妻以外の異性と、楽しい時間が過ごせるチャンスです。
しかし安心して参加できるイベントでないと、勘違いして来る人もいるので、参加後に嫌な気持ちにならないためには、既婚者合コンを選ぶ基準を覚えておくと安心。
結婚するとなんとなく刺激がなく、毎日マンネリの生活に退屈する人もいるでしょう。そんな時に、夫婦喧嘩も起こりやすいですよね。
既婚者合コンは自分と同じ立場の人の集まりなので、愚痴こぼしもできますし共通点も見つけやすいもの。
既婚者の合コンが、今後の結婚生活によいスパイスになるためにも、選ぶ時は内容を確認しておくことが大切です。
既婚者合コンとは何?未体験の人が気になること
既婚者合コンとはその名前の通りに、既婚者が集まる合コンです。恋人探しや婚活目的の独身者がいないのでお互いに話しやすく、既婚者同士のよい関係が築けることもあるでしょう。
しかし世間では既婚者合コンと聞くと、不安を抱く人も少なくありません。未体験の人は、次のような疑問を抱いている場合があります。
参加者について
既婚者合コン、既婚サークルと呼び名は異なりますが、既婚者が対象になるイベントは最近人気を集めています。
合コンは独身者が集まり、出会いを探す場所のように思われていますが、既婚者となるとパートナーがすでにいるわけですから、恋人探しとは少し違う意味合いがあります。
参加する人のタイプですが、年齢層は30代~50代。既婚の男女ですから、年齢幅は広くなっています。
若い人なら、20代後半で既婚者合コンに参加する人もいますし、子供が成人するほどの年齢の方も多くいます。
サラリーマンや家庭の主婦、自営業など。ライフスタイルもさまざまですが、参加者に共通するのは既婚者であることです。
男性参加者の目的
異性との出会いが、一切なくなる結婚生活。独身時代にドキドキしながら飲み会に参加した経験が、懐かしく感じられるでしょう。
とくに専業主婦になると、外の世界との関わりが限定されてしまい、友人と会うことすら大変になるケースも。
そんな人たちが気になる既婚者合コンですが、女性にとっては男性参加者の目的は少し心配になる部分です。
恋愛対象を探すわけでもないので、男性は不倫相手を求めてやってくる恐れもありますよね。はっきりと態度に示してくる人は少ないものですが、出会いを多少頭に入れているのはありえます。
しかしほとんどの男性参加者は、結婚している者同士で楽しくお酒を飲みたい、理解し合いたいといった気軽な目的で参加する人が多くなっています。
女性参加者の目的
女性は結婚すると生活環境が大きく変わりますので、独身時代のように自由に友人と旅行したり、飲みに行ったりする機会は減ります。
その点男性は仕事を理由に出かけたり、会社の異性と楽しく食事をしたりするケースもあるでしょう。
既婚者合コンに参加する女性は、同じ悩みを抱える女性の友人を作るためにやってくる人もいます。
また異性として見られなくなった夫婦関係に刺激を与えるため、既婚者の男性と緊張する瞬間を持ちたい人もいるでしょう。
久しぶりに異性とお酒や食事をするのは、友人と出かける時とは異なります。メイクをしてオシャレをする準備時間も、既婚者合コンに参加する魅力になっています。
開催される頻度について
既婚者合コンに参加したいけれど、時間が合うかわからないという人は多いですよね。家でいつも夫を待つ女性の場合は、生活サイクルが出来上がっていますので、普段とは違う行動をとりにくい環境があります。
とくに子供が小さいと、夜の飲み会では時間調整できません。そんなことも考慮して開催される既婚者合コンは、週に1~2回、土日の午後や夕方、平日のランチなどに開催されるイベントが多くなっています。
既婚者となると、仕事や家族の都合で自由に参加できません。そのため選択できるように、柔軟にスケジュールを組んでいる会社も多く存在します。
既婚者合コンを選ぶ5つのポイントについて
既婚者合コンは、色々な場所で開催されています。家庭では味わえない刺激を体験するチャンスですから、後悔しない合コンを選びたいですね。その際に意識しておくとよい、5つのポイントをご紹介しましょう。
料金について
既婚者合コンの費用はイベントごとに異なりますので、開催会社のサイトを見て料金は事前に確認しておきましょう。
基本的には男性のほうが女性よりも料金が高く、男性は5000円~1万円、女性は2000円~6000円が相場となっています。
主婦だと合コン費用はとても気になりますので、無理なく参加できる低予算のイベントからスタートするのも方法です。
また割引制度がある合コンもありますので、早割や友人紹介割引など、対象になるものはどんどん活用しましょう。
初参加者限定のイベントがある
既婚者合コンやサークルは、常連の人も少なくありません。たとえば合コンで意気投合した人と、違う飲み会に誘い合わせて再会することもあります。
慣れた人ばかりだと自分が孤立する可能性もありますので、不安な人は初心者限定などの合コンを選ぶのもオススメです。
当日はスタッフの指示により、席替えなどのイベント進行があります。フリータイムは気に入った人と話をするチャンスになりますので、初めて同士のほうが意気投合しやすいこともあるかもしれません。
きちんとした規則があること
既婚者合コンに初めて参加する人は、どのような人が来るのか楽しみでありながらも、不安も多少は残ります。
イベントではアルコールも提供されますので、酔った勢いでマナーのない行動をとる人もいるかもしれません。
そんな不安は、開催する会社が規則を徹底しているかどうかで判断できます。たとえば不倫を目的とする人の参加禁止、女性の身体に触れるのは違反など。
全員が安心して楽しい時間を過ごすためには、規則やルールが徹底されていることが必要です。
また当日は必ずスタッフのサポートがあり、困ったこともすぐに相談できる人がいると安心。参加者に身分証の提示を求めるかどうかも、しっかりと確認しておきましょう。
イベントの規模について
既婚者合コンは婚活と同じで、性格的に大勢の中だと上手く自分をアピールできない人もいます。
イベントの内容はさまざまなので、個室を借り切る小規模タイプ、船上パーティーのように大勢が参加するタイプも人気。
自分らしさを発揮して楽しく合コンに参加するには、参加者の数やイベントの規模もチェックしておきましょう。
また男女比がどうなっているかも、とても気になる部分です。イベントは年齢制限がある場合や、年収や職業を限定する合コンもありますので、どのような出会いがあるか選ぶ時にイメージするとよいかもしれません。
料理やドリンクなどのメニュー
既婚者合コンは話が盛り上がるか、気が合う人がいるかというのが一番気になります。料理やドリンクは、さほどメインで比較するところではないもの。
しかしせっかくお出かけをするので、普段行きつけないレストランや食べたいものを選ぶことも大切ですね。
またお酒が飲めない人なら、ソフトドリンクがメニューに含まれているかどうかも、必ず確認したいポイントのひとつ。
初対面の異性とは、食べ物で話題が広がることもありますので、好きな料理のジャンルを中心にして選ぶのもオススメです。
急に参加できなくなった時の対処法
既婚者合コンは運営会社ごとに手続きは異なりますが、参加したいイベントはインターネットで検索すると色々と見つかるでしょう。
無料会員登録をする場合、好みのイベントをオンライン予約するなど、それぞれの手順に従いましょう。もし急に参加できなくなった場合は、次の方法で対処してください。
キャンセル料は事前に確認しておく
合コンやパーティーなど、イベントのタイプはさまざまですが、急な用事で参加できない場合もあります。
その場合のキャンセル料がいくらなのか、申し込みの際に必ず確認しておきましょう。曜日によっては、キャンセル料が発生する可能性もあります。
また遅刻や早退などもできるだけ早めに、連絡フォームでメールをしたり電話連絡で伝えたりしておきます。
開催側から注意される時も
せっかく楽しみにしていたイベントが、開催者側の都合でキャンセルされる場合があります。たとえば予定人数が著しく揃わないケースや、男女比に差が出る場合。
開催するレストランなどのお店の都合でも、キャンセルされる可能性もあります。その場合は日程を変更して行うか、返金されて別のイベントに申し込みをしなければならない場合もあるので、開催者側の指示に従って対処してください。
既婚者合コンで注目されるためのコツ
パートナー以外の異性と話をするのは久しぶりで、どのような態度で接すればよいのかわからなくなっている人がほとんどです。
緊張するのは自分一人だけではありませんので、多くの人が同じ気持ちでいると知ったら安心できるでしょう。では既婚者合コンで注目されるために、なるべく意識したいことをご説明しますね。
清潔感のあるイメージを大切にする
結婚しているからとはいえ、異性の前では輝いていたいもの。既婚者合コンはオシャレするよいチャンスにもなりますので、久しぶりでどのような服装で行くべきか困る人は少なくありません。
イベントはホテルのラウンジなど、きちんとした場所ではドレスコードがあることも。それぞれのイベントにより服装の指定がありますので、事前に確認しておきましょう。
ほとんどの場合はカジュアルな服装でOKですが、注意したいのは生活感が溢れないように、清潔感を意識すること。
それは独身時代の合コンと同じく、異性から好まれるようなイメージを大切にするとよいですね。
誰にでも同じ態度で接する
結婚している人同士は男女関係なく、理解できることがたくさんあります。異性との出会いだけでなく、将来的に長続きする友人を作るチャンスにもなるでしょう。
異性の視線だけを意識せず、同性の参加者とも仲良く話をしてください。初対面の人には笑顔で接すること。
お気に入りの人だけにアプローチするのではなく、周囲の人と仲良くコミュニケーションをとるのがオススメです。
損得勘定で近づくと、そんな態度は異性にすぐわかりますので、せっかくのイベントが楽しめなくなる可能性があります。
家族の話で共通点を見つけよう
異性と話をするのは久しぶりで話題が見つからないという不安は、初参加の人からよく聞かれる声です。
夫や妻なら、どういった話題でもお互いに理解できる関係ですが、そのまま外で同じ態度で異性に接すると、恥ずかしい思いをする場合もあるでしょう。
既婚者合コンのメリットは、参加者が全員結婚しているため、同じ環境があること。話題も独身者よりは見つけやすくなりますが、さらに共通点を見つけ出すなら、家族の話題を出すのもよいですね。
中にはプライベートにはあまり触れたくない人もいますので、相手の反応を見ながら臨機応変に対応してください。
大人としてのマナーを大切にする
結婚している人は全員大人のはずですが、場合によっては破目を外してしまう人もいるでしょう。
ほとんどの合コンでは、不倫目的の参加者はお断りしていますので、当日に迷惑行為をとる人は強制的にお帰りいただくこともあるようです。
参加者の年齢は50代も多いため、大人のマナーは身に着けておきたいですね。話し方や仕草など、普段家庭では見せない自分を演じるのも参加するメリットになります。
避けたい話題について
友人や同じ趣味仲間を見つけるなど、合コンでは意外な人と知り合うチャンスです。そのためあらゆる話題で近づいてくる人がいますが、初対面では避けたい話題もありますので注意しましょう。
たとえば住んでいるところや勤務先の会社名など、プライバシーに関することは質問された人が不快に感じるケースもあります。
参加する際には匿名やニックネームを使う場合が多く、できるだけ個人を特定しないように開催者側でも配慮しています。
一歩踏み込んだ質問をする際は、必ず相手の反応を見て続けてください。浮気目的ではなくても、家族に内緒に参加している人も多く存在します。
まとめ
既婚者合コンは参加する目的を明確にしておくと、満足できる時間が過ごせるもの。結婚後の生活はあらゆる制限があり、窮屈に感じる時もあります。
既婚者合コンはストレス発散にもなりますし、自分の魅力を異性の視線から発見してもらうチャンスが待っているでしょう。
男性経験の少ない既婚女性のための出会いメソッド
2019年6月9日 既婚者サークル
若い頃奥手だった女性は実は
若い頃に好きだった男性も告白できず、男性に対して奥手だった女性。実は男性に対して後ろ向きな気持ちだったわけではありません。むしろ積極的に男性に話しかけたり遊びに行きたいという気持ちはアグレッシブな女性より強かったのではないでしょうか。
今回はあえて男性経験の少ない既婚女性のために、男性と出会えるメソッドをお届けしようと思っています。え?家庭を持っている自分が男性と出会うなんて、と思いますか?生理的に受け付けないようでしたら記事は読まないほうがいいかもしれません。
しかし、夫とは別の男性とも出会いたいと心の中でくすぶっているようなら、ぜひ読んでいただきたい内容になっていますので、最後までお読みくだされば幸いです。
さて話を戻しまして、昔男性との恋愛に積極的ではなかった女性。別に男性に興味がなかったわけではなく、人一倍頭の中では男性とのことが妄想として描かれていたはず。ただそれを実行に移す勇気と自分への自信がなかっただけ。
そういう、独身の頃男性経験が少ない状況のまま結婚した女性は今不倫や浮気にのめりこんでいるのです。なぜなのでしょうか。
本当は男性にモテたかった過去
男性経験が少なかったのは、男性から告白されることも少なく自分から男性に付き合って、とも言えず独身時代が終わってしまったことによります。
結婚相手も自分が過去付き合っていた人の中から選りすぐった男性ではなく、ただズルズルと結婚まで至ったという人も多く、たまたま流れで結婚したという人も少なくないでしょう。やはり女性として生まれたからには男性からモテたかった。
恐らく奥手な女性の妄想にはモテている自分があったに違いありません。しかしそれを現実にすることなく、平凡な家庭を持つ主婦となり、家族のために動くような毎日が続く日々。いつしか奥手だった自分もモテたかった自分も過去に流れていくようになります。自分の中で何かがくすぶっていることにも気づかずに。
でもモテていなかったのは過去の話。今から自分を変えていくことで男性からの目線も気にせず街を歩くことができるのです。今既婚者の中には同じ既婚者同士で出会いの場があればいい、と考えている人が多いのも事実です。
夫や子供の世話をしてこのままシワが増えて老いておばあちゃんになるのかな、なんて思わないで!そう考えた時点で肌年齢も服装や化粧に至るまで老けていってしまうのです。
少しの方向転換と自分の努力で独身の頃にはなかったドキドキキラキラした人生を味わいたいと思いませんか?
家庭を持ってから感じること
女性が家庭を持ってから感じること。数々の男性と浮名を流してきた女性にはあまりないのですが、もっと男性と遊んでおけばよかったという思いです。結婚してしまえば夫以外の男性とどうこうあるとは思えませんし、ときめくような恋をするなんて、なんだか許されないようにも思えますよね。それこそ、このまま年を取って人生が終わるのかな、なんてネガティブな感情が湧くこともあるでしょう。
確かに夫以外の男性と一線を越えるようなことをおススメするわけではありません。自分が夫以外の男性からどう見られているのか、というのを知る上でも女性としての自分のレベルは知っていて損はないのです。
メディアにでている同年代の既婚女性は皆美しく生活感も出さずに活躍しています。でも鏡に映る自分はどこかくすんでて心の底から笑うことも少なくなった。家庭を持つって女性を母親や妻に変えてしまい、自分を美しく保とうという努力を失わせる。実際所帯じみた同年代のママたちも多いかも知れません。
時間がないだけでなく心のゆとりも失いかけている、そう感じている女性が大半なのです。
既婚なのに求めてしまう女心
一般的な考えでは既婚者が出会いを求めるのは倫理に反しているもの。確かに家族の誰かを、と考えたら許せないことかもしれません。でも自分がこのまま終わってしまう怖さや諦めを持ったままの毎日もキツイものです。
夫と子供がいるのに、ほかの男性との出会いを求めてしまう女心。決して珍しいことではなく、女性の多くは心の奥底に潜んでいる願望なのではないでしょうか。会ったことのない男性からの熱い視線に甘えてみたいというのは、いくつになっても未婚既婚も関係なくきっと存在するものなのです。
でもそれを実際に行動に移すかどうかというのは、女性の理性と倫理感が関係しています。ただ一線を越えるようなことがない場合、会社でも男性と二人で飲みに行くことも食事に行くこともあるでしょうし、互いが律していれば大丈夫なのではないでしょうか。
求めてしまうのはそういう体のつながりではなく、女性として見られたいというある意味承認欲求ともいえます。家庭を持つと自分自身が一人の女性として自覚するのはなかなか難しいもの。それを見たしたいがためにハマるのがネットでの交流なのです。
ネットでいくら美辞麗句を言われても、自分のことを知らない男性が言葉巧みに誘いをかけているだけのこと。しかし今は既婚女性が出会うためにネットが様々なツールで使われているのです。
出会うためのネットツール
メディアでは不倫や浮気といった情報が毎日のように流されています。それは一部の人がリアルの人と出会った一線を越えた、だけではありません。いわゆる出会い系サイトで会った異性との行為も中にはあります。
リアルで幅広く交流がある世界にいるならまだしも、一般の既婚女性がほかの男性と出会うとなると手元にあるスマートフォンで簡単に世界につながることができますよね。皆さんも使用しているSNSや情報を得るためのツールもその一つ。最初はもちろん不倫や浮気をするつもりはありません。しかし言葉でのやり取りにちょっとしたトキメキやドキドキを感じ、この人に会ってみたいとなるのです。
ネットでの出会いにハマるのは、大体がその気のない既婚女性に会いたいと思わせる男性が仕掛けてくるシチュエーションが圧倒的。ただ、相手はあなたの何も知らないのです。
しかし既婚女性はトキメキも恋をすることも無くこのまま終わるのか、というあきらめの中男性とのやり取りで女性としての自分が目覚めてしまうので、自分のことを知らなくとも男性の種中にはまってしまうのです。
出会うためのネットツールは女性側が上手くかわすくらいの強さが無いと、すぐ男性についていってしまう危険性があります。
ネットでモテるかリアルでモテるか
確かに不特定多数の人との交流に使われるネットは大きなメリットがあります。考え方や価値観の合う人がいると共感し、自分とは少し違った考えを持っている人の意見を見ると、そういう考えもあるんだと新たな気付きを得ることもあるからです。
しかし、異性と出会うためのツールとして考えてみましょう。自分の意見をしっかりと持ち、美辞麗句に流されないという意思があれば出会いだけを求めている男性に簡単に捕まることは無いでしょう。うまく使いこなしているのであればいいのですが、ではネットでモテるのとリアルでモテる、という二者で考えるとどうでしょう。
ネットでモテるのはいとも簡単です。男性が言葉巧みに女性を口説くのと同じで、言葉で自分の良さをアピールするのです。または自分の生活の一部分をネットに晒す。男性は画像で女性を想像しますのですぐに男性が寄ってくるでしょう。
でもやはりあなたのことを何も知らない人が、言葉で飾ったあなたを見て褒めているだけなのです。それは果たしてあなたを満たすものなのでしょうか。
それならばリアルでモテたほうが断然いいでしょう。あなたを知ったうえでモテるというのは、外見や中身もある程度わかった上でのこと。ネットのようにノーメイクのジャージやスウェットを着た状態で素敵女子を演じてOKというわけではないので、まず自分自身を変えていくことが大切です。
服装の趣味を変えてみる
自分を変えてみよう、と思うと何から変えていいものか悩みますよね。まずは服装を変えてみましょう。服は買う時に自分の固定の色目に合うものを選びがちですし、同系色のものがクローゼットに並んだりしていませんか?合わせる時にどれにでも合うと思って買ってしまいますが、そこをちょっと方向転換です。せっかく情報ツールが手元にあるわけですから、今流行りの服で試着してみるのもいいかもしれません。
色目は暗い色を選びがちだったのなら少し明るいパステルカラーに。年齢不相応な原色を使いすぎているようなら、暗くならない落ち着いた色にしながら形はちゃんと今の時代に合ったものを合わせてみましょう。
いつもと違う自分はまず外見からです。鏡を見た自分がちょっとだけ素敵に見えたらそれだけで笑顔が増えるはず。リアルでモテるのはそういった自信からくる表情だったりします。
服装の趣味の転換はちょっと勇気のいることですが、リアルで女性として見られるチャンスですので、ぜひやってみてもらいたいですね。
化粧は目元から
服装の方向転換にチャレンジしたら次は化粧を変えてみましょう。服装と共に一番見られる部分です。
化粧はまず目元です。目元の化粧でかなり印象も変わりますし、挑戦してみましょう。ただ化粧のやり方自体ちゃんとしているかどうか不安な時は百貨店などにあるメーカーのコスメカウンターを利用してみましょう。よく、買わないのに利用できるのかどうか不安、というのも聞きますがコスメカウンターは買う人だけが利用しているわけではありません。メイク専門のスタッフの方が丁寧に化粧のやり方を教えてくれるので、おススメです。
今流行りの化粧もちゃっかり教えてもらいながら無料で実際にメイクしてくれますし、いつもの自分とは違う女性が鏡の前にいるかもしれません。
外の世界を覗いてみる
自分を変えてみたら、今度は外の世界を覗いてみましょう。特にネットの中で男女の何かしらを見てきた人には、ぜひリアルな現実世界に出ていってほしいと思います。
既婚女性には少し難しいかもしれませんが、夜のバーに行ってみるのもいいかもしれません。男性がどんな女性をエスコートしているのか人間観察をする意味でも自分の目で見てみることをおススメします。
また、夜に出るのはちょっと、という人は昼間でもイベントに参加してみるのもいいかもしれません。趣味関連のものでもいいですし、自分が一人の女性として一人で参加できるところに意味があるのです。ただ、そこで素敵な男性がいたとしてもプライベートで話ができるかといえば難しいものがあります。
昼間に異性との楽しい交流イベントなどがあればいいのですが、皆さんにおススメしているイベントが実はあるのです。そこは既婚者同士が集う飲み会サークルで、様々な業種の方や専業主婦、ワーキングウーマンも参加されているというイベントです。フリードリンク制ですし、昼間から飲めない場合はソフトドリンクでもOK。美味しい食事と楽しいお喋りが待っているサークル、参加してみたいと思いますよね!
既婚者同士での出会いなら
既婚女性が求めているのは、同じ既婚男性との出会いからの楽しいお喋りがメインですよね。そういった新しい出会いがない既婚男性・女性の声が大きくなり、最近では既婚者のサークルが話題になっているのです。
しかし世間ではなかなか受け入れられないもの。出会い=体の関係と結びついてしまっているのが原因なのかも知れません。こちらの既婚者サークルは決して不倫などを推奨しているわけではなく、会社と家との往復でストレスを発散できない男性や、家事育児・仕事している女性は仕事まで任されて息抜きが必要な女性のための会です。
大人のルールをきちんと守っている方だけが参加できますし、もし失礼なことを言われたりされたりということがあれば、運営の方に連絡をして対応してもらえます。また参加したことがないビギナーさんにも一人ぼっちにはならないようにフォロー体制も万全!
ほとんどの方は一人で参加されていますが、なかには友達同士で申し込まれてる方も。一人はどうしても不安で、という方はこういうイベントがあるんだけど行かない?と友達を誘ってみるのもいいかも。
男性経験が少なくて、でも出会ってみたいしおしゃべりもしてみたいという人にはおすすめのイベントです♪ぜひあなたも参加表明してみて楽しい時間を過ごしてみませんか?
話題のセカンドパートナーが欲しい!大人になってからの恋・出会いマニュアル
近年よく耳にするようになった「セカンドパートナー」という言葉。新たな男女の付き合い方の一つとして注目を集めていますよね。賛否両論どちらも意見があり、今はまだ理解が乏しい関係性ではありますが、それでもセカンドパートナーが欲しいと願う女性は後を絶たないのが現状です。
そこで今回は、セカンドパートナーとの出会い方やセカンドパートナー探しの注意点をご紹介します。大人の恋、始めませんか?
1.セカンドパートナーの定義
セカンドパートナーとは、旦那さんや奥さん以外に親しい異性のことを差します。
親しいと言っても、仲の良い異性(友達)はセカンドパートナーには含まれません。セカンドパートナーは、お互いに恋心を持った相手を差します。
これだけ聞くと不倫では?と思われるかもしれませんが、セカンドパートナーは肉体関係は一切持たないため、友達以上不倫未満の関係と位置づけされることが多いです。
セカンドパートナーは特にアラフォー、アラフィフ世代で増加傾向にあり、本来のパートナーとは違う刺激を求めて交際を始めるようです。
男性側からすれば、肉体関係がないため関係をキープするのが面倒だと感じるという人も多く、女性の方が興味を持っている割合が多いようです。
プラトニックな関係なため、セックスはもちろんありません。
キスやハグに関しては、ないと答えるカップルもいれば、許しているカップルもいたりと、セックス以外の線引きはカップルごとに異なるようです。
2.既婚者だって恋をしてもいい時代!?
既婚者であっても、やっぱり淡い恋に憧れることが一度はきっとあるはずです。ドラマや漫画を見て、きゅんとすることもあるでしょうし、ヒロインの女性が羨ましいと感じることだってありますよね。
とは言っても不倫は許されていないことですし、恋はしたいけれど離婚はしたくない・・・と皆さん考えられますよね。実は、そんな女性から支持を集めているのが「セカンドパートナー」の存在なのです。
一線を超えずに、トキメキを感じることができる関係性は、まさに女性にとって理想的な関係なのではないでしょうか。
今では、若い世代や熟年夫婦関係なく、離婚や不倫の件数が増えていますよね。離婚や不倫に比べれば、セカンドパートナーというプラトニックな関係は良い関係なのでは?とも思えてくるほどです。以前に比べ、年齢は関係なく人生を楽しむという考えがどんどん浸透してきており、特に熟年離婚の増加はそんな背景を表している気がします。既婚者や年齢の枠を超えて“恋”をしたいと考える女性は、時代の流れとともに急増しています。
3.セカンドパートナーがいると幸せ!?リアルな体験談
セカンドパートナーが出来てから毎日が楽しくて充実している♪と答える女性がとても多いです。一体どうしてなのでしょうか?現在もセカンドパートナーとお付き合いしているという女性にお話を聞いてみました。
[48歳 Sさん]
お恥ずかしい話しですが、旦那とは駆け落ち婚をするくらい愛し合っていました。でも時間の流れとともに恋心は薄れ、今ではすっかり・・・(笑)家族としてはもちろん好きですけどね。そんなときに仲良しのお友達からセカンドパートナーの存在を教えてもらいました。若かりし頃のような熱い恋がもう一度したい!と、思った私は既婚者合コンに参加し、見事2つ上の彼が出来ました。
旦那には悪いとは思いましたが、肉体関係は一切なく友達といるような感じなので、ついつい。お互い既婚者同士ですし、お互いの家庭を優先しながらプラトニックな付き合いが出来ているので、不倫に比べて気も楽ですし、久しぶりにドキドキ感を味わえています。
[52歳 Hさん]
取引先の男性と意気投合し、今ではセカンドパートナーライフを楽しんでいます。主人には昔からの旧友と伝えていますが、あまり良い顔はしないので、昼間にこっそりランチやカラオケへ行っています。
もしも・・・を疑って改めたのか、おかげで主人が昔よりずっと優しくなりましたし、彼との関係も良いストレス発散に繋がっています。昔より幸せな時間が増えた気がします。ただ、子供がまだ独り立ちしてないうちは、セカンドパートナーを作るのも慎重に考えた方がいいとは思います。
[38歳 Tさん]
コソコソ陰で家庭内事情を話されるのが嫌なため、友人には旦那の愚痴や家庭の愚痴を一切言わないようにしています。でもその分、ストレスが溜まってついピリピリしがちに・・・。何か気晴らしでもしたいなーと思っているときにテレビでたまたま見た“セカンドパートナー”という存在が気になりました。
浮気になるのかな?怖いな・・・子供も守りたいし・・・と不安だったのですが、ネットを通して出会った相手が私と同じ考えを持っている方で意気投合。
お互いに家庭を優先し、旦那や奥さんを一番に考え、適度なお付き合いをしています。恋人というよりは、なんでも話せるお友達といったところ。毎日が楽しいです。
[45歳 Sさん]
旦那は外へ出かけるのが嫌いな人なので、お出かけは基本的に彼氏に連れていってもらっています。さすがに近場を平然とデートするわけには行きませんが、ドキドキ感も味わえますし、一人じゃ行けないような場所へ行けて幸せです。おかげで旦那にイライラしにくくなりました。浮気や不倫だと言われる方もいると思いますが、お互いが節度ある行動が出来て、付き合い方を踏み外さなければ問題ないと私は思っています。
4.セカンドパートナーとの出会い方
セカンドパートナーが欲しいけれど、一体どうやって出会うの?と疑問を感じている方はきっと多いはず!セカンドパートナーとの出会い方をご紹介しますね。
・職場や取引先で出会う
一見、リスクが高そうな職場での出会いですが、毎日顔を合わす関係ですから見知らぬ人と一から関係を築くよりも気が楽だとの声も多いです。メリットも多い反面、周りからの目に気をつけないといけないというデメリットもありますので、周りから分かりやすいと言われる女性は特に気をつけましょう。
・習い事で出会う
料理教室やジム、英会話教室など習い事を出会いの場にしている人も多いようです。趣味や興味あることが同じというのは付き合う上では重要なポイントですよね。特に旦那さんと趣味や会話が全く合わない場合、新鮮な恋を楽しむことができるかもしれませんね
・出会い系アプリで出会う
今では出会い系サイトや出会い系アプリで出会う方法も普通になってきています。相手のプロフィールや写真も見ることが出来ますし、自分のプロフィールを公開できますので、好みの相手と比較的出会いやすいのが特徴です。
・同窓会
話しにも華が咲きやすく、お酒が入っているため男性側もノリ気な同窓会は、出会いのチャンス満載です。当時気になっていた男性とノスタルジックな恋愛を楽しむことも夢ではありません。
・元カレ
一度別れた相手とは復縁は難しいとも多く言われますが、セカンドパートナーとしてなら違うのでは?付き合っていた年数にもよりますが、気を使わなくて済む、自分をさらけ出せるなどメリットも多いです。
・友人からの紹介
すでにセカンドパートナーがいる友人に声かけするのも一つの手です。通常であれば、既婚者の友達には相談しにくい話しであると思いますが、セカンドパートナーがすでにいる友人であれば、話しをうまく通してくれますし、噂も立ちにくいですからね!
・既婚者合コンで出会う
既婚者合コンを利用する女性も多いです。既婚者合コンですから既婚者以外とは出会うこと
がないため、セカンドパートナー探しにもってこいです。また、男性側もセカンドパートナーを求めて参加をされている方も多いですし、しっかり運営者さんがリードしてくれるので誰とも話せなかった・・・という事態を回避できますので、口下手な方や内向的な方にもおすすめです。
5.セカンドパートナー探しで注意したいこと
セカンドパートナーとの出会いは意外にも身近なところにあるものですね!
ただし安易に人を信用したり、出会ってすぐ自分の個人情報をさらけ出すのはNG。
こちらがプラトニックな関係を望んでいても、相手は違うこともあります。本当は肉体関係混みでお付き合いをしたいという人の方が正直多いと思いますし、中には一夜限りだけの関係を楽しんで行方をくらます男性だって世の中には腐るほどいますからね・・・。
また、SNSや出会い系アプリなどで出会う場合は危険が潜んでいることも頭に入れておきましょう。サクラで登録している人や他の人になりすましをして登録している人、赤の他人の写真を自分だと偽っている人など大勢います。信じられないことがネット社会では普通に起きている時代ですからね。安易に人を信用することは控えましょう。
ネットを介して出会うよりも、既婚者合コンや習い事、同窓会などで出会う方が安全性は高いと言えます。一見危険そうなイメージのある既婚者合コンですが、しっかり運営者さんも付いていますし、匿名参加が可能な合コンもあり安心安全ですよ♪
6.リスクがあることを頭に入れよう
今回セカンドパートナーについてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか?
セカンドパートナーを作ることで、人生が明るくなった!楽しくなった!旦那とも仲良くなれた!と答える女性はとても多いです。自分を理解してくれる深い友達が一人増えたような感覚ですからね。
でもそれは、肉体関係がないプラトニックな関係だからこそ成り立っているのではないでしょうか?一度でも肉体関係を持ってしまえば、男と女としての関係になっていきます。その分、深みにもハマりやすいですし、相手との関係も家族との関係も崩れやすくなりますので、一線を超えない覚悟が必要です。
また、一線を超えていなくとも“不倫”や“浮気”だと言われてしまうリスクを抱えていることも理解しましょう。傍から見れば、結婚しているのに他の男性に会っている(デート)となれば、浮気だと認識して当たり前ですよね。旦那さんから責められる可能性もありますし、精神的に病まれる方も中にはいるかもしれません。
また、お子さんが見られたときに上手に話すことが出来ますか?おそらく難しいですよね。
そういったことが起こりうるリスクを背負っているとしっかり理解し、セカンドパートナーとうまく程よい距離感で付き合っていきましょう。
中には旦那さんに素直に話す女性(男性)もいるほどです。ある意味、男性のキャバクラ遊びと変わらないですしね(笑)一度きりの人生、楽しく素敵に上手に過ごしていきましょうね♪
既婚者飲み会に興味を持つ人が増える可能性とは
2019年6月3日 合コン
既婚者飲み会に興味を持つ人は、今後増えていくのでしょうか。その可能性について今回は深く見ていきましょう。
既婚者飲み会に対しての思い
既婚者飲み会に対して、既婚者はどのような思いを持つのでしょうか。今回はその思いについていくつかのものを、お伝えしていきましょう。
憧れがある
既婚者飲み会と聞いて、なんとなく興味を持ち憧れるような人もいるでしょう。今までに参加をした経験はないけれど、どのような感じだろう?と想像をするのです。
そして、いつしかこの思いが憧れに変わることもあるでしょう。憧れを持ったものに対しては、できるだけ近づきたいと思うのが人の気持ちですよね。
もし憧れを持った時には、これから先にどうしたらいいのか考えたうえで、自分の思いをこのままにしておくか、行動に移すかを考えるようになるでしょう。
憧れていると思う自分を認めた時には、そのままにするよりも何らかの行動を起こしたいと思う人は多いはずです。
自分とは関係がない
世間で聞くことはあるけれど、自分とは全然関係がない世界だと思う既婚者もいるでしょう。きっとこれから先にも、参加をする機会はなく関係のないままだろうと、自分で決めている人も。
興味があるものについては、好奇心を持ち追いかけるタイプの人については、自分にとって興味が持てないと思ったら、全然関心が持てないケースもあるでしょう。
自分が興味のないものについては、すぐに忘れてしまい考えることもしなくなる場合もあります。人によっては、興味が全然持てないのは、自分とはあまりにも関係ない世界だからと思い込んでいるのでしょう。
でもふとした時に、自分と関係がないわけではないと思う可能性があるかもしれません。突然のように興味を持ち、好奇心に変わる例もあるのです。
もっと深く知ってみたい
既婚者飲み会について、もっと深く知ってみたいと思う既婚者もいます。少し話を聞いただけでは足らないので、もっと情報を得たいと考えるのでしょう。情報を得たうえで、これから参加をするのか、止めるのかを決めるケースもあるはず。
もっと深く知りたいと思ったものについては、とことん調べる性格の人もいます。そうしなければ自分で納得ができないのでしょう。
リサーチ能力のある人なら、既婚者飲み会について調べるのはとても簡単。そして実際に調べてみて、なるほどと思い興味を持つケースもあります。
参加をしなければ、情報が足らないと思うので一度だけ参加をしてみようと思う人もいるでしょう。
楽しいと人から聞いた経験があるので、それなら自分も同じ様に楽しい思いをしてみたいと思うのは、本来は当然のことなのです。
楽しい場所に行ってみたい、そして素敵な時間を過ごしてみたいと思うので、参加を決める既婚者もいるでしょう。
既婚者飲み会の世間の評判
既婚者飲み会について世間は、どのように見ているのでしょうか。既婚者の意見についてお伝えしていきましょう。
一度は参加をしてみたい
既婚者の中には、一度は参加をしてどのようなものか知りたいと思う人も。人に対してはストレートに言えないのですが、心の中で思うケースもあるのです。
一度は参加をしてみたいけれど、これを言うと友達にどう思われるのか不安…と思う気持ちもあるのでしょう。
でも実は、友達も参加をしてみたい思いがあり、相談ができない場合もあるのです。本音で話せる相手同士なら、お互いの気持ちが分かりやすいですよね。
世間では、どのように思われるか分からなくても、自分たちが行ってみたいと思うのなら、それでいいのでは?と思う人もいるでしょう。
世間では賛否両論ではあるかもしれないのが、既婚者飲み会です。絶対に賛成と思う人もいれば、許せないと感じる人も。
様々な思いの中で、一度は参加をしてみたいと思う既婚者は実際に多いでしょう。一度は新しいことに挑戦してみたい、これが自分にとっての成長だと感じる時もあるのです。
参加をする人の気持ちが知りたい
なぜ参加をするのか、その気持ちが知りたいと思う人もいるでしょう。自分は参加をしてみたいと今は思わないけれど、参加をする人の心の中について興味を持つ世間の人もいます。
例えば家庭生活に不満があるのか、もしくは興味本位だけなのかなど。様々な想像をしてしまう人もいるかもしれません。
色々と考えているうちに、いつしか自分も既婚者飲み会に対して興味を持つケースもあるのです。参加をよくしている知人がいるとしたら、その人に気持ちを聞いてみたいと思うかもしれません。
でもなぜか聞きにくさを感じて、参加をした話だけを聞いているケースも。こういう時には、一度気持ちを聞くようにすると「そうだったのね!」と思う可能性もあるのです。
相手も本当はもっと、本音を話したいと思っているかもしれません。でも話の中で、自分の気持ちについて聞かれないので、仕方がなく事後報告として伝えるしかないのです。
参加をしたことにより、どう思われているのだろうと思い、話すのをやめてしまう人もいるでしょう。これについては、その人の性格にもよるのかもしれません。
何でも話すのが好きで、聞いてほしいタイプの人なら、堂々と話す場合が多いでしょう。
既婚者飲み会に興味を持つ人は増える?
今後は既婚者飲み会に興味を持つ人は、増えていくのでしょうか。今後どのようになっていくのかについて、考えてみましょう。
業者が増えていく
これから先には、既婚者飲み会を開催する業者が増えることが想定されます。ということは、それだけ需要があるからでしょう。
参加をしたいと思う人が多い、そしてこれがサービスとして受け入れられると思うので、業者が増えていくのです。
ここで気を付けたいのは、怪しい業者が開催する既婚者飲み会に行かないように気を付ける必要性です。どのような業者なのか気になる時には、まずはしっかり問い合わせをするようにしましょう。
参加をしたことで、後悔のないように事前のリサーチは必須です。しっかりリサーチをした状態なら、参加をする時にも楽しめる可能性は高いでしょう。
メディアで取り上げられる可能性も
これから先に、メディアを通じて既婚者飲み会が取り上げられる可能性も増えていくでしょう。ネット社会である現代において、情報はとても多くありますよね。
この中のひとつとして、既婚者飲み会の中継などもあり得ることです。実際にこれを見て、参加をしたいと感じる人も増えてくるかもしれません。
実際にネットの影響というのは、とても大きいもの。これについて知ると、興味を持ちこれからもっと知りたいと思う人は増えるはずです。
テレビを見なくても、ネットのサイトを見れば様々な内容が分かる時代。このように考えると、既婚者飲み会について知る機会も増えていくでしょう。
そして、実際に参加をした人の経験談なども、ネットを通じて見られるようになってくるはず。こうなると既婚者飲み会が自分にとって、より近い存在に感じるので興味深くなってくるのです。
まとめ
既婚者飲み会について、今はあまり興味が持てない人でも、ふとしたことがきっかけとなり「参加をしてみようかな」と思う可能性は多々あります。
実際に参加をして、得られるものもあるでしょう。これを感じた時には、また行ってみたいと思うかもしれません。
既婚者飲み会に対して、何を求めているのかも参加を何度かするにつれて、気が付く人は多いでしょう。これから先もそういった人が増えていくことが、想定されるのです。
流行中!ネットで知り合った既婚男性にハマる既婚女性の内側
2019年6月2日 婚外恋愛
ネット上は出会いのるつぼ
インターネットが爆発的に普及し、顔の見えない人とのやり取りも日常の一部になってきました。ソーシャルネットワークは私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。それは今まで人とのコミュニケーションがちょっと苦手だった人にとって大きなメリットでもあります。
と共に様々なサービスや人とのつながりもより密接になってきて、顔も素性もわからない人とでも気軽に接点を持つことができるようになりました。
ここ数年でネット上で爆発的に増えたのが出会いを求める男女。しかも既婚者。なぜ既婚者が増えたのでしょうか。それは言葉だけのやり取りで簡単に近づけるからです。男性だけではなく女性も楽しんでいる状況。ネット上はそんな男女の出会いのるつぼなのです。
しかし、文字のやり取りでいきなり会うというのはハードルも高いし、そう簡単に相手もOKしてくれるわけありません。それを会いたいと思わせるように言葉を学び文章に織り込んでいくわけです。それがヒートアップしていくと人間というのは不思議な現象に駆られていくのです。
それがネット恋愛です。
無料のSNSは既婚男性が多い
いわゆる出会い系などは本人確認をして登録。男性は課金制度があるなど金銭的にも余裕のある人が利用しています。登録している男性も女性もそういったトコロにいるわけですから、バレればどうなるかというリスクを背負っています。ですので暗黙のルールというのがまかり通っていて、秘密裏に会うまでのプロセスを進んでいくのです。
それに比べて無料のSNSや情報ツールといったものは本人確認もいらず、下手をすれば適当に作ったフリーのメアドでアカウント作成できます。まず無料という点でお小遣い制の既婚男性は飛びつきます(笑)そこで妻とは違う女性とやり取りし、その女性も同じく出会いを求めているようなら意気投合、という流れ。公然と行われ非常に簡単な方法で出会うことができます。
実は既婚女性は息抜き程度でSNSを始める人がほとんど。どこでどうなったのか顔も見たことのない男性と仲良くなり味をしめるところからハマっていくのです。元々出会い目的でアカウントを作る人はあまりいないのが現状。そこでどういったことが繰り広げられるのでしょうか。
決め手はやはり恋愛、ですね。
既婚女性もトキメキを求めてしまう
ネットで世間話程度で知り合った男女がなんだか気が合いそう、ということになり人の見えないメールやチャットでやり取りを始める。そこから流れは男性主導になっていきます。元々女性は男性にグッと引っ張られたい願望を持っています。しかも男性としての魅力を感じない夫とは違う男の匂いを感じてしまう。
それだけで既婚女性はトキメキを感じてしまいます。息抜き程度で始めたSNSがいつのまにかトキメキを感じられるツールに大変身。
そこで相手は顔も知らない素性もわからない人だと自分でブレーキを踏めばいいのですが、妻と母親としてだけ過ぎていく毎日にキラキラ光るものが混じっていき、ブレーキを踏むところアクセルを踏んでしまうのです。倫理的に良くないとはわかっていても相手を欲している自分に気付き、会ったことも無い相手に淡い恋心を抱いてしまうのです。
淡い恋心が膨れ上がると、相手に会いたくなってしまう。言葉を交わすうちに相手も自分に好意を抱いていることを知り、相手に直接思いをぶつけたい衝動にかられ会う約束をする。
既婚者の男女の出会いのスタートはそういった過程を踏んでいきます。
独身の頃モテなかった人がハマる!?
ネット恋愛にハマる既婚女性あるある。実は独身の頃モテなかった人の割合が多いことをご存知でしょうか?
実際に若い頃に浮名を流し、引く手あまたの男性に囲まれていた女性は、不倫や浮気など危ない橋を渡るようなことはしません。男女のいざこざはもうこりごりといったところなのでしょう。もし夫以外の男性と関係を持ちたいと思えば周りにいる男性をうまく近づけさせられるので、あえて顔も見たことがない相手と、という選択はしないのです。
ネット上でトキメキを得ている女性の多くは、リアルでも男性をうまくかわすのが苦手。近づく男性全てを受け入れるように絡んでしまうのです。モテなかったのがいきなり男性が周りに集まってくるようになり、慣れていないこともあってのめり込んでしまうのです。
一見周りに男性が集まってきているように見えて、ちゃんと取捨選択する既婚女性もいます。集まってくる男性と適当に絡み相手が自分にハマっていくのを楽しんでいる強者既婚女性。そういう女性も実はモテるということがなかった過去があり、男性から絡まれることで承認欲求を満たしています。
既婚女性を取り巻くネットでの出会いには、様々な思惑があるということなのでしょう。
家庭と違うところに居場所を探す
ネット上で知り合った既婚男性にトキメキを感じ、モテたことがない自分が男性とこうやってやり取りをしている。淡い恋心を抱いて次に求めるもの、それは自分の居場所です。
居場所というのは物理的なものもあるでしょうし、心のよりどころという意味でもあります。ネット上だけでやり取りをしていたのがいつしか実際に会うようになり、現実に夫以外の男性がそばにいるようになる。相変わらず言葉でも優しく、自分が一人の女性であることを感じられます。
たとえそれが家庭ではない場所であっても、自分の居場所だと感じるのです。家庭を守り家族のことをこなしての別の居場所ならまだしも、男性にのめり込むあまり家族や家庭でやるべきことが億劫になり置き去りにしてしまう。男に走ってしまう女性によくある話です。
ネット上で知り合った既婚女性と男性で実際に離婚に発展したという話も聞きます。家庭と別の居場所で良いと思っていたお互いの枷が外れ、やはり離婚にまでなってしまうのは最悪の結末。しかもネットで知り合ったというのは相手をよく知らないままの時が多いもの。自分が元気になれるから、というだけの軽い気持ちで始めたのが、そんな結果になってしまっては大変です。
夫婦関係、親子関係が息苦しい
既婚者がネットでの出会いにハマる背景として挙げられるのが、夫婦関係や親子関係に悩んでいること。悶々としている家庭の中で息苦しさを常に感じていると、確かに別の世界を除いてみたいと思うもの。それがリアルな友達と息抜きで遊びに行ったり飲みに行ったりして発散できるものならいいのですが、悩みを打ち明けるには家族ぐるみで知った人には相談できないし、なんとなく自分の弱い部分を見せたくないという気持ちも出てきます。
夫婦関係が悪いから不倫に走るというのは言い訳にもならないのですが、心がすさんでいる時にネットで知り合った既婚男性に実はこんなことがあってと打ち明けて、ということも多いのでは。話を聞いてくれて、自分はこう思うという的確なアドバイスをもらえると、顔は見たことがないけれどその人への印象は大きく変わりますよね。
しかも家庭の中が息苦しいとなれば、ちょっと息抜きに会いませんか?と声をかけられるだけで即答してしまいそうに。ネットで出会う既婚者は大なり小なりなんらか抱え込んでいる問題があって、そのはけ口として異性との会話を楽しんでいるのです。
それが相手への感情が膨れ上がってしまって、恋愛に発展するのです。
ネットから入るとのめり込みやすい?
ネット上での恋愛事情をコラムにすることは非常にやりやすいものです。何故かと言えば表に見えるから。昔の既婚者の男女がどうかなるのは、誰にも知られずに逢瀬を重ねというのが主流。今ではオープン過ぎて公認に近いものがありますよね。
とはいえ、男女二人のやり取りは誰にも見えぬところ。半分は人に見えて、互いの思いを伝えあうのは見えないところというのがネットの恋愛の燃え上がる理由ともいえます。初めは相手がどこの誰だかわからないけれど、やり取りをしていくうちに人となりが見えてくる、そんなネットでの出会いにのめり込んでいくのではないでしょうか。
最初に顔を見て相手の素性を知って、だと相手がどういう人かというのを自分の中でプロファイリングしていきます。先に相手のバックグラウンドから入るので見たことのない相手にのめり込むのとは正反対。のめり込む前に自分が生理的常識の範囲でも仲良くなれる相手かどうか考えるもの。
それだけネットから入り込む出会いは自分の価値観や許容範囲を超えてしまい、麻痺してしまうのです。リスクが高いのも、やはりネットでの出会いなのではないでしょうか。
リアルな人に話せないネット恋愛
気持ちが高ぶり暴走気味に
既婚女性がハマってしまうネット恋愛の何がリスキーなのか、それはリアルな人には誰にも相談できないことにあります。もちろんリアルな人に抱いてしまう恋心も人には言えないもの。でも第三者が絡んでいるとなると自分でブレーキをかけなきゃと考えます。しかしネットでの出会いは相手のことが分からない上に、言葉でのやり取りに自分が取りつかれてしまい気持ちが高ぶってしまうのです。
こうなると、女性は人の意見を聞けなくなります。自分と同意見の人には従うものの、あの人はやめたほうがいいという同じネットにいる女性の忠告も聞けなくなり暴走気味に。ちゃんと自分がいるべき場所、やるべきことがあっての遊びみたいなものだと割り切る冷静さを持っておかなければいけません。
言葉でだまされやすい
またリアルな人に話せないネット恋愛事情では、言葉でコロッと騙されるのも悩ましいところです。普段夫との会話で労いすらない夫婦関係だと、ちょっとした優しい言葉でだまされてしまいます。しかもそれをわかってて、あえて既婚女性に言葉を投げかける悪質な人も多いのです。
でも女性は自分のことを思って言ってくれたんだと信じ込みます。女性を手に入れる手段として使われた言葉にまんまとハマってしまう既婚女性。実際にそんな言葉を面と向かって言われたら簡単にあしらわれるのに、ツールで書かれた文字であっさりと相手の手中に入ってしまうのは、既婚女性あるあるなのかも知れません。
若い頃のような恋愛がしたい!
それでも、若い頃のようなドキドキをもう一度してみたいという既婚女性は少なくないでしょう。女性はいくつになっても女性です。ときめきたいという気持ちさえ無くなってしまったら本当に老け込んでしまうもの。できればそんな自分は無くしたい。
でも、そんな恋愛じみたことネット以外でできるものなのでしょうか?実は出来るのです。顔の見えないネットでは言葉だけを頼りに相手を推し量るもの、だまされていたとしても気づかず終わってしまいますよね。でも、実際に会って食事やお酒を楽しんでおしゃべりも弾んで、なんていう会があれば行ってみたいと思いませんか?
先ほども書きましたが、実際に会ってみると自分でプロファイリングして合う合わないを選ぶことができます。相手を自分で確認してからですので、ら話の上手な人なのか、自分と考えや価値観が合う人なのかをその場で知ることができますよね。
そういったイベントで自分に合う人がいればまたグループで飲んだり食べたりすることも可能なのではないでしょうか。
また実際に素敵な人がいれば淡い恋心を自分で演出して、なんていう夢のようなプロセスも…。
既婚者同士のサークルで疑似恋愛!?
淡い恋心は女性なら一つや二ついつでも抱いておきたいですよね。恋は女性を美しくするものですし輝かせられるきっかけにもなります。
しかも、実際に会える会が既婚者だけの参加という名目でのイベントなら、あなたも気負いしなくていいかも知れません。独身者の中に既婚者が混ざっているなんてちょっと気も引けますし、既婚者がこんな場所に来てって思われないかしらという心配もいりません。
既婚の女性も男性も実は異性との新たな出会いがあまりありません。もちろん仕事やご近所関連なら初めましての人はいるでしょう。しかし異性として見ることはなかなか難しいものです。一人の女性として目覚めるには、やはり外に出て誰かと会う行動をするのが一番ではないでしょうか。
ネット恋愛にハマって自分の置かれた立場を嘆いてのめり込んでしまうより、たまに飲み会サークルで同じ立場の人と出会い楽しい時間を過ごすという選択もあるのです。
あなたもちょっぴり素敵な人と出会ってみたいという気持ちがあれば、ぜひ扉を開けてみませんか?
夫以外の男性と仲良くしたいあなたに
2019年6月1日 既婚者サークル
毎日が少し寂しい
夫がいて子供がいて、暮らしには不自由していないつもり。していえば、夫の仕事が忙しくて家のことも子供のことも私任せ。毎日が同じことの繰り返しでふと気づくと自分にはこんな感情が湧いているのがわかる。
寂しい。
普通に生活させてもらってて寂しいって贅沢な話。でもどうしてもぬぐえない気持ち。今あなたの心の中には、贅沢だと思える感情が湧いていませんか?特に専業主婦は夫や子供が朝出かけた後、やることがいつも決まっていて暇な時間も出来てしまうもの。昔のように一日家事に追われるという時代ではなくなり、友達が多い主婦はランチや習い事に勤しんでいます。
それでも夫の帰宅が遅いと自分自身に与えられた時間は余ってしまいます。何となく見ているテレビでは誰それの芸能人が不倫しただの何だのとスクープされていますよね。これは芸能人だから話題に上がるけれど、一般人はそこらじゅうでやってそう。でも自分は無理。
確かに不倫や浮気は推奨されるべきことではありません。ですが、ちょっと夫とは別の男性と仲良くお喋りしてみたいもの。
今回は夫以外の男性と仲良くしたい既婚女性にちょっとしたメソッドをお届けします。
夫はやさしいけれど
家庭の主婦をやってきて、さして大きな悩みも無い。優しい夫と可愛い子供というと典型的な家庭の奥さんを想像します。夫が優しいのは家族を保つには大切なこと。特に子供のこともよく考え、奥さんを労う優しい夫は長い夫婦生活では大切なパートナーであることは間違いありません。
ただ、それだけで友達も作らずにというのとは違います。気軽におしゃべりができる異性を持つことは悪いことではありません。が、こと既婚女性となると風当たりが強くなるもの。
今でも夫以外の男性と仲良くするのはタブーという風潮が根強くあります。特にワイドショーなどで叩かれているのを見ると全てがダメなことのようにも感じられます。
では夫以外の男性と仲良くするのはいけないことと思っている既婚女性は多いのでしょうか。実際にはやはり友達は多いほうがいいと思っていますし、一概にダメだと決めつけるのは逆に男性女性を意識しすぎではないでしょうか。
束縛夫に疲れ切って
優しい夫ではあるけれど、一つ間違えたら今流行りの束縛夫。芸能人でも実は束縛する夫で疲れ切った奥さんが子供を連れて腫れて離婚、なんていうニュースで盛り上がりましたが、束縛する男性は相手の女性の立場にならないとわからないコトが沢山あります。
ただご近所の男性と道で会話したり男性の話を持ち出しても不機嫌になるばかり。束縛夫は男は自分だけでいいと奥さんに強要するのです。一時的なことだったり、付き合っているカップルならいざ知らず、夫婦になってまでも奥さんを束縛して、あたかも自分の所有物のように振舞うのは許しがたいことです。
だから不倫をしてもいいとは言い切れませんが、何をしても男の存在を疑ってかかる夫には疲れ切ってしまいますよね。それも夫以外の男性と仲良くしたいという衝動の一端でもあるのです。束縛夫は認めないものですが。
この記事を読んでいるあなたの夫も、他の男性の話を快く思わないのではないでしょうか。昔は女性が嫉妬深いというイメージがありましたが、最近は女性も外に出ることが増え夫側が遊ぶことをしないという逆転のパターン。外での妻の行動が読めないため疑心暗鬼に陥るのです。
女性はそういった空気を瞬時に感じてしまうもの。
出会いを求めている既婚女性
出会いを求めている既婚女性。一見不謹慎とも思えますが水面下では実は意外と多いのです。もちろん夫もいますし中には子供のいるママもいるわけですから大っぴらにはしません。少し心に余裕が出来、時間にもゆとりが出来てくると、いつもと違う自分にも興味が湧き、刺激が欲しくなってしまうというもの。
刺激というのは異性に対するトキメキも含まれていて、ちょっとした火遊びにも似たようなものです。
何となく男性と仲良くしたいと思っている既婚女性には夫に対する何らかの不満があることが多いもの。それが構ってもらえなかったり逆に束縛されて窮屈な思いをしていたり。倫理に反しているという風潮もありながら最近ではメディアにでてきても一概に夫とは違うほかの男性との問題が話題になっても淡泊な受け止め方をする人が増えてきています。
それどころかネット上は自分自身も夫とは違う男性と、という既婚者女性がかなりいますよね。もろ手を挙げて賛成というのは厳しいものがありますが、あくまでお友達として付き合う分には他の男性と仲良くするのはなんら悪いことではありません。
いわゆる不倫や浮気といった関係ではなく、様々な職種や生き方の男性とプライベートで知り合うというのも人生の中でいいスパイスにもなってくれるはず。
自分をあきらめないコト
何となく友達とも疎遠になって自分が妻や母親ではない一人の女性として見られる着替えが少なくなると、どうせ見せる場所もないし、と思いがちです。家庭を持って初めは忙しいけれども夫との生活も新鮮で楽しいものです。
しかし、年月が経つと自分のやりたことが、やらなければいけないことに押しつぶされていることに気が付きます。そうなると後の祭りで次第に自分を諦めてしまうようになります。家事に一日を費やしていた時代ではないにもかかわらず、現代人は予定を詰め込みすぎてふと鏡を見た時に自分の疲れた顔に苦笑い、なんてことも。
結婚して忙しい毎日から少し慣れきて時間にも余裕が出来てきたときに、もっとキレイでいなきゃ、若々しくないとと気が付くもの。そこからでも全然大丈夫。もうこの歳だし、家庭もあるしと思っていたらどんどん老け込んじゃいます。
年齢相応ではない派手さや違和感のある若作りはいただけませんが、諦めてしまっては表情も女性としての自分もくすんでしまうというもの。
自分をあきらめないコトは、人とのつながりも作りいくつになっても自分を高めていくのです。自分への暗示みたいなものなのではないでしょうか。
外に出る勇気
やはり夫以外の男性と仲良くなりたいという気持ちがあるなら自分をあきらめないコト、と同時にやはり外に出ることが大切。外の世界を知って初めて、自分をもっと輝かせたいと思うもの。うちにこもってしまってはもったいないですよね。
人に会うということは身だしなみを気にするようにもなりますし、言葉遣いや考え方・価値観に至るまで勉強になります。今まで専業主婦として家庭を守っていた人にとっては知らない人との出会いはハードルが高いかも知れません。しかし社会との接点を持つことによって家庭だけではなく、他に自分を必要としてくれる場所が見つかるということも。
何となく家庭しか自分の居場所がないと思っていた既婚女性にとって、他に自分がいたい場所が見つかるのは財産にもなります。家庭だけにしか場所が無いと、どうしても家族の中の自分の立ち位置しか物差しが無く了見も狭くなりがち。ああ、こんな考えがあるんだというのを会得するのは、やはり外の世界にしかないのではないでしょうか。
文字でだまされないで
既婚者が異性との出会いに使用しているほとんどがネット。いわゆるSNSで繋がろうとしているのは男性も女性も多く、気兼ねなく会話も出来て嫌ならスルーでという気軽さで爆発的に増えています。
文字のやり取りは楽しいですし、ちょっとしたワクワクドキドキ感が味わえるのも事実。しかし昨今では言葉のうまい既婚男性も多く、男性からの美辞麗句に騙されてしまうケースも。騙されると言ってもネットの上でやり取りした内容が実際は違っていたり、複数の女性と付き合っていたなど大きな問題にはならないので、相手の素性もわからないままアカウントが消えていて連絡のしようがないから泣き寝入り、ということが多くあります。
男性経験の少ない女性や優しい言葉が欲しくて、と思っている既婚女性は特にコロッと騙されやすいもの。それがわかっていて言葉巧みに女性に近づいて体の関係まで持って行ってしまうパターンも。
優しくされるなら一線を越えても、と体を許している既婚女性は実は多く心だけでなく体でも満たされたいと考えています。それもまた言葉巧みにあなたを大切にしたい・あなたを愛しているなどという甘い言葉にほだれててしまった結果、ともいえます。
若い頃ならそんな男、簡単にあしらっていた強気の女性も家庭を持ち寂しさを紛らわせたいという願望から、あっさりと男性の手中にはまるという既婚女性あるあるなのです。
イベントでの出会い
ネットで素性がわからない男性と知り合うのには自分にも覚悟が必要ですし、リスキーであるというのをわかった上での自己責任が浮上してきます。
確かに不特定多数の男女でオフ会で知り合ってから意気投合となれば、お互いに別の人にも顔を見られている状況ですからリスクはお互いさまというところはあります。がしかし、オフ会というのはやはり気心の知れたメンバーと一緒に参加したいもの。なかには、気の合わない人の名前も挙がっていて参加断念なんてこともありますよね。
実際にネット上は盛っている人もいれば卑下しすぎる人もいて、それだけで人となりを決めがちです。実際に会ってみればそうでもないのですがリアルで会うには二の足を踏んでしまうこともありますよね。
では、いきなりイベントで初顔合わせをする相手だとどうでしょうか。なんの先入観もなく飲み会やサークルに参加してみる。確かに人見知りする人にとっては、初めての人の中に入るなんて無理無理と思っている人も多いでしょう。
でも、既婚者にとってすべての人が顔見知りではないところに飛び込むというのは逆にリスクは高くありません。最近では既婚者だけが参加できる合コンなんかもあるのです。しかもイベント会社が運営しているので、そんな怪しい人が突然立ち上げた、という会ではありません(笑)
既婚者同士が集う飲み会
既婚者だけが参加できる飲み会、夫以外の男性と仲良くしたいと思っている女性はこの言葉でドキドキするかもしれません(笑)実は今にわかに人気が出てきており、家庭と職場の往復でそれ以外で友達ができない男女が集っています。これも忙しい現代人ならではであり、ネットが発達したおかげで既婚者だけのイベントという情報がすぐ手に入るメリットでもあります。
既婚者同士の飲み会というのは、まずネットから各イベント参加申し込みをするだけ。ちなみにLINEの友達登録をすればイベントの内容がLINEで流れてくるので便利。気になるのが会費や参加費。家計を預かっている主婦とはいえ足跡が残ったり高いお金を払っては出にくいもの。
こちらの既婚者サークルは会費いらず。毎月定期的に支払分ければいけないなんて、やはり負担になります。参加費に至っては参加当日に受付で支払う現金決済のみ。申し込みはネットでもカード払いは無いので足跡も残らず安心。
初めて参加する人には主催者側からもフォローがありますし、一度参加して失礼な言動がある人について報告しておけば次回のダブルブッキングを防ぐよう配慮もなされています。
人懐こいタイプにはうってつけのイベントですし、人見知りをするタイプにはコンプレックスやコミュニケーション能力を高める練習にもなるはず!
沢山の男性と仲良くするには
既婚女性が夫以外の男性と仲良くしたいと思っているのは、女性としての自分のレベルが知りたいということ。他の誰かに声をかけられるようなら許される範囲で、声もかけられないようなら女性としての魅力がないかも、というのを計ってみたいのです。
女性は他者からの承認欲求で初めて自分は大丈夫、と安心したいもの。しかし夫はそんな妻の思いなどに全く気付きません。もちろん今まで家族として過ごした夫に妻も求めてはいないはず。むしろ一般男性から見た自分がどうなのかをわかっておきたいのです。
既婚男性もあわよくばを狙っている人も多いので、思ってもいない美辞麗句を並び立てるかも知れません。特に会ったことも無い女性に、あなたは可愛いですよ、と言われて本気にしてしまう、会いましょうとなる、なんていうパターンはネットでの出会いにはつきもの。それでも1対1で会いたいというのもあるでしょう。苦い経験を経てわかることもあります。
しかし主催者がいるイベントはある意味主宰している人に委ねればいいので、気軽に参加できるのではないでしょうか。しかも参加しているのは男女をちゃんと比率で調整していくれていますし、複数の男性と仲良くおしゃべりもできます。
勇気を出して参加してみるのもいいのではないでしょうか。
熟年夫婦必見@浮気や不倫をされないための秘訣とは!?長い結婚生活を楽しもう
2019年5月27日 結婚生活
熟年夫婦の不倫や離婚が年々増加傾向にある現代。
今回は、不倫や浮気をされない熟年夫婦でも夫婦円満の秘訣や熟年不倫や熟年離婚の原因などについて、解説していきます。
長い長い結婚生活を幸せに仲良く過ごしていきたい方、必見です♪
1.熟年夫婦ってどこから?
熟年夫婦とは、あらゆる困難も幸せも共に分かち合って生活してきた夫婦に与えられる言葉ですよね。ですから、たとえ60歳であっても結婚歴が1年であれば新婚夫婦であり、熟年層ではありながらも、熟年夫婦とは言えません。
何年目から…といった明確な数字はありませんが、一般的には20年過ぎた頃から熟年夫婦と言われるようです。
2.熟年不倫や熟年離婚が増加のわけ
実は熟年不倫や熟年離婚は、年々増加傾向にあります。
歳を取ることに性的欲求も少なくなりますし、長年パートナーとしてやってきたんだから今更不満なんでないでしょう?と思われがちですが、実際はそうでもありません。
近年テレビドラマやニュースでも不倫や離婚に関しての報道や題材が多く、不倫や離婚に対するハードルが少なくなってきていていますし、結婚して20年以上も経つと、定年を迎え私生活がガラっと変わったり、子供が自立したりと大きな人生の転機を迎えますね。今までの夫婦生活ではなく、これからの自分の人生を考え始めるときでもありますよね。
一昔まえは、一度一緒になったら死ぬまで添い遂げるという考えが普通でしたが、今では熟年夫婦に限らず3組に1組は離婚をしていると言われています。そう考えると、不倫に至っては…考えるだけで怖いですね。一生に一度の人生だからこそ、悔いがないように楽しむという考えにシフトしている傾向が見られますね。
また、インターネットが普及し、SNSや出会い系アプリで簡単に他の誰かと繋がれるツールで溢れているのも原因の一つではないでしょうか。
メールアドレスを知らずとも昔の旧友とSNSを通して繋がることが容易ですし、出会い系で好みの女性とマッチングすることも可能な時代ですからね。熟年不倫や熟年離婚に対するハードルが低くなっていることが、増加の一番の原因ではないでしょうか。
3.熟年不倫・熟年離婚しやすい夫婦の特徴とは
熟年不倫や熟年離婚しやすい夫婦には、特徴があると言われています。
当てはまるから離婚や不倫を必ずするというわけでは、もちろんありませんが、可能性は高くなってきます。
・夫婦の会話がない
お互い自然体でいられることは良いことですが、コミュニケーションが極端に少ない夫婦は離婚や不倫をしやすい傾向にあるようです。
コミュニケーションのない家庭は、暗くなりがちですし、お互いがお互いに興味をもつことは大切なこと。特に定年を迎えると家にいる時間は増えますから余計ですよね。
・自己中心的な考えを持っている
自己中心的な人は、自分が楽しければ…自分が良ければ…という考えを持っています。本人は、それで何不自由なく暮らせているかもしれませんが、パートナーからすれば不満が溜まっていきますよね。注意すれば注意したで、喧嘩になることも…。夫婦という関係性に疲れてきますよね。
・もともと夫婦仲が悪く、子供のために過ごしてきた
中には、関係性は良くないけれど子供のために離婚をせずに過ごしてきたというご夫婦もいらっしゃいます。子供が自立すると、今度は夫婦が向き合わざるおえませんから、子供が成人を迎え、独り立ちしていくタイミングで熟年離婚するパターンも多いです。
・お互い経済的に自立している
離婚を踏みとどまる理由の一つに金銭問題が含まれます。特に女性は、子育て最中ですと、なかなか思うように働けず、一人で子育てするのに十分な額は稼ぎにくいですよね。
経済的な問題で結婚生活を我慢している方も多い一方で、経済的に自立している人の場合、離婚したときのデメリットが少なく、比較的離婚について悩まない方が多い傾向にあります。
・家事・介護に非協力的
今まで家事や育児に仕事と頑張ってきた女性側からしたら、定年退職した旦那さんが家にずっといることが慣れない上に、家事や介護に非協力的だった場合、ストレスが溜まり離婚や不倫に走りやすいようです。ましてや、旦那さんからの感謝やねぎらいの言葉がない場合、不満も溜まっていきますよね。
・家庭内別居している
家庭内別居しているということは、お互いの気持ちが冷めきっている証拠。お互いが干渉し合わない関係なので、不倫に走るケースが多いようです。一方で、労力とお金がかかる離婚まではしないのが特徴。
どちらかに気持ちが少しでも残っている状態ならば、家庭内別居はしない方がベター。
・趣味に没頭し過ぎている
定年前で働いていたときは、休みに互いの好きなことをするのも仕方ない!と理解を示していたのにも関わらず、定年後は毎日が休日のようなもの。
夫婦としての時間よりも、片方が趣味などの自分の好きなことに夢中になりすぎていると、パートナーは、熟年離婚や不倫へ走りやすいそうです。
やっと二人でゆっくり旅行へ行ったり、散歩をしたりできると思いきや…温度差があまりにも違いすぎると悲しいですよね。
4.仲が良い熟年夫婦の円満の秘訣とは
熟年離婚や熟年不倫に走る原因と特徴をご紹介しましたが、結婚生活には楽しいや幸せなことがたくさんありますよね♪長い長い人生、出来ればいざこざなく夫婦円満な毎日を過ごしたいですよね。そこで、仲が良い熟年夫婦の円満の秘訣をご紹介します。
・コミュニケーションを積極的に取る
夫婦の会話が少ないと、熟年離婚や熟年不倫になりやすいと先ほどお話した通りに夫婦円満の秘訣にはコミュニケーションが何より重要です。
会話ももちろん、手を繋いだり、ハグをしたりといったスキンシップもそのうちの一つ。
しばらくキスやハグをしていないご夫婦は、恥ずかしいかもしれませんが、相手は間違いなく嬉しいはずですから、照れずにスキンシップを増やしていきましょう。
・共通の趣味や話題を持つ
共通の趣味や話の話題を持つと、さらに夫婦関係は良いものになるでしょう。
すでにお互いを知り尽くしたご夫婦ですから、趣味が合わなくても問題はありませんが、高齢になるにつれ、二人の時間は増えていきますから二人で楽しめるものを見つけることで、一緒に楽しく過ごすことが出来ますよね。また、ときめいていた若き頃を思い出して、もっとパートナーへの気持ちが深まるかもしれませんね。
・感謝の気持ちを伝える
親しき仲にも礼儀アリといいますが、むしろ親しいからこそ感謝の言葉やねぎらいの言葉などが必要だと思います。結婚生活は見返りを求めながらは続けていけませんが、それでも「ありがとう」の一言があるのと無いのとではモチベーションも違います。心も温まりますし、明日も頑張ろうと思えますし、笑顔も増えます。
・心にゆとりを持つ
心にゆとりを持つということは、簡単なことではありませんが、意識をするだけで夫婦生活が円滑に進みやすいです。不思議とイライラすることが減ってきますし、動作や言葉使いも優しい丁寧なものへ変わっていきます。相手への接し方も変わってくるので、相手も自然と優しくなるのです。
・適度に甘えることができる
旦那様に甘えていますか?甘えるのが苦手と答える女性は多いですが、甘えられるのが好きな男性は多いです。ここでの甘えるというのは、わがままを言う・媚びるというわけではありません。相手を頼る・男を立てるという意味です。
男性は嬉しくなって、あなたが困っているときに優しく手を差し伸べてくれるはずです。上手に旦那様をコントロールして、円満家庭を目指しましょう。
5.夫婦の仲で、若い頃と変わったところは?
長い年月一緒にいると、夫婦のあり方も変わってきますよね。そこで若い頃と変わったところを熟年夫婦の方に聞いてみました。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
・相手に求めすぎなくなった
- 結婚生活35年 T夫妻
「若い頃は、私だって僕だってこうしている!だとかなんでこうしてくれないの?という不満が凄く多くて喧嘩ばかりでしたが、歳を取るごとに考えが変わってきました。ふと気づいたんです。いくら夫婦でもお互いはお互い。気持ちまではコントロール出来るわけないし、逆の立場で見たらどうなんだろう…って。それからは、相手に求めることがなくなって、その分してもらったことが、何十倍にも嬉しくて!昔の自分が恥ずかしいくらいです。若気の至りかしら。」
若い頃は、見返りを求めたりなど相手に何かをして欲しいと求めがちですが、熟年夫婦にもなると、Tさんご夫妻のように相手に求めなくなったと答える人が多かったです。その方が気持ちも軽くなるし、ストレスが溜まらないのだとか。
・一緒に寝ない
- 結婚生活40年 S夫妻
「55歳ぐらいから主人とは別のベッドで寝ています(笑)歳も歳ですし、身体のためにもゆっくり睡眠を取りたいと思ったので。確かに一緒のベッドで寝ていない分、スキンシップは減りますが、もともと数年前から夜の営みもないので、むしろ快適です。でも身体が楽になった分、二人で出かける機会がぐんと増えて、良い老夫婦かな?と自分でも思っているほど。熟年夫婦にもなると、身体の関係が愛情というわけではなく、むしろ手を繋いだり、居心地が良かったり、笑顔が多かったり、そういったところに愛情を感じます。」
一緒に寝ないけれど、夫婦円満…!?と驚きましたが、Sさんのお話を聞いて納得しました。確かに年齢を重ねるとともに、付き合い方も過ごし方も変わってくるのは当然のことですよね。
・お互い身体を労るようになった
- 結婚生活22年 M夫妻
「旦那が病気になったのをきっかけに、お互い健康や身体の状態を気にかけるようになりました。隣にいることが当たり前ではないのだな…と思うと悲しくもなりますが、大切なことに気づくことが出来ました。今では主人もすっかり元気になりました!病気までいかなくとも、身体には確実にガタがきますから、助け合いの精神をもつことが大切ですね。」
確かに高齢になるにつれて、疲れが取れにくくなったり、足腰にも負担を感じるようになってきますよね。自分では気づかないこともたくさんあると思いますので、お互いがお互い身体のことをいたわりながら生活していくことは、熟年夫婦にとっては最も大切なことかもしれませんね♪
・お互いの時間も大切にするようになった
- 結婚生活34年 O夫妻
「子供が成人するまでは、家族のことや子供のことばかり考えていて、自分の時間や趣味のことなんて考えていなかったけど、子供が成人してから余裕が出来て、自分の時間も大切にするようになりました。今までは旦那が休日友達と出かけるとイラッとしていましたが、今では旦那が楽しんでいる姿を見るのが幸せです。」
お互い働いていたときや子供が成人する前は、休日は家族の時間!という認識が強いご夫婦は多いはず!でも子供に手がかからなくなれば、お互い自分の時間を楽しむことが増えてきますよね。
6.子供や孫に迷惑をかけないためにも、夫婦円満が一番大切
今では熟年離婚や熟年不倫が当たり前になりつつある時代ですが、やっぱり夫婦円満に越したことはありません。離婚をするには、お金も時間もかかります。その上、ストレスも想像以上にかかるもの。
また、自分たちだけの問題でなく、両親や子供、孫にまで影響を与えます。特にお子さんは悲しむのではないでしょうか?高齢になればなるほど、老後の生活や健康面の不安が大きくなりますから、その大きな負担はお子さんにかかってきます。
熟年夫婦と呼ばれるということは、今まで頑張ってきた仕事や育児から開放される時期ですから、心に余裕を持ってお互いがお互い支え合う人生を歩んでくださいね。