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既婚者サークルを楽しむコツについて
2019年5月19日 既婚者サークル
既婚者サークルではどのような会話がされているのか、どのようなタイプの人が参加しているのか、気になることが色々とあります。
こういった疑問を解決するには、実際に参加して自分の目で確かめるのが一番ですね。既婚者の人なら独身時代から、あらゆる飲み会に参加した経験があるはず。
中には退屈で、二度と行きたくない飲み会もあったでしょう。既婚者サークルとなると年齢幅も広がり、飲み会が盛り上がるかどうか心配になりませんか。
そんな不安を抱えている人にご紹介したいのが、既婚者サークルを楽しむコツについて。今日は楽しくワイワイしよう!と心に決めたら、後は独身気分で仲間と交流してくださいね。
既婚者サークルに参加するために必要なこと
既婚者サークルに参加するには、難しい手続きなどはありません。しかし事前に知っておきたい内容がいくつかありますので、疑問や質問などは開催側に確認しておきましょう。
既婚者サークルに参加するまでの流れ
行ってよかったと思える既婚者サークルに参加するためには、自分に合いそうな内容のイベントを見つけることが必要です。
既婚者サークルや飲み会、交流会やパーティーなど。色々な呼び名がありますが、参加者が全員既婚者であるのがまずチェックポイントになります。
参加するにあたって、オンラインで予約手続きをすることが必要。予約フォームから必要事項を入力して、支払いを行います。当日は身分証持参するなど、条件を確認しておきましょう。
イベントの流れについて
一般的な既婚者サークルの流れについて、詳しくご説明します。当日の会場や集合時間は、事前に開催者からメールで連絡があるはずなので、時間厳守で行動しましょう。
受付開始になったら、指定の場所へ行きチェックイン。イベント開始の際にはスタッフから禁止事項などの説明がありますので、しっかりと聞いておきましょう。
イベントの規模によって流れは若干変わりますが、まずはグループ交流の着席型でそれぞれ自己紹介をします。
30分ほどをサイクルにして、グループ替えが何度か行われます。イベントが終了した後は二次会に行くかどうか、個人の判断で決めてくださいね。
服装
イベント内容によっては、ホテルなどのきちんとした場所で開催されるケースもありますので、服装についても確認しておきましょう。
通常の既婚者サークルの場合は、少しオシャレを意識したカジュアルな服装やスーツ、ワンピースなどが多くなっています。
スウェットやジャージは、禁止されているのでご注意ください。久しぶりに知らない異性との交流の場になりますので、好印象を与える素敵なオシャレを意識すると安心ですね。
持ち物は何?
指定されている場合は、当日に身分証を持参してください。後は貴重品など、友人と出かける時に持っているようなアイテムがあればOK。
もし盛り上がり、二次会まで参加する可能性がある場合は、余分に現金を持っていたほうがよいかもしれません。
女性ならメイクグッズ、男性ならコロンなど。オシャレにも気を配るアイテムは、当日持参しておきましょう。
既婚者サークルで楽しく時間を過ごすコツ
既婚者にとって、パートナー以外の異性と交流するチャンスは、ほとんどありません。既婚者サークルに参加しても緊張して、上手く話ができない場合もあるでしょう。
そのような事態を避けて楽しく過ごすためには、次のポイントを意識するとよいですね。
愚痴こぼしは程々にしよう
既婚者が集まれば話題は、結婚生活の愚痴こぼしになるのは想定内です。しかし全員が暗い話をしにやってくるわけでなく、ストレス発散をしたくて楽しい時間を求めています。
家庭の愚痴こぼしは既婚者の共通の話題になりますが、あまりにも愚痴だらけになると相手が引いてしまう場合もあるでしょう。明るいイメージを与えるためにも、ネガティブな話題は程々にしたほうが安心です。
共通の話題を見つけよう
既婚者同士なので、すぐに打ち解けられる環境は整っています。しかし参加者はそれぞれ違うライフスタイルがあり、性格や価値観も違うでしょう。
楽しく時間を過ごすためには「既婚者」以外の共通点を見つけ、距離感をなくしてください。
たとえば趣味の話題。同じ趣味がある人と知り合うと、今後の付き合い方にも大きなメリットがあるでしょう。
主婦の人で話題がなくても、食べ物やテレビ番組など、誰にでも受けのよい話題を準備しておくとよいですね。
相手の立場になり心配りを忘れない
結婚すると相手が異性としてではなく、仲間やパートナーのような存在になります。それは結婚の魅力ではありますが、異性として見られなくなるのは寂しいことですよね。
既婚者サークルは、男性として女性としての魅力を再発見するチャンスになりますので、異性に対しては好感度をアップするように心配りを大切にしてください。
たとえば飲み物やお料理をとってあげるなど、独身時代に頑張ったことを思い出すのも、楽しい時間になります。
プライベートはしつこく質問しない
飲み会は初対面の人の集まりなので、色々と知りたいことも出てくるはず。仕事や家族のことや住んでいる場所など、プライベートな質問は相手にとってプレッシャーになる場合もあります。
自分から聞き出さず、話題になったらそれとなく会話を広げてください。もし逆にしつこくプライベートな部分を聞いてくる人がいたら、話題をそらすとよいですね。困った時は、会場の進行役のスタッフに相談してください。
同性の友人作りも大切
既婚者サークルで浮気相手を見つける人も、中にはいるようです。しかしほとんどのイベントで、浮気相手探しでないことをはっきりとアピールしているため、当日目につくような行動は避けましょう。
既婚者の集まりは異性だけが目的でなく、同じ主婦仲間と知り合うチャンスにもなります。結婚生活の不安や悩みごとは、同性の人と愚痴こぼしできるような間柄があると安心ですよね。
友人ができずに困っている人は既婚者サークルを活用して、男女共に交流の場を広げてみましょう。
既婚者サークルのプロになろう!
既婚者サークルは、非日常的な空間がやみつきになる人もいます。異性と交流する楽しい空間を上手く活用すると、結婚生活をさらに充実させるためにも役立つ時があるでしょう。
友人とイベントで再会
既婚者サークルの出会いは大切に、イベント後もできれば続けたいと思う人がいるかもしれません。
しかしデートだと周囲の目も気になり、夫婦関係に亀裂が入る恐れがあります。そんな場合は、別の既婚者サークルで再会することもできます。
同じイベントに申し込み、定期的に会って友人関係を続けられます。グループの中で再会するので、用心深い人でも安心できる環境があります。
SNSを使ってコミュニケーション
既婚者サークルで出会った大切な仲間とは、LINEを使って日常的にコミュニケーションをとったり、Facebookでメッセージのやりとりをしたり、付き合い方はさまざまです。
大切なのは貴重な出会いを無駄にせず、お互いにできる範囲で関係を続けること。たとえば同じ趣味仲間が見つかれば、自分の休日の過ごし方が広がる可能性も。また夫婦同士での付き合いが始まるという、素敵なケースもあるかもしれません。
まとめ
既婚者サークルを楽しめるかどうかは、全て自分の気持ち次第です。目的意識をはっきりとさせ、滅多にないチャンスを楽しんでくださいね。
久しぶりにオシャレをして出かけるだけでも、自分の魅力を再発見するチャンスになります。マンネリした夫婦関係が、これからは違ったものに見えるようになるかもしれません。
既婚者飲み会が気になる!と思った時の行動
既婚者飲み会で、ストレスを発散したいと思う人が最近増えていますが、勢いだけで参加するには躊躇する部分がいくつかあります。
既婚者の集まりだから安心と思う反面、飲み会が原因で夫婦関係が悪くなったら?という不安もあるでしょう。
結婚すると異性との出会いは、なかなかあり得ませんよね。そんな時に気になるのが、既婚者飲み会の存在です。
では興味を持ったら、まず何をするべきなのでしょうか。既婚者飲み会に参加するまでの心得について、詳しくお伝えしていきますね。
どんな人が既婚者飲み会に参加する?
既婚者飲み会に対しては、人それぞれ色々な考えがあるはず。否定的な意見もありますが、結婚すると現実問題異性との関わりが全くなく、刺激のない生活が気になることがあるでしょう。
既婚者飲み会に参加するかどうかは別にしても、少し気になるという人は多いはずです。では既婚者飲み会に参加する人たちの理由について、いくつかのものを見ていきましょう。
既婚者同士で楽しく飲みたい
飲み会はあちこちで開催されていますが「既婚者」が対象となると、思わず気になってしまいますよね。
そんな飲み会があるのなら、ぜひ参加したいと思う主婦やサラリーマンは多いはず。独身者と飲んでも話題が盛り上がらず、共通点が少ないので楽しくないと感じるでしょう。
その点既婚者同士なら共感する部分が多く、お酒が楽しく飲めます。既婚者飲み会や既婚者サークル、交流会など、あらゆる名目で飲み会が開催されていますので、気になる人はネットで検索するとよいですね。
独身時代が懐かしい
初対面の人たちとお酒を飲んでワイワイするのは、独身時代だけ。結婚すると行動範囲が限られてしまい、お酒を飲む仲間は広がりません。
既婚者飲み会は、そんな独身時代を思い出させてくれる場所。初対面の異性にときめきを感じたりオシャレをしたりして、ドキドキしながら飲み会に向かう時間が新鮮に感じます。
普段ずっと家で過ごす主婦にとっては、久しぶりのお出かけになるでしょう。女友達と出かけるよりも異性がいる場所だと、気持ちが引き締まり独身時代に気合いを入れて出かけたのを思い出します。
話が合う人と時間を過ごしたい
お酒は、楽しく飲める場所が一番です。飲み会で出会うのが自分と共通する話題がない人だと、お酒が美味しく感じませんよね。
既婚者飲み会なら家庭や子供のこと、嫁や姑の愚痴など、結婚している人でないとわからない話題がシェアできます。
話が合う人とお酒を飲むのは貴重な時間で、とくに家庭がある人にとっては、よいアドバイスを交換するチャンスになるかもしれません。
結婚している人は周囲に色々といても、異性を交えて飲み会を開くというのは難しいですよね。そんな手間を省いてくれる既婚者飲み会は、話し好きの人にもオススメです。
既婚者の友人が欲しい
結婚すると仕事と家庭、昔から付き合いがある人くらいしか交流関係がありません。友人を作りたいと思っても、出会う場がないためどうしても家にこもりがちになってしまいます。
最近はSNSという便利なツールがありますが、既婚者がいきなり知らない人と一対一で会うのは危険です。
既婚者飲み会は性別関係なく、友人を作るよい場所になります。既婚者サークルや飲み会は、浮気相手を探していると誤解する人もいますが、実際は友人を見つけて結婚生活を刺激的に変えている人も多いのです。
家庭のストレス発散
夫婦喧嘩が多く、ストレスにあふれた生活を続けていると、パートナー以外の異性とコミュニケーションをとりたくなる場合があります。
愚痴を聞いてもらい異性の意見を聞けば、夫婦間のトラブルが解消されるケースもあるでしょう。
既婚者飲み会は家庭のストレス発散の場所になり、お互いが理解しやすい問題を抱えている人が参加しています。
たとえば独身者の恋愛問題を相談されてもピンとこないように、既婚者同士だからこそ家庭の悩みや愚痴が言いやすく、ストレスを発散できるのです。
自分に合った既婚者飲み会を見つけよう
気になる既婚者飲み会。参加してみたいと思った時はどのような飲み会が開催されているか、内容を比較して自分に合いそうなイベントを見つけましょう。
既婚者飲み会の種類について
既婚者飲み会は居酒屋で集まって、お酒を飲むイベントだけではありません。また怪しい雰囲気の集まりを想像する人も多いようですが、昼に開催するランチのイベントや夕方から始まるディナー、夜の飲み会と色々なタイプがあります。
開催される場所は、ホテル内のバーやレストランを貸し切りで行うイベント、またアウトドアで楽しく過ごす内容のイベントなどもあります。
お酒が飲めない人でも気軽に参加できるよう、料理やドリンクの種類にもこだわっています。
参加条件は?
参加条件は、既婚者であることがまず挙げられます。またパスポートや運転免許などの身分証の提示が、必要になってくる場合もあるでしょう。
また男性の年収条件がある場合、参加者の年齢制限があるなど、それぞれの飲み会で条件が設定されていますので、自分に合いそうな内容を比較して選んでください。
実名を公表せず、ニックネームだけで参加できるケースもありますので、プライベートもしっかりと守られています。
費用はいくら?
男性のほうが女性よりも、費用は高めに設定されています。たとえば年収一千万以上のエリート男性との既婚者飲み会の場合は、男性の参加費が一万円で女性は千円~二千円。
費用面だけを見ると、女性のほうがかなりお得。美味しいお料理やお酒が飲めるので、それだけでも元がとれるかもしれません。
友人と一緒に参加できる?
既婚者飲み会は、一人で参加する人が多いといわれていますが、もちろん友人を誘って参加することもできます。
念のため、開催者側に事前に確認しておくと安心ですね。定員人数が決められているイベントが多いので、人気があるものは早めに予約しておきましょう。
友人作りをするなら一人で参加したほうが、出会いの確率は高くなるかもしれません。友人が一緒だとどうしても行動が限られてしまうので、一人参加が多いイベントを探すこともコツですね。
安心できる飲み会を見つけよう
既婚者飲み会で怪しい人に出会ったら、家庭にも迷惑がかかる恐れがありますよね。初めて参加する場合は次の点を意識して、安心できるイベントを見つけてください。
禁止事項が決まっている
パーティーやイベントを運営する会社で、きちんと禁止事項を決めているところが安心です。
たとえば女性参加者へのセクハラ禁止、喫煙禁止など、女性へ配慮したスタイルがよいでしょう。
キャンセルできるか
既婚者飲み会は事前に予約をして、支払いを済ませておきます。万が一気持ちが変わった場合や都合で参加できない時に、キャンセル料が無料のイベントならとても安心ですね。
参加資格があるか
イベントごとに設定されている参加資格を、きちんとクリアした人だけが集まる飲み会がオススメです。
参加者の身分証明書提示を求めることは、安全に既婚者飲み会を開催するために重要です。また中には参加者の年齢をはっきりと指定せず、見た目年齢だけでOKというイベントもあります。
運営側のポリシーがあいまいだと、せっかくの飲み会が楽しめなくなってしまう原因になるでしょう。
まとめ
既婚者飲み会が気になったら、あらゆるイベントやパーティーがネットで紹介されていますので、具体的な内容や参加条件などの必要な情報を収集してみましょう。参加する自分の姿を想像すると、当日まで待ちきれなくなるかもしれません。
既婚者の合コンに参加をためらう理由とは
2019年5月16日 既婚者サークル
既婚者合コンに参加したいけれど、何か引っかかるものがあるという人は多いのではないでしょうか。
周囲からは浮気相手を探しているの?と思われそうで、参加しにくい雰囲気。でも話題になっているから、一度は行ってみたいと迷っている人も多いでしょう。
合コンといえば独身者が集まり、楽しくお酒を飲む場所というイメージ。出会いを求めて参加する人がほとんどかもしれません。
結婚してから異性とのつながりがあるといえば、自分のパートナーだけ。男女関係なく出会いが限られた人生は、とても退屈に感じてしまいます。
近年人気がある既婚者合コンは、浮気相手を見つけるのでなく、気晴らしや自分を磨く場所として活用している人も増えています。
参加したいけれど勇気がないという人は、ためらう理由を考えて今後の計画の参考にしてみませんか。
結婚したらできなくなること
好きな人とゴールインして幸せな家庭を築くのは、誰もが夢見る内容です。新婚時代は何をしていても楽しく、二人で一緒にいられることに感謝しますよね。
しかし楽しい新婚時代は長く続かず、独身時代が懐かしく感じる瞬間が色々と出てくるのです。結婚したらできなくなるのは、次のようなものが挙げられます。
夜遊び
独身なら朝までお酒を飲んで酔っ払っても、その場限りの出会いがあっても、文句を言う人はいないでしょう。
独身のうちにやっておきたいことのひとつに、夜遊びがあります。クラブやバー、合コンなど、羽目を外して遊べるのは独身が持つ特権です。
結婚してから夜遊びをすると、夫婦関係が上手くいっていないのか、それとも相手に理解されているのか、世間から不思議な存在に見られてしまいます。
また近所の目も厳しく、結婚してから一人で朝帰りをしたら、すぐによからぬ噂が広がってしまうでしょう。
好きなところに旅行する
新婚時代なら二人でたくさん旅行をするのが可能ですが、いずれ子供が生まれてマイホームの購入、家族との付き合いなど、金銭的にも時間的にも制約されてしまいます。
旅行好きな人は結婚前に好きなだけ旅行をして、遊び納めておくことも必要かもしれません。
結婚すると、何をするにもいつも二人。計画を立てる時も相手の意見を尊重しなければならないので、好き勝手に旅行をすることはないでしょう。
ある日ふと旅に出たくなり、バッグひとつで家を出るというのも不可能になってしまいます。
海外旅行だとお金もかかりますから、独身時代の自由な時にたくさん行っておきたいですね。
自分にお金をかける
独身時代はお金の使い方も自由ですから、好きな洋服や食べたいものなど、誰にも相談しなくてもOK。
しかし結婚すると将来のために節約しなければならないため、独身のように自分にお金をかけることができなくなります。
たとえば、女性の美容にかかるお金。ネイルサロンやエステサロン、美容院など、綺麗にするためにはお金もかかります。
しかし結婚すると美容を意識すること自体が少なくなり、自分のためにお金を使うチャンスは減ってしまいます。
男性なら趣味にお金を使う人が、結婚後に諦める場合もあるでしょう。「いつか始めよう」と思ったまま、趣味のない生活が始まってしまうのです。
友人付き合い
学生や独身時代は友人と一緒にあちこち出かけたり、家に泊まったり過ごす時間がたっぷりとありました。
しかし結婚するとパートナーを置いて、自分だけが友人と楽しく過ごすのは、悪いことのように感じますよね。
結婚している友人や、独身の友人。相手のライフスタイルに関係なく、人に会う時が減ってしまいます。
まずは家庭が第一。その優先順位を守っていると、次第と友人と疎遠になるケースもあるでしょう。
独身時代に友人と楽しく過ごせなかった人は、結婚して後悔する場面が色々とあるかもしれません。
恋愛
結婚するとできないのは「恋愛」です。異性の視線を気にしながらオシャレをしたり、デートをしたり。
そんな生活は毎日刺激になるので、独身者はいつも輝いています。好きな人と結婚したのだから、恋愛する必要はないだろうと思うのが普通の常識。
しかし長い間同じ相手と一緒にいると、自分が異性として見られなくなってしまうのです。そんな寂しさからやってくる恋愛のときめき不足は、結婚するともうできないことなのだとがっかりする瞬間です。
既婚者合コンに行きたい!でもためらう人たちの共通点
既婚者合コンが日本各地で開催され話題を集めていますが、気軽に参加できる趣味のサークルとは違い、あらゆる理由でためらう人がいます。
そんな人たちに共通する理由について、考えられるポイントを見ていきましょう。
罪悪感がある
既婚者合コンは交流会やオフ会、サークルなど、あらゆる名前がつけられていますが、どれも既婚者を対象にして集まるイベントです。
年齢は30代~50代が多く、子育てがひと段落している人も多く参加しています。参加をためらう理由として、自分のパートナーに罪悪感があるため。
内緒で合コンに参加するのは、裏切るようで申し訳ないと思ってしまうのです。既婚者合コンは女性に考慮したイベントが多く、集合時間も週末の午後など、家庭に影響を与えないように工夫されています。
しかし夫や妻を家で待たせて、自分だけ楽しく異性と時間を過ごすのは、夫婦関係を悪くしそうなのでためらってしまいます。
浮気性だと思われる
既婚者合コンは、友人を作る場所や知り合いを増やす場所など、健全な目的があるもの。しかし世間の人は、悪いイメージを持つ場合もあります。
確かに浮気相手を見つけに行く人も、実際に存在するでしょう。しかし全ての人がそのために参加するわけではありませんので、楽しく食事をして終わりになる時も多いのです。
それでも参加者同士もネガティブなイメージを抱き、お互いに浮気性の人だと勘違いされる可能性があります。
着ていく服がない
結婚してから自分のパートナー以外と食事したり、お酒を飲んだりする機会はほとんどありません。
既婚者合コンというチャンスが訪れてためらってしまうのは、着ていく服がないことやトレンドを意識したオシャレができないといった理由もあります。
異性の視線を集める場所なので、できれば独身時代のように輝いて絶賛されたいですよね。既婚者合コンはお見合いパーティーのような、堅苦しいオシャレをする必要はありません。
しかし綺麗に着飾って出かけるのは、マンネリした結婚生活の刺激になること間違いなしでしょう。
好きな人に出会いそう
恋愛のチャンスは、いつどこでやってくるかわかりません。結婚しているからといえ、自分の好みのタイプが目の前に現れたら、心が揺れ動いてしまうのは仕方ありませんよね。
そんな時にしっかりと自分を持っている人でないと流されてしまい、夫婦関係の危機を迎える恐れがあります。
熱しやすくて冷めやすいタイプは、合コンで色々と素敵な人を見つけるかもしれません。その時に感じるドキドキ感は普段得られないもので、現実逃避した場所で恋に落ちそうな不安があるのです。
もし夫婦関係が上手くいっていない人なら、優しく声をかけてくれる人と親しくなってしまうこともあるかもしれません。
話題がない
「合コンに行くのは何年ぶりだろう?」とモチベーションを高く持って会場に到着したもの、実際に自分のパートナー以外と話をするのは、とてもエネルギーを使うものです。
ましてや夫婦だけの会話は、いつもマンネリで気を遣わずにいるため、相手がどのような話題が好きなのか考える必要もありません。
既婚者合コンをためらう理由としては、盛り上がる話題がないこと。しらけてつまらない人だと思われ、がっかりと帰ってくるのでは参加したくなくなります。
とくに女性の場合、専業主婦として生活していると外のつながりがないので、必然的に話題は家族やテレビくらいになるかもしれません。
危ない人がいそうな不安
既婚者合コンは全員が色々な目的を持って参加していますが、共通するのは出会いを求めていることです。
その場だけ楽しければよいという人や、友人としてずっと付き合いたい人、または趣味の仲間が見つかる場合もあるでしょう。
そこで注意したいのは、浮気相手を求めてくる人の存在。強引に二次会に誘ってきたり、スキンシップをしてきたりする人もいるかもしれません。
初対面の異性とはどの程度距離を置くべきか、久しぶりでわからない人も多いはず。既婚者合コンは「なんとなく危ない人がいそう」というイメージがあると、参加をためらってしまいます。
ためらわずに参加できる既婚者合コンの選び方
たまには違う異性と話をするのは、夫婦関係に刺激を与えるよいチャンスになります。行きたいけれど気が乗らない…と迷っている人は、安心して参加できる既婚者合コンを選びましょう。その際の判断基準は、次のポイントを意識するとよいですね。
開催時間が早いイベント
既婚者合コンは色々なタイプがありますが、家で待つパートナーのことを考えたら申し訳ないとためらう人は、開催時間が早いイベントを選びましょう。
たとえばランチの合コンなら、開催時間が13時前後になりますので、少し友人と食事してくると言ってもわかりませんよね。
既婚者合コンは二時間ほど開催され、その後は個人で二次会に参加するなどさまざまです。ディナー時間に集まる既婚者合コンもありますが、翌日のことを考えて早い時間のほうがよいという人も多いはず。
なんとなく出席しにくいと思う場合は、空の明るい時間帯のイベントがオススメです。
参加者数が少ない合コン
参加者が多くなるほど、人の特性やタイプも色々です。どのような人がいるのか不安な場合は、少人数で開催する既婚者合コンがよいでしょう。
たとえば五対五など、男女共に人数が決められている場合は、全員が注意しているため迷惑な行為も少なくなります。
イベントによっては、男女の数が合わずにバランスが悪くなることもありますので、初めて参加する人はイベント内容を確認しておくと安心ですね。
久しぶりに異性と話をする人は、大勢のパーティーよりも人数が少なく、対面式で食事できる空間が安心です。
メニューを確認しよう
既婚者合コンは「独身者のようにお酒を飲まなければならないの?」と不安を抱いて、ためらっている人も中にはいます。
酔っ払って家に帰ったら、パートナーと口論になりそうな場合。合コンではソフトドリンクがないと困りますよね。
どのようなイベントに参加するにしても、お酒が飲めない人でもOKな内容であることを確認してください。
また料理内容もコースなのか立食形式なのかなど、初対面の人と話しやすいメニューのほうが安心です。
参加費用は、基本的に男性のほうが高く設定されていますので、女性なら少しお小遣いを貯めておけば色々な合コンに参加できます。
年齢層の幅が広いイベントに参加する
出会いを求めるのは浮気相手だけでなく、趣味や家族の話、仕事についてなど、自分と相性の合う人と知り合うにも絶好のチャンスになります。
その場合は、年齢層の幅が広く設定されているイベントがオススメです。一般的には30代以上が多く、自分と同じ年齢層で行うイベントもあります。
既婚者合コンなので結婚生活に関する話題は多く、悩み相談として年上の人からアドバイスが欲しい時もあるでしょう。
参加してよかったと思うイベントは事前に内容をチェックして、納得できるものを吟味してください。
きちんとしたお店で開催されているか
「既婚者合コンで、危ない人と知り合ったらどうしよう…」と不安になる人は、開催場所に注意して参加してください。
たとえば有名ホテルのレストランなど、きちんとした身なりで参加する場所なら、その場にふさわしくない人は来ない可能性が高いですよね。
逆に安い居酒屋などは気軽に参加できる反面、マナーやエチケットを意識せずに、お酒を飲んで酔っ払う人もいるかもしれません。
既婚者合コンはレストランやバーをはじめ、アウトドアイベントもあります。安心して人とコミュニケーションがとれるイベントを選び、楽しい時間を過ごしてくださいね。
大規模なイベントにする
既婚者合コンに行くとパートナーに言ったら、相手はよい思いはしないはず。絶対に行くなと止める人もいれば、夫婦喧嘩になる時もあるかもしれません。
合コンというと数人でお酒を飲むイメージがあり、急接近しそうな不安があります。逆に船上パーティーや広い会場を使ったイベントなら、既婚者合コンだとわからずに気軽に参加できるメリットがあります。
まとめ
既婚者合コンにためらいを感じている人は、一度参加して実際の様子を見るとよいでしょう。
気軽に参加できるランチなどもありますので、久しぶりにオシャレをして、軽く外食する気分で出かけてみませんか。
出会いには憧れる..でも一線は越えたくない女性のためのポイント
2019年5月11日 既婚者サークル
既婚女性には肉食女子が多い!?
一昔前まで既婚の女性は男性の後ろ歩き貞淑なイメージのままで生きてきました。実際貞淑な女性がほとんどだったとは思いますが、既婚女性特に30代後半以降になると次第に肉食女子になる傾向があります。
草食男子という言葉が流行りましたがそれとは正反対の肉食女子。なぜ女性が、しかも既婚であるにもかかわらず肉食になるのでしょうか。実は性的にも成熟してくるのが30代後半以降で、40代になると性的欲求を抑えられない女性が増えているのです。
昔こそそんなはしたないことはおくびにも出せなかった時代。今は情報も錯綜し自分で精査していく時代です。性的に満たされない自分がおかしいのではないか、と思い手元にある端末でインターネットを開くと、自分と同じように感じている女性が沢山いることに気付きます。
ただ、欲求があるからといって夫も子供もいる自分が、欲に任せてというのはみっともない。
ましてや夫が相手にしてくれないからとほかの男性と深い関係になるなんてもってのほか、とほとんどの女性がセーブしているのが現状なのではないでしょうか。
今回は夫とは別の男性と一線を越えるなんてもってのほか、だけど男性と出会ってみたいという憧れが消えないという既婚女性へのポイントを、リアルな出会いのシチュエーションやネットでの出会いで比較してみたいと思います。
男性はあわよくばを想像する
既婚女性の欲というのは体の欲求もさることながら、心が満たされているかどうかというのも大きく影響しています。結婚して30代前半は家事育児でそれどころじゃないのが事実。でも40代間近になり40代、50代に近くなると夫もそれなりの年代になり、ともすれば女性として扱ってくれなくなることが。
妻として見られているならまだしも、母親や、ひどい時には家政婦並みの立ち位置でしか見てくれないこともあるのではないでしょうか。家事や育児も仕事も頑張っている妻からすればあんまりな扱いともいえますよね。
昨今の既婚女性が夫以外の男性との出会いに憧れているのは、そういう夫からの扱いに不満がある人も多く、扉を開けてみたいと思っているのです。ただ男性側は出会いたい、でも一線は越えたくないという女性の気持ちより、あわよくば深い関係に、という願望を持つ人が多いのも事実。
どういう出会い方をするにしろ、越えるかどうかは女性のガードの強さが決め手となります。素敵な女性だけれどもガードが堅い女性に対して距離を置くような男性は、初めから体目的の男性がほとんど。それを理想にピッタリだからと許してしまうとズルズルと関係を持つことにもなりかねません。
出会いはどこもリスキー?
では、出会いは全てリスキーなものなのでしょうか。一概には言えないですが全部が全部ハイリスクというわけではありません。まして一線を越えたいなどと考えないのなら、素敵な男性と同じ空間にいるだけですし、ちょっと仲良くなって一緒に食事に行ったり複数で飲みに行ったりするだけで、会社の飲み会と何ら変わりません。
そしてリスクが高い低いには出会う場所も大いに関係しています。表向き男性と女性が接点を持つ場所は少なくありません。しかし接触できる場所がすぐそこにあるからと男性にすぐ近づくようなことになると、逆に警戒されてしまいますし、共通の知り合いがいるところだと、男性にすぐ近づくなどと噂として広まりかねません。
安易に男性と近づく場所は様々ありますが、そこで芽生える関係について次の項目から検証してみましょう。
ジム通いの男性との出会い
最近ではジムで鍛える女性も増えてきていますよね。そもそもジムといえばムキムキマッチョな男性が体の限界まで呼吸も荒く鍛えぬく、という場所でしたが、今は気軽に通えるようなプログラムがあったり、インストラクターについて体のメンテナンスという位置づけになっています。
ジムに通う男性に対して良いイメージを持っている女性は多く、やはりストイックに自分を絞っている姿に魅力を感じています。そして汗を光らせながら振り上げる腕を見ているとちょっとドキッとしますよね。マッチョ好きでなくても男性性を感じるのが体のラインであり、筋肉です。ちょっと抱かれてみたらどんなんだろうと考えるのも、そういった男性の体を見てしまった時。
では、スポーツジムでの男性との接点とはどうなのでしょうか。
あからさまにいい雰囲気を醸し出すのはやはり危険ではありますが、インストラクターとプライベートで仲良くなるというパターンもありますし、ジムに通っている男性自身も体のラインがわかる女性を見て男心をそそるというのはあるでしょう。他の人に見える様なことはしないまでも、フィーリングの合った男性と今度食事でも、なんていう話が出てくることはあると思います。
気を付けたいのは、人の見ている前ではあくまでも同じジムに通うもの同士、という距離感は持っていたほうがいいですね。
スキルアップのスクールに通う
スキルアップのスクールといえば、英語が必要な仕事のため通う英会話スクールやビジネススキルをアップさせるビジネススクールがあります。
どちらにしても向上心を持って通っている男性がほとんどなので、プライベートで約束を交わすのは難しいかもしれません。ジムに通う男性と同じで自分を磨くという意味では女性からも一目置かれる存在。やはり自分を高めようとする姿は尊敬しますよね。
ただ全くきっかけがないわけでもありません。男性が素敵だと思う女性もまた向上心を持って自分を高めようとしている人。凛としていて見ていて励みにもなりますよね。そういった意識の高い場所で知り合う男性女性は話題にも事欠きませんし一緒にいて楽しいだろうな、と思わせるポイントが隠されているもの。
素敵な男性と近づきたいと思うと、こういったスキルアップを謳うスクールもいいかもしれません。
気を付けたいのが仲良くなったからといってすんなり女性として受け入れてくれているわけではないコト。もっとお互いのプライベートなことを話せるようになってからが本領発揮、です。
家族ぐるみでの付き合いではハイリスク
リアルに既婚女性が男性と接点を持てる場の中に子供を通してだったり、夫を通して知り合った人というのもあります。現に子供と同じ小学校の保護者と男女の関係になることも。一番プライベートに近い相手かも知れませんが、家族が関わっている分最もハイリスクなのではないでしょうか。
普通に友達としてでも二人きりで会うというのは、よほど誰もいない地域で会うかでもしないかぎり非常に難しいでしょう。実はご近所さんや家族を通して知り合った人と一線を越えてしまうと、後々発覚した時に大変なことになります。全く知らない人、以上にこじれてしまうでしょう。
最近は既婚の友達同士で家族そろって遊びに行ったり飲み会を開いたり、仲間で楽しもうという人たちが増えています。そうした中で、やっぱり○○の旦那さんっていいなぁときになってしまうこともあるかもしれません。
出会いを求めてしまうようになると、今まで単純に男友達と思っていた人を一人の男性として見てしまうようになります。そうなるのはやはりリスキーなこと。女性も男性と同じで異性を求めてしまうと顔つきも変わってしまいます。勘付かれるのも良いことではないので、やはりリスクの少ない、でも出会いを楽しめる場所を探すのがベストなのではないでしょうか。
社内の男性社員
一番出会うきっかけになりやすいのが職場です。ここもリスクが高いのですが会社ということで家族には会社の飲み会に行ってくると言いやすいもの。会社というのが隠れ蓑になって逢瀬を重ねる人も多いのです。
そして、スキルアップのスクールでも書きましたが頑張っている姿、自分を高めようとするしぐさは仕事をしている場面と同じ。やはりバリバリ仕事をこなしている男性はどこを切っても素敵にしか見えません。逆に仕事もできないくせに偉そうに部下をイジメているような上司には男性どころか人間性としても評価が低いもの。
実は仕事している男性がカッコよく見えるのは、他の人と比較してオーバーなほどよく見えてしまうから。あの人に比べて○○課長は本当に仕事も出来てセンスも良くて、と一つの評価が良ければ全て良し、と思ってしまうのです。
それが憧れとなり、プライベートでもお付き合いしたいと思ってしまうきっかけに。確かに職場の男性とは一緒に過ごす時間が長いこともありますし、接点があるとイケメンで素敵な男性と位置付けてしまうこともあるでしょう。あまり度が過ぎた接近戦を行ってしまうと周りの目もありますし、気を付けないといけませんよね。
ネットでの出会い
リアルの出会いがリスキーというなら、今流行りのネットでの出会いはどうなのでしょう。既婚者の多くが世界中の人が利用するSNSや丈夫ツールを使用している時代、安易に異性と接点が持てるということで男性と出会った人も多いかも知れません。
リアルな場面で素敵な男性がいたとしても、やはりリスクを背負うぐらいならやめたほうがいいと思っている人も多く、ネットだと気軽に男性とおしゃべりも出来るし気分転換にはもってこい。そんな風潮からネットでの出会いが爆発的に増えツールを開くと出会いに関する広告が当たり前になってきています。
気軽で今じゃ個人が皆携帯を持つ時代。人とのつながりもこれ一台で済ませられますし、プライベートを守る様々な工夫がなされています。オープンに見えて匿名性が強調されているので安心しきって自分をさらけ出している時代でもあります。
ただやはり、出会いを1対1と考えると相手がどこの誰だかわからない、下手をすると女性と思わせて実は男性だったという話も聞きますし、それだけ人は騙されやすいともいえます。
嘘をついて会いに来られてもわからないものですし、リスキーなのはむしろネットでの出会いなのではないでしょうか。
既婚者サークルでの出会いはリスク低め?
出会いを考えている女性へということで様々なシチュエーションでの出会いのポイントを考えてみました。リアルな知り合いとプライベートで会うことへのリスクは高い、今流行りのネットでの出会いも会うまでどこの誰だかわからない相手にいきなり1対1で顔を合わせるわけですから、リスクがないわけはありません。
では、女性が安心して出会う方法はないのでしょうか。
実はあるのです。しっかり相手の素性が予めわかる状態で、しかも第三者が入ってのイベントという形で。今までは無かった既婚者だけが参加できるという飲み会サークルです。
一見サークルと聞くと男女がごちゃごちゃになって危ないのでは、とイメージする人もいるかも知れません。最近ではそういった場面で女性を乱暴する男が逮捕されたりというのも聞きます。
ですが、ここは大人の節度を守った場所でイベントの主催者側も相手の素性を確認したうえで当日参加を認めるというスタイル。
まるでどこの誰かわからなければ、ネットでの出会いと何ら変わりません。こちらのイベントではリピーターもいらっしゃる人気な飲み会で、もし万が一嫌な思いをさせる失礼な参加者がいた場合は、主催者側が調べたうえで同じイベントには重ならないよう配慮し、参加自体に影響が及ぶようなことになると参加拒否というフォロー体制も万全。
やはり中には女性に対して失礼な言動をする男性もいますし、楽しく和やかなムードが壊れるのは嫌ですものね。また参加費の決済も当日の受付で現金で支払うのがルールですので足跡は残しませんし、参加方法もサイトからの申し込みでOK。
こんなに気軽に参加できるのなら一度考えてみたいもの。
一線は越えたくない既婚女性
出会いに憧れる女性は未婚既婚関係なくあるものです。なんだかこのまま女性として終わってしまうのかもしれない、という気持ちが湧いてきた時こそ行動を起こすとき。
自分を諦めてしまったらもったいない!人との新たな出会いは自分を変えるチャンスでもあります。今まで地味な服が多かった自分が、ちょっと流行りの色や服装にもこだわってみたり、化粧もパッとしなかったのが季節を意識した華やかなものに変えてみたり。
既婚者のくせに出会いなんて、と思う人も少なくはないでしょう。しかし外に出て会ったことのない人の中に飛び込むことで自分になかったものを発見できるのです。
既婚者のみの飲み会サークルに参加している方も初めは皆さん同じ気持ちでした。参加してみて楽しい時間が待っていることを知って皆さん楽しんでいるのです。
ぜひ扉を開いてみて今までのあなたから少し変わってみませんか?
非日常を楽しみたい既婚者の実情とおススメのイベント!
2019年5月5日 既婚者サークル
日常の中で非日常は感じられない?
昨今、家事に費やす時間が昔に比べ短くなり時間にも心にもゆとりが出てきました。ですが現代の男性も女性も多忙を極めているように思えます。それはなぜでしょうか?
常に何かに追われている日々。追われいるものの正体が仕事であったり時間であったり、家事や育児、もしかすると手元にある電話なのかもしれません。それは人によって様々なのですが、昔に比べ合理的に進んでいるはずなのになんだか疲れたと毎日ぼやいていませんか?
やりこなしていくことがまとわりつくような忙しさの中で、何か空虚な心の中。何となくこの日常からちょっと離れてみたいと思っている人は少なくありません。
今回は多忙な日常をちょっと横に置いて非日常を楽しんでみたいという既婚女性をターゲットに、記事を進めて行きたいと思います。
日常とは違う世界を知らない
まず既婚女性の多くは日常とは違う世界を知りません。日常とは違う世界というのは一般的に自分が妻であり母親であることを一旦横に置いて過ごす空間のこと。恐らく既婚女性は四六時中妻と母親、仕事している方ならキャリアウーマンとしての自分を背負って生きているのではないでしょうか。
様々な顔を持つというのは、ある一定の自分だけではないので気持ちの切り替えが出来ている反面、あまりにも毎日が忙しく通り過ぎるので、自分って何しているんだろうとふと空しくなる時も。鏡を見た瞬間にどこか疲れた顔をしている自分に苦笑い、なんてこともあるでしょう。
疲れている時は確かに休息が必要なのですが、一方で自分の肩書を忘れる時間も大切なのです。ただ、いつもの自分と違う私なんて知らないし、第一そんな場所があるかどうかもわからないもの。自分を見失いそうになるくらい毎日時間や何かに追われてた、ということですね。
真面目に一生懸命やってきたという証明なのでしょう。しかしいずれ来る空虚な思いにぶつかった時に、私は非日常の世界も楽しめているんだという息が抜ける場所があってもいいのではないでしょうか。
普段の世界の延長線上に非日常は存在しない
日常で疲れてしまった時に覗いてみたい非日常は、普段の生活の延長線上に存在するのでしょうか?答えはNOです。普段の日常といえば家庭や仕事ですから、そこから広がる人間関係や場所ということになります。延長線上だと家族や仕事関係で縁のある人や場所なので、あなたが日々背負っている肩書がベースになるのです。
よく、ママ友と飲みに行ったり会社の仲の良い女性と食事に行くこともあるでしょう。それもママだからママ友と、仕事をしているから仕事仲間と、という具合に。
そう考えると普段の日常と何ら変わらなくなってしまいますよね。あくまでも非日常はいつもの自分ではない、しいていえば自分さえも出会ったことのない自分が出せるところですから、家族や仕事で関連した場所では無理な話。
最近では主婦が持つ願望がメディアにも出るようになり、その中に昔なら倫理観や家族を揺るがすものが話題になっています。既婚女性の願望と非日常の世界、どう関係があるのでしょうか。
マスコミも注目!既婚女性の願望とは!?
どこにでもいる主婦が秘めた願望として持っているものを大きく二つに分けてみました。この記事を見ている貴女も抱いているのではないででしょうか。
誰も知らない場所に行ってみたい
毎日人や時間・仕事に振り回されて嫌になることがありませんか?多くの既婚女性が考える願望、その一つが誰も知らない場所に行きたいというもの。
ああ、それわかる!と頷いたでしょう(笑)家にいても会社にいても、自分は自分で居なくちゃいけないからいっそのこと遠くに行きたいとは、どの母親も妻も一度は考えること。実際に1人で行けるかどうかは家庭の事情ですから願望で終わるか強行突破で旅に出る女性もいるかも知れません。しかしそれだけ身を呈して家族や会社のために動いているということですから、強行突破でも家族の反対を押し切ってでも行きたい思いはやまやまですね。
全く知らない男性と出会ってみたい
これぞ非日常の世界を堪能するにふさわしい願望、ともいえるでしょう。全く知らない男性と出会ってみたいとは、要するに倫理観や家族を揺るがすものといえば不倫や浮気、ということになりますが、既婚女性の50%以上が持ったことのある、または実際にやったことがあると回答しています。
これを聞いて驚く人は、非日常の世界を知らない女性ですよね。やっぱりそうなんだと思ったあなたは多少なりとも男性と出会ってみたい、もしくは実際に出会ったことがある人でしょう。この記事にたどり着いてお読みいただいているのなら、少なくとも検索から興味を抱いて閲覧されているはず。
インターネットがパソコンから携帯へと発展し、どの人とも接点を持てる可能性がある以上、やはり男性と出会ってみたいという興味はあるはずなのです。
ただそこには自分の中にあるハードルが存在しています。
家族に後ろめたさを感じる時
毎日が忙しくて自分を磨いたりおしゃれをする暇がない、趣味も持ちたいけど時間があれば寝てしまいそう、本当なら仕事をしている男性が呟きそうな言葉ですが、最近では女性も同じく多忙な日々を過ごしています。
その中で誰にも言えない願望として前項で書きました男性に出会ってみたいというもの。自分にあるハードルを考えた時に出てくるのは家族に対する後ろめたさです。男性と出会いたいなんてふしだらで許せないと思う。だけど自分の中でも違う扉を開いてみたい。そう思うのは決して悪いことではありません。しいていえば既婚の男性も、あわよくば女性と知り合って仲良くしたいと思っているものですから。
ただそこに一線を越えるかどうか、という問題があります。主婦の願望に不倫や浮気というものがあることを書かせていただきましたが、一線を越えるようなことはしないまでも、ちゃんとイベントとして男性と知り合える場所はあるのです。
しかし男性と知り合う=不倫、と結びつけてしまうのが、まだ女性が男性に捕まれてると自立できず流されやすいという風潮がある証拠。実際は女性の方がずっと理性を保っていけるものなのです。
家族に後ろめたさを感じていると日常で開放されることは難しいのではないでしょうか。
日常で開放できないもの
いつも家族の前では笑顔でてきぱき家事をこなす、外ではバリバリ働いて一定の評価も得られるキャリアウーマン。そう見られ続けていると、どうしても出したい自分が出せなくなっていませんか。日常で蓄積したもの、本当はちょっとずつでも済し崩していくべきなのですが難しい、または無理なことなのかも知れません。
日常で溜まるストレスや疲れで多いのは人間関係に疲弊していることもあるはず。根本的な問題を取り外して楽になれればいいのですが、こと人間関係においては無くすことも取り外して置き換えることも出来ません。日常で開放できないことの多くが人によるものだとすると、仕事が関係しているところで自分を取り戻すことは出来ません。
また家庭のことで疲れている場合も、仕事が休みだからと家庭の中でどっぷり浸かっていると余計にフラストレーションがたまる一方ですよね。
日常で溜まるものを日常で開放するというのには無理があるのです。
家庭から逃げ出したい時
特に家庭でのストレスに関しては、主婦が抱えるものを夫や子供に理解してもらおうとしても無理な話。自分が一日で行う作業を家族に言ったところで、それを全てやってのけるのは不可能です。
恐らく家族に、これをしてあれをして、私は毎日これをしているからと伝えてきた女性は沢山いると思いますが、見事にデキる家族に仕上げることができたのは稀だと思います。やっぱり無理かという諦めと自分がやらなくちゃという落胆のようなもので押しつぶされそうになり、ふと家庭から逃げ出したいなんて思ったことは無いでしょうか。
もちろん本当に家庭を捨てるようなことはしなくても、もう、好きなようにやればいいじゃないと投げ出してしまった経験があるかもしれません。
男性はある程度仕事で収入を得たらそれでお役御免なところがありますが、女性はそういうわけにはいかないですよね。家族に対して責任があるのはむしろ女性なのではないでしょうか。
そう考えると責任があちこちに存在している女性は逃げ場がないと言っても過言ではありません。本当に家庭を捨ているようなことをせずにいるには、どこかで自分をリフレッシュさせなければいけないのです。
友達や家族の存在とは違う誰か
では一体どこで自分をリフレッシュすればいいのでしょうか。友達や家族は先ほど申し上げたようにあなたのことをよく知る人達です。でも知っているからこそ普段から頑張っているあなたしか見ていないのではないでしょうか。そうなると家族でも友達でもなく違う誰か、となります。
主婦の願望で男性と出会いたいという話をしましたが、何も不倫や浮気から入らなくても男性と出会える場所はちゃんとあるのです。ただ、場所を間違えるとリスクを背負うのはあなたです。
最近ではSNSで男性と知り合うのが主流のようになっていますが、顔も知らない素性もわからない相手との1対1の約束は考えても非常に怖いもの。かと言って友人や仕事関係の男性とそれも1対1で出かけるなんていうのも、怪しい関係じゃなくてもリスキーなことには変わりません。
それならちゃんと主催者がイベントとして開催し、ちゃんと素性が認められている人との複数人での飲み会などならリスクはありません。
友達や家族とは違う誰かと新しく出会える場所、それが既婚者同士で集い会う飲み会サークルなのです。
非日常を楽しむ場所
会ったことのない人に出会えて、皆さん友達づくりのために参加しているという目的で集まるイベント。恐らく非日常の楽しみとして申し込んでいる人が大半ではないでしょうか。
なかなか初めての人と出会うのは、この時代でも難しいもの。例えば異業種交流会なども初見の人と出会うことはありますが、やはりベースは仕事であり自分の目的目標をもって人と会話を成り立たせなければいけません。非日常とも違いますし、気が張っている分疲れてしまうのは当然のこと。
あくまでも仕事や家族のことは横に置いて、あなたが楽しむべき時間と場所を提供されたということで、既婚者サークルはとても有意義な会になること間違いありません。
また飲み会ですが、ほとんどのイベントでは飲み放題、料理はお店おススメのメニューがズラリ。出会いが目的とはいえやはり美味しい料理とお酒が入ればおしゃべりも進んで盛り上がっていくのがいいですよね。学生時代の合コンのようなワクワク感と、大人として参加するお店でのサークル。参加される方も節度のある紳士淑女ばかりです。
かといって正装で行かなければ、とかドレスコードがあるんじゃという心配も無用です。ドレスコードがあるイベントは事前にお知らせに入っていますし、堅苦しいサークルではないので気軽に申し込んでOK。
貴女と同じような気持ちで参加される方ばかりなので、安心してくださいね。
日常を精一杯頑張るために
非日常を楽しんでみたいという既婚女性の実情から、あなたは自分がどうしたいかというものが見えてきたでしょうか。普段から楽しようと思っている人はそうは感じないかも知れませんが、毎日クタクタになるまで頑張り、その頑張りが周りの人に認めてもらえてない状況だと、やはり逃げ場は欲しくなるものです。
家庭と仕事という状況の中で、日常と非日常のはざまで揺らいでみたいと思うのも仕方ないのかも知れません。ただリスキーなことはしたくないですし、羽目を外して家族に後ろめたいことをしようなんていうのはお勧めしません。
イベントとして参加するだけですので、友達と食事に行ってくると伝えるだけで良いと思いますし、毎日疲れてもこなしているからたまには羽を伸ばしてくると言って出かけるのでもいいでしょう。
日常を精一杯がんばる既婚女性だからこそ知ってほしい既婚者同士のサークル。
参加申し込みはネットでOKですし、参加費はよくあるカード決済でもなく当日参加の折に受付で支払うだけ。足跡も残らないので安心です。一人で参加されている方も沢山いますし、楽しかったということでリピーターになる人も。
少し背負っているものを下ろして、楽しい時間を自分へプレゼントしてもいいのではないでしょうか。
今、既婚男性がモテる!?既婚女性もドキッとする既婚男性の魅力とは!?
2019年5月1日 婚外恋愛
年齢を重ねた今と若い時との違い
若い時は勢いで仕事も遊びもこなせた男性も、歳を重ねると勢いだけではどうにもできないことを知ります。その中で経済的にも社会に出て闘っているという面でも経験や人間性を身にまとうようになります。
若い時と年齢を重ねた今の違いを魅力として感じ、今既婚男性がイケてるともてはやされているのです。昔は社内の若い女性社員が仕事のできる家庭持ちの上司に憧れ、男女の関係を求めていたものですが、最近では同じく既婚の女性が既婚男性との出会いを求めるようになりました。
互いにリスクを感じながらちょっとした危険な香りを感じてみたいというのは、最近のメディアの影響も大きいのではないかと思います。
若い頃よりセンスも良くダンディになっていく男性たちは実はあこがれの的。ただ素敵な人だなと思っても家族ぐるみでつながりのある人とは、そうそう度が過ぎた関係になるのは危険です。今回はあまり深い関係にはなれないけれど、既婚男性の魅力を調査してみたいと思います。
ギラギラしている
既婚男性というと一見穏やかな夫、パパ業に勤しんでいると思われがち。でも意外とギラギラしているものです。男性であるということは間違いないですし、男としてある一定のギラギラした側面は皆さん持っています。
ただそれを表に出しているかどうかは個人個人で違うもの。あからさまに出されていては変に近づいても一線を越える関係を求めているのか、と思われそうで嫌ですよね。逆に男性性としての魅力が無くなってしまうと年齢より老けて見えますし、話してみたいとは思わないのではないでしょうか。
男性の持つギラギラ感は若い時もあるかもしれませんが、年齢を重ねてにじみ出るものがとてもミステリアスでゾクゾクするもの。すぐに体の関係を求められそうな嫌なムードではなく、ゆっくりと落とされていきそうな気がしますよね。ただ同じ年齢を重ねた男性ということで自分の夫を見たところで、そういった魅力はみじんも無いかもしれません(笑)
既婚であっても年齢を重ねても女性は男性の独特のギラギラ感に惑わされたいと思ってしまうものなのです。
金銭的に余裕がある
既婚男性がモテる条件として挙げるものに経済的な余裕があります。今のご時世ある程度の年齢がいっていても余裕のある既婚男性が多いわけではありませんが、逆に起業家として会社を立ち上げ成功している人も多いのです。既婚女性は自分が家庭にいて家庭を持つ男性がどれぐらいの収入があってというのも把握しています。身に着けているものや食事などで生活水準もわかりますよね。
既婚女性が考える既婚男性の経済的な余裕は、行きつけのお店がどういうところか。お酒の好きな男性ならお酒の銘柄にあかるい人であったり、その土地の名産をよく知っていてなど一朝一夕で得た知識ではないところに経済的な部分を垣間見ます。
た
しかしお金で何とでもなるというような人間的に歪んだ考えを持っている男性は、経済的に余裕があったとしても願い下げですよね。人間的にも大きくギラギラしていて経済的な余裕もにじみ出ている、そういった既婚男性に出会えるとしたらあなたは出かけてみたいと思いますか?実際にそんな男性たちが出入りしているサークルなんかもあるのです。
大人の男性らしいセンスの良さ
既婚者のみならず未婚女性も虜にしているのが、センスのいい男性です。身に着けるもの全てが計算されていて尚且つ嫌味が無く似合っている。自分の身の丈をよく知り自然な身のこなしが出来ている男性はとても素敵です。
若い頃はどうしても背伸びしたくなるもの。人間的に大人になり切っていないのに着ている服がハイブランドな若い男性は多いですよね。ちょっと合ってないんじゃないの?とコッソリ進言したくなるくらい。
それが年齢を重ねた既婚男性が身に着けるとこれがまたさまになっていたりしてドキッとすることがあります。仕事をしている女性なら会社の上司ではまっている人がいるかもしれません。
素敵だけど会社ではさすがに近づけないし、リスキー過ぎて飲み会程度でそれ以上の接近はあえて求めていないのではないでしょうか。しかし男性は案外同じ社内でもあわよくばと考えている人は少なくありません。自分の理想に近い女性がいれば食事に誘いたいと思っているものです。
そこは女性のガードが堅いかどうかで一歩近づくかどうかが決まるのですね。
すぐに体の関係を求めない
ガツガツ来ないという意味で、相手を知るのにじっくり時間をかけられるのが既婚男性のいいところかもしれません。やはり互いにリスクを感じながらですのでそうたやすく距離を縮めるわけにはいかないので、まず相手と食事してどんな人かを偵察して(笑)、それから考えればいいこと。
独身同士だと付き合ってもいないのに体の関係に発展することもあり、相手をよく知らないままズルズルしては苦しむこともあります。既婚者同士だとボーダーが存在しているので、ある一定の距離感と緊張感のまま付き合うことができます。もちろん付き合うと言っても男女の関係ということではなく飲み友達やたまに食事に行く友人として、という付き合い方。
既婚男性はちょっとした下心は確かにあるかも知れませんが、そんなにストレートに来ることが無いので既婚女性としてもかえって安心ではあるかも。
仕事をバリバリこなしている
既婚男性の魅力は男性性が見える怪しげなところ、だけではありません。もちろん仕事をバリバリこなしているところを見てもドキッとするでしょう。
これだけは他の既婚男性に留まらず、自分の夫にしてみても惚れ直すきっかけにはあるかもしれません。がむしゃらに働いている頃に比べて、部下もいて得意先からも信頼が厚く、また起業家の既婚男性なら鋭い先見の明で会社を盛り上げていこうとする気概。女性はやはり働いている男性の横顔が好き。
しかし人の上に立っているにもかかわらず人を貶して部下に責任を押し付ける男性もいます。仕事の出来不出来は目下の人間への態度を見れば女性の勘ですぐ見破れるはず。既婚男性の魅力は仕事でもプライベートでも人を敬い謙遜しながらでもやるべきことをきちんとこなす、その姿から発するものではないでしょうか。
仕事をしている姿を見て、ほとんどの女性は素敵だなぁと見惚れてしまうものなのです。
家庭の中でも協力的
既婚女性が素敵だな、と思える既婚男性は上に挙げてきたいつまでもギラギラしているところや経済的な部分、仕事をバリバリこなしているが代表的。
でも案外家庭的で奥さんに協力的な既婚男性もポイントは高いもの。既婚男性となさぬ仲になってしまった女性からすれば、私より家族が大事なのね、なんて考えてしまいがちですが、本来は既婚男性のベースは家族と仕事と決まっていますし、素敵だなと思える男性のバックグラウンドを形成しているのは家族。それをはき違えてしまうとリスクを顧みないコトにもなりかねません。
既婚男性が家庭的で評価が高いと言えば、料理が出来て準備から片づけまでの一連の作業が出来ること。よく料理はする、でも調理器具も洗わず出しっぱなしで自分はやってやったとどや顔で言ってくる夫がいます(笑)。非常にポイントが下がりますし、してやった感バリバリの夫が増えていますが、やはり妻の大変さを分かっている既婚男性は感心からちょっといいな、と思いますよね。
ちょっとした片付けや掃除も妻の手を煩わせる前にデキる男性は、モテます(笑)
自分の夫と比較すると
ここまでの既婚男性の魅力を考えてみると、既婚男性の魅力と言うのは一番そばにいる夫と比較していい男だとジャッジしてしまうのです。男性の魅力なんてみじんも感じられないし家事も手伝ってくれない、休みの日もグータラしてばかり。
それに比べてあの男性はなんだか余裕もあって、おしゃべりも上手で楽しませてくれる。家のこともお手伝いされてるみたいで全く違うよなぁ、と。そういう感情が次第に大きくなり女性としての自分が見え隠れしては消し去って普通に主婦をこなして。
昔は家事に費やす時間が長く主婦に時間の余裕などなかったのですが、最近は主婦の間でも昼間はランチに行ったり夜は子供を夫に預けて出かけたりするのも当たり前になってきました。外の世界に出る妻も多い分他の既婚男性と出会うタイミングが増えてきたのかもしれません。
それに加えてネット上でもSNSで気軽に異性とやり取りができる時代になり、既婚だからという垣根がグッと低くなったのではないでしょうか。すぐケンカになってしまう夫とよりほかの男性とおしゃべりする方が楽しいなんて考える女性も増えてきました。
現に既婚者同士のW不倫はもはやマイナーなものではなくなってきたのです。
ネット上の既婚男性は盛っている!?
不倫がもてはやされるようになって久しいのですが、きっかけがネットという人は少なくありません。気軽にやり取りが出来て且つどちらもリスクがあるので、下手なことはしないというのを分かっているのです。ある意味非常に危険な賭けなのかもしれません。
しかもネット上にいる既婚男性は大概初めは盛っています。女性も似たようなものかもしれませんが、男性は女性の気を引くためにかなり詐称している場合があります。嘘をついているとまではいかなくても、住んでいる場所や女性関係などに関してはモテていることをアピールしていたり逆にやり取りをしているのはあなただけ、とうそぶいていることも。
経験があれば、ああこれは嘘だなと気づくのですが、その男性に気持ちが揺らいでいると真実を見抜くことができません。ネット上の怖いところは相手が見えない分ものすごく想像を働かしてしまい、こうに違いないと思い込んでしまうことです。
この記事を読んでいる方の中にも思い当たることがあるかも。ネットでの出会いというのは全てが危険とは言えませんが、初めから疑ってかからないといけないのです。
ハイクオリティな既婚男性と出会える場所
ネットで怖いのなら、理想的な既婚男性とおしゃべりする場所なんてないじゃない?と思っているあなた。実はリアルに既婚男性とおしゃべりできる場所はあるのです。既婚者サークルという既婚者のみ参加OKの飲み会の合コンです。
1対1だと怖いですし、いきなりバーなどに行って声をかけるなんてとてもできないですよね。あなたのように既婚者って出会いの場が無いのかしら、と思っている人は少なくありません。そこでイベント会社が主宰するサークルが誕生したのです。そこではこの記事で書かれたハイクオリティな既婚男性もいますし、同じく既婚女性の方も集まる飲み放題の会となっています。
自分と同じ既婚女性が集まっているのなら友達ができるかも、という気楽な気持ちでの参加も構いません。自分のことを全く知らないという人たちの中に飛び込むというのは、とても新鮮ですし参加者も皆同じ気持ちで来られています。なかなか出会う機会がないという専業主婦からも人気ですし、男性もおしゃべりを楽しんでいる様子。
ドレスコードがあるのでは、と心配する方もいますが、普段のイベントではドレスコードはありません。男性にはスーツでの参加をというイベントもありますが、女性は普段の服装でOkです。
余り気負いなく楽しめて、いろんな方と出会える会というのは貴重なもの。見聞を広げるためにも外の世界に飛び出すのは必要なのかもしれませんね。
既婚女性のあなたもモテるかも!?
家庭を持っていて、毎日家事と育児、仕事に奮闘しているのにこのまま自分を磨かずに終わるのはもったいないものです。あえてイベントに参加するから、と家族に言うのも良し、平日昼間の家族のいない時間帯にも開催されているサークルがあるので、そちらへの参加でもOK。
やはり女性は誰かに見られることで磨こうという意欲も湧いてくるものです。高い化粧品やブランド物に包まれなくても、楽しみが増えるだけで口角も上がりますし笑顔も増えてきますよね。肌に気を付けて野菜を多めに取るなど知らず知らずの間に自分磨きが出来ているかも知れません。
そして自分磨きが出来てくると、既婚女性のあなたもモテる対象になるかも。既婚者だからと諦めてしまうと年齢よりどんどん老けてしまいます。自分を輝かせられるのは自分を楽しめているかどうかです。
毎日を精一杯頑張っている自分へのご褒美として、人との出会いを広めていくのもありなのではないでしょうか。
夫婦関係ってうまくいってる?周りに聞けない夫婦の悩みや幸せな結婚生活のいろは
夫婦生活、うまくいっていますか?
一昔前に比べ、今では専業主婦世帯に比べ、圧倒的に共働き世帯が多くなりました。仕事に家事に育児に終われ、家での旦那さんの態度や存在にイライラしていませんか?
家族の形は、世帯ごとに違って当たり前。周りに相談出来ないこともきっとありますよね…。出来れば、夫婦生活は円満に過ごしたい!そんな方のための結婚生活のいろはをご紹介します。
1.夫婦関係うまくいっている?周りに言えない夫婦の悩みとは
・お金の悩み
収入が安定しない20代のご夫婦や教育にお金がかかりがちな40、50代のご夫婦に多く見受けられました。中には旦那さんが浪費家のご家庭もあるでしょうし、奥様が貯金が苦手なご家庭もあるでしょうし、お金の悩みと言っても理由や原因は人それぞれ。なかなか周りに話せる内容でもないですからね。
なかなか解決策が見いだせず、結果的に女性側に光熱費や食費、衣服類や趣味の節約を求められることも多く、ストレスも溜まってしまいますよね。お互いがお互い平等になるように支出のバランスを保ち、何でお金を消費しているのか夫婦で話し合い理解することが必要不可欠です。
・不妊の悩み
不妊についての悩みは、なかなか周りに言いにくい問題ですよね。周りから同情されるのも嫌ですし、相手も気を遣ってしまうかも…なんて考えてしまいますよね。
特に仕事もされている方ですと、周りに迷惑をかけるかも!?と不妊治療自体がうまく進まないこともあるのではないでしょうか?
よく男性と女性とで不妊に対しての、意識も知識も差があると言われていますが、そういった点でも女性側に大きなストレスもかかってきます。
不妊治療や妊娠に対しての知識が乏しい男性も多いですから、出来るだけ初診から旦那様も病院へ行くように促したり、なかなか理解を示してくれない旦那様には、不妊治療を題材とした漫画やドラマなどで知ってもらう機会を作るのもいいかもしれませんね。
・セックスレスの悩み
自分がしたくないのか、旦那様がそういう気持ちにならないのか…にもよりますが、セックスレスの悩みを人に言いにくいですよね。
周りに話せば話したで、浮気してない?とか聞きたくない話も出てきてしまいますし、ご近所さんに広まる危険性もなくはありませんので、人に相談できないのは辛いですが、話さない方が無難かもしれませんね…。
セックスについて女性から相談されるのが苦手な男性も多いと思いますので、まずはお二人の関係を深めるのがいいかもしれませんね。毎日キスをするだとか、手をつなぐ、会話を増やすなど、まずはスキンシップを増やしていくのがおすすめです。
・子供の教育の悩み
お子さんの教育についての悩み、周りのお子さんと比べるのも嫌だし、比べられるのも嫌ですよね。誰か周りの人に話すのならば、自分の親や兄弟、遠い地域に住んでいる友人やネットで相談する方がいいかと思います。
今ではネットで簡単に相談できるので、あまりストレスを溜めずに。やはり教育に関しては、先輩ママさんに相談できるといいですよね。
教育に関して、旦那さんと話し合う機会も多いと思いますが、お子さんの気持ちもよく見てあげてくださいね♪
・旦那に対する悩み
旦那さんに対する悩みもつきないですよね…。家事や育児、仕事と余裕がなくなると、旦那さんにも自然とイライラしやすい方もいるのでは?
イラッとしたときには一呼吸おいてみましょう。旦那様もきっとお仕事を頑張ってくれているでしょうし、どのご家庭にもある悩みだと思います。
もとは他人ですし、ちょっとした衝突の積み重ねが離婚問題に発展する可能性もありますから、半ば諦めの気持ちとストレス発散することが必要かもしれませんね…。
2.悩んだときにどうやって悩みを解消・発散している?
主婦の方はどのように悩みを解消しているのでしょうか?ご自分に合うストレス発散方法を見つけてみてくださいね。
・洋服を我慢せずに買う
毎日頑張っている自分に、たまにはご褒美をあげませんか?
毎月毎月は難しいかもしれませんが、今ではプチプライスのお洋服でも人気でかわいいアイテムも多いですし、数ヶ月に1回でもいいから好きなものを買いませんか?特に旦那さんにイライラしがちなときですと、良いストレス発散になりますよ。
・おしゃれして美容室に出かける
お子さんが小さく、毎日バタバタ育児に没頭していると、おしゃれをする機会が少なくなりますよね。汚れても良い楽な服装になりがちですが、たまには親や旦那さんにお子さんを預けて、お気に入りのお洋服で美容院へ出かけてみては?
ヘッドスパも一緒にやってもらうと、頭皮のコリが軽減されて、更にストレス発散効果が高まりますよ。
・自然に触れ合う
自然に触れ合うだけでも、気持ちが晴れやかになりませんか?
道端に生えているタンポポや木と木の間から差し込む木漏れ日や葉っぱの音、川や鳥のさえずり。当たり前なことが一番の幸せなのかも?と、ふと思わせてくれるかもしれませんね。
紫外線を避けがちかもしれませんが、太陽の光を浴びることはストレス解消には必要なことなのです。数十分でも違いますから、たまにはお散歩でもいかがですか?
・動物と触れ合う
素直でかわいい動物たちの姿は、見ているだけで癒やされますよね。動物を飼っていなくても今では、動物と触れ合えるカフェが多くありますし、ペットショップに行くだけでも心から癒やされるのでおすすめです。
・ストレス解消チョコを食べる
某有名お菓子メーカーさんから発売されている、ストレス解消効果が期待できるチョコ。
仕事中にもこそっと食べられる大きさで、人気を集めています。食べ過ぎは肥満などの原因にもなり注意したいところですが、手軽にストレスを解消できるのは嬉しいですよね。
コンビニやスーパーなど手軽に手に入るのも魅力ですし、旦那様にも渡して、二人で仲良くストレス解消するも良し。
・紙につらいことを書き出す
誰かに悩み相談をすることで、私達人間は頭の中を整理していると言われています。
言いたいけど、言えない…。そんなときは紙に書くのが一番です。誰に見られるわけでもなく、誰かの時間をとるわけでもなく、ただひたすらに自分の気持ちを書く。
書き終えたときには、誰かに悩みを相談したときのように気持ちがすっとするはずですよ。
・睡眠をとる
イライラする背景には、睡眠不足が原因の場合もあります。睡眠は、食事と同じくらい私たちの身体にとって大切なこと。
朝は誰よりも早く起きて、夜は家族が寝た後静かに寝るという主婦の方が多いと思いますが、たまにはお子さんと一緒にお昼寝をしてみてもいいのでは?無理にお夕飯の準備をせず、旦那様にお弁当を買ってきてもらうなど、生活の中に休憩タイムを挟んで心にゆとりを作りましょう。
3.男女の違いを理解して、結婚生活を円満に
男性と女性とでは、脳の仕組みが違うと言われています。
そもそもの考え方が違うから、女性は男性に対して理解できずイライラすることが多いですし、その逆も然り…。なぜか会話をすればするほど、イライラが募って喧嘩になるなんてことありませんか?でもこれって仕方がないことなのかもしれませんね。
男女の脳の違いについて理解して、出来るだけ夫婦ケンカを避けるように努めましょうね。
※全ての方に当てはまるわけではありません。
◎男性は論理的な生き物
男性って女性に比べて、自分の思っていることや抱えている悩み事を言わない方が多くありませんか?女性の多くが泣くことは感情表現の一つで、ストレス発散の一つと考え、友人が泣いているときにも「泣きたいときは泣いていいよ」と良く言いますが、これは女性がどんな行動にも「共感」を意識しているからです。
女性にとって、コミュニケーションは人と人との生活の中で自分が円滑に過ごすためのものなので、男性に比べて20倍以上もの、人の表情を読み取る能力が高いと言われています。
一方で男性は、あまりコミュニケーションや感情、共感というものに意識はなく「目的」に関して強い指向性を持ちます。
その目的を達成するためにはどうしたらいいか…と論理的に常に頭を働かせているのです。そのため、男性は女性の感情的な言動に理解を示そうとしませんし、女性は男性の目的重視の話しを聞き、冷たい印象を受けることもしばしば…。
◎コミュニケーションの違い
女性にとってコミュニケーションは大切だというお話をしましたね。
オチなどはなく、ただ今日の出来事や嫌だったこと、楽しかったことを伝えるのは、女性にとって普通の楽しい会話の一つですよね。ですが男性からすると、それを聞いて「その話しはどんな目的があるのだろう」と考えます。なので、何気ないただの話だとしても男性は、「◯◯した方が良かったんじゃない?」など女性が求めていないようなアドバイスをしたりしますよね(笑)その一方で女性からすれば「そんなこと言われたくて言っているのではないのに…」と違和感を感じ、イライラしてしまいがち。
若者のメールもそうですが、男性は要件だけ伝えるのに対し、女性は今の自分を報告することが多いですよね。
第三者から見れば、無駄な喧嘩です。お互いの思考の違いを理解して、相手に会話の内容を求めないのが一番です。
◎喧嘩の仕方の違い
喧嘩をしたときに、つい女性は昔の出来事までも記憶の奥底からひっぱり出す傾向にあります。
それは、感情や直感、感覚を連絡する脳の働きが男性に比べて、女性の方が圧倒的に活発だからです。つまり女性は何か一つの物事を行っていても、感覚や感情がすぐに蘇ってきやすい生き物ですが、一方で男性は一つのことをしている間、集中力がとても高い特徴があります。
そのため、喧嘩の際に女性が昔の話を持ち出すのも理解ができませんし、脳が仕事モードのとき仕事のことしか頭にありません。また、遊んでいるときは遊びのことしか頭にありませんから、よくドラマや漫画などで「仕事と私どちらを取るの?」なんて言葉がありますが、男性からしたらとても理解できない言葉だというわけですね。
このように男性と女性の脳は、全く違うものなのです。
なかなか理解しにくい問題ですが、何かイラッとすることがあったら「これも脳の違いなのかしら?」ぐらい思うのがいいかもしれません。怒っても、注意しても何も変わらないことなら、女性側も労力を使わないのが一番。
4.仲の良い夫婦が意識していること
お次に仲の良い夫婦が意識していることをご紹介します。
・キスやハグなどスキンシップを取る
やっぱりスキンシップは必要不可欠。
スキンシップを続けているご夫婦は仲が良い方が圧倒的に多いです。仲が悪くて、ハグやキスをする方って少ないでしょうしね。
夫婦の絆を感じる効果的な方法ですし、心も暖かくなりますよね。
旦那さんも嬉しいこと間違いなしなので、ぜひ今日から始めたいスキンシップの一つです。
・感謝と謝罪をしっかり伝える
「ありがとう」と「ごめんね」ってどうしても、長い時間共にすると少なくなりがち。
一言あるだけで、相手の気持ちって全然変わってきますし、長年連れ添ってもこの一言があるだけでお互いを尊重できている気がしますよね!人間として成長をさせてくれる深い言葉です。
・笑顔の多い家庭を目指す
やはり笑顔が溢れる家庭っていいですよね!
笑顔が溢れる家庭は、特別なことがなくたって、それだけで幸せを感じさせてくれます。
また、奥様の笑顔にキュンとする旦那様は多いです。夫婦円満のためにも、旦那さまから愛されるためにも笑顔を意識してみましょう。笑顔は電線しますよ♪
・子供だけでなく旦那も大切にする
お子さんばかりに目がいって、旦那さんのことはないがしろになっていませんか?いくら男性でもやっぱり寂しさを感じることはありますし、たまに旦那様の大好きなメニューが食卓に並んでいたら、やっぱり嬉しいもの!!
・相手を理解する否定しない
つい喧嘩をすると、相手の意見を否定してしまったり、きついことを言ってしまいたくもなりますが、男性と女性とでは脳の作りも違えば、育った環境も違うので、価値観や意見は合わなくても仕方がないもの。相手の意見にも耳を貸し、そのうえで自分の意見も述べましょう。きっと冷静に話し合えば、相手も理解してくれるはずです。
5.求めすぎているから結婚生活がうまくいかない
喧嘩が多く、相手に不満を抱えている人は“自分の理想像”を強く持っている傾向もあります。理想があるのは当たり前のことですが、相手に求めすぎてはなりません。
「きっとこうしてくれるだろう…」と思う気持ちは、あなたの考えであって、旦那様の考えではないですよね。
男女で考えることが違うのは当たり前です。まずは一呼吸おいて、相手の考えを理解し、求めることをやめてみませんか?
なかなか難しいことではありますが、それであなたの心はきっと軽くなるはずですよ。
既婚女性もストレスに悩む!?ストレスを発散する方法あれこれ
2019年4月29日 結婚生活
マルチタスクなので一極集中型ではない
結婚して子供がいてしかも仕事をしている女性、どこかマルチタスクでしっかり者というイメージがありますよね。確かに一度にいくつかの作業をこなさないと時間が無いのも現実問題にあるので、頭の中で計算されている節はあります。
そのためどこにいても気を抜くことが出来ずストレスは溜まる一方。今回はマルチに活躍する既婚女性にスポットライトを当て、ストレス発散の方法を大公開したいと思います。
既婚女性がベースに置いているほとんどが家族だと思います。子供が小さいとなおさら。ただ子供がいるからと言って仕事をないがしろにするわけでにいかず、家事・育児そして仕事と二足三足の草鞋を履いている状況で毎日を過ごしています。
ただ家事だけ、仕事だけという一極集中型ではないので、一つのことに悩んで沼にハマることはあまりありません。専業主婦で子供もある程度大きくなってくると、関心事が夫の仕事のこと収入のこと、子供の進路についてなどついつい小言を言いたくなることがあります。
しかし仕事で要職についているキャリアウーマンや部下を管理指導する側に立っている女性にとって、家族のことでくよくよ悩んでいる暇がありません。
小言を言うパワーがあるのなら少しでも自分のために使いたいと思うもの。ストレスを上手に解消しないと毎日やってられないというのがあるのではないでしょうか。
ジムやスポーツクラブで体を追い込む
ストレス解消法として最近ブームになっているのがジム。テレビでもタレントが以前のプヨプヨだったお腹を晒し、数か月後に腹筋が割れるまで絞ったビフォーアフターの映像が話題になっています。他にも海外で知られているワークアウトの方法が日本に上陸し、筋肉女子という名前までトレンドになるほど鍛えているのが流行っています。
昔は三日坊主で、というのが合言葉だったダイエットや筋トレも、ジム通いすることで自分のなりたかった体型へと実現させる女性が増えており、SNSにもたくさんの女性がチャレンジしているのが見て取れます。
では、そこまでして頑張れる理由は一体なんでしょうか?それは体型を変えたいという強い一念とストレス解消です。体を追い込むことで自分の中にあるモヤモヤを頭から消し、鍛えることに集中するのです。ジムに行った後の清々しさと回数を追うごとに絞られていく体を見た時に快感となって続けていけるようになるのです。
疲労感はあるものの心地よく、免疫力も高まるので強くもなりますし女性向けのプログラムを取り入れたジムやスポーツクラブがどんどん増えています。
ヒトカラで熱唱
ストレス発散はカラオケ、という人は少なくないと思いますが、一人でカラオケは行ったことがありますか。数年前からすでにちまたで流行っているヒトカラが一人カラオケを省略した言葉です。
最近ではおひとり様用の個室があるカラオケボックスもあるくらいで、昔は毛嫌いされていた一人でのカラオケを推進しているお店も。
ストレス解消にもってこいなヒトカラ。行ったことのない人には誰もいないところで大声で熱唱するなんて恥ずかしいし、受付で『何名様ですか?』と聞かれて『一人です…。』なんてとても言えない。と思ってはいませんか?実は人と行くカラオケよりも一人で行く方がストレスは解消されるのです。
なぜ一人が良いのでしょうか。
それはまず、歌う曲を人に合わさなくていいこと。盛り上がりたい時にしんみりした歌を入れてしまうと盛り下がるんじゃないかとか、マイナーな曲を歌いたいけどみんな知らないだろうな、なんて考えてしまい、結局歌う曲を選んではいませんか?
ヒトカラなら歌う曲も順番も全く気にせず歌えるのです。しかもちょっと自信がないな、と思える練習曲だって問題いありません。
人と行くカラオケで逆にストレスになってしまっては元も子もありませんし、ストレスの多い既婚女性にとっても格好の解消法ではないでしょうか。
趣味に没頭
最近は釣りにハマる女性や山登りを趣味にしている女性、またカメラ片手に町や風景、人を撮るのをライフワークにしている女性と趣味も男女の域を超えています。
ストレス解消法といえば、やっぱり趣味。自分の好きなことに没頭する時間を確保するという人は、既婚未婚問わず女性の間でどんどん増えていますよね。
先にあったジムも趣味の一環なのかもしれませんし、カラオケも趣味にカテゴライズされるのかもしれませんが、何もかも忘れて好きなことだけに集中する時間というのが、人には必要不可欠。
特に仕事をしている既婚女性は、普段は仕事で休みになると家事や家族のために費やす時間が多くなってしまいます。そのまま家族と過ごし気が付いたら翌日はまた仕事、という人は少なくありません。
時間は与えられるものではなく自分で作るものです。ストレスを解消するのに自分で時間のやりくりをする。それも楽しみのための一つの試練と言えるかも知れません。
家事・育児のストレスは仕事で発散
家事・育児と仕事というのは女性であれ男性であれちゃんと立て分けられているものです。家事育児に毎日の時間を費やしている専業主婦は家以外でストレスを発散するには自分で別の何かを見つけなければいけません。
しかし仕事をしている既婚女性は家事育児とは一線を画した場所があるという点で、家事育児の閉鎖されたストレスを仕事という形である程度発散できる状況ではあります。
新たな大変さと言うのも抱えてしまうわけですが、育児にありがちなイライラを感じるより、毎日の生活リズムを守るために労力を費やすのに精いっぱい。自分の関心が子供に集中することがないので、ある意味効率の良い家事育児ができるのかもしれません。
育児は関心の向かう先が子供だけに集中してしまい、子供の一挙手一投足ばかりが目についてしまうためにイライラが起こるもの。母親自身が子供のことだけじゃなく仕事を持っていることで、子供と離れる時間を持ち、気持ちの切り替えができるようになると育児のストレスというものは専業主婦に比べて軽くなります。
仕事を持つママの中には、保育園にお迎えに行った時の子供の顔を見て仕事のストレスが軽減され、育児のストレスが仕事に集中することで軽減されると実感している人も多いのが特徴です。
ママ友とランチ三昧
仕事で育児のストレスを発散させているワーキングママ、一方で専業主婦のママたちはどうやってストレスを解消しているのでしょうか。ヒトカラと言うのもありますし、趣味に時間を費やすというのもあるでしょう。それと同時に同じママ仲間として愚痴や悩みを打ち明けられるランチをストレス解消として取り入れている既婚女性も多いのではないでしょうか。
ママ友とのランチは美味しいものが食べられる女性には嬉しい時間でもあり、同じ子供を持つ母親として気持ちを分かってもらえるという点で人気なイベントでもあります。
気心の知れた友達がいれば結構な頻度で出かける既婚女性も多いですし、親睦を深めるという意味で積極的に参加される人も。最近ではネット上の口コミなどを見てお店を選んで車に乗り合って行くなど、情報を得て家族のいない昼間の時間帯をうまく使いながら食事に行きます。
ただ夫の昼ごはんを超える金額を払っている場合、頻繁に出かけているとランチ代でビックリすることにもなりかねません。どっちにしても財布をしっかり確認しながらと言うことが大切。
家族に言いたいことをぶつける
あまり良くないストレス発散方法ですが、家族にイライラをぶつけるというのもあります。ぶつけるのはイライラした感情ではなくちゃんと家族に伝えるべきことを伝えることが大事なのです。
しかし既婚女性が日々積み重ねてくるストレスは、男性にもおおよそ想像がつかないくらい大変なもの。家族にストレスをぶつけてしまうのにはやはり大変だということを分かってほしいという思いから来るものなのです。
ある程度家族が理解を示してくれると妻側も冷静になっていくのですが、ホルモンのバランスからくるものだと自分でコントロールが難しくなっていきます。家族だからこそつい口走ってしまう、あるいは手が出てしまうこともあるかもしれません。
近い存在で自分のことを分かってくれる相手だと思うと、母親や嫁という立場だけではなく、父親・夫という立場の男性もついつい思っていることを言っちゃいます。
ストレスを発散するのに相手を責めるのではなく、どこか外に向けてというのは必要なのかもしません。
SNSやネットでのマウンティング
今流行りのマウンティング。あなたは知っていますか?
本来は動物が自分が優位であることを示すために交尾を真似た行動を起こすという意味ですが、最近では人間世界でも自分を優位に見せるために人を貶す行為をマウントを取る、いわゆるマウンティングという言葉として流行りだしました。
女性の間では会社内や子供のママたちの間で昔から存在していたかもしれません。男性より女性の方が人を落として自分を優位に見せる行動をとる性質があり、水面下で優劣を競っていたりは日常茶飯事だったのではないでしょうか。
特に今はネット上、SNSを見ても人を貶してあたかも自分は上なんだというアカウントも横行しています。それは転じて自分のストレス発散にもなり、人を落としていては同意を得ることで爽快な気分になっているのです。女性もまたしかり。他の女性を貶すことで自分をより素敵な女性に見せる人も多いのではないでしょうか。
言葉とは発した人の思いよりもずっと重く、刃のように刺さるものです。それをわかっていてSNS上にアップしてしまうのです。それもある意味ストレス解消方法ではあるのですが、自分を優位に見せるならまだしも人を貶すというのは女性としていただけません。
まして既婚者として夫や子供がいる女性がそういった感情に振り回されるのもいいことではありませんよね。
家族にぶつけてストレスを解消する場合と共に、外に向けていい意味でのストレスの解消方法を見つけるべきです。
飲んでストレス発散
お酒は心の中のもやもやや、沈みがちな心を幾分浮上させてくれるのにもってこいですよね。この記事をお読みの方の中にもお酒が大好きで、日々のストレス解消に飲んでいるという女性も少なくないのでは。
確かにお酒は適量を飲むと気分は楽しくなりテンションも上がります。地面も心も何となくふわふわになる独特の感触はお酒でないと味わえないものです。
ただ、飲みすぎるのはタブーですし飲む相手も非常に重要です。特に会社の上司や接待でのお酒の席は逆にストレスが溜まってしまうという人もいますし、気心の知れた友人でも酒癖の悪い相手だと話を聞くだけで逆にストレスが溜まることもあります。
飲んでストレスを解消するには自分でお酒の量をわかった上で、飲んでいてもストレスのたまらない相手が希望ですよね。知った人との飲み会がちょっと面倒くさいな、と思っている既婚女性の中には、知り合いのいないところで飲み会のイベントなんかがあると一度参加してみたいと思ったこ都があるかも知れません。
同じ既婚者同士で飲み会サークル
既婚女性にとって、全く知らない人と交流が図れる場所と言うのは限られていますよね。仕事をしていてもやはり飲む相手は得意先か取引先。自分を出すなんてことは出来ません。
既婚者だけが参加可能な飲み会サークルというのが都市部で開催されており、イベントでの会話も自分が話してみたいことが多く参加者も楽しく過ごせるサークルと話題です。
全く自分のことを知らない人が集まって、まして同じ既婚者だけが集まるってなかなか無いですよね。でも一人で参加するなんてそんな勇気無いな、という人も友達と参加を申し込むのも可能ですし、イベント主催者側に参加が初めてだということ、浮いてしまわないかなど不安があれば相談にも乗ってくれますしイベント当日のフォローもバッチリです。
参加している全ての人が人見知りも無く、ということはありませんし、初めは皆さん、会に馴染めるか不安なまま参加を申し込まれています。ちゃんとイベント中も席替えをするなどして一人ポツンと会話も無く終わるということはありません。
既婚者の飲み会サークルで新たな出会いと楽しいおしゃべり、そして美味しい料理とお酒を楽しんでバッチリストレス解消しませんか?
既婚者サークルに参加したい!と思う人の特徴
2019年4月27日 既婚者サークル
近年既婚者サークルがとても注目を集め、参加する人が後を絶たない状態です。大きな声では言えないけれど、興味を持っているという人は近くにもいるかもしれません。
なぜ今既婚者サークルがこれほどまでに人気を集めているのか、ラブラブな結婚生活を送っている人たちには理解できない内容でしょう。
どのような人が行くの?という疑問は、実際にかなり多く聞かれています。そこで気になる既婚者サークルで、参加したいと思う人の特徴についてご説明しますね。口では否定していても、心の中では迷っている人も少なくないはずです。
既婚者サークルってなに?
既婚者サークルは、一見趣味の集まりのようなイメージもありますが、実態を知ると驚く人もいるようです。では早速ですが、既婚者サークルの特徴や内容についてご紹介しましょう。
既婚者同士の飲み会
既婚者サークルでは、既婚者に限定した飲み会や交流会を行っています。普通の飲み会と違うのは既婚者であることが条件で、友人作りや交流を目的としてイベントが開催される点です。
既婚者サークルでは、不倫相手を見つける場所ではないのをアピールしているので、普通に飲み会として参加できるのが特徴。
年齢制限のある飲み会もあるため、同世代で同じ既婚者という共通点が、参加者にとっては魅力的かもしれません。
参加資格について
参加者は、結婚していれば誰でもよいというわけではありません。既婚者サークルがはっきりと掲げる、「交流会」という目的にそぐわない人は参加できないでしょう。
たとえば参加資格として、既婚者で指定の年齢があります。その際は、見た目年齢でもよいケースも。
参加できない人は独身者や営業や勧誘目的で来る人、主催者から参加を断られた経験がある人などがいます。
このような規定があるので少し不安に感じる人でも、身分証の提示を求められるイベントもあるので安心できますね。
飲み会で禁止されていることは?
友人同士や会社の飲み会などでは、かなり羽目を外してしまう人もいるでしょう。既婚者サークルはお互いに家庭がある立場ですから、マナーを守り楽しい時間を過ごすことが求められています。飲み会によっては、喫煙が禁止されている場合もあるほどです。
既婚者サークルに参加したい人の特徴について
既婚者サークルに対しては意見が色々とありますが、実際は注目を集め大盛況のイベントも多く存在します。
ではどのような人がやってくるのか、既婚者サークルに参加する人の特徴について見ていきましょう。
家庭に不満がある人
結婚生活が上手くいっていない、家庭のストレスや不満がある人は、飲み会で気分転換したいと思うことがありますよね。
そんな時に楽しそうに見えるのは、既婚者サークル。自分と同じ環境で生活する人たちと、家庭のうっぷん晴らしができるのはありがたいことです。
既婚者が普通に飲み会に参加しても、独身者で盛り上がる話題にはついていけないケースもありますよね。
逆に恋愛相談になってしまい、ストレス発散ができない場合も。夫の悪口や姑との関係、子供の進路など、話が合いやすい既婚者同士だと飲み会も充実できるのです。
飲み会が好き
独身の頃から飲み会が大好きという人は、結婚してもチャンスを待っているはずです。しかし家庭があると、簡単に飲み会に行ってくると家を空けるのは難しいですよね。
夫婦同士の付き合いや、家族ぐるみの付き合いでしか行動ができない既婚者。羽を伸ばして独身時代のようにお酒が飲みたいという人には、既婚者サークルがピッタリです。
「しばらくお酒を飲んでいないな…」と感じた時に、同じような目的を持つ人がやってくる既婚者飲み会。既婚者同士だからこそ、安心してお酒が飲めるのかもしれません。
友人が欲しい
とくに専業主婦に多い、既婚者サークルに参加する理由として、友人作りがあります。毎日ほとんど家で過ごすライフスタイルは、必然的に人との出会いが減ってしまいますよね。
限られた範囲での生活は、ストレス発散ができないだけでなく、生活に必要な情報収集もできなくなってしまいます。
既婚者サークルに参加したいと思う人の多くが、友人を見つけたい思いを持っているでしょう。
「友人」というのは不純な目的でなく、同性の友人や気が合う異性の友人など。同じ既婚者という立場は共通点になりますので、初対面でも昔からの知り合いのように話が合うかもしれません。
共通の趣味を持つ仲間を探している
趣味を持っている人は仲間を見つけるために、既婚者サークルに参加するケースもあります。
飲みながらお互いの話をしている間に、趣味や特技の話題になる場面がよくあるでしょう。SNSで知り合いを広げるよりも、実際に会って話をしたほうが相手のことがよくわかるもの。
そのため趣味で盛り上がる、友人探しの場としても好都合なのです。「飲み会」を趣味にする人なら、すぐに見つかる可能性がありますね。
毎日家で退屈している人
家で毎日退屈しており、既婚者の友人とはなかなか時間がなくて会えないという状況は、とてもストレスになります。
毎日そんな生活が続くと自然と慢性化して、出かける気力もなくなってしまいますよね。そんな時にふと気になるのが、既婚者サークル。
既婚者限定で同じ仲間が参加しているので、退屈な毎日に刺激になるでしょう。出かけたいけれど行くところがない時、既婚者サークルはワクワクできるイベントになります。
開催される時間帯は週末の昼過ぎなど、まだ日中なので家庭がある人には出かけやすいタイミングです。
夫婦関係に刺激が欲しい
結婚すると、自分を異性として扱ってくれるのはパートナーだけ。しかし新婚時代と比べると、夫婦関係は年々マンネリしていきます。
空気のような存在になるのは素敵ですが、たまには違う異性との交流も自分を磨くために必要です。
「スタイルがよいですね」などと飲み会で褒められたら、もっと自分磨きにも力が入り、結果的に夫婦関係に刺激がプラスされるのです。
これからも長く生活を続けるパートナーとは、よい関係を維持したいですよね。そのために外で刺激を受けて、マンネリした夫婦関係を見直したいという人も多く参加しています。
不倫に興味がある
不倫相手を斡旋する集まりでないのは、どこの既婚者サークルもアピールしています。しかし中には不倫目的で参加する人もいますので、飲み会で知り合い後で二人で会うというパターンもあるようです。
夫婦関係で抱くストレスはさまざまですが、はけ口を外に求めて気分転換をする人も世の中には多く存在します。
不倫目的でなく、ただ交流会を目的として参加する場合は、自分の行動や言動に注意して誘いに乗らないことが大切です。
安心して参加できるイベントがオススメ
既婚者サークルに参加したいと思う人たちには、それぞれ期待する物ごとや目的があります。
純粋に楽しく既婚者同士でお酒を飲みたい場合は、安心して参加できるイベントを選ぶとよいでしょう。
飲み会だけでなく、アクティブに過ごすアウトドアイベントなどもありますので、普段できないことをやるよいチャンスかもしれません。
まとめ
既婚者サークルは、どういう人が行くものなの?と、不思議に思っている人も。しかし自分がもし参加したら、どうなるかイメージできますか。
結婚すると生活スタイルはがらりと変わり、独身のような自由がなくなります。たまには独身気分で楽しく仲間と交流する時間は、上手く活用すると結婚生活によい刺激になるかもしれません。
既婚者の合コンで心得ておきたいこと
2019年4月25日 合コン
既婚者合コンの人気が、近年話題になっています。結婚したら、異性との出会いは諦めなければならないと考えていた人にとっては、朗報ですよね。
既婚者合コンは気晴らしや出会いを求める人など、誰しもが違う目的で参加しています。家庭崩壊にならないのかと不安の声も聞かれますが、既婚者合コンで逆に夫婦関係が新鮮になるというメリットもあるようです。
出かけるチャンスが少ない主婦の間で、密かに流行しているという既婚者合コン。参加してよかったと思えるように楽しむには、事前の心構えも忘れてはなりません。
独身者の合コンとは違い、既婚者ならではの注意しなければならない点も色々とあるでしょう。
そこで既婚者合コンで、心得ておきたい大切なポイントをご紹介していきますね。
既婚者合コンとはどんな集まりなの?
既婚者合コンは不倫相手を探すために行く場所だと、誤解してしまっている人は少なくありません。
よいイメージを持たない人もいますが、既婚者同士の集まりなので、普通の合コンでは得られない魅力もあります。では既婚者合コンの特徴や内容について、ご解説していきましょう。
既婚者同士の出会いの場所
メディアで取り上げられることも多くなった「既婚者合コン」は、簡単に説明すると既婚者同士が出会いを求めて集まるイベントです。
結婚すると女性はあまり家から出なくなり、異性と接触する機会はほとんどありませんよね。
男性なら仕事帰りの飲み会などで、女性と話をする場面はあるかもしれません。しかし男女共に、結婚すると行動範囲は限られてしまい、パートナーだけが異性の存在になってしまいます。
そんなライフスタイルに刺激を与えるものが、既婚者合コン。あちこちで開催され、何度も参加するリピーターもいるようです。
気になる合コンの内容について
既婚者合コンの特徴は、参加する女性が主婦のため、イベントの時間帯は基本的にお昼が多くなっています。
たとえば週末のお昼13時頃から開催されるイベントで、カジュアルレストランを貸し切りで行う場合も。
「食事をしながらお酒を楽しむ」という名目があるイベントが多いでしょう。独身者の合コンのように、飲み会がメインになっているものは少ない傾向があります。
料金は多くの場合女性のほうが安く設定され、人数も同じ割合で組まれています。会場では席順が決められ、10名~30名ほどで人数もさまざまです。
参加者の年齢について
既婚者合コンの参加者は、イベントごとに年齢制限がある場合もあり、平均すると30代~50代が多くなっています。
この年代は結婚生活も安定した頃で、自分のパートナー以外から刺激を受けたいと感じる時期かもしれません。
席順が指定された合コンは、時間が来ると席を移動して、全員が話せるようにセッティングされています。
男女ともにオシャレをして小綺麗に参加する人が多く、年齢よりも若い印象を受ける人が多いようです。
既婚者合コンに参加する人の目的について
既婚者合コンに興味はあるけれど、実際に参加するのは乗り気になれないという人は、とても多いのではないでしょうか。
それでは実際に参加される人たちは、どのような目的を持っているのかをご紹介しますね。
家庭の愚痴こぼしをしたい
既婚者同士は共通点が色々とありますので、お互いの愚痴こぼしがしやすい存在です。たとえ友人に飲み会に誘われても、独身の人が相手では家庭の文句はあまり言えませんよね。
ストレス発散をするためには、同じ悩みや愚痴を抱えた人が相手のほうが気分はすっきりとします。
既婚者の話をしても、周囲にわかってもらえない場合がよくあります。既婚者合コンは参加して気分転換になるメリットが多く、お酒や美味しいお料理を食べながら、普段言えないことも言えるチャンスになるでしょう。
異性の意見を聞きたい
女同士や男同士では、パートナーの思考や価値観がわからない場合があります。よい話し相手がいても、やはり気になるのは異性の意見ですよね。
たとえば、夫婦関係が上手くいかない主婦の場合。合コンで男性から意見を聞くと、「なるほど」と納得できる部分も発見できるかもしれません。
また異性との接触は、普段女性らしさや男性らしさを意識できない生活から解放され、ドキドキと相手の視線を気にしながら話ができます。
合コンに参加するために普段しないメイクやオシャレなど、現地に到着する前から異性を意識する刺激があるでしょう。
ときめきたい
髪を切っても夫が気づかないというのは、近年よくある話。いつも一緒にいるのが当たり前になると、異性として見るよりもパートナーのような存在になってしまいますよね。
女性の場合は男性の褒め言葉が、綺麗になるモチベーションにつながるもの。夫婦関係がマンネリすると、オシャレをする意味がなくなってしまいます。
何歳になっても恋をしたいと思うのは、女性の本心。男性も奥さん以外の女性とドキドキする瞬間が欲しいと、本音では思っているはずです。
家庭で得られないときめきを期待して、既婚者合コンに参加する人はとても多いでしょう。
友人を作りたい
仕事と家の往復、専業主婦で買い物の時しか外に出ないという生活は、必然的に交友関係が限られてしまいます。
年齢を重ねるごとに周りは大抵の人が既婚者で、自由に行動できる人は少なくなるでしょう。
異性との出会いだけでなく、純粋に友人を作りたくて既婚者合コンに参加する人も増えています。
出会い自体が少ない既婚者。SNSを使って知り合いの輪を広げるのは、かなり難しいところもあるでしょう。
友人を増やしたいと思った時には、同じ既婚者のほうが話が合い、すぐに意気投合する人と知り合える可能性があります。
不倫に興味がある
既婚者の出会いの場というと、まず不倫を想像する人は多いですよね。家庭で抱える問題が多いほど、外にはけ口を求めたくなります。
既婚者合コンに参加する人の中には、不倫に興味のある人もいるでしょう。同じ目的で参加している人が見つかれば、ダブル不倫の始まりになるもの。
合コンの後に二人で別行動をとり、仲を深める人たちもいるようですが、参加者全員が不倫目的のわけではありません。
参加するにあたって心得ておきたい点
既婚者合コンは、目的をしっかりと持って参加しなければ、後悔する結果になる恐れもあります。そこで行く前に心得ておきたい、重要な点について見ていきましょう。
個人情報はできるだけ控える
初めて会った人とは、その場だけの会話を心がけましょう。意気投合して盛り上がっても、できるだけ個人情報は簡単に話さないのが大切です。
たとえば住んでいる場所、働いているところなど。自分のライフスタイルに関する具体的な情報を知られてしまうと、後でしつこくされたら困りますよね。
出会いは大切ですが信頼関係ができるまでは、簡単にプライベートな話をするのは念のため避けましょう。匿名で参加する飲み会もあるので、参考にしてください。
誤解されない態度を意識する
既婚者のパーティーや合コンは、純粋に出会いを求める場所で、主催者側では不倫を推奨することはありません。
しかし参加者の中には、表立って不倫相手を探しているとアピールする人は少ないので、誤解されないよう自分の行動には注意しましょう。
たとえば女性なら、男性の視線を引くような派手な服装や、セクシーなオシャレをしないこと。またコントロールできないほど、お酒を飲んでしまうのも危険です。
家庭と切り離してその場を楽しむ
家庭から一歩離れると色々な人との出会いがあり、どのような話をすればよいのかわからなくなる場合がありますよね。
夫や妻だけが自分にとっての異性の存在だと、他の異性との接触方法が不安になります。既婚者同士の集まりなので、簡単な話題としてお互いの家庭の話題は出やすいもの。
しかしあまり軽々しくパートナーの悪口を言ったり、家の愚痴こぼしをしたりしていては、本来の飲み会の魅力がなくなってしまいます。当日はその場を精一杯楽しめるよう、家庭については一時的に忘れるのも必要です。
参加するイベントを慎重に選ぶ
既婚者が集まるイベントは友人探しを目的としていますので、開催する時間が昼過ぎなど、主婦でも無理なく参加できるよう配慮されています。
しかしイベントを間違えてしまうと、なんでもありの可能性も。慎重に飲み会を吟味して、口コミも参考にしておきましょう。
きちんとした主催者なら、不倫禁止などの細かい規約を設けています。嫌な思いをしないためにも、信頼できるイベントを選びましょう。身分証の提示を求められるところなら安心ですね。
心配な時は友人を誘って参加する
一人での参加が不安に感じる時は、同じ既婚者友達を誘って参加するのも方法です。参加費用は女性のほうが安く、イベント内容によっては飲み放題や食べ放題でお得な時もあります。
久しぶりに友人と遊びに行きたいという時も、既婚者合コンを活用できますね。一人だと、二次会を断るのが辛いという場面も。
そんな時に一緒に参加してくれる友人がいるとお互いに心強く、一人で寂しい思いをせずにパーティーが楽しめます。
こんな人が既婚者合コンにはまりやすい!
気分をリフレッシュして、既婚者の友人を作る交流の場として、とても魅力的な既婚者合コン。こんな人がはまりやすく、家庭にも影響を与える場合があります。
夫婦関係が上手くいかない
何年も結婚生活を続けると、相手の嫌なところばかりが目立ってしまいます。しかし息抜きをするところもなく、ストレスは溜まる一方ですよね。
夫婦関係がよくない人や、離婚を意識している場合は既婚者合コンで盛り上がり、友人以上の関係を見つける可能性があります。
多少の愚痴こぼしならよいのですが、夫婦関係をダメにするリスクがある場合は参加を考え直し、相談相手を選んだほうがよいでしょう。
友人が少ない
友人が少ない人は既婚者合コンに何度も通い、交友関係を広げていきます。同性の友人を見つけるのにもよい場所になりますし、気兼ねなく話せる異性の友人を見つけるチャンスにもなるでしょう。
何よりも普段一人で孤独を感じている人は、合コンという場所が交流のチャンスになるので、何度もリピートしたくなるはずです。
飲みに行く相手がいない
お酒が好きでも、既婚者の友人を誘って飲みに行く機会は少ないですよね。それぞれの都合が合わず、のんびりと気の合う人と飲みに行きたくても我慢が必要です。
夫婦二人では刺激が足りないという場合は、既婚者合コンがお酒を楽しむチャンスになるでしょう。
同じ立場で話が合いやすく、普段のストレス発散したい目的は誰しも共通しています。お酒が好きな人なら、飲み放題つきのパーティーがよいかもしれません
ストレスが溜まっている
既婚者合コンにはまる人たちは、普段のストレス発散として何度も参加しています。夫婦関係や育児、家事などで蓄積されたストレスは、異性と話をするだけですっきりとすることもあるでしょう。
エスカレートすると既婚者でなく、普通のパーティーにも参加するようになり、家を空けられない夜でも平気で出かけるようになってしまう時も。
またパーティーのある日はホテルを予約して、一晩中飲み歩くような人もいるようです。
異性におだてられるのが好き
自分が女性らしく、または男性らしく過ごせるのは、既婚者合コンの魅力です。普段パートナーから褒められることがないと、異性からちやほやされる時間はとても刺激的に感じます。
家庭では得られない喜びが合コンにあり、そこに魅力を感じてしまうと何度も参加して、自分を磨く人もいるでしょう。
頻繁に参加していると家族に怪しく思われ、夫婦関係にひびが入る恐れもあるので注意してくださいね。
悩みごとがある
家庭の問題は、できれば相談せずに自分で解決したいところですが、他人の意見も大切です。
ママ友には言えない話や、親には相談できないことも色々とありますので、悩みを抱えている人は既婚者合コンが気分転換の場所になるでしょう。
共感してほしいのは友人でなく、異性の存在。そんな時は初めて知り合った人だからこそ、気兼ねなくなんでも話せる環境になります。
まとめ
既婚者の合コンは、現実逃避をする不思議な空間かもしれません。たまには家族以外の話し相手が欲しいと思うことは、誰にでもあります。
そんな思いを持った同じ環境の人たちが交流する既婚者の合コンは、新しいタイプのストレス発散方法なのでしょう。
参加する時はくれぐれも目的意識をはっきりとさせて、家では見せることがない違った自分をアピールしてくださいね。
結婚しても多少の自由があるのは、人生を楽しむ秘訣になります。色々な人たちと交流すると、夫婦関係や家族の絆がさらに強化されるかもしれません。
セカンドパートナーとの上手な付き合い方@出会いやデートはどうしてる!?
近年、じわじわ注目を集めている「セカンドパートナー」という存在。
不倫を題材とするドラマや映画が多くなっている今、セカンドパートナーというワードもすでに馴染み深いものと変わってきているように感じますね。
今この記事を見てくれている方は、すでにセカンドパートナーがいらっしゃる方も多いのでは?今回は、セカンドパートナーとの上手な付き合い方や気になる出会い、デートについて詳しくお話していきましょう。
1.セカンドパートナーがいるメリット
まずは、セカンドパートナーとは何か…ということからご説明したいと思います。
セカンドパートナーとは、肉体関係には発展しない親密な相手のことを言います。“恋人未満友達以上”というものが頭によぎりますが、セカンドパートナーは、恋人同等の存在を指します。肉体関係のない恋人というのが適切かもしれませんね。
恋はしたいし、女としてのトキメキが欲しいけれど、不倫はしたくない…旦那とは離婚したくない…と考える女性にとって好都合な存在ではありませんか?
セカンドパートナーがいるメリットは想像以上に大きいです。セカンドパートナーが実際にいる方のご意見と共に見ていきましょう。
メリット①忘れかけていた恋心を取り戻せる
愛し合って結婚したとしても、長年一緒にいるとどうしても失われていくのが“恋心”
セカンドパートナーよりも旦那様の方が大切だとは思うけれど、付き合っていた頃や新婚の頃のような気持ちには、今更なりにくいものですよね。
その気持ちを補ってくれるのがセカンドパートナー。二度と感じることが出来ないと思っていた感情を取り戻せると、40~50代の女性から支持を集めています。
〈東京都在住 Mさん 46歳女性〉
旦那とは特別仲も良くなく、悪くなく…で丁度よい関係だと思っています。トキメキはなくても、夫婦として幸せにやっていますし、幸せですが、パート先でときめく出会いがありました。お互い既婚で子供もいるので、身体の関係は一切ありませんが、お忍びでデートはしています。デートでも十分、心がトキメキますし、彼と付き合ってからは、毎日が楽しくて仕方ないんです。
イライラしていた旦那のキャバクラ通いも今ではどうぞどうぞ~ってくらい(笑)旦那も楽になったのでは?
メリット②女でいることが出来る
結婚生活が長くなり、子供が産まれるたびに、女と男としてではなく、お母さんとお父さんのような存在に変わってくるのが夫婦というもの。
もちろんそれはそれで幸せなことですが、やはりいくつになっても女として輝いていたいと願うのが女心。一度変わってしまった関係はそうそう戻れるものではありませんよね。そんな穴を埋めてくれるのがセカンドパートナー。相手のためにメイクして、お洋服を選んで…。そんな瞬間が女としての自分を奮い立たせるのです。
〈熊本県在住 Kさん 50歳女性〉
旦那とは結婚25年。もうお互い歳も歳ですが、セックレスになってから数年経ちます。周りの友人は、今もなお営みがあるようで…正直羨ましかったです。別に行為をしたいのではなく、女として認めれたり、大切にされたいだけなんですけどね。
どんどん老いていく自分も嫌で、既婚者合コンというものに参加しました。50代から参加できる会だったので、自分が一番若く、男性からチヤホヤしてもらえて嬉しかったです。
3回ほど参加した頃、5歳年上の方とお付き合いをすることに♡いわゆるセカンドパートナーってやつですね。女としての自信を取り戻すことが出来ました。
メリット③前向きになり、生活にハリが出る
セカンドパートナーのメリットは、何も恋愛面だけれはありません。あなたの私生活やメンタル面にも良い影響を与えてくれるでしょう。
私生活が充実しているのと、していないのとでは、物事の受け取り方にも違いが出てきますよね。何より恋をしていると、毎日が刺激的で楽しくて、機嫌よく毎日を過ごせるもの。気持ちが明るくなり、いつもの毎日がグッと楽しくなったと答える方は非常に多いです。
〈愛知県在住 Rさん 38歳女性〉
旦那は仕事が忙しい人で、家事や育児に対してまるで無頓着です。
仕事に育児に家事に追われ、たまにシングルマザーなのかな?と思ってしまうほど。そんなときネットを通じて、セカンドパートナーが出来ました。
話しているだけで楽しいですし、次会う日まで頑張ろうと思えるし、何より応援してくれる相手がいると思うだけでモチベーションが高まります。
メリット④イライラしにくくなる
心の拠り所やストレス発散出来る場所は、必要不可欠。
そういった場所がないとストレスは溜まり、ちょっとしたことでもイラッとしやすくなりますよね。中にはご主人との喧嘩が多く、ストレスを溜めやすい環境の方もいらっしゃることと思います。悩み相談が出来るセカンドパートナーの存在のおかげで心に余裕ができ、イライラしにくくなったと答える方も多いです。
〈栃木県在住 Mさん 49歳〉
旦那の親と同居しており、ストレスが溜まる毎日です。さすがに実親なので旦那には愚痴をこぼしにくく、気持ちは暗くなるばかりでしたが、セカンドパートナーの存在に救われました。
月に1回程度のデートですが、本当にストレス解消になりますし、イライラしにくくなりました。何かあったときは速攻相談出来ますしね(笑)不倫という枠ではなく、友達感覚で付き合っているので、気楽です。
2.セカンドパートナーとは絶対に一線を超えてはならない
セカンドパートナーが与える影響がとても大きいことが分かりましたね。
毎日の生活が、もっと楽しく明るくなる反面、気をつけなればならないことも、もちろんあります。まず一つ目は決して、肉体関係になってはいけないということ。
不倫とセカンドパートナーの違いは“肉体関係があるかないか”です。法律的に不倫相手になるかどうかは、性交渉の有無で大きく左右されてしまうため、もし仮に旦那様から不倫を疑われた際に、慰謝料請求などの対象になります。
いくらセカンドパートナーのことを愛していたとしても、今の生活やお子さんの未来、旦那さんのことが大切だと感じるのであれば、絶対に超えてはならないラインです。
そして二つ目は、性交渉がなくても不倫と認めれるケースがあるということ。また、周りから見ればプラトニックな関係である保証はどこにもないこと。一時期の感情で自分を見失って後悔するリスクがあることも理解しておきましょう。
最後三つ目は、セカンドパートナーである相手は、あなたとの今度をどう思っているのかということ。
あなたは、心の拠り所を作りながら、今の生活も大切にしたいと思っているかもしれませんが、人の心は変化していきます。長い時間を共にして、彼の方があなたと生涯一生添い遂げたいと感じるかもしれません。そうなったときにどうするのか、先のことまで考えて、付き合う前にルールを作るなどの対処法を考えておく必要があります。
また、あなたの方が彼を心から愛してしまうことも。大好きだけど、一緒にいられない関係、身体と身体を重ねられない関係というのは想像以上の辛さです。メリットが大きい分、リスクと相当な覚悟が必要な関係だということを理解して欲しいです。
3.セカンドパートナーに見つけ方は?
気を取り直して!セカンドパートナーの見つけ方をご紹介します。
・社内や取引先
セカンドパートナーではないですが、不倫相手との出会いは、社内や取引先が多いですよね。つまりその分、セカンドパートナー候補との出会いも多いということです。
仕事を介してなら連絡を取っていても怪しまれないですし、食事の約束もしやすいですよね。職場で、すんなり顔を合わせられるのも嬉しいポイント!ですが、その反面周りに悟られやすいので注意も必要です。
・既婚者合コン
既婚者合コンは、既婚者のみ参加できる飲み会です。既婚者サークルとも言います。
同じ悩みを抱えている人と出会いやすいですし、匿名で参加も可能なので、気軽にセカンドパートナーを探しやすいです。
・出会い系アプリやSNS
今ではかなり普及した出会い系アプリ。
自分の条件に合った相手を見つけれますし、アプリ内でメッセージのやりとりをして見極められるのがメリット。お金をかけずに始められるのも嬉しいですね。ただし、サクラ行為や詐欺も多発しているため、見極める目を持っていないと危険かもしれません。
・同窓会や飲み会
全く知らない相手と仲良くなるよりも、よっぽど安心感もあり手っ取り早いのが、同窓会や友人が集まる飲み会などです。まるで学生時代に戻ったかのような温かい気持ちになれそうですね。その半面、ハマりすぎてしまうことに注意。
4.セカンドパートナーとのデートで注意したいこと
セカンドパートナーといくらプラトニックな関係だとしても、第三者から見れば、仲の良いカップルか夫婦に見えることでしょう。
いつどこで噂が広まるかは分かりません。お互いの旦那さんや奥さんに見つかれば裁判沙汰になってもおかしくない関係ですから、デートにも気を使わなればなりません。
・住んでいる地域から離れてデート
これは必須事項です。
お互いの家族や友人が住んでいる地域や職場近辺でデートは危険行為です。噂がどこで広まるかわかりませんし、今では簡単に写真も取られてしまいますからね。なるべく遠いところでデートをするようにしましょう。
・帽子やサングラスがあるといい
自分の住んでいる地域や職場の周りで、セカンドパートナーと会う場合には、お互いちょっとした変装があった方が良いでしょう。帽子やメガネがあれば、素顔がバレにくいので、もしものとき言い逃れが出来ます。
素の自分たちでいられないのは嫌かもしれませんが、それだけリスクがあるということを理解した上でお付き合いをしましょう。
・思い出のものは出来るだけ残さない
デート中に写真を撮ったり、お土産やペアアイテムを買いたくなる気持ちも分かりますが、が、ぐっと堪えましょう。それらが原因で不倫だと言われてしまう日が来るかもしれませんからね。どうしても買いたいのならば、花瓶やマグカップなどお互い自分の家でだけ使うようなもの(人に見られる心配のないもの)にしましょうね。
・外で手を繋がない
当たり前と言えば当たり前ですが、外で手を繋いだり、親密に見える行為はNG。
・ラブホテルの近くには寄らない
いくらホテルに入らないとしても、ラブホテルが建ち並ぶようなエリアに近づくのも出来るだけ控えるのがベター。ラブホ街にいたというだけで、勘違いされネタにされる世の中です。勘違いされやすい場所には一切近づかないことをおすすめします。
5.セカンドパートナーと上手に付き合っていくには
セカンドパートナーと長く円満に付き合いを続けていくのは、とても難しいことです。
不倫とは全く異なる関係でも、周りの理解は得られにくい関係ですから、その分気を使うことも多いですし、いくら相手を好きだとしても肉体関係は持ってはなりません。
いつその関係がバレてしまうかも分かりませんし、恐怖と隣合わせと言っても過言ではないです。
そのため、セカンドパートナーと上手に付き合うためにはルールを作ったり、お互いハマりすぎないようにすることが大切。お互いにハマりすぎてしまい、相手のことしか見れなくなったら、それは不倫と同じではないでしょうか?
セカンドパートナーとは、自分の生活がより円滑に、現状をより幸せで大切なものだと感じるための存在。ですから、自分が成長できるような関係がベストなのです。
恋は盲目と言いますが、本当その通り。刺激もたっぷりなセカンドパートナーとの関係ですが、本当に自分に大切なものは何か忘れてはなりませんよ。
既婚者サークルのギモン!既婚者のみの飲み会の良さって!?
2019年4月13日 既婚者サークル
独身女性も参加OKの既婚者サークルって
最近話題になってきた既婚者の飲み会サークル。あなたはご存知ですか?ネット上を調べてみると大都市圏でいくつかの既婚者の合コンなるものが検索に出てきます。既婚者同士がなかなか仕事や家族以外の交流ができない昨今、ちょっとした人気になっているのです。
一言に既婚者飲み会サークルといっても主宰しているイベント会社ごとに規定は様々で、既婚者のみ参加OKにしているところや、独身者もバツのついた結婚経験者もOKといったところがあります。まずは、独身者OKを謳っている飲み会サークルについて検証してみましょう。
既婚者サークルと名前の付くイベントで独身者OKとしているところは多く、なぜか独身男性ではなく独身女性としているところがあります。既婚者男性に独身女性?と思わなくもないですが、男性からすれば会社の飲み会でしか独身女性と言葉を交わすことも無いとなると、こういうイベントで新たな独身女性との出会いを楽しんでいるふうにも見えますよね。
既婚男性を集めやすい規定ではあると思います。
結婚願望のある独身女性が既婚者サークルへ行くと?
独身女性の中には、既婚者サークルに集まってくる男性はそれなりに自由になるお金と時間を持っている=食事に誘ってくれたらラッキーと思っている独身女性もいるかも知れません。
しかし、多くの独身女性は既婚男性と何やら間違いが起こるかもと考えながらサークルに参加はしないと思うのです。実際に独身であるからにはちゃんとした結婚願望も理想の男性像もあるはず。なぜ既婚男性しか集まらない既婚者サークルに参加するのでしょうか。
独身女性は自分の中にある理想の旦那様や今現在付き合っている彼氏との結婚のことも考え、既婚男性とはどんな生活をしているのだろうかなど、会社の上司には口が裂けても聞けないようなことも聞けるチャンスとして参加しているのです。
男性と女性でイベントの参加目的は様々ですが、やはり独身女性も参加できる既婚者サークルで既婚男性が何を求めて参加しているのかという本音は別のところにあるのかも知れません。
独身女性に既婚男性が求めるもの
では独身女性に対して既婚男性は何を求めているのでしょうか。言い方が悪いのですが会社でこんな話をしたらセクハラに近いと言われそうな話をしたいという願望があるのではないでしょうか。
もちろん体に触れる、明らかに嫌悪感を持たれることを聞いてくるなどはイベントでもご法度でしょう。しかし昨今彼氏はいるの?とか髪型変えたの?という質問でさえセクハラだと訴えられる時代。独身女性に世間話すらしゃべりかけることもままならないので、楽しくお喋りができるイベントは既婚男性にとってはとても貴重なものなのです。
ただおしゃべりを楽しむという時間が欲しくて参加している男性もいる中、それ以上の関係を求めている人もいるでしょう。できれば結婚していない女性と、と考えている男性は少なくないかもしれません。
そいうきっかけを求めてあえて独身女性もOKの既婚者サークルを選んでいるのも現状なのです。
既婚男性は独身女性をどう思ってる?
既婚女性との会話に比べて既婚男性が楽しいな、と思うのはむしろ独身女性との会話なのではないでしょうか。家にいる奥さんに比べて所帯じみていないし、生活感も感じられない。なにより垢ぬけている独身女性に対して若い頃を思い出す男性もいるかもしれません。
ここで気を付けたいのが、既婚男性は独身女性を一人の女性としても見ているということ。明らかにあわよくば一線を越えて、ということを考えている男性もいるのではないでしょうか。ただ厄介なのが一度イベントで会っただけでは見抜くことは出来ません。純粋に楽しい会話ができればそれで十分と思っている男性もいれば、体の関係まで持っていこうとする既婚男性もいるのです。
既婚女性ならば互いにリスクを持っているので、あわよくばと考えられたとしても50/50の対等な関係で接することができます、しかし独身女性となると家庭を持つ男性は圧倒的にリスクを負うのは独身女性となります。
最近ではSNSでも独身女性だけをターゲットに近づく既婚男性も多く、家庭とは違った独身の頃に戻ったかのような時間を取り戻したいと思っている男性は多いのです。
既婚者サークルにもかかわらず、独身女性の参加を狙ってくる既婚男性は既婚女性としても気を付けたものですね。
男性は狩りをする生き物
男性は本来狩りを好む生き物で、すぐそばにある物がいつでも自分のものだと判断すると他の何かに食指が動くようになるものです。
現代人にも同じことが言えるので、家庭に入ると自分のものだと認識できる奥さんがいる環境で他の女性に目が行く既婚男性は実は少なくありません。ただ行動に移すかどうかの違いなだけで奥さんだけを見て人生を終わる男性が多数の中、少しでも他の女性に近づけたらと行動に移す男性もいるわけです。
昔から手に入りづらい女性をモノにしてきた男性の場合、家庭に入って奥さんだけを見ている人は少なく、体の関係は持たないまでも飲み友達に女性を連れていることはよくあること。
手に入りにくいとわかると俄然力を発揮する男性は結構いて、実は女性からのモテ度も高いのがこういう男性のパターン。家庭を持っても相変わらずのプレイボーイっぷりが抜けない人はあなたの周りにもいるのではないでしょうか。
男性はすぐに手に入る女性より、なかなか落ちない女性を見ると本能が動くようです。特に既婚女性のなかに独身女性がいるようなサークルだと、男性は手を変え品を変え独身女性の気を引こうとするに違いありません。そうなると既婚女性は家庭を持っているというだけで同じ土俵には立てないということに。
男性の本能的な動きを見てみても、独身女性に軍配が上がるのは必須のような気もしますよね。
既婚男性と既婚女性の交流
既婚女性が独身女性も交じっての飲み会サークルはちょっとなぁ、と考えてしまうのも無理のないことです。素敵だな、話しかけてみたいなと思った男性が皆、独身女性にばかり興味を占めてしているのを見たら既婚の女性には見向きもし無さそうと幻滅しますし、イベントに参加しても楽しくないかもしれません。
かといって既婚者だけの男女の交流ということになると狭き門なのかもしれない、と思っていませんか?
既婚女性との会話を楽しむ既婚男性なんていなさそう、と思っている女性は多いかも知れません。しかし、自分と同じ家庭を持つ女性とのお喋りを楽しみたいと思っている男性は多く、お互いの配偶者や子供の話ができる女性を探している人も少なくありません。
会社関係や奥さん・子供つながりの女性に赤裸々には話は出来ないものですし、下心ありありで女性との飲み会サークルに参加している人ばかりではないのです。
そう考えると独身女性も含めての飲み会サークルがいいと推している既婚男性はあわよくば、を狙っている人が多いのかもしれませんね。
ただ、既婚の女性側も体関係を求めて男性を探して合コンに参加している人もいます。あまりオススメはしませんが実際のところはどうなのでしょうか?
W不倫に発展することはあるの?
既婚女性と既婚男性、TVドラマの影響もありW不倫もちまたで話題となっています。SNSや情報ツールとして多くの人が使用しているネットでも婚外恋愛と名付けて赤裸々に公言している人もいるほどです。
不倫や浮気は良いか悪いかというより、自分自身の倫理観やリスクの大きさを考えて不倫するしないを取捨選択しているのが最近の世相のような気もします。頭からいけないこと!とはなかなか言えないご時世なのかもしれません。
ただ、既婚者の飲み会サークルの多くは不倫や浮気を推進しているわけではもちろんなく、互いに大人であること、良識の範疇で行動すべきというコンセプトは一致しています。
出会いを求めて参加している人の中には周りに家庭を持つ自分が赤裸々に相談できる人がいなくて、友達を作る目的で来る人がいるので、あからさまにしつこく関係を求める人にはクレーム対応もしてくれるシステム。既婚者という夫も子供もいる立場で不倫はしたくない人でも、異性と会話を楽しみたいと思っている女性には安心して参加できる合コンではないでしょうか。
ちょっと昔を思い出してはじけてみたいと思うのは、家庭を持つ者も同じです。会社の飲み会やママ友との食事ではなかなか本当の自分は出せないものですが、自分のことを知らない人たちが集まる場所って逆に自分を出しやすくなることも。
女性としての魅力は同世代の男性だからわかるもの
自分を出せるということは、女性としての自分を引き出せるきっかけにもなります。家事や育児に追われて自分のことは後に回してという女性は今の時代も同じですし、そこに仕事をしているキャリアウーマンなんて肩書を背負っていたとしたら、自分の時間というのはなおさら持てないのではないでしょうか。
毎日いいところも悪いところも見せている夫はもっぱら奥さんの良さには気づかないですよね。それどころか、○○さんの奥さんはいつもきれいにされているのに、お前はこうだああだなどと比較されたり。
比べられるより自分は女性としてどうなのかを聞いているのに、と腹も立つってものです(笑)
女性としての自分を第三者として見てくれて進言してくれる異性はやはり必要で、特に夫との逆をいってみれば奥さんのいる男性に女性として自分はどうなのかをジャッジしてもらうと一般的な自分のレベルというものがわかります。
いわゆるお金を使って美魔女になる、とまではいかなくても、所帯じみていない・オバサン化していない・女性としてまだイケてるということがわかれば自信も湧いてきますよね。仕事やご近所関係では聞いたところでお世辞や関係性を気にして本心は言ってくれないものです。
でもお酒の入ったサークルなら自分の見た目の女子力やズバリ聞けないことも聞けるのではないでしょうか?
既婚者のみの飲み会サークルのメリット
独身者を交えた飲み会サークルではなかなか対等にはおしゃべりは出来ないものですが、既婚者のみが参加Okとなれば飲み会ではじけても楽しいもの。
既婚者のみのサークルは楽しい時間が過ごせる反面、あまり後々になって参加したことが残るのはちょっと、と思いますよね。今は何をするにもカード決済の時代。ネット上で申し込むものの大半がクレジットカードでの支払いでまかなわれています。
では、既婚者サークルはどうなのでしょうか。
参加費はやはり先に決済することもあれば、参加当日に受付で参加費を支払うという現金決済のところもあります。カードの支払いは自分で管理してという人ならいいのですが、家族に支払いを見られてあまり宜しくないもの、と感じる人もいます。
秘密にしておくつもりは無くても、思い出したように請求が来てというよりその場での現金決済が理想ではありますね。
また決済の次に既婚女性にとってはイベントの日時も重要です。週末の夜だけのサークルだとどうでしょうか?平日昼間しか出られない専業主婦だと絶対参加不可能ですよね。また仕事をしている既婚女性にとっても夜は家族の了解を得て食事の支度をして、と完璧に準備しておかないと出られないものです。
それが平日昼間や週末の昼間にも開催されていたら選択肢も広がりますし、なんだったらお友達も誘って行ってみたくもなります。実際友達と一緒に参加する人もいるので、どうしても一人で行く勇気がないな、という人も友達と一緒に申し込むのも手ですよ。
リスクをわかっているからこそ節度ある関係でいられる
既婚者サークルと聞くとなんだか不倫ありきで書かれることも多いですよね。でも実際参加された方は楽しい時間が過ごせたこと、なかなか普段では知り合えない人たちとの交流は新鮮だという声も聞きます。
ネット上での付き合いだと素性はもちろん顔も知らない相手とやり取りをするわけですから、実際に会って話す既婚者同士の飲み会サークルの方がずっとリスクは低いもの。それにイベントの主催者もいるので男性と1対1ということもありませんし、いうなればおしゃべりを楽しむ時間と場所と食事をおぜん立てしてもらい、そこにひょっこり参加してOKということですし、自分が幹事をして忙しくするわけでもありません。
それだけでも気軽に行けそうですよね。
敷居が高そうなイメージの既婚者サークルですが、一度あなたも扉を開けてみませんか?その向こうに楽しい時間と美味しい食事やお酒が待っているのです♪
既婚者飲み会は一人参加の方がいい?その理由
既婚者飲み会は、一人参加の方がいいという説があります。実際に、既婚者飲み会に参加をする人は、男性は一人の方が多いですよね。
でも女性については、友達と参加をする人もいます。今回は、既婚者飲み会は、一人参加がいい理由について、深く見ていきましょう。
既婚者飲み会に一人参加をする女性心理
既婚者飲み会に、一人参加をしようとする女性はどのような心理なのでしょうか。まずはこの思いについて、お伝えしていきましょう。
一人の方が気楽
友達と参加をすると、色々と気を使うので一人参加をしたいと思う女性心理もあります。最初は不安な気持ちがあるかもしれないけれど、慣れたら大丈夫だと思うのでしょう。
実際に行動をする時には、一人でした方が楽だと思う人もいます。この方が自分のペースで動けると思うからです。
今までも、何かするとしたら一人でしてきたタイプの女性は、今さら友達と行動をするのが面倒だと感じるのでしょう。
このため、一人参加の方が気楽だと思う気持ちが強いので、既婚者飲み会についても一人参加を希望するのです。
色々な人と話せそう
一人参加をした方が、友達とずっと話しているのではなく、色々な人と話せるように思うので、一人参加をしたいと思う女性もいます。
元々人とのやりとりが得意な女性なら、色々な人と話したいと思うもの。これには、既婚者飲み会にも、一人参加をした方が良いと考えるのでしょう。
できるだけ色々な人と話して、得られるものを得たいと考えるので、飲み会だけではなくて同窓会などにも、一人で参加をするタイプもいます。
友達と一緒でなければ不安だと思う人もいれば、全く逆の考え方の人もいるでしょう。色々な人と話せた方が、自分にとってプラスだと考える女性は、既婚者飲み会にも一人参加をするのです。
好奇心を満たしたい
一人参加をした方が、色々な経験ができそうだと思うので、好奇心旺盛な女性な女性は、既婚者飲み会にも一人参加をすることが多いでしょう。
好奇心旺盛のタイプは、色々と得られるものが多いですよね。自分でもこれが分かっているので、これからも好奇心を満たしたいと考えるのです。
以前はあまり好奇心を持たなかった人でも、最近になってなぜか好奇心旺盛になってきた人もいるでしょう。
こういう人にとっては、これから更に楽しい経験をしたいと思うので、一人参加をした方が楽しく過ごせると思う気持ちが強いもの。
既婚者飲み会について、好奇心を持ったとしたら一人参加をしてみようと、こういうタイプの女性は思うでしょう。
既婚者飲み会に友達と参加をした場合
既婚者飲み会に友達と参加をしたら、どのような雰囲気になるのでしょうか。これを想像したうえで、どうするか決めるようにしたいですね。
友達といる時間が長くなる
友達と参加をすると、どうしても一緒にいる時間が長くなります。気が付けば、友達としか話していなかった…という例もあるでしょう。
友達と既婚者飲み会の雰囲気を楽しみたいと思うのなら、これでもいいかもしれません。でも「初対面の人と話してみたい」と思う人にとっては、物足りなさを感じるでしょう。
友達には悪いけれど、他の時に友達とは会うようにした方が良かったと、後悔をする可能性もあります。
友達と一緒に新鮮な気持ちになれるケースもありますが、新鮮な思いを一人で感じた方が楽しいと思う可能性もあるでしょう。
友達の愚痴を聞く可能性も
久しぶりに会う友達なら、様々な愚痴を聞くことになるかもしれません。久しぶりに会えるのは嬉しいのですが、何もこの席で聞かせなくても…と思う可能性も。
友達としては、せっかく会えたのだから愚痴を聞いてもらおうと思う気持ちもあります。でもこちらとしては友達の愚痴を聞くために、会ったわけではないので残念な日になってしまうかもしれません。
愚痴については、話し出すとつい止まらなくなってしまう人もいます。悪いかなと思いながらも、ストレス発散のために愚痴を続けてしまう人もいますので、この席でずっと愚痴を聞き続けることになるでしょう。
友達の相談に乗る場合も
友達の相談に乗ることが多くなり、既婚者飲み会で話したいと思う人がいても、話しに行くタイミングが見つからないままに。
友達が「あの人と話してみたいんだけど」と言ってきたら、これについて相談に乗ってあげたり、間に入ってあげたりする必要が出てくる場面もあります。
友達を優先するようにしなければ、これから先に友達との関係が悪くなると思うので、気を遣ってしまうのでしょう。
自分の思う通りに動けないというのは、友達と一緒に参加をした場合のデメリットになるのです。
友達と参加をすると、安心感は得られるかもしれません。でも実際に参加をすると、本当に一緒に来て良かったのかな…と、一人参加の方が良いように思うことも。
こういう場合には、次回に一人参加をして違いを比べてみるようにするのも良いですね。
既婚者飲み会に一人参加をした方が良い理由について
既婚者飲み会に一人参加をした方が、実際には良いのでしょうか。良いとしたらその理由について考えていきましょう。
自由に振る舞える
友達の前では、一応丁寧な対応をしなければいけないと思い、自由に振る舞えないケースもあります。
よく会う友達と一緒なら、相手の目が気になり自分の思うように行動ができないように感じるでしょう。
でも一人参加をすると、自由に振る舞えるメリットがあります。周りは初対面の人ばかりですから、誰かに制されることもないですよね。
時には開放的になりたいと思うのなら、一人参加の方がやはり良いでしょう。友達のことを気にして、自由でいられないのは避けたいところ。
こう考えると、既婚者飲み会に参加をするのは一人参加の方が、やはり自分に合うと思うのではないでしょうか。
異性と話しやすい
異性から見て、一人参加の女性の方が話しかけやすい可能性があります。男性が友達と参加をしているのなら別ですが、一人参加の男性は多いですよね。
このため、異性から話しかけやすい隙を作るためにも、女性は一人参加をした方がメリットがある場合も。
異性と話したい、話す時間を大切にしたいと思うのなら既婚者飲み会に一人参加をした方が良いですね。
異性から見ても、話しかけやすいと感じる女性の方に、自然に心が向かうものです。でも友達と一緒に来ている女性に対しては、魅力を感じても話しにくさを感じる可能性も。
友達と一緒に三人で話す必要があるので、面倒だと思う男性もいるでしょう。二人とも魅力的な女性だと思うのなら、それでもいいかもしれません。
でも本当に話したいのは、そのうちの一人だとすると友達の存在が少し邪魔になってしまうのです。
このため、結果としては一人参加の別の女性と話すようにする男性もいるでしょう。こう考えると、せっかく親しくなれるチャンスを逃すことになるのです。
まとめ
既婚者飲み会は一人参加をした方が、メリットは色々とありそうですね。でも一人で初めて既婚者飲み会に参加をするのなら、不安で緊張も強いというような場合には、最初だけ友達と参加をしてみても良いかもしれません。
この後に一人参加をしてみて、やはり一人参加の方が自分に合うと思う可能性もあるでしょう。
自分にとってどちらが合うのかを、実際に経験してみると分かるケースは多いのです。友達と参加をするか、一人参加をするかどちらが自分にとって楽しめるのかを、実際に経験をしたうえで、今後は自分で選択をするようにしましょう。
既婚者サークルで困った…と思うのはどんな時?
2019年3月25日 既婚者サークル
既婚者サークルで困ったと思うような時もあるもの。どのような時に困ったと思うのか、そして解決法について、今回はお伝えしていきましょう。
知ることにより、相手に対しての対処法なども理解できる可能性があります。
話題が出てこない
なんとか話題を出そうと思っても、話題が出てこないような時があります。こういう時に、困ったな…と思う時もあるでしょう。でも相手も同じように、話題が無くて思っているかもしれないのです。
緊張している
緊張をしてしまうと、どうしても話題が出しにくいものです。このため、緊張しないようにできるだけ、その場の空気に慣れるようにしましょう。
しばらくして空気に慣れてくると、話題を出しやすくなってくるものです。話題が出しにくいと思うのは、緊張をしているからだと思うようにしましょう。
こうすると、しばらくしたら楽になってくると思えるはずです。実際に誰でも緊張をすると、話題が出にくいものだと思うと、少し力を抜くことができるでしょう。
自分はもっと話題が出せるはず…と自分で思いすぎるとプレッシャーになってしまいます。色々な状態の時があると、自分に対して許す気持ちを持つときっと自然に話題が出てくるようになるでしょう。
話題を出すのが苦手
話題を出すのが普段から苦手な人は、話題が出にくくなるケースがあります。でも、なんとか既婚者サークルを楽しみたいと思い、話題を出すように努力をする時もあるでしょう。
努力をしすぎると、更に疲れてしまい話題が出てこない場合もあるのです。こういう時には、相手の出す話題を少し待つようにしてみると、いいですね。
もしかしたら、相手から話題を出してくるかもしれません。こちらから出さなければ…と思うと、表情が険しくなるため相手が話しにくくなる可能性もあるのです。
こうならないように、穏やかな表情でいるようにしましょう。そうすれば、話しかけやすいと思われるので、仲良くなれることが可能になるのです。
楽しい話を出したい
何か楽しい話を出したいと思いすぎると、話題に困ることになります。楽しい話題ではなくても、たまたま見えたようなものについて話題にするだけでも、話が弾むケースもあるでしょう。
楽しい話をしようと思い努力をしても、相手にとってはそうではない場合もあるのです。このため、あまり無理をせずに話したいと思う内容について、話すようにしてみるといいですね。
この方が自分にとっても気持ちが楽でしょう。楽しくて明るい話をしなければと思っても、いつもこれができるとは限らないのです。
時には楽しい話をして、時には一般的な話をしてみた方が、引き出しの多い人のように思われるので、魅力的な印象を与えられるでしょう。
お酒に酔ってしまった
お酒に酔うような場面もあるでしょう。でもこれによって、周りに迷惑をかけるリスクがあります。迷惑をかけないためにも、お酒の飲み方については気を付けるようにしましょう。
お酒の量に気を付ける
普段よりも高揚をしているので、つい飲みすぎてしまうかもしれないと、事前に思うようにしましょう。
自分はどのくらい飲めるのかについて、知っておくようにしたいですね。お酒の量について、ある程度自分で理解をしているのは、とても必要なのです。
大人の女性として、お酒をある程度たしなむのも重要に。でもだからといって量を超えてしまうと、周りも良い気はしないでしょう。
お酒の量に気を付けながら飲むようにしていると、周りの雰囲気についても見ることができるのです。
でも気を付けないで飲んでいると、つい酔いすぎてしまうリスクがあるので気を付けましょう。
ソフトドリンクを飲むようにする
1杯だけはお酒を飲むようにして、後はソフトドリンクを飲むのもひとつの方法です。この合コンに来た目的が、お酒を飲むためではなくて人と出会うためだとしたら、お酒ではなくて、ソフトドリンクをメインに飲むようにしましょう。
特に女性の場合は、お酒が強くて多く飲むと男性から引かれてしまうかもしれません。少し飲んでいる女性の方が、ほろ酔いでもあるので隙があると言えるでしょう。
ソフトドリンクでも、楽しむのは十分可能なのです。合コンだからお酒を飲まなければ…と、無理をする必要はありません。
特に体調が悪い時には、悪酔いをしてしまう可能性もあるので、自分の体調を把握した状態で、お酒を飲むかどうか決めるようにしましょう。
お酒が弱いと伝えておく
お酒が弱いと最初に伝えると、飲めなくても周りが理解をしてくれます。もし伝えないままで無理をしてお酒を飲むと、酔って辛くなってしまうケースも。
周りもお酒を飲まさせなければ良かった…と残念な気持ちになるでしょう。お酒が弱いと伝えるのは、恥ずかしいことではありません。
これにより、場の空気が悪くなるわけでもないのです。それよりもお酒に酔いすぎている姿を見せる方が、場の空気が悪くなるリスクがあるでしょう。大人としては、お酒を上手に飲めるように意識するのが大切なのです。
好きな人と話せない
いい感じの人だなと思ったけれど、話せないというような場合もあります。せっかく合コンで魅力的な人と会えたのに…と思うと残念な気持ちになりますよね。
どうすれば、話せるのかと悩む場面もあるでしょう。こういう時には、どうしたらいいのでしょうか。
タイミングを掴む
相手と話せるタイミングを掴むようにしましょう。今、話したいと思ってもタイミングが良くない場合も、実際にあるのです。
このため、タイミングを掴むためにも相手の様子をしっかり見ておくようにしましょう。相手の様子を見ていると、今がちょうど良いタイミングかどうか分かるのです。
タイミングが悪そうだと思うのなら、あえて違う人と話すようにしましょう。こういうところで空気を読めるのも、とても必要なのです。
タイミングを掴める人になるためには、全体の空気を理解するのが大切でしょう。タイミングがいいと思うのなら、思い切って相手の近くに行き話すようにしてみたいですね。
ライバルに対して
明らかにライバルだと思うような人を見た時には、この人に対して勝ちたい思いになるもの。
でもあまりライバル視をしないようにして、皆と仲良くできるようにした方が良いでしょう。
誰か1人にだけクールに接してしまうと、全体の雰囲気が悪くなる場合もあるのです。周りが気を遣ってしまうかもしれません。
好きな人にだけ優しくして気を遣っていても、相手が居心地の悪さを感じる例もあるのです。
ライバルだと思う相手に対しても、平常心で接することができるのが大人だと言えるでしょう。
焦らないようにする
話したいと思い、焦りすぎないようにしましょう。暫くすれば話すチャンスが訪れるかもしれません。
あまりゆっくり構えている時間がないとしても、焦ってしまうと相手に伝わるリスクもあるのです。
このため、できるだけ焦らずに落ち着いたフリをして、相手に接するようにしたいですね。
まとめ
既婚者サークルで困ったと思う時には、できるだけこの場では表情に出さないようにしましょう。
せっかく皆が楽しもうとしている中で、1人困った顔をしていると浮いてしまうかもしれません。
周りが気を遣って疲れてしまうケースもあるので、そうならないように困った時でも、穏やかに接するようにしてみましょう。
これができれば、バツイチ合コンを楽しめるようになるのです。笑顔になることも可能になるので、バツイチ合コンを楽しいと心から思えるでしょう。
既婚者の合コンに参加をする時の気持ちはコレ!
既婚者の合コンに参加する時は、少し複雑な気持ちになる人や、逆に楽しみで待ちきれない人もいるでしょう。
ここ最近ブームになっている既婚者の合コンとは、名前の通り結婚している人たちが集まる合コンを指しています。
主婦や、家で妻子が帰りを待っている夫などが集まり、お酒を飲んだり食事をしたりして、独身者の合コンと全く内容は同じです。
既婚者なのに?と不思議に思う人は多いですが、決して悪い意味でなく結婚生活をリフレッシュするためにも、既婚者合コンはメリットになる時もあるようです。
そこで気になるのが、実際に既婚者合コンに参加する人たちの心構えについて。どのような気持ちで合コンに行くのか、目的や合コンの魅力に徹底解剖していきましょう。
既婚者同士が集まる合コンとはどんな内容なのか?
既婚者同士が集まる合コンについて、その内容が気になる人は多いもの。まずはそれぞれの内容について詳しく見ていきましょう。
既婚者サークル
既婚者サークルと呼ばれるものは結婚している人が集まって、お酒を飲んだり趣味の話を通じて交流の輪を広げたりすることを目的としています。
既婚者合コンというと不倫目的なの?と、不謹慎に感じる人は多いかもしれません。しかし既婚者同士が集まり、楽しくおしゃべりをしようという目的で、開催されていることが特徴です。
結果的には合コンと同じ内容が多いのですが、「サークル」という名前がつくと参加者が抵抗なく行けるという魅力がありますね。
既婚者の合コン
既婚者の合コンは大人の飲み会として、参加するには既婚者であることが条件です。パーティー形式で、ランチや飲み会など開催する時間も色々。
イベントによっては、月々のお小遣いが少ない人向けの安いイベントがあります。または高収入の男性限定など、一般的な合コンやお見合いパーティーと似ている部分があるでしょう。
初めての人や友人同士での参加もできますし、男女比や年齢を考えて企画されるので自分と話がしやすい人に出会える可能性があるでしょう。
合コンの当日の流れ
既婚者合コンのスタイルは色々とありますが、一般的なイベントの当日の流れについてご説明します。
会場は、レストランやダイニングバーなどを貸し切りにして行うことが多く、スタート時間は13時とまだ明るい時間もあります。夕方からのスタートもあるでしょう。
会場の受付でチェックインする際ですが、女性はニックネームでの参加可能の合コンもあります。
男性は本人確認のために、身分証の提示を求められるケースもあるでしょう。席に案内されて、いよいよ合コンがスタート。
2時間ほどの合コンは、途中で数回席替えがあり、一人同士が一緒になるように席を案内してくれる場合もあります。
禁止事項について
既婚者の合コンは禁止事項がありますので、マナーを守り楽しくお酒やお料理を楽しむことが求められています。
たとえばイベントの進行を妨害するような行為をすると、すぐに退場させられ次回から参加禁止になる可能性があります。
また男性が女性に触れることや、飲酒を強要するのも禁止。そしてイベント後の個人的なトラブルや付き合いに関して、開催会社は一切責任を負いません。自己判断で、大人の振る舞いをするのが必要です。
対象年齢について
既婚者合コンの対象年齢はイベントごとに異なりますが、一般的には30代~50代くらいとなっています。
既婚者なので、あまり年齢層が若い人がいないのが特徴。大人らしく行動できる人たちの集まりです。
イベントごとに、参加条件として年齢が指定されることもありますので、自分と同世代の人に会えるチャンスは多いでしょう。
30代~50代の既婚者の参加者が多く、仕事が休みの週末のブランチを使ったイベントなどが人気です。
服装について
既婚者合コンにドレスコードを設けているイベントは、それほどありません。普段着のままでも行けますし、友人と出かける時のように少しオシャレをする人もいるでしょう。
カップリングが目的ではないので、改まった服装で行く必要はないので気楽です。心配な時は、開催会社に確認をしておくと安心ですね。
費用について
入会金や月会費などはなく、イベントごとの参加費用を支払う形式になっています。女性は男性よりも安く設定されているのが一般的。
合コンで提供されるものは、アルコールドリンクやソフトドリンク。またコース料理など、会場によっても若干メニューは異なります。
もちろんお酒が飲めなくても参加できますし、酔って家に帰るのが嫌な人はソフトドリンクだけでも構いません。
既婚者合コンに参加する人の目的はなに?
既婚者合コンに参加をする人は、なにを目的にしているのか気になるところ。それぞれに思うものが違う場合もありますが、目的についてもお伝えしていきましょう。
参加するのはどんな人?
既婚者合コンに参加する人たちは、女性なら専業主婦、正社員やパート勤務の人などさまざまです。とくに専業主婦は、結婚すると社会との繋がりがなくなるので、既婚者合コンを利用して外の世界を知りたいという人が多いようですね。
男性の参加者は、普段バリバリ働くサラリーマンや自営業の人など、職種もさまざまです。結婚してから、友達作りがしたいという人を対象に行っています。
参加する人は孤独を感じる場合や、さらに世界観を広げたいという人が多いかもしれません。
刺激が欲しい
結婚して数年経つと、恋人時代が懐かしくなりませんか。デートの待ち合わせが待ち遠しく、いつも緊張しながら相手に気に入ってもらおうと努めた時代。
結婚すると、すでに配偶者は自分のものになっています。相手によく見てもらうと努力することはなく、同様に相手からもときめきや刺激を受ける場面が少なくなります。
そんなマンネリした夫婦にとって、パートナー以外の異性と話をするのはとても刺激的。既婚者合コンなら、お互いに結婚しています。
そのため気兼ねなく異性と話をして、普段家庭で得られないドキドキ感を味わうことができます。
同じ立場の人と話ができる
既婚者と独身者ではライフスタイルが全く違うので、一緒にお酒を飲んでも一歩踏み込んだ会話ができない場合がよくあります。
その点結婚している人同士なら、家庭や子供のことなど、共通の話題が多く同じ立場になれることが飲み会の魅力です。
独身者にはわからない既婚者の悩みや不満などは、合コンで一緒に愚痴こぼしができますね。
オシャレができる
夫婦で出かける時よりも、既婚者合コンに行く時のほうが気合は入ります。知らない異性と楽しくおしゃべりをするチャンスなので、普段しないオシャレをして自分を輝かせるよい機会になるでしょう。
専業主婦は、ノーメイクで一日を過ごすことも多いもの。飲み会のために久しぶりにメイク道具を出してオシャレの練習をしたり、洋服を買いに行ったりして、下準備からすでに自分磨きが始まっています。
オンラインだけの付き合いは心配
既婚者が異性との出会いを求めるのは、非常識だと考える人は多いでしょう。悪い目的でなく友人が欲しいだけでも、表立って既婚者が行動を起こせない風潮はありますよね。
そんな時に便利なのが、オンラインのマッチングサービスや出会い系サイトなど。でも相手が誰かわからないままやりとりを続けると、トラブルに巻き込まれるケースもあります。
その点既婚者合コンなら、きちんと顔を合わせて異性と話ができるでしょう。オンラインだけの相手と、メッセージをやりとりする不安はありません。
ストレス解消
結婚生活は悩みごとや不満がどんどん蓄積され、適度なストレス発散が必要です。しかし結婚すると行動範囲が狭くなり、ストレス解消もやりたいようにできない場合が多いでしょう。
異性愚痴を聞いてもらいたいと思っても、なかなかそのチャンスはありません。既婚者合コンに参加する人の目的は、日頃のうっぷん晴らしを異性と交流することで気分転換する人が多いといわれています。
パートナーの愚痴こぼしは、異性だからこそよいアドバイスをもらえる場合もありますよね。
参加する前の心構えは?
密かなブームになっている既婚者の合コン。気軽に参加できるイベントが多い中、後でトラブルに巻き込まれないためにも、参加前の心構えが大切です。
そこで注意したいことを中心に、既婚者合コンに向けた心構えについてご説明していきましょう。
自分が参加する目的をはっきりとさせる
既婚者合コンは気分転換になるメリットがありますので、悪い目的でなく友人と買い物に行くような軽い気持ちで参加する人もいます。
しかしなんとなく…というつもりで行ってしまうと、その場の雰囲気に流されて想定外の展開になることもあるので注意しましょう。
あくまでも、その飲み会だけを楽しむつもり。また気が合った人とどうやって今後付き合うかなども、自分なりのプランを考えておく必要があります。
目的意識がないと、ついやりすぎてしまう恐れもあるのでご注意くださいね。
夫婦関係に亀裂が入らないように配慮する
既婚者合コンに参加するとパートナーに言ったら、ほとんどの人は抵抗を感じるでしょう。「合コン」という名前がついたものは、男女の出会いの場。
付き合う相手を探すために参加すると思われても、仕方がありません。既婚者は合コンが原因で夫婦関係に亀裂が入る恐れもあるので、オープンにして相手に話しておいてください。
それがよくないとしたら、なるべくバレないように参加するなど、念入りに考える必要があるでしょう。
自分の夫や妻が、普段見たことがないようなオシャレをして出かける姿を見送るのは、決して楽しいことではありませんよね。理解してもらえるかどうかは、それぞれの夫婦関係によって異なります。
マナーを守り大人の振る舞いをする
久しぶりにパートナー以外の異性と交流を持つと、ついハメを外したくなる人もいますよね。
家庭に問題を抱えている人ほど、合コンではしゃいでしまう可能性があります。しかしどのイベントも、基本的には楽しくお話をして友人を作るのが目的。
お見合いではありませんので、手当たり次第に異性にアピールしたりお酒を飲み過ぎたり、マナーに反する行為は注意しましょう。
イベントごとの参加規約や注意事項を守り、大人としての品のある行為を意識してくださいね。
不倫目的で参加する人もいるので注意する
既婚者合コンは、不倫目的で参加する人も中にはいます。開催されるのは週末のブランチや午後など、深夜すぎまで飲み会が続くケースはありません。
しかし最初のイベントから二次会、三次会と続く場合もあり、その日のノリによっては帰宅時間を忘れてしまう時もあるでしょう。
不倫目的の人は、できるだけグループから離れて行動したがりますので、イベント終了後に二人だけで飲みたいという人がいる場合は慎重に判断してくださいね。
不安な場合は友人と一緒に参加する
行ってみたいけれどどんな人が来るか不安、どんな流れになるのか初めてでわからないという人も多いはず。
既婚者の友人を誘って、合コンに参加するのもオススメです。イベントは一人で参加できるものがほとんどですが、やはり既婚者という手前、誤解されたくない人もいます。
その場合は友人と一緒に飲みに行くような気持ちで、仲良し同士で参加してみましょう。イベントによっては複数で参加すると、割引になる場合もあるかもしれません。
既婚者合コンに参加して結婚生活にハリを出すコツ
せっかく参加した既婚者合コン。お酒を飲んで家に帰ってくるだけでは、あまりにもったいないですよね。
そこで飲み会の経験を活かして、結婚生活をさらに充実させるコツを見ていきましょう。
刺激を受けたら自分磨きに活かそう
異性と交流する時間は、普段の自分を見直す大切なチャンスになります。着飾ることが少なくなった人は、この機会にもっとオシャレに時間をかけるなど、自分磨きをスタートしましょう。
そんな気持ちがパートナーにも伝わると、マンネリした夫婦関係にドキドキ感が戻ってくるかもしれません。
同性の友人を増やそう
合コンは異性と交流するだけでなく、参加している同性の人とも知り合うチャンスがあります。
たとえば専業主婦で人の輪が広がらない人は、この機会に女友達を作るのもよいでしょう。ママ友や近所の人だけでは世界が広がらないので、合コンで積極的に友達作りをしてみませんか。
趣味を始めよう
合コンで共通の趣味を持っている人、もしくは興味的な趣味をやっている人と仲良くなり、自分のストレス発散方法を開拓するのも結婚生活にメリットになります。
いざ何か始めようと思っても、習慣的な暮らしに変化をつけるのは勇気が要ること。でも合コンなら、新しいことをスタートするよいチャンスが待っています。
まとめ
既婚者の合コンは、普段のマンネリした生活から現実逃避できる空間かもしれません。たった数時間の飲み会でも、結婚生活に色々な影響を与えてくれる可能性がありますので、前向きな気持ちで参加しましょう。
既婚女性だってモテたい!既婚男性にモテるポイントと出会うコツ
2019年3月16日 既婚者サークル
イマドキのモテたい既婚女性
最近の30代40代の女性は華やかでとても生き生きと人生を謳歌している人が多いですよね。昔のその年代の女性はどちらかというと家庭の奥さんというイメージが強く、外に出て楽しむという雰囲気ではありませんでした。
家事を便利にする家電がどんどん発達し、昔のように自分のことは二の次にしなくても家事に費やす時間が減ったというのもありますし、やはり異性にどう見られているかを気にする人が増えてきたのも事実。ネットが身近になり溢れるほどの情報が交差しているのも、綺麗でいたいと思わせる要因ではないでしょうか。
今回はそんなイマドキの既婚女性の実態を調べ、実は男性から密かにモテたいと思っている女性が少なくないことから、モテたい既婚女性のためのコツをお教えしたいと思います。
ポイントは付き合っている彼女や奥さんにないものを求めるということ。外見の美しさだけではなく普段から女性として一人の人間としてリスペクトされる自分になれるかがモテる第一歩でもあります。
モテない既婚女性はネガティブ
モテたいと思う女性に必要のないもの、要はこれをやってしまってはモテないわよ、と思えるものをあなたは知っていますか?それはネガティブな思考。よくメンヘラという言葉を目にするかと思いますが、メンヘラとネガティブは似ているようで違います。
ネガティブな思考とは、自分を卑下すること。いえ、卑下するふりをしていると言ったほうがわかりやすいかも知れませんね。
本当に自分は出来てないなぁと思っていると自信がなく諦めが早い傾向なのに対し、ネガティブな思考を持つ人は【自分だってちゃんと磨いているのになんでモテないの!?どうせぱっと見不細工だし男にはモテないし】と自信があるのにモテない自分がイヤで、愚痴をこぼす傾向があります。
人を見てネガティブに走ることも多く、比較対象が自分対自分ではなく、他人対自分であることがポイント。若い独身女性ならキラキラしているだけでモテるものの、既婚になると若い・可愛いというものの代わりとして人間として一人の女性としてどうか、という内面が見られています。いい意味で持っている自信を向上心へベクトルを向けるようにすると、ネガティブな思考が薄れていきます。
既婚者でもモテるコツ①所帯じみていない
では、少しずつ既婚者でも男性にモテるコツをご紹介しましょう。まずは始めにお伝えしたようにイマドキの30代40代になりきれていない容姿です。
容姿と言っても体型や顔だちなど自分では変えられないパーツのことではなく、服装や髪型のことをいいます。いわゆる生活を感じさせてしまうような所帯じみた服の着こなし方や髪。やはり第一印象はとても大切ですので、きちんと整えていないとなると、女性として魅力も欠けてしまいます。
所帯じみているというのは、近所のスーパーに行っても許される程度のルームウェアに毛が生えたような服やせいぜいブラシでといたぐらいのセットされていない風な髪型、まるで外見に気を遣っていないのがわかる風貌です。
だからといって高価な化粧品やブランドの服を着ないと男性からはモテないと思っているとしたら大間違い。普段の生活でそういったものを使いこなしているならまだしも、男性からモテたい一心で慣れないブランド物を身に着けたところで品というものは出てしまいます。
ファッションセンスもさることながら、頭の先から足の先まできらびやかでなくてもきちんとされているな、という印象を与えるのが既婚女性のモテるポイントその1です。
既婚者でもモテるコツ②可愛らしさは永遠のテーマ
若い頃は楽しいこと嬉しいことがあるとよく笑っていましたよね。でも結婚し子供が生まれると毎日時間に追われいつの間にか笑う回数も減ったと感じませんか?
大変なんだから、笑顔ばかりなんて続かないわよと言われる女性は沢山います。言うことを聞かない子供と家事も手伝わないし逆にやる事を増やすだけの旦那では笑っていなさい、と言われる方が無理な話。
ただ女性の笑顔は男性にとっては十分癒しの大きなポイントにはなるのです。そしてその笑顔から、この人は可愛いなと発展していくのです。
男性女性に関わらず、ムスッとしていたら可愛いとは思いませんよね。男性にとって女性の可愛らしさはそばにいたいな、と思えるキーワードです。そして昔から変わることのない、男性が女性に持っていてほしい永遠のテーマです。
既婚女性として忙しい毎日を送るあなたも、ふと鏡を見て下さい。そして自分が可愛いなと思えるアングルで笑ってみましょう。少しずつ自信をもっていくには一日一回でもこうやって可愛い自分を増やしていくのがおすすめです。
既婚者でもモテるコツ③包容力
なかなか家族がいて仕事をしている既婚女性だと、そんなの忙しくて持てないわよ!と言われそうなのが包容力。一見男性が持つべきものと思われがちですが、男性の包容力は女性が元来持っている包容力とは似て非なる物です。
女性の持つ包み込む温かさや大きさは、母親になるために備わっているものなのですが、男性は小さい頃から母親の愛情に包まれている感覚が女性よりも強いので、女性に対しても一緒にいたいなと思える人には一定の包容力を感じているものなのです。
女性の魅力の中で包容力なんていらないんじゃないの?と思われそうですが、自分が好かれたい、モテたいだけの女性よりも、一緒にいて落ち着く人の方に軍配が上がるもの。
特に既婚男性は奥さんに対して包容力を求めようにも、一緒に生活をしている以上望めないのが世の常です(笑)既婚男性にモテたいと思っている既婚女性は、ぜひ女性の大きな包容力でもって男性を包み込んであげましょう。
ただここで気を付けたいのが、女性の包容力が母親になるためのものだとしても、男性を甘えさせるような本当の母親じみた行為はやめましょう。包容力をもちながら男性らしさを立てられるようになれれば、既婚者であっても男性からモテること間違いなしです。
既婚者でもモテるコツ④頭が良く聡明
既婚女性でもモテるコツ4つ目。
最初に書いた通り、リスペクトされる女性であることもモテる条件です。若くてキラキラしているというメリットが失われた今、なにで自分がモテるか。人生経験に基づいて、また社会の中で見聞を広げ自分がそれだけ成長しているかというのは既婚男性から見てもモテるポイントです。
やはり聡明で頭のいい女性は男性から見ても魅力的なものです。だからといってひけらかしてはいけません。議論できるだけのスキルを持っている女性であっても、人を論破してスッキリするようなマウンティング女性は異性からも干されてしまいますよね。
また男性にもプライドというものがあり、自分を説き伏せてしまうほどの威圧感一杯の女性には魅力を感じることが無くなってしまいます。
頭が良く聡明という言葉にはさらに、男性もうまく立ててウェットに富んだ話題も豊富な女性というものも含まれています。既婚女性に随分注文の多い話なのですが(笑)、自分の妻にないものも求めてしまうのも既婚者の性、というものではないでしょうか。
普段から時事問題や自分の意見をちゃんと持っているということが大切なのです。
既婚者でもモテるコツ⑤前向きでポジティブ
既婚者でもモテるコツ、いよいよ5つ目です。
ここでふと、既婚者というのは当然家庭を持っているということですが、果たして自分の夫以外の人からモテるというのは倫理的にどうなのでしょうか。
もちろんほかの男性との不倫や浮気を肯定するわけではありませんが、女性も男性も異性というものからある程度のジャッジは必要と考えています。それは夫からでもそうですし妻からの意見もそうです。
外見や女性として男性としてどう見られているかというのは、人としてどうなのかを認められたうえでのこと。社会で生きていく上で認められなければコミュニケーションも機能しませんし、最低限のマナーであるともいえます。
それを踏まえたうえで既婚者でもモテるコツ5つ目は、前向きでポジティブであるということ。
やはり人はクヨクヨとどうせ自分は、といじけている人より、前向いていこうぜ!となっている人と一緒にいたいと思うもの。とてもそのポジティブさには勝てない、と男性がお手上げ状態になるぐらいの女性は、やはり魅力も感じますし女性でありながら強さも感じ惹かれてしまいます。
人間生きていると幾度も壁にぶち当たってしまいますが、必ず越えて見せるといった強さに惹かれるのは既婚者ならではかもしれませんね。
ネットで既婚男性と出会う時の注意点
ここまで既婚者でもモテるコツをご紹介してきました。そしてここからが本題で、既婚男性と出会うコツなのですが、昨今のネットを見ているとSNSでの出会いから同じ趣味を通して出会うことが大半。
この記事を読んでいる方ももしかしたら覗いたことがあるかも知れませんが、男性と女性が出会う専用のSNS。かなりのカップルがそういった場で出会っています。確かに手軽ですしやり取りしてから会うタイミングを計るまでのプロセスもそうそうややこしくはありません。
しかしお互いが非常にリスキーであるということ。ネットでの出会いが一概に悪いものとは言えませんが、最近の事件を見ていても文字のやり取りで相手を信じすぎ、素性もわからないままいきなり出会うというのは危険なものです。
そうとわかってて危ない橋を渡ってまでも出会おうとするので、なおさら燃え上がるというのも否めませんが、互いにマナーと節度と暗黙の了解だけは心に秘めておくべきです。
それだけ文字のやり取りで互いをよく知る存在だと思い込むのは勘違いだということを頭の片隅に置いておきましょう。
既婚者同士の交流会で出会う
ネットではなく、今ちまたで話題になりつつあるのが既婚者同士の交流。学生時代のサークルや合コンのようなシステムでおしゃべりや飲食を楽しみイベントです。文字のやり取りやはたまた写真の送り合いで始まるネットとは違い、顔を見て話をして友達を作るというプロセスを踏む場所です。
いきなり1対1で会うのは非常にリスキーであるという心配はもちろんなく、イベントも主宰する会社があり、そこに申し込むというシステム。まず相手が良識ある大人であるかという審判も自分で判断できますし、インスピレーションでこの人はイヤだな、と思えば喋らなければいいだけのこと。
もし良いな、と思う人がいれば個人的にやり取りしてグループでまた飲み会でも、なんて話も出来ます。合コンみたいなものだから、ヤバいイベントなんじゃない?という心配は無用。ちゃんとしたお店での会食ですしおしゃべりを楽しむ時間としてだけでも十分元は取れます(笑)。
なによりネット上はやり取りして会ったことも無い相手から一方的にメッセージを送りつけられたりして、アカウントを削除する以外に手立てが無くなったりすることもありますよね。
イベントは、失礼なことをされればちゃんと主催者側に伝えることで調整してくれ、今後顔を合わせることも無く楽しめるそうです。
ネット上のリスクを考えると便利なのは、既婚者限定のサークルなのかも知れません。
既婚女性にもモテ期はあり?
と、既婚女性でもモテるポイントと出会うコツをご紹介しました。
家庭もあってモテたいというのはなんだか後ろめたいもの。でも露出を多めにして男性の目を、という考えではない以上、モテたいという気持ちは女性の魅力を引き出すツールとして持っておくべきではないでしょうか。
でなければ、綺麗にしたいとも思えなくなりますし家族のために生きているだけだから、という女性としての自分を諦めてしまうことになりかねません。やはり異性から女性として自分はどうなのかという評価はある程度必要なもの。
そして、既婚男性と出会うコツはネットでの文字のやり取りから出会うことのリスクの大きさと、既婚者同士の交流会で出会う方法との比較をしてみました。
既婚男性と出会うのは今はこの二つが大きな接点だと思いますが(元々の知り合いや会社関係での出会いを除いて)、ネットで男性とやり取りしてちょっと嫌な思いをした、という人には実際にイベントで会った人でフィーリングの合う人を選ぶという方法も。そこからグループでワイワイ盛り上がるのもいいでしょうし、なかなか人には言えない相談に乗ってもらうなどでもいいでしょう。
既婚女性でもモテるコツ、所帯じみない・可愛らしくあれ・包容力・聡明さ・ポジティブシンキングの5つをしっかり意識して向上心を持って毎日を過ごしていきたいものですね♪
既婚者のあなたが楽しめる飲み会サークル!既婚者だけの飲み会ってどうなの!?
2019年3月10日 既婚者サークル
独身の人と混ざり合う飲み会で
最近では若くして結婚した女性、また30代後半で初婚の女性と幅広く適齢期なんて言う言葉も死語に近いものと言われています。
それほど結婚する年齢も多様化しているので、学生時代の友達を思い出しても結婚している人未婚の人とバラバラに存在しているのではないでしょうか。昔のように楽しく飲みに行くと言っても男性のように仕事が終わってサッと飲みに行くというのは既婚女性には至難の業です。
家出は口をパクパク開けてお腹が空いた、と待っている家族がいるのですから。とはいえやっと家族の了解をもらって飲み会に参加しても、独身の友達との間に何となく隔たりを感じることがありますよね。
本当は結婚したいのにできない友達にとって、既婚女性のあなたはうらやましい対象に見られます。もっとひどいと、結婚して旦那や子供がいることを話すだけでなんだか幸せアピールされているみたいと妬まれてしまうことも。
結婚して家族のために家事や育児をして、外でも働いてなんて本当に大変なのに妬まれるきっかけになるなど、思いもしないことです。
そんな空気を察知してしまうと結局自分のことは話せず表面上の付き合いになってしまって、誘われることも誘うことも減っていってしまう原因に。
環境が違うと表面的な付き合いに
このように環境が変わってしまうと何となくつながりも薄くなってしまいがち。
人は異業種交流会など自分の違う分野で働く人を見ると脳が活性化し、コミュニケーション能力も養われていくのですが、それは仕事や学習すべき面で自分が頑張らなければいけない時に発揮するもの。
同じようなことを気の張らない友達関係でやっていくには、自分と違う環境に置かれた相手を受け入れられるかというのが非常に重要になっていきます。
環境が違う人と同じ席にいるというのは、緊張感をもって接していると言っても過言ではありません。たとえそれが昔気心の知れた仲間であっても、結婚がきっかけで大きく変化した部分を感じてしまうと、ああ自分とは違うんだな、というのをお互いに察知して、社交辞令的な言葉の掛け合いで結局表面的な付き合いになってしまうのです。
なかなか都合の合わないこと
例え昔はずっと仲が良くても何となく表面的な付き合いとわかると、いくら昔の仲間たちが来ると言っても楽しくなくてなっていきます。独身の人と飲みに行くのはストレス発散は出来かねますよね。
確かに家庭や日常を忘れるといった意味では都合は良いのかもしれません。しかし独身の頃と違って頻繁に飲みに行ったり遊びに行ったりは出来ないもの。と考えると自分の都合を合わせてもらって飲み会を開催してもらうことになります。
それでスムーズに開催できればしめたもの、なのですが子供のいるママにとってついて回るのが子供の病気。急に熱を出したりイレギュラーな事態が発生することもあります。
悲しいことに何故かお出かけするときに限って子供の調子が悪くなる。そうなると自分の都合に合わせてもらって日程を決定しても、これまた自分の都合でキャンセルすることになります。
既婚者の知り合いなら仕方ないよ~とわかってもらえる理由でも、独身の人からすれば、仕方ないけどこの日予定空けておいたんだけどな、となりますよね。
既婚者ママと独身女性や男性との日程のすり合わせというのはなかなか簡単なことではないです。
学生の頃に仲がいいほど環境のギャップは多い
学生の頃長い時間を共に過ごして互いの気心なんてとっくに知れている友達はいませんでしたか?あの子の考えていることなんてすぐにわかったなぁとか、顔見ただけですぐ察知できたよ。多分自分のことも一番彼女が知っているんじゃないかな、という唯一無二の友達。
実はそういう確固たるつながりのある友達に限って、互いの環境の差はとても大きいものなのです。それは若い頃はお互いにわかってたことが時の流れでわからなくなったことへのショックと、家族との時間が自分との時間より増えた相手が、自分にはわからなくなってしまったという気持ち。
カルチャーショックに近いものなのかもしれませんが、昔仲が良かった友人程そのギャップに戸惑い、どう接すればいいのかわからず、変に他人行儀になってしまうのです。本当は昔みたいにもっとじゃれあって遊びたいのに、それがもうできないんだというのも、ある意味辛いものなのかもしれません。
そこまで仲が良かった相手だからこそ、今の自分の状況も話づらく何となく疎遠になってしまうのではないでしょうか。旦那もいて子供もいるんだしもう飲み会なんて誘っても無理だろう、と思われてしまいどんどん距離が離れていってしまうのも、友人の層が変わるきっかけ、なのかもしれませんね。
家庭の愚痴や不満が言い合えるのは同じ既婚?
独身の友人に旦那や子供の話をしてもピンとこないのは当然のこと。結婚したのは貴女の意志でしょ?子供が出来たのも旦那さんとの合意あってのことでしょうし、なんで愚痴があるの?と言われても仕方ありません。
ではやはり家庭の愚痴や不満が言えるのは同じ既婚者同士、ということになりますよね。特に既婚者同士なら自分だけが不満をこぼすのではなく、相手の愚痴も聞いてあげられる。それは自分も同じ立場にいるから。自分で選んだ結婚で子供も自分も欲しいからと思って産み育てているのですが、思い通りにいかない自分のふがいなさと、誰もわかってもらえないしんどさを分かち合えるのは家庭のある人ならでは。
わかっちゃいるけどこぼれるのが、大変という言葉です(笑)
同じ既婚者同士で例えば子供が同い年のママ友や、産院が同じでずっと子供の成長を見てきたママ同士で食事に行ったり遊びに行ったりというのは、どこのママも経験済みかもしれません。
ただ、自分の夫のことや家のことも分かったうえで話せる愚痴といえば、誰に知られても大丈夫な話題に限られています。確かに楽しいですしいろんな情報をキャッチできるという点ではママ友も大切にしたいものです。
しかしママ友トラブルが起きると笑っているわけにもいきません。
ママ友パパ友とのつながり
子供のいるママにとって同じ家庭を持つ者として相談に乗ってもらえるのがママ友です。特に上にお姉ちゃんやお兄ちゃんがいるとアドバイスも聞けて頼りになりますよね。仕事をしていない専業主婦にとって頻繁に顔を合わせるのは学生時代の友達よりもママ友の方が多いのではないでしょうか。
子供が幼稚園や小学校に通っている間は来ても切れない存在ですが、逆に言うと一度こじれてしまうと非常にややこしい問題に発展することもあります。
特に子供が同じ学年だと学校で顔を合わせることもありますし、子供つながりで縁を切ることができないもの。素押し前には子供の友達の親を恨み、その子供を狙った犯罪を犯した人もいます。
ママ自身の社会の大半までもが子供の学校に準じている場合は、できるだけ関係がこじれないようにと変に気を遣ってしまい疲れてしまいますよね。
そんなママ友パパ友が気の置けない飲み友達に至ると強力な助っ人にもなりますし、子供が大きくなっても子育てを終えた者同士つながりを持っておけば本当にいい友達になります。
しかしママ友とか苦手、家族ぐるみで知っているパパ友なんてありえない、という人からすれば一緒に遊びに行くのでさえハードルの高いものとなってしまい、パパママの輪に入るのは至難の業。本当は仲良くしておかなければいけないけれど、と思いながら離れてしまって終わり、結局家庭の悩みとか打ち明ける人がいない状況に。飲み友達を作るのにママ友は子供も絡んでいることもあってか、難しいかもしれません。
会社で子供を持つパパママ同士
同じ既婚者で子供がいるという意味で、子供関係で繋がるママ友同士ではなく会社で子供を持つママとつながるという考え方もあります。しかも会社なら子供を持つパパもいますよね。
そういう人との飲み会なら、同じ立場として共感しあえることも多いのではないでしょうか。確かに相手がどんな仕事をしているのかも働き方もわかっているし、子供がいるのもわかっていると分かり合える部分が多くあります。
ただ独身の頃と違い既婚者として頻繁に同僚の異性と飲み会に出かけると余りよくは思われません。会社組織はたまに火のないところにも煙が立つところでもあります。あまり表立ってはできませんし、正直父親としての意見が聞きたいと子供のいる男性社員に声をかけるというのは、何か期待をさせてしまう恐れも。
会社でのそういった行為は難しいかも知れません。
既婚者でママでも飲み会はOK?
これまで既婚者でママという立場で飲み会はどうか、という内容で書き記していきましたが、あなたは夫も子供もいる女性が飲み会に行くのはOKだと思いますか?女性の立場で考えてもらってもいいですし、男性の立場でもし奥さんが飲み会に誘われて出かけるとなると許せますか?
昔は既婚女性が男性と同じように夜飲み会に行くのは、あまりいいこととは思われていませんでした。もちろんたしなむ程度で終わったとしても、です。どうしても女性は貞淑な妻であれ、という風潮が根付いていたのが原因でしょう。
しかし昨今は女子会と銘打ち独身既婚関係なく飲み会というカテゴリに女性が参入してきました。男性と同じように仕事をしている人、家事育児を頑張っている人に息抜きをさせられるのがいい夫というステイタスが定着してきたからだと思います。
それでも飲みに行く当日は家事は完ぺきにこなしてから、子供のこともちゃんとやってから、という約束で出かける女性も少なくありません。それでも最近の既婚女性は外に出る機会が増えたということでもっと気兼ねなく同じ既婚者同士で交流できるイベントに参加できるといいかもしれません。
家庭のある既婚者同士の交流
独身の人と交わって飲み会に参加しても自分のことは話づらいし、かといって既婚者のパパやママを探すにしても人のうわさに立ってしまうのも困った話。こうなったら誰も知り合いのいない既婚者だけの交流会というのがあってもいいですよね。きっと夫や子供がいる女性にとって、気の抜けない日々からちょっと解放されることで気分もリフレッシュできること間違いなし。
家庭があるというのはお互いにきちんと線引きをするのが鉄則。大人とはいえマナーの悪い男性も女性もいるのは確かです。
そういった人を除けば集まってくる人はちゃんと分別をわきまえた人たち。考えてみれば昔は結婚すればやはり男性も女性も家庭を守り立派な大人とみなしていました。今はいろんな人と交流をし見聞を深めていく時代。自分の母親としての考えや父親としての意見を聞くというシチュエーションはとても貴重なもの。
友達同士で参加してストレス解消
しかしそんな理想的な既婚者だけが参加するイベントというのはそもそもあるのでしょうか?
実はあるんです。昨今既婚者も独身の頃のように楽しい時間を過ごしたい!という人も増え、既婚者のサークルや飲み会が合コンといった形で開催されているのです。ちょっとびっくりですよね!合コンと聞くと学生時代に経験した人ならちょっとときめいてしまう言葉ではないですか(笑)
しかもターゲットは自分と同じ家庭を持った男性や女性。若い頃のように無理することも無くあの頃から大人になったメンバーと楽しく語らいながら飲み放題食べ放題♪一人での参加が緊張するし怖いし、という方にはぜひお友達と参加してみて下さい。
決して怪しいこともありませんし、イベントの主催者側できちんとフォローできる体制になっているのです。
外に出るきっかけを
私も飲みに行きたいな、と思っても誰と行くか家族はどうするのか、など考えてしまうとなかなか外には出られないものです。
男性は付き合いで飲みに行くことも多いのですが、女性は男性以上に背負っているものが沢山ありますのでやはり息を抜く時間と場所はとても大切ではないでしょうか?
自分を見失いそうなぐらい多忙な日々を送っている既婚女性も多いはず。家事も育児も仕事もやるときは精一杯力を尽くし、気を抜いていい時にはちゃんと自分を見つめて、楽しんでもいい時間をちゃんと作るようにしましょう。
そうすることで、家族も笑っているママや妻をいつも見られて安心できるもの。いつもと違う人たちといつもと違う空間であなたらしさを取り戻してみませんか?
友達には言えない夫婦の悩み~みんなどうやって乗り越える?
2019年3月7日 結婚生活
悩みのない夫婦はいない
一見幸せそうに見えても家庭の中は悲惨極まりない悩みを抱えている夫婦は少なくありません。経済的なこと仕事のこと夫婦喧嘩が絶えない、また子供のことなど。大なり小なり悩みで苦しんでいるもので、悩みのない夫婦なんてありません。
この記事を見ているあなたも夫婦の悩みを抱えているのではないでしょうか?若い頃には若い頃で悩みもあったと思いますが、結婚し別の環境で生きてきた男性と一つ屋根の下で暮らしていれば、自分だけの悩みで片づけられないことが沢山起こっているはずです。夫婦二人で話し合って解決できるものもあれば、二人ではどうしようもなく暗闇のループに入り込んでしまっている人もいるでしょう。
今回は夫婦間で起こる悩みを、他の夫婦はどう乗り越えているのかを様々な視点で考えていきたいと思います。その中にはあなたに見合った悩みの解決法も見つけられるかもしれないですよ。
人には言えない悩みの代表格は
夫婦関係の悩みを誰にでもあけすけに相談できる人はそうそう多くは無いでしょう。その中でも人には絶対言えないし知られたくない悩みは性的なことであるとかお金のこと。
二人で話をしても拗れる一方で解決の糸口が見つからないのが大まかにこの二つではないでしょうか。夫婦間でも口に出して言うのが憚れますし、すぐにすぐ価値観を変えるというのが不可能なのが金銭的な欲求と性的欲求です。
夫婦関係の間にズレが生じ、食い違いとも隣り合わせ。どちらかが性欲旺盛でどちらかが淡泊で互いに相手の欲求の有る無しについていけなくなるのです。
かと思えば逆になっていたりタイミングが上手く図れなくなります。互いが違う人間なのですから歩み寄るということは大切なのですが、なぜ自分の言うとおりにしてくれないんだ!と喧嘩になってしまい、普段は仲の良い夫婦なのにいざという時にギクシャクしてしまうのです。
夫婦のことをよく知る人に相談できるのは
自分たち夫婦のことをよく知っている人に夫婦の悩みを相談できますか?ほとんどの方がNOと答えを出すでしょう。それは悩みを打ち明けたことで今後先入観を持って付き合っていくことができないからです。
こう思われてしまったらどうしようと考えると、夫婦のことをよく知っている人だからこそ隠しておきたいもの。
ただ、中には家族のゴタゴタや夫婦の相談できそうにない内容さえも友達に簡単に話をする人がいます。なかなか打ち明けられない人にとっては羨ましいですよね。そういう人は自分のこともオープンに話す人ですが、他人のこともオープンに話してしまいがち。
そして人間関係に対してこだわりがなく、くよくよすることも少ないでしょう。心の中に溜め込むタイプではなく、人に伝える力をしっかり持っています。
ひとつ悪く言うと、人の気持ちを思いやる繊細さに欠けるところがあります。様々な場所に行く社交的な部分があるので、殻にこもって悩んで苦しむというより外に出て自分の悩みを打ち明けスッキリしたいというところがあります。
できればこうやって夫婦の悩みを相談できる人がいるほうがいいのですが、何でも話せる人が少ない・もしくはいないという人が圧倒的ではないでしょうか。
知人に相談できない人は繊細な人
人に相談して解決法を導く人はオープンに出来る人。では話す人がいないというのはそのままでもいいのか、といえば誰にも言えず悶々としているのは心身にも影響を及ぼしますのでおススメしません。
悩み事を打ち明けられる人は溜め込まないので人と接するときもコミュ障にならずにしっかり人の顔を見て話せます。
かといっていつも笑っている人が悩みがなく、というわけではありません。いつも笑っている人は人の見えないところで悩んだりあるいは涙を流したりしているもの。そして気心の知れた人にも悩みを相談できないタイプの人に多いのです。
笑っているから悩んでいる疲れた顔を見せない。悩みを人に言えない人は非常に繊細な心の持ち主です。ですが全部自分の中で消化しようとしてしまいますが、いつか爆発してしまいます。
今回の記事は人に夫婦の悩みを打ち明けられない、そんな女性に当てはまるものです。
ネット上で夫婦の悩みを吐露する
では、世の中の女性たちは夫婦の悩みをどうやって乗り越えているのかを検証してみましょう。今は携帯を開ければ世界中と繋がる時代。必然的にネットを開けば様々な文字や映像が流れています。
匿名で顔も出さずに悩みを取る出来る場所としてSNSなどがあります。情報を発信させるツールとして世界中の人が利用している場所で夫の愚痴や妻への不満を吐露している人がたくさんいます。
もちろん自分が誰なのか、ということがわからないから吐き出せるという利点はあります。打ち明ける場所が無いと息が詰まってしまう既婚者女性は多く、気楽に文字を打つ若い女性に比べて家庭を持つ女性の言葉はズシンと重さを感じさせるものばかり。
やはり生活に則しているということもあり、悩みの大きさも他人がとやかく言うことを憚ります。恐らくこの記事を読んでいる既婚女性もネット上で悩みを打ち明けている方もいるのではないでしょうか。
しかしネット上はあくまでも文字のやり取りにすぎず、互いを思い合っているかといえば本音は自分にしかわからないですよね。しかも昨今はネットで知り合った男性といきなり二人で会う、なんてことも。
リスクを考えると悩みを文字であらわすのはまだしも、会ったことも無い人からのアプローチには気を付けたほうがいいでしょう。
深刻な悩みの時は第三者が介入
夫婦二人での悩みの解決が困難な時は第三者が介入する方がいい場合もあります。誰にもこんなこと言えないわ、と思うことでも解決の糸口を見いだせないままだと家庭の中の空気も良くありません。特に子供がいる場合はなおさら。早くこの悩みから脱出したいと思う時は、夫婦以外の人にしっかりと相談するのがベスト。
悩みの内容によっては公的なことに通じている弁護士もいますし、弁護士費用が心配なら法的機関もあります。敷居が高くてどうしても戸を叩くことができない場合はネットでもそういった相談に乗ってくれるところはあります。
大なり小なり夫婦は悩みを持っているもの。深刻なことに陥ってしまい二進も三進もいかなくなるまえにやはり第三者に介入してもらうべき時はちゃんと相談しましょう。
そこまで深刻ではない時でもやはり相談できる相手を普段から見つけておくことは大切。特にフランクにおしゃべりをする時にサラッと悩みがあるのよね、といった具合に相手の心にも落としすぎない話し方をするのがいいでしょう。
あまり深刻に複雑に話始めると、相手も深刻に受け止めなければと重々しくなってしまいがちです。気負いなく悩みを相談できる関係の人がいるととても心強いですよね。
既婚者の悩みは既婚者にしかわからない
一概にネットで悩みを吐露するのが良くないとは言えませんが、同じ環境同じ状況で語り合うという意味ではやはり文字では限界があります。既婚者の自分の悩みが独身者の目に留まり励ましてくれたとします。
その言葉は凄く有難いものでしょうし、私も頑張らなければと背中を押してくれるものだと思います。
しかし私にも子供がいて主人もこんな感じなの、というよく似た状況の人との会話はより一層励みにもなりますし、気が合うと互いの家庭の話も出来るようになりますよね。
今現在の自分が抱えている悩みは大方妻であり母親だから持っているもの。既婚者の悩みは既婚者または実際に経験した人でないとわからないものです。ただその悩みをどう解消すればいいのかというのは悩むところ。友達関係といってもそんな頻繁に連絡を取っているわけでもないし、かといって久しぶりに会う友達に『実はさ…』なんてカミングアウトするような度胸も無い。
出来ればそういう夫婦間の悩みは自分たちのことをあまりよく知らない人に聞いてもらうほうがいいのかもしれない。そう考える既婚女性は少なくないでしょう。
自分たちのことをよく知らないから客観的に相談に乗ってくれる。もしこれが知り合いだったらちょっと野次馬的な反応が返ってくるかもしれません。
でも前出のようにネットで知り合ったという人に素性をばらすようなことは出来ません。イマドキの既婚女性が悩みを相談できる場所として、ストレスを発散できる場所としてにわかに流行りだしているところが実はあるのです。
深刻に話をしたくない時はお酒を飲みながら
お酒が入ると言いにくいこともちょっとずつ口を継いで出てしまうことは無いですか?お酒は癖のある人には少々厄介な飲み物ですが、やはり空気を和やかにするのにうってつけですよね。
今回のように夫婦間の悩みを一人で抱えようとしている既婚女性にとって、男性のように飲み歩くというのは時間的にも物理的にも難しいものではないでしょうか。仕事をしている既婚女性は会社での飲み会があるからという名目で飲みに行くというのはありでしょう。
しかし専業主婦で夜に出かけることなどなかった妻が突然友達と飲みに行くと言い出したら、夫はびっくりするのと、男がいるのか?とちょっと疑ってしまいますよね。それを防ぐためには友達複数でのイベントに行くからということにすれば夫も安心するでしょう。
ちょっと深刻には話したくない、でも相談事を打ち明けられたら少しは肩の荷も下りるかな、という時には人の集まるイベントでストレス発散もしたいところですよね。
既婚者たちが集う合コンで夫婦の悩みを払拭
実はそんなイベントが実際に存在しているのです。先ほども書いたように既婚である以上ついて回る悩み事は同じ既婚者であるとか、経験した人にしかわからないもの。
今回ご紹介するのは既婚者のみが参加できるという合コンなのです。合コンと言っても無礼講で失礼な文言が横行するようなイベントではなく、しっかりとしたイベント主催の会社があり男性も女性も主催者側はちゃんと把握されているという安心感があるというもの。
よくある男性と女性の人数がアンバランスになることもなく、主催者側で参加者の人数も調整してくれる配慮もあり女性一人でも気兼ねなく参加できます、というコンセプトで開催されています。
回を重ねる間に顔見知りになることもありますし、そんな中で互いの家庭のことを話し合ったりできるようにもなりますよね。
友人知人ではやっぱり言いにくいな、という夫婦の悩みもここでなら相談できるのではないでしょうか。いつかあなたも、ここに参加する人の相談相手になってその人にとっての心のよりどころになるかもしれませんね。
既婚女性もストレス発散する場所は大切!
友達にも知人にも言えない悩みもさることながら、夫や子供を持つ女性はストレスがどんどん溜まるものです。しかし世の中まだまだ男性社会で表に出てしかるべき、というのは女性より男性が主ですよね。
家族の理解を得ないといけないし、外に出るのもなんだか後ろ髪引かれるような気がする既婚女性は多いはず。そんな女性は友達と二人で飲みに行くとか夜遊びに行くというのは言い出しにくいかもしれませんね。
今回ご紹介した既婚者のみ参加OKのサークルは平日の昼間にも開催されており、家族がいない間の数時間に設定されています。家族が家にいる時間に自分がいないと、ちょっと…と思う方にも気軽に参加できるイベントなのです。
もし万が一参加したイベントで失礼な男性がいたら主催者側に通告することで今後は同じ日のイベントに顔を合わせない配慮もされ、男性のマナーが悪ければ男性自身の次回からの参加を断るということも。参加者重視のイベントですので、女性にとっては不安は無いですよね。
参加自体も一人で申し込んでいる人もいれば友達同士で申請している人もいます。どちらでも気軽に参加できますし、会員登録は不要。しかも決済は参加当日の受付での現金決済なのです。
足跡も残らずその場で終わるというのは、既婚者にとっては安心ですよね。
あなたは毎日の生活の中で誰にも言えない悩みで苦しんでいたり、ストレスが溜まっては発散することが出来なくて疲れてはいませんか?そんな時のための既婚者同士の飲み会サークルで、あなたらしさをぜひ取り戻しましょう。
ストレスが軽減されていくことで貴女の明るい表情が家庭の中を明るくするのではないでしょうか?
既婚者飲み会が向いている人の特徴について
2019年3月4日 合コン
既婚者飲み会が向いている人には、いくつかの特徴があります。その特徴を理解したうえで、実際に参加をするのもいいかもしれません。
今回は、既婚者飲み会に向いている人について、お伝えしていきましょう。
既婚者同士で親しくなれる人
既婚者同士だからこそ、楽しく話せる時がありますよね。普段から話すなら、既婚者同士がいいと思う人は、実際に既婚者の飲み会に向いていると言えるでしょう。
分かり合いたい思いがある
お互いに分かり合いたい思いがある人は、既婚者の飲み会で自分の気持ちを伝えたいと感がるものです。
でも普段はこのような機会がなく、残念な気持ちを持つこともあるでしょう。こういった中でも、既婚者飲み会なら既婚者同士で様々な話ができるのです。
このような機会を持ちたいと憧れているような人なら、実際に既婚者の飲み会に参加をするとプラスになる場合も多いでしょう。
分かり合いたいと思う気持ちが同じ、こう思える相手に出会える可能性がとても高いからです。
既婚者の友達が増える
既婚者同士で親しくなれる人としては、もっと既婚者の友達を増やしたいと思う気持ちもあるでしょう。
これができるのが、こういった飲み会のメリットなのです。普段の生活の中だけでは、出会えないような相手とも、既婚者の飲み会なら出会うのが可能でしょう。
既婚者の友達にも、様々なタイプがあります。癒しを与えてくれる人もいれば、活力をくれる人もいるでしょう。
逆にこちらが相手のために、何かしてあげられることもあるかもしれません。こういう機会を多く持ちたいと思う人には、既婚者の飲み会はとても向いている場所なのです。
独身者とは話にくさを感じる
会社の飲み会などに参加をしても、独身者とは話しにくいと感じる人もいます。独身者とのやりとりは、なぜかとても気を遣うので苦手だと思う人もいるでしょう。
独身者とのやりとりが好きな人なら、普通の飲み会を楽しめるはずです。でも独身者とは、考え方が違うので疲れる…と思ってしまうのでしょう。
独身者ではなくて、既婚者と話すのが好きだと思う人なら、既婚者飲み会に参加をすると良いですね。
気を遣うことなく、穏やかに楽しい時間を過ごせるはずです。そして「この飲み会に参加をして良かった」と心から思えるでしょう。
愚痴や悩みを言いたい
愚痴や悩みについて言いたいと思う時でも、どこでこれを言えばいいのか分からない人もいます。でも既婚者の飲み会なら、遠慮なく愚痴や悩みについて言えるでしょう。
とても楽な気持ちになれる可能性があるので、参加をする価値があるのです。
ストレス発散の場になる
ストレスを溜めやすい人もいますが、どのようにして発散をしていいのか分からないと思う場合もありますよね。
でも既婚者の飲み会なら、愚痴や悩みについて言えるようなことが多いので、ストレス発散にちょうど良いのです。
でもあまりにも愚痴や悩みを言いすぎると、周りとしては引いてしまうリスクがあるので、ほどほどにしておくのも、大人としては必要でしょう。
相手の悩みや愚痴についても、聞いてあげるような心の余裕を持つようにしたいですね。
お互いに近い気持ちになれる
愚痴や悩みを言い合える関係なら、とても近い存在になれますよね。これが同性でも異性でも同じなのです。
お互いに近い気持ちになるためにも、愚痴や悩みについて話すようにしてみましょう。普段から話したいと思っても、自分の中にためるだけだった人は多いですよね。
でもどこかで辛い思いを出さないと、とても苦しいままなのです。こう思う気持ちが同じような相手なら、きっと仲良くなれるでしょう。
先にこちらから本音を伝えるようにすると、相手も本音を出しやすくなるのです。
これからも友達としていられる
楽しくて明るいだけの関係ではなくて、愚痴や悩みなどの弱さを見せ合える関係のほうが、結果として長く友達として関係を続けて行けるのです。
これからも友達でいたい相手と出会いたい、こう思うのなら既婚者の飲み会に参加をして、弱さを見せる場面があっても良いでしょう。
こうすると、相手とこれからもずっと友達でいられるのです。相手についても深く知ることができるので、良い関係が築けるでしょう。
良い距離を保ちたい
やりとりの中であまりベッタリした関係ではなくて、適度な距離を保ちたいと思う人にも、既婚者の飲み会は向いています。
というのも、参加者は既婚者だけですからその場を適度に楽しめる人が多いため。良い距離を保つことができやすいでしょう。
全体を見る余裕を持つ
良い距離を保つためには、全体を見る余裕を持つようにしましょう。これができれば、自然に良い距離ができやすいのです。
あまり親しくなってしまうと、疲れてしまうケースもあるでしょう。せっかくリラックスをするために来ているのに…と残念に思う場合もあるのです。
全体を見る余裕を持てるということは、自分についても客観視ができているはず。これができているのなら、良い距離を保てるようになるでしょう。
あまり慣れ慣れしくされるのも、するのも好きではないという人なら、既婚者の飲み会に参加をすると、自然にこれが可能になるのです。
既婚者だからこそ、距離をある程度保つことができるもの。独身者ではできない距離の保ち方ができる人が参加をする飲み会は、理想的なものになるでしょう。
親しくなりたい相手に対して
親しくなりたいと思う相手と出会っても、お互いに既婚者だと距離を上手に保ちやすいのです。
相手もこれを望んでいる場合が多いでしょう。あまりベタベタされるのはちょっと…と、と思う既婚者は多いはず。
このように思うと、親しくなりたい相手と出会えても、自然に距離を保てるようになるでしょう。最初からちょうど良い距離感でやりとりができれば、飲み会が終わるまでこれが可能になります。
特に同性が相手なら、簡単にそれができるでしょう。もし異性に対しても、自分なりに意識をすれば、相手もすぐに距離を保つようにしようと思える場合が多いのです。
家庭を持っている人同士だからこそ、これができるのでしょう。知り合ったからといって、すぐにベタベタした関係になるのは嫌だと思う人は、既婚者の飲み会に向いているでしょう。このため、参加をしてみると良いですね。
親身になりすぎない
相手の悩みについて、親身に聞きすぎてしまうと相手は心を開いてくれるのですが、少し距離が近くなりやすいリスクがあります。
このため相手の悩みを聞く時にも、少し距離を保ちながら聞くようにしましょう。こうすれば、こちらが悩みを伝えた時にも相手もリラックスして聞きやすいのです。
こちらがあまり親身に聞いてしまうと、自分もちゃんと聞かなければ…と、相手が気を遣ってしまう可能性があります。
この場だけ真剣に聞いてくれればいいと思うようにすると、お互いに良い関係が築きやすくなるでしょう。
この場では、それなりに真剣に聞いておいて、もしその後も連絡をとりあうような関係になった時には、また接し方について考えてみると良いかもしれません。
まとめ
既婚者の飲み会については、向いている人とそうではない人がいます。でも実際に参加をしてみないと、向いているのか分からない場合もあるでしょう。
もし向いていないと思ったら、適度に楽しむようにすると良いですね。でも最初は向いていないと思っても、しばらくその場にいるうちに楽しいと思えてくるかもしれません。
少しでも興味が持てるようなら、一度でも参加をしてみると違う世界が見えてくるはずです。
既婚者飲み会は人気がある!その理由とメリット
既婚者飲み会が最近のブームになっていますが、飲み会といえば独身者が集まり出会いを求める場所というイメージがありましたよね。
既婚者の飲み会は独身の人と同じなのか、それとも違う目的があるのか気になるところです。
既婚者コンパとも呼ばれるこの飲み会。なぜブームなのか、理由と参加するメリットについてご紹介します。
既婚者の飲み会は不倫のきっかけなのか、それとも友人を作りたい人の集まりなのか。気になる実態について、詳しく見ていきましょう。
既婚者飲み会に興味を持つ人が多い理由
既婚者飲み会は興味があるけれど、参加するのは少し気が引ける。そんな不安を抱く人はもちろん存在しますが、興味を持って積極的に参加する人が近年増加しているといわれています。
すでに好きな人と結婚して人生が安定しているはずなのに、なぜ既婚者飲み会に興味を持つ人が多いのか、四つの理由を見ていきましょう。
参加者に共通点がある
独身者に交ざって、合コンに参加した場合。独身者と既婚者では、話題にずれが生じますよね。
遊びに行くところが違う、ライフスタイルなどが違うなど、飲み会に行っても楽しさが半減してしまうでしょう。
しかし既婚者飲み会はお互いに家庭があり、あらゆる悩みや生活環境をシェアできるため共通点が多く話が盛り上がるのです。
既婚者は仕事と家の往復、家事だけの生活など、プライベートがなかなか充実させられません。
そんな不満は独身者に話しても共感が得られないため、飲み会でも一人だけ孤立することがあるでしょう。
その点既婚者同士だと共通点は見つけやすいことが、飲み会が人気になる理由かもしれません。
嘘をつかなくて済む
もし飲み会で、素敵な人に出会った場合。既婚者とバレたら、相手が去ってしまうかも…。そんな不安を抱く人は多いでしょう。
その場だけでも楽しく過ごすには、時と場合によって既婚者であることを内緒にしたほうが有利になる場合があります。
でも嘘をついて飲み会に参加するのは、心苦しい部分もあるでしょう。その点既婚者飲み会なら周囲も既婚者なので、相手に嘘をついたり不審な行動をとったりする必要がありません。
自分らしく自由に話題を選び楽しくお酒が飲めることは、既婚者が集まる飲み会だからできるのでしょう。
ストレス発散できる
既婚者飲み会に興味を持つ人が多い理由は、日頃のストレス発散ができるためです。家庭は大切だけれど、結婚すると何かと悩みごとも増えてきますよね。
お金や健康、仕事や相手の家族との付き合いなど。積み重なるストレスは、家庭では発散できないものなのです。
既婚者の飲み会なら、自分と似たようなストレスを抱えた人も多く話が盛り上がり、気分転換になりますよね。
また既婚者同士なので安心してお酒が飲めることも、普段できないストレス発散方法になります。そんな魅力が、飲み会に興味を持つ人が多い理由なのでしょう。
異性の視線が刺激になる
結婚しても、いつまでも素敵に歳を重ねたいと思うのは、全ての既婚者が考えるところです。
そのためには異性の視線を受けて、刺激されるのがベスト。でも結婚すると、自分のパートナー以外の異性を気にして生活することはできません。
結婚しているのに異性の存在ばかりに気をとられていると、モラルのない人だと思われますよね。
既婚者飲み会ならお互いに刺激を求め合っているので、自分だけ浮いてしまうことはないでしょう。
久しぶりに自分の夫以外の男性、妻以外の女性と話をしてドキドキする刺激こそ、既婚者飲み会の魅力なのです。
既婚者飲み会が増えていくのはなぜ?
お見合いパーティーや合コンなど、一般的に開催される飲み会はあちこちにあります。最近注目されている既婚者飲み会も、特別な人に向けて設定されていることではありません。
あちこちで気軽に参加できる既婚者飲み会が増えるのはなぜなのか、気になる背景を見ていきましょう。
あらゆるパターンの飲み会がある
既婚者飲み会は大手の会社をはじめ、イベント会社が開催するものなど色々です。参加料金は男性のほうが、若干高めに設定されていることが多いもの。
会場は素敵なバーやレストランなど、さまざまです。また飲み会でなくランチに集まる既婚者同士のイベントもあり、決して夜にお酒を飲むことだけがイベント内容ではないのです。
既婚者とはいえライフスタイルが異なる人がたくさんいますので、独身者向けのイベントよりも時間の都合をつけやすい点も魅力でしょう。
女性なら低料金で参加できる飲み会もありますので、美味しいお料理とお酒を楽しむだけでも元はとれるかもしれません。
既婚女性同士で参加ができる
既婚者飲み会はそれぞれのイベントで対象年齢がある場合や、男性の職業が限定されているなど、参加者の条件があるため申し込みする際に必ず確認が必要です。
既婚者の飲み会に行きたいけれど心配という女性なら、同じ既婚者の友人を誘って参加することもOKです。
久しぶりに会う女友達とお茶をするのでなく、既婚者飲み会に参加するというパターンもあり、最近は各地で既婚者向けの飲み会が開催されています。
同性の友達ができる
結婚すると人間関係の輪がなかなか広がりません。とくに女性は家庭のなかに収まってしまうと外の世界とのつながりが絶たれてしまいますよね。独身の頃のようにあちこちに出かけて新たな出会いを求めるチャンスは急激に減ってしまいます。
異性と出会いを求めなくても友達が欲しいと感じる既婚者は多いでしょう。そのような人達にとっても既婚者飲み会は同性の友達を作るよい交流の場になるため、一人で不満を抱え込む主婦が積極的に参加するケースが増えています。
息抜きしたい人が増えているため
結婚生活は独身時代に色々な憧れを抱き、実際に結婚すると現実と理想が違うのでストレスを感じることがあります。
家庭を持つのは、責任感が必要。子育てやパートナーとの関係など、あらゆるところで気を遣います。
結婚するとプライベートは限られてしまうため、一人で羽を伸ばしたくても行き先がないという人は多いでしょう。
そのような既婚者に向けて、よい息抜きになるのが飲み会なのです。ストレス社会と呼ばれる今の時代、家庭内でも蓄積されるストレスは、同じ環境にいる人たちとお酒を飲むことが息抜きとして効果的なのです。
既婚者飲み会に参加をすると得られるメリット
既婚者飲み会に参加すると、どんなメリットが得られるのでしょうか。あちこちで人気になっている、既婚者向けの飲み会。
参加者が後を絶たないのは、行ってよかったと思える次のようなメリットがあるためです。
綺麗になれる
好きな人と結婚しても、ドキドキするのは最初の数年だけです。そのうちに夫婦関係がマンネリして、お化粧もせずに一日過ごすこともあるでしょう。
女性がいつまでも綺麗でいるためには、異性から褒められたり熱い視線を感じたりすることが必要不可欠です。
しかし結婚すると独身時代のように異性を挑発したり、気に入られるようにオシャレをしたりするチャンスがなくなりますよね。
でも既婚者飲み会なら、安心して異性の存在を意識することができるのです。「結婚しているくせに」と、周囲からブーイングが出ることもありません。
夫とは違う視線で受け入れてくれる人の存在は、女性としてのモチベーションをアップできるでしょう。
愚痴こぼしができる
家庭の問題は、家庭内で解決すべきこと。わかっていても、たまには気分転換や息抜きは必要です。
第三者に愚痴をこぼすだけで気持ちの入れ替えができるので、夫婦関係を良好にするためにも違う異性と交流する機会は必要かもしれません。
結婚しているもの同士、似たような愚痴こぼしや同感する話題が色々とあるはずです。理解してくれる異性の存在は、普段友達に愚痴や弱音を吐くのとは違います。
親近感を得やすいため、相性が合う人とは親密な関係になれる可能性もあるでしょう。逆に相手から愚痴こぼしをされて、よい相談役になることも。
このようなギブアンドテイクができる関係は、同じ既婚者だからこそなのです。
浮気願望が適度に満たされる
なんでこんな人と結婚したんだろう…。そんな後悔をしても、もう手遅れかもしれません。夫婦で意見の食い違いや、価値観の違いで喧嘩になる場面はよくあります。
そんな時に他の夫婦を見ると、不幸なのは自分だけのような気になる時がありませんか。友人の夫が素敵に見えたり、芸能人に恋をしたり。
既婚者は、どこかでときめきを求めているものです。しかし浮気をするのは、社会的に許されないこと。
でも既婚者飲み会なら見知らぬ男女が集まり、同じ既婚者同士でお酒を飲むのが目的なので行き過ぎた男女関係ではありません。
飲み会の会場で二人きりの空間があったとしても、浮気という概念にはならないことがメリット。浮気をしたいけれど家庭は守りたいという人に、程よい刺激になるのです。
既婚者同士の価値観が共有できる
世の中の家庭ではどのようなことが起こっているのか、実際にその家族になってみないとわからないことは色々とあるでしょう。
既婚者同士でお酒を飲むとしたら、夫婦の共通の知り合いと飲むくらいしかチャンスがありません。
既婚者飲み会に参加すると、全く違った生活環境や職業の人と交流し、既婚者であっても違う価値観で結婚について語ることができます。
最近夫婦関係が上手くいかないという人は、既婚者飲み会で意見交換をすれば現実にも目を向けて、さらに幸福な夫婦関係が築けるかもしれません。
既婚者飲み会でモテる行動の仕方
既婚者飲み会に参加しても、異性から全く相手にされなかったらがっかりしますよね。そこで飲み会でモテるために意識したい、四つの行動のポイントをご
紹介しましょう。
生活感を感じさせないオシャレをしていこう
結婚してからも仕事をバリバリする人なら流行にも敏感で、ファッションセンスに自信があるでしょう。
しかし専業主婦のように出かけることが少なくなると、いざ飲み会となりどのようなオシャレをしていいのか困ってしまいます。
近所へ買い物に行くような姿は飲み会にはふさわしくありませんし、やりすぎのファッションも逆効果になるでしょう。
既婚者は、生活感を感じさせないオシャレを意識すること。女性の場合は清潔感を意識して、お見合いパーティーのような自然なファッションがオススメです。
ワンピースやパステルカラーの洋服など、顔のトーンが明るく見えるもの。そして髪型や靴など、細かいところもしっかりとチェックして、久しぶりにデートをするような気持ちになってください。
相手の話をしっかりと聞いてあげる
家庭の不満やストレスは色々とあるはずですが、飲み会で自分の話ばかりになると相手が聞き疲れてしまいます。
飲み会でモテるためにはよい話し相手になることを意識して、しっかりと話を聞く姿勢を大切にしましょう。
既婚者飲み会で意気投合した人とは、今後もよい友人として付き合いが続くかもしれません。
その時によいアドバイスをくれる人なら、浮気相手でなく信頼関係を大切にできるよいパートナーになるでしょう。
初めて会った人と話を盛り上げるのは大変ですが、相手の話を聞きながら次の話題を見つけるなら人見知りしやすい人でもできますよね。
笑顔で近づく
既婚者には独身者のような、ギラギラした積極的な態度がないかもしれません。そのため飲み会の最中無表情になってしまう人も多く、周囲に与えるイメージが悪くなることも。
怖い顔や暗い表情では、話しかけるのが抵抗になります。独身時代に参加した合コンを思い出し、異性の視線を気にしながら笑顔を意識してください。
もし異性と目が合ったら、優しく笑って対応、そんなきっかけを作れば、相手も気さくに話しかけてくれるかもしれません。
やってはいけないこと
既婚者飲み会で注意したいのは、やたらと夫婦の愚痴こぼしをすることです。飲み会はストレス発散の場所ですが、いつまでも愚痴や文句を聞かされると周りが大変。
お互いの趣味や仕事の話、家族の話題は、できるだけポジティブな印象を与えるように心がけてください。また相手の生活について、しつこく尋問することも避けましょう。
まとめ
既婚者飲み会は、普段夫婦ではできない刺激的なストレス発散に最適です。異性と話をするだけでもキラキラと輝いて、それが夫婦関係にもメリットを与えてくれるでしょう。
既婚者飲み会に参加する人の目的は色々とありますが、まずは楽しくお酒を飲み現実逃避することが大切です。
まだまだモテると自信をつければそれが自分の魅力にもつながり、いつまでも輝く素敵な人になれます。